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【明日何を観る?】『スオミの話をしよう』

2024.09.13Vol.759映画【明日何を観る?】
 国民的脚本家・演出家・映画監督の三谷幸喜が前作『記憶にございません!』以来5年ぶりに手がけた映画監督作品9本目の話題作。主人公スオミ役は人気・実力ともに日本エンタメ界を代表するトップ俳優・長澤まさみ。三谷映画初出演となる長澤が、5人の男たちそれぞれから見たスオミを演じ分け、新たな境地を見せる。  スオミを愛した5人の男たちを演じるのは西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎という豪華な顔ぶれ。さらに三谷作品常連の瀬戸康史と宮澤エマや、NHK連続テレビ小説「虎に翼」で注目の戸塚純貴らが集結。  行方不明となったスオミをめぐり、それぞれの主張を繰り広げるクセのありすぎる男たちの会話劇から、舞台のカーテンコールさながらメインキャスト陣全員が歌って踊る多幸感あふれるゴージャスなミュージカルシーンまで、新たな三谷エンターテインメントに没入すべし。

自民党総裁選に史上最多の9人が立候補。所見発表演説会では経済対策、憲法改正、政治と金などさまざまな主張が飛び交う

2024.09.12Vol.Web Originalニュース
 自由民主党の岸田行雄総裁の任期満了に伴う総裁選挙が9月12日に告示され、9人が立候補を届け出た。9人というのは過去最多の人数。    今回、立候補したのは経済安全保障担当大臣の高市早苗、前経済安全保障担当大臣の小林鷹之、官房長官の林芳正、元環境大臣の小泉進次郎、外務大臣の上川陽子、元官房長官の加藤勝信、デジタル大臣の河野太郎、元幹事長の石破茂、幹事長の茂木敏充の9氏(抽選の結果による届け出順)。27日に投開票が行われる。    午後には候補者の所見発表演説会が行われた。    加藤氏は「このたび私は断固たる決意を持って、今回の総裁選挙に立候補しました。新しい日本、日本の強みを呼び覚まし、一人ひとりの思いを形に。日本総活躍プランを実行して参ります。今こそ国民の所得倍増を成し遂げ、改革を快速化し、新しい日本を共に作っていく。これが私の使命であり、これを実現したい、その思いで立候補させていただきました」などと立候補に至った思いを口にした。    この「日本総活躍プラン」については、まずは「国民所得の倍増」を挙げ「公的セクターや予算にひもづけられた形で働いてる方々の賃金の引き上げや、中小企業に対する支援を通じた賃上げの決定。2つ目は成長を大きく促していく投資への促進。特にスタートアップや新産業に向けての支援を徹底していく必要がある。3つ目は同一労働同一賃金、また今、非正規労働で働いている方々の正規雇用化などを通じて労働分配率を引き上げる。そして4つ目は、金融所得の倍増を実現していく」とし実現のために「戦略本部」の設置を口にした。「豊かな地方が日本をよみがえらせる」とし「人口減少地域をしっかりと支える。また国土強靭化、インフラ整備も加速をしていく」、また「子供については近年出生数が大幅に減少している。私は給食費、子供医療費、出産費用、3つの負担の0を目指す」と語った。    また外交については「先を見据えた戦略的な外交、安全保障の強化を進める」、北朝鮮問題については「すべての拉致被害者の即時帰国」を掲げた。    憲法改正については「自衛隊、緊急事態条項を明記する憲法改正を必ず実現してまいります」との決意を述べた。

自民党総裁選 所見発表演説会で高市氏「自民党を鍛え直そう」、小泉氏は「できるだけ早期に衆議院を解散」

2024.09.12Vol.Web Originalニュース
 自由民主党の岸田行雄総裁の任期満了に伴う総裁選挙が9月12日に告示され、9人が立候補を届け出た。9人というのは過去最多の人数。    今回、立候補したのは経済安全保障担当大臣の高市早苗、前経済安全保障担当大臣の小林鷹之、官房長官の林芳正、元環境大臣の小泉進次郎、外務大臣の上川陽子、元官房長官の加藤勝信、デジタル大臣の河野太郎、元幹事長の石破茂、幹事長の茂木敏充の9氏(抽選の結果による届け出順)。27日に投開票が行われる。    午後には候補者の所見発表演説会が行われた。    高市氏は「総裁に選出されましたら、真っ先にやらなければやらないことは、国民の皆様にしっかりと信頼していただける自民党に生まれ変わるということ。しっかりと自民党を足腰の強い信頼される政党にしていく。これが最優先課題。国でも地方でもあらゆる選挙で勝ち続けられる環境を作っていく。強い自民党を作っていくという思いを持っている。そのために先頭に立たせていただき、同志の皆様、党員の皆様とともに働き続けていく。まっすぐに取り組んでいく」と決意を述べた。    政治活動費についても言及「特定の幹部が使途を決めるのではなく、公平に配分され、使途がチェックできる仕組みを作らせていただく」などと語った。党内での適材適所の人事システムを作り上げ、政府においては民間登用を除き総理大臣を含めた閣僚給与閣僚を廃止する。    最後は「来年、結党70年。ここらで1回、自民党を鍛え直ましょう。作り直しましょう。そして私が目指すのは国民の皆様に頼っていただける自民党、国民の皆様の信頼を集める自民党、ぶれない自民党、我が国の伝統と文化と歴史に真っ直ぐな思いをもって、誇りを持つ自民党でございます。そして憲法の論議をリードできる、そういう自民党」などと呼びかけた。

結成10周年のTHE RAMPAGE、東京ドームでエナジー放出の2デイズ! EXILE、GENERATIONSの佐野玲於らも登場! 川村壱馬「さすがに今日は特別」

2024.09.12Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが9月11・12日の2日間、ライブ「THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024*p(R)ojectRⓇ at TOKYO DOME」を東京ドームで開催した。2日目は、グループの結成から10周年のアニバーサリーで、メンバーは冒頭からラストまでリミッターを振り切って歌い、パフォーマンスし、吠えた。オーディエンスもそれに呼応するかのようにフラッグを振り、ドームを震わせる歓声をあげた。 〈Real〉〈Red〉〈Rapid〉〈Resist〉〈Ray〉〈Relief〉といった、16人のメンバーがそれぞれの〈R〉を掲げて臨んだライブは、川村壱馬の「Are you ready, TOKYO? 暴れる準備はできてるか?」に対してレスポンスするオーディエンスの歓声で空気がビリビリするなか、グループを象徴する楽曲「THROW YA FIST」でスタート。白い衣装に身を包んだメンバーがメインステージからスタンドへと走る花道いっぱいに広がって1列になってパフォーマンス。2019年に行われたグループ初のアリーナツアーを思わせる演出にファンは歓喜した。  続けて「Lightning」「FULLMETAL TRIGGER」「16BOOSTERZ」とレパートリーのなかでもアグレッシブな楽曲を立て続けに並べてライブは加速。「16BOOSTERZ」ではメンバーとフラッグを掲げたサポートダンサーたちがサーキットを周回するように花道を周り、岩谷翔吾と浦川翔平が会場のど真ん中に飛び出し汗を飛び散らせながら高速でステップを踏むと客席が揺れた。

ダンプ松本降臨!「ゆりやんのすべてが自分のようだった」ゆりやんからの感謝にもらい泣き

2024.09.12Vol.web originalドラマ
   配信ドラマ「極悪女王」 のイベントが12日、後楽園ホールにて行われ、キャストのゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽と白石和彌総監督らが登壇。ゆりやんが演じたダンプ松本らレジェンドも駆け付け、ともにプロレスファンの熱狂を浴びた。  80年代空前の女子プロレスブームをけん引した“最恐ヒール”ダンプ松本の知られざる物語。  聖地・後楽園ホールでの開催となったこの日のイベント。実際の試合会場さながらの熱気に包まれた会場には、ダンプ松本はじめ長与千種、ジャガー横田らレジェンドも駆け付け、実況席には白石総監督をはじめリングアナのオッキー沖田、実況の清野茂樹、解説のレイザーラモン、野性爆弾くっきー!がそろい踏み。  作品の感想を聞かれた松本は、自身を演じたゆりやんに「最高ですよ。すごい勉強して、頑張った。ゆりやんを見てると自分じゃないかと思った。すべてがダンプ松本だった」と大絶賛。  ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ、クラッシュギャルズ・長与千種役の唐田えりか、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽がレスラーたちとともにテーマソングにのって入場すると会場の熱気は最高潮に。  この日は、長与千種が設立したマーベラスプロレスの全面協力のもと、人気レスラーたちがゆりやん軍団と唐田・剛力軍団に分かれてスペシャルマッチを開催。リング下での大乱闘からスタートしたスペシャルマッチのド迫力にキャストたちも大興奮。  反則技を繰り出すゆりやん軍団に、ゆりやんも「血が騒ぎますね」と絶叫応援。唐田が「私もあそこでいろんなことをやられたなと思い出しました。被害者の会です(笑)」と苦笑すると、剛力も「何もできず千種を見守るのが悔しかったですね」。  途中で場外乱闘も交えながら、最後は彩羽匠の大技で30分1本勝負は唐田・剛力軍団が勝利。  試合後、リングに上がりレスラーたちを労ったキャスト陣。ゆりやんは「日本中から誹謗中傷されても24時間、ダンプ松本を貫き続けたこと、本当に尊敬します」と涙ながらに語ると、会場のダンプ松本ももらい泣き。最後はともに苦闘した唐田、剛力に「今ではディズニーランドに行ったりする仲です」と明かし会場の笑いをさそっていた。  この日の登壇者は、えびちゃん(マリーマリー)、隅田杏花、根矢涼香、鎌滝恵利、安竜うらら、堀桃子、戸部沙也花、鴨志田媛夢、芋生悠(以上出演キャスト)。 〈ネトフリ極悪プロレス スペシャルマッチ〉長与千種プロデュース・マーベラス協力 【ゆりやん軍団】ドレイク森松、永島千佳世、DASH・チサコ、&ZAP-T vs 【唐田・剛力軍団】彩羽匠、桃野美桜、Maria、川畑梨瑚 。  Netflix シリーズ 「極悪女王」 は9月19日よりNetflixにて配信(全5話)。

川口春奈、笑顔で会見も「全身バキバキ筋肉痛」 久しぶりのキックボクシング

ゆりやん「『極悪女王』に出ていなかったらどうなっていたか」白石和彌総監督に感謝の竹刀打ち

唐田えりか、坊主頭も「髪はまた生えてくる」長与千種のフライングニールキックも自ら実演

2024.09.12Vol.web originalドラマ
   配信ドラマ「極悪女王」 の完成報告会が12日、都内にて行われ、キャストのゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽と白石和彌総監督が登壇。クラッシュギャルズを演じた唐田と剛力が約10キロの増量とトレーニングで実際に演じた技を振り返った。  80年代空前の女子プロレスブームをけん引した“最恐ヒール”ダンプ松本の知られざる物語。  ゆりやんが演じる主人公・ダンプ松本のライバルであるクラッシュギャルズを演じた長与千種役・唐田えりかとライオネス飛鳥役の剛力彩芽。  唐田は「女子レスラー12人のどの役になるか分からないオーデイションだったんですけど、当時のマネージャーさんから唐ちゃんは長与千種さんの役がいいと思うと言われて、調べるうちにこの人を演じたいと思うようになりました」と、剛力も「20代最後に新しいことをしたかった。剛力彩芽イコールプロレスラーというイメージはないだろう、と」と本作に挑んだ思いを振り返った2人。  劇中では、髪切りデスマッチで髪を剃られるシーンもある唐田は「オーディションの時点で長与さんの役は坊主にならないといけないという条件があったんですけど、自分的にはそんなことより長与さんという人物に引かれていたので。また髪は生えてくるし、と(笑)」  そんな唐田は見どころの“得意技”を聞かれると「長与さんが蹴りが得意な人なので、その中でもフライングニールキック。難しいから代役でいくか…みたいな噂を耳にして、それは悔しいのでひたすら練習して、実際に自分で臨めたんです。今回、ほぼ皆さん代役なしでやっているのでぜひそこは見てほしい」と語り、今回の挑戦に「あきらめない強さを学びました」。  剛力も「飛鳥さんといえばジャイアントスイング。2人の息も合っていないといけない技。唐ちゃんの思いも受け止められた」と唐田と顔を見合わせた。 「白石監督が居なかったら、『極悪女王』に出ていなかったら私たちどうなっていたか」と感極まるゆりやんに、2人も笑顔でうなずいていた。  Netflix シリーズ 「極悪女王」 は9月19日よりNetflixにて配信(全5話)。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

人気占い師木下レオン、2025年版『絶対開運 帝王占術』発売!開運ふんどしトレカも話題

2024.09.12Vol.Web Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
 フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」でも知られる人気占い師、木下レオンの年間占い本第3弾『木下レオンの絶対開運 帝王占術 2025』が、講談社から9日26日に発売されることが分かった。

キスマイ藤ヶ谷「一生に一度の選択」で買った腕時計を披露

2024.09.11Vol.web originalエンタメ
 映画『傲慢と善良』のジャパンプレミアが11日、都内にて行われ、W主演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、奈緒らキャスト陣と萩原健太郎監督、原作の辻村深月が登壇。藤ヶ谷の作品への思い入れに辻村氏が感激した。  20代、30代を中心に絶大な支持を得、2023年には“最も売れた小説”となった辻村深月による同名小説を映画化。  登場時には、藤ヶ谷太輔が奈緒にサプライズで白いバラの花束をプレゼントし、奈緒の手をとってエスコート。白と黒の2人の衣装に司会からも「ウエディングのよう」。  喜びつつ驚きを隠せない奈緒に「だってサプライズだもん(笑)」とサプライズ成功にご満悦の藤ケ谷だったが、スタッフが奈緒の花束を受け取り下がろうとすると、持っていかれるのが惜しかったのか「知らない人が持ってっちゃう」とオロオロ、会場も大笑い。 「人生で一番好きな小説」と映画化を熱望していたという藤ケ谷。萩原監督やキャストたちと「一緒にずっと話し合いながら作っていた」と作品への熱い思いを吐露。  さらに映画にちなみ「一生に一度の選択をした経験」を聞かれると「劇中で(藤ヶ谷が演じた)架が着けていた時計があるんですけど、自分で買いました。今日も身に着けてるんです」と腕時計を見せ「役のものを自分で買ったのは初めて」。  そんな藤ヶ谷の思い入れに原作の辻村氏も「すごくうれしいです。書いてよかった」。原作者からの言葉に、藤ヶ谷は「“書いてよかった”なんてすごくない!?」と奈緒と顔を見合わせて大感激。最後には「自分にとっての代表作になったらと思っています」と熱い思いを語っていた。  この日の登壇者は藤ヶ谷太輔、奈緒、倉悠貴、桜庭ななみ、萩原健太郎監督、辻村深月。

浅倉カンナ「普通の女の子に戻る? 本当にそんな感じです」 引退試合で現王者・伊澤星花と対戦【RIZIN.48】

2024.09.11Vol.Web Original格闘技
 2017年に行われた「RIZIN女子スーパーアトム級GP」覇者の浅倉カンナ(THE BLACKBELT JAPAN)が「RIZIN.48」(9月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)での伊澤星花(Roys GYM)をもって現役を引退する。引退試合を前にした浅倉にその理由、今後について話を聞いた。

吉岡里帆、2歳で人生の転機を迎えた瞬間の写真公開「鮮明に覚えている」

2024.09.11Vol.web originalエンタメ
   映画『トランスフォーマー/ONE』(9月20日公開)のイベントが11日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める吉岡里帆、木村昴、木村良平が登壇。吉岡が俳優の道に進むターニングポイントを迎えた体験を写真とともに振り返った。 “トランスフォーマー”の起源に迫るシリーズ最新作。サイバトロン星を舞台に“変形能力”が備わっていない頃のオプティマスプライムとメガトロンの若き姿が描かれるリアルCGムービー。  女性指揮官エリータ-1役で洋画吹き替えに初挑戦した吉岡里帆。「アニメの声優はさせていただいたことはあるんですけど吹き替えは初で。お話を頂いたときはうれしさで震えました」と笑顔。  そんな吉岡を、2人も絶賛。バンブルビー役でおなじみの木村良平が「吉岡さんは“顔出し”の方というイメージだったのでどうこられるのかなと思っていたら、めちゃくちゃ上手。本当に“吹き替え感”のある芝居だった」と言えば、若かりしメガトロン役の木村昴も「スタッフの方からも、本当にすごいから期待して、と聞いていました。見事でした」。  オファーを受けてから“吹き替え作品漬け”になって勉強したと言う吉岡。人気声優からの言葉に「そんなことを言ってもらったら家に帰って泣きます(笑)」。  トークでは、若きトランスフォーマーたちが大きなターニングポイントを迎える物語にちなみ、それぞれのターニングポイントの瞬間を写真付きで紹介。  幼いころに祖父と一緒に馬にエサをあげている写真を公開した吉岡は「かなり“ターニング”している最中です」と、京都・太秦の東映撮影所での写真だと明かし「私がこの業界に入るきっかけをくれたのが東映撮影所だったんです。これは初めてお祖父ちゃんと撮影所に来たとき。映画の世界に踏み込ませていただいて、ターニングしている瞬間ですね」。 「映画村に初めて行ったときのことはすごい覚えていて。家が近かったんですけど、日常のそばにこんな夢のような世界があったのか、と」と感動を振り返る吉岡。このとき2~3歳だったと明かすと、木村昴は「ターニングポイント迎えるの早っ」とびっくり。  この日は、各キャラクターのスタチューも登場し3人とも夢中で鑑賞。吉岡は「このメガトロンの悲哀の表情。悪役になってからは見られない顔ですね。完全に分かっている方が作られている」と感嘆していた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

吉岡里帆、2歳で人生の転機を迎えた瞬間の写真公開「鮮明に覚えている」

2024.09.11Vol.web originalエンタメ
   映画『トランスフォーマー/ONE』(9月20日公開)のイベントが11日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める吉岡里帆、木村昴、木村良平が登壇。吉岡が俳優の道に進むターニングポイントを迎えた体験を写真とともに振り返った。 “トランスフォーマー”の起源に迫るシリーズ最新作。サイバトロン星を舞台に“変形能力”が備わっていない頃のオプティマスプライムとメガトロンの若き姿が描かれるリアルCGムービー。  女性指揮官エリータ-1役で洋画吹き替えに初挑戦した吉岡里帆。「アニメの声優はさせていただいたことはあるんですけど吹き替えは初で。お話を頂いたときはうれしさで震えました」と笑顔。  そんな吉岡を、2人も絶賛。バンブルビー役でおなじみの木村良平が「吉岡さんは“顔出し”の方というイメージだったのでどうこられるのかなと思っていたら、めちゃくちゃ上手。本当に“吹き替え感”のある芝居だった」と言えば、若かりしメガトロン役の木村昴も「スタッフの方からも、本当にすごいから期待して、と聞いていました。見事でした」。  オファーを受けてから“吹き替え作品漬け”になって勉強したと言う吉岡。人気声優からの言葉に「そんなことを言ってもらったら家に帰って泣きます(笑)」。  トークでは、若きトランスフォーマーたちが大きなターニングポイントを迎える物語にちなみ、それぞれのターニングポイントの瞬間を写真付きで紹介。  幼いころに祖父と一緒に馬にエサをあげている写真を公開した吉岡は「かなり“ターニング”している最中です」と、京都・太秦の東映撮影所での写真だと明かし「私がこの業界に入るきっかけをくれたのが東映撮影所だったんです。これは初めてお祖父ちゃんと撮影所に来たとき。映画の世界に踏み込ませていただいて、ターニングしている瞬間ですね」。 「映画村に初めて行ったときのことはすごい覚えていて。家が近かったんですけど、日常のそばにこんな夢のような世界があったのか、と」と感動を振り返る吉岡。このとき2~3歳だったと明かすと、木村昴は「ターニングポイント迎えるの早っ」とびっくり。  この日は、各キャラクターのスタチューも登場し3人とも夢中で鑑賞。吉岡は「このメガトロンの悲哀の表情。悪役になってからは見られない顔ですね。完全に分かっている方が作られている」と感嘆していた。

小田凱人・かっこよさ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.09.11Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

マジで実話!? 殺し屋七変化『ヒットマン』の“演技”が素晴らしかった件【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.09.11Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  昨日(10日)は三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.16.5実験演劇「ジェミニでございま〜す!」の初日でした。  今回は「実験演劇」とうたっているように内容はとてもチャレンジングで、なおかつ稽古期間も短く、いろいろな意味での挑戦といえる作品となっています。16日までやってます。ご興味のある方はぜひ。  では、今週も始めましょう。

東京都内の梅毒感染者2400人超「女性20〜30代、男性20〜50代まで幅広く広がっている」

ちゃんよたがデビュー3周年記念試合を勝利で飾れず。「飯田沙耶を倒すまではプロレスをやめられない」と闘志【PPPTOKYO】

2024.09.11Vol.Web Original格闘技
 PPPTOKYO所属の女子プロレスラー・ちゃんよたがPPPTOKYO「Splash Carnival-宴・解放戦線-」(9月10日、東京・新宿FACE)でデビュー3周年記念試合に臨むも無念の敗北を喫した。    ちゃんよたは「マッスルシスターズ」の盟友ZONESとタッグを組み、飯田沙耶、水波綾組と対戦した。    この試合についてはカード発表会見の際にちゃんよたが水波と飯田の名前を挙げて対戦を希望。水波とは昨年のデビュー2周年記念試合でも対戦。今年1月にはシングルマッチで、3月には水波、高橋奈七永組と対戦し、いずれも敗れている。飯田とは今年2月のスターダムで「NEW BLOODタッグ王座戦」で対戦し、直接フォールを奪われ敗れている。    この日は肉体派の4人の対戦とあって、序盤から激しいぶつかり合いを展開。ちゃんよたとZONESは連携もばっちりで飯田にダブルのショルダータックルを決めダブルのマッスルポーズを披露。しかし自力で勝る水波がちゃんよたを吹っ飛ばして場外戦になると水波組が圧倒。

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