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レスリー・キーが新しい展覧会 観月らが開幕彩る

2017.11.24Vol.Web Originalエンタメ
 写真家レスリー・キーの最新Photo Exhibitionのオープニングイベントが22日、川崎駅前の複合商業施設「ラ・チッタデッラ」で行われた。本エキシビジョンは、「LOVE&JOY」がテーマ。展示には施設内の壁が使用され、レスリー自らセレクトした自身のアーカイブ作品40点超が設置されている。  オープニングイベントには、20代前半からの付き合いだという観月ありさが出席。レスリーは「どんな衣装を渡しても素敵に着こなしてくれる」と絶賛。観月は「自分の年齢と自分に合った服を来て、今が一番良いという人生を歩みたい」とコメントした・  観月のほか、、アン・ミカ、早見優らが出席した。  今回の展覧会は、10月の「カワサキ ハロウィン」でポスター撮影を行った際に、エキシビジョンのアイデアを思いつき、実現したという。レスリーは「360度見渡せる会場がまるで地球のように感じました。私にとって地球とは“愛”や“喜び”というイメージなので、このテーマにむずびつきました」と話している。

今年はシンボルカラーのオレンジ色にライトアップ!

2017.11.24Vol.700東京ライフ
 東京タワーは、今年で21回目となるイルミネーション企画「東京タワー ウィンターファンタジー〜オレンジ・イルミネーション〜」を今年も開催。点灯式が11月2日に行われた。今年は、東京タワーのシンボルカラー“温かなオレンジ色”がコンセプト。オレンジ色にライトアップされた東京タワーと、オレンジ色に輝く地上のイルミネーションの光の共演が楽しめる。東京タワーの足元には、2年ぶりに生のモミの木を使ったツリーを設置し、その前にはSNS向けの写真撮影にぴったりなフォトステージを用意。シンボルカラーのオレンジと、来年創業60周年を迎える東京タワーにちなみ還暦を表現した赤色LED電球に彩られたツリーを東京タワーと一緒に撮影することができる。  点灯式には、11月に公開される話題の映画「覆面系ノイズ」に主演の中条あやみが登場。「地元大阪の友達が遊びにくるとよく東京タワーに案内します。これまで4〜5回は上っています」とコメント。イルミネーションが点灯されると「とってもロマンチック」と感激していた。

“シカティック2世”プラチバットが初代ヘビー級王者に輝く【11・23 K-1】

2017.11.24Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で行われた初代ヘビー級王座決定トーナメントの決勝で第1回K-1GP優勝者ブランコ・シカティックの推薦選手アントニオ・プラチバットとイブラヒム・エル・ボウニが対戦。プラチバットが判定で勝利を収め初代王者に輝いた。  日本勢は上原誠が1回戦でパコム・アッシにKO勝ちしたものの、他の3選手は1回戦で敗退。上原も準決勝でプラチバットにKO負けした。

スーパー・バンタム級王者・武居が1RKO勝ち【11・23 K-1】

2017.11.24Vol.Web Originalスポーツ
武居は来年3月メインアリーナ大会での防衛戦を希望 「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のスーパーファイトでスーパー・バンタム級王者の武居由樹がビクトー・サラビアと対戦。1R1分38秒、KOで勝利を収めた。  武居は右のバックスピンキックをサラビアのボディーにグサリ。追撃のボディーブローの連打でサラビアはダウン。そのまま立ち上がれずKOとなったが、事実上、最初のキックで勝負は決していた。  サラビアは4月大会で武尊が真っ向打ち合った末に3RKOで下した相手。武居はそれを越えるインパクト大のKO劇を演じてみせた。  武居は試合後の会見で「3月のメインアリーナ大会では防衛戦ができれば。相手は自分の納得できる選手であれば外国人でも日本人でも構わない」と話した。

木村ミノルが階級変更の城戸を返り討ち【11・23 K-1】

2017.11.24Vol.Web Originalスポーツ
木村は試合後、久保との再戦をアピールも… 「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」(11月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で今年6月に行われた第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントで準優勝を果たしながらも、今回からウェルター級に階級を落とした城戸康裕はスーパーファイトで木村“フィリップ”ミノルと対戦。木村が計3度のダウンを奪い、3-0の判定で勝利を収めた。  城戸は前蹴り、ミドルキックで距離を保ち木村の強打を防ぐが、木村は2Rに左右のフックの連打から右フックでダウンを奪う。木村は立ち上がった城戸をコーナーに詰めるとパンチの連打で2度目のダウンを奪う。なおもとびかかる木村だったが、城戸はクリンチでしのぎ、ゴング。3R、木村は城戸のヒザ蹴りに合わせ右フック。城戸をぐらつかせる。後がない城戸はカウンターのヒザで逆転を狙うが、木村は左フックから右フックとつなぎこの日3度目のダウンを奪う。勝負あったかに見えたが、城戸はふらつきながらも立ち上がると、なおもヒザを打ち込み最後まで木村を倒しにかかる。木村は右フックでとどめを刺しにいくが、城戸はよろめきながらも倒れず、試合は判定に。ジャッジ3者とも30-25の3-0で木村が勝利を収めた。  木村は試合後、3月大会での久保優太戦をアピール。久保はリングに上がったものの、のらりくらり。果たして木村の思いは実るのか…。

jealkbがレコ発イベント haderu不在で斬新ライブ

【5犬5色】いろんな表情のウェルシュ・コーギー・ペンブロークに癒やされたい!

タオル一枚の男が舞う!劇団Rexy新公演とは【脱こじらせへの道 第60回】

2017.11.24Vol.Web Originalコラム
 実はこの数ヶ月GIRL’S CHはイベント続きなんです。  10月8日にはDVD発売記念イベント、10月21日には前回ご紹介したイケメンフェスティバル、そして来月は劇団Rexy第五回公演。  劇団Rexyについては、以前このコラムでも紹介させていただきました。  GIRL’S CHやSILK LABOに出演するエロメン・ラブメンを含むイケメンたちだけの劇団です。 脱こじらせへの道 第10回 特別編 劇団Rexy出演者7人にインタビュー  露出度高めのイケメンたちを目の前で見られるこの劇団Rexyですが、コメディ作品を基本として、時代劇、BLにも取り組んできました。  第五回目となる本公演のタイトルは「風呂ダンサーズ」。  そう、イケメンが踊るんです。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

これまでにない挑戦的な作品 ONEOR8『グレーのこと』

2017.11.24Vol.700エンタメ
 今年、劇団20周年を迎えたONEOR8。4月に『世界は嘘で出来ている』を再演後、沈黙を守っていたが、今年3月にオープンした浅草の新劇場・九劇のこけら落し公演のラストを飾る形で新作『グレーのこと』を上演することとなった。  作・演出の田村孝裕はありふれた日常的空間を舞台に、そこで暮らす市井の人々のなんてことのない日常を淡々と描く作品が多いのだが、今回はちょっとばかり趣が違う作品となる。  舞台はどこかの会議室。そこでは裁判員制度で集められた裁判官たちが議論しているように見えるのだが、よくよく話を聞いてみると彼らが話しているのは「死者について」。そこは現世とあの世の間にあるグレーな世界。彼らは閻魔のような存在で死者が来世に何に生まれ変わるべきかを話し合っていた。議論が進むにつれ、根源的でありながら、“グレーなこと”があぶりだされていく。  舞台設定など、これまでにない挑戦的な作品となるが、根底に流れるONEOR8のテイストは多分変わらない。  客演の羽田美智子は実に12年ぶりの舞台出演。こちらも大きな話題となっている。

【LIVE】シビれるライブ「Massive Attack」

2017.11.24Vol.700エンタメ
 イギリスの音楽ユニット、Massive Attack(マッシヴ・アタック)が7年ぶりの来日公演を行う。ブリストル出身のエレクトロ・ユニット。さまざまなジャンルを取り入れた独自のサウンドが特徴で、1990年代には『Protection(プロテクション)』『Mezzanine(メザニーン)』を筆頭に名作とされるアルバムをリリース。今もなお変わらずに多くのアーティストに影響を与えており、その影響は音楽だけにとどまらずアートや表現全般に広がっている。映画にも多くの楽曲が使われているのもそのいい例だ。  リリースやライブを通じて、強烈なメッセージを送り続けている。政治色の強さでも知られ、サウンドや演出、ライブパフォーマンスでオーディエンスを圧倒し続けている。今回のライブでもまた彼ららしい強烈な何かを発信してくれるだろう。  サポートアクトをスコットランド出身の話題のグループ、Young Fathersが務める。こちらも注目したいアーティストだ。

スポーツカーカルチャーの祭典が代々木公園にやってくる/11月24日(金)の東京イベント

2017.11.24Vol.Web Original東京ライフ
 日本と世界の名だたるスポーツカーが集結し、さまざまな体験を通してスポーツカーカルチャーを楽しむイベント『SHIBUYA SPORTS CAR FES 2017』が本日24日より2日間限定で代々木にて開催。

【明日何観る?】『猫が教えてくれたこと』

2017.11.24Vol.700エンタメ
『猫が教えてくれたこと』  古くから猫の街として知られるトルコ・イスタンブールで、街に溶け込みながら生きる野良猫を追ったドキュメンタリー。個性豊かな7匹の猫たちの日常を追いながら、彼らを見守る街の人々との温かな関係を描き出す。イスタンブールの街を猫が案内してくれるかのような心地よい一本。 監督:ジェイダ・トルン/1時間19分/アンプラグド配給/11月18日よりよりシネスイッチ銀座他にて公開 http://neko-eiga.com/
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【明日何観る?】『猫が教えてくれたこと』

2017.11.24Vol.700エンタメ
『猫が教えてくれたこと』  古くから猫の街として知られるトルコ・イスタンブールで、街に溶け込みながら生きる野良猫を追ったドキュメンタリー。個性豊かな7匹の猫たちの日常を追いながら、彼らを見守る街の人々との温かな関係を描き出す。イスタンブールの街を猫が案内してくれるかのような心地よい一本。 監督:ジェイダ・トルン/1時間19分/アンプラグド配給/11月18日よりよりシネスイッチ銀座他にて公開 http://neko-eiga.com/

ヘビー級王者・清水が三浦にKO勝ち 【11・22 SB】

2017.11.23Vol.Web Originalスポーツ
清水が強烈なヒザとパンチで2つのダウンを奪う  シュートボクシング(SB)のビッグマッチ『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2017』(11月22日、東京・東京ドームシティホール)では「SB日本スーパーライト級王座決定トーナメント」が軸となったが、ワンマッチには4人の現王者が出場と豪華なカードが並んだ。  2年ぶりのSB参戦となった初代ヘビー級王者の清水賢吾は三浦広光と対戦。2R1分40秒、KOで勝利を収めた。  1R、序盤は清水が重い右ローで試合を組み立てるが、三浦は中盤以降、左右のボディーブローの連打で清水を追い込む。コーナーへ詰めフックの連打であわやの場面も演出するが、清水はヒザで反撃。2Rも序盤から激しく打ち合う2人だったが、体重で勝る清水のローが徐々に効き始める。それでも三浦はパンチの連打を繰り出すが、清水はヒザ蹴りの連打で1回目のダウンを奪う。なんとか立ち上がった三浦だったが、清水はなおもヒザで追撃。ロープに詰め左フックでふらつかせると、なおも追いかけ最後は左フックで2度目のダウンを奪いKOでド迫力の打撃戦を制した。

海人が決勝で健太を破りスーパーライト級王座獲得【11・22 SB】

2017.11.23Vol.Web Originalスポーツ
 シュートボクシング(SB)のビッグマッチ『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2017』(11月22日、東京・東京ドームシティホール)で行われた「SB日本スーパーライト級王座決定トーナメント」でSBの新エース海人が優勝した。

【BOOK】まだあるのか“本邦初公開”の話が…『ブッカーKが見た激動の時代 UWF、そしてPRIDEの崩壊』

時代を作って、ムーブメントを起こせ! 話題のアーティストの最新作が続々登場【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― NOV.2017 ―】

2017.11.23Vol.700エンタメ
 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。 TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめCDは……?

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