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葵わかなと三吉彩花「かわいらしい恋の感じが見えていったら」ミュージカルで女子高生カップル

2021.02.16Vol.Web Originalエンタメ
   葵わかなと三吉彩花が女子高生カップルを演じることで話題の、地球ゴージャスがプロデュースするミュージカル『The PROM』の製作発表が16日、都内で行われ、葵、三吉、岸谷五朗、寺脇康文ら主要キャストが出席、本作への意気込みを語った。  ティーンエイジャーが自分らしい生き方を貫く物語。LGBTQの高校生のエマが、同性のパートナーとプロム(卒業パーティー)に参加することを表明したことでプロムが中止になる。田舎の小さな町で女子高生カップルが引き起こしたできごとはニュースとなって全米から注目を集め、彼女たちを応援しようと落ち目のブロードウェイの俳優たちが乗り込んでくる。

“達人”野杁正明「会場が静まり返るようなKO」を宣言【3・28 K-1】

2021.02.16Vol.Web Original格闘技
タイのプライチュンポン・ソーシーソムポンと対戦 「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)に出場する野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が2月16日、神奈川県にある所属ジムで公開練習を行った。  野杁は1分間のパンチのミット打ちを披露。練習後に行われた会見では「特に変わらず、いつも通り。いい感じで追い込めてきている。ここからどんどん仕上げていく」と好調をアピール。大会が2カ月延期されたことについても「全然影響はない。1月のつもりで仕上げていたし、3月になったからといって別に影響はなかった」と泰然自若。  今回、野杁はタイのプライチュンポン・ソーシーソムポン(GTジム)と対戦する。プライチュンポンは97戦 60勝(20KO)35敗2分の戦績を誇り、2019年11月に初来日。「KNOCK OUT」で“ムエタイゴリラ”の異名を持つT-98を判定で破っている強豪。  野杁はプライチュンポンについては「対策はばっちり。(映像を見た試合では)5R制の試合をしているので、3Rでどう戦ってくるのかはやってみないと分からないところはあるが、あまり変わらないと思う。戦い方は想像している」などと対策はすでにできているよう。

埼玉・川越「ドライブスルー弁当de応援事業」でひとり親家庭と医療従事者を応援

2021.02.16Vol.Web Original地域のニュース
 公益社団法人川越青年会議所は、2月21日に埼玉県川越市内にて「DRIVE! Through to the future! ドライブスルー弁当 de応援事業」を開催することが分かった。  同イベントは、川越青年会議所が市内の人気飲食店16店舗と協力し、緊急事態宣言中も自宅で楽しめる弁当をコロナ対策を施したドライブスルー形式で販売するといった内容。また、販売の収益の一部を、一人親家庭と医療従事者へお弁当として寄付もされる。 (公社)川越青年会議所理事長の神戸光邦氏は「外出を控えながら、お弁当を購入した方と共にコロナウイルス終息に向けて前向きな思いで貢献し、一人親家庭と医療従事者の皆様へ心からの応援の気持ちを発信していきたい」と今回の応援事業への意欲を語った。

映画で出会う、さまざまな人生【オススメDVD 5選】

2021.02.16Vol.738カルチャー
『宇宙でいちばんあかるい屋根』  作家・野中ともそによる同名人気小説を『新聞記者』の藤井道人監督が映画化。主人公の14歳の少女・大石つばめ役を、2021年春NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインに抜擢され、今最も注目を浴びる若手実力派女優・清原果耶が好演。つばめの前に現れた老婆・星ばあ役に実力派・桃井かおり。他、伊藤健太郎、吉岡秀隆、坂井真紀ら豪華キャストがそろう。家でも学校でも居心地の悪さを感じていた14歳の少女つばめは書道教室の屋上でひとり過ごす時間が好きだったが、そこにある夜、派手な装いの老婆・星ばあが現れ…。 販売元:ハピネット 発売中 DVD 3900円(税別)

サブスク型オーダーメイドシューズにエゾシカ革使用の新サービス!

2021.02.16Vol.738SDGsニュース
 世界初のサブスク型オーダーメイドシューズを提供するcrossDs japan(クロスディーズジャパン)。環境に配慮した新たな取り組みを諏訪部梓代表に聞いた。 ◆ ◆ ◆

【ひめくりワンダホー】チロルちゃん(1歳6カ月)

オーダーメイドのパンプスを身近に! 世界初のサブスク型サービス「AYAME」

深田恭子「スキンケアの時間はわたしにとって大切な時間」新CMが16日からオンエア

2021.02.16Vol.Web Originalエンタメ
 深田恭子が出演する『メナード フェイシャルサロン』の新CMの放映が16日からスタートする。新CMは『化粧品に出逢う』篇で、おなじみのメロディーにのせて、サロンの魅力を伝える。  深田が本CMに出演するようになって11年目。CMも21作品目となった。   「もう11年になるんですね」と、深田。「お肌に対する気持ちも変わりましたし、撮影の時もメナードさんの化粧品で助けていただいています。CMでは、1年目から歌わせていただいている歌があるんですが、意外に音程が難しくて、毎回ドキドキしながら収録しています」と、撮影を振り返った。  日常的に美に関して気をつけていることを聞かれると、「日頃から保湿をしっかり、ということには意識をしてお手入れをしています。どんなに忙しくても、仕事から帰ってスキンケアの時間はわたしにとって大切な時間ですね」  メナードの公式サイトでは『幸せな時間』篇、『輝こう』篇も公開予定。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

CyberFightグループのDDTに秋山準、ノアに武藤敬司が入団

2021.02.16Vol.Web Originalスポーツ
プロレス界ナンバー1に向け勢力拡大  DDTプロレスリングとプロレスリング・ノアを統括する株式会社CyberFightが2月15日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で合同記者会見を開き、同日付でKO-D無差別級王者・秋山準がDDTに、GHCヘビー級王者・武藤敬司がノアに入団したことを発表した。契約年数は秋山が1年、武藤は2年でスポット参戦となる。  冒頭、高木三四郎社長が「3日前(12日)にノアが日本武道館大会を、昨日DDTがカルッツかわさき大会を終えました。その結果、武藤敬司選手と秋山準選手の2人がそれぞれ王者となりました。このタイミングで武藤選手がノアに、秋山選手がDDTに入団することが決まりました。プロレス界の宝といえる2人がCyberFightグループに加わることで、プロレス界のナンバー1を目指していく原動力になると思います」と報告。  丸藤正道副社長は「ずっと武藤さんにはノアに上がっていただいておりまして、GHCヘビーを獲ったということで、昨日お話をする機会を得まして。これからノアとして世界を目指していくなかで、PPVであったり、いろんなマスメディアへの進出。そういった部分で武藤さんの力は非常に大きなものになるんじゃないかというなかで、武藤さんもベルトを獲ったことによって、ノアに対して、GHCに対しての責任感を強くお持ちになられてまして、会社と話を進めた結果、ノアに入団していただくことになりました」と経緯を説明。  武藤は「このコロナ禍のなかで、プロレス界も非常に大変ななか、こうやってノアと契約できたことを非常にうれしく感じております。未来のことは分からないけど、もしかしたらこのリングで朽ちていくのか分からないですけど、契約したからには、この団体に骨の随までしゃぶってもらいたいと思っております」とコメント。

秋山準がDDTのヘッドコーチに就任。樋口和貞との初防衛戦が3・28後楽園に決定【DDT】

2021.02.16Vol.Web Original格闘技
高木社長「DDTにいろんなことを教えていただきたい」  DDTプロレスが15日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社でカルッツかわさき大会の一夜明け会見を開き、同日付で入団した秋山準がヘッドコーチに就任したことをアナウンスした。  川崎大会で、KO-D無差別級王座を奪取した秋山は「コロナ禍のなかで最前線でがんばっていた遠藤(哲哉)選手からベルトを獲れて。だいぶキャリアも年も違うけど、素直にうれしかったですね。これから僕にできることを選手の先頭に立ってやっていかないといけないなと思っています」と激闘から一夜明けた心境を語った。  ヘッドコーチ就任について、高木三四郎社長は「もともと秋山選手にはゲストコーチとしての部分で、練習面もサポートしていただいてはいたんですが、正式入団していただいたからには・・・。そもそもゲストコーチとして就任するようになった経緯は、秋山選手がTwitterで“秋山準の1から10まで教えたらどんな選手が生まれるんだろう?”っていう言葉にすごく興味をもって。DDTの選手にも秋山さんの1から10まで教えていただきたいというお願いから始まったことでありました。正式入団していただいたからには、そこの部分もそうなんですけど、古くはジャイアント馬場さんや三沢光晴さんの近くにいて、いろんなスタイルのレスリングや、リング以外の作法なんかも間近で見ていらっしゃったんじゃないかなと思っております。そういった部分の人材育成ということも含めまして、ゲストからさらに一歩踏み込んだ形でヘッドコーチとして、DDTにいろんなことを教えていただきたいと思いまして、就任していただくことになりました」と話した。  オファーを受諾した秋山は「DDTにはDDTの歴史とかスタイルがあると思うんで。現在いる選手をガラッと変えるつもりはなく、いい色は残しておきながら、僕のもってるものを注ぎ込めればと思ってます。技術というよりは、どちらかというと気持ちの部分であったり、そっちのほうが大きいのかなという感じもしています。ただ一人ぐらい、完全に一から教えたいなという気持ちもあります。教えるといっても、昔みたいにガンガン受け身を取れ、スクワットを何千回やれ、そんなことはやらせるつもりはないです。しっかり効かせて体に身になるような、無茶なことはしないようなことをやっていきたいと思ってます」と抱負を述べた。

UNIVERSAL王者・上野勇希が3・14後楽園での次期防衛戦の挑戦者を募集【DDT】

2021.02.16Vol.Web Originalスポーツ
「今からすごくなる人、大募集です」  DDTプロレスリングが2月15日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で、14日のカルッツかわさき大会の一夜明け会見を行い、坂口征夫を破りDDT UNIVERSAL王座のV3に成功した上野勇希が次期挑戦者を募った。  上野は「本当に苦しくて、つらくて、怖くて、何よりも楽しかったタイトルマッチ。昨日、試合終わって、ふと思ったとき、坂口さんが僕の母と同い年だと気付きまして、ものすごいことだなって。たぶん筋力、ジャンプ力、体力とか、僕のほうが勝ってると思うんです。でも昨日のタイトルマッチは出し尽くしてやっと勝てた。去年やったタッグと6人タッグのタイトルマッチは、自分のすべてを出し尽しても勝てなかった。本当に坂口さんは恐ろしくて怖くて素晴らしい選手で、かっこいい人だなと思って。そんな選手から勝ててうれしかったですね。そんなすごい選手と戦って、すごく楽しい試合をできたのは、このベルトがあるおかげなので、このベルトでもっともっと楽しみたい。昨日ヘロヘロですぐに寝て、今日朝起きて思ったのは“早く試合がしたい。早くタイトルマッチがしたい”って」とコメント。  今林久弥アシスタントプロデューサーから、次期防衛戦が3月14日の東京・後楽園ホール大会に決まったものの、挑戦者が未定と聞かされると、上野は「戦いたい相手はたくさんいて、ノアさんで武藤(敬司)さんがベルト奪取されて、秋山(準)選手がKO-Dを奪取されて、10年前、20年前からすごい選手が今もすごいって本当にすごいことだと思うんです。素直に尊敬しかないというか。僕もDDT UNIVERSALのベルトを持ってるわけですよ。今からすごくなるぞって心から思うし。この気持ちを強く思っていて。きっとそう思ってる僕みたいな若い選手がたくさんいるだろうから、次の挑戦者は誰かって聞かれるとたくさんいます。今からすごくなる人、大募集です」と思いの丈を吐露した。

広瀬すず、ラップバトルに初挑戦「負けじとがんばりました」

2021.02.16Vol.Web Originalドラマ
 広瀬すずと宮沢氷魚が15日、『ドラマWスペシャル あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-』の完成報告会に登壇した。  広瀬が演じるのはリリックライターをしながら芸大に通う女子大生・桜木杏。役作りについて質問されると「普段ずっとメガネをかけているんですけど、メガネって世の中と自分との間に、一枚フィルターがかかっているような感覚があって。一歩引いているようなその感覚を大事にしようと思っていました。ストーリーの中で杏はどんどん可愛く、明るく成長していくんですけど……私も現場が本当に楽しくて。なんか、忘れちゃいましたね、意識してたこととか」と、ほのぼのコメントで場を和ませた。  スランプ中のコピーライター兼俳人・連城昴役を演じた宮沢は「コピーライターという仕事の難しさを知りましたね。作品を演じるまでは、自分にもいい言葉書くということはできるかも、なんて思っていたんですが……コピーライターって何かを生み出す仕事だから、自分から動かないと何も生み出せないじゃないですか。その苦しさを知ったような気がします。0からクリエイトすることの難しさは、俳優という仕事にも共通する部分がある。自分が持っている力や、感性を信じないとやっていけない仕事という部分では、共感する部分もあった」とコメントした。  ドラマでは俳句とラップの融合をテーマにストーリーが進んでいくという。2人とも、俳句とラップという混ざりそうにないテーマに対して、驚きやとまどいがあったというが……。 「俳句とラップって、自分の心の中にあることを出すということは共通しているけれど、すごくかけ離れたものだと思っていた。でもやってみると、どちらも人柄が出るものなんだなというか。新鮮だったけど、意外とすんなり入ってきた」と広瀬。宮沢も「言葉を通してなにかを表現するという意味では一緒だし、ラップも俳句も、自分の見ている景色を人に伝える力というものを持っている。言葉の力というものを改めて感じさせられた」と、特殊なテーマに対しても肯定的なコメントだった。  今回の役柄で、ラップに初挑戦したという広瀬は「杏の感情を優先させたい、と思いながら演じました。そんなにバキバキにラップしちゃったら、ことばが入ってこないんじゃないかとか思ったり、ラップの技術を求めるなら自分じゃない方がいいんじゃないかとかいろいろ考えちゃったんですけど……作品中でラップバトルさせてもらったのが、『なつぞら』で同級生として共演したこともある板橋駿谷さんで。彼は普段からラップが好きな人なので、私も負けじとがんばりました」と自身の初ラップを振り返った。  イベントの後半では、バレンタインを季語に俳句を読む場面も。広瀬は「この思い 散ってなくなれチョコ桜」と、悲恋の句読み。これに対し宮沢は「普通は、チョコと桜をくっつけようって考えが出てこないんですよ、さすがすずちゃん」と笑いながらコメントしたが「私の句、なぜかこういう反応されちゃうんですよ……。この句ができた時はマネージャーさんにもドヤ顔だったんですけど……」と腑に落ちない様子だった。対する宮沢は「ウキウキと その日を待つやバレンタイン」と正統派な一句を読んだ。  最後のメッセージとして、宮沢は「情報社会の中で、言葉と触れ合う機会は増えている気がするけど、SNSなどでは自分の言葉に責任を持たずに発信してしまう人もいると思います。この作品を通して、言葉のちから、重要性を再認識してみなさんと共有できたらと思う」とコメント。広瀬は「撮影現場も本当に楽しくて、優しく柔らかい現場でした。言葉をすごく大切にしたいな、人に優しくしたいなと思える作品になっていると思います」と話した。  広瀬いわく「楽しく優しかった」という撮影現場。この日は監督をつとめた文晟豪氏もイベントに登壇していたが、広瀬のことを「パーマ先生」と呼ぶなど、撮影現場の和やかさが垣間見えるようなかけ合いもあった。  WOWOWで、2月27日に前編、3月6日に後編を放送。両日とも21時放送・配信。2月27日22時30分からWOWOWオンデマンドで前後編一挙配信。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

広瀬すず、ラップバトルに初挑戦「負けじとがんばりました」

2021.02.16Vol.Web Originalドラマ
 広瀬すずと宮沢氷魚が15日、『ドラマWスペシャル あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-』の完成報告会に登壇した。  広瀬が演じるのはリリックライターをしながら芸大に通う女子大生・桜木杏。役作りについて質問されると「普段ずっとメガネをかけているんですけど、メガネって世の中と自分との間に、一枚フィルターがかかっているような感覚があって。一歩引いているようなその感覚を大事にしようと思っていました。ストーリーの中で杏はどんどん可愛く、明るく成長していくんですけど……私も現場が本当に楽しくて。なんか、忘れちゃいましたね、意識してたこととか」と、ほのぼのコメントで場を和ませた。  スランプ中のコピーライター兼俳人・連城昴役を演じた宮沢は「コピーライターという仕事の難しさを知りましたね。作品を演じるまでは、自分にもいい言葉書くということはできるかも、なんて思っていたんですが……コピーライターって何かを生み出す仕事だから、自分から動かないと何も生み出せないじゃないですか。その苦しさを知ったような気がします。0からクリエイトすることの難しさは、俳優という仕事にも共通する部分がある。自分が持っている力や、感性を信じないとやっていけない仕事という部分では、共感する部分もあった」とコメントした。  ドラマでは俳句とラップの融合をテーマにストーリーが進んでいくという。2人とも、俳句とラップという混ざりそうにないテーマに対して、驚きやとまどいがあったというが……。 「俳句とラップって、自分の心の中にあることを出すということは共通しているけれど、すごくかけ離れたものだと思っていた。でもやってみると、どちらも人柄が出るものなんだなというか。新鮮だったけど、意外とすんなり入ってきた」と広瀬。宮沢も「言葉を通してなにかを表現するという意味では一緒だし、ラップも俳句も、自分の見ている景色を人に伝える力というものを持っている。言葉の力というものを改めて感じさせられた」と、特殊なテーマに対しても肯定的なコメントだった。  今回の役柄で、ラップに初挑戦したという広瀬は「杏の感情を優先させたい、と思いながら演じました。そんなにバキバキにラップしちゃったら、ことばが入ってこないんじゃないかとか思ったり、ラップの技術を求めるなら自分じゃない方がいいんじゃないかとかいろいろ考えちゃったんですけど……作品中でラップバトルさせてもらったのが、『なつぞら』で同級生として共演したこともある板橋駿谷さんで。彼は普段からラップが好きな人なので、私も負けじとがんばりました」と自身の初ラップを振り返った。  イベントの後半では、バレンタインを季語に俳句を読む場面も。広瀬は「この思い 散ってなくなれチョコ桜」と、悲恋の句読み。これに対し宮沢は「普通は、チョコと桜をくっつけようって考えが出てこないんですよ、さすがすずちゃん」と笑いながらコメントしたが「私の句、なぜかこういう反応されちゃうんですよ……。この句ができた時はマネージャーさんにもドヤ顔だったんですけど……」と腑に落ちない様子だった。対する宮沢は「ウキウキと その日を待つやバレンタイン」と正統派な一句を読んだ。  最後のメッセージとして、宮沢は「情報社会の中で、言葉と触れ合う機会は増えている気がするけど、SNSなどでは自分の言葉に責任を持たずに発信してしまう人もいると思います。この作品を通して、言葉のちから、重要性を再認識してみなさんと共有できたらと思う」とコメント。広瀬は「撮影現場も本当に楽しくて、優しく柔らかい現場でした。言葉をすごく大切にしたいな、人に優しくしたいなと思える作品になっていると思います」と話した。  広瀬いわく「楽しく優しかった」という撮影現場。この日は監督をつとめた文晟豪氏もイベントに登壇していたが、広瀬のことを「パーマ先生」と呼ぶなど、撮影現場の和やかさが垣間見えるようなかけ合いもあった。  WOWOWで、2月27日に前編、3月6日に後編を放送。両日とも21時放送・配信。2月27日22時30分からWOWOWオンデマンドで前後編一挙配信。

『ENGEIグランドスラム』内でキャラクターネタ企画! MCは黒村ひさしと新人アナ鈴鹿えり華?

2021.02.15Vol.Web Originalエンタメ
 日本一豪華なネタ番組『ENGEIグランドスラム~笑いっぱなしの豪華4時間スペシャル!~』が20日放送される。芸人たちが勢揃いし、4時間にわたって、ネタを披露する。MCは、ナインティナインと松岡茉優。  M-1王者のマヂカルラブリー、ぺこぱが初出場するほか、EXIT、おいでやすこが、かまいたち、霜降り明星、チョコレートプラネット、NON STYLE、ニューヨーク、ハナコ、ロッチ、ロバート、和牛などが登場する。  新たな試みとして、キャラクターネタの祭典「キャラNETAグランドスラム」を実施。キャラが濃い芸人たちが登場し、唯一無二のキャラクターネタを披露する。サーヤ(ラランド)、ジェラードン、中川家、堀内健(ネプチューン)、森田哲矢(さらば青春の光)らが勢ぞろい。MCは、秋山竜次(ロバート)扮する長崎県を中心に活動をしているフリータレントの黒村ひさしと、ゆりやんレトリィバァが扮するフジテレビ新人アナウンサーの鈴鹿えり華の2人が務める。ナインティナインの矢部浩之も「誰かにハマればラッキーですね(笑)」と期待を寄せる。  スタジオ観覧ゲストには、池田美優、大友花恋、久間田琳加、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)、佐藤流司、渋谷凪咲(NMB48)、釈由美子、鷲見玲奈、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、西野未姫、生見愛瑠、福岡みなみ、本並健治、丸山桂里奈ら。  フジテレビ系で、20日19時~。

門脇麦は役さながらの箱入り娘?「事前告知なく撮影現場に両親が来る」

2021.02.15Vol.Web originalエンタメ
 映画『あのこは貴族』の公開直前イベントが15日、都内にて行われ、門脇麦、水原希子、石橋静河、山下リオ、岨手由貴子監督が登壇した。  作家・山内マリコによる同名小説の映画化。都会の中で異なる環境を生きる2人の女性が、恋愛や結婚だけではない人生を切り拓く姿を描く。  この日は、門脇と石橋、水原と山下が、それぞれお互いの印象を明かし合った。門脇は石橋について「笑顔が太陽のような人。朗らかな笑顔で底抜けに明るい。その場が明るくなるので大好き」と語り「表情の表し方とか、ちょっと欧米っぽい」と紹介。  石橋は門脇について「家族思い」と言い「あるシーンの撮影にご家族がいらしていました。撮影現場に家族が来るというのを今まで聞いたことがなくて。でもそれぞれが独立している感じなので、その距離感が素敵。いい家族なんだと思った」と現場エピソードを披露。門脇は「うちの両親はすぐに来る」と苦笑いしつつ「事前告知もなく、突然現場に“やっほー!”という感じで親が来る。でももう慣れました」。  一方、以前にドラマで共演して以来、仲がいいという水原と山下。水原は「いつも口角が上がっている」と山下のチャームポイントをあげ、山下は水原について「素直で、思ったことをはっきりと言う。嘘がないところがお芝居にも出ている」と、人となりに加え役者としての魅力を語った。さらに、山下が水原の脇腹を触るというアドリブシーンでは「スポンジ・ボブみたいに“ウッキャー!”というリアクションをしていてかわいい」と水原の見どころシーンをアピールする仲の良さ。

外出困難者が遠隔操作で接客!「分身ロボットカフェDAWN ver.β」常設実験店が6月オープン

郷ひろみ、飲食業界にGO!「高音を攻めないとスリリングじゃない」とエール

2021.02.15Vol.Web Originalエンタメ
 歌手の郷ひろみが15日、都内で行われた本格レストランガイド『ゴ・エ・ミヨ 2021』(ガストロノミー・パートナーズ)の発刊を記念した授賞式に登場し、作詞家の秋元康、作家の林真理子、タレントの彦摩呂、モデルの中村アンとともにゲストプレゼンターを務めた。

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