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MAKIDAI「僕らはウータン・クランから影響を受けた」PKCZ® 初アルバムについて語る

2017.08.14Vol.696EXILE TRIBE
 2014年に結成、2016年から本格的に活動を開始したPKCZ®。EXILE HIROの呼びかけにより、DJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAという、90年代のHIP HOPに魅了されたメンバーが集結。ヒト、モノ、コトを「MIX(ミックス)」したクリエイティブユニットとして活動中だ。  キーワードである「MIX」は、DJ・クラブを通して培われた感覚を持ち、素材の本質を知り、生かし方を発見、新しい価値を創造すること。クリエイティブな事は、組み合わせ方次第で輝きを増し、創造力次第で可能性は無限に広がっていくという。  また、「MIX」にはほかにも、Most Incredible eXperienceという意味も。つまり“まだ誰も見たことがない、最高にヤバイ体験”をPKCZ®によるMIXで、創り出す。そこから生まれるワクワクする世界をPKCZ®から世界へ届けていくこと。それこそが、このユニットを誕生させた意味だという。  そんなPKCZ®が、今月ファーストアルバム『360° ChamberZ』をリリース。今回はそれを記念して、メンバーのDJ DARUMAとDJ MAKIDAIにインタビューを実施した。

小池都知事「東京五輪成功への思い確かに伝わった」

2017.08.14Vol.696東京2020
 現在、東京都では2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」への機運醸成と都民の健康増進を目的とした「みんなでラジオ体操プロジェクト」を実施中。  この日もグランドゴール式の会場となった両国国技館でランナーたちがゴールする前に、小池百合子東京都知事が先頭となって会場に訪れた人たちとラジオ体操を行った。  小池氏はグランドゴール式では卓球の伊藤美誠さんからタスキを受け取り「今年は1600人の方々によってタスキがつながれ、絆を被災地から東京に届けられた。今、タスキを受け取りましたが、汗でびっしょりで重たかった。それだけ東京大会を成功させようという被災地の思いや希望、涙や汗も含まれているのだろうと思います。ぜひとも3年後の東京大会を成功させなければいけないという思いは確かに伝わりました」と話した。

月火は「よなよなエール」200円オフ! 今日から「肉フェス」も/8月14日(月)の東京イベント

2017.08.14Vol.Web Original東京ライフ
 ヤッホーブルーイング社の人気クラフトビールがすべてドラフトで楽しめるビアガーデン『YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills』がアークヒルズ アーク・カラヤン広場にて9月3日まで開催中。8月14日からは、豪快りぶろーすステーキやラム肉の鉄板グリルなど、クラフトビールとマッチする絶品肉料理が登場する「肉フェス」が期間限定でスタート。

【今週の“人”】江崎鉄磨沖縄担当相

2017.08.14Vol.696ニュース
 第3次安倍内閣が3日発足した。今回の改造後、ある意味、最も注目を集めているのは江崎鉄磨沖縄担当相。江崎氏は入閣にあたり一度は「せっかくですが、お断りします」と固辞したものの、所属する二階派の領袖である二階俊博幹事長に翻意を促され就任に至ったという微笑ましいエピソードも伝えられた。  そんな江崎氏は5日に地元・愛知県一宮市で記者団に「しっかりお役所の原稿を読む。立ち往生より、答弁書の朗読かな」と述べ、北方領土問題についても「素人」と言い切ってしまった。内閣改造からわずか3日目での失言に野党も色めき立った。  しかし江崎氏、8日の記者会見では、オーストラリア沖で起きた米軍新型輸送機オスプレイの墜落事故に関連し「日米地位協定をもう少し見直さないといけない」という一歩踏み込んだ認識を示し、一躍脚光を浴びる。一気に「この人、意外にやる人なのかも…」と思わせておきながら、同日、沖縄入りしたときには那覇空港で記者団に「言葉足らずのところがあった。安倍政権も2度大きな見直しを行い、あるべき姿を追求する姿勢だ。その方針に沿った発言だ」とトーンダウン。上げたり下げたり忙しい…。  この江崎氏について安倍首相は9日に行われた長崎市内での記者会見で「今後、一層緊張感を持って職務に当たってもらいたい」と述べ、辞任は必要ないとの考えを示している。

日本初上陸! 世界のセレブが愛するデザートカフェとは/8月13日(日)の東京イベント

2017.08.13Vol.Web Original東京ライフ
 ニューヨーク・マンハッタンで約60年にわたり、世界中のセレブリティーに愛されるデザートカフェ「Serendipity3 (セレンディピティスリー)」が10日、東急プラザ表参道原宿にオープン。SNSなどでも、さっそく話題の的となっている。

古今東西の“奇想”の絵画を紹介 「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」

横浜赤レンガ倉庫で“アフリカ”満喫 【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

奥村組、大阪国際女子マラソンに協賛

2017.08.13Vol.695ニュース
 総合建設業の奥村組は、2018年〜2021年まで、「大阪国際女子マラソン」に協賛する。第37回となる2018年の大会は、1月28日に開催。東京五輪代表選考競技会MGCシリーズの一つとして早くも注目を集めている。「堅実経営」と「誠実施工」を信条にする同社にとって、「レースにかける選手たちの姿と社員一人ひとりの仕事に取り組む姿勢とが重なり、共感できたこと」が協賛の理由。  スタートラインに立つまでの計り知れない努力と準備。支えてくれるチームや家族の想いを力にひたむきに走り続ける姿、そしてゴールの向こうに待っている感動と達成感は、同社が継承してきた企業文化と相通じ、地元大阪の発展や女性の活躍を推進する取り組みからも、大阪から世界に羽ばたく女性アスリートを応援する。なお、来年2018年は、創業から111周年を迎える。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

大豆イソフラボンが更年期の悩みをサポート、サプリメント「エクオール」

2017.08.13Vol.695ニュース
 話題の成分を配合した「フローナ エクオール乳酸菌」が好評発売中。  更年期は、体の不調を訴える人が多く、それらはまとめて更年期障害と呼ばれている。その症状は人により大きく異なり、ほてりやだるさ、頭痛、めまい、関節の痛み、心の不調など10以上に及ぶ。  更年期障害は保険適用ではあるが、“更年期は病気じゃない”“我慢すればいい”“ホルモン治療は怖い”と考えている女性は多い。そんな中、大豆イソフラボンから発見された「エクオール」という成分が、症状緩和に有効なことが分かった。同サプリメントは、話題のエクオールとその代謝を助ける乳酸菌に着目。エクオールを摂るだけではなく、その産生をサポート、更年期症状に悩む女性をサポートする。

ちゃんぽん、ステーキ、謎のチョコ。何でも出てくるスナック「サンライズ」に行ってみた(学芸大学編)

2017.08.12Vol.Web Original東京ライフ
“スナック”。この郷愁を誘う響きに、甘酸っぱい気持ちになる人も多いのでは? そこは疲れた人々を癒し、時に励ましてくれる場所。最近では夜の街から姿を消しつつあるというスナックだが、一度その魅力にハマったら、通わずにはいられなくなるはず。そんな街角の小さなスナックと、ママの人生をご紹介! いきつけのスナックをひとつ持つだけで、人生が豊かなものに。寂しがりやのあなたと、素敵なスナックとの出会いを応援します

桐谷健太が渋谷の中心で、思いを叫ぶ「幸せであれ!」

2017.08.12Vol.696エンタメ
渋谷盆踊り大会での一幕  世界一有名な交差点ともいわれる渋谷のスクランブル交差点付近を封鎖して行った「渋谷盆踊り大会」(5日開催)は国内外から注目を集めた。今年の夏を象徴するこのイベントに、俳優の桐谷健太が登場。CMで演じる浦島太郎こと浦ちゃん姿で「踊るアホウに見るアホウ同じアホなら踊らにゃ損ですからね!」と盛り上げ、CMで披露している『三太郎音頭』を熱唱。「渋谷最高!みんな幸せであれ!」とステージを締めくくった。  渋谷は桐谷にとって思い出の場所。「10代、20代はスカウトされるためによく来ていました。全然スカウトされませんでしたけど(笑)」。そのうえで「まさか浦島太郎の格好をして、渋谷のど真ん中で盆踊りするとは思いませんでした」と感慨深げだった。  イベントには約3万4000人が参加。訪日外国人観光客の参加者も目立った。

恐竜展史上、最大の大きさを誇る化石も! 「ギガ恐竜展2017−地球の絶対王者のなぞ−」

2017.08.12Vol.695東京ライフ
かつてない“ギガサイズ”の超巨大恐竜が日本初公開! この夏、恐竜ファンならずとも必見のイベント『ギガ恐竜展2017−地球の絶対王者のなぞ−』が現在、幕張メッセで開催中。同展は、日本初公開を含む恐竜の全身復元骨格の数々をはじめ、貴重な化石標本、リアルで迫力満点の生体モデルやロボットなど、200点以上を展示する、まさにギガ、日本最大規模の恐竜展。  その最大の見どころとなっているのが、日本の恐竜展史上、最大の大きさを誇る竜脚類「ルヤンゴサウルス」の全身復元骨格。その高さ14メートル、全長38メートル。超巨大な全身骨格の迫力は圧巻の一言だ。開催前の13日には、ルヤンゴサウルスとティラノサウルスの復元骨格組立作業の一部がメディア向けに公開。ルヤンゴサウルスの巨大な“足の骨”一つを複数の作業員で持ち上げ、組み立てていく様子が披露された。これだけ巨大であれば、組立作業も容易ではない。発掘から復元、骨格組立といった視点で鑑賞するのも面白いはず。  同じく日本初公開となるのが「ティラノサウルスは共食いをしていた」という説を裏付ける、尾が食いちぎられたとされるティラノサウルス(愛称:ワイレックス)の全身復元骨格。尾が食いちぎられたとみられる跡が治癒していないことなどから、共食いがあったのでは、とされている。  他、新種であることが分かったばかりの「中国の赤ちゃん竜」の実物化石も日本初公開。これはベイビー・ルイの愛称で呼ばれる、世界で唯一の大型オビラプトロサウルス類の化石で、かつ卵から孵る前の状態という、非常にレアな実物化石。  日本で初めて公開される復元骨格や実物化石を通して、これまであまり知られていなかった視点を楽しむことができる。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

恐竜展史上、最大の大きさを誇る化石も! 「ギガ恐竜展2017−地球の絶対王者のなぞ−」

2017.08.12Vol.695東京ライフ
かつてない“ギガサイズ”の超巨大恐竜が日本初公開! この夏、恐竜ファンならずとも必見のイベント『ギガ恐竜展2017−地球の絶対王者のなぞ−』が現在、幕張メッセで開催中。同展は、日本初公開を含む恐竜の全身復元骨格の数々をはじめ、貴重な化石標本、リアルで迫力満点の生体モデルやロボットなど、200点以上を展示する、まさにギガ、日本最大規模の恐竜展。  その最大の見どころとなっているのが、日本の恐竜展史上、最大の大きさを誇る竜脚類「ルヤンゴサウルス」の全身復元骨格。その高さ14メートル、全長38メートル。超巨大な全身骨格の迫力は圧巻の一言だ。開催前の13日には、ルヤンゴサウルスとティラノサウルスの復元骨格組立作業の一部がメディア向けに公開。ルヤンゴサウルスの巨大な“足の骨”一つを複数の作業員で持ち上げ、組み立てていく様子が披露された。これだけ巨大であれば、組立作業も容易ではない。発掘から復元、骨格組立といった視点で鑑賞するのも面白いはず。  同じく日本初公開となるのが「ティラノサウルスは共食いをしていた」という説を裏付ける、尾が食いちぎられたとされるティラノサウルス(愛称:ワイレックス)の全身復元骨格。尾が食いちぎられたとみられる跡が治癒していないことなどから、共食いがあったのでは、とされている。  他、新種であることが分かったばかりの「中国の赤ちゃん竜」の実物化石も日本初公開。これはベイビー・ルイの愛称で呼ばれる、世界で唯一の大型オビラプトロサウルス類の化石で、かつ卵から孵る前の状態という、非常にレアな実物化石。  日本で初めて公開される復元骨格や実物化石を通して、これまであまり知られていなかった視点を楽しむことができる。

2日間限定! ビル壁面に花火の巨大プロジェクションマッピング/8月12日(土)の東京イベント

2017.08.12Vol.Web Original東京ライフ
 グランドプリンスホテル新高輪の壁面を生かし、横幅70メートル級という巨大なプロジェクションマッピングを投影するプロジェクト「プロジェクションマッピング高輪花火大会」が、12日と13日の2日間限定で行われる。  クリエイティブ集団・ネイキッドが、日本三大花火の1つである「長岡花火大会」、 1968年からの歴史を持つ「豊田おいでんまつり」とコラボした演出で、ホテル壁面をステージに、壮大な花火ショーを繰り広げる。FIREWORKS by NAKED』のデジタルな輝きを伝統的な花火の美しさが融合した、2日間限定の花火大会をお見逃しなく。

プロジェクションマッピングも登場! 「和のあかり×百段階段展 2017」

2017.08.12Vol.695東京ライフ
 毎年好評のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段展 2017」がホテル雅叙園東京で開催中。  今年のテーマは職人やアーティストたちによる“日本の色彩と意匠”。昭和初期を代表する画家たちの日本絵画や職人技が光る装飾に囲まれた部屋が存在する文化財「百段階段」に、現代の職人やアーティストたちの作品が、新たな芸術作品として姿を現す。  展示作品は「祭り」「アート」「職人」の3つのジャンルを中心に、全国各地から30以上の出展者と共に集合。日本ならではの色彩や意匠が楽しめる“和のあかり”がアートイルミネーションとして各部屋を灯す。

【明日は何を観る?】「スパイダーマン」に「ナチの野獣」、今週公開のオススメ映画4選!

【目で見るニュース】2017年7月下旬〜8月上旬のニュースを一挙紹介!

2017.08.11Vol.696ニュース
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