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小池都知事とEXILEがパラ競技で対決!?

2017.01.20Vol.682今日の東京イベント
 パラリンピック競技をはじめとしたさまざまなスポーツを、障がいのある人も、ない人も、一緒に楽しめるイベント「チャレスポTOKYO」が9日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催。会場には、リオオリンピック、パラリンピックで活躍した多くのゲストアスリートが来場し、訪れた人と一緒に競技を楽しんだ。

E-girlsとサマンサベガがコラボ! 表参道に期間限定ショップ

2017.01.19Vol.683エンタメ
 E-girlsと人気ブランドのサマンサベガがタッグを組んだ「働く女子に捧ぐ!! Special コラボストア」が19日、サマンサタバサ表参道 GATES ポップアップ デジタルストアに期間限定でオープンした。  オープニングイベントには、E-girlsのメンバーで、サマンサミューズも務める佐藤晴美、楓、藤井萩花、藤井夏恋の4人が出席した。  コラボショップは、E-girlsの最新アルバム『E.G.CRAZY』のリリースを記念して展開されているもの。店内では4人おすすめのコーディネイトが紹介されていたり、アルバムのリード曲『All Day Long Lady』のミュージックビデオで使用されているデスクが置かれたフォトスポットがあったり、サマンサミューズを務めてきた4年間の軌跡が見られるなど、サマンサベガとE-girlsの今を感じられる。  セレモニーでは、佐藤晴美と楓が『All Day Long Lady』が働く女性をテーマにしていることにちなんで、サマンサタバサでの仕事にトライした映像も披露された。朝礼で社員150人を前にあいさつする様子や打ち合わせ、商談に臨んだ2人。楓は「ちゃんと働いてる感じでしょ」と胸を張り、 晴美は「こんなにずっと緊張しているんだと思いました。貴重な体験でした」と振り返った。夏恋は「名刺もらっていいな」とうらやましがった。  萩花は「(『All Day Long Lady』との歌詞にもあるように)忙しい中で仕事も恋も全部全力で頑張りたい気持ちがあると思います。どれだけそんな日を送っていけるかは自分にとってもテーマ。一緒に頑張りましょう」とエールを送った。  コラボストアは30日まで。

稲葉友、理想のバレンタインデーは「珍妙」に

2017.01.19Vol.682エンタメ
  稲葉友が19日、都内で行われたセブン&アイ・ホールディングスの「バレンタイン発表会」に、黒羽麻璃央、今川碧海とともに登壇した。  バレンタインデー関連のイベントだけに、稲葉と黒羽はスーツ、今川はカジュアル風と女子をキュンとさせるような装いで登場。現役高校生の今川が「厳かな場所にすいません」とあいさつすると、稲葉と黒羽は「17才で厳かって言えたら十分だよ」と優しくフォロー。JUNON BOYのチームワークを見せつけた。 「みんなを喜ばせたかった」という稲葉は、サービス精神旺盛なトークを展開。「(バレンタインデーには)お兄ちゃんに渡してと女の子が訪ねてきていたので、(預かった)チョコを全部食べてやった」、「父がもらってきたチョコを全部食べてやりました」。黒羽が小学生の時に同じ女の子から6年間ずっとチョコレートをもらっていたエピソードには「毎年もらえるのはお母さんだけだと思っていた!」など、残念な思い出を次々に繰り出した。  チョコレートをもらう理想のシチュエーションについて聞かれた時も、「(設定は)高校時代。授業が終わったのに僕はまだ(机で)寝ているんです。みんなは僕を置いて帰ってしまっていて……そこにロッカーから出てくる! 珍妙なのが好きなんです。素直じゃないというか、(目的を達成するための)手段を間違っている。エネルギーの使い方を間違えている子を愛おしいと思います」と、“珍妙”な答え。意見を求められた黒羽は「……変化球が多くて…」と困惑していた。  ややウケな会場に稲葉は、「ウケてない……苦い思い出を持って帰ります」と新しいバレンタインデーの想い出を作ったようだった。  セブン&アイ・ホールディングスでは、セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武、ロフトなど各社が独自のテーマを設け、チョコレートを始め、メンズケアアイテムなどさまざまなアイテムを用意している。

ピコ太郎、3月に武道館公演「もう死ぬんじゃないか…」

2017.01.18Vol.682エンタメ
   シンガーソングライターのピコ太郎が18日、この3月に日本武道館公演を行うことを発表した。「12月にアルバムを出して、3月にもう武道館です。6月頃にはもう死ぬんじゃないか」と喜んだ。  ピコ太郎はこの日、都内で行われた自身がCMに出演している「Y!mobile」の新商品・新サービスの記者発表会に、桐谷美玲、ふてニャンとともに出席。トークの途中に手持ちサイズのくす玉が登場すると自ら割り、日本武道館決定の垂れ幕が下がった。  日程は3月6日。ピコ太郎のプロデューサーの古坂大魔王がプロデュースし、タイトルは『ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館』。出演は、SILENT SIREN、LiSAら。くりぃむしちゅーの上田晋也も特別出演する。「いろんなのが混ざったライブ」で「ピコ太郎の魅力を満載でお送りしたい」と話した。  ピコ太郎はこの場で「桐谷さんも参加というか、見に来ていただければ…」とお願いするも、桐谷は「見に行きます!」。元気にキッパリと断られ、苦笑いだった。  イベント終了後の取材では、ピコ太郎の収入についての質問が集中するも「まだ、入っていない」といつもの調子。「古坂さんのところで止まっているのかもしれません」と煙に巻いた。

最新のE-girls NEW アルバム『E.G. CRAZY』

2017.01.18Vol.682音楽
   女性ダンス&ボーカルグループE-girlsが18日、通算5枚目となるアルバム「E.G. CRAZY」を発売した。  新曲4曲を含む全24 曲が収録された今作は、〈E.G. POP〉と〈E.G. COOL〉というE-girlsの二面性を2 枚のディスクに分けて凝縮した盛りだくさんの内容となっている。そして、「E-girls LIVE TOUR 2016 ~E.G. SMILE~」のライブ映像を収録したLIVE DVD / Blu-ray と、ツアーの裏側に迫ったドキュメントムービーも収録。前回のツアーで全国各地を大勢のファンの笑顔とともに駆け抜け、その中で見えた次なるステージ。E-girls の新たなエンタテインメントが起こす「夢中」と「熱狂」さらに広がる「笑顔」の連鎖、それが「E.G. CRAZY」というタイトルのゆえんでもある。  リーダーでパフォーマーのAyaは、「ジャケットの赤い輪のデザインは、E-girlsが熱狂の渦を巻き起こし、その熱狂がさらに広がり、みんなを夢中にさせるというイメージで、アルバム・タイトル「E.G. CRAZY」のコンセプトを表現しています。このアルバムには、熱狂や夢中を生み出す日本のカルチャーをテーマにした楽曲も収録されていて、そこにはそのカルチャーを楽しむ日本の女の子としてE-girlsの等身大のメッセージも込めています。そういった意味では、日本のみなさんにはもちろんのこと、日本に関心のある世界中の人たちにも聴いて楽しんでいただきたいと思えるようなアルバムになりました」と想いを明かした。  また、Ayaは注目ポイントとして「映像の充実度」を挙げている。「やはり、E-girls=〈歌〉と〈ダンス〉なので、音だけではなく目でも思いっきり楽しんでいただける内容になっています。昨年行われたE-girlsのツアーファイナルの映像もほぼノーカットで収録されているので、あのライブの臨場感を楽しんでいただけますし、ミュージックビデオも新曲を含めた全9曲が収録されているので、E-girlsの映像の世界も楽しんでいただけると思います」と視覚での楽しみ方に言及。音も映像も大充実の今作のリリースを迎えて、「最新のE-girlsがすべて詰まっている「E.G. CRAZY」を、一人でも多くの皆さんに、ぜひ観て聴いて楽しんでいただきたいです」と意気込んだ。  さらに、ボーカルの鷲尾怜菜も「E-girlsとして5枚目のアルバムをこんなにもフルボリュームでリリースすることができて本当に嬉しいです。今回はCDが2枚組、DVDが3枚組となっていて、CDはPOPな楽曲、COOLな楽曲とコンセプトがはっきり分かれているので、E-girlsの世界観とともに、みなさんの好きな聴き方で楽しんでいただきたいです」と語った。  E-girls として過去最大のボリュームとなった待望のオリジナルアルバムは、彼女たちの現在を存分に感じることのできる必聴の作品となっている。

随所に勘三郎さんの“におい”を感じさせる作品。NODA・MAP『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』上演開始

太鳳、愛莉、すず、バレンタインデーは“予想外”!

Flower 2度目の単独ツアー全22公演で60,000人を動員

2017.01.17Vol.682エンタメ
 昨年10月21日の福岡・アルモニーサンク北九州ソレイユホールを皮切りに全国20都道府県、全22公演、総動員数60,000人(ライブビューイング8,000人を含む)を集めたFlowerのツアー『Flower Theater 2016 ~THIS IS Flower~』が、1月16日の東京・国際フォーラムホールAでツアーファイナルを迎えた。  Flowerの全国ツアーは2回目。前回同様『Flower Theater』というタイトルのもと、“一つの物語を感じさせる映画のような世界観”をコンセプトに、昨年10月にリリースし、自身初となるオリコン週間ランキング1位を獲得したベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』の楽曲を中心にして、一人の女性の感情を鮮やかに描いた。  映画のプロローグを思わせるオープニング映像で「物語」の世界に引き寄せ、「人魚姫」で幕開け。「Blue Sky Blue」では傘とブーケを効果的に使い、映画のワンシーンを観ているような演出。さらに、あじさい(「紫陽花カレイドスコープ」)からひまわり(「太陽と向日葵」)へと曲の物語で進んでいく季節のなか、描かれる恋の物語は「初恋」、「やさしさで溢れるように」とより深くなっていく。  中盤、「さよなら、アリス」では佐藤晴美のソロのダンスをフィーチャーし、ドラマチックな表現でストーリーを届け、ボーカルの鷲尾伶菜のアカペラから始まる「他の誰かより悲しい恋をしただけ」では胸に響く圧巻の歌声で会場を包み込んだ。さらには、藤井萩花によるピアノの演奏、感情表現をダイナミックさと繊細さの両面で描き切るダンスパートなど、個々の高い表現力が魅力であるFlowerの真骨頂を存分に見せつけた。  また、会場がさらにヒートアップしたのは、1月11日にリリースされ、ツアーでは初披露となる「モノクロ」のパフォーマンス。イントロダクションのビデオがスクリーンに映し出されるやいなや大きな歓声が湧き、力強さや大人の魅力が溢れるパフォーマンスで一気に会場を熱気で包んだ。  さらにアンコールでは、「モノクロ」の両A面曲として対を成す「カラフル」を本邦初パフォーマンスというスペシャルサプライズ。会場の詰めかけた5,000人は大興奮で、この日一番の歓喜に酔いしれた。  余韻が残るなか迎えたMCで佐藤は「全国各地、たくさんの方と出会ってパワーをいただきましたし、これからもこのパワーを胸に頑張っていきたいと思います!」と更なる飛躍を誓うと、リーダーの重留真波も「2017年も大きな目標をもって勢いづけて頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。  また坂東希が「10月から始まったライブですが、始まってみたらあっという間でした。この世界観を皆さんに見てもらえてうれしかったです」と約3か月で全22公演を完走した想いを語ると、中島美央も「今日この空間にたどり着いたことを心から感謝しています」と続いた。  さらに藤井が「涙を流して聴いているお客さんの反応からパワーをもらえましたし、この先、この『Flower Theater』を大きくしていきたいと思います」と今ツアーの手応えを口にすると、最後にマイクを持った鷲尾は「この6人で単独ツアーというのは初めてで、試行錯誤したり悩んだり、不安もありましたが、皆さんの笑顔を観ることができて安心しました!」と胸中を打ち明け、集まった会場のファンに感謝の気持ちを伝えた。  6人それぞれがメッセージを送り、ラストの「TOMORROW~しあわせの法則~」へ。歌詞がスクリーンに映し出され、最後は会場全体が声を合わせ歌いエンディングとなった。 『Flower Theater』という独自のライブ・スタイルを確立し、個性的な楽曲たちを一つの「物語」として紡いで魅せた今回のツアー。このFlower独自のスタイルはまだまだ進化する可能性を感じさせられ、さらなる次のステージへと進むであろう「Flowerの物語」にも大いに期待したい。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THL編集部オススメMOVIE『ブラインド・マッサージ』

2017.01.17Vol.682映画
 盲人の青年シャオマーはシャーとチャンが経営する南京のマッサージ院で働いている。ある日、院にシャーの同級生ワンとその恋人コンが転がり込んでくる。コンの色香に引きつけられるシャオマーは見かねた同僚に連れられて行った風俗店で働くマンと出会い…。 監督:ロウ・イエ 出演:ホアン・シュアン、チン・ハオ他/1時間55分/アップリンク配給/1月14日よりアップリンク渋谷他にて公開  http://www.uplink.co.jp/blind/

一木美里のおいしくたべようの会 vol.21「NYの日常、コンパクトな朝」#朝ごパン #ニューヨーク

2017.01.17Vol.682COLUMN
一木美里です。 先日、トランプ氏が大統領就任することで話題のアメリカ、 ニューヨークへ行ってきました。 トランプタワー一帯は厳戒態勢で警備されていました。 今週はそんなニューヨークの小さなかわいいパン屋さんを紹介します。

E-girls最新アルバム「E.G. CRAZY」全曲紹介&THE RAMPAGEMV撮影にも密着

2017.01.16Vol.682エンタメ
 毎週月曜日、深夜1時28分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。  1月16日の放送では、18日にリリースされるE-girlsのニューアルバム「E.G. CRAZY」を大特集。さらに、いよいよメジャーデビューを間近に控えたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのシングル「Lightning」のミュージックビデオ撮影にたっぷりと密着映像をお届けする。  特集ではE-girlsのニューアルバム「E.G. CRAZY」の収録曲全24曲を、ミュージックビデオとともにメンバー自身がナビゲート。改めてメンバーからの各楽曲に込められた想いやメッセージ、ミュージックビデオのみどころをたっぷりと紹介している。また、アルバムのヒットを祈願して1月初旬にE-girls全メンバーで行った初詣の様子もお披露目される。

Flower B.LEAGUE初のオールスター戦で圧巻のパフォーマンスを披露

2017.01.16Vol.682エンタメ
 昨年、ベストアルバムで自身初のオリコン初登場1位を獲得し、1月11日には、2017年第1弾シングル「モノクロ/カラフル」をリリースしたばかりの6人組ガールズダンス&ボーカルグループFlowerが15日、東京国立代々木競技場第一体育館で行われた男子プロバスケットリーグB.LEAGUE初のオールスター戦「ALL STAR GAME 2017」のハーフタイムショーに登場した。  通常の公式戦以上にショーアップされた演出とスーパープレーの連続で興奮が高まる会場は、前半終了とともに暗転。中央のボックス型スクリーンにはFlowerのスペシャル映像が流れ、ハーフタイムショーへの期待が高まる。コート上にはFlowerの文字が浮かび上がり、特設ステージに6人が登場。大歓声の中、ここまでの試合の熱気をそのまま持ち込んだような盛り上がりで、11thシングル「瞳の奥の銀河」のカップリング曲「ラッキー7」を披露した。黒で統一された衣装で、激しくも大人っぽいパフォーマンスを繰り広げ、ボーカル鷲尾伶菜のシャウトが会場を包み、客席からはB.LEAGUEの応援ではおなじみのスマホを利用したライトが振られる。 「こんばんは、Flowerです。B.LEAGUEの開幕戦はShuuKaRen(藤井姉妹によるユニット)とPKCZRが応援させていただきましたが、今回は私たちFlowerが応援させていただきます」と鷲尾があいさつし、「先日リリースしたばかりのこの曲を聴いてください」と「モノクロ」へ。激しく入れ替わるフォーメーションと、力強い歌声が会場を埋めた9,567人のB.LEAGUEファンにも響き、さらにヒートアップ。「モノクロ」が持つスピード感あふれる展開がまるでトランジットの激しいバスケットの動きともリンクするようで、会場の熱を上昇させた。  このオールスター戦の翌日となる16日には、全国ツアー「Flower Theater 2016 ? THIS IS Flower ?」の追加公演となるツアーファイナルを東京国際フォーラムにて開催するFlower。ますます勢いを増す彼女たちが、日々注目度を上昇させるB.LEAGUEの記念すべきスペシャルゲームに見事に花を添えた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

Flower B.LEAGUE初のオールスター戦で圧巻のパフォーマンスを披露

2017.01.16Vol.682エンタメ
 昨年、ベストアルバムで自身初のオリコン初登場1位を獲得し、1月11日には、2017年第1弾シングル「モノクロ/カラフル」をリリースしたばかりの6人組ガールズダンス&ボーカルグループFlowerが15日、東京国立代々木競技場第一体育館で行われた男子プロバスケットリーグB.LEAGUE初のオールスター戦「ALL STAR GAME 2017」のハーフタイムショーに登場した。  通常の公式戦以上にショーアップされた演出とスーパープレーの連続で興奮が高まる会場は、前半終了とともに暗転。中央のボックス型スクリーンにはFlowerのスペシャル映像が流れ、ハーフタイムショーへの期待が高まる。コート上にはFlowerの文字が浮かび上がり、特設ステージに6人が登場。大歓声の中、ここまでの試合の熱気をそのまま持ち込んだような盛り上がりで、11thシングル「瞳の奥の銀河」のカップリング曲「ラッキー7」を披露した。黒で統一された衣装で、激しくも大人っぽいパフォーマンスを繰り広げ、ボーカル鷲尾伶菜のシャウトが会場を包み、客席からはB.LEAGUEの応援ではおなじみのスマホを利用したライトが振られる。 「こんばんは、Flowerです。B.LEAGUEの開幕戦はShuuKaRen(藤井姉妹によるユニット)とPKCZRが応援させていただきましたが、今回は私たちFlowerが応援させていただきます」と鷲尾があいさつし、「先日リリースしたばかりのこの曲を聴いてください」と「モノクロ」へ。激しく入れ替わるフォーメーションと、力強い歌声が会場を埋めた9,567人のB.LEAGUEファンにも響き、さらにヒートアップ。「モノクロ」が持つスピード感あふれる展開がまるでトランジットの激しいバスケットの動きともリンクするようで、会場の熱を上昇させた。  このオールスター戦の翌日となる16日には、全国ツアー「Flower Theater 2016 ? THIS IS Flower ?」の追加公演となるツアーファイナルを東京国際フォーラムにて開催するFlower。ますます勢いを増す彼女たちが、日々注目度を上昇させるB.LEAGUEの記念すべきスペシャルゲームに見事に花を添えた。

東京マラソン、普通救命講習会に1000人が参加

2017.01.16Vol.682今日の東京イベント
 一般財団法人東京マラソン財団は15日、東京マラソン2017大会の開催に向けた「1000人参加による普通救命講習会~身につけよう応急手当~」を開催した。世界一安全・安心なマラソン大会を目指して行われているもので、大会に参加予定のランナーやボランティアら参加者は心肺蘇生の仕方、AEDの使い方について学び、最後には救命技能認定証が送られた。  講習会には、スキー・ノルディック複合元オリンピック代表の荻原次晴がスペシャルゲストとして登場。「東京マラソンでも、心肺停止で倒れてしまった方もいらっしゃいましたが、救護所やAEDによる素早い救命処置で、今では無事に社会復帰をされています。まれに皆さんの周りでもそのようなことがあるかもしれません。その命を絶対に守りたい!というアツい想いで、今日の講習に取り組んでほしいです」と、エールを送った。  大会にボランティアとして参加予定の金城亜矢さんは「非常に勉強になりました。私もランナーとして参加した経験があり、サポートの重要性は実感しています。ランナーの方に何かあった際には、自分から行動していきたい」と、話していた。 東京マラソン 2017は、2月26日開催。

Krush 女子王座はKANA敗れ、ヘウヘスが第3代王者に

2017.01.16Vol.682スポーツ
「Krush.72」(1月15日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベントで2つのタイトルマッチが行われた。  Krush初の女子での最終試合となった「Krush女子タイトルマッチ」では王者KANAにオランダのメロニー・ヘウヘスが挑戦。  ヘウヘスが3R3-0の判定で勝利を収め、第3代王者となった。  1R開始早々から積極的に仕掛けるヘウヘスはまだエンジンのかかっていないKANAから左ストレートでダウンを奪う。  フラッシュ気味のダウンとあって、ダメージの浅いKANAも反撃。ラウンド終盤にバックブローでダウンを奪い返すが劣勢は否めない。  2Rに入ってもヘウヘスの勢いは衰えず。しかしKANAも呼応し、激しい打ち合いを展開する。  そして勝負の行方は第3Rに。やや疲れが見え始めたヘウヘスだったが、KANAの猛攻を受けてもしっかり打ち返し、ポイントを与えない。  延長かと思われたラウンド終盤、ヘウヘスが右のロングフックでこの日2度目のダウンを奪う。立ち上がったKANAだったが、残り30秒ではダウンを奪い返すことができず、ヘウヘスが勝利を収めた。

脱こじらせへの道 第38回 女性の敵は…女性?

上戸彩「夜中の“ポチ”デビューしちゃいました」

2017.01.12Vol.682エンタメ
 上戸彩が12日、都内で行われた「Visaデビットカード」新CM発表会に出席した。  キャンペーンCMは2作目。CMでは、カフェ店員やコンビニ店員になって、便利な「Visaデビットカード」をPRする。  上戸は「アルバイトの経験がないので、カフェやコンビニの店員は少し夢がかなった気分でした」と話した。  今年は芸能界デビュー20周年のアニバーサリーイヤーと司会者が告げると、上戸は「成人式ですね! 早いです」。さらに「20歳までは保育士になることが夢でした。この仕事で生きていこうと決めるまではグラグラしていましたが、今は楽しくて仕方がない」と話した。  発表会では「夜中の“ポチ”デビューしちゃいました」と最近ネットショッピングにハマっていることを告白。「子供が寝た後にポチポチしています」と、笑顔を見せた。

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