SearchSearch

毒をもつ危険な生き物たちが大集合!

2015.04.11 Vol.640

 昨年夏に池袋サンシャイン水族館で開催され、大きな話題を呼んだ『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展』(もうどく展)がみなとみらいにて開催中。会場には毒を持つ危険な生物が大集合。怖いけどついつい見入ってしまう毒を持つ生き物たちに会いに行こう!

 現在、ローソンチケットでは「もうどく展 in みなとみらい」と世界初の大自然超体感ミュージアム「オービィ横浜」のセット券を発売中。このセット券の前売り価格販売はローソンチケットだけの特別企画。お得なこの機会にぜひ!

橘ケンチさん(EXILE)パワーのある先輩たちと話すこと

2015.04.11 Vol.640

 舞台『ドン・ドラキュラ』で主演を務めます。

「手塚治虫さんの作品なんですが、この作品の舞台化は初めてなんです。光栄です。手塚作品の中でも幻の作品といわれているようで、プロデューサーの方に、“ケンチにぴったりだと思うんだよね”って言われました(笑)。悪魔っぽい顔が似合うんだと思います(笑)」

 どんな感じの作品に仕上がりました?

「ライブと芝居の中間のような、新しい“体感できる芝居”といったエンターテインメントショーにしたいと思っています。“橘ケンチが舞台をやったらこうなる”といった作品。新たな体感ができる作品を作りたいなって思っています」

 将来的にはどんな夢を?

「EXILEを盛り上げていくこと。役者としてもやらせてもらっているので、それらをしっかり務め上げていくことです」

 では最後に若さの秘訣を教えて下さい。

「パワーのある先輩たちと話すことですかね。話すことでいろいろな刺激をいただいて、それを今の自分に生かしていく。ひとつひとつのコミュニケーションが今の自分を形作ってくれているとは思います」

弘兼憲史さん(漫画家)ストレスをかけないのが一番

2015.04.11 Vol.640

 弘兼さんといえば「島耕作」シリーズです。ちなみにご自身はサラリーマンの経験は?

「3年3カ月です。この3年3カ月をもとに32年も島耕作を書いているという、コスパの高い3年間でしたね(笑)」

 現在は『会長 島耕作』を連載中です。

「島耕作シリーズはエンターテインメント50%、情報50%というスタンスで書いていますので、その都度、日本の経済とか世界の情勢などを織り込んでいかないといけないので、取材が大変なんです」

 そんな弘兼さんは最近、活字の本を出されました『50歳からの「死に方」』という。ドキッとするタイトルです。

「残り30年の生き方、という副題がついているんですが、50歳から平均年齢の80歳までの30年をどう生きるか、という本です」

 いつ見ても若々しい。その若さを保つ秘訣は? 

「好奇心でしょうか。なんにでも興味を持つ。でもあえて新しいものに無理してくっついていくことは必要ないと思うんです。今の流行についていかなきゃって、無理しなくていい。やはりあまりストレスをためないことですよね」

トップパイロットが技術をぶつけ合う興奮のレースが日本上陸

2015.04.11 Vol.640

 世界最高のレースパイロットたちが技術とスピードを競う、飛行機レースの世界選手権「レッドブル・エアレース」の開催が1カ月後に迫ってきた。これが同レースの日本初上陸となる。世界を興奮させるこのレースが日本でも見られるというニュースは日本全国を駆け巡り、開催日が近づくにつれ、レースへの注目度も高まっている。

 このレースは、自動車選手権のF1同様、世界各都市で全8戦で行われる。パイロットは各レースで順位に応じてそれぞれ0〜12ポイントを集め、最終的にはその累計ポイントでシーズンを通じたワールドチャンピオンを目指すというもの。日本のレースはシーズン第2戦となる。

 日本でのレースは、幕張海浜公園前の東京湾海上に作られた特設コースで行われる。コースは、エアゲートと呼ばれる空気で膨らませた高さ25メートルのパイロンで構成されたスラロームコース。パイロンが、機体がわずかでも触れるとその瞬間にバーストする仕組みになっているのも特徴だ。

 パイロットは高速で機動性に優れたレース専用の飛行機に乗って、コースを決められた順序と飛行方法に沿って飛び、速さを競う。最高時速は370キロメートル、最大重力は10Gにも及ぶという。

 今シーズンの参加パイロットは14名。アメリカ、イギリス、フランス、スイス、カナダなど、さまざまな国から卓越した技術を誇る面々が集まっている。日本からは、日本のエアロバティック界のエースパイロットとして知られ、2009年からエアレースでも活躍する室屋義秀が参戦。今シーズンの初戦となったアブダビでは、6位に入賞。初めてのホームレースで、どんな飛行を見せてくれるのか楽しみだ。

 会場内の大型ビジョンにはリアルタイムで戦況が表示されるためビギナーでも楽しくレースを観戦できるのも特徴。日本初のエアレースを楽しもう!

プラーレ松戸がイメージチェンジ

2015.04.11 Vol.640

 千葉県松戸駅東口前の商業施設「プラーレ松戸」がリニューアルし、3月28日(土)に第1弾、4月24日(金)にグランドオープン。第1弾オープンでは、15店舗、グランドオープンでは3店舗の合計18店舗が新登場! 大幅なリニューアルをした3階は松戸駅前に初出店の「無印良品」をはじめ、女性が“松戸を楽しみ、新たな松戸ライフスタイルを提案する”フロアに生まれ変わる。

 さらに5階は「マツモトキヨシ」が松戸駅前で最大規模フロアを展開するほか、松戸駅前に「オリヒカ」が初出店するなど暮らしが豊かで楽しくなる店舗がそろう。 “あったら便利”な品揃えと“ちょっと良いもの”が気軽に買える『都市型ライフスタイルコンビニエンスSC』だ。

神田で人気のクラフトビールが楽しめる

2015.04.11 Vol.640

 代表ブランド「よなよなエール」などのヤッホーブルーイング社の商品を、最も多くの種類楽しめる唯一の公式ビアバル『よなよな BEER KITCHEN 神田店』が神田須田町の中央通り沿いにオープンした。同店では人気の定番商品はもちろん、そこでしか飲むことができない限定醸造ビールも随時提供。フードはビールに合わせて楽しめる12種類のオリジナルソーセージや、福島県産の伊達鶏を使用したローストチキン、ジューシーなチャーシューなどが楽しめる。

わずか15分でシワが消える美容液

2015.04.11 Vol.640

 昨年10月に発売した「モイストエンジェル スキンエッセンス」がシリーズ累計1万本を売り上げた。同製品はオリジナル化粧品開発のラポールが独自の研究による世界初の処方を採用。15分でシワ・タルミを消すことを実現した。特殊処方により縮めた風船成分が皮膚の奥に入り、中で徐々に膨れることにより、わずか15分でシワが消える、ハリが出る、タルミが消えるなどの効果が現れる。

 また、ノーベル賞を受賞した成長因子成分を3種類含有。それにより、肌の表面から奥までの細胞を若返らせ、シワをのばす効果も。さらに話題のプラセンタも3種類(バラプラセンタ、サーモンプラセンタ、ウマプラセンタ)配合。肌に美白とハリ、そして潤いを与えてくれる。肌のターンオーバーにより取れるまで、1〜2週間ほど効果が持続するので、口コミで人気が広がり、リピーターも多い。サロンやWEBで購入可能。

話題沸騰!ジャーサラダレシピの決定版

2015.04.11 Vol.640

 NYのオシャレ女子の間で大ブーム中のジャーサラダレシピの決定版『ジャーサラダ ジャーごはん』が発売された。人気の料理家・枝元なほみの幅広い料理アイデアとセンスが光る48のレシピを掲載。ジャーサラダは、ガラスの瓶(ジャー)に野菜を詰めるだけで、冷蔵保存すれば数日後もシャキシャキ&パリパリサラダが楽しめる見た目もキュートな新タイプのサラダ。

 ドレッシングを一番下に入れ、葉物野菜を一番上に詰めるというルールさえ守れば誰でも簡単に作ることができる。週末にジャーサラダを作り置きしておけば、 平日も新鮮野菜がたっぷり摂れて、冷蔵庫の中もパッと華やかに! 同書は食材をジャーに詰めるプロセスが一目で分かる工夫が盛りだくさん。層ごとの具材をイラストで説明しているので初めて挑戦する人にも分かりやすい。

横浜マラソン距離 不足で「非公認」

2015.04.10 Vol.640

 3月15日に市民参加型の「横浜マラソン2015」を初開催した横浜マラソン組織委員会は7日、コース距離がフルマラソンの規定より186.2メートル短く、日本陸上競技連盟の公認コースにならなかったと発表した。コースの一部に組み込んだ首都高速道路湾岸線での実測が大会当日までできなかったのが原因という。

 会見した組織委によると、公認コース申請のため昨年3回にわたって事前計測を行ったが、いずれも首都高部分(約11キロ)は実測せず、地図で距離を計測しただけだった。大会当日、陸連の担当者が自転車で全コースを実測したところ、距離不足が判明した。

 陸連によると、公認にあたっては、コース全体の0.1%以下に当たる約42メートルまでの超過は誤差範囲として許容されるが、不足は一切認められない。

7人制ラグビー「東京セブンズ」で日本がベスト8

2015.04.10 Vol.640

 7人制ラグビーの世界サーキット「HSBCセブンズワールドシリーズ」の第7戦「ラグビー東京セブンズ」が4、5日に東京・秩父宮ラグビー場で行われた。

 この大会はシリーズ全戦に出場する15の「コアチーム」と大会ごとに招待される1チームの計16チームで争われるのだが、日本はここまで最下位の15位。

 日本は4日の1次リーグでD組に入り、サモア、フランス、アルゼンチンと対戦。どこも日本にとってはランキングが上の強豪だったが、初戦のアルゼンチンに14−14で引き分けるとサモアに26−12で快勝。フランスには19−24で敗れたものの、1勝1分け1敗の勝ち点6でD組2位となり8チームで争うカップトーナメント(決勝トーナメント)進出を果たした。今季初の8強進出。

 5日の準々決勝では総合2位のフィジーに5−41と大敗。5〜8位決定予備戦に回ったが、ここでもスコットランドに5−14で敗れ、7位タイで大会を終えた。

競泳日本選手権男子100平で北島3位 代表入りならず

2015.04.10 Vol.640

 競泳の世界選手権(7〜8月、ロシア・カザン)の代表選考会を兼ねて行われた競泳日本選手権(7〜12日、東京辰巳国際水泳場)。第2日の8日には男子100メートル平泳ぎの決勝が行われ、北島康介は1分0秒18の3位に終わり代表入りはならなかった。

 北島は前日の準決勝は全体2位の1分0秒31で突破。「予選よりタイムが上がったんで、まずは順調。決勝で勝負するために準備してきたつもり」と力強く語った。今大会は100メートル一本勝負。再び平井伯昌コーチの下で、米国で約1カ月の高地合宿に臨み、大学生に負けない練習を積んできた。

 しかし一夜明けた決勝では59秒73の小関也朱篤、1分0秒04の立石諒に続く3位。北島は会見で「もっと自分はできたはず」と同じ言葉を繰り返した。百戦錬磨の勝負師として力を出し切れなかったことを悔やんだ。

 昨年とは残り25メートルでの伸びが違い「余裕があった」と振り返る。息切れせず、最後まで水を切り裂いて代表圏内の59秒台までわずか0秒19に。誤算は慎重になりすぎたことで「最初の50メートルをあと0秒3速く入れていれば」と唇をかんだ。
 今後については「辛うじて戦えている自分がいるが、世界ではどうか。続けるなら来年のリオ五輪へ向けてしっかり準備をしなければいけない。早めに決断したい」と語った。平井コーチも「やればいけると思う。今後どうするか話し合いたい」と話した。

Copyrighted Image