RISEとM-1ムエタイチャレンジ(M-1 MC)合同興行となる『RISE 91/M-1MC~INFINITY.Ⅱ~』が6日、水道橋の後楽園ホールで行われた。
ともに立ち技格闘技ではあるものの、RISEはK-1に近いルールで、パンチとキックの攻防がメーン。一方、M-1 MCのWPMFルールはムエタイのルール。首相撲やヒジ打ちの有無、ヒザ攻撃時における微妙なルールの違いなどで、実はリング上の風景は大きく変わるのが立ち技格闘技。この日はRISEルールとムエタイルールの試合のほか、両団体の選手による対抗戦も行われた。
セミファイナルでは梅野源治が再起戦をKOで飾った。日本人初のルンピニースタジアム・フェザー級ランキング入りを果たし “打倒ムエタイ”を旗頭に戦ってきた梅野は本来ならムエタイルールで戦うところなのだが、あえてRISEルールで韓国のキム・スンヨルと対戦した。
梅野は昨年10月に参戦したK-1でチャンヒョン・リーにダウンを奪われ、まさかの敗戦を喫した。得意のヒジ・首相撲を封印しての判定負けではあったが、梅野のキャリアにとっては大きな黒星となった。
今回のRISEルールでの参戦はリーとの再戦を是が非でも実現させたいため。その戦いに注目が集まったが、1Rから力の差を見せつけ、3Rにはキムが戦意喪失。スタンディングダウンを2度奪い、レフェリーがストップ。KOで勝利を収め、リーへの再戦に一歩近づいた。
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サッカー天皇杯で柏が37年ぶりの優勝
サッカーの第92回天皇杯の決勝が1日開催され、J1の柏レイソルがガンバ大阪を1−0で破り、前身の日立製作所時代の第55回大会以来、37年ぶりの優勝を果たした。柏はこれで2年連続2度目となるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も獲得した。柏は天皇杯の決勝ではG大阪に第88回大会で0−1で敗れており、4年ぶりにその雪辱を果たした格好だ。
柏はJ1最終節の退場処分で3試合の出場停止を受けていたレアンドロ・ドミンゲス、累積警告で準決勝を出場停止となっていた茨田陽生、橋下和の3選手の出場停止が解け、G大阪もポイントゲッターのレアンドロが準決勝の出場停止が解け先発出場。
立ち上がりからG大阪がボールをキープ。細かいパスをつなぎチャンスをうかがうが、なかなかシュートへはつなげられない。前半8分には右サイドで得たコーナーキックからレアンドロがゴールネットを揺らしたが、オフサイドで幻の先制点に。レアンドロの見せ場は結局この場面だけだった。
押し込まれる場面が目立つ柏だったがネルシーニョ監督の素早い決断が功を奏す。前半32分、MF水野を下げFW田中を投入。その2分後、トップ下に下がったFW澤が強烈なミドルシュート。G大阪のGK武田の好セーブで得点はならなかったものの、コーナーキックを獲得。ジョルジ・ワグネルのカーブのかかったCKをDF渡部がドンピシャのヘディングで合わせ、35分に先制点をあげた。
1点を追うG大阪は後半10分に家長、14分に佐々木を投入し、攻撃陣を厚くする。しかし長くボールを保持し、一見主導権を握っているようには見えるものの、決定機では攻撃の枚数が足りず、引いて守りを固めた柏を最後まで崩せなかった。
試合後、G大阪は松波監督の退任と長谷川健太氏の監督就任を発表した。
今、危険すぎる逃亡劇が始まる(係名:「デンジャラス・ラン」)
全米で7週連続トップ10入りのロングヒットを獲得した「デンジャラス・ラン」が、ブルーレイ、DVDでリリースされた。同作は、名優デンゼル・ワシントンが、CIA史上最高のエージェントでありながら、36カ国で指名手配される知的スパイを演じたアクション大作。緊迫の32時間を、115分間で体験する究極の逃走劇、かつハリウッド史上最もスリリングな逃走カーアクション映画だ。発売を記念し、オリジナルQUOカードを読者3名にプレゼント(係名:「デンジャラス・ラン」)。
大晦日「DREAM.18 & GLORY 4」で川尻がエースの貫禄
大晦日に恒例の格闘技イベント『DREAM.18 & GLORY 4 〜大晦日SPECIAL 2012〜』が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。
今回は総合格闘技のDREAMによる1部とキックボクシングのGLORYによる2部の2部構成。
DREAM は実質2011年の大晦日以来の開催。この間、青木真也がシンガポールのONE FCに主戦場を移すなどさまざまな動きがあったが、この日は北岡悟、高谷裕之、川尻達也、桜井“マッハ”速人、前田吉朗、青木に、ビビアーノ・フェルナンデスをはじめとした常連外国人ファイターが顔を揃えた。この日、唯一の日本人対決で元UFCファイターの小見川道大を迎え撃った川尻は得意の押さえ込みで試合を制圧。2、3Rには川ちゃん固め(肩固め)であわや一本の場面を演出するなど、DREAMのエースの維持と貫禄を見せた。
2部で行われたGLORYによるヘビー級16選手によるワンデートーナメント『GLORY GRAND SLAM』はセミー・シュルトが優勝。“絶対王者”の実力を見せつけた。
日体大 30年ぶり箱根路制覇
第89回東京箱根間往復大学駅伝で、日体大が30年ぶりの総合優勝を果たした。日体大は予選会をトップ通過しての出場。その勢いのまま往路を好走。山上りの5区で、2位でたすきを受け取った主将の服部翔太(3年)がトップでゴール。復路は終始一人旅で、ゴールに飛び込んだ。
「ならぬことはならぬ」綾瀬はるか
柔らかな雰囲気はしばらく封印? 今年の綾瀬はるかは戦う女だ! 主演する大河ドラマ『八重の桜』で、幕末から昭和まで激動の時代を「ならぬことはならぬ」の精神で生き抜いた新島八重を演じる。「たくさんの人に愛されるドラマになれば」と、日々、全力投球中の綾瀬に注目だ。
新春から気になる!女優たち 平田薫
人生にはいくつかのターニングポイントがある。そこで一歩踏み出すかいなかでその後の人生は大きく変わる。平田薫は映画『自縄自縛の私』で女優への大きな一歩を踏み出すことになった。
塗り込むだけで、即実感(係名:「ソティル」)
ソティルは、1本で肌・髪・体のエイジングケアとリラクゼーションを叶える美顔器のような美容液。濃密イオンが、塗り込むだけで毛穴の汚れ、老廃物、有害因子などを導き出し、化粧品の有効美容成分を深部まで導き入れる。その美顔効果は、美容のプロからもお墨付き。直接つけるほか、愛用の化粧品に足して使うことも。今こそイオンの力で本気のエイジングケアを。通常エステサロンほか取扱店のみの販売だが、HPから購入可能な『ソティル トライアルキット』の販売を開始。気軽に体験できる。販売開始を記念し、同キットを、読者5名にプレゼント(係名:「ソティル」)。