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【FRONT LINE in 韓国】韓国の女の子たちに大人気のブランド「rolarola」(2)

2018.11.24Vol.Web Originalファッションリポート FRONT LINE
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地にいって自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】では、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。第1弾は、韓国! K-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国のファッション最前線をリポートします! 第2回の今回は、韓国の女の子たちに大人気のブランドのrolarola(ロラロラ)の続編です。

映画『バスキア、10代最後のとき』試写会に5組10名

2018.11.24Vol.web originalエンタメ
 没後30年の今、その絵の価値はダヴィンチ、ピカソ、ウォーホルに匹敵! ニューヨークが生んだ天才アーティスト・バスキアの秘密に迫る新作ドキュメンタリー。  アンディ・ウォーホルにインスピレーションを与え、一流のアート・コレクターでもあるデヴィッド・ボウイのコレクションにも名を連ねた、ジャン=ミシェル・バスキア。彼が27歳という若さでこの世を去ってから、30年を経た今、世界を巡回中の大回顧展『ブーム・フォー・リアル』を機に各地で新たなバスキアブームが生まれている。  そんな中、バスキアと同じ時代をNYで過ごした『豚が飛ぶとき』のサラ・ドライバー監督が知られざる“天才誕生”の真実に迫る! 既成概念を覆す新たなムーブメントがあふれていた無法地帯と化した70年代末〜80年代のNYを舞台に、クールな映像や音楽とともに真実のストーリーをつむいでいく。アーティストのファブ・5・フレディ、映画監督ジム・ジャームッシュ、『プラダを着た悪魔』の衣装デザイナーパトリシア・フィールドらが当時のNYやバスキアについて熱く語る。元恋人が所有していた秘蔵作品も映画では初公開となるほか、貴重な映像も満載。  12月22日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開。 STORY:1978年、イースト・ヴィレッジで路上生活をしながら、友人の家のソファで寝ていた18歳の青年バスキア。破綻し暴力に溢れた70年代末〜80年代のNYには、彼の心を動かし、触発したムーブメントがあった。政治や人種問題、ヒップホップ、パンクロック、ジャズ、ファッション、文学、アート…それらのすべてが彼をアーティストとして育てていく。名声を得る前のバスキアの生活、NYとその時代、そしてどのように天才アーティストは生まれたのか? 没後30年の今、その秘密に迫る。

爆音で“あの歌”を聞け!『マクロス爆音映画祭』が来年1月より開催決定

2018.11.24Vol.Web originalエンタメ
 1982年に登場して以来、36年以上にわたって愛され続けるロボットアニメの金字塔『マクロス』シリーズの劇場版全7作品を“爆音”で上映する「マクロス爆音映画祭」が2019年1月11日から2週間限定で新宿ピカデリーにて開催される。東京での開催の後、大阪、名古屋でも順次開催となる。

【ひめくりワンダホー】コロちゃん(6歳0カ月)

2018.11.24Vol.web originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

磯の香りがたまらない! 日本各地の魚介料理を食べつくせ/11月24日(土)の東京イベント

2018.11.24Vol.Web Original東京ライフ
 魚介料理をテーマにした大規模フードイベント「第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018~全国魚市場&魚河岸まつり~」が25日まで日比谷公園にて開催中。旬な素材やとっておきのご当地素材を使った日本各地の魚介料理を味わくことができる。

「グラビア界の大人エロス枠を目指す」出口亜梨沙(タレント)

【明日何を観る?】『ポリス・ストーリー/REBORN』『斬、』

錦織圭「2本目、3本目いけるよ」の応援は「ガチで嫌なやつ(笑)」

2018.11.23Vol.Web Originalスポーツ
 テニスの錦織圭が23日、都内で行われた「LIXIL 2020 トークショー 」に登場し、全国から集まった参加者と交流した。  参加者からの質問コーナーで、試合の時にどんなふうに応援したらいいのかと聞かれたことが、いやな応援はあるかに発展。錦織は「ガチなやつ、思いつきました」と苦笑いすると、「…『2本目、3本目いけるよ』みたいな。3本目って何なのって(笑)。2本目とか言われると、ああ2本目かとか、考えるのが面倒くさいのでやめましょう」という答えに、会場がどっと沸いた。基本的に「声を出してくれるだけでうれしい」そうで、ため息については「僕も見ていたらしちゃうし、しょうがないです」と話した。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

佐藤健「山田孝之ほどハードに生きている人はいない」。山下監督は故・首くくり栲象に敬服

2018.11.23Vol.Web originalエンタメ
 映画『ハード・コア』初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の山田孝之、佐藤健、荒川良々、山下敦弘監督が登壇した。  同作は作・狩撫麻礼、画・いましろたかしの伝説的コミックの実写化。現代社会の片隅で生きる純粋すぎるアウトローたちを描く。

「やんちゃな僕らは…」ジャニーズJr.の安井謙太郎と森田美勇人がいたずら心を起こすも…!

2018.11.23Vol.Web originalエンタメ
 映画『ニート・ニート・ニート』の初日舞台挨拶が23日、都内にと行われ、主演の 安井謙太郎(ジャニーズJr.)、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)、灯敦生、宮野ケイジ監督が登壇した。  同作は、安井、山本、森田演じるニートの青年たちと灯演じる謎の家出少女というワケありの4人の逃避行を、北海道を舞台に描く青春ロードムービー。 「主演として初日を迎えられて本当にうれしいんですけど…」と切り出した安井。「今日は僕がMCをするということを、さっきそこで伺いまして。こういうのって事前に教えていただけるものなんじゃないかなと思って」と困惑するも、台本まで手渡され、森田からも「“ジャニーズあるある”ですから。YOUやっちゃいなよ!」と背中を押され、後には引けない状況に。「やるしかない」と、一瞬でMCモードに切り替え「さて、みなさん!お集まりいただいてありがとうございます。もっと盛り上がっていただいていいんですよ!」と軽快な滑り出しで初MCを開始した。

ファンタビ来日キャスト、最終地点・日本で最後のツアーイベント“鏡割り”に大興奮

2018.11.23Vol.Web originalエンタメ
 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演のエディ・レッドメインや共演のジュード・ロウら豪華キャスト6名が登場した。

「黒服ドレッサー」が示したもの【田口桃子の「死ぬまでモテたい」 第20回】

2018.11.23Vol.Web Originalコラム
 11月8~11日に、劇団Rexy第7回公演「黒服ドレッサー」が上演されました。  TOKYO HEADLINEさんにはゲネプロの様子も紹介してもらいましたね。  私の記事を見てくださっている方は、劇団Rexyの名前は何度も聞いたかもしれませんが、念のため補足すると、我々GIRL’S CHとSILK LABOに出ている男性出演者を中心に、2015年に立ち上げた劇団です。  ですので、出演者も女性向けのアダルトコンテンツに出ている「エロメン」「ラブメン」と呼ばれる人を中心に、イケメン揃いの舞台を展開してきました。  今回の「黒服ドレッサー」でいうと、立ち上げからずっと出演している有馬芳彦さんはもちろん、先週ご紹介した長瀬広臣さん、SILK LABOのエロメンとして活躍していて今回舞台初挑戦の及川大智さんなどです。 「舞台上で必ず裸になる」というのも売りです。  昨年から取り組んでいる「風呂ダンサーズ」シリーズでは、出演者がほとんどパンツ一丁の状態で物語が繰り広げられます。  揚げ句の果てに、桶や手ぬぐいで股間を隠しながらのダンスまで披露。  ところが今回は、それらのRexyの特徴を封印した作品でした。  ギャグシーンを除き脱ぎのシーンはありませし、出演者も本番中はちゃんと服を着ています。(当たり前ですが…)  また、これまでの男だらけの集団から一転、女性キャストがふたりも登場。  主人公が本格的な女装をするなど、イケメンを見て楽しむ舞台から方向転換を図ろうとした作品と言えるかもしれません。  これまでの劇団Rexyのような作品を期待してきた観客の方にとっては、意外な内容だったことでしょう。  それでも今回は、いつも以上に劇団Rexyの“生もの感”の強い作品だったと思います。  何よりその“生もの感”を強く感じる存在は、有馬芳彦さんの体を張った表現に起因するものではないだろうかと。  今回の有馬さんは、物語中で登場人物の男たち全員に敵視されているNo.1キャバ嬢を打ち負かすために、女装してNo.1を奪取しようとするという役どころ。  作品中では実際にフル女装をして登場するのですが、これがなんとも美しい。  登場シーンでは観客から歓喜のため息がこぼれました。  また、いつもは作りこんだ芝居が多い有馬さんが、今回は一発芸やモノマネなど、アドリブ的なパフォーマンスにも体当たりで臨んでいました。  まさか有馬芳彦がふなっしーになる日が来るとは…。  こんな有馬さんの姿は、長年のファンの方も初めて見たのではないでしょうか。  舞台は、セリフや動きや舞台美術など、あらかじめ決められている部分が大きいと思いますが、一方AVでは、決められないまま出演者や技術スタッフの対応力に支えられる部分も大きいです。  もちろんドラマ作品などで、セリフや設定が細かく決められているものもありますが、カラミの撮影では、女優さん男優さんの反応や、アクシデントなどによって、予期せぬ展開になることも。  そんな生生しさがAVの特徴であり良さだと思うのですが、今回の劇団Rexyでは、そのAVの良さが活かされた、ライブ感のある舞台だったなと思います。  裸もなくセクシーな要素も極めて少ない作品でしたが、そういった意味で最もアダルトコンテンツと近い作品になったような気がしています。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

「黒服ドレッサー」が示したもの【田口桃子の「死ぬまでモテたい」 第20回】

2018.11.23Vol.Web Originalコラム
 11月8~11日に、劇団Rexy第7回公演「黒服ドレッサー」が上演されました。  TOKYO HEADLINEさんにはゲネプロの様子も紹介してもらいましたね。  私の記事を見てくださっている方は、劇団Rexyの名前は何度も聞いたかもしれませんが、念のため補足すると、我々GIRL’S CHとSILK LABOに出ている男性出演者を中心に、2015年に立ち上げた劇団です。  ですので、出演者も女性向けのアダルトコンテンツに出ている「エロメン」「ラブメン」と呼ばれる人を中心に、イケメン揃いの舞台を展開してきました。  今回の「黒服ドレッサー」でいうと、立ち上げからずっと出演している有馬芳彦さんはもちろん、先週ご紹介した長瀬広臣さん、SILK LABOのエロメンとして活躍していて今回舞台初挑戦の及川大智さんなどです。 「舞台上で必ず裸になる」というのも売りです。  昨年から取り組んでいる「風呂ダンサーズ」シリーズでは、出演者がほとんどパンツ一丁の状態で物語が繰り広げられます。  揚げ句の果てに、桶や手ぬぐいで股間を隠しながらのダンスまで披露。  ところが今回は、それらのRexyの特徴を封印した作品でした。  ギャグシーンを除き脱ぎのシーンはありませし、出演者も本番中はちゃんと服を着ています。(当たり前ですが…)  また、これまでの男だらけの集団から一転、女性キャストがふたりも登場。  主人公が本格的な女装をするなど、イケメンを見て楽しむ舞台から方向転換を図ろうとした作品と言えるかもしれません。  これまでの劇団Rexyのような作品を期待してきた観客の方にとっては、意外な内容だったことでしょう。  それでも今回は、いつも以上に劇団Rexyの“生もの感”の強い作品だったと思います。  何よりその“生もの感”を強く感じる存在は、有馬芳彦さんの体を張った表現に起因するものではないだろうかと。  今回の有馬さんは、物語中で登場人物の男たち全員に敵視されているNo.1キャバ嬢を打ち負かすために、女装してNo.1を奪取しようとするという役どころ。  作品中では実際にフル女装をして登場するのですが、これがなんとも美しい。  登場シーンでは観客から歓喜のため息がこぼれました。  また、いつもは作りこんだ芝居が多い有馬さんが、今回は一発芸やモノマネなど、アドリブ的なパフォーマンスにも体当たりで臨んでいました。  まさか有馬芳彦がふなっしーになる日が来るとは…。  こんな有馬さんの姿は、長年のファンの方も初めて見たのではないでしょうか。  舞台は、セリフや動きや舞台美術など、あらかじめ決められている部分が大きいと思いますが、一方AVでは、決められないまま出演者や技術スタッフの対応力に支えられる部分も大きいです。  もちろんドラマ作品などで、セリフや設定が細かく決められているものもありますが、カラミの撮影では、女優さん男優さんの反応や、アクシデントなどによって、予期せぬ展開になることも。  そんな生生しさがAVの特徴であり良さだと思うのですが、今回の劇団Rexyでは、そのAVの良さが活かされた、ライブ感のある舞台だったなと思います。  裸もなくセクシーな要素も極めて少ない作品でしたが、そういった意味で最もアダルトコンテンツと近い作品になったような気がしています。

いよいよ最終戦! ロシア大会レビューとフランス大会の見どころ【フィギュアGP 2018】

2018.11.23Vol.Web Originalスポーツ
ロシア大会:羽生結弦が痛みに耐えての優勝  痛みに耐えての優勝だ。羽生結弦は、ショートプログラムでまたしても世界最高得点を塗り替えたが、続くフリースケーティング前の公式練習で右足首の靭帯を損傷。思わぬ展開となった。  ショートは圧巻だ。3つのジャンプでそれぞれ3点から4点台の加点を引き出し、すべてのスピン、ステップで最高難度のレベル4を獲得。プログラム全体を通しても、シーズン3戦目にして完璧の演技に迫る内容だった。  練習中のアクシデントを受け挑んだフリー。4回転ループや4回転トウループ、3回転半ジャンプのシークエンスなど、予定した高難度の要素を取りやめ、負担の少ない構成に組み替えた。日頃練習する軌道と変えてジャンプを跳ぶことや、構成を変えてもパフォーマンスを音に合わせること、ましてやそれらを右足首に怪我を負いながらこなすことは決して容易ではない。自身も「混乱があった」と認めるなか気迫で滑りきった。特に前半はショートで見せた世界最高の質と遜色ない仕上がりで、無事1位を守った。とにかく、痛めた右足首の回復が待たれる。グランプリファイナルの出場権は得たが、実際は今後の回復次第だ。  友野一希は、初めてグランプリシリーズの表彰台にのぼった。ショート、フリーともに大きなミスなく終え、どちらもシーズンベストを記録。9位に終わったカナダ大会からの成長を見せた。ジャンプやスピンを丁寧にはめていく一方、スピードに乗ってプログラム全体の流れを途絶えさせなかった。フリーで使用する「リバーダンス」の楽曲は、宮原知子や本郷理華など実力選手が演じてきた代表作としても記憶に残る。友野にとっても今シーズンここまでの戦いを経て、独創的な振付が徐々に身体へなじみ、自身がもつ豊かな音楽性が前面に現れるプログラムになってきた。昨シーズンの世界選手権で5位となり、今シーズンは日本男子勢を引っ張る特別強化選手のひとりとしてグランプリ2戦に出場。今大会では技術点のほか、スケーティングや表現を評価する演技構成点にも伸びが見られ、着実に階段を上がっている。  海外勢では、ジョージア(グルジア)のモリス・クビテラシビリが好演技を披露し2位に。女子のアリーナ・ザギトワを指導するエテリ・トゥトベリーゼコーチのもとで練習する23歳だ。ノーブルな滑りから端正にジャンプを決め、友野に同じくシリーズ初の表彰台入りを果たした。

上野の魅力を再発見! 谷中では1日限りのアートな歩行者天国も/11月23日(金・祝)の東京イベント

2018.11.23Vol.Web Original東京ライフ
 文化を通して多様な人々とつながり合う地域発信型のイベント「UENOYES バルーンDAYS」第2弾が本日本日23日から25日まで上野・谷中地域にて開催。今回は上野公園に留まらず周辺地域と連携し、街中でもプログラムを展開していく。 「アナウサギを追いかけて」は物語を追いながら上野の歴史的な魅力に触れることができるインスタレーションプログラム。2018年4月に東京都選定歴史的建造物に選定された「旧博物館動物園駅」の一般公開に合わせ、演出家・羊屋が上野のリサーチをもとに書き下ろした物語を読み解きながら鑑賞するインスタレーション作品となっている。会期中の駅舎内では、地上と地下を交差する音楽が響きわたる中、案内人が来場者をお出迎え。また、本作で展示される国立科学博物館研究員・森健人が手がけた動物の骨格標本3Dプリントレプリカは、目の見えない人や見えにくい人など誰もが触れて体感でき、障害の有無によらず展示を楽しめるUENOYESならではの空間構成と演出を体験することができる。

秋の夜長もあっという間! 奇跡を起こす、興奮&感動のエンターテインメント

最新作は超豪華キャストが集結『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

2018.11.23Vol.712エンタメ
 全世界を魅了し続ける“ハリー・ポッター魔法ワールド”最新作がいよいよ公開! 魔法動物〈ビースト〉を愛する魔法生物学者の主人公・ニュートが、訪れたアメリカで思わぬトラブルに遭遇しながらアメリカ魔法界の危機に立ち向かう壮大な冒険が繰り広げられた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は公開するや世界中で大ヒット。“ハリポタ”ファンを熱狂させ“ファンタビ”ファンを生み出した。  最新作の舞台は、あのホグワーツ魔法魔術学校、そしてパリの魔法界へ! ニュートを演じるカデミー賞受賞俳優のエディ・レッドメインを筆頭に、キャストもさらに豪華な顔ぶれに。ニュートのホグワーツ魔法学校の恩師であるダンブルドア先生役にはイギリスを代表する名俳優ジュード・ロウ。ダンブルドアと双璧といわれる最高峰の魔法使いにして最強の敵・グリンデルバルド役は、前作出演が大きな話題を呼んだジョニー・デップ。本作ではいよいよその本領を発揮。これまでに演じた役の中でも最も危険かつ魅惑的なキャラクターを怪演する。他、ニュートに引かれる魔法使いティナ役のキャサリン・ウォーターストン、その妹クイニー役のアリソン・スドル、パン屋を営む人間ジェイコブ役のダン・フォグラーが続投。  本作では、本シリーズに欠かせない魔法動物たちが大活躍。お騒がせものの“ニフラー”はもちろん、巨大な猫科の魔法動物“ズーウー”など新しい魔法動物たちの登場も楽しみ。何よりグリンデルバルドをめぐるドラマ、さらに激しさを増す戦いの行方から目が離せない。

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