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恵比寿の街の文化祭!本日最終日/10月8日(月・祝)の東京イベント

2018.10.08Vol.Web original 東京ライフ
 恵比寿に住む人や働く人、訪れる人がともにの街の魅力や文化を発信し共有する“メイド・イン・恵比寿”のイベント「恵比寿文化祭」が本日8日まで恵比寿ガーデンプレイスにて開催中。8回目を迎える今年は、“こども大活躍”をテーマに子供たちも参加・体験できるプログラムを多数用意するほか“文化祭”ならではの多彩な催しを実施する。

【ひめくりワンダホー】エマちゃん(1歳11カ月)

2018.10.08Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

大谷亮平が初めてのライフストーリー本「本当の部分を楽しんで」

2018.10.08Vol.Web Originalエンタメ
 連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の大谷亮平がライフストーリーブック『日本人俳優』(TAC出版)を発売、7日、都内で発売記念イベントを行った。  イベント前に取材に対応した大谷は、「自分に関していろいろ書いていただいた本というのは人生で初めて。韓国で芸能生活をしていてもそういうことはなかった。インタビューを重ねていただいて、いろいろ詳しくお話をしながら、時間をかけて作った本なので感慨深い」と、話した。 『日本人俳優』というタイトルは「正直にいうと(笑)……出版社と会社の人が話し合って。僕は、どうだって聞かれました」と本人。「僕のことを知らない人は何だこれと思うかもしれないですけど、いろんなルーツがあって意味があるんだよという意味では興味が沸くんじゃないかと。自分に合った面白い題名だと思いますね」。

前川知大による水木しげるへのオマージュ作。舞台『ゲゲゲの先生へ』8日開幕

2018.10.07Vol.Web Originalエンタメ
佐々木蔵之介がねずみ男をモデルとした役を演じる  劇作家・演出家の前川知大が水木しげるの世界観をもとにオリジナルのストーリーとして作り出した、舞台『ゲゲゲの先生へ』の公開ゲネプロが10月7日、東京・池袋の東京芸術劇場 プレイハウスで行われた。  本作は水木の特定の作品を原作にしたものではなく、水木作品が持つ世界観、ひいては水木の人生観、世界や不思議とのかかわり方といったものを原案としたもの。水木の膨大な作品群、エッセイやインタビュー、登場人物や言葉、エピソードをヒントに前川が一つのオリジナルストーリーを編み上げた。  物語の舞台は平成60年の子供が生まれなくなって人口が激減した日本。都市では貴重な妊婦や赤子は政府の管理下に置かれている。そんななか突如現れた怪物によって都市は混乱する。その喧騒と離れ、廃村で一人暮らす“半妖怪”の根津のもとに都市から夫婦が逃げてくる――といったもの。  主演の「根津」を演じるのは前川の作品には5度目の出演となる佐々木蔵之介。この根津という役は水木の作品ではおなじみの「ねずみ男」がモデルになっている。  序盤から妖しげな水木ワールドが展開され、すぐに引き込まれる。とはいえただ水木作品をなぞるのではなく、徐々に前川ワールド的なエピソードも入り込み、妖とSFがいつしか融合。そして昭和と平成60年という架空の未来が地続きであることを実感させられる。

アンダーテイカー “最後の対決”敗戦もトリプルH&マイケルズに制裁【10・6 WWE】

2018.10.07Vol.Web Originalスポーツ
序盤は互角の攻防を展開するも…  WWEのビッグイベント「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン/メルボルン・クリケット・グラウンド)でジ・アンダーテイカーとトリプルHが対戦した。 “最後の対決”とうたわれたこの試合はノーDQ戦(反則裁定なし)で行われた。  アンダーテイカーのセコンドにはケイン、トリプルHのセコンドにはショーン・マイケルズがつき、ゴングが鳴る。  アンダーテイカーはオールド・スクールやスネークアイズを決めて攻め込み、さらに必殺のツームストーン・パイルドライバーを決めるもカウント2。トリプルHも場外でアンダーテイカーを痛め付けてペディクリーを繰り出したが、カウント2で返されて両者互角の攻防を展開。

シールドが固い絆でストローマン軍を撃破【10・6 WWE】

AJスタイルズがジョーとの遺恨マッチに勝利。次はブライアンと王座戦【10・6 WWE】

アスカ&ナオミがアイコニックスにまさかの逆転負け【10・6 WWE】

2018.10.07Vol.Web Originalスポーツ
ペイトンがランニングニーでナオミからピンフォール  WWEのビッグイベント「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン/メルボルン・クリケット・グラウンド)でアスカ&ナオミ組がアイコニックス(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)と対戦した。  アスカ&ナオミはドロップキック、ヒップアタックを同時に決めると、さらにナオミがムーンサルトを繰り出して試合を優勢に進める。  しかしオーストラリア出身のアイコニックスは今回は凱旋試合。アスカとナオミの猛攻を耐え抜くと試合終盤、ビリーがロープに飛んだナオミの足を引っ張って妨害。続けてアスカをバリケードに叩き付けて数的有利にすると、連携攻撃でペイトンがランニングニーをナオミに炸裂。ペイトンがナオミからピンフォールを奪って、アイコニックスが凱旋試合を勝利で飾った。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

劇作家・岩井秀人が見たRIZIN「胸を打たれた中村優作の“振り返り笑顔”」

2018.10.07Vol.Web Originalスポーツ
 2004年に行われた魔裟斗と山本KID徳郁の試合は生で見ていた。体重差を感じさせない山本KIDのいつもと変わらない動物的な「一瞬でも気を抜いたら天国へどうぞ♡」な雰囲気は、テレビの前で息を止めさせられた。  不思議なリズム感の男であった。試合を決める一撃は、何が起きたのか分からないようなスピードで繰り出され、相手の体はたった今、自身の全組織に訪れた大きな災いを認識できないまま、全ての筋肉を弛緩させ脱力し、まっすぐにマットに沈んだ。一瞬の静寂ののち、狂喜する観客。レフリーが倒れた選手のマウスピースを抜きに走り、広いホールの壁に観客の叫び声が渦巻く中、針の先を針の先に刺すような繊細なタイミングで打ったカウンターのスピードは何処へやら、晴れた日の午前中にコーヒーでも飲み、喫茶店を出て「さて、これからどうしようか」とでも思っているかのように、少し一息ついて、山本KIDはゆったりと歩いていた。圧倒的勝利の後の佇まいとは到底、思えなかった。彼は、何を見ていたのだろう。勝利だけを目指して戦っていたようには、どうも思えない。  通常、カウンター狙いのグラップラーは、小刻みに拳を揺らし、その揺れのテンポに相手の攻撃のタイミングが合った時、カウンターが繰り出される。山本KIDの拳には、この小刻みな揺れが全く見られない。揺れというより、もっと大きな円のようなものを描いていることが多かった。なぜなのだろうか。これは少し突飛な考察だが、通常の選手のカウンターを狙うテンポの刻みが8ビート(つまり1小節に8拍)だとすると、それに対する山本KIDのそれは64ビートぐらいだったのではないだろうか。64ビートなんて聞いたことないけど。カウンターのタイミングを狙う「刻み」が「刻み」に見えないほどのスピードで起きていたために、全く別の動きに見えたのではないだろうか。もはや「刻み」ではない、「流れ」のような感覚でタイミングを見ていたのではないだろうか。とにかく、通常の選手とは明らかに違う感覚で試合を捉え、その中でまた独自の感覚で打撃が繰り出されていたように思う。

【明日何を観る?】『あのコの、トリコ。』『フィフティ・シェイズ・フリード』『教誨師』

2018.10.07Vol.711映画
『あのコの、トリコ。』  地味で冴えない男子高校生・鈴木頼は東京の高校に転入し、幼なじみで初恋の“あのコ”立花雫と再会。女優を目指し真っすぐにがんばる雫に改めて恋をした頼は、あることを機に雫の付き人となることに。ところがある日の撮影で頼が人気俳優・東條昴の代役として雫と共演することに…。 監督:宮脇亮 出演:吉沢亮、新木優子、杉野遥亮他/1時間39分/ショウゲート配給/全国公開中 toriko-movie.jp

魂を刺激する、情熱のエンターテインメント【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― OCTOBER.2018 ―】

2018.10.07Vol.711エンタメ
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。 TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

いまを生き抜く大人たちに贈る極上娯楽小説『一億円のさようなら』

2018.10.07Vol.711エンタメ
 突然リストラの憂き目にあい、住み慣れた東京を離れ、福岡にあるいとこが社長を務める会社で働いている加能鉄平。しかし、数年前に理由も分からず閑職に追いやられ、定年まで日の当たらない場所を転々とさせられるだろうとあきらめの日々を送っている。2人の子どもたちもそれぞれ、看護学校と大学に進学し家を出て、親としての務めは果たし、“いつ死んでもいい”という気持ちになる事も。そんなある日、鉄平はひょんなことから、20年間連れ添った妻が、結婚前からとんでもない隠し事をしていた事を知る。なんと、30年前に伯母から巨額の財産を相続していたというのだ。しかも、その財産の中から投資した会社の株価が上がり、総額はなんと48億円にも。それだけあれば、一生贅沢三昧の生活ができるのに、なぜ妻はそうしなかったのか。  リストラで東京での生活をあきらめたり、そのために息子が医学部ではなく国立の歯学部を受けることになったり、さらに鉄平の母親のガンが再発した時、差額ベッド料金が払えなかったり…幾度も味わった悔しさ、悲しさを思い出すとなんともやるせない気持ちになってくる。さらに続々と明らかになる家族の秘密や、会社のごたごたなど、これでもかとトラブルが巻き起る。  しかし、怒りとやるせなさを通り越すと気持ちは一気に冷め…。俺はもう家族も会社も信じない。そう心に決めた鉄平が下した決断とは?
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

いまを生き抜く大人たちに贈る極上娯楽小説『一億円のさようなら』

2018.10.07Vol.711エンタメ
 突然リストラの憂き目にあい、住み慣れた東京を離れ、福岡にあるいとこが社長を務める会社で働いている加能鉄平。しかし、数年前に理由も分からず閑職に追いやられ、定年まで日の当たらない場所を転々とさせられるだろうとあきらめの日々を送っている。2人の子どもたちもそれぞれ、看護学校と大学に進学し家を出て、親としての務めは果たし、“いつ死んでもいい”という気持ちになる事も。そんなある日、鉄平はひょんなことから、20年間連れ添った妻が、結婚前からとんでもない隠し事をしていた事を知る。なんと、30年前に伯母から巨額の財産を相続していたというのだ。しかも、その財産の中から投資した会社の株価が上がり、総額はなんと48億円にも。それだけあれば、一生贅沢三昧の生活ができるのに、なぜ妻はそうしなかったのか。  リストラで東京での生活をあきらめたり、そのために息子が医学部ではなく国立の歯学部を受けることになったり、さらに鉄平の母親のガンが再発した時、差額ベッド料金が払えなかったり…幾度も味わった悔しさ、悲しさを思い出すとなんともやるせない気持ちになってくる。さらに続々と明らかになる家族の秘密や、会社のごたごたなど、これでもかとトラブルが巻き起る。  しかし、怒りとやるせなさを通り越すと気持ちは一気に冷め…。俺はもう家族も会社も信じない。そう心に決めた鉄平が下した決断とは?

鋼鉄、歯車、蒸気といえば…。スチームパンクの祭典/10月7日(日)の東京イベント

2018.10.07Vol.Web original 東京ライフ
 現在開催中のアートイベント、新宿クリエイターズフェスタの目玉イベントの1つである、日本最大級の“スチームパンク”の祭典「STEAM PARK 2018」が新宿にて8日まで開催中。  スチームパンクとは、大友克洋監督の『スチームボーイ』などに代表されるSFの人気ジャンルの一つ。近代化する19世紀をベースに、スチーム=蒸気をエネルギーとする蒸気機関が使われている世界観を持つ。

【ひめくりワンダホー】まろくん(12歳6カ月)

2018.10.07Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

デビルマンやキューティーハニー…老舗の銘酒がセクシー&クールに“変身”

浦井健治と高杉真宙が青空の下で歌披露!【メタルマクベス】

2018.10.06Vol.Web Originalエンタメ
 11月に開幕する舞台「新感線☆RS『メタルマクベス』disc3」のイベントが6日、都内で行われ、出演する浦井健治、高杉真宙、柳下大が登壇。季節が夏に戻ったようにじりじりと照り付ける太陽の下で、舞台への意気込みを語った。  浦井は「『メタルマクベス』のオーラスということで、自分たちにかなり負荷がかかっている」としたうえで、「お客さんの力を借りて60回(全公演の)完走を目指しながら、ちゃんと(橋本)さとし兄さん、(尾上)松也からのたすきを我々が受け継いでやっていきたい。がんがんに盛り上げていただいて、拳を突き上げてやっていきたいのでぜひとも劇場に足を運んでください」と、アピールした。  劇団☆新感線と宮藤官九郎がタッグを組んで、シェイクスピアの四大悲劇のひとつ『マクベス』を大胆にアレンジした舞台。初演から12年を経て今年再演。この7月から豊洲のIHIステージアラウンド東京で幕開けし、disc1(すでに終了)、disc2、そしてdisc3とキャストも演出も違う3つのカンパニーで順番に上演する。  disc3は、一連の『メタルマクベス』公演の締めくくり。ストーリーの軸となるランダムスターを演じる浦井健治は「先輩たちが……とにかく大変だと。体力勝負だというので、我々は肉を食べて臨みたい」。

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