SearchSearch

蓮舫氏は“謝ったら死ぬ病”にかかって墓穴を掘った ネットニュース編集者 中川淳一郎氏インタビュー

2016.12.26Vol.681インタビュー
2009年に出版した『ウェブはバカと暇人のもの』で日本におけるウェブ、ひいてはウェブメディアの現状をばっさりとぶった切り、注目を浴びたネットニュース編集者の中川淳一郎氏。最近はさまざまなウェブメディアの編集に携わる一方で、雑誌や新聞で連載を持つなど枠にはまらない活動をしている。

使い方、合ってる? 2016年のニュースをキュレーション!?【芸能・スポーツ】

2016.12.26Vol.681エンタメ
  ベッキー、LINEで始まりLINEで終わる2016年  ベッキーは12月15日、無料コミュニケーションアプリ『LINE』の年末年始キャンペーンの新CMに声の出演をすることになり、都内で行われた発表会に出席した。最初にベッキーの口からから飛び出したのは「因縁と言われていますが大丈夫ですか」。  それもそのはず、2016年のスタートもこの『LINE』だった。「センテンススプリング」こと週刊文春が、1月7日発売号にてベッキーとロックバンドのゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音との不倫交際を報道。それを知ったベッキーは前日6日に事務所で会見、ゲス川谷との友人関係を強調した。しかしそのあと、「友人で押し通す予定!」「ありがとう、センテンススプリング!」に代表されるベッキーと川谷の『LINE』でのやり取りが流出、問題は過熱した。ベッキーは活動を自粛、その一方、ゲス川谷は最新アルバムのプロモーション活動こそ自粛したものの複数のバンドで活動継続、それによって世間から多大なバッシングを受けることになった。  今年も下半期に入ってからは、少しずつ仕事を再開したベッキー。怒涛の1年は“因縁”の『LINE』のCMで締めくくる。  記者発表会では、「迷惑をかけた」と頭を下げまくりだったベッキー。2017年、どう挽回する?

使い方、合ってる? 2016年のニュースをキュレーション!?【政治・社会・経済】

2016.12.26Vol.681ニュース
毎年恒例のTOKYO HEADLINE編集部が独断と偏見で選ぶ今年の重大ニュース。2016年はなにやら突っ込みどころ満載のニュースが多かったので、とりあえず編集部でももれなく突っ込んでみました。

山本千尋 アクションを武器に芝居で魅せる

2016.12.26Vol.681インタビュー
 3歳から始め、世界ジュニア大会では金メダル1枚、銀メダル2枚に輝いたという中国武術を特技に持つ女優の山本千尋。その特技を生かし、アクション女優としても活躍している。空手出身のアクション女優は多いが、中国武術は珍しい。 「私の母が香港映画が大好きで、ジャッキー・チェンとジェット・リーの大ファンだったので、近所の道場に連れて行かれたのが中国武術を始めたきっかけです。3歳でしたし、姉のおまけでくっついて行ったのですが、小さい時から動くことは好きだったので、早く練習に行きたいというタイプの子でしたね。現役の選手は2012年に引退しましたが、まだ稽古とかは続けているので、武術歴は今年で17年になります」  女優になったのも中国武術がきっかけ。 「選手の時に、世界大会出場の取材を受けたんです。そして大会が終わった後に、予想外の反響があり、マイナーだと思っていたこのスポーツが、みんなに褒めてもらえるスポーツだと感じ、私の中で中国武術に対する思いが変わっていきました。と同時にもっともっと広めたいという思いになった時に、いろいろな人から、アクションとかに生かせるんじゃない?って言われて。それで女優になりました。今はその思いがさらに強くなり、ハリウッドとかで、武術とお芝居の両方を見てもらえる女優になりたいと思っています」  1月には舞台『海賊と山賊』でヒロインを務める。 「殺陣がかなり多いので、アクションシーンは見せ場のひとつです。他のキャストの方もみなさんアクションができますし、しかも男性なので、その中で自分の個性をしっかり出し、負けずに頑張りたい。また、舞台は経験が浅く課題は多いですが、最初に台本を読んだ時に、ぜひやりたいと思った役なのでお芝居もしっかり見ていただければ。時には親に反抗する事もあるけど、家族思いで、正義感が強く負けず嫌いという女の子は、自分と重なる部分もあるし、多くの方に共感してもらえると思います。カンフーの女の子というイメージが強いかも知れませんが、ぜひ、お芝居にも注目して下さい」  香港映画好きのお母さんは喜んでいる? 「ジャッキー・チェンと共演して、ジャッキーとジェット・リーに奪われる女の子の役をやってよって言ってます(笑)」

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第53回 DANCE EARTH PARTYがお贈りする音楽の旅

2016.12.26Vol.681コラム
先日発表になりましたが、来年2017年2月1日に待望のDANCE EARTH PARTYのファーストアルバム『I』(ワン)の発売が決定しました!! 2013年にリリースした『イノチノリズム』から約4年の制作期間を経て、まだ未発売の曲やバージョンアップした新曲10曲を収録し、かなり豪華でかなりHAPPYな仕上がりになりました。グループとして、アルバムって出来上がった時のうれしさ半端じゃないんですよね!!  今の自分たちの想いや伝えたいこと、表現したいことをふんだんに盛り込むことができるし、新しい事にもチャレンジすることができたりします。  今回のアルバムで、僕も作詞にチャレンジさせていただききました(笑)。かなり前からみんなで「HAPPY BIRTHDAY」の曲がDEPにも欲しいよね!って話している時に、いいタイミングで素敵な曲に出会ったので、自分が書かせていただきました!! 実は前に、ÜSAさんの誕生日をサプライズでお祝いしようとShizukaちゃんと企ててお祝いした、その日の光景と主役のÜSAさんや、お祝いしに集まった仲間たちの笑顔、その場の感じをそのまま詞に書かせてもらったのと、今日も世界のどこかでまた誰かが産まれる奇跡に、365日おめでとう!っていう、HAPPYを込めて…そして、それをDreamの3人が素敵に可愛らしく歌ってくれたので、ぜひ聴いて歌っていただけたらうれしいです。  他にもこないだのDANCE EARTH FESで初披露した曲たちが、たくさん収録されているのと、DA NCE EARTH FESでのDEPのライブ映像も収録されているので、あの日あの場所に来てくれた皆様にも、来れなかった皆様にも、DEPのライブをお届けできる事は本当にうれしいです。  今回の音楽の旅『I』(ワン)に参加してくれた、たくさんの素晴らしい仲間たちがいたからこそ完成させる事ができましたし、ÜSAさんの10年のDANCE EARTHの歴史と、女性1人で自分たちの声になって最後までレコーディングを妥協する事なく頑張ってくれたShizukaちゃんに心から感謝しています! 『I』(ワン)は、このアルバムで素敵な音楽の旅の記録として形にする事ができました。でも『I』ということは、「Ⅱ」へ続くという願いも込めてつけたアルバムタイトルなので、2月1日にリリースされたら、次の旅の支度をボチボチ始めようかと思っております(笑)。今後もいろんな楽曲を、いろんな国のいろんな音と踊りと仲間たちとで、皆さんにDANCEでEARTHをHAPPYに届けて行きたいと思っておりますので、まずはDANCE EARTH PARTYのファーストアルバム「I」をぜひぜひお楽しみにしていてください。  さて2016年も残りわずかになりましたね…。楽しい事も悔しい事もいろいろありましたが、すべての最高な思い出が人生で一番早いスピードで駆け抜けていったような気がしています(笑)。いつも応援してくださるファンの皆さんとまた一緒に年を越せる事をうれしく思いますし本当に感謝しております。  2017年の目標としては、「インプットする年」にしていきたいと思っています。個人としていろいろなグループに所属させてもらっていたり、たくさんの活動でアウトプットさせてもらっているので、これからさらに必要な知識や夢を叶えるために必要な経験をインプットし、自分の可能性を広げ、ステージでのパフォーマンスにつなげたいと思います。  そして皆さん、今年も「DANCEの道」を読んでくださってありがとうございます。2017年も、応援してくださる皆さんの笑顔につながる活動を思いっきり楽しみながらしていきたいと思いますし、この連載も続くのでよろしくお願い致します。それでは良いお年を〜(^o^)v

広瀬アリス 2017年1月『世界』で初舞台に挑む

格闘家イケメンファイル Vol.63 湘南の太陽 日菜太(ひなた)

黒谷友香「友香の素」vol.170 ハッピーバースデーな屋形船

2016.12.26Vol.681黒谷友香「友香の素」
 2016年、師走のこの時期は、毎日が過ぎて行くスピードがほんとに早く感じられます。クリスマスパーティー、忘年会とイベント盛りだくさんで、バタバタと過ごし気が付いたら30日、もう1、2回寝たらお正月みたいなね。早い?。  そんなイベントに忙しい月ですが、私はそこにもう1つ、自分の誕生日会が含まれます。先日、友人たちが開いてくれた誕生日会がありました。毎年レストランでのパーティーでしたが、今年は趣向を凝らし、なんと屋形船に乗っての誕生日パーティーでした。これ、お勧め! 誕生日会に限らず何かのイベントに屋形船はなかなか良いと思われます。船内に入ると掘りごたつに既にお料理がセッティングされていて、席についたらすぐ出発。浅草吾妻橋を出発し、幻想的にライトアップされた橋を潜りながら隅田川をお台場まで下ります。お料理は旅館の夕食に出てくるような感じ。固形燃料のミニお鍋あり、揚げたての天ぷらあり。誕生日会しかも普段なかなかない屋形船でというシチュエーションにテンションも上がり、盛り上がる私たち。思いっきり食べて飲んで、ワイワイしているといつの間にかレインボーブリッジ下に到着。そこからが最高でした。船はその場でしばし停泊。その間、私たちは外に出られます。屋形船の屋根にあたるスカイデッキに上がってみると、目の前には足元からブルーにライトアップされた大迫力のレインボーブリッジが迫り、その向こうには東京タワーもバッチリ見える東京、お台場、晴海埠頭の夜景が360度パノラマで広がり、その思った以上の迫力と美しさに思わず息をのみました。っとそこへ、なんと花火が! 冬の花火は初めてでしたが、冴え冴えとした冬の夜空に次々と花のように咲き乱れては跡形もなく消えて行く花火の美しさに、刹那の中に永遠を見ました。  2016年も、残り僅かです。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【DJダイノジ あなたの好き、肯定します!】第9回:「超いいコンビだと思う」

2016.12.26Vol.681COLUMN
大地:『DJダイノジの深夜の回転体』の今年の放送も25日で終わり。今月も楽しかったあ。それに、楽だった(笑)。 大谷:またスージー鈴木さんに来ていただいてね。1984年の歌謡曲ベストテン、2016年の歌謡曲ベストテン、日本の編曲家列伝……全部、スージー鈴木さんが話してくれたという。 大地:『スージー鈴木の深夜の回転体』だね! TH:スージー鈴木さんは2回目の出演。どれだけスージーさん好き?という印象です。 大谷:ねー。でもまたやりたい。だってスージーさん、面白いんだもの! 編曲家という角度から曲を聞くというのは11月の放送でもやったけど、スージーさんの解説が入ると、さらに面白くなっちゃう。いろんな音楽の聞き方、楽しみ方をもっと届けたいって思ったね。 大地:久保田早紀さんの『異邦人』を編曲してる萩田光雄さんの話なんてさあ! 大谷:最高っ! 大地:前回も同じことを話したけど、日本の編曲家の地位を上げてかなきゃいけない。 TH:さて、2016年も終わりますが、お2人にとって、どんな年でした? 大地:いろんな人と絡ませてもらって楽しかったですね。よく笑いました。最高っ! 大谷:今年はいろんなことが変わったんですよ、芸能界のルールとかもね。そういう意味で楽しかった。それはどうなのって言われるだろうけど、「テレビ出てないじゃんっ」て言われても正直それでいいかなって思ったんです。呼んでいただければ、全力でやります、もちろん。だけど、お笑いに限ったことじゃないだろうけど、テレビだから!ってこととか、テレビにあった夢っていうのはなくなってきてる。ライブもラジオも、Abemaのようなインターネットでも、どの現場でも楽しいんだ。 大地:ここ1?2年ぐらいかな、俺、ライブ終わると思うことがあってね。……自分で言うのもあれだけどさ、俺たち超いいコンピだなって(笑)」 TH:なにそれ、 “ムズキュン”なんですけど……! 大地:ネタやりながら、間違えた大谷さんがかわいく見えたりもしてきてね(笑)。 大谷:良いとは言えないけど間違えてもそれでいいって思ったりね。お客さんも笑っていて、ウケたからいいかって。 大地:人と比べなくなったんだよね。 大谷:新境地だよ、マジで本当にそう! 時々言われるの、忙しいのに、クラブイベントやらいろいろやって、新ネタも書いて、よくやってますねって。でも俺、楽しいからやってるんで(笑)。 TH:それ、最高っ! さて、2017年はどんな年にしましょう? 大谷:お任せしますよ、読んでる人に(笑)。いいんですか、俺たちをほうっておいて。ぶっちゃけ、俺たち一番面白いですよ! 大地:俺は、ずっと笑いながら…周りと比べずにね、やっていきたい……な。 ※25日放送分はラジコのタイムフリー機能で1週間楽しめます。次回放送は2017年1月15日。

『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』試写会に10組20名 

2016.12.26Vol.681映画
 ドイツ発、奇跡のちびっこスペクタクル! 老人ホームからおじいちゃん、おばあちゃんを救い出そうとする6人の子ども+1匹のアカハナグマが巻き起こす大騒動を描く、元気いっぱいのハートフルムービー。全員、これが映画初出演という子供たちと、これまた本物のアカハナグマの名演ぶりは必見。子どもたちのいきいきとした表情に、見ている大人も元気になること間違いなし。  ドイツの中心にある、世界一フツーで退屈な村ボラースドルフ。ある日、新商品のモニター調査のため消費者調査会社“銀色団”が村にやってきた。大人たちは新商品に夢中になる一方、個性豊かなおじいちゃん、おばあちゃんたちが老人ホームに入れられてしまった。寂しい子供たちは、老人たちを戻すため フツーな村を“特別な村”にしようとするが…。2月11日(土・祝)より109シネマズ二子玉川他にて公開。

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』試写会に15組30名

2016.12.26Vol.681映画
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ監督、待望の最新作。 『ナイトクローラー』での狂気的な演技も高く評価された実力派俳優ジェイク・ギレンホールが、妻を亡くし自分を見失った空虚な男のもろさを、繊細な表現で演じ切る。また、ナオミ・ワッツが、主人公に寄り添うシングルマザー役を好演。  デイヴィスは富も地位も手に入れたウォールストリートのエリート銀行員。しかし高層タワーの上層階で空虚な数字と向き合うその日々は、味気ないものだった。そんなある日、突然の交通事故で美しい妻を失ってしまう。しかしディヴィスは一滴の涙も出ず、悲しみにさえ無感覚になっている自分に気づく。「心の修理も車の修理も同じことだ。まず隅々まで点検して組み立て直すんだ」。義父の言葉が引き金となり、デイヴィスは身の回りのあらゆるものを破壊し始める。会社のトイレ、パソコン、妻のドレッサー、そして自らの結婚生活の象徴である「家」さえも。あらゆるものを破壊していくなか、妻が残していたメモが見つかり…。  2月18日より新宿シネマカリテ他にて全国公開。

『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』試写会に15組30名

2016.12.26Vol.681映画
 南北戦争時代のアメリカ。黒人と白人が手を結ぶことなどあり得ない南部において貧しい白人の農民たちと黒人奴隷500人で結成された自由軍を率いて、100万人の南部軍に立ち向かった男がいた?。 『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のアカデミー賞俳優マシュー・マコノヒーが、アメリカ史が封印してきた実在の英雄ニュートン・ナイトを演じる、感動のトゥルーストーリー。南北戦争時代、ミシシッピ州ジョーンズ郡に、肌の色に関係なく誰もが平等な“自由州”を設立し、いわばリンカーン大統領よりも1歩先に奴隷解放を成し遂げた男の闘いを、『シービスケット』のゲイリー・ロス監督が10年越しのリサーチを経て描いた注目の一本。  1863年。南北戦争で二つに引き裂かれたアメリカ。銃撃された甥の遺体を家族に届けるため南部軍を脱走したナイトは、故郷で農民から農作物を奪う軍に立ち向かい追われる身となる。そこで出会った黒人の逃亡奴隷たちと友情を築き、ともに前代未聞の反乱軍を立ち上げる…!  2017年2月4日より新宿武蔵野館他にて公開。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』試写会に15組30名

2016.12.26Vol.681映画
 南北戦争時代のアメリカ。黒人と白人が手を結ぶことなどあり得ない南部において貧しい白人の農民たちと黒人奴隷500人で結成された自由軍を率いて、100万人の南部軍に立ち向かった男がいた?。 『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のアカデミー賞俳優マシュー・マコノヒーが、アメリカ史が封印してきた実在の英雄ニュートン・ナイトを演じる、感動のトゥルーストーリー。南北戦争時代、ミシシッピ州ジョーンズ郡に、肌の色に関係なく誰もが平等な“自由州”を設立し、いわばリンカーン大統領よりも1歩先に奴隷解放を成し遂げた男の闘いを、『シービスケット』のゲイリー・ロス監督が10年越しのリサーチを経て描いた注目の一本。  1863年。南北戦争で二つに引き裂かれたアメリカ。銃撃された甥の遺体を家族に届けるため南部軍を脱走したナイトは、故郷で農民から農作物を奪う軍に立ち向かい追われる身となる。そこで出会った黒人の逃亡奴隷たちと友情を築き、ともに前代未聞の反乱軍を立ち上げる…!  2017年2月4日より新宿武蔵野館他にて公開。

記憶に残るアルバム『SMAP 25 YEARS』SMAP

2016.12.25Vol.681カルチャー
 国民的グループのSMAPが12月31日に解散の日を迎える。2016年初頭から周辺どころか日本全国、いや一部の世界までザワザワさせたSMAPがそのラストデイを迎えるわけだ。その日を前に、リリースされたのが本作だ。常にファンを思い活動してきた彼ら。ベスト盤は、ファンからリクエストを募って収録曲を決めるというもので、とてもSMAPらしいアプローチの作品だ。アルバムは3枚組で、デビューシングル『Can’t Stop!! -LOVING-』から、『BEST FRIEND』『$10』『青いイナズマ』『オリジナル スマイル』『らいおんハート』『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』といった彼らの代名詞的な楽曲はもちろん、SMAPの良さを知り尽くしたファンだからこそのリコメンドと思われる楽曲も収録されている。シングル曲にしか触れたことがない人には、新しい発見があるかもしれない。また、SMAPの楽曲はもれなく優れた作家たちが手掛けた珠玉のポップソングだったり、挑戦的なサウンドもあった。そのことからも本作は、SMAPの軌跡を振り返るとともに、SMAPが楽曲を通じてやってきたこと、切り開いてきたことにも改めて気づかされる作品のようにも思われる。SMAPを聞き直したいと考えている人にもおすすめの作品だ。加えてこの28日にはブルーレイとDVDで『Clip! Smap! コンプリートシングルズ』もリリースされる。

ジェスチャーで動かすフォースバンド「フォースバンドbyスフィロ」

2016.12.25Vol.681新商品
   手首につけてジェスチャーで、スフィロ社のBB?8byスフィロを動かすことが可能な「フォースバンドbyスフィロ」が発売された。同商品は、正統派のスター・ウォーズの流れを引き継いだフォースバンドを手首に装着すれば、ジェダイそのままのフォースジェスチャーによってBB-8を動かせるようになるもの。フォース・プッシュ・プル・ドライブといった手の動きをマスターすることで、自分のドロイドをコントロールすることができる。また、腕の動きや体の向きに応じて、BB-8が自分の後をついてくるようにする事も可能。運命に従い、ジェダイ・マスターになる時が遂に訪れた!

せめてもの救いは当日券は毎回出ること「NODA・MAP第21回公演『足跡姫』〜時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)〜」

メイプル超合金は…「手応えあり」【Year-End SPECIAL INTERVIEW】

2016.12.25Vol.681エンタメ
 ドロドロしたトピックが世間をゴタゴタざわざわさせ続けた2016年。そこに笑いで明るい光を差し込み続けたコンビのひとつが、カズレーザーと安藤なつのコンビからなるメイプル超合金だ。やり続けてきた漫才に加えて、バラエティー番組を中心にテレビ番組の出演数がぐんと増え、秋には人気者の証拠、ニッポン放送のラジオ番組のMCという新しい肩書きも加わった。2016年に「手応えあり!」なはずの2人にインタビューした。

Copyrighted Image