濃厚チョコケーキの味わいがアイスに!「スーパーカップSweet’s」に4層のガトーショコラ味登場

 近年では「冬アイス」と呼ばれ、季節を問わず一年中楽しむ人が増えたアイスクリーム。そんな中で、スイーツのような味わいが人気の「明治 エッセル スーパーカップSweet’s」シリーズから、「4層仕立てのガトーショコラ」が発売された。オンライン試食会でその魅力に迫った。
写真左からオンライン試食会に登場した明治の吉岡征史さん、「コンビニアイス研究家」のアイスマン福留さん、明治の飯野修平さん
「エッセル スーパーカップSweet’s」シリーズについて、明治フローズンデザートマーケティング部の吉岡征史さんは「エッセルというのはExcellent(非常に優れた)とEssential(絶対的に必要な)の造語で“いつもみんなの真ん中にある正統派アイス”という思いの込められたネーミングです。『エッセル スーパーカップSweet’s』は20〜30代をメインターゲットに、カップアイスを卒業したティーン世代も楽しめる商品設計をもとに開発しました。いつものエッセルスーパーカップにスイーツらしさをプラスし、ラクトアイスの技術と大口径のカップ形状を生かして、素材が重なり合って層状になっているのが最大の特長です」と語る。

 さらに、明治カカオ開発部の飯野修平さんは、新商品の開発にあたり「冬にふさわしいメニューを検討した際に、アンケート調査で不動の人気の“チョコレートケーキ”が1位になりました。チョコレートならば明治が保有するカカオ原料や味づくりのノウハウ、『エッセル スーパーカップSweet’s』の層状構造を生かし、専門店のような奥深さとこさわりの詰まったメニューができるんじゃないかと開発をスタート。冬でも何度も食べたくなるような商品を目指して、チョコレートが濃厚でカカオの香りがシンプルに味わえる人気のデザート『ガトーショコラ』を採用しました」と説明。層状構造を生かしてチョコレート尽くしながら一つひとつの層をそれぞれ異なる味わいと食感にし、口の中でコントラストを感じて最後まで飽きのこない、なおかつすべての層をひとさじで食べた時にも一体感があるのだという。
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