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【明日何観る?】『猫が教えてくれたこと』

2017.11.24Vol.700エンタメ
『猫が教えてくれたこと』  古くから猫の街として知られるトルコ・イスタンブールで、街に溶け込みながら生きる野良猫を追ったドキュメンタリー。個性豊かな7匹の猫たちの日常を追いながら、彼らを見守る街の人々との温かな関係を描き出す。イスタンブールの街を猫が案内してくれるかのような心地よい一本。 監督:ジェイダ・トルン/1時間19分/アンプラグド配給/11月18日よりよりシネスイッチ銀座他にて公開 http://neko-eiga.com/

ヘビー級王者・清水が三浦にKO勝ち 【11・22 SB】

2017.11.23Vol.Web Originalスポーツ
清水が強烈なヒザとパンチで2つのダウンを奪う  シュートボクシング(SB)のビッグマッチ『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2017』(11月22日、東京・東京ドームシティホール)では「SB日本スーパーライト級王座決定トーナメント」が軸となったが、ワンマッチには4人の現王者が出場と豪華なカードが並んだ。  2年ぶりのSB参戦となった初代ヘビー級王者の清水賢吾は三浦広光と対戦。2R1分40秒、KOで勝利を収めた。  1R、序盤は清水が重い右ローで試合を組み立てるが、三浦は中盤以降、左右のボディーブローの連打で清水を追い込む。コーナーへ詰めフックの連打であわやの場面も演出するが、清水はヒザで反撃。2Rも序盤から激しく打ち合う2人だったが、体重で勝る清水のローが徐々に効き始める。それでも三浦はパンチの連打を繰り出すが、清水はヒザ蹴りの連打で1回目のダウンを奪う。なんとか立ち上がった三浦だったが、清水はなおもヒザで追撃。ロープに詰め左フックでふらつかせると、なおも追いかけ最後は左フックで2度目のダウンを奪いKOでド迫力の打撃戦を制した。

海人が決勝で健太を破りスーパーライト級王座獲得【11・22 SB】

2017.11.23Vol.Web Originalスポーツ
 シュートボクシング(SB)のビッグマッチ『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2017』(11月22日、東京・東京ドームシティホール)で行われた「SB日本スーパーライト級王座決定トーナメント」でSBの新エース海人が優勝した。

【BOOK】まだあるのか“本邦初公開”の話が…『ブッカーKが見た激動の時代 UWF、そしてPRIDEの崩壊』

2017.11.23Vol.700コラム
『ブッカーKが見た激動の時代 UWF、そしてPRIDEの崩壊』【著者】川﨑浩市  昨今、再び日本での格闘技人気が高まってきた。日本の格闘技の夜明けについては佐山サトルの修斗の創設、新生UWFの誕生など諸説あるが、それについてはここではまあどうでもいい。  著者の川﨑浩市氏は新生UWFからプロレス・格闘技業界に関わり、裏方としてその隆盛を支えた人物。その間、業界の表も裏も知り尽くした川﨑氏はやがて“ブッカー”として業界の最重要人物の一人となる。  ブッカーというのは団体に選手を供給する仕事。川﨑氏はPRIDEや旧K-1全盛時には両団体に多くの選手をブッキングし、ファンの間でも“ブッカーK”という異名で名を知られることとなる。  川﨑氏はこれまでさまざまな媒体、書籍でインタビューやコメントという形で過去の出来事を明かしたことはあるが、自らの名前で回想録として発表するのはこれが初めて。  日本のプロレス界と格闘技界の裏側は、その高いドラマ性もあり多くの書籍が発表され、ほとんど出尽くした感はあったのだが、本書ではいわゆる“本邦初公開”の話も多く含まれており、改めてこの業界の底の深さを感じさせる。  かつてのファンには種明かし、最近のファンには歴史の教科書として楽しめる一冊に違いない。 【定価】本体1400円(税別)【発行】双葉社

時代を作って、ムーブメントを起こせ! 話題のアーティストの最新作が続々登場【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― NOV.2017 ―】

2017.11.23Vol.700エンタメ
 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。 TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめCDは……?

やみつきの履き心地【プレゼント】

離婚を考えている人におススメ !?『相談者たち』城山羊の会

後は優勝するだけ?「上原劇場」の結末はどうなる!?【K-1】

2017.11.23Vol.700スポーツ
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN〜初代ヘビー級王座決定トーナメント〜」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で行われる初代ヘビー級王座決定トーナメント。今回のトーナメントは発表会見から危険なムードが漂っている。  日本人4選手とパコム・アッシが参加した会見では上原誠がK-Jee、岩下雅大の2人に過激なダメ出し。それも隣に座るK-Jeeへのものは強烈なものがあり、いつ乱闘が起きてもおかしくないものだった。  その場はK-Jeeが務めて冷静に振る舞ったことから事なきを得たが、上原は公式インタビュー、公開練習でもその舌鋒は収まらない。  それは「K-1」「ヘビー級」というものへの上原の思い入れの裏返し。 「新生K-1のヘビー級は自分が作ってきた」という言葉通り、会見では選手を代表する形で宮田充K-1プロデューサーにKO賞を要求。大会前の恒例イベントとなった東京スカイツリーでのファンイベントではトークセッション後にファンにプレゼントを配り、用意していた分が少年ファンの前でなくなるとはめていた腕時計を外しその少年にプレゼントするなど、率先してファンサービスに務める姿があった。  会見から「上原劇場」ともいうべく、話題の中心となって今回のトーナメントを盛り上げてきた上原。試合も上原中心に見ていくと分かりやすい。外国人選手が勝ち上がってくれば「vs世界」、K-Jee、岩下らが勝ち上がってきたら「イデオロギー闘争」、KOICHIとの決勝になったら「ライバルストーリーの最終章」といった形。自らに大きくプレッシャーをかけながら当日を迎える上原の動向に注目だ。  トーナメント以外でも好カードが並ぶ。その中でも最も気になるのはウェルター級(−67.5kg)で行われる城戸康裕vs木村“フィリップ”ミノルの一戦。城戸は6月の「第2代スーパー・ウェルター級(−70kg)王座決定トーナメント」で準優勝の実力者。本気でK-1のベルトを巻くために階級を落としてきた。  木村はもともとはスーパー・ライト級(−65kg)で戦ってきた。K-1屈指の強打を誇る存在ではあるが、スーパー・ウェルター級でバリバリやってきた選手と対峙するとどうなるのかという興味は尽きない。  城戸はスカイツリーでのイベントで「適性体重はここだったんじゃないか? 20年間間違っていたんじゃないか」とうそぶくが、果たして本来の動きができるのか? ただでさえ試合展開が読めない2人なのに、今回はいつも以上に不確定要素にあふれ予想もつかない試合となりそうだ。  バンタム級王者の武居由樹が前回大会に続き、連続参戦を果たす。相手のビクトー・サラビアは4月大会で武尊と対戦。激しい打ち合いを展開したが、武尊が3RKOで破った相手。その素朴なキャラから会場での女性人気も大きくなってきた武居。試合でも武尊を超えるインパクトを残していけば、“ポスト武尊”の座も見えてくる?

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

そば好き江戸っ子も大興奮! 秋のそばと酒を味わう4日間/11月23日(木)の東京イベント

2017.11.23Vol.Web Original東京ライフ
 新そば、新酒の季節に合わせ、全国各地から名物そばと名酒が集まる「大江戸和宴 そばと日本酒の博覧会」が本日23日から代々木公園イベント広場にて4日間、開催される。  第1回目の開催となった昨年は15万人の来場者を記録。第2回目となる今年は昨年に続き、そば博と大酒会に加え、和食文化の冬のだいご味“ご当地鍋”が登場。もちろん、そばや酒に合うご当地の肴も大集合。

凄いにも程がある「凄十1dayパック」

2017.11.23Vol.700ニュース
 宝仙堂は、「凄十1dayパック」を発売以来10余年。これまでにないサプリメント&ドリンクの新しいカテゴリーを確立。凄十シリーズは、世界中の国々から厳選した凄系素材10+αを宝仙堂が研究を重ね開発した、みなぎる体験型サプリメント。そんな凄十ラインアップの「凄十Expert Premium(コンビニ専売品)」と、「凄十Max EnergyⅦ(ドラッグストア専売品)」は、さまざまなシーンで味方となる心強いアイテムだ。下記直営店舗の他、全国のコンビニエンスストア・ドラッグストアで絶賛発売中。

DOBERMAN INFINITYがクリスマスツリーを「バシッ」と点灯

2017.11.22Vol.Web Originalエンタメ
 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(D.I.)が21日、ドン・キホーテ中目黒本店で行われた、クリスマスツリー点灯式に出席した。冷え込みにも関わらず、イベントを見届けようと集まったファンを前に、メンバー全員で飾り付けたというツリーを全員で「バシッ」と点灯した。  ゴールドやシルバーの飾りや雪、赤や青のライトで飾ったツリーはメンバー自ら、イベント前夜に同店の駐車場で飾り付けしたといい、飾られているものは同店で販売されている商品だそうで、メンバーのリクエストで売り場から運ばれたという。イベントでは、メンバーがメッセージを書き入れたオーナメントを飾ってツリーを完成させると、その場に立ち会った全員で「ファイブ、シックス、セブン、アンド、エイト!  DORBERMAN INFINITY!」と掛け声をかけて「バシッ」と点灯。それとともに、『あの日のキミと今の僕に』が流れた。    クリスマスツリーは、22日発売のニューシングル『あの日のキミと今の僕に』のリリースを記念して行われたもの。この作品はD.I.初のクリスマスソングで、好きなのにもすれ違ってしまう切ない男女のストーリーを歌っている。  ツリーは12月25日まで、同店に飾られる。

料理好きの朝比奈彩「美食女子グランプリ」アンバサダーに就任

2017.11.22Vol.Web Oliginalエンタメ
 アジア最大級の国際食品・飲料の専門展示会「FOODEX JAPAN」が2013年より展開している「FOODEX 美食女子」グランプリの2018年のエントリー発表会が21日都内で開催された。  本グランプリは、モデルや栄養士、フードコーディネーターなど食に対する意識の高い女性たちが「味」「食べやすさ」「パッケージ・ビジュアル」などの視点からテイスティング・審査を行うコンテストで、グランプリに選ばれる商品は毎年ヒット商品として人気を得ている。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

料理好きの朝比奈彩「美食女子グランプリ」アンバサダーに就任

2017.11.22Vol.Web Oliginalエンタメ
 アジア最大級の国際食品・飲料の専門展示会「FOODEX JAPAN」が2013年より展開している「FOODEX 美食女子」グランプリの2018年のエントリー発表会が21日都内で開催された。  本グランプリは、モデルや栄養士、フードコーディネーターなど食に対する意識の高い女性たちが「味」「食べやすさ」「パッケージ・ビジュアル」などの視点からテイスティング・審査を行うコンテストで、グランプリに選ばれる商品は毎年ヒット商品として人気を得ている。

DOBERMAN INFINITYが考える“ザ・TOKYO”な場所 【あの人の東京おすすめスポット】

2017.11.22Vol.Web Originalあの人の東京<東京ストーリー>
 今回「東京のおすすめスポット」を紹介していただくのは、シングル『あの日のキミと今の僕に』をリリースするDOBERMAN INFINITYのみなさん。東京のお気に入りスポットを尋ねると「花やしき」「五反田」「恵比寿三丁目……」……と、飛び交いながらも、最終的に絞られたのはGSの答え!

【5犬5色】いろんな表情の小型犬に癒やされたい!

2017.11.22Vol.Web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真をご紹介。  第10回で紹介するのは、さまざまな小型犬をご紹介します。

男性41歳「忘年会が嫌でたまりません」【黒田勇樹のHP人生相談 79人目の2】

【インタビュー】青柳翔が新境地!新曲は「アップテンポで明るくて、恋も成就する」

2017.11.22Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 俳優として活躍する一方で、アーティストとして歌声を響かせている青柳翔が29日、ニューシングル『Snow!』をリリースする。クリスマスを意識した華やいだ雰囲気を感じる楽曲で、アーティスト・青柳翔が歌ってきたものとは一味違う。本人に聞く! ――最新シングル『Snow!』はクリスマスソング。少し、はしゃいだ印象の楽曲ですね。この歌を歌うことになったとき、どう思いましたか? 実はこの曲、デモいただいた段階ではバラードで歌詞も違うものだったんです。だけど、スタッフと話し合う中で少しずつアレンジが変わって、最終的にクリスマスのほうへ行ったんですよね(笑)。クリスマスソングであること、曲調や歌詞の内容も、これまで歌ったことがない曲でした。アップテンポで明るくて、恋も成就する(笑)。すごいチャレンジになるなと思いました。それまでは歌い上げるとか、切ないバラードでしたから。そういう楽曲のほうが自分と近い感覚もありましたし。 ――そう考えると『Snow!』は自分自身とは距離があるという感覚ですか? ……カラオケとか行けばやっぱりバラードを歌うことが多いですし、クリスマスソングはなかなか歌わないですね。 ――イベントとしてのクリスマスは楽しむほうですか? パーティーをしたりとか。 何年か前ですけど、事務所のみんなでクリスマスパーティーをしたときは楽しかったですね。それこそクリスマスソングをかけて、スタッフさんとか、その家族も交えて。子供さんにおもちゃを買っていったりしましたね。 ――クリスマスソングにはたくさんの名曲があります。そういった状況のなかで敢えて挑戦するわけですが…… ……期待されている部分は多いんじゃないかなと思います。 ――新しい挑戦が詰まった曲です。特に難しく感じたポイントはありますか? リズムですね。リズム感のある歌い方と言われて、かなり苦労しながら歌いました。家やお風呂でも練習しましたし、現場でもディレクションをしてくれる方と話し合いながら少しずつ理想の歌い方に近づけていきました。レコーディングは4~5時間ぐらいだったかな。ドラマの撮影期間でもあったので集中してやりました。 ――俳優としての活躍が目立ちます。「俳優」と「アーティスト」。どちらも「表現」をしていますが、その違いをどう捉えていますか? アーティスト・青柳翔の時は、自分の名前が露骨に出ている、役者のときはそうではない、かな(笑)。「青柳翔」という存在そのもので勝負していかなきゃいけないのがアーティスト活動と思っています。演じる場合は、監督がいて役があって、そして俺がいてと、何層かフィルターがあるんです。だけど、アーティスト活動にそれはほぼない。そういう意味で、アーティストとして活動をするときには、自分の意志をより発信していくことが必要なのかなと思いますね。 ――「俳優」だとか「アーティスト」だとか、いわゆる肩書きについて考えたりしますか? 最近は考えないようにしています。(リリースした楽曲が)3曲4曲と増えてくると、お芝居の現場に行けば歌もやっているよねって言われるし、歌の現場に行くとお芝居もやってるんだよねって言われるんです。そういうのが続いて自分は何物にもなれない気がして、負のスパイラルに入っていく……みたいな時もあったんですが、今は、芝居も歌もどちらにしても作品に向き合って頑張ることが大切だと考えるようになりました。表現者っていうのがいい言葉だなって思うんです。演技でも歌でも、自分が関わった作品で、より多くの人に喜んでもらったり、感動してもらった。そういう存在になれたらいいなって思っています。 ――その感覚をこの『Snow!』で味わいたいですね。 これからリリースイベントが何回かあるので、みなさんと一緒にこの『Snow!』で楽しめたらと思います。 (本紙・酒井紫野)

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