バター、マーガリン、ジャムに続き、パンに塗るタイプの新しいヨーグルト「タカナシ ぬってもおいしいヨーグルト」が新発売される。乳原料は北海道産のみを使用、生クリームをたっぷり加え、濃厚な味わいでありながら、ヨーグルト特有のさっぱりとした後味に仕上げた。ほどよい硬さのなめらかな食感はパンに塗りやすく、ホイップした生クリームのような甘さ。デザートとして、そのまま食べても満足感のある味わいだ。
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グリム一族とモンスターたちとの闘いを描く(係名:「グリム」)
モンスターハントを描いた内容と、グリム童話にまつわる殺人事件という設定で全米ファンが熱狂した『GRIMM/グリム』のブルーレイ&DVDがリリースされる。連続猟奇殺人の陰に潜むグリム童話とモンスターの謎とは一体?! リリースを記念し、 読者5名にオリジナルLEDライトをプレゼント(係名:「グリム」)。
SPECIAL INTERVIEW 岩井秀人
1994年、「竹中直人の会」で桃井かおり、竹中直人主演で初演された岩松了の作品『月光のつゝしみ』を岩井秀人が演出、KAAT神奈川芸術劇場で上演する。2002年に、岩松了の代役として稽古に参加、劇作家として影響を受けたという岩井がその魅力を語る。また、11月にDVDリリースされる『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』の知られざる裏話も。
夏季オリンピック・パラリンピック開催都市決定 東京に五輪がやってくる!!
2020年の第32回夏季五輪の開催都市を選ぶ国際オリンピック委員会(IOC)総会が7日、ブエノスアイレスで開かれ、東京がイスタンブール、マドリードを破り、1964年の第18回大会以来56年ぶりの開催を決めた。
日本時間の8日未明に行われたIOC委員による1回目の投票で東京は過半数には届かなかったものの42票を獲得してトップに。イスタンブールとマドリードが26票で並び、両都市間の投票が行われたが、優勢とみられていたマドリードが45票−49票で敗れる波乱が起こった。イスタンブールとの決選投票では60票−36票で圧勝した。
投票に先駆けて行われたプレゼンテーションは東京はイスタンブールに次ぐ2番目。高円宮妃久子さま、竹田恒和招致委員会理事長、猪瀬直樹東京都知事、安倍晋三首相ら8人が登壇した。
まず最初に高円宮妃久子さまが「IOCの支援は子どもたちに笑顔を、若い選手には希望を与えてくれた」などと、IOCの公用語である英語とフランス語で東日本大震災の復興支援への謝意を伝えられた。
「皇族方は招致活動に直接関わられない」というのが宮内庁の立場だが、久子さまのスピーチはIOCへのお礼やスポーツのすばらしさを伝えながら、直接的には招致には触れないという“絶妙な”内容だった。
続いて登壇したのはパラリンピック陸上女子の佐藤真海選手。
宮城県気仙沼市出身の佐藤選手は、骨肉腫による右脚の切断、故郷の被災という困難を「スポーツの力」で乗り越えた自身の半生を身ぶり手ぶりを交えて表情豊かに訴えた。
この2人の女性のスピーチが最初にIOC委員の心をぐっとつかんだ。
SPECIAL INTERVIEW 吉田大八(演劇初脚本・初演出)×本谷有希子(原作)
現在、新宿の紀伊國屋ホールで「劇団、本谷有希子」の『ぬるい毒』が上演中。なぜ劇団名のところに斜線が入っているかというと、「特別公演だから」とのこと。本作は本谷有希子は原作として参加し、映画『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が初めて舞台の脚本・演出を手がけるという注目作だ。
NMB山本「AKBではポツン」 日テレ系秋の新番組
お笑い芸人・ライセンスが初メインMCと務める新番組『ワケあり!レッドゾーン』の収録が13日、都内スタジオで、準レギュラーのNMB48・山本彩とともに行われた。
番組は毎回”ワケあり”な人をゲストに招き、仰天エピソードを披露するトークバラエティ。初回ゲストには、1000種類の宴会コールができる女・下田美咲が登場。取材陣に公開された第2回には20年間インスタントラーメンを食べ続けているというインスタントラーメン研究家の大山即席斎が登場し、おすすめの逸品や秘蔵コレクションを披露するなど熱いトークを繰り広げた。
初メインMCの番組が始まるにあたり、ライセンスの井本は「土下座してでも2クール越えたいです」とやる気十分。また、“どんな人に来てもらいたいか”と尋ねられ、山本は「下着を着けずに絆創膏を貼ってライブに出てたり」するメンバーを暴露し、「新番組より衝撃強いこと言うのやめて」と井本もタジタジ。
互いの”レッドゾーン”については、人見知りだという山本は「NMB48では大丈夫ですけど、AKBではポツン」と話すと、井本は「なんかあったら言ってな」と頼れる兄貴っぷりを見せた。
日本テレビで10月4日から深夜2時14分スタート。
“人”– PEOPLE 朱建栄氏 東洋学園大教授/中国人学者
日中関係や中国政治について日本国内のメディアで積極的に発言している東洋学園大教授の中国人学者、朱建栄氏(56)が7月に上海に向かったまま消息を絶っている問題で、朱氏が情報漏洩の疑いで中国国家安全省の警察に上海市内で拘束され、浙江省の施設で取り調べを受けていることが10日までに分かった。複数の中国筋が明らかにした。ある中国当局者は「容疑が固まり次第、逮捕する」と話している。
中国情報筋によると、朱氏は昨年まで、日本にある中国人団体の代表を務めた。その際、日本の政府機関から資金援助を受けた見返りに、中国の政治、軍事などに関する機密情報を収集し、提供した疑いがあるという。また、日本で出版した書物に中国で未発表の情報が含まれており、その入手経路も調べられている。さらに、日本の当局関係者との交流についても事情聴取されているという。
中国共産党筋は朱氏の容疑について「平時なら問題視されないことだが、日中関係が悪化している中、クローズアップされた」としたうえで、拘束は「日本にいる中国人学者に対し、『日本当局者と親密な関係を持つな』と警告する意味がある」と話している。
東洋学園大広報室の担当者は「中国の立場で中国という国を日本人に説明し、日中の相互理解に尽力されていた。信じられない」と衝撃を隠せない様子。
世界初のティアラデザイナー紙谷太朗が、2013年の新作ティアラを発表
少女時代から、女の子にとってティアラは特別なアイテム。そんな女性の憧れ、ティアラのデザイナー紙谷太朗さんが新作を発表した。
「自分自身の結婚の時、妻のために作ったのが初めてです。その式に列席した友人が、数人立て続けに作ってほしいと依頼してきたのがきっかけで、本格的に仕事として作るようになりました」
最初は口コミで話題となり、現在は個人のオーダーメイドのみならず、全国のドレスショップとの提携によりレンタルのレディメイドが好調。
「オーダーメイドでデザインする時は、1〜2時間かけて、お客様とお話をしてイメージを膨らませていきます。自分らしさとは何か、結婚する相手との共通の価値観、人生において大切にしていることなど…。そういうことをご自分で口にすることで、自分は何がしたいのか、パートナーとどういう家庭を作っていきたいのかが明確になるようです。それを僕がすくい上げて、ティアラのデザインにします。その人が持つ普遍の人生哲学のようなものをデザインし、それをティアラで輝かせたいと思っています」
心理カウンセラーみたいですね。
「よく言われます(笑)。ティアラデザイナーになって割と初期のころ、内向的な感じの男性がひとりでいらしたことがありました。聞くとプロポーズにティアラを使いたいと言う。言葉でうまく伝えられない彼女への思いなどを込めたいと。そのプロポーズは成功したんですが、それを手がけている時に、小物を作るのではなくて、言葉で伝えられない何かをデザインしているんだなと、感じたんです。目に見えるものを形にするのは簡単です。でもお客様とじっくり話して、そこにある目に見えないもの、言葉で表現できないものを、形にするのが僕の仕事かなと思っています」
「6年ぶりのドラマでいろいろ勉強できました」 –クァク・ヨンファン
日本留学中に新大久保発の“会いに行けるアイドル”グループのKINOで活躍した、クァク・ヨンファン。グループの活動が終了後、韓国に戻っていた彼が日本にカムバック。出演したドラマ『美男〈イケメン〉☆スター誕生』を携えての再来日だ。
「俳優になることはずっと夢だったんです。最初に日本に来る前にも、韓国でトレーニングを積んだり、セリフがなかったり、あっても一言しかないような小さな役でしたけど、いくつかのドラマにも出演しています。だから、KINOの後に韓国に戻ったとき、また演技に挑戦しようと考えていました。そんなときにこのお話をいただいたんです。スターや歌手の話ですから、KINOでの活動してきた経験も役立つとも思いました」
演じたのは、幼なじみであるヒロインに恋する青年のクォン・ジウ。天性の歌声を持ち歌手を夢見るものの、極度のあがり症のためにオーディションには落ちまくり。ただ、ひょんなことから、ヒロインと一緒にボーイズグループのメンバーとしてスターへの道を歩み始める。
「難しかったです。女性っぽい性格の男ですけど、オカマではないので(笑)。演じるにあたって、声をちょっと高くしたりして工夫したり、女性よりも細やかな男性のアーティストさんや俳優さんの動きを参考にさせていただいています」
6年ぶりのドラマで「演技、身体の動かし方などの技術面を含めて、このドラマでいろいろ勉強できた」と、本人。この経験を生かして次に向かう。
「僕はラブストーリーが大好きなんです。日本にいたときは、『ハナミズキ』や、『いま、会いにいきます』を1人で映画館に行って見ていました。いつかそういう作品に出られたらいいなと思います。でも世界一の作品はこの『美男〈イケメン〉☆スター誕生』ですけどね(笑)」
ヒュー・ジャックマンの”相棒”役で大注目!福島リラ
『X-MEN』シリーズの人気キャラクター・ウルヴァリンが日本を舞台に大活躍する話題の映画『ウルヴァリン:SAMURAI』。その中で、冒頭から圧巻の殺陣を披露して観客の目をくぎ付けにする日本人女優がいる。それが、ヒュー・ジャックマン演じる主人公・ウルヴァリン(ローガン)のボディーガードを務めるユキオを演じた福島リラだ。「最後のオーディションでヒューとのカメラテストをすることになったんですけど、その瞬間を楽しむことでいっぱいで、あまり細かい部分は記憶がないんですよ(笑)。終わった後“ミスター・ジャックマン、今日は本当にありがとう”とお礼を言ったんですけど、そのときヒューは“今からはただヒューって呼んでよ”と。今思えば“これからよろしく”という意味だったのかな(笑)」。そうして射止めたユキオ役は文字通り体当たり。「もともと運動はしていたんですけど、刀を使ったことは無いので(笑)。少しでもより上達するようにと暇さえあれば素振りやスクワットをしていました(笑)」。辛さより楽しさのほうが上回っていたと振り返る。「現場ではみんなに助けてもらいました。真田さんはアクションの動きから体のケアまで親身になってアドバイスしてくれましたし、ヒューも私の様子を気にしてくれていて、カロリー消費が激しい私のために飲食禁止の撮影現場でも、こまめに食事をとるように取り計らってくれたり。本当に素敵な現場でした」。彼女の真摯な思いはユキオという印象的なキャラクターを生み出し、もっと彼女の活躍を見たいと思わせる。「撮影が終わるころ、ヒューに“本当にいろいろありがとう”とお礼を言ったら彼は“リラが今後、新人の俳優の支えになることができたら、それだけで僕はうれしいよ”と言ってくれたんです。そうなるために、今後も頑張ります!」
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