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「ソーラー賛成!」佐藤タイジが太陽光発電で武道館ライブ

2012.12.10 Vol.575

ロックバンド、THEATRE BROOKの佐藤タイジがすごいことをやってのける。20日、太陽光から発電した電気を使ったライブ『THE SOLAR BUDOKAN』を日本武道館で開催する。さまざまなアーティストが集結し、「ソーラー賛成!」と熱いライブを繰り広げる。

漫才日本一は誰? 16日に『THE MANZAI 2012』

2012.12.10 Vol.575

 漫才日本一を決める『THE MANZAI 2012』(フジテレビ系)が、16日に行われる。1740組から予選を勝ち抜いた、千鳥をはじめ、M-1王者の笑い飯、同NON STYLEら11組が出場。これに当日発表される敗者復活枠(ワイルドカード)の1組を交えた12組が、漫才日本一の座をかけて激突する。

 千鳥のボケ担当、大悟は「ここでこれを獲ることが、大きく僕らの人生を変える」と気合たっぷり。各出場者が火花を散らすなか、今年初出場の笑い飯は「2位がブレークする傾向があるので、2位を狙います」と笑わせた。

 決勝当日は衆院選、都知事選と重なるため、番組は通常より時間を前倒しして、午後5時半から放送。司会を務めるナインティナインの岡村隆史は「(選挙で番組が)ホンマになくなるんちゃうかと思った」と言いつつも、「優勝した人たちをスポーツ新聞さん、しっかり載せてあげてほしい。できれば大きく」とアピールした。

大切な誰かを持つ、すべての人へ(係名:「ピック」)

2012.12.10 Vol.575

新世代の家族ムービー『グッモーエビアン!』が麻生久美子と大泉洋のW主演で映画化。バンドのギタリストだったアキ(麻生)は、15歳の娘・ハツキ(三吉彩花)と2人暮らし。そこへ、アキと一緒のバンドでボーカルだったヤグ(大泉)が、2年ぶりに帰って来る。ハツキが生まれる前から一緒に住んでいたアキとヤグだが、思春期のハツキは、本当の父親ではないヤグの奔放な行動に苛立ってしまう。しかし、あることをきっかけに、ハツキはアキの気持ちや、ヤグの過去を知ることに…。公開を記念し、オリジナルピックキーホルダーを読者5名にプレゼント(係名:「ピック」)。

くりぃむ上田が初挑戦!TBS選挙特番の顔に

2012.12.10 Vol.575

 16日投開票の衆院選に向け、TBSがお笑いコンビ、くりぃむしちゅーの上田晋也を迎え、『乱!総選挙2012(仮)』(16日午後7時57分)を放送することが5日、分かった。上田は選挙特番に初挑戦となる。現行制度では最多となる12党が乱立する上に、消費増税や原発問題など争点も多岐にわたる今回の衆院選。上田は「ボクは専門家ではないので、国民のみなさんと同じ目線で伝えられればよいかなと思っています」と強調した。

 同番組では、全国の約20万人を対象に行う出口調査をもとに速報を実施し、同局を含めた全国28局のネットワークを駆使し、各候補者の様子を生中継でつなぐ。

 同番組に続けて討論番組『総選挙2012 ニッポンのよあけ』(放送時間未定)も制作予定。上田は「選挙後の枠組みも気になるところ」と話していた。

今年の冬もディズニーで!(係名:「ディズニー」)

2012.12.10 Vol.575

 12月のディズニーXDは、特別編成「ディズニーXD ムービー・ブリザード」をお届け。国内外のコメディーアニメーション・ムービーを、10日(月)から15日(土)まで、6日間連続で放送する。中でも注目の番組が、14日に放送される「アイス・エイジ クリスマス」。大人気シリーズ「アイス・エイジ」のテレビスペシャル版を日本初放送だ。シドたちの大冒険に加え、クリスマスソング&ダンスが満載の、この時期にピッタリなアニメーション。放送を記念し、オリジナルカレンダーを読者5名にプレゼント(係名:「ディズニー」)。

東 vs KAT-TUN 田口!? 「下剋上精神で行く」

2012.12.10 Vol.575

 東山紀之とKAT-TUNの田口淳之介がW主演する舞台『NO WORDS,NO TIME〜空に落ちた涙〜』の製作発表が4日、都内で行われ、東山、田口ら主要キャストと演出を手掛けるG2らが出席した。田口は、この舞台が初舞台で、さらに先輩・東山とのW主演。プレッシャーもありそうだが、「入り口、出口、田口で〜す!」といつもの調子であいさつ。さらに、「ここは下剋上精神で行く」と、宣言。東山は「田口のこういうの、嫌いじゃないです」と苦笑いしつつ、「やられないように頑張りたい」とやり返した。

 セリフが一切なく、音楽とコンテンポラリーダンスなどで表現する挑戦的な作品。田口は、東山から参考になるようにとさまざまなダンスの映像を見せてもらったエピソードを紹介し「(東山は)お父さんみたい」。年齢差は19歳で親子もあり得るだけに、東山も「(田口は)3人目の子ども」と認めていた。

 舞台は、東山演じる空虚な現実を生きる男と、田口演じる青年が出会い、展開するストーリー。東京グローブ座で2013年1月18日〜2月5日まで。

8分で本格インドカリー!(係名:「中村屋」)

2012.12.10 Vol.575

 新宿中村屋から、“簡単なのに本格的で美味しい!”インドタイプの調理用カレーソース「フライパンで作るインドカリーの素」が好評発売中。固形のカレールウで作るよりも、短時間で本格的なインドカリーが調理できる。じっくり炒めた玉ねぎをベースにチキンカリー用は「スパイスの豊かな香り」、シーフード用は「完熟トマトで濃厚に仕上げたリッチな味わい」が特徴。『フライパンひとつで』『たった8分』『具材を炒めてソースを加えるだけ』で本格インドカリーが完成! 2種類セットで読者10名にプレゼント。(係名:「中村屋」)。

プレミアムなメンソール誕生

2012.12.10 Vol.575

 マイルドセブンの2つのメンソールシリーズ、アクアシリーズとインパクトシリーズが統合され『メビウス・プレミアムメンソール』として2月上旬より、全国で発売される。

 同商品は、MILD SEVENがMEVIUSへブランド名を刷新するのに伴い、ラインアップも新たに「メビウス・プレミアムメンソール・ワン100’s」「メビウス・プレミアムメンソール・ワン」「メビウス・プレミアムメンソール・5」の3銘柄で展開。今後は、そのバリエーションを広げていくという。

 天然メンソール100%を使用した同シリーズは、これまでの2つのシリーズに共通するすっきりとクセのないメンソール感はそのままに、さらに口の中で鮮やかに広がる透き通った爽快感が楽しめる。

山岡家”帰ってきたプレミアムとんこつ兄弟!”(係名:「山岡家」)

2012.12.10 Vol.575

全国に131店舗を展開している人気ラーメンチェーン「山岡家」が、 “プレミアム醤油とんこつ”と“プレミアム塩とんこつ”を11月26日より期間限定発売した。過去にも発売された同メニューは、数ある期間限定メニューの中で売上№1を誇る大人気メニュー。今回は、その味が期間限定で“帰ってきた”。一度食べたら記憶に残る濃厚なスープは、強烈な旨味とコクが味わえるまさにプレミアムとんこつだ。「帰ってきたプレミアムとんこつ兄弟!」の発売を記念して、同メニューも注文できる「ラーメン無料券」を5組10名様にプレゼント!(係名:「山岡家」)。

IT’S SHOWTIME王者・山本真弘が豪快KO勝ち

2012.12.10 Vol.575

 RISEとM-1ムエタイチャレンジ(M-1 MC)初の合同興行となる『RISE/M-1MC〜INFINITY〜』が2日、水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで開催された。この日はRISEルールとムエタイルールの試合のほか、両団体の選手による対抗戦も行われた。

 メーンでは初代RISEスーパーライト級王者・吉本光志がRISEルールでラズ・セルキシアンと対戦。ラズは世界最大の立ち技団体『GLORY』の推薦選手で、5月には野杁正明を判定で破っている強敵だ。エンジンのかかりが遅い吉本は、1Rから強烈なパンチを顔面とボディーに打ち分けるラズにやや押され気味。しかし2Rが始まるとラズがやや失速。中盤以降は完全に流れをつかんだ吉本は3R開始早々ラッシュ。ヒザ蹴りと左ミドルが面白いように決まる。完全に失速したラズになおもヒザ蹴り、左ハイキックと追撃するも、無念のゴング。吉本が圧倒的な判定勝利を収めた。

 セミファイナルでは第4代IT’S SHOWTIME 61kg級世界王者の山本真弘がマンサワー・ヤクビを迎え撃つ。7月の王座戴冠後の初戦となる山本は立ち上がりから持ち前のスピードが今ひとつ。互いに決定的な場面を作れないまま迎えた最終3Rに、ヤクビの出会い頭の右フックで山本がダウン。しかしこれで目が覚めたのか、山本は右フックにカウンターの飛びヒザ蹴りを合わせダウンを奪う。押せ押せの山本は右ストレートで2度目のダウンを奪うと、終了間際にもロープに詰めてからの連打で3度目のダウンを奪い試合を決めた。

 ムエタイのWPMFルールの試合では神村エリカがWPMF世界女子ミニフライ級王座決定戦でローマ・ルックブンニーと対戦。ローマは16歳にして120戦98勝25KO勝ちという戦績を誇る強者。首相撲では圧倒された神村だったが3R、ローマの顔面に連打を叩き込み、見事なKO勝利を収めた。試合後、神村は「今年は自分にとってつらい一年で、どうにか変えられればいいなと思っていた試合だったので勝てて良かった」と振り返った。そして「ベルトは持っている選手によって価値が高まるといわれているので、自分がこのベルトを持ち続けることによってWPMFのチャンピオンは凄いんだって思われるように価値を高めていきたい」と語った。

女の人生と教えを1冊に

2012.12.10 Vol.575

 新橋の地べたに座って靴磨きをすること40年。壮絶な半生を送ってきた “靴磨きばあちゃん”中村幸子さんの女の人生と教えが一冊の本になった。19歳で浜松からトランクひとつで東京に出てきた彼女は、17歳年上の妻子ある男性との子どもを出産。その男性の死後、酒乱の男性との結婚と離婚、そして体の不自由な男性との再婚。しかし、常に家計を支える立場で、朝から晩まで働き通しの人生を送る。指紋がすれて見えなくなるくらいに働き、抜歯で自分を変えてまで雑踏の中で生きる彼女が発する言葉の中に人間の強さと誇りを見た。

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