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ASTROのYOON SAN-HA「成長してまた来ます」自身初のソロファンコンサートで日本公演

2024.09.19Vol.Web Originalエンタメ
 韓国の人気ボーイズグループ、ASTROのYOON SAN-HA(以下、ユンサナ)が、自身初となるソロファンコンサート『2024 YOON SAN-HA FANCON [Dusk Till Dawn] in Japan』を9月14・15日にNHK大阪ホール、17・18日に大宮ソニックシティで開催した。コンサートでは、8月に韓国でリリースした初のソロミニアルバム『DUSK』の全曲に加え、新旧のJ-POPのカバー曲やASTROの曲など計10曲を生バンドを従えて熱唱した。  メンバーが音楽だけでなく、演技やソロ活動でも活躍しているASTRO。ユンサナも2024年は2月と7月に日本でミュージカル『愛の不時着』で主演を務め、ドラマ『家族×メロ』(韓国で放送)に出演するなど演技面でも大活躍。音楽面では、3月に日韓で小劇場コンサート『YOON SAN-HA SANiGHT Project #1 – 願い』を成功させ、8月6日に、デビュー8年目にして初となるソロミニアルバム『DUSK』をリリースし、この初ファンコンに臨んだ。本稿では9月17日の大宮公演の模様をレポートする。  生バンドの奏でるゆったりとしたサウンドに乗って、スツールに座ったYOON SAN-HAが柔らかな歌声で会場を包み込んだ「キツネ星」でファンコンは開幕。「ソロデビューしたYOON SAN-HAです」と自己紹介して会場を沸かせると、『DUSK』に収録されたこの曲を「僕の声とサウンドで温かさを感じてほしくて、作詞・作曲した曲です」と説明した。

極上海鮮がひと口サイズの羽根つき焼きおにぎりに!築地場外に新グルメ「築地のにぎり」

2024.09.19Vol.Web Originalグルメ
 多くの外国人観光客でにぎわう東京・築地場外市場に、羽根つき焼きおにぎり専門店「築地のにぎり」がオープンした。

9・22幕張で“仲良し対決”のらくとラム会長が公開デート宣言!?「リングも売店でもどこでもデートになります」【TJPW】

2024.09.19Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが9月18日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で「WRESTLE PRINCESS V」(9月22日、千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6)に向けて記者会見を行い、シングルマッチで戦う、らくとラム会長(666)が登壇した。    2人は“仲良し”で知られ、タッグを組むことが多く、今回はシングル初対決となる。会見が始まるや否や、ラム会長が立ち上がって「オイ、甲田(哲也代表)! お前、さっきまで寝てただろ! しかも何やってんの? なんでらくちゃんと私にシングルマッチさせるわけ? 全然センスないよね!」と甲田代表を糾弾。しかし、らくに「いいじゃないですか。デートできるから。楽しみだなぁ」となだめられた。    冷静になったラム会長は「シングル初めて? ちょっと楽しみになってきたな。2人きり? じゃあちょっと気合入れて幕張メッセに臨みたいと思います」と意気込み。らくは「幕張ではラムさんを寝かせたいと思います」と発言。ラム会長に「一緒にじゃなくて?」と聞かれると、らくは「一緒に寝ましょう。リングは暖かいので、すごいお昼寝に最適です」と答えた。すると2人は「デートだね!」と口を揃えニッコリ。    報道陣から「デートをされるということは試合の勝敗は?」と質問されると、らくは「私にとって、勝敗はラムさんにずっと好きでいてもらうことです。ラムさんを夢の中に連れていきたいと思います」と名?回答。ラム会長は「ちょっと今照れちゃった。うれしい。100点満点です」と笑みを見せた。   「幕張周辺で行きたいところはありますか?」と問われると、ラム会長は「私たちはどこに行ってもデートになるんで、そういう場所とか関係ないです。リングだって、売店スペースだってデートになります。どこでもデートになります」と答え、らくは「ハイ。楽しみです」と同調した。デートプランについて、らくは「当日のお楽しみなので。言ったら面白くないじゃないですか」と、ラム会長は「そうだよね。やっぱロマンチストですね。プロレス関係者の皆さん、全然ロマンチックさが足りないです。らくちゃんを見習ってください」と話した。    果たして、2人の一騎打ちはどんな一戦になるのか? まったく想像がつかない戦い模様になりそうだ。

山下実優が伊藤麻希とのコンビでのプリンセスタッグ王座挑戦に向け「10回防衛しないと私たちは解散!」とキッパリ【TJPW】

2024.09.19Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが9月18日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で「WRESTLE PRINCESS V」(9月22日、千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6)で開催される、プリンセスタッグ選手権(王者組・鈴芽&遠藤有栖=でいじーもんきーvs挑戦者組・山下実優&伊藤麻希=121000000⦅ワン・トゥー・ミリオン⦆)のタイトルマッチ調印式を行った。   「121000000」は昨年3月18日に東京・有明コロシアムで初めて王座を戴冠したが、同月31日(日本時間4月1日)の米国大会で王座から陥落し、2週間天下に終わってしまった過去がある。それから1年半の月日を経ての王座挑戦となる。    8月に右腕を骨折した伊藤は「昨日帰国して。ケガしたり、なんとなく復帰して、米国の鬼のようなスケジュールをこなして戻ってきたんですけど。前哨戦に参加することができなくて、なかなかもどかしい思いをずっとしてました。何より、ケガによるメンタルの崩壊がすごくて。タイトルマッチが決まったのもケガしてる最中だったから。それでタイトルマッチに間に合うのかとか、間に合っても完全ではない状態で出ることになるのはすごく失礼ではないのかとか。あと、そもそもこんなことで悩んでるあたり、自分はプロレスラーに向いてないんじゃないかとか、いろんなことを考えて。プロレスやめたほうがいいんじゃないかとか、すごい病んじゃって。気付いたら、テレアポの求人サイトを見てたんですよ」と胸中を吐露。    そして「でも、それと同時に山下の顔が浮かんできて、この人を悲しませたくないなとか、もし伊藤がホントにプロレスやめてテレアポに就職したら、山下の隣は伊藤じゃなくて誰かになるのかとか。そんなことを思ったら、逃げてられるかと。山下のおかげで伊藤はケツに火がつきました。なので、山下とならどこまでも強くなれるなと、このケガを通して思うことができました。そういうこともあって、チャンピオンとは、まだリングで向き合えてはないんですけど。ファンの空気も、でじもんがワンミリを倒すところを見たいみたいな感じになってるのも重々承知してるんですけど、もうそんなことは知るかと。もう伊藤たちが絶対にこのベルトを獲って、東京女子のタッグベルト戦線をもっともっと面白くしていく。そして前回、タッグ王者として果たせなかったことも全部回収して、すべてをモノにしていく。そんな気持ちです」と語った。    パートナーの山下は「去年の3月、ホントに私たちは一瞬で今、目の前にあるタッグベルトを失いました。私はあの時のことをずっと忘れてないし、あの時から私たちの時間は止まってます。伊藤! 悔しかったでしょ!? だから、このベルトを私たちで10回防衛しないと、私たちはもう解散!」と口にした。    一方、王者の鈴芽は「私たちはホントに散々悔しい思いを何度もして、やっと3月にこのベルトを獲りました。そこから2度の防衛もして、このベルトの重さを知れば知るほど、今までベルトを持ってきたチャンピオンたちへの尊敬の気持ちがどんどん大きくなっています。ベルトを持ったからって、まだまだ最強じゃないんだなって思う日々だし。だからこそ最強のタッグになりたいって毎日思っています。だからこそ、121000000とは戦わなきゃいけない相手だと思ってたし、勝たなきゃいけない相手だって思ってます。防衛10回って言ってましたけど、その前にこのベルトは私たちが渡しません。簡単に勝てる相手じゃないことは分かってるけど、勝てないとは全く思ってません。タッグのトーナメントも、タイトルマッチも、強敵たちを打ち破って、今私たちここにいるから。その事実が何よりの自信です」とキッパリ。    遠藤は「今まで後輩、そして同世代と戦ってきて、防衛して。今回はこの2人、先輩。前までの私だったら、たぶんめっちゃ怖がってたと思う。でも、今の私は違う。全然怖くない。だってチャンピオンだから。2人はめちゃめちゃ余裕だって思ってるかもしれない。でも、絶対に余裕だなんて思わせない。私たちがこのベルトを守ります」とベルト死守を誓った。    お互いのチームの印象について、山下は「もうずっと、ホントに強く感じてました。私たちがこのベルトを手にした時から、いろんな計画をしてたんですけど。そのなかの一つに、去年からもう、でじもんの勢いを感じていたので、私たちが指名したいタッグの2人として、あの時から私たちのなかには入っていました。回り回って、こういうふうに戦うことが決まってワクワクしてますし、2人は余裕だと思ってるだろうって言ってましたけど、私たちに余裕なんてありません。だからこそガンガン攻めていくし、倒しにいきます。2人も言ってますけど、私たちもあなたたちを倒す自信がある。そこで私たちは今あなたたちの目の前に立っている」とコメント。    鈴芽は「お二人の強さは、もう誰もが見てわかるものだと思うんですけど。ちょっと話がそれるんですけど、私たちが初めて米国に行った時、こんなに世界中に東京女子を大好きな人がいるんだって感動したんですよ。それって海外で活躍されてるお二人とか先輩方がいるから、こうやって世界中に広まってるんだなって思ったんです。そういう部分をホントにすごく尊敬していて、私たちも東京女子を広めていく存在になりたいので。だから全世界への影響力っていう部分は、強さ以上にものすごい印象を持っています」とコメント。    ケガの状態に関して、伊藤は「正直、100%に戻ったわけではないんですけど、ホントに米国のスケジュールが地獄だったんですよ。でも、乗り越えたので、全然大丈夫だと思います」と言い切った。    私生活では交流がないことを公言している「121000000」だが、伊藤が病んでいた間の連絡について、山下が「個人的に連絡はないです。そこは伊藤を信じてたっていうか…」と言うと、伊藤は「伊藤が苦しんでるとこ、絶対知らんやん!」と突っ込む。山下は「知ってるよ。助言はしたんですよ。折れてるから“いりこを食べなさい”っていうのは言いました。個人的には連絡取りませんよ。だって日頃から取ってないじゃん! 私が調子悪い時は連絡くれるの? お互いくれてないよ」と言い返し、恒例の口論に発展していた。

9・22幕張でプリプリ王座初挑戦の水波綾が力強く王座奪取宣言「東京女子プロレスの新しい歴史の1ページを塗り替えたい」【TJPW】

2024.09.19Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが9月18日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で「WRESTLE PRINCESS V」(9月22日、千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6)で開催される、プリンセス・オブ・プリンセス選手権(王者=渡辺未詩vs挑戦者=水波綾)のタイトルマッチ調印式を行い、同王座初挑戦の水波がベルト奪取を力強く宣言した。    先のシングルトーナメント「第11回東京プリンセスカップ」で初制覇を果たした水波は渡辺に挑戦表明、渡辺が受諾しタイトル戦が決定。両者は水波の同団体初参戦となった2022年7月9日の大田区総合体育館大会でシングルで初対戦し、水波が勝利しており、王者の渡辺にとってはリベンジ戦となる。同王座史上、所属外選手がベルトを巻いたのは第4代王者の才木玲佳(引退)のみ。ただ当時の才木は同団体にレギュラー参戦していたため、もし団体外に流出してしまうことになれば初の非常事態となる。    水波は「2年前、初めて東京女子を見に行って、印象に残ったピンクの子。私が東京女子に初めて出る時の初めての対戦相手、それが渡辺未詩でした。そんな渡辺未詩と今回この白いベルトをかけてタイトルマッチをするということは、私のプロレス人生で数ある運命の人と言われているなかの一人なのかなと思っております。プリンセスカップで優勝して、今自分でも感じるぐらいノリに乗っているし、何よりモチベーションが最強くらい高まってます。そんな最高で最強な状態で幕張メッセを迎えること、そして明らかに強くなったであろう渡辺未詩とシングルで向かい合えること。その二つは、私の今のモチベーションをさらに高めていて。自分自身に対しても幕張で向かい合う時、幕張で戦うことを想像すると、すごく楽しみにしています。2024年9月22日は、私がこの白いベルトを獲って、東京女子プロレスの新しい歴史の1ページを私が塗り替えたいと思っています」と断言。    王者の渡辺は「私はこのベルトを持って、半年経ちます。まだまだ叶えたい夢や目標があります。そのなかの一つにもあった、幕張メッセという大きい会場で今回試合ができます。ただ、その相手が水波さんということで。私が2年前に初めて戦った時から熱さ、圧、勢い。全部が圧倒的で。この熱さ、どうしたら敵うんだろうって思うくらいでした。ただこの夏、トーナメントも勝って、さらに勢いとか圧が増してるのをすごく感じるので、正直怖いです。対角に立つことが。でも、私も今までの私とは、前回の私とは違います。このベルトを山下(実優)さんから獲って、中島(翔子)さん、(バート)ビクセン、(辰巳)リカさんと防衛を重ねてきて。このベルトを持っているって自信がついています。水波さんが今回チャレンジャー、私がチャンピオンで迎え撃つ立場です。なので、ここからもっともっと防衛を重ねていろんなことを叶えていきたいし、もっともっと東京女子プロレスを引っ張っていきたいと思います。必ず防衛します」とベルト死守を宣言した。    トーナメントでの水波の戦いぶりについて、渡辺は「2年前に初めて東京女子の会場に入ってきた時に、私はリング内に先に入場していたんですけど。入ってきた途端、ファンの方もアニキ色一色になってたんです。この2年間、たくさん東京女子にも出ていただいて、もう気が付けば、東京女子のみんなのアニキだし。会場一体でトーナメントも、所属の選手じゃないとかそういうの関係なしにみんなが応援してて。当たり前に水波さんがトーナメントに出てきているっていう。その試合の強さはもちろん、会場の雰囲気とかも、このトーナメントではずっと勝ってきて、優勝してもおかしくないなっていうのを、強さだけでなくいろんな面から感じていました」と話した。    ベルト奪取後のプランに関して、水波は「フリーで参戦させてもらっていますが、東京女子のことは大好きなんです。なので私はベルトを獲ったら、東京女子の人全員と、一人ひとりと防衛戦やりたいですね。それでさらに熱く燃え上がらせて、もっと上に東京女子を自分が先頭で引っ張っていきたいなと思っています」と青写真を描いた。    今回、前哨戦が組まれなかったが、水波は「ないほうがよかったです。前哨戦があると自分の今の状況とか段階とかが戦うとバレちゃうと思ってるんで。だから私はなくてよくて、いきなり対戦がすごくベストな状態だと思ってます」と、渡辺は「私はすごい準備したり、練習したりとか、そういうのがあったほうが心にも体にも余裕が出る派なので、正直、前哨戦したかったです。今のこの夏の水波さんの勢いを肌で体感したかったとかもあるんですけど、それも自分にとっての試練だなって思ってるので。逆に、ここで勝ったらかなり自信がつくなって思っています」と語った。

センアーノ神戸ジュニアが5年ぶり2度目の優勝! 小学生のフットサル大会『EXILE CUP 2024』

GENERATIONSの中務裕太が学長のEXPG高等学院と洗足音大が連携協定「『混ぜるな!危険!』を生み出していけたら」

サトシがベルトの海外流出阻止誓う。グスタボ対策にはクレベルがひと肌脱ぐ?【RIZIN.48】

2024.09.18Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.48」(9月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の合同公開練習が9月18日、都内で開催された。    メインイベントで3度目の防衛戦に臨むライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)がベルトの海外流出阻止への強い思いを口にした。    サトシはルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)の挑戦を受ける。    この日は道着姿で登場すると1分半の柔術のスパーリングを披露した、その後に質疑応答が行われた。    今回の試合については「私が一番自信があるのは柔術だが、打撃も一生懸命練習しているのでKOのチャンスもある」と打撃の攻防にも自信を見せた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

引退試合の浅倉カンナが「ふと寂しいなと思う気持ちもある」 伊澤星花の飛びヒザ予告には「怖いなと思いましたね(笑)」【RIZIN.48】

2024.09.18Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.48」(9月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の合同公開練習が9月18日、都内で開催された。    今大会では長くRIZIN女子のトップ戦線で活躍してきた浅倉カンナ(THE BLACKBELT JAPAN)がRIZINスーパーアトム級王者の伊澤星花(Roys GYM)と引退試合で対戦する。    浅倉は対面シャドー、伊澤はグラップリングのスパーリングをそれぞれ1分半行った。    伊澤は「打撃は試合まで見せないでおく」とのことでグラップリングを行ったのだが、それは「今、エリーコーチとずっと打撃を作ってきているので、今回は打撃でKOしたい」という思いから。そして「飛びヒザ蹴りですね。(タックルに合わせるのではなく)自分から行きたいと思います」と飛びヒザ蹴りを予告。

修斗の同時2階級制覇王者の新井丈が「RIZINでは負けた男でしかない。なめている層をしっかり見返す」【RIZIN.48】

2024.09.18Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.48」(9月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の合同公開練習が9月18日、都内で開催された。    RIZINには2戦目の参戦となる修斗の世界ストロー級とフライ級の同時2階級制覇王者の新井丈(和術慧舟會HEARTS)が「“新井丈ってやっぱり強いんだな”と思わせる」と必勝を期した。    新井は昨年大晦日以来の参戦で南アフリカのエンカジムーロ・ズールー(南アフリカ共和国/CIT Performance Institute)対戦する。    この日は1分半のミット打ちを披露。その後にマット上で質疑応答が行われた。

キム・スーチョルと王座決定戦の井上直樹が「一番強いという証明になる」と王座獲りへ意欲【RIZIN.48】

2024.09.18Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.48」(9月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の合同公開練習が9月18日、都内で開催された。    バンタム級王座決定戦でキム・スーチョル(韓国/ROAD GYM WONJU MMA)と対戦する井上直樹(Kill Cliff FC)が「一番強いという証明になる」と王座獲りへの意欲を見せた。    井上はこの日はシャドーとミット打ちを合わせて1分半行った。その後に行われた質疑応答では「初めてのタイトル戦になるが、そこまで気負わずにいる。スーチョル選手と戦えることのワクワク感を楽しんでいる」と現在の心境を明かした。そして「それがRIZINのバンタム級で一番強いという証明になると思うので、勝ち取りに行きたい」とベルトへの思いを口にした。    練習では「水垣さんが頑張ってくれました(笑)」と元UFCファイターでこの日もミットを持った水垣偉弥氏が仮想スーチョルとなってくれたとのこと。井上は「しっかり練習で準備してきたことを試合で発揮できれば間違いなく勝つ」と勝利を約束した。

同じ「剛」の堂本剛と綾野剛、共演現場で「剛さん」「綾ちゃん」と呼び合う「こたつのような」仲に

2024.09.18Vol.web originalエンタメ
   映画『まる』(10月18日公開)の完成報告会が18日、都内にて行われ、主演の堂本剛らキャスト陣と荻上直子監督が登壇。堂本が同じ「剛」の名前を持つ共演・綾野剛との撮影エピソードを明かした。  美大卒ながらアートで身を立てられず無気力に生きていた男が、ある日、蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語。  映画の単独主演は1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、27年ぶりとなる堂本。 「これまでも受け身の役をあまり演じてこなかったんですけど、今回は一段と受け身の役だったんじゃないかと。非常に難しかったです」と、役の難しさとフィルム撮影ならではの緊張感を振り返りつつ「自分自身、芝居を楽しんでいることもありましたし、役に没頭できました」。  そんな堂本に熱烈オファーをしたという荻上監督が「想像以上に純粋な方でした」と言うと、共演の綾野剛も「とても温かい方。現場では、剛さんとは、まるでこたつに入っているようなぬくぬくした感じでしゃべってましたね」。  そんな綾野と名前が同じという話が話題が上ると堂本は「字が一緒です」とニコリ。堂本は綾野を「綾ちゃん」と呼んでいると言い「彼が、ずっと呼ばれてないだろう、これからも呼ばれないかもしれない呼び方を考えた結果、綾ちゃんと呼んでます」。  その呼び方に「うれしかったし温かくなりますよね」と相好を崩した綾野。堂本のクランクアップの日にも駆け付けたといい「僕のクランクアップの日に剛さんが来てくれて、とてつもなくうれしかったので」。  堂本も「主演を務めさせていただくときは1人でクランクアップを迎えることも多くて。あの日は、何とも言えない美しい夕日の景色を見た後、剛さーんって遠くから聞こえてきて綾ちゃんが走ってきた。このシーンを撮りたい、というくらいのキレイな景色でした」。  花束とケーキのプレゼントを感謝された綾野は「バレンタインデーだったんで」と照れ笑い。  最後に堂本は「この映画には優しさが漂っているんですがそれだけでなく、いろんなことに気づかされ、考えさせられた。たくさんの方にこの映画と対話してもらえたら」とアピールしていた。  この日の登壇者は堂本剛、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

同じ「剛」の堂本剛と綾野剛、共演現場で「剛さん」「綾ちゃん」と呼び合う「こたつのような」仲に

2024.09.18Vol.web originalエンタメ
   映画『まる』(10月18日公開)の完成報告会が18日、都内にて行われ、主演の堂本剛らキャスト陣と荻上直子監督が登壇。堂本が同じ「剛」の名前を持つ共演・綾野剛との撮影エピソードを明かした。  美大卒ながらアートで身を立てられず無気力に生きていた男が、ある日、蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語。  映画の単独主演は1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、27年ぶりとなる堂本。 「これまでも受け身の役をあまり演じてこなかったんですけど、今回は一段と受け身の役だったんじゃないかと。非常に難しかったです」と、役の難しさとフィルム撮影ならではの緊張感を振り返りつつ「自分自身、芝居を楽しんでいることもありましたし、役に没頭できました」。  そんな堂本に熱烈オファーをしたという荻上監督が「想像以上に純粋な方でした」と言うと、共演の綾野剛も「とても温かい方。現場では、剛さんとは、まるでこたつに入っているようなぬくぬくした感じでしゃべってましたね」。  そんな綾野と名前が同じという話が話題が上ると堂本は「字が一緒です」とニコリ。堂本は綾野を「綾ちゃん」と呼んでいると言い「彼が、ずっと呼ばれてないだろう、これからも呼ばれないかもしれない呼び方を考えた結果、綾ちゃんと呼んでます」。  その呼び方に「うれしかったし温かくなりますよね」と相好を崩した綾野。堂本のクランクアップの日にも駆け付けたといい「僕のクランクアップの日に剛さんが来てくれて、とてつもなくうれしかったので」。  堂本も「主演を務めさせていただくときは1人でクランクアップを迎えることも多くて。あの日は、何とも言えない美しい夕日の景色を見た後、剛さーんって遠くから聞こえてきて綾ちゃんが走ってきた。このシーンを撮りたい、というくらいのキレイな景色でした」。  花束とケーキのプレゼントを感謝された綾野は「バレンタインデーだったんで」と照れ笑い。  最後に堂本は「この映画には優しさが漂っているんですがそれだけでなく、いろんなことに気づかされ、考えさせられた。たくさんの方にこの映画と対話してもらえたら」とアピールしていた。  この日の登壇者は堂本剛、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督。

YA-MANと木村ミノルがOFGMで対戦。YA-MAN「1発もらったら頭の骨がくだける」、木村「失神させないと倒れない」【FIGHT CLUB.2】

2024.09.18Vol.Web Original格闘技
 初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がプロデュースするオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に特化した格闘技イベント「FIGHT CLUB」に関する会見が9月18日、都内で開催された。    会見では第2弾大会「FIGHT CLUB.2」が10月5日に開催され、メインイベントでYA-MAN(TARGET SHIBUYA)と木村“フィリップ”ミノル(Battle-Box)が対戦することが発表された。    試合は72kg契約の3分3R、判定決着なしのルールで行われる。    今回の試合はYA-MANのインスタライブでの視聴者からの「木村ミノルにオープンフィンガーで勝てますか?」という質問にYA-MANが「余裕でしょ。俺が逃げるわけがない」などと発言したことが発端。その言葉に木村が反応したことで今回の試合につながった。    木村は「YA-MAN選手とは因縁も確執もない。インスタライブで彼が言ってきた時に僕が反応した。その中で出た言葉は彼の自信から出た言葉だと思う。それによってまた燃えるものがこみ上げてきたし、なめられてるのかな?と久々に感じた。こういうときに力を証明するのがスターだと思うし、こういう時にかましてやって証明しないといけない時が久々に来たという感じで、めっちゃ楽しみ。僕も久々に気合が入っているのでいい試合をしましょうという感じ」とここに至った経緯とその時の思いなどを口にした。

小泉孝太郎、天才画家・田中一村と小泉家の秘話明かす「祖父が後援会長を務めていた」

2024.09.18Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の小泉孝太郎が9月18日、東京・上野の東京都美術館にて明日から開催される画家・田中一村の大回顧展「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」(~12月1日)開会式に登壇した。

ノンストップ・サスペンスエンタテインメントって何!? 観ればわかる、どエンタメムービー『ラストマイル』【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

K-1ファイター玖村将史のまさかの目標「全階級と各時代のパウンドフォーパウンドになる。そして40歳まで現役を続けたい」

2024.09.18Vol.Web Original格闘技
 格闘家は何を考え日々過ごしているのか? 記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面を探る新企画「格闘家プロファイリング」。1人目は「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で開催される「-55kg世界最強決定トーナメント」に出場するK-1ファイターの玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)。これまで「こだわりor好きなもの。これだけは譲れないものや事」「教訓とする言葉or生きる上でのモットー」を聞いてきた。今回のテーマは「近い将来と遠い未来」について。(全5回/第3回)

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