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ボッチャの新たな可能性【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.11.05Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

佐藤二朗の怪演が爆発する!サスペンスアクションムービー『爆弾』が、恐ろしい作品だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.11.05Vol.web original映画
 黒田勇樹です。  今週も特に社会復帰するでもなく、noteでいろいろなことを書き連ねる1週間でした。  いや、よく考えたらもともと復帰というほど社会と関わっていたのかという疑問すらわいてきたりしています。それにnoteでいろいろ発信しているんだから、実は社会復帰はしているだろうと思うようにします。  何を書いているのか最早自分でも分からなくなってきたので、今週も始めましょう。

f5veがデラックスアルバムリリースへ 豪華リミキサー陣を迎え新曲含め全29曲を収録

2025.11.04Vol.Web Original音楽
 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)が、デラックスアルバム『SEQUENCE 01.5 (dreaming of the 2nd 1st impact – consequences of the fate redux)』を11月14日にリリースする。  アルバムは2枚組全29曲という壮大なスケールで仕上げるために世界中のアンダーグラウンド・エレクトロニック界のデジタル・パイオニアたちが集結した。  「I Choose You」「Wish」「Snowman」 の新曲3曲に加え、m-flo、大沢伸一、TeddyLoid、アメリカの新鋭Dorian Electra、HANA、Doss、韓国の次世代アーティストThe Deepとkimj、そしてUK・ヨーロッパのHannah Diamond、Finn Keane、Count Baldor、Himeraと豪華なリミキサー陣を迎えた楽曲を収録する。

六本木が “SNOW&BLUE” の光に包まれる!恒例「けやき坂イルミネーション」スタート

2025.11.04Vol.Web Original今日の東京イベント
 東京・六本木の六本木ヒルズにて11月4日、冬の風物詩である「けやき坂イルミネーション」の点灯がスタートした。  六本木ヒルズが開業した2003年から20年以上愛され続ける「けやき坂イルミネーション」。約400m続くけやき坂の並木道が、今年も白銀の世界をイメージした “SNOW&BLUE” のLED約93万灯で彩られる。イルミネーションには環境に配慮したLEDを採用しているほか、「グリーン電力証書」の仕組みを活用した電力を使用していることも特徴。ライティングデザインは内原智史デザイン事務所が担当する。

THE RAMPAGE 神谷健太が30歳の節目にファースト写真集発売へ「30歳という二度と戻ってこない生きた証を収めた」

2025.11.04Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパフォーマー、神谷健太が自身初の写真集『神谷健太 1st 写真集(タイトル未定)』を12月23日に発売する。  「光と影」をテーマに、都内と神谷の故郷である沖縄で撮影。神谷の纏う色気や内に秘める想いまで写し出した一冊。沖縄での撮影は、雨に振られたり、急きょ撮影できたたった5分の打ち上げ花火、恩師との再会があったりとミラクルの連続だったという。温かな人柄も感じられる写真集で、神谷の「今」を飾らずにありのままに詰め込んだ。

豊島区役所が子どもたちの遊び場に!子ども向けワークショップ「としまっ子フェス」開催

鷲尾伶菜、数原龍友とのコラボ曲は「少し照れくさいほどストレートなラブソング」 7日に先行配信 

THE RAMPAGE 浦川翔平、ビジュと味わい両立でBUZZってる”こぼれ”そうな創作もんじゃをいただきまぁす!〈BUZZらないとイヤー! 第110回〉

2025.11.04Vol.Web Originalグルメ
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。食欲の秋! 翔平さんは、誰もがスマホを構えたくなるビジュアルと味わいを両立する創作もんじゃ「月島もんじゃ こぼれや」さんが新店をオープンしたと聞いて、月島のもんじゃストリートへ。  どうにか雨は落ちてこないような昼下がり。翔平さんがやってきたのは、もんじゃタウンとして知られる月島です。東京のご当地の味のひとつとして、古くから親しまれてきた下町の味「もんじゃ」を出すお店が軒を連ねる「もんじゃストリート」こと、地下鉄の月島駅と勝どき駅を結ぶ西仲通り商店街を歩きます。 「もんじゃストリートには一度来たことがあります。もんじゃを食べに行こうって誘われて来たんですけど、その時はお店に直行だったのかな。”もんじゃストリート”の記憶って、あまりない。本当に、もんじゃのお店が並んでいるんですね」  ランチタイムというよりも、ほぼおやつの時間。食事の時間から少しずれていることもあって歩く人はまばら。「食べて行って!」お店の前で元気に呼び込む姿も見られます。 ランチタイムを過ぎ、ディナーにはちょっと早い、もんじゃストリートは人手もまばら 「メニューもいろいろあるんですね。もんじゃは家族で食べることが多くて、何を食べるかはいつも家族任せなんですよ。明太子が入っているもの、明太チーズとか明太もちチーズが多いから、さっきから店の前の写真を見ていると、こんなのもあるんだって新鮮……エビがぴょんてなったやつとか、気になりますね」  通りの両サイドにびっしりと並ぶお店のなかには食べ歩きによさそうなスイーツのお店もありますが、その大部分が「もんじゃ」の看板や提灯を掲げています。もんじゃストリートを含む月島エリアにある、もんじゃのお店は60とも70とも、名店から穴場まで80店あるとするところもあります。 「歴史がありそうな店構えのお店もあるし、新しいお店もあって。この一角は全体的に新しいかな……あれ、この”こぼれや”ってさっきもありませんでした?」  この日訪れたのは弐番街にある「月島もんじゃ こぼれや 縁(ゆかり)」。月島駅に向かって歩いてきたので、ここに来るまでに確かに“こぼれや”の看板の前を通り過ぎてきました。「月島もんじゃ こぼれや」さんは月島に6つ、浅草に1つ、異なるコンセプトでお店があり、「10月頭にオープンしたばかりの「縁」は宴会を意識したお店だといいます。 テーブルが一列にずらっと。50人は着席できるとのこと。THE RAMPAGE 全員でも全然行けますね! 「月島もんじゃ こぼれや」そのものは2015年にスタート。オーナーは、浅草出身で月島で育ったという”生粋のもんじゃな人” だそう。「オーナーは元々大手企業で働いていたんですけど、もんじゃやりたいよねって地元の仲間たちで、お店を作り上げたんです」と、この日お手伝いをしてくれる小西さん。オーナーは大手企業時代に仕事で地方に行くたびに、その土地のおいしいものに出会い、各地のおいしいもの、その土地の魅力をもんじゃを通じて伝えたいと思ったそうです。小西さんは「生産者の方とつながりを持ちたいね、助けていきたいよねって」と続けます。「いいですね! 地方創生、地域貢献系だ。素敵でございます!」と、翔平さんも笑顔です。  提供するのは創作もんじゃ。ソースやべビスタ―を使った昔ながらのもんじゃもありますが、「ガーリックシュリンプ」、つぼいかといか墨を使った「漆黒」、イタリアンでバジルソースのグリーンが印象的な「ジェノベーゼ」など、想像できそうで、できないラインアップです。 「お腹が空いてきました」と翔平さん。メニューを上に下にと見て悩んでいる様子でしたが、「牛すじカレーからでお願いします!」。というのも「牛すじカレー」は限定もんじゃ。「月島もんじゃ こぼれや」さんでも「縁」だけ提供されているメニューです。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】松本亜純「こども達が大人に向けて意見を発信できる場を創造し続けます!!!」

2025.11.04Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
 ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。  番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中で、毎回ゲストの皆さんがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。  2025年11月1日の放送には、「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」事務局スタッフの松本亜純さんが登場!

岩⽥剛典「何を考えているか分からないと言われた(笑)」“ブーメラン”に苦笑

2025.11.04Vol.web originalエンタメ
   映画『金髪』(11月21日公開)の舞台挨拶が4日、日比谷にて開催中の第38回東京国際映画祭で行われ、俳優の岩⽥剛典、⽩⿃⽟季らキャストと坂下雄⼀郎監督が登壇。岩田が坂下監督とのタッグを振り返った。 『決戦は日曜日』(22)の坂下雄⼀郎監督が、日本独特のおかしな校則が発端で起こる騒動をオリジナル脚本で描く話題作。  主演の岩田は冒頭の挨拶で「今日のために金髪にしてきました!…嘘です」と冗談めかしたが、映画祭ならではの英語通訳でジョークが訳されると「恥ずかしい(笑)」。  生徒たちの金髪デモに翻弄される主人公の中学教師・市川を演じる岩田。「耳が痛くなるような世代間の話でもあり、僕が演じる市川を反面教師に思っていただけたら」。  友人役の⽥村健太郎が坂下監督の無口さを語りつつ「気づかぬうちに掌の上にいたみたいな感じ」と振り返ると、岩田は「昨日、初めて声を聞きました…嘘です(笑)」。 「坂下監督は何を考えているのか分からない人だなと思っていた」を振り返った岩田。「ところが監督から“岩田さんて何を考えているのか分からないですよね”と言われて…。この映画は、お互いに何を考えているのか分からない人が作っております」と冗談めかしつつ「校則をテーマにしながら、世代間のギャップや常識の掛け違いを描いた、全世代の方に刺さる作品です」とアピールしていた。  この日の登壇者は岩⽥剛典、⽩⿃⽟季、⼭⽥真歩、⽥村健太郎、内⽥慈、坂下雄⼀郎監督。  第38回東京国際映画祭は11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中。

講談社がハリウッドにスタジオ設立「今までは海外におまかせ」日本の漫画実写化へ オスカー監督クロエ・ジャオも「原作尊重は健全な形」

2025.11.04Vol.web originalエンタメ
  「Kodansha Studios」設立発表会見が4日、都内にて行われ、映画監督のクロエ・ジャオ監督らが登壇。講談社がハリウッドに設立する制作スタジオの最高クリエイティブ責任者に就任したジャオ監督が意気込みを語った。  講談社は、映画監督クロエ・ジャオとプロデューサーのニコラス・ゴンダによる制作会社「Book of Shadows」と提携し、ハリウッドを拠点とする制作会社「Kodansha Studios」を設立。ジャオ監督を最高クリエイティブ責任者に、ゴンダプロデューサーをCOOに迎え、同スタジオを通して日本の出版コンテンツの海外実写映像化およびグローバル展開において、より主体的な役割を担っていく。  講談社初の試みに同社の野間省伸代表取締役社長は、日本の漫画の世界的人気を受けハリウッドからの映画化オファーも多い一方、現地スタジオでの制作には課題も多いと語り「今までは日本のIP(知的財産)の映画化権を海外スタジオに渡して企画・制作はお任せ、という形だったが、スタジオとして我々も企画・制作に関与していくことで、日本のIPやクリエイターをより広く世界に広めつつ、海外の素晴らしいクリエイターとコラボして新たなコンテンツを作っていければ」。  スタジオの最高クリエイティブ責任者に就任したのは『ノマドランド』のアカデミー賞受賞監督、クロエ・ジャオ。 「私は深く深く日本のアニメや漫画を愛しています」と笑顔を見せたジャオ監督。 「私は日本の漫画、小説、アニメ、同人誌といったすべてに影響を受けてきました。私は孤独な子どもで、漫画のキャラクターが友達でした。それは世界の多くの人に共通することだと思います。私も、もともとは漫画家を目指していたんですけど、絵を描くのがあまり上手くなかったので断念しました(笑)」と明かし「日本の作家たちに大いなる敬意を抱いています」と、日本の漫画、アニメといったクリエイティブへの思いを熱く語った。  さらにジャオ監督は「私自身もこれまで、東西間の映画化で多くの困難を目にしてきた」と言い、同スタジオの東西文化の懸け橋としての役割にも期待しつつ「(同スタジオ設立によって)ハリウッドも大きく影響を受けると思います。ある意味これまではIPを好きに解釈して扱ってきたけれど、もともとのアイデアを傾聴し作家を尊重して、より作家性に近いものを作るというのはハリウッドにとっても健全な形じゃないかと思います」と語っていた。

【参加者募集】日本文化×エンタメの未来を探る「WEAVE JAPAN 2025(仮)」無料フォーラム開催!

2025.11.04Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 アニメ、ファッション、音楽、テクノロジー――多彩な日本のコンテンツが持つ “文化的価値” を、どのように経済成長へと結びつけていくのか。産業界・行政・クリエイターが一堂に会し、“文化が経済を動かす時代” というビジョンを描くフォーラム「WEAVE JAPAN 2025(仮)」が11月25日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷6階 BASE Q ホールにて開催される。 「WEAVE JAPAN 2025」は、地域・技・精神性といった日本の多層的な魅力を “エンタメ” という形で再構築し、国内外に向けて発信するための新しいビジョンを議論。マクロなイベント構造の中では見えにくい “文化的多様性” や “固有価値” を可視化し、日本型エンタメコンテンツの未来を探るフォーラムとなる。観覧は無料で、現在先着順で参加申し込みを受付中。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【参加者募集】日本文化×エンタメの未来を探る「WEAVE JAPAN 2025(仮)」無料フォーラム開催!

2025.11.04Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 アニメ、ファッション、音楽、テクノロジー――多彩な日本のコンテンツが持つ “文化的価値” を、どのように経済成長へと結びつけていくのか。産業界・行政・クリエイターが一堂に会し、“文化が経済を動かす時代” というビジョンを描くフォーラム「WEAVE JAPAN 2025(仮)」が11月25日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷6階 BASE Q ホールにて開催される。 「WEAVE JAPAN 2025」は、地域・技・精神性といった日本の多層的な魅力を “エンタメ” という形で再構築し、国内外に向けて発信するための新しいビジョンを議論。マクロなイベント構造の中では見えにくい “文化的多様性” や “固有価値” を可視化し、日本型エンタメコンテンツの未来を探るフォーラムとなる。観覧は無料で、現在先着順で参加申し込みを受付中。

上野勇希が鈴木みのるとの死闘を制し、史上初のシングル2冠王に。「DDTの仲間、みんなで東京ドームに行きたい」【DDT】

2025.11.04Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ「Ultimate Party 2025」を開催した。KO-D無差別級王者・上野勇希がDDT UNIVERSAL王者・鈴木みのるとの史上初のダブルタイトル戦を制し、シングル2冠王座に輝いた。  3・20後楽園で当時UNIVERSAL王者だった上野を鈴木が破り、同王座を戴冠。上野は8・31後楽園で平田一喜を下して、KO-D無差別級王座に返り咲き。「いつでもどこでも挑戦権」を行使した須見和馬の挑戦を退け初V。試合後、鈴木が現れ、両者ともにベルトをかけた対戦を希望し、団体史上初の2冠戦が実現することになった。  序盤、レスリングの攻防からエルボーのラリーに。花道での戦いになると、鈴木は走り込んでサッカーボールキック、さらに鉄柱に投げつけた。リングに戻ると鈴木は左足攻め。エルボー、張り手の応酬となり、両者ダウン。その後、鈴木の地獄の攻めが待ち受けていた。左足にイス殴打、アキレス腱固めで締め上げた。それでも上野は場外でムーンサルトアタック、シャイニング・ウィザード。リングインするとブリザード・スープレックス、シットダウンひまわりボムと猛攻も、BMEはかわされた。すると鈴木はアキレス腱固め、ヒザ十字、クロス・ヒールホールド、アキレス腱固め、ヒールホールドで締め上げると、上野はギブアップ寸前でなんとかエスケープ。張り合いから、上野が人でなしドライバー、投げ捨てジャーマン。鈴木はドロップキック、スリーパーで反撃。上野のWR狙いは、鈴木が足を蹴って阻止。上野はカウンターでWRを決めるも、足の痛みでカバーが遅れる。鈴木のスリーパーを抜け出した上野はドロップキック、WRでダメージを与えると、フロッグスプラッシュを投下して執念で3カウントを奪取した。

MAO&KANONが3WAY戦で飯野&納谷、橋本&優宇を退けKO-Dタッグ王座初戴冠「いっぱいお客さん呼んで、チヤホヤされて、お金を稼ぎたい!」【DDT】

2025.11.04Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ「Ultimate Party 2025」を開催した。ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のMAO&KANONが王者・飯野雄貴&納谷幸男、チーム200キロ(橋本千紘&優宇)とのサバイバル3WAYマッチを制して、KO-Dタッグ王座初戴冠を果たした。  サウナカミーナを脱退していたMAOが4・6後楽園でダムネーションT.Aから追放されたKANONと合体し、S.L.C.を結成。王者組のThe Apexは10・19後楽園で樋口和貞&石田有輝を破りV5。試合後、チーム200キロがビデオメッセージで、S.L.C.が直接挑戦を表明して、サバイバル3WAY戦によるタイトル戦が決まった。  試合はノータッチルールとあって、6選手が目まぐるしく動き回る大乱戦に。橋本はMAO、KANON、飯野、納谷を立て続けにオブライトでぶん投げる圧倒的なパワーを見せた。チーム200キロは飯野にダブルで重爆ダイビング・ボディープレスを決めるもカット。過去に何かと縁があった飯野と橋本がバチバチの攻防を見せ、優宇が納谷に払い腰もカット。飯野はスピアーでチーム200キロを2人まとめて吹っ飛ばすと、優宇にラリアット、スピアーを叩き込んで3カウントを奪取。チーム200キロがまずは脱落した。

桜庭大世が“ストライカー”宇佐美を攻略しヒザ十字固めで一本勝ち。「今日はたくさん遊んで帰ります」【RIZIN】

秋元強真が壮絶な打撃戦の末、萩原京平にTKO勝ち「どんだけもらっても俺は心折れることはない」【RIZIN】

2025.11.04Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBE ※ABEMA PPV等で配信)のメインイベントで秋元強真(JAPAN TOP TEAM)と萩原京平(SMOKER GYM)が対戦し、秋元が2RでTKO勝ちを収めた。  2人は「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリング上で一触即発となり、今回の対戦につながった。  同大会で秋元は赤田功輝に勝利後のマイクで「次、いつまでも未来選手に執着している萩原選手」と言うや、リングサイドで試合を観戦していた萩原がリングに駆け上がる。秋元が「大晦日、ダウトベック選手が間に合わなかったら、この雑魚を相手するんで!」と挑発すると萩原も「お前、絶対やれよ。リングで分からしたるから」と応じ、なおも詰め寄る萩原に秋元は「降りろ雑魚」と言い放ち、遺恨を深めていた。  カード発表会見では互いの実力は認めつつも、SNSやYouTubeでの萩原の発言について言った言わないでもめ、萩原が「こいつらは情報操作するのが得意」などと反論するなどさらに遺恨を深めた中での対戦だった。

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