SearchSearch

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第53回 DANCE EARTH PARTYがお贈りする音楽の旅

2016.12.26Vol.681コラム
先日発表になりましたが、来年2017年2月1日に待望のDANCE EARTH PARTYのファーストアルバム『I』(ワン)の発売が決定しました!! 2013年にリリースした『イノチノリズム』から約4年の制作期間を経て、まだ未発売の曲やバージョンアップした新曲10曲を収録し、かなり豪華でかなりHAPPYな仕上がりになりました。グループとして、アルバムって出来上がった時のうれしさ半端じゃないんですよね!!  今の自分たちの想いや伝えたいこと、表現したいことをふんだんに盛り込むことができるし、新しい事にもチャレンジすることができたりします。  今回のアルバムで、僕も作詞にチャレンジさせていただききました(笑)。かなり前からみんなで「HAPPY BIRTHDAY」の曲がDEPにも欲しいよね!って話している時に、いいタイミングで素敵な曲に出会ったので、自分が書かせていただきました!! 実は前に、ÜSAさんの誕生日をサプライズでお祝いしようとShizukaちゃんと企ててお祝いした、その日の光景と主役のÜSAさんや、お祝いしに集まった仲間たちの笑顔、その場の感じをそのまま詞に書かせてもらったのと、今日も世界のどこかでまた誰かが産まれる奇跡に、365日おめでとう!っていう、HAPPYを込めて…そして、それをDreamの3人が素敵に可愛らしく歌ってくれたので、ぜひ聴いて歌っていただけたらうれしいです。  他にもこないだのDANCE EARTH FESで初披露した曲たちが、たくさん収録されているのと、DA NCE EARTH FESでのDEPのライブ映像も収録されているので、あの日あの場所に来てくれた皆様にも、来れなかった皆様にも、DEPのライブをお届けできる事は本当にうれしいです。  今回の音楽の旅『I』(ワン)に参加してくれた、たくさんの素晴らしい仲間たちがいたからこそ完成させる事ができましたし、ÜSAさんの10年のDANCE EARTHの歴史と、女性1人で自分たちの声になって最後までレコーディングを妥協する事なく頑張ってくれたShizukaちゃんに心から感謝しています! 『I』(ワン)は、このアルバムで素敵な音楽の旅の記録として形にする事ができました。でも『I』ということは、「Ⅱ」へ続くという願いも込めてつけたアルバムタイトルなので、2月1日にリリースされたら、次の旅の支度をボチボチ始めようかと思っております(笑)。今後もいろんな楽曲を、いろんな国のいろんな音と踊りと仲間たちとで、皆さんにDANCEでEARTHをHAPPYに届けて行きたいと思っておりますので、まずはDANCE EARTH PARTYのファーストアルバム「I」をぜひぜひお楽しみにしていてください。  さて2016年も残りわずかになりましたね…。楽しい事も悔しい事もいろいろありましたが、すべての最高な思い出が人生で一番早いスピードで駆け抜けていったような気がしています(笑)。いつも応援してくださるファンの皆さんとまた一緒に年を越せる事をうれしく思いますし本当に感謝しております。  2017年の目標としては、「インプットする年」にしていきたいと思っています。個人としていろいろなグループに所属させてもらっていたり、たくさんの活動でアウトプットさせてもらっているので、これからさらに必要な知識や夢を叶えるために必要な経験をインプットし、自分の可能性を広げ、ステージでのパフォーマンスにつなげたいと思います。  そして皆さん、今年も「DANCEの道」を読んでくださってありがとうございます。2017年も、応援してくださる皆さんの笑顔につながる活動を思いっきり楽しみながらしていきたいと思いますし、この連載も続くのでよろしくお願い致します。それでは良いお年を〜(^o^)v

広瀬アリス 2017年1月『世界』で初舞台に挑む

2016.12.26Vol.681インタビュー
女優の広瀬アリスが2017年1月、『世界』で初舞台に挑む。現在、絶賛稽古中の広瀬に初舞台のこと、女優として駆け抜けた2016年、そして2017年以降の女優としての未来図を聞いた。

格闘家イケメンファイル Vol.63 湘南の太陽 日菜太(ひなた)

2016.12.26Vol.681格闘家イケメンファイル
「K-1のベルトという忘れ物を取りにいきたいんです」と、2017年2月25日に開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~」でのスーパーファイトに参戦が発表された日菜太。「他団体でいくつかベルトを取るなかで、K-1のベルトは取れていないという思いがずっとあった。K-1 WORLD MAXでベルトを取ることを目標にしていたが、自分が力をつけてきたと思ったときにK-1がなくなってしまって。その後、いろいろな所で頑張ってきたけど、どうしても取り残したっていう気持ちがあったんです。そんな気持ちを察してくれた山口代表がお願いしてくれたおかげで今回出場が実現しました。新生K-1は今盛り上がっているし、僕自身もそこに加わって、しっかり結果を残し、メジャーになりたいと思います」  対戦相手は松倉慎太郎。 「新生K-1の初めてのリングであり、久しぶりのK-1での試合なので、相手は誰でも良かった。手を上げてくれた松倉選手は非常に若く、僕がK-1 WORLD MAXに出ている時に、K-1甲子園とかユースで戦っていた、K-1育ちの選手。すごくいい選手だと思いますが、僕にも目標とか野望があるので、ここではつまずけない。ですから何が何でも勝ちたいと思っています」  格闘技との出会いは意外と遅い。 「小さい時に空手を習っていたんですけど、サッカーのほうが好きで、中高はサッカーしかやっていませんでした。大学もそのままサッカーをやろうと思っていましたが、高校で引退してから大学でサッカーをやるまで暇だったので、近所のキックボクシングのジムに半年ぐらいのつもりで入ったら、あれよあれよという間に今ここにいます(笑)。結局、個人競技のほうが好きだったんですね。団体競技って強いチームに入らないと勝てないんですよ。しかも監督に評価されないと試合に出ることもできない。その点個人競技は自分さえ頑張れば試合に出られるし、勝ちも負けも自己責任。それが妙に性にあっていた。身体能力やボクシング対応力は、そんなに高いほうじゃないと思います。それでも勝ってこられたのは、運とか努力じゃないでしょうか。自分で言うのもなんですけど、僕結構真面目なんですよ(笑)。練習もあまり休まないし、コツコツ積み上げてきたことが今の僕のスタイルを作り上げました」  コツコツ磨き上げてきたキックが日菜太の武器だ。 「K-1では僕のキックを見せたいですね。僕みたいに蹴る選手は、今の新生K-1にはいないんじゃないですか。パンチの選手が多い中、僕のようなスタイルの選手は珍しいと思うので、楽しんでもらえたら。練習の8?9割ぐらいは蹴ってますから(笑)」  セルフプロデュースも重要だと言う。 「自分で何かを切り開いていきたいという意識が常にあるんです。格闘家は個人事業主なので、これまで全部自分でスポンサーを取ってきましたし、いろいろな場所にも出て行きます。ホームページも自分で人に頼んで作ってもらいました。また、僕からチケットを買ってくれた人には、自分で作ったオリジナルグッズのプレゼントも。缶バッジとかキーホルダーとかクリアファイルとか。そういう細かい草の根活動が大事だと思うし、それをコツコツ続けてきた結果、僕の試合は大体平均で250人ぐらいは来てくれます。企業のトップの方にお会いしたら、営業マンとして雇いたいってよく言われますもん(笑)」  2月の試合の先には大きな目標も。 「スーパー・ウェルター級初代王者の(マラット)グレゴリアンがベルトを返上したので、2代目王者のトーナメントがあるらしいんですよ。そのトーナメントに出場して、2代目王者になりたいです。そして初代王者のグレゴリアンと戦って勝って、さらにGLORYという団体のシッティチャイというタイ人王者も倒したい。シッティチャイは、グレゴリアンに3戦3勝している、多分今世界最強の選手。その彼とK-1王者の日菜太として戦って勝ちたいなと。それが実現したら、自分が世界最強と胸を張って言えると思う。そして世界最強のまま勝ち逃げします(笑)」  K-1のリングに帰ってきた日菜太からファンへ。 「来年、2017年は多分、僕にとって最終章だと思うんです。本当に常に引退を意識して頑張る1年、2年になると思う。1年か2年かわかりませんが、どちらにしても残り何戦もできないと思っています。ですから、日菜太の格闘技人生の集大成となるこの1年、2年の試合を見逃さないでほしい。応援に来てくれた人が笑って帰ってくれるような試合をしたいといつも思っていますのでぜひ見に来て下さい」

黒谷友香「友香の素」vol.170 ハッピーバースデーな屋形船

2016.12.26Vol.681黒谷友香「友香の素」
 2016年、師走のこの時期は、毎日が過ぎて行くスピードがほんとに早く感じられます。クリスマスパーティー、忘年会とイベント盛りだくさんで、バタバタと過ごし気が付いたら30日、もう1、2回寝たらお正月みたいなね。早い?。  そんなイベントに忙しい月ですが、私はそこにもう1つ、自分の誕生日会が含まれます。先日、友人たちが開いてくれた誕生日会がありました。毎年レストランでのパーティーでしたが、今年は趣向を凝らし、なんと屋形船に乗っての誕生日パーティーでした。これ、お勧め! 誕生日会に限らず何かのイベントに屋形船はなかなか良いと思われます。船内に入ると掘りごたつに既にお料理がセッティングされていて、席についたらすぐ出発。浅草吾妻橋を出発し、幻想的にライトアップされた橋を潜りながら隅田川をお台場まで下ります。お料理は旅館の夕食に出てくるような感じ。固形燃料のミニお鍋あり、揚げたての天ぷらあり。誕生日会しかも普段なかなかない屋形船でというシチュエーションにテンションも上がり、盛り上がる私たち。思いっきり食べて飲んで、ワイワイしているといつの間にかレインボーブリッジ下に到着。そこからが最高でした。船はその場でしばし停泊。その間、私たちは外に出られます。屋形船の屋根にあたるスカイデッキに上がってみると、目の前には足元からブルーにライトアップされた大迫力のレインボーブリッジが迫り、その向こうには東京タワーもバッチリ見える東京、お台場、晴海埠頭の夜景が360度パノラマで広がり、その思った以上の迫力と美しさに思わず息をのみました。っとそこへ、なんと花火が! 冬の花火は初めてでしたが、冴え冴えとした冬の夜空に次々と花のように咲き乱れては跡形もなく消えて行く花火の美しさに、刹那の中に永遠を見ました。  2016年も、残り僅かです。

【DJダイノジ あなたの好き、肯定します!】第9回:「超いいコンビだと思う」

2016.12.26Vol.681COLUMN
大地:『DJダイノジの深夜の回転体』の今年の放送も25日で終わり。今月も楽しかったあ。それに、楽だった(笑)。 大谷:またスージー鈴木さんに来ていただいてね。1984年の歌謡曲ベストテン、2016年の歌謡曲ベストテン、日本の編曲家列伝……全部、スージー鈴木さんが話してくれたという。 大地:『スージー鈴木の深夜の回転体』だね! TH:スージー鈴木さんは2回目の出演。どれだけスージーさん好き?という印象です。 大谷:ねー。でもまたやりたい。だってスージーさん、面白いんだもの! 編曲家という角度から曲を聞くというのは11月の放送でもやったけど、スージーさんの解説が入ると、さらに面白くなっちゃう。いろんな音楽の聞き方、楽しみ方をもっと届けたいって思ったね。 大地:久保田早紀さんの『異邦人』を編曲してる萩田光雄さんの話なんてさあ! 大谷:最高っ! 大地:前回も同じことを話したけど、日本の編曲家の地位を上げてかなきゃいけない。 TH:さて、2016年も終わりますが、お2人にとって、どんな年でした? 大地:いろんな人と絡ませてもらって楽しかったですね。よく笑いました。最高っ! 大谷:今年はいろんなことが変わったんですよ、芸能界のルールとかもね。そういう意味で楽しかった。それはどうなのって言われるだろうけど、「テレビ出てないじゃんっ」て言われても正直それでいいかなって思ったんです。呼んでいただければ、全力でやります、もちろん。だけど、お笑いに限ったことじゃないだろうけど、テレビだから!ってこととか、テレビにあった夢っていうのはなくなってきてる。ライブもラジオも、Abemaのようなインターネットでも、どの現場でも楽しいんだ。 大地:ここ1?2年ぐらいかな、俺、ライブ終わると思うことがあってね。……自分で言うのもあれだけどさ、俺たち超いいコンピだなって(笑)」 TH:なにそれ、 “ムズキュン”なんですけど……! 大地:ネタやりながら、間違えた大谷さんがかわいく見えたりもしてきてね(笑)。 大谷:良いとは言えないけど間違えてもそれでいいって思ったりね。お客さんも笑っていて、ウケたからいいかって。 大地:人と比べなくなったんだよね。 大谷:新境地だよ、マジで本当にそう! 時々言われるの、忙しいのに、クラブイベントやらいろいろやって、新ネタも書いて、よくやってますねって。でも俺、楽しいからやってるんで(笑)。 TH:それ、最高っ! さて、2017年はどんな年にしましょう? 大谷:お任せしますよ、読んでる人に(笑)。いいんですか、俺たちをほうっておいて。ぶっちゃけ、俺たち一番面白いですよ! 大地:俺は、ずっと笑いながら…周りと比べずにね、やっていきたい……な。 ※25日放送分はラジコのタイムフリー機能で1週間楽しめます。次回放送は2017年1月15日。

『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』試写会に10組20名 

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』試写会に15組30名

『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』試写会に15組30名

2016.12.26Vol.681映画
 南北戦争時代のアメリカ。黒人と白人が手を結ぶことなどあり得ない南部において貧しい白人の農民たちと黒人奴隷500人で結成された自由軍を率いて、100万人の南部軍に立ち向かった男がいた?。 『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のアカデミー賞俳優マシュー・マコノヒーが、アメリカ史が封印してきた実在の英雄ニュートン・ナイトを演じる、感動のトゥルーストーリー。南北戦争時代、ミシシッピ州ジョーンズ郡に、肌の色に関係なく誰もが平等な“自由州”を設立し、いわばリンカーン大統領よりも1歩先に奴隷解放を成し遂げた男の闘いを、『シービスケット』のゲイリー・ロス監督が10年越しのリサーチを経て描いた注目の一本。  1863年。南北戦争で二つに引き裂かれたアメリカ。銃撃された甥の遺体を家族に届けるため南部軍を脱走したナイトは、故郷で農民から農作物を奪う軍に立ち向かい追われる身となる。そこで出会った黒人の逃亡奴隷たちと友情を築き、ともに前代未聞の反乱軍を立ち上げる…!  2017年2月4日より新宿武蔵野館他にて公開。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

記憶に残るアルバム『SMAP 25 YEARS』SMAP

2016.12.25Vol.681カルチャー
 国民的グループのSMAPが12月31日に解散の日を迎える。2016年初頭から周辺どころか日本全国、いや一部の世界までザワザワさせたSMAPがそのラストデイを迎えるわけだ。その日を前に、リリースされたのが本作だ。常にファンを思い活動してきた彼ら。ベスト盤は、ファンからリクエストを募って収録曲を決めるというもので、とてもSMAPらしいアプローチの作品だ。アルバムは3枚組で、デビューシングル『Can’t Stop!! -LOVING-』から、『BEST FRIEND』『$10』『青いイナズマ』『オリジナル スマイル』『らいおんハート』『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』といった彼らの代名詞的な楽曲はもちろん、SMAPの良さを知り尽くしたファンだからこそのリコメンドと思われる楽曲も収録されている。シングル曲にしか触れたことがない人には、新しい発見があるかもしれない。また、SMAPの楽曲はもれなく優れた作家たちが手掛けた珠玉のポップソングだったり、挑戦的なサウンドもあった。そのことからも本作は、SMAPの軌跡を振り返るとともに、SMAPが楽曲を通じてやってきたこと、切り開いてきたことにも改めて気づかされる作品のようにも思われる。SMAPを聞き直したいと考えている人にもおすすめの作品だ。加えてこの28日にはブルーレイとDVDで『Clip! Smap! コンプリートシングルズ』もリリースされる。

ジェスチャーで動かすフォースバンド「フォースバンドbyスフィロ」

2016.12.25Vol.681新商品
   手首につけてジェスチャーで、スフィロ社のBB?8byスフィロを動かすことが可能な「フォースバンドbyスフィロ」が発売された。同商品は、正統派のスター・ウォーズの流れを引き継いだフォースバンドを手首に装着すれば、ジェダイそのままのフォースジェスチャーによってBB-8を動かせるようになるもの。フォース・プッシュ・プル・ドライブといった手の動きをマスターすることで、自分のドロイドをコントロールすることができる。また、腕の動きや体の向きに応じて、BB-8が自分の後をついてくるようにする事も可能。運命に従い、ジェダイ・マスターになる時が遂に訪れた!

せめてもの救いは当日券は毎回出ること「NODA・MAP第21回公演『足跡姫』〜時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)〜」

2016.12.25Vol.681STAGE
 1年ぶりのNODA・MAPの新作公演。今回は江戸時代を舞台に、「肉体を使う芸術、残ることのない形態の芸術」について描く。  これは野田秀樹にとって盟友ともいうべく十八代目中村勘三郎へのオマージュとなる作品。  勘三郎は2012年12月に57歳の若さでこの世を去った。野田は、その葬式の弔辞で坂東三津五郎が語った「肉体の芸術ってつらいね、死んだら何も残らないんだものな」という言葉が脳裏から離れず、いつかそんな話を書いてみたいと思っていたという。  キャストも宮沢りえ、妻夫木聡、古田新太という最近のNODA・MAPでは主役級の働きを見せる3人を一挙に投入。そして佐藤隆太、鈴木杏というNODA・MAP初出演の2人、実力派の池谷のぶえ、歌舞伎界からは、野田版歌舞伎で、勘三郎、野田との創作を共にしたことのある中村扇雀と“勘三郎へのオマージュ”というテーマを全うするにふさわしい強力な布陣となった。  例のごとく物語が進むうちに、いろいろと気づかされることになるのだろうが、『足跡姫』というタイトルもそうだし、時代錯誤? 幽霊?と今回はいつも以上に想像力を刺激される言葉が並んでいる。  

メイプル超合金は…「手応えあり」【Year-End SPECIAL INTERVIEW】

2016.12.25Vol.681エンタメ
 ドロドロしたトピックが世間をゴタゴタざわざわさせ続けた2016年。そこに笑いで明るい光を差し込み続けたコンビのひとつが、カズレーザーと安藤なつのコンビからなるメイプル超合金だ。やり続けてきた漫才に加えて、バラエティー番組を中心にテレビ番組の出演数がぐんと増え、秋には人気者の証拠、ニッポン放送のラジオ番組のMCという新しい肩書きも加わった。2016年に「手応えあり!」なはずの2人にインタビューした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

メイプル超合金は…「手応えあり」【Year-End SPECIAL INTERVIEW】

2016.12.25Vol.681エンタメ
 ドロドロしたトピックが世間をゴタゴタざわざわさせ続けた2016年。そこに笑いで明るい光を差し込み続けたコンビのひとつが、カズレーザーと安藤なつのコンビからなるメイプル超合金だ。やり続けてきた漫才に加えて、バラエティー番組を中心にテレビ番組の出演数がぐんと増え、秋には人気者の証拠、ニッポン放送のラジオ番組のMCという新しい肩書きも加わった。2016年に「手応えあり!」なはずの2人にインタビューした。

なぜか書きたいダジャレ年賀状! 2017年の人気ダジャレは?

2016.12.25Vol.681今日の東京イベント
 一般社団法人日本だじゃれ活用協会による「年賀状とだじゃれ」に関するアンケート調査より「酉(鳥)を使った面白いだじゃれ」ランキング。11月30日?12月2日 

サッカーの「クラブW杯」クリスチアーノ・ロナウド率いるレアル・マドリードが優勝も… 「鹿島、勝てるな」と日本中が思ったはず

2016.12.25Vol.681スポーツ
 サッカーの「FIFAクラブワールドカップ(W杯)2016」が12月8?18日にかけて行われた。  開催国枠で出場したJリーグ王者の鹿島アントラーズは開幕戦の第1ラウンドから出場し、オークランド・シティ(オセアニア代表)を2?1で破ると、準々決勝のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ代表)も2?0で破り、昨年の広島に続きベスト4に進出。  準決勝では南米代表のアトレティコ・ナシオナルとの対戦となったが、前半33分に今大会から導入されたビデオ判定でPKを獲得し先制すると、終了間際に立て続けに2得点をあげ、3?0で完勝。日本勢で初めて、アジアでも最初となる決勝に駒を進めた。  決勝は準決勝でメキシコのクラブ・アメリカ(北中米カリブ海代表)を危なげなく退けたレアル・マドリード(欧州代表)。  準決勝でベンゼマ、クリスチアーノ・ロナウドが得点を決めるなど、盤石な状態のレアルに対して、鹿島は中2日で3試合を戦った後のこの決勝とあって、コンディション的な劣勢は否めなかった。しかしジーコイズムが受け継がれている鹿島イレブンは相手がレアルだろうが気後れなんてまるでなし。前半終了間際に柴崎が同点ゴールを決めると、後半7分にはまたも柴崎が強烈なミドルシュートを決め逆転してみせた。その8分後にロナウドに同点のPKを決められてしまったが、その後も一進一退、いやむしろ鹿島が押し気味に試合を進め、試合は延長戦に。  最後は力尽き延長前半に続けざまにロナウドにゴールを決められ、4?2で敗れ、準優勝に終わったが世界中に「鹿島」の名をとどろかせた戦いぶりだった。  延長突入寸前の後半終了間際にはレアルのセルヒオ・ラモスのファールに対し、主審がカードを出す仕草を見せながら結局出さないという不可解な場面も。ここでイエローカードが出ていれば2枚目で退場となっていただけに、試合はどう転んだかは分からなかった。  この場面について試合後、鹿島の石井監督は「試合の中でレフェリーが勇気を持てなかった場面が一つあった」と話した。

青柳翔が岡山で映画『たたら侍』をPR

【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】 合言葉は「ヤエチカイェー」

2016.12.24Vol.681今日の東京イベント
 東京駅八重洲地下街、通称ヤエチカでは、忘年会・新年会キャンペーン「宴会はバブルだ!」を展開中。キャンペーンガールは、バブルといえばもちろんあの人!? 「今年は弾ける宴会をご提案するということで、今がまさにバブルの人気芸人平野ノラさんを起用し、ヤエチカの飲食店29店舗でキャンペーンを展開しています。具体的には、リーフレットを作成したり、南と北の宣伝告知場所に平野ノラさんの等身大の写真と一緒に写真が撮れるフォトスポットを設置しました。また、宴会利用時、お店の人に“ヤエチカイェー”と言っていただくと、平野ノラさんのイケてるコースターをプレゼントしています」(斎藤さん)  バブル時を思い出すようなノリのいい企画ですね。 「バブル世代が40代、50代になって、バブルを知らない平成生まれの子が社会人になっている。バブルというワードは、そういう世代の差を埋められるネタになっていて、謳歌した世代も経験していない世代も、その単語だけでひと盛り上がりできると思います」(斎藤さん)  参加飲食店“海人酒房”からオススメをひとつお願いします! 「沖縄の定番料理6種に、豚骨スープの野菜たっぷり豚鍋の全7品のコースがおすすめです」(加藤さん)  その他の店舗も自慢の宴会コースで勝負! 「会社帰りに少人数で軽く飲んでという方も多いですが、各店舗飲み放題を含め、いろいろなコースの宴会メニューを用意しています。駅直結という便利なヤエチカで、バブリーな忘年会・新年会をはじめとする宴会をお楽しみ下さい」 yaechika 忘年会・新年会キャンペーン「宴会はバブルだ!」 【期間】2017年1月17日(火)まで【年末年始】12月31日(土)、18時までの短縮営業 ※一部平常通り/1月1日(日)、全館休業/1月2日(月)、10時初売り18時までの短縮営業 ※一部平常通り

Copyrighted Image