SearchSearch

ドライブ旅「必須快適良品」

2019.08.13Vol.721旅行・レジャー
 残り少ない夏から秋の行楽シーズンに車でロングドライブを考えている人も多いはず。長距離移動はもちろん、渋滞にはまった時にどれだけ車内で快適に過ごせるかが旅の成功を大きく左右する。ということでドライブ旅に必須の快適グッズを探してみました。

「空飛ぶ人間」が英仏海峡横断【NEWS HEADLINE】

2019.08.13Vol.721PHOTO OF THE MONTH
【2019.7.5〜8.8 <PHOTO OF THE MONTH>】  目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

【ひめくりワンダホー】ミュエルちゃん(2歳0カ月)

2019.08.13Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【学生起業】「“自分の可能性を探りたい”起業の熱意でつながった2人」武田直也さん&阿部稜馬さん(株式会社アンリティー)

2019.08.13Vol.720起業家を応援【Startup Hub Tokyo】
なぜ学生で起業? リスクや起業できた要因、起業後の現実とは? 【学生起業】  いま日本でも、大学や大学院に在籍しながら起業する、起業を志す人が少しずつ増えている。起業という人生の選択を、なぜ学生のうちに決断したのか。そして実際にどんなことに直面し、どう乗り越えたのか。学生起業を経験した起業家を直撃。

横浜流星、飯豊まりえら「実は高校の同級生」。映画イベントで和気あいあい

2019.08.12Vol.web originalエンタメ
 映画『いなくなれ、群青』完成披露試写会が12日、都内にて行われ、俳優の横浜流星、飯豊まりえ、黒羽麻璃央、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、柳明菜監督と音楽を担当した神前暁が登壇した。  原作は河野裕によるシリーズ累計100万部の青春ファンタジー小説。この日は、実は高校の同級生だったという横浜と飯豊らが、和気あいあいとしたトークを繰り広げた。

ロリンズがカーブ・ストンプ3発でレスナー撃破。王座奪還【8・11 WWE】

AJスタイルズがリコシェを退けて王座防衛【8・11 WWE】

ゴールドバーグがジャック・ハマーでジグラー粉砕【8・11 WWE】

2019.08.12Vol.Web Original格闘技
試合後に理不尽アピールのジグラーにとどめのスピアー  WWEの真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグがドルフ・ジグラーと対戦した。  会場から“ゴールドバーグ”チャントが起こると控室から火花が交錯するステージに姿を現したゴールドバーグはリング中央でジグラーと睨み合うも、いきなりジグラーがスーパーキック2発をクリーンヒット。  さらに追撃を狙ったジグラーだったが、ゴールドバーグがスピアーを炸裂させてジグラーの動きを止めると、最後は豪快なジャック・ハマーでマットに叩き付けて勝負あり。ゴールドバーグが3カウントを奪ってジグラーに完勝した。  しかし試合後、完敗したにもかかわらずジグラーが「男らしく俺と向かい合う度胸がない」と虚勢を張ると、ゴールドバーグは再びスピアーを叩き込んでジグラーを完全KOした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ベッキーがサブミッション戦で強敵ナタリアを撃破【8・11 WWE】

2019.08.12Vol.Web Original格闘技
最後はディスアーマーでタップ勝ち  WWEの真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“ザ・マン”ことロウ女子王者ベッキー・リンチがナタリアと王座をかけて3カウントなしのサブミッション戦で激突した。  試合は張り手合戦からスタート。そこからベッキーがアッパーカットからベックスプロイダー、さらに腕十字から三角締めと波状攻撃を仕掛けた。  一方のナタリアも場外でベッキーをジャイアントスイングでバリケードに叩き付けて反撃すると、コーナーに上ったシャープシューターで、負傷したベッキーの左ヒザを集中攻撃。  苦戦を強いられたベッキーはナタリア十八番のシャープシューターを繰り出すと、ナタリアもベッキーのディスアーマーで反撃するなど一進一退の攻防を展開。  最後はナタリアのシャープシューターを何とか凌いだベッキーがディスアーマーでナタリアを捕まえてタップ勝ち。強敵ナタリア相手に苦戦するもベッキーが王座防衛を果たした。

RIZIN初参戦の水垣「日本のMMA史上過去最高の選手」と堀口を絶賛【8・18 RIZIN.18】

2019.08.12Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.18」でマネル・ケイプと対戦 「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場する水垣偉弥が8月12日、神奈川県・横須賀で公開練習を行った。  水垣は2012〜2016年の長期にわたりUFCで活躍。14戦8勝6敗の成績を残し、途中、5連勝も記録。これは日本人では水垣だけの快挙で、文字通り世界に誇る日本のMMAファイターだ。。  UFCを離れてからはロシアのACBを経て、今年5月に「DEEP 89 IMPACT」に参戦。判定ではあったが昇侍を完封し、存在感を示した。  今回のRIZIN初参戦ではマネル・ケイプと対戦する。  この日は1分間のシャドーの後、2分間のミット打ちと2分間のマススパーを行った。マススパーではスタンドの打撃の攻防はもちろん、グラウンドでのパウンド。そこからポジションが変わってからのグラウンドのパンチ、タックルからグラウンドへ移行する際の動きなどまんべんなくチェックした。  練習後の会見では現在のコンディションについて「ここまでくると試合についてはやるだけ。今はどちらかというと計量のプレッシャーのほうがある。毎回そうなんですが、練習のほうは切り上がっているので、1回試合のことは忘れて体重を何とかすることに集中しています」とこの間、試合に向けては満足した練習ができているよう。

ロバートが“映える”ショップ「大人の熱意、味わって」

2019.08.12Vol.Web Originalスポーツ
 お笑いトリオのロバートが期間限定で「中目黒インスタ映え映えショップ」をオープン、12日、同所でオープニングイベントを行った。

地獄辛に挑戦? あの激辛フェスが過去最大最長で開催/8月12日(月・祝)の東京イベント

2019.08.12Vol.Web Original今日の東京イベント
 日本最大の激辛グルメの祭典「激辛グルメ祭り2019」が9月18日まで新宿・歌舞伎町大久保公園にて、全6ラウンドに分けて開催中。  激辛ビギナーからマニアまで、多くの激辛ファンに支持されて延べ70万人が来場したグルメイベント。今回は過去最大46店舗(初出店20店舗)が集結。辛さとウマさでしのぎを削る。また今回は過去最長となる38日間の開催。期間中、店舗や料理が大幅に入れ替わるため、何度でも通えて何度でも楽しむことができる。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

地獄辛に挑戦? あの激辛フェスが過去最大最長で開催/8月12日(月・祝)の東京イベント

2019.08.12Vol.Web Original今日の東京イベント
 日本最大の激辛グルメの祭典「激辛グルメ祭り2019」が9月18日まで新宿・歌舞伎町大久保公園にて、全6ラウンドに分けて開催中。  激辛ビギナーからマニアまで、多くの激辛ファンに支持されて延べ70万人が来場したグルメイベント。今回は過去最大46店舗(初出店20店舗)が集結。辛さとウマさでしのぎを削る。また今回は過去最長となる38日間の開催。期間中、店舗や料理が大幅に入れ替わるため、何度でも通えて何度でも楽しむことができる。

れいわ、N国旋風で問われる政治教育の今後【鈴木寛の「2020年への篤行録」第71回】

2019.08.12Vol.721コラム
 このコラムをお読みの方で「ドラえもん」をご存知ない人はいないでしょう。今から33年前に刊行された単行本の36巻に「めいわくガリバー」というお話があります。  ガリバー旅行記に感化された、のび太が小人たちの世界に行けば、自分がヒーローになれると思い、ドラえもんに懇願して宇宙旅行に出発。思惑通り小人のいる星に辿り着くのですが、街を歩けば「車を踏みつけるな」「交通事故になる」とクレームをつけられる。空き地に仮住まいのハウスを立てると、町中を日陰で覆ったとして裁判所から立ち退き命令を下される……といった具合で、難渋してしまいます。 「めいわくガリバー」は、ドラえもんを題材にして小学生が政治の仕組みを学べるよう、私も監修した『ドラえもん社会ワールド −政治のしくみ−』(小学館)で収録しました。なぜこの話を選んだのかといえば、世の中でことを成そうとしても、必ずトレードオフや矛盾とぶつかるという政治の現場の本質をわかりやすく伝えようと思ったからです。  先月の参院選は既成政党に勝者がいない中、新興政党のれいわ新選組とNHKから国民を守る党(N国)が初めて議席を獲得したばかりか、得票率で政党要件をも確保して衝撃を与えました。いずれも選挙前までは政党要件を満たさない政治団体に過ぎず、新聞やテレビでほとんど取り上げられることがなかったのに“躍進”したことが驚きをもって受け止められました。  両党はネットを主体にした選挙戦で、先鋭化した主張をしていました。これまでの政治や社会の不満に訴求し、かなりの共感を呼んだのは間違いありません。それぞれの政策の是非には立ち入りませんが、確実に言えることは、有権者の心の捉え方が実に“巧み”でした。  新聞、テレビ等、マスメディアの客観的なフィルタリングを通した選挙「報道」と異なり、ネットは政党や候補者らが発信する「宣伝」情報がそのまま有権者に届くことになります。逆にいえば、有権者一人ひとりに判断する力が問われることになります。  そして、その判断の礎になるのが、まさに子どもの頃からどのような学びをしてきたかなのです。しかし日本は長らく家庭だけでなく学校ですら、大人と子どもが政治についてじっくり論じたり、考えたりする機会がほとんどありませんでした。三権分立の図解は知っていても、ドラえもんの話で紹介するような社会の矛盾との向き合い方などには無頓着なのです。  そうした主権者教育の「空白」を突かれた部分はないのか。ネット時代に年々巧妙化する政治マーケティングへの対策は待ったなしです。 (東大・慶応大教授)

【インタビュー】公園少女 注目度上昇中のK-POP多国籍ガールズグループ

2019.08.12Vol.721インタビュー
 日本と台湾、そして韓国からなる多国籍なK-POPグループ、公園少女が話題だ。2018年に発表したデビューミニアルバム『THE PARK IN THE NIGHT part one』から始まったシリーズ三部作が約1年を経て完結した。

戦後最悪の日韓関係をいかにすべきか(上)【長島昭久のリアリズム】

SIA、微動だにしない衝撃【FUJI ROCK FESTIVAL ’19 ダイジェスト リポート!】

2019.08.12Vol.721音楽
SIA、微動だにしない衝撃  先に報道されているように、2019年のフジロックフェスティバルは豪雨に見舞われた。フェスサイトは部分的に冠水、テントが水没して体を休める場所を失った参加者もいる。それが2日目の夜だった。  2日目のヘッドライナーを務めたSIA(シーア)。彼女がステージに立った時、苗場は土砂降りだった。文字通り車軸のような雨が地面を叩きつけるなか、オーディエンスはただじっとステージを凝視する。演出上のスモークか、それとも雨によるもやなのか——。幻想的な雰囲気のなかで、セットをスタート。すると、大きなリボンを頭に付けた彼女はじっと立ったまま。ステージ奥を1ミリも動かず、ただ歌うことだけに集中する。“その代わりに”とでもいうかのように、ステージの上で跳ねたり跳んだり、表情の筋肉まで総動員して表現し、ダンサーたちが動き回る。SIAのなかでぐるぐるととぐろを巻いているであろういろんな感情を放出するかのように、情熱的でエモーショナルなダンスパフォーマンスを繰り広げる。彼女のヒット曲のひとつ「Cheap Thrills」のミュージックビデオ、あの雰囲気を豪雨の苗場で、それもライブでやってのける。  SIAのライブパフォーマンスがこのように展開されることは彼女を追っているファンのあいだでは既に知られているところ。とはいえ、何の情報も持たずに、ふらりと通りかかったと見えたオーディエンスさえも、彼女の不思議なステージに即座にくぎ付けに。雨は強くなっても引き揚げる様子はなかった。 「Alive」「Reaper」「Big Girls Cry」「Cheap Thrills」……序盤から彼女の代名詞ともいえる楽曲を次々にプレー。会場はどんどんヒートアップしていくが、SIAはといえば、変わらずにただじっと歌っていた。本編を締めくくったのは「Chandelier」。彼女の伸びやかな声は、荒れた天候にもかかわらず、苗場の山にこだましたように感じた。  アンコールの「The Greatest」で幕。カバーを含めて全15曲を披露した。最後まで幻想的なステージだったが、歴史に刻まれるステージになったことは間違いない。 この気持ちを伝えたい・ぶつけたい!  フジロックのステージに立ったアーティストらは、それぞれの思いをオーディエンスにぶつけた。それぞれの言葉の一つひとつは胸に突き刺さった。

Copyrighted Image