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「日本大好き」新作『猿の惑星』来日監督が伝統工芸のお土産に大興奮

2024.05.08Vol.web originalエンタメ
   映画『猿の惑星/キングダム』(5月10日公開)のジャパンプレミアが8日、都内にて行われ、来日したウェス・ボール監督とジョー・ハートウィック プロデューサー、日本版声優の竹内力、小松未可子、松岡禎丞が登壇。日本の伝統工芸のお土産を贈られ、監督たちが大喜びした。  現在から 300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か猿の“独裁”かをかけた〈猿&人間〉VS〈猿〉の新たなる衝突をこれまでにない圧倒的なスケールで描く。 「アバター」シリーズを手がけたスタジオ、WETAとタッグを組んだ本作。ボール監督も「最高峰のVFXをご覧になっていただけます」と胸を張り「VFXはもちろんですが、名優たちがそこに人間性を吹き込んでくれた。皆さんの目に映るのは猿だけど、そこに皆さんは“自分”を見るはず」と、1年半をかけて制作したVFXとモーションキャプチャーを使った俳優たちの名演を絶賛。  熱く語る監督たちに、日本語吹き替え版声優を務めた主人公ノア役の松岡禎丞、人間の女性ノヴァ役の小松未可子、独裁者プロキシマス・シーザー役の竹内力が劇中の日本語台詞を生披露。  一瞬でキャラになり切った声優たちにボール監督も「吹き替え版で見たくなりました。本当にワクワクしました。完璧なキャスティングだと思います」と大喜び。  さらにこの日は「災いがサル(去る)」という縁起物でもある今宿人形を劇中キャラで作った特製のお面を「他の作品にマサル(勝る)」との思いを込め、声優陣から監督たちにプレゼント。 『ゼルダの伝説』実写映画の監督にも抜擢され注目を集めるボール監督は「僕は日本大好きなんです」と言い「オフィスの壁に飾ります!」と日本ならではのお土産に喜び。「VFXとスペクタクル、両方を楽しんで。ノー“ネタバレ”でお願いします」と日本語を交え笑いをさそっていた。

HIROTSUバイオサイエンスが5万円相当の精密検査を受けられる新たな法人向けサービスを開始

2024.05.08Vol.Web Original新製品
 株式会社HIROTSUバイオサイエンスが5月8日、国内最大級の人間ドック・がん検診予約サイト「MRSO(マーソ)」と連携し、5万円相当の精密検査を受けられる新たな法人向けサービス「N-NOSE for Business」を開始した。 「N-NOSE」は実用化からわずか3年で、2000以上の企業や健康保険組合に導入され、がん早期発見に貢献してきたのだが、導入先から「ハイリスク判定となった従業員の費用負担までケアしたい」、「適切な精密検査の選択から予約までサポートしてほしい」といった声が多く挙がったことから、これらの課題に対応すべく「N-NOSE for Business」が誕生した。  この新サービスは「MRSO」と提携し「N-NOSE」を受検しハイリスク判定となった人に対して、1300以上の提携施設で5万円相当の精密検査を受けられるサービスを提供する法人契約限定のもの。 「N-NOSE for Business」を導入することで、企業は「N-NOSE」を通じたがんのリスク検査だけでなく、精密検査を含むがん早期発見の一連のプロセスをサポートすることが可能となる。一方で従業員は、ハイリスクになった際の自己負担を抑え、適切なアドバイスを受けながら精密検査に進むことができることになる。

世界が注目する23歳imaseが「MARNI」ポップアップに降臨 約280万円ドレスと共演

2024.05.08Vol.Web Originalエンタメ
 シンガーソングライターのimaseが5月8日、伊勢丹新宿店で開催する「MARNI FLOWER GARDEN ポップアップ」フォトコールに登場した。

どエンタメ怪獣映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』に物申す!!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.05.08Vol.web original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。 「しばらく休む」つもりだったんですが、先日、ついつい集英社オンラインさんの取材を受けてしまいました。子役について、経験上のことをちょろっと喋らせてもらってますので、お暇な方はぜひ読んでみてください。  では今週も始めましょう。

白石麻衣、母の日の贈り物ミニタオル→花に変化「ちょっと大人になったな」と照れ笑い

2024.05.08Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の白石麻衣が5月8日、伊勢丹新宿店で開催する「MARNI FLOWER GARDEN ポップアップ」フォトコールに登場した。

上白石萌歌が大ファン「MARNI」衣装にキュン!「プライベートでもう一度来たい」

BMXフリースタイル・パーク/高木聖雄【アフロスポーツ プロの瞬撮】

MA55IVE THE RAMPAGEの山本彰吾「MA55IVEは何EXLEかなって思ってる」

2024.05.08Vol.Web OriginalD.LEAGUE
    Jr.EXILE世代のグループが中心となって展開している総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)は7日、都内で記者会見を開き、8月にライブイベント『BATTLE OF TOKYO~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』を開催することを発表した。  会見では、ライブの日程のほか、テーマが「VS」であること、アルバムリリースについてなど情報が続々明らかに。そのなかで、ボーカルのバトルなどスペシャルバトルやドリームステージが行われることも分かった。  3つあるスペシャルバトルの内、ひとつが、16人組ダンスボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5名によるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE VS RYOJI VS SUZUKI(いずれもWOLF HOWL HARMONY)。  MA55IVE THE RAMPAGEの山本彰吾は“マッチメイク”について聞かれると、「普段から結構仲がいいSUZUKIとかRYOJIとVSで曲ができるのめちゃくちゃうれしいんで、ガチガチにやりあいたい。お互いに切磋琢磨していい曲ができるように頑張っていきたい」  また、今回のイベントは、Jr.EXILE VS NEO EXILEの対決構造であることから、「MA55IVE THE RAMPAGE は何EXILEかなって思ってるんですけど、一応、THE RAMPAGE の中のパフォーマーが結成したラップグループ。NEO EXILEファンの方にはこれを機に覚えてほしい」と話していた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THE RAMPAGEの吉野北人とFANTASTICS 八木勇征がバトル!? LDHの総合エンタメプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」第4弾、今夏開幕

2024.05.07Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
    Jr.EXILE世代のグループが中心となって展開している総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)は7日、都内で記者会見を開き、8月にライブイベント『BATTLE OF TOKYO~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』を開催することを発表した。日程は、さいたまスーパーアリーナが8月10・11・12日、京セラドーム大阪が8月31日と9月1日。   2019年にスタートした、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開するプロジェクト。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのJr.EXILE世代の5グループのメンバーをモチーフにしたキャラクターが、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市・超東京を舞台に、特殊能力を武器にバトルを繰り広げる。  2024年は「VS」をテーマのもと、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERと、NEO EXILEと呼ばれるLDH JAPAN史上最大規模で行われたオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONY、KID PHENOMENONの4グループが新たに加わり、全8グループ65名が参加。Jr.EXILEとNEO EXILEが対決する形式でコラボ楽曲やミュージックビデオを制作、そしてライブのステージでバトルする。

Jr.とNEO、EXILE TRIBEの新勢力が今夏全力対決! FANTASTICS 佐藤大樹「歴史的な夏を65人で」BATTLE OF TOKYO第4弾

2024.05.07Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
ステージでにらみ合うTHE JET BOY BANGERZ(写真左)とTHE RAMPAGE(右)    Jr.EXILE世代のグループが中心となって展開している総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)は7日、都内で記者会見を開き、この夏、ライブイベント『BATTLE OF TOKYO~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』を開催することを発表した。日程は、さいたまスーパーアリーナが8月10・11・12日、京セラドーム大阪が8月31日と9月1日。  2019年にスタートした、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開するプロジェクト。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのJr.EXILE世代の5グループのメンバー45名をモチーフにしたキャラクターが、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市・超東京を舞台に、特殊能力を武器にバトルを繰り広げるというもの。小説と音楽ライブが連動して行われ、これまで2019年、2022年、2023年に全グループが揃い、BOTの世界観のなかで行うライブを関東と大阪で開催している。  2024年は、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERと、NEO EXILEこと呼ばれる、LDH JAPAN史上最大規模で行われたオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONY、KID PHENOMENONの4グループが新たに加わり、全8グループ65名が参加。テーマは「VS」で、Jr.EXILEとNEO EXILEが対決する形式でコラボレーション楽曲やミュージックビデオを制作、そしてライブのステージでバトルする。 川村壱馬   THE RAMPAGEはTHE JET BOY BANGERZと対決。楽曲は「Goodest Baddest」で、既にミュージックビデオの撮影も終了しているという。   THE RAMPAGEの川村壱馬は「最近も長い時間、夜から夜まで撮影したりとかいろいろありました。みんなスキルもやばいし、みんなめっちゃい子。お楽しみにしていただけたら」と、ニヤリ。 THE JET BOY BANGERZ  THE JET BOY BANGERZの古嶋滝は、「先輩方が作り上げ築き上げてこられたBATTLE OF TOKYOという大切な場所に、NEO EXILE から4 チームが参戦させていただけること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝したうえで、「ボーカル3名、パフォーマ―7名でダンス&ボーカルグループとして活動しております。そのうちパフォーマーの7名全員がプロのダンスリーグのD リーグで活動しているので、圧倒的なパフォーマンス力を武器に全力でパフォーマンスをお届けしたいと思います。先輩方の背中を見ながら、先輩方に負けないように全力でNEO EXILE一同頑張ります」

格闘技写真の第一人者・長尾迪氏のGW恒例の撮影イベントが5月18日まで延長

2024.05.07Vol.Web Original格闘技
 日本の格闘技写真の第一人者であるカメラマンの長尾迪氏がゴールデンウイーク(GW)に開催している自社スタジオ「Studio f-1 seijo」(東京都世田谷区成城1-2-7メポⅢ 1F)での撮影イベント「Let’s Go Studio」が5月18日まで期間が延長されることとなった。  同イベントは2017年から始まり、毎年GWに開催していたのだが、コロナ禍による自粛などがあったため一時中断。昨年、3年ぶりに復活した。  プロアマ問わず、MMA、キックボクシング、グラップリングといった格闘家の撮影はもちろん、競技者にとどまらず一般人のポートレートやペットとの写真なども撮影。その中でも「昨年は柔術をテーマにたくさんの方にご参加頂きました。今回のテーマはリクエストの多かった『アスリート&ファミリー』ということで、プロアマ問わず、あらゆる競技者の方やそのご家族の撮影をしていけたらと思っています」(長尾氏)とのこと。

THE RAMPAGE 浦川翔平、今年もゴールデンウイークは熱かった!〈BUZZらないとイヤー! 第74回〉

2024.05.07Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
  THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。20204年のゴールデンウイークも動きまわりステージに立ちまくった翔平さん。EXILE B HAPPY、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)、もちろんTHE RAMPAGEとスタンスを変えながら、日本で一番熱い場所を創り出し、BUZZのフックを撒きまくりました。そんな翔平さんは楽しめた? 音楽フェス「BEAT AX」に出演中の翔平さんに聞きに行ってきました! ーー2024年のゴールデンウイークも終わりが見えてきました。今年も動きまくりでしたね。 翔平さん:去年は……「16BOOSTERZ」でいろいろ動き回ってましたね。いま話していることが更新されるころには、今年もどうにか乗り越えられたってなってるといいな。ゴールデンウイーク中は休みの日もあったんですけど、半日留学みたいになってて。ハイロー期間(出演した舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の上演期間)に英語の授業に行けてなさすぎたから、時間ができると詰めてやっているんです。それこそお昼から夕方までまるまるとか。 ーー いい切り替えになってるんじゃないですか?”留学”ですし。 翔平さん:それもあって、「BEAT AX」で一緒のF.HEROさんたちとカタコトの英語で意思疎通がとれるようになってきたんですよ、ちょっとですけど。 ーー そのシーン、先ほどチラッと見ました。大きなホンタイを持って一緒に写真を撮影されてましたね。さて、今回のテーマですが、翔平さんのゴールデンウイークについて聞かせていただこうかなと。日本で一番熱い場所を作り続け、BUZZのネタを提供し続けた人/グループといっても言い過ぎてはいないかな、と!
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

THE RAMPAGE 浦川翔平、今年もゴールデンウイークは熱かった!〈BUZZらないとイヤー! 第74回〉

2024.05.07Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
  THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。20204年のゴールデンウイークも動きまわりステージに立ちまくった翔平さん。EXILE B HAPPY、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)、もちろんTHE RAMPAGEとスタンスを変えながら、日本で一番熱い場所を創り出し、BUZZのフックを撒きまくりました。そんな翔平さんは楽しめた? 音楽フェス「BEAT AX」に出演中の翔平さんに聞きに行ってきました! ーー2024年のゴールデンウイークも終わりが見えてきました。今年も動きまくりでしたね。 翔平さん:去年は……「16BOOSTERZ」でいろいろ動き回ってましたね。いま話していることが更新されるころには、今年もどうにか乗り越えられたってなってるといいな。ゴールデンウイーク中は休みの日もあったんですけど、半日留学みたいになってて。ハイロー期間(出演した舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の上演期間)に英語の授業に行けてなさすぎたから、時間ができると詰めてやっているんです。それこそお昼から夕方までまるまるとか。 ーー いい切り替えになってるんじゃないですか?”留学”ですし。 翔平さん:それもあって、「BEAT AX」で一緒のF.HEROさんたちとカタコトの英語で意思疎通がとれるようになってきたんですよ、ちょっとですけど。 ーー そのシーン、先ほどチラッと見ました。大きなホンタイを持って一緒に写真を撮影されてましたね。さて、今回のテーマですが、翔平さんのゴールデンウイークについて聞かせていただこうかなと。日本で一番熱い場所を作り続け、BUZZのネタを提供し続けた人/グループといっても言い過ぎてはいないかな、と!

創立初のアミューズボーイズオーディション グランプリは国際色豊かな20歳・黄 兆銘さん

2024.05.07Vol.web originalエンタメ
 アミューズによるタレントオーディション「NO MORE FILTER」の最終選考会が6日、都内にて行われ、東京都出身の20歳、黄 兆銘(こう よしあき)さんがグランプリとTHE KISS賞をダブル受賞した。  これまで野村周平、吉沢亮、清原果耶、堀田真由、金子大地、茅島みずきといったさまざまな才能を排出してきたアミューズが、約6年ぶりに開催した大規模オーディション。今回は創立以来初となるボーイズオーディションとして、役者・モデル・ミュージシャンなどのジャンル区分をあえて設けない形で開催。約8000人の応募の中から、1次写真・動画審査、2次WEB面談審査、3次合宿審査を経て選ばれた8人がファイナリストとして最終審査に臨んだ。 〈アピールタイム〉では詩の朗読や早着替え、弾き語りなどそれぞれが個性を生かしたパフォーマンスを披露。〈トークタイム〉では前半・後半4名ずつに分かれてトークで自分らしさを表現しつつ、互いに仲良くなったファイナリストたち。  最終審査の結果、グランプリに選ばれたのは父にマレーシア人、母にロシア人を持つ、東京都出身の20歳・黄 兆銘さん。アピールタイムでは「ルパン三世のテーマ」をトランペットで披露し会場を沸かせつつ、審査会の最後で行われたスピーチでは緊張しながらも「誰かの憧れの存在になりたい。」と力強く話した。  準グランプリはアピールタイムでリフティングと手品を披露した兵庫県出身西浦 心乃助(にしうら しんのすけ)さん(14歳)。審査員特別賞は、爆風スランプの「Runner」をBGMにトレーニングを披露した鈴木 太士(すずき たいし)さん(18歳)、またTHE KISS賞は黄 兆銘さんがグランプリとのダブル受賞を果たした。  THE KISS賞とグランプリをW受賞した黄さんは「このような素敵な賞をいただけて、心の底から夢を叶えたいと思いました」と喜びを語り、リラックスして自分の素の一面を伝えられたことが受賞につながったと振り返った。人生で一番感動したのは、留学から帰ってきたときに母親の“かための”ハンバーグだと語っていた黄さん。司会から「会場に応援に来ていたお母さんに今日のお夕飯は何を作ってもらいたいですか」と聞かれると「かためのハンバーグをお願いします!」と答え、会場は和やかな雰囲気に包まれた。  この日の審査会には、鈴木仁、細田佳央太、新原泰佑、本島純政というアミューズの人気タレントも登壇し、新しいアミューズの後輩にエールを送っていた。 鈴木仁、細田佳央太、新原泰佑、本島純政、先輩たちも受賞者にエール   グランプリとTHE KISS賞をダブル受賞した黄 兆銘さん  

『裸のランチ』に『バカルー・バンザイ』まで数々の難解な役をこなしてきたレジェンド俳優ピーター・ウェラーが大阪コミコンのステージで演技の真髄を語る

2024.05.07Vol.Web Originalエンタメ
 ポップ・カルチャーイベントの『大阪コミコン』が、2回目の開催となる今年、5月3日から5日の3日間で前回を上回る6万1828人を動員した。そんな盛況のイベントのなかで、一際異彩を放った存在がいる。それは2018年の東京コミコン参加から6年を経て来日を果たした俳優のピーター・ウェラーだ。御年76歳。  大阪コミコン最終日。ほかの来日セレブと同様、ステージイベント(ファンからの質問に答えるトークイベント)に登壇したウェラー。姿を現すや否や「わたしは、茶!」と日本語で叫ぶと、MCの杉山すぴ豊から着席を促されても頑なに「座らん!」と貫く。そして届けられた緑茶をそのまま一気飲みすると、豪快にペットボトルを放り投げる。さらに杉山が持参していたロボコップの面を拝借し「Dead or alive, you’re coming with me!」と、ロボコップの名台詞のひとつを口にし「これは日本以外では言わないセリフだ!」と叫び、会場が大歓声に包まれる。その後、直立のまま「さあ、質問は?」と杉山へ促しはじめ……。こうして終始ウェラー節をひたすら炸裂させるステージになるのだが、キャリアでもっとも象徴的な役であるロボコップだけではない、カルト映画史を牽引しながら、超有名テレビドラマにも出演してきたリビング・レジェンドならではの、貴重なエピソードを紹介していきたい。

プリプリ王者・渡辺未詩が尊敬する先輩・中島翔子を退け初V「一つチャンピオンとして成長できたかなと思います」【TJPW】

“タレントとの二刀流”上原わかな、タイトル初挑戦も王者でじもん食いはならず涙【TJPW】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
「ここから必死に練習するので、また絶対にリベンジしに来ます」  東京女子プロレスが5月6日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND ’24」を開催した。大食いやグラビアなど、タレントしても活動する上原わかながHIMAWARIとの同期コンビで、でいじーもんきー(でじもん=鈴芽&遠藤有栖)の持つプリンセスタッグ王座に挑むも“でじもん食い”はならなかった。  上原とHIMAWARIは昨年イッテンヨン(1月4日)後楽園で同日デビューした間柄。お互いが初勝利の相手であり、ライバルとして競ってきたが、ベルト獲りという共通の目的に向けタッグを結成し、初のタイトル戦に臨んだ。一方、でじもんは3・31両国国技館で水波綾&愛野ユキを破り王座初戴冠を果たし、これが初防衛戦となった。  でじもんは序盤から持ち前のスピードでかく乱を図るが、挑戦者組も必死で食らいついていく。鈴芽が上原にフェースクラッシャー、ミカヅキ流星群、遠藤が磐梯山を叩き込むも上原はカウント2で返す。上原はトライアングルランサーで遠藤に反撃もエスケープ。鈴芽のドロップキックが遠藤に誤爆すると、HIMAWARIが振り回した鈴芽に上原がドロップキック。さらに遠藤に合体式の高速ブレーンバスターで追い込む。でじもんはHIMAWARIに合体式フェースクラッシャーを見舞うと、遠藤が什(じゅう)の掟をHIMAWARIに繰り出して上原組を仕留めた。

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