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僕らは最高だ!Snow Manが5万5千人と9人で東京ドーム!歓声も火力もおしゃべりも、“舘さん”タイムも大盛りの最高な夜

2025.12.24Vol.Web Originalボーイズグループ
 人気アイドルグループのSnow Manが12月23日、現在展開中のツアー「Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON」の東京ドーム公演を行った。大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で2公演、みずほPayPayドーム福岡で3公演を終えての、3つめのドーム会場で、26日まで4公演を行う。東京ドームでは各日5万5千人、トータルで22万人を動員する予定で、この日も5万5千人と9人でシアワセな時間を共有した。  通算5枚目となる最新アルバム『音故知新』を携えて展開しているツアー。アルバムリード曲「TRUE LOVE」で幕開けすると、メンバーカラーのペンライトの光が揺れるなか、「D.D.」「BOOST」「カリスマックス」などアンコールを含む全33曲をパフォーマンスした。  ライブは最初から最後まで盛りあがりっぱなしだった。  ステージの上、ドームの天井近くで、Snow Manの文字が黄色、紫、赤、青と順にメンバーカラーに点滅し、メンバーのシルエットが浮かび上がるやいなや待ちわびていたファンの歓声で会場の空気はビリビリした。  まざまな時代の音楽やカルチャーをSnow Manなりの解釈と表現をしたアルバムを反映したステージで、ライブでは、バラエティーに富んだ楽曲や映像、衣装、パフォーマンスの魅せ方などで、〈1960年代〉〈1980年代〉〈2000年代〉〈2020年代〉そして〈20XX年代〉と、いろいろな時代を表現する。  タップダンス、全員でポールダンスをしながらの歌唱、クラブフロアを思わせる演出、ステージから飛び出してアリーナ席のオーディエンスの頭上を行き来するだけでなく上下に動いて分割もする「ムービングステージ」、高さ20メートルまで達する遊園地のアトラクションを思わせるクレーン上でのパフォーマンス、大小45個のバルーンが浮くなかでのパフォーマンス、天井にも達するのではないかと思わせるステージ上の火柱……フレッシュなトピックを含んだコントや時代を反映したユーモラスな映像も含めて、約2時間45分のライブの間ずっとワクワクが続く展開で、オーディエンスもずっと前のめりで居続けた。

映画【明日何を観る?】『エディントンへようこそ』

2025.12.24Vol.764映画【明日何を観る?】
『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』『ボーはおそれている』に続き、A24製作で贈るアリ・アスター監督の最新作。2020年、コロナ禍でロックダウンされたニューメキシコ州の小さな町エディントンを舞台に、町の選挙戦が全米を巻き込む大事件に発展していく騒動を描く。 STORY:ニューメキシコ州の小さな町、エディントン。コロナ禍で町はロックダウンされ住民たちは爆発寸前。保安官ジョーは、野心家の市長テッドと“マスクをするしない”の小競り合いから対立し「俺が市長になる」と突如、市長選に立候補する…。

2025!黒田勇樹の独断と偏見による“クロデミー賞”発表!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.12.24Vol.web Original映画
 黒田勇樹です。  気がついたらあと1週間で2025年が終わります。多分皆さんもだと思うんですけど、あっという間でした。  ということで、今週と来週の2回にわたって、今年紹介した作品の振り返りをやります。気になっていたり思い出したりということもあると思いますので、そうなったらその作品を観てあげてください。  では今週も始めましょう。

土屋太鳳『るろうに剣心』は「漫画実写の試行錯誤の時代を突き破った作品」

2025.12.23Vol.web original映画
   俳優の佐藤健、武井咲らが12月23日、都内にて行われた「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」『るろうに剣心』の舞台挨拶に登壇。2作目から参加した土屋太鳳がシリーズへの熱い思いを語った。  ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は今年12月31日をもって100年に渡る日本での劇場配給業務を終了。その終幕に合わせ、歴代の配給作品を期間限定上映。  全シリーズでメガホンを取った大友啓史監督とアクションを手掛けた谷垣健治に続き、サプライズで主人公・緋村剣心を演じた佐藤健、神谷薫役・武井咲、相楽左之助役・青木崇高、巻町操役・土屋太鳳が登壇すると会場のファンも大興奮。  それぞれがシリーズへの思いを熱く語る中、土屋は1作目『るろうに剣心』を「高校生のとき、客席で見ていました」と振り返り「衝撃を受けて立てなくて。これはすごい作品になるぞと確信していました」。  さらに「そのころは、原作ものを実写化するって試行錯誤の時代だったじゃないですか。それを突き抜けたのが『るろうに剣心』だったと思う」と熱弁。当初、漫画『るろうに剣心』の実写化にファン目線で懐疑的だったと明かした佐藤も、人気作品を実写化する難しさを語りつつ「誰も正解が分からなかった。その中で大友さんが“リアルに落とし込むんだ”と言い続けていて」とリアルで人間味あるアクションや演出を信念とした大友監督と谷垣を称賛。青木も「本人の知らないところでいろいろ言われてたと思う。キャスティングとかも。漫画原作の実写化で傷ついている時代でもあった」と感慨深げ。  さらに土屋は、自分で考えたアクションのアイデアを、実際に採用してもらったと感謝。谷垣は「それを面白いねと拾ったのは健なんだよ」と明かし、土屋も「健先輩、ありがとうございます!」と大感激 「谷垣さんから言われた“アクションは心だ”という一言が今も座右の銘になっています」という土屋。激しいアクション撮影の後、谷垣から「27歳くらいだねと言われて。17歳だったんですけど(笑)。それくらい疲れた顔をしている、と。でもそのとき、27歳になってもアクションができたらいいなと思ったんです。それが、30歳になって、今でも続けてて。幸せです」と笑顔。佐藤も「谷垣さんの一言でアクション女優としても育って」と感嘆していた。  この日の登壇者は佐藤健、武井咲、青木崇高、土屋太鳳、大友啓史監督、谷垣健治。

佐藤健、武井咲は「唯一の癒しでした」『るろうに剣心』上映会で再会

2025.12.23Vol.web original映画
   俳優の佐藤健、武井咲らが12月23日、都内にて行われた「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」『るろうに剣心』の舞台挨拶に登壇。武井が17歳当時の撮影を振り返った。  ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は今年12月31日をもって100年に渡る日本での劇場配給業務を終了。その終幕に合わせ、歴代の配給作品を期間限定上映。  全シリーズでメガホンを取った大友啓史監督とアクションを手掛けた谷垣健治に続き、サプライズで主人公・緋村剣心を演じた佐藤健、神谷薫役・武井咲、相楽左之助役・青木崇高、巻町操役・土屋太鳳が登壇すると会場のファンも大興奮。  14年に渡るシリーズの撮影を感慨深げに振り返った一同。1作目の『るろうに剣心』の思い出を聞かれた武井が「猫(笑)」と言うと佐藤は「俺が一番好きなシーン。“薫どの”が猫を見つけて“わ、猫!”って(笑)」と思い出し笑い。  武井は、17歳で参加した“るろ剣”の撮影現場で「大友監督と佐藤さんから“どれだけやれますか?”みたいな圧を感じていて、発言ができなかったんです」と明かすと、佐藤は「そんな闇を抱えていたんだ。楽しくやっているのかと」と驚き、武井は「装ってました(笑)。で生のお芝居を最初に教えてもらった作品でした」と感謝。  佐藤たちのアクション撮影を見守ることが多かったという武井は「薫と同じように、行ってらっしゃい、とアクションに向かう姿を見送って楽屋に戻って」と振り返っていたが「パッと目が覚めたら…」ともらし、一同は「ということは寝てた?」と大笑い。  武井は照れ笑いしつつ「…まだ撮っていて。また…パッと起きたら、まだ撮ってる。同じシーンですよ。やっと帰ってきたと思ったら本当にボロボロになっていて声がかけられないくらいでした」。  佐藤も「確かに、戻ってきたらスッキリしてた(笑)」と笑いながら「こういう子がいるから僕らは戦いに行ける。唯一の癒しでした」と振り返っていた。  この日の登壇者は佐藤健、武井咲、青木崇高、土屋太鳳、大友啓史監督、谷垣健治。

佐藤健、脱・独身宣言?“るろ剣”チーム再会で「また皆と集まれるときには…」

THE RAMPAGE 神谷健太がファースト写真集で「生きた証」今後の目標は「中味のあるかっこいい男」

CLOSE YOUR EYES日本単独コンサートツアー詳細公開&チケット販売受付中!

2025.12.23Vol.web originalエンタメ
  7人組多国籍ボーイズグループ CLOSE YOUR EYESの初となる日本単独コンサートツアー「CLOSE YOUR EYES 1ST TOUR [BEYOND YOUR EYES] in JAPAN」の詳細が決定。  ローソンチケットでは先行受付(抽選)を実施中だ。  日本初上陸となる今回のツアーでは、彼らの魅力たっぷりのパフォーマンスや、ここでしか味わえないスペシャルステージを予定している。  今後も進化し続ける、 CLOSE YOUR EYES の世界をどうぞお楽しみに!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

北村匠海が挑戦する人にメッセージ「チャレンジしている自分を好きになってほしい」「自分の糧になっていると思えばそれは別に失敗ではない」

2025.12.23Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の北村匠海が12月23日、都内で行われた「Dynabook株式会社 新CM/ブランドアンバサダー発表会」に出席した。北村はこの日から全国で放映開始となる同社の新CMに出演している。  CMは「挑戦」をテーマにしたもので、トークセッションも「挑戦」を中心に展開。 「僕も挑戦していくということはずっと大事にしてきたこと」言う北村。CMでは「自由に生きられなきゃ、大人なんて、やってられっかよ」というセリフがあるのだが「僕は10代の時に大人ってすごい自由な存在だと思っていた。でも、いざ大人になって社会に出てくると不自由さを感じる瞬間もあったりして、当時の自分、社会に出る前の18歳くらいの自分に思いを馳せた瞬間でもありました」と撮影時を振り返ったうえで「でも“大人なんて、やってられっかよ”という気持ちと、これを言葉にできるということはすなわち大人だったりするのかなと思っていました。でもその不自由さというものがないと、学生の頃も学校には学校のルールがあるし、社会には社会のルールがある。ルールがないと意外に生きるのって楽なようで難しい」などと続けた。  そして挑戦する人には「僕も挑戦するということはずっとモットーだし、それがないと仕事というものは続けられてこなかったなと思う。だからずっとチャレンジし続けてほしいし、チャレンジする自分を一番好きになってほしい。僕もいろいろなことにチャレンジしてきたけど、全てが結果につながったわけではもちろんないし悔しい思いもした。そういった時に自分を愛するということから離れていっちゃって、自分に自信がなくなったりする。そうなってくると次にチャレンジするときに、前は一歩すっと踏み出せたのに踏み出せなくなるので、チャレンジしている自分を好きになってほしい。そこから生まれる結果は結果。僕は結果より過程を大事にするタイプ。チャレンジする自分を好きでい続ければ、いくつになってもチャレンジし続けられる」とメッセージを贈った。

メリークリスマス🎄🌳🍎💚〈Laki森朱里『あかりんごの元気モリモリDiary🌳🍎💚』6りんご〉

2025.12.23Vol.web Original「あかりんごの元気モリモリDiary」
こんにちはっ✨ Lakiの森朱里(もりあかり)です💚 「🌳あかりんごの元気モリモリDiary🍎💚」6りんご目🍎! 12月🎄 寒い日が続いてますがみなさん元気ですか?🥰 私は毎日さむいーさむいー言ってるけど、相変わらず冷たいアサイーボウルが好きでよく食べてます! はい!元気ですっ🫡 それでは!本日の 『あかりんごのレッツゴー!りんごー!』のコーナーはですね、、、 ⬆️「東京ドイツ村」に行って来ましたぁぁぁ🎄 初めて行きました! まずは寄り道〜🌊 ⬆️「海ほたるPA」で おいC海鮮丼食べたぁ😋 おなかいーーっぱいで出発〜! 東京ドイツ村は今イルミネーションがめーーっちゃきれいなんですけど、、、 今回の目的は、、 こちら! ⬆️みかん狩りですっっ🍊🍊🍊 いつもモリさん家はノープランおでかけが多いんですけど、今回はママがしっかり調べてくれてましたっ😆 りんごが好きで毎朝食べてるんですけど、 冬になるとやっぱりみかんおいCですよねっ🍊 モリさん家は冬はこたつなので、こたつに入って食べるみかんがこれがもぉぉぉさいこーー!🍊 https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2025/12/371ae1759c82b1c03f2c09560ff1e28e.mp4   ⬆️山道を登って目指せみかん畑⛰️ この日天気が良くて太陽もぽかぽかでアウター脱いだ☀️ ⬆️到着ー!!! 受付の方にみかんの取り方を教えてもらって、レッツゴー!みかーん!🍊 ⬆️みてー!!! 木にみかんいーーーっぱい🍊🍊🍊 https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2025/12/263ff62feb1dd112d9364694c3f7755c.mp4 https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2025/12/0f278c8358b6d00004e6e1e56feb5969.mp4 https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2025/12/a3f23e487a6a522eabde1b37ee3a3a34.mp4   ⬆️おいCー!!!ビタミンCー!!! 食べたら止まらなくなるぅぅぅ 持ち帰り用に収穫しなくてはっっ💪 ⬆️袋いっぱいに収穫できましたっ🍊 おじいちゃんとおばあちゃんにもあげよーーっと! その次に向かった場所は、、

自分の遺伝子に合わせた食事体験も!東京のベイエリアで“未来”にふれるプロジェクト

2025.12.23Vol.web originalSDGs
 東京都では現在ベイエリアを舞台に、日本の先端テック企業などと連携し、持続可能な未来の都市モデルを創造する「東京ベイeSGプロジェクト」を推進。この取組の一環として、日本科学未来館に、企業や大学によるさまざまな“サステナブルな未来のまちを実現するためのアイデア”を紹介する「Tokyo Mirai Park」を設置している。

特別な映像体験をしたいなら映画館でお正月『映画ラストマン ―FIRST LOVE―』

2025.12.23Vol.764映画【明日何を観る?】
 2023年4月期にTBSテレビ「日曜劇場」枠で放送された連続ドラマ「ラストマン—全盲の捜査官—」の劇場版。ある事故がきっかけで両目の視力を失いながらも“どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札=ラストマン”と呼ばれる凄腕のFBI特別捜査官・皆実広見と、彼のバディとして共に事件に立ち向かう孤高の刑事・護道心太朗。福山雅治が演じる皆実と大泉洋が演じる護道の“無敵のバディ”がスクリーンで復活! 永瀬廉、今田美桜、木村多江、吉田羊、上川隆也ら豪華な顔ぶれもドラマから続投。そして新たに、事件の鍵となる皆実の初恋の人ナギサ・イワノワ役を宮沢りえが演じるほか、日本の映像作品初出演となる韓国出身の俳優・ロウンや月島琉衣、寛一郎らが加わる。 STORY:数々の難事件を解決してきた無敵のバディ皆実広見と護道心太朗はある事件のため北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人ナギサ・イワノワ。世界的な天才エンジニアであるがゆえに謎の組織から追われていた彼女は、命の危険を感じアメリカへの亡命を希望していた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

特別な映像体験をしたいなら映画館でお正月『映画ラストマン ―FIRST LOVE―』

2025.12.23Vol.764映画【明日何を観る?】
 2023年4月期にTBSテレビ「日曜劇場」枠で放送された連続ドラマ「ラストマン—全盲の捜査官—」の劇場版。ある事故がきっかけで両目の視力を失いながらも“どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札=ラストマン”と呼ばれる凄腕のFBI特別捜査官・皆実広見と、彼のバディとして共に事件に立ち向かう孤高の刑事・護道心太朗。福山雅治が演じる皆実と大泉洋が演じる護道の“無敵のバディ”がスクリーンで復活! 永瀬廉、今田美桜、木村多江、吉田羊、上川隆也ら豪華な顔ぶれもドラマから続投。そして新たに、事件の鍵となる皆実の初恋の人ナギサ・イワノワ役を宮沢りえが演じるほか、日本の映像作品初出演となる韓国出身の俳優・ロウンや月島琉衣、寛一郎らが加わる。 STORY:数々の難事件を解決してきた無敵のバディ皆実広見と護道心太朗はある事件のため北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人ナギサ・イワノワ。世界的な天才エンジニアであるがゆえに謎の組織から追われていた彼女は、命の危険を感じアメリカへの亡命を希望していた。

映画【明日何を観る?】『新解釈・幕末伝』

2025.12.23Vol.764映画【明日何を観る?】
 コメディー界屈指のヒットメーカー:福田雄一監督が史実にのっとりながら“福田流の解釈”で“幕末”を実写映画化!  W主演を務めるのはこれまで16年間に渡り福田コメディーの歴史を共に歩んできたムロツヨシと佐藤二朗。坂本龍馬役のムロ、西郷隆盛役の佐藤を筆頭に、山田孝之、広瀬アリス、市村正親、渡部篤郎らオールスターキャストも集結。福田作品の劇場公開映画20本目を盛り上げる。 STORY:今から150年前。日本の未来を変えるため、のちに幕末のヒーローと呼ばれる男・坂本龍馬と西郷隆盛が立ち上がった。やがて“ニッポンの夜明け”を導く激動の歴史の陰には、誰も想像し得なかった“戦い”と“友情”の物語があった。

FANTASTICS中島颯太がぼやく なにわ高橋恭平はINI木村柾哉に「甘い」

2025.12.22Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『ロマンティック・キラー』のイベントが12月22日、都内にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS)と英勉監督が登壇。反響を喜んだキャストたちが“ロマンティック”満載のトークで観客を沸かせた。  百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。  公開後の反響を喜んだ一同。上白石が「他の現場の強面スタッフさんからも大好評だった」と喜ぶと、高橋は「うちの家族も見に行ってくれたし、そこまで仲良くない友達も…」とボけ、木村は「初日に(INI)メンバーの佐野雄大が別の映画館で舞台挨拶中継も見てくれた」、中島は「後輩の子たちもメッチャ見に行ってくれて。昨日、アリーナツアーを完走したんですけどスタッフさんたちから“この僕に温めてほしいのか?”というセリフをやってください、って言われました(笑)」。  さらに韓国、台湾での公開が決定したと聞くと、上白石が「舞台挨拶はいつですか?」と尋ね、全員が海外での舞台挨拶参加に大乗り気。  プロモーションでは、劇中に劣らぬ“ロマンティック”を振りまいてきた4人。印象的だった場面を振り返る中、木村が「僕“の”恭平…じゃない、僕“と”恭平が…」と言い間違えると、すかさず中島が「ロマンティック!」とツッコミ。  撮影から宣伝までを振り返る「一文字」というお題では、上白石が「!。1ミリも油断できない、楽しい日々でした」と振り返り、中島が「ロ。ロマンティックの“ロ”と、この4人が本当に口数が多いので、くち(口)のダブルミーニングです。四画がこの4人の絆を表してもいます」。  そこに木村が「干。プロモーション中にたくさんロマンティックを求められて、僕は干からびちゃいましたよ、と…」と答えると、中島が「ダメじゃん、まだ公開中なのに」、上白石も「ロマンティック代表としてどうなの」とダメ出し。一方、高橋が「だから皆、映画をたくさん見てロマンティックを充電してねってことだよね」とフォローすると中島が「柾哉に甘い」とぼやき、観客も大笑い。  最後に高橋が「英(監督)大好き」と文字数無視で監督に感謝し、監督を照れさせていた。

THE RAMPAGE、DDT、新日本などプロレス4団体の選手出演で話題のMV公開! 廃墟地舞台に音楽とプロレスのエネルギーが交差

天海祐希「おじさんおばさんですよ」キントリメンバーのカッコ良さに観客大興奮

2025.12.22Vol.web originalエンタメ
   劇場版『緊急取調室 THE FINAL』(12月26日公開)のイベントが12月22日、都内にて行われ、俳優の天海祐希、田中哲司、速水もこみちらキャスト10名が登壇.。天海が満を持して迎えたシリーズファイナルへの思いを語った。  2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の奮闘を描く。  駆け付けたファンの大声援を浴び、レッドカーペットでのファンサービスの後、登壇した一同。  主人公・真壁有希子役として約12年に渡り「キントリ」チームを率いてきた天海は、公開延期を経ての劇場版に「平坦な道のりではありませんでした」と振り返りつつ「12年間、待っていてくださった皆様に感謝いたします」とキャスト、スタッフ、そしてファンに感謝。  道を共にしてきたキントリメンバーたちも口々に喜びとさみしさを語る一方、佐々木蔵之介と石丸幹二はチームへの参加に大興奮。  佐々木が「とにかく僕は丸裸にされました…半裸かな(笑)。取調室、いいですよ。皆さんがすごいもてなしてくれる」と振り返り「他の(作品の)現場で“え、取調室で取り調べされるの、うらやましい”って言われる」とニヤリ。  疑惑の総理大臣を演じた石丸も「強い目力で迫ってきますからね。僕はクライマックスが撮影初日で…その後、私、寝込みましたからね」と迫力に苦笑。  完成作を見て、お互いのカッコ良さにも感嘆し合うキャストたち。「若手の人気俳優がいるわけでもないのに…」という声に天海が「おじさんおばさんですよ」とバッサリ返し、会場も大笑いしていた。  この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世、佐々木蔵之介、石丸幹二。

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