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濃厚チョコケーキの味わいがアイスに!「スーパーカップSweet’s」に4層のガトーショコラ味登場

2020.12.21Vol.Web Original東京ライフ
 近年では「冬アイス」と呼ばれ、季節を問わず一年中楽しむ人が増えたアイスクリーム。そんな中で、スイーツのような味わいが人気の「明治 エッセル スーパーカップSweet’s」シリーズから、「4層仕立てのガトーショコラ」が発売された。オンライン試食会でその魅力に迫った。

目指せニューノーマル時代の注目スタートアップ! ビジコン「Startup Stage」受賞者決定

2020.12.21Vol.web original起業家を応援【Startup Hub Tokyo】
「Startup Stage 2020~関東ビジネスプランコンテスト~」が19日、東京・丸の内の創業支援施設Startup Hub Tokyoにて行われ、ファイナリスト10組から学生の部、一般の部それぞれ最優秀賞と、全国大会である「起業家甲子園」「起業家万博」への選出者が決定した。 「Startup Stage」は同施設が年に1度、開催しているビジネスプランコンテスト。全国大会「起業家万博(一般向け)/甲子園(学生向け)」挑戦権を目指す関東地区予選でもある。  4回目を迎える今年は「ICTを用いたビジネスプラン」をテーマに開催。また、新型コロナウイルス感染症対策として観覧はオンラインで実施。会場では徹底した対策のうえ、ファイナリスト10組がプレゼンテーションを行った。  同コンテスト出場が決定してから2カ月、担当のメンターとメンタリングを重ね、プランはもちろんプレゼンテーションにも磨きをかけてきたファイナリストたち。    学生の部の最優秀賞は、多くの課題を抱え、まだ競合サービスも少ないベトナムで、保育園・保育士の業務をICTによる効率化でサポートするサービス「MoGuCare」を手掛けるWELY株式会社・松岡奈々さんが受賞。一般の部の最優秀賞は、タクシーなどの車窓を広告メディアとして活用するサービス「CarWindow」を提案する株式会社Lauraの中村将也さんが受賞した。  そして、全国大会「起業家万博」「起業家甲子園」の出場権が与えられるNICT賞には、学生の部からVRキャンパスツアーのサービスを提案するEmptyPlatformの渡辺三冬さんが受賞。国内はもちろん海外から日本の大学への留学希望者も利用できるサービスにしたいという事業の伸びしろを評価された。  一般の部からは、スマホと連動するデバイスを用いて空間認識に障害のある人などが道に迷わないようサポートするサービスを提案するLOOVICの山中亨さんが受賞。審査員は「日本はシルバー先進国でもあるので、世の中にインパクトを与えそうな事業」と可能性に期待を寄せた。  その他、協賛企業賞ではヘッドライン賞に、学生部門から、衰退が懸念される伝統工芸品専門のECサービス「ハラハチ工房」を手掛けるハラハチブンメの土橋哲展さんが、一般の部からLauraの中村さんが選ばれた。  最後に、Startup Hub Tokyo 丸の内の起業コンシェルジュ細江裕二氏は総評として、リモートでメンタリングを行うなどコロナ禍でビジネスプランをブラッシュアップさせてきたファイナリストをねぎらい「次のステージに出場する人もいるが、それがゴールではありません。自分の事業を思い通りに達成していくことが本来の目的。今日まで頑張ってきたことを継続して、よい事業を作っていっていただければ」とエールを贈った。

M-1グランプリ新チャンピオンはマヂカルラブリー「チャンピオンです、文句は言わせません」

2020.12.21Vol.Web Originalエンタメ
 今年の漫才日本一を決める「M-1グランプリ2020」の決勝が20日、六本木のテレビ朝日で行われ、マヂカルラブリーがチャンピオンに輝いた。    10組で戦ったファーストラウンドは、おいでやすこがに続く2位で通過。3位の見取り図と3組での最終決戦では、審査員7人のうち3人から票を獲得。審査員票は3組に割れる近年あまりみない接戦を制して、優勝した。野田クリスタルはトロフィーを受け取ると、「最下位を取っても優勝することがあるので諦めないでください」とコメント。村上も目頭を抑えつつ「とってもうれしいです。ありがとうございます」と真っすぐに喜んだ。

古谷経衡氏が第2次安倍内閣を総括「バカが増えた」【2020年重大ニュース】

2020.12.21Vol.736インタビュー
 2020年12月、本当だったら今頃は東京オリンピック・パラリンピックの「祭りの後」感が漂うまったりした空気が流れていたのかもしれない。しかし新型コロナウイルスの感染拡大で五輪は2021年に延期され、まだ始まっても終わってもいない。世界は新型コロナで未曽有の危機を迎えた。そんな中でも2020年もさまざまなニュースがあった。ここでは文筆家で評論家の古谷経衡氏に今年の重大ニュースを振り返ってもらった。

【ひめくりワンダホー】チロくん(11歳2カ月)

2020.12.21Vol.web original【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

フィジカルトレーナーの吉田輝幸が新著でビジネス×トレーニング論

Krushの“二郎系”ファイター三輪裕樹「勝因はラーメン二郎」【Krush】

バンタム級王者となった吉岡ビギンがK-1に同級王座の新設を要望【Krush】

2020.12.20Vol.Web Original格闘技
「課題が残る試合だった」と反省も 「Krush.120」(12月19日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が12月20日、都内で開催された。   「第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント」で優勝を果たした吉岡ビギン(team ALL-WIN)がK-1にバンタム級のベルトの新設を要望した。  吉岡は前日は準決勝で黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)、決勝で橋本実生(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)にともに判定勝ち。この2試合について「昨日は課題が残る試合だった。このままでは強いチャンピオンにはなれない。試合の映像を見て、格闘家らしい姿勢で試合ができていなかった。トーナメントという意識がなかった。もっとがむしゃらに立ち向かっていかないといけないと思った」などと反省の弁。  一方、勝因については「沈着冷静に戦えていた。2試合ともパンチがよけられたり、そこから落ち着いた攻撃ができた。あとは気持ち。それが一番の勝因だったと思う」と語った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

手塚とおる初大河『麒麟がくる』で存在感「合せ鏡になるように」

2020.12.20Vol.Web Originalドラマ
 放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』は20日、第37回「信長公と蘭奢待」を放送する。織田信長が、朝倉と浅井に対して兵を挙げて一気に攻める。    ユースケ・サンタマリア演じる朝倉義景のいとこで、家臣の朝倉景鏡を手塚とおるが演じている。手塚が大河ドラマに出演するのは初めて。  出演したいずれの作品でも、一癖も二癖もある演技で観客や視聴者の視線を集めて来た手塚。『麒麟がくる』でもまたそんなシーンが見られそう。 「朝倉家にとって景鏡はやはり特別な存在ですよね、悪い意味で(笑)。それを踏まえて、ユースケさんの演じる義景がとても素敵だったので、そこに嫉妬という感情を足して、合せ鏡になるようにつくれたら良いなと考えて演じさせていただきました」。さらに「ユースケさんの演じられる義景は、引き算の美学を感じる、とても色気がある義景になっていたと思います。そのユースケさん版義景に僕の景鏡がどう思われるだろうか? その事を中心に考えていました」と、話している。 「あこがれの先輩」だという榎木孝明との関係性の見せ方も見どころだ。 『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

超豪華ネタに味噌ラーメン、チキン、パンケーキも!「かっぱ寿司」で回るクリスマス

2020.12.20Vol.Web Originalグルメ
 回転寿司チェーン「かっぱ寿司」が年末年始にかけて猛攻勢だ。23日には、超豪華ネタを豪快に手づかみで食べる三段つかみ寿司第8弾『中とろと本ずわい蟹とイクラ』『中とろと本ずわい蟹とウニ』が登場。現在発売中の本格ラーメンシリーズ第12弾『味噌バターコーンラーメン』、かっぱ寿司初のクリスマスチキン『ウマチキ』、本格クリスマススイーツ『ふわふわスフレパンケーキ−ミックスベリー&クリーム』も含めたメディア試食会「オスシラーメンチキンパンケーキ」で、それぞれのおいしさを記者が体験した。

徳井健太の菩薩目線 第83回 ホームレスを見て思ったこと「10月31日はものすごい世界線が共存している」

2020.12.20Vol.Web Originalコラム
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第83回目は、ハロウィンの意外な事実について、独自の梵鐘を鳴らす――。

「美少年酒造」の大吟醸酒を配合したアルコールスプレー「Mistgram60」誕生

2020.12.20Vol.736新製品
 福岡の化粧品会社「ユーピーエス」と熊本の老舗酒造「美少年酒造」が共同開発したアルコールスプレー「Mistgram60(ミストグラム60)」が発売された。大吟醸酒をそのまま配合し、日本酒由来の成分(コメ発酵液)によって肌の保湿もできる。携帯しやすいサイズで、手指だけでなく衣服などにも使用が可能。爽やかな「ヴァーベナ」の香りはアルコール臭が苦手な人にもぴったり。発売を記念して同商品を5名にプレゼント。(係名:「Mistgram60」) <プレゼントの応募について> 【応募の〆切】2021年1月11日(金)23時59分 以下のリンクのフォームからご応募ください。 https://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4162
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

「美少年酒造」の大吟醸酒を配合したアルコールスプレー「Mistgram60」誕生

2020.12.20Vol.736新製品
 福岡の化粧品会社「ユーピーエス」と熊本の老舗酒造「美少年酒造」が共同開発したアルコールスプレー「Mistgram60(ミストグラム60)」が発売された。大吟醸酒をそのまま配合し、日本酒由来の成分(コメ発酵液)によって肌の保湿もできる。携帯しやすいサイズで、手指だけでなく衣服などにも使用が可能。爽やかな「ヴァーベナ」の香りはアルコール臭が苦手な人にもぴったり。発売を記念して同商品を5名にプレゼント。(係名:「Mistgram60」) <プレゼントの応募について> 【応募の〆切】2021年1月11日(金)23時59分 以下のリンクのフォームからご応募ください。 https://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4162

角田徹「世の中の流れを完全に止めた感染症」【2020年重大ニュース】

2020.12.20Vol.736特集
気になるあの人の2020年重大ニュース 12人の識者が激動の2020年を振り返る  2020年が終わろうとしている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響による緊急事態宣言などで「時間が止まった」こともあり、あっという間の1年だったと思う人も多いのでは? 本来だったら今年は夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催され、今頃は「beyond2020」を旗印に2020年以降の日本のあり方が議論されていたころだろう。ところが現在は新型コロナウイルスの猛威のせいで日本どころか世界中が「withコロナ」の新しい時代を模索している。後世、語り継がれることになるであろう2020年の重大ニュースを各界の著名人の方々に挙げてもらった。

【ひめくりワンダホー】リオンくん(1歳11カ月)

2020.12.20Vol.web original【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

斗麗がケガからの復帰戦で3つのダウンを奪い1RKO勝ち【Krush】

吉岡ビギンが決勝で橋本実生を延長の末破りバンタム級王座獲得【Krush】

2020.12.20Vol.Web Original格闘技
本命といわれるなかできっちり優勝 「Krush.120」(12月19日、東京・後楽園ホール)で行われた「第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント」で吉岡ビギン(team ALL-WIN)が決勝で橋本実生(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を延長にもつれ込む激闘の末、判定で破り、第6代王座に就いた。  吉岡は今回のトーナメントの本命といわれながら、10月に行われた1回戦では池田幸司を相手に2-1の判定勝ち。そして前日計量では1回目の計量で0.7kgオーバー。2時間後に行われた再計量ではジャストで無事にクリアし、パフォーマンスには大きな影響はない範囲ではあったが周囲をひやひやさせた。

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