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トレエン斉藤がRIP SLYMEとラップバトル!

2016.01.22Vol.659未分類
 コカ・コーラの新グローバル・キャンペーンのスタートにあたって、20日、六本木ヒルズの大屋根広場でPRイベントが行われた。イベントには、ワインソムリエの田崎真也、RIP SLYME、書道家の涼風花、そしてトレンディエンジェルが出席し、それぞれの得意技で、コカ・コーラのおいしさをプレゼンテーションした。  出席者がプレゼンを行うなか、「コカ・コーラはソウルドリンク!」「ツンデレの味」など、目立たないところでチョコチョコとコメントを挟んで小さな笑いを起こしていたトレエンの斉藤司だったが、ウォールペインティングをしているRIP SLYMEに対しては、まさかのラップ対決の展開に。おもむろにマイクを握ると「俺は斉藤司。上から読んでコカ・コーラ!」とバトルを吹っ掛けた。受けて立ったRYO-Zは斉藤の自由すぎるスタイルに笑うしかなかった。  トレエンのプレゼンは元気いっぱいの漫才。そのなかの、毎日250本髪が抜けるというハゲネタを、田崎が締めのコメントで「私も抜ける」と引用すると会場が沸いた。斉藤は「田崎さんからあのコメントを引き出せた」と満足げだった。

今週の“人” ジハーディ・ジョン

2016.01.22Vol.659未分類
「イスラム国」(IS)は19日にオンライン英字機関誌「ダービク」で、フリージャーナリスト後藤健二さんらを殺害した通称「ジハーディ(聖戦士)・ジョン」と呼ばれた覆面姿の男の死亡を確認した。 この男は、クウェート生まれで英国籍のモハメド・エンワジ容疑者とみられている。昨年1月に殺害された後藤さんのほか、米英の人質を斬首殺害するビデオに黒装束の覆面姿で登場。ISの国際宣伝役を務めていた。 ジハーディ・ジョンについては昨年11月に米軍が無人機で攻撃。ISの掃討作戦を実施する米軍主体の有志連合のウォーレン報道官が「(殺害されたのは)かなり確実」と述べていたが、ISはこれまで確認していなかった。

肉そぼろ 作業時間15分!簡単作り置きレシピ|頼れる!常備菜シリーズ|ライフシアター(Life THEATRE)

2016.01.22Vol.0未分類
お役立ち料理レシピ動画メディア。
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第154回芥川賞・直木賞発表

2016.01.22Vol.659未分類
 第154回芥川賞・直木賞の選考会が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は滝口悠生さん(33)の『死んでいない者『(文学界12月号)と本谷有希子さん(36)の『異類婚姻譚『(群像11月号)に、直木賞は青山文平さん(67)の『つまをめとらば』(文芸春秋)に決まった。4度目の候補で芥川賞に輝いた本谷さんは石川県出身。劇団を主宰し劇作家・演出家としても活躍する。受賞作は、夫婦の顔が似てくる不思議さを奇想を交えて描いた。

東南アジアで初のISテロ

2016.01.22Vol.659未分類
 インドネシアの首都ジャカルタで14日、爆弾テロが相次ぎ、現場周辺では銃撃戦も起きた。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出しており、東南アジアで、ISが関与したとみられるテロが起きたのは初めて。この事件で実行犯とされる4人と民間人4人が死亡した。インドネシアの警察当局は16日、現場で死亡した銃撃犯の1人について、過去のテロ事件で服役したアフィフ容疑者と特定。また、テロに関与した疑いで国内で計12人を拘束したと明らかにした。

台湾で8年ぶりの政権交代

相変わらず雪に弱い東京

脱こじらせへの道 第15回 男性をアクセサリー的に見ていませんか?

2016.01.22Vol.659COLUMN
 こんにちは、田口です。    個人的にSMAPの解散問題が気になってしようがない今日このごろです。  今回は「寛大な人多し!? キスフレ、ソフレ、セフレ……あなたはどこまで許せる?」というアンケートで話を進めていきたいと思います。  なんとなく遠くにベッキーの姿が見えそうではありますが、前回からの話の流れで考えていましたので、その話題とは全然関係ありません。あしからず。  この「キスフレ」「ソフレ」という言葉が出てきたのがだいたい1年くらい前だったと記憶しています。  個人的には、「キスフレ」「ソフレ」なんて成立するの? いや、そんなのありえない、と思っています。 だって、キスだけして、添い寝だけしてお別れなんてことあるのでしょうか? そのままエッチしたくなるもんじゃないんですかね。  なんなんでしょう、これも男の草食化なんでしょうか。  ちょっと不自然な感じもしますが、しかし、実際こういう状態はあるようです。  そのほかに、仮りの彼氏と書いて「仮氏」という言葉もあります。  休みの日に一人でどこかに行くのが嫌な時に一緒にデートしてくれる人とか、そういう人のことだそうです。  それって仲のいい男友達なんじゃないかとも思うんですが、気持ち的に友達よりは彼氏に近く、いることで自分の心に余裕が出るから、ということでそういう存在を置いておくという心理のようです。  確かにアラサー、アラフォーだと世間の目が気になることも多いですよね。 「その年で彼氏もいないなんて…」といった見られ方をしているんじゃないかと自分で思ってしまって、そういう自分の中での危険を回避するために…ということはあるかもしれません。  さて、アンケートに話を戻しましょう。 「キスフレ」「ソフレ」に関しては、これまでのヤリマンの回やセフレの回のときのように、数の多い少ないはあまり関係ないかと思います。  それよりは“女性の男性化が進んでいることの現れ”ととらえるべき問題かと。  今までって、不倫もダメ、浮気もダメ、体だけの関係もダメ、女性は彼氏に尽くすべきという考え方が(下手したら結婚まで純潔を守るべきなんて考えも)、日本にはなんとなく定着していたんですが、ここ最近、草食男子や肉食女子ブームや、GIRL’S CHの扱っているような女性向けアダルト動画をはじめとする女性の性の解放が進んできました。それにともなって、女性の男性化が進んできて、恋人以外とそういう関係を持つことに抵抗のない人が増えてきたということなんだと思うんです。  女性の男性化は構わないと思います。前回お話したように、女性と男性はもっと歩みよるべきなので、男性化はその足がかりになる可能性があるからです。  セフレもいいと思うんです。それが女性の性欲を認めるきっかけになるかもしれないですし。  でもキスフレとソフレって、何か気持ち悪いんですよね。  で、ふと思ったんですが…相手の気持ちを無視していませんか?  男性がそれ以上を求めてくる可能性があるなかで、そこまでで止められますか? 反対に、自分の気持ちは残りませんか?  そう考えると「キスフレ」「ソフレ」に関しては男性をアクセサリー的に見ているんじゃないかなっていうところがちょいちょい感じられて、そこに関しては苦言を呈したいというか、こじらせる恐れがあると思うんです。  相手との関係性よりも、自分にとって「キス(や添い寝)をしやすい都合のいい相手を作る」というところが重要視されているようで、そこがアクセサリー的だなと思うのです。  男性化は構わないんですが、男性のダメだったことを真似してはいけないということです。  会社の受付嬢や秘書に美人をおく、そんな男性社会の慣習に近い精神が、そこにあるような気がするんですよね。  ただここでひとつ気になるのは、昔あった「アッシー」とか「メッシー」というのはどういう感じだったんでしょうね。  このコラムの担当編集さんはバブル世代で「自分は決してアッシーでもメッシーでもなかった」と前置きしたうえで「あれはあれでやってるほうも楽しそうだったし。クラスが上の女性と接触するきっかけが作れるだけマシだと考えている男が多かったように見えた。実際に付き合える可能性はほぼゼロだけど、ゼロではない。あわよくば…という気持ちはあったけど、恋人として付き合えると本気で思っている人はそんなにいなかったと思う」と言っていました。  女性からしても呼べばすぐ来てくれる男がいるのはステイタスです。そのころの女性はアッシーメッシーはアクセサリーとして考えていたんでしょうか。  どうもそういうふうには思えないんです。 「アッシー」「メッシー」はお金や見栄のための関係性。「キスフレ」「ソフレ」は精神性の関係性だから、まず性質が違いますよね。  ちょっと言いすぎかもしれませんが、アッシーは自分でやりたくて仕方ないといった風情もあったと思うんです。  バブルの波に乗って、それはそれでみんな楽しんでいる感もありますよね。  単に車が好きで、というのもありますでしょうし。車が好きな人は「どこかに連れてって!」というと割とふたつ返事で来てくれる人って多いと思うんです。  メンタル的には単純に車を運転するのが好きとか「いい車買った」から見せびらかしたいとか「チューンアップしたんだ!」とか。  そう考えると、アッシーはお預け感はそんなに強くなくて、四分六くらいでともにウィンの関係だったのでは…と思うんです。  でもキスフレは完全にお預けですから。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

E-girlsをゲストにラジオ公開収録イベント開催!

2016.01.21Vol.659未分類
 TOKYO HEADLINEが提供の人気ラジオ番組「JAPAN MOVE UP!」の公開収録イベントが、冬真っ只中のスノーリゾート「軽井沢プリンスホテル」で開催されます!  ゲストは現在オンエアー中のプリンスホテル「冬プリ」のCMタイアップ曲に起用されたE-girlsから楓さんと川本璃さん。  お二人の楽しいトークは勿論、都心から約1時間の銀世界、軽井沢に冬を感じに来ませんか。   公開収録イベントはスペシャルプレゼント抽選会もあります。 JAPAN MOVE UP in 軽井沢プリンスホテル 【日時】2016年 1月30日(土) 開場15:30/開演16:00〜(約1時間) 【会場】軽井沢プリンスホテル ウエスト 宴会場「千曲」 【住所】〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 【出演】一木広治(TOKYO HEADLINE) 【ゲ ス ト】楓、川本璃(E-girls) 【形態】入場無料 詳しくは、下記をご確認ください。 JAPAN MOVE UP公式サイト: http://www.jfn.co.jp/moveup/

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第63回 まだ本調子ではないけれど…イッツオーライ! 29日に独演会 

2016.01.21Vol.658COLUMN
 先週1週間といっても、月曜日は祝日だったので12〜14日の3日間、『キキマス!』をお休みさせていただきました。理由は体調不良。喉だけがなかなか回復しなくてね。お医者さんの勧めもあって、大事をとらせていただいたんです。そのあいだは、大地さんに番組をやってもらって……。聞こえてますよ、もう大地さんでいいんじゃないかって声が! でもそれってこれまで毎日俺の声を聞いてたからこそ、大地さんが新鮮で、よく聞こえたってことだからね!  さて、18日から番組に戻ってきましたが、もういろんなことがあるね。それを見てると、今年はいろんなことが変わっていく年なんだろうなと感じます。そのあたりの話は、25日発行号のTOKYO HEADLINE紙面掲載分でお伝えしたいと思っています。あ、ウェブサイトでも読めるみたいですけど。  いろんなことが起こるとともに、考えることも増えてるわけですが、いよいよ近づいてきましたよ。29日に、『ダイノジ大谷ノブ彦独演会!「イッツオーライ」〜2015年、縁のあった10人の日本人〜』を新宿文化センター小ホールでやります。いろんなところで言ってますが“縁”っていうのがテーマになっている独演会です。たくさんの人と出会って、刺激があって、いろんな発見もあるわけです。そういう経験のなかから10人の話をおすそ分けしたいと思っています。    これにも関わる話だけど18日の『キキマス!』にTIMのゴルゴさんが来てくれて、ゴルゴさんがしている少年院での漢字の授業について話してくれました。そこにいる子たちにどんな授業をするのか、どんなふうにして話を聞いてもらうようにしているのかとか。これが面白かった。ゴルゴさん、「これをやるために、芸人をやってた、後付けだけどね」って言ってました。それ、すごい分かるっていうかさ。 これをやるために芸人をやってきた、やってるんだっていう、そういう感覚。全部後付けだけど、それって指名を受け取ってるってことなんじゃないかなって思うんです。  この独演会は毎年やってライフワークにしたいと思っています。いろんな人から聞いた話、受けた刺激、そういうのを伝えることって自分の使命だと思うからさ。これもまた、後付けなんだけどね。

3・4「K-1」に初代RISEライトヘビー級王者の上原誠が参戦

2016.01.19Vol.658未分類
 K-1実行委員会が19日、会見を開き「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-65kg日本代表決定トーナメント~」(3月4日、東京・代々木競技場第二体育館)のヘビー級スーパーファイトに第2代RISEヘビー級、初代RISEライトヘビー級王者の上原誠が出場することを発表した。対戦相手は後日発表される。  上原は会見で「今までK-1ではヘビー級がなかった分、これから自分がK-1を引っ張っていけるように熱い試合をしていきたい」と挨拶。  参戦の経緯については「K-1がいま日本で一番いい大会。僕がさらに世界に羽ばたいていくにはK-1の力が必要だと思い、こういう形になりました。今のK-1はレベルが高いと感じる。あとひとつ足りないのはパワー。それを僕たちの階級でみんなに伝えていきたい」と語った。  また-70kgスーパーファイト「小鉄vs廣野祐」の一戦も発表された。廣野は元J-NETWORKスーパーウェルター級、元J- NETWORKミドル級王者。

ザ・ビートルズ カラオケ日本一が決定!

2016.01.18Vol.658未分類
 ザ・ビートルズを歌ってカラオケ日本一を決める「ザ・ビートルズ カラオケ日本一決定戦」が11日、都内で開催された。  カラオケ大手JOYSOUNDのカラオケ動画サービス「うたスキ動画」で、ザ・ビートルズの楽曲を歌唱した応募者から日本一を決定するというもの。全国から応募のあった300件以上の動画から出場権を獲得した8組が出場し、歌声はもちろん、衣装、パフォーマンスなど思い思いのザ・ビートルズ愛あふれるパフォーマンスを披露。日本一には、『LET IT BE』を歌唱した新潟県から参加のトラッドさんが輝いた。当日はMCにミュージシャン/プロデューサーのサエキけんぞうさん、ゲスト審査員としてザ・ビートルズ初代プロデューサーの高嶋弘之さん、元ミュージック・ライフ編集長の星加ルミ子さん、『ザ・ビートルズ 1』担当ディレクターの藤村美智子さんが出席。ザ・ビートルズの来日の際の秘話など、貴重なトークが展開された。 「ザ・ビートルズ カラオケ日本一決定戦」は、昨年11月に発売された『ザ・ビートルズ 1』のリリースを記念したキャンペーンの一環として行われた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ザ・ビートルズ カラオケ日本一が決定!

2016.01.18Vol.658未分類
 ザ・ビートルズを歌ってカラオケ日本一を決める「ザ・ビートルズ カラオケ日本一決定戦」が11日、都内で開催された。  カラオケ大手JOYSOUNDのカラオケ動画サービス「うたスキ動画」で、ザ・ビートルズの楽曲を歌唱した応募者から日本一を決定するというもの。全国から応募のあった300件以上の動画から出場権を獲得した8組が出場し、歌声はもちろん、衣装、パフォーマンスなど思い思いのザ・ビートルズ愛あふれるパフォーマンスを披露。日本一には、『LET IT BE』を歌唱した新潟県から参加のトラッドさんが輝いた。当日はMCにミュージシャン/プロデューサーのサエキけんぞうさん、ゲスト審査員としてザ・ビートルズ初代プロデューサーの高嶋弘之さん、元ミュージック・ライフ編集長の星加ルミ子さん、『ザ・ビートルズ 1』担当ディレクターの藤村美智子さんが出席。ザ・ビートルズの来日の際の秘話など、貴重なトークが展開された。 「ザ・ビートルズ カラオケ日本一決定戦」は、昨年11月に発売された『ザ・ビートルズ 1』のリリースを記念したキャンペーンの一環として行われた。

辰吉、マツケンからの賛辞に恐縮「…もうやめて」

2016.01.18Vol.658未分類
 ケーブルテレビのJ:COMと時代劇専門チャンネル、日本映画専門チャンネルとの共同記者会見が18日、都内で行われた。2部制の記者会見だったため、松平健とプロボクサーの辰吉丈一郎が初顔合わせ。松平が「オーラがある」と辰吉に賛辞を贈ると、辰吉は「無理に言わなくていいですよ…もう、やめてください」と照れながら松平を静止した。  この日行われたのは、J:COMと時代劇専門チャンネルがタッグを組むドラマ『池波正太郎時代劇スペシャル 顔』の制作発表と、J:COMと日本映画専門チャンネルによる『ジョーのあした―辰吉丈一郎との20年―』(阪本順治監督)の完成発表。松平も辰吉も別々に会見に臨んだが、フォトセッションではまれな2ショットになった。  辰吉の妻が松平のファンであることをMCが明かすと「……なんかあの、見たときは馬に乗っていらっしゃいました」と、辰吉。再びMCがドラマが『暴れん坊将軍』であるとフォローすると、「(僕は)テレビとか見ないので、タイトルが……すみません」と、平謝りだった。マツケンが「映画を楽しみにしています」と言葉をかけると、さらに恐縮。握手をしながらのフォトセッションでも、和装でキメたマツケンに対して「僕、ジャージで……」と苦笑いだった。  松平が仕掛け人を演じる『池波正太郎時代劇スペシャル 顔』は京都にて撮影中。初夏にJ:COMオンデマンドににて先行配信ののち、時代劇専門チャンネルで放送の予定だ。 『ジョーのあした―辰吉丈一郎との20年―』は、2月20日にJ:COMオンデマンドで劇場公開と同時に配信がスタート。当日大阪の劇場で先行公開が行われ、同27日から全国ロードショーされる。

1・17「Krush.62」渡部が-67kg王座奪取

2016.01.18Vol.658未分類
 立ち技格闘技「Krush.62」(17日、東京・後楽園ホール)のメーンでKrush-67kgタイトルマッチが行われ、王者、牧平圭太に渡部太基が挑戦。延長ラウンドにもつれ込む激戦の末、渡部が判定で勝利を収め、第4代王者に就いた。  渡部は約10カ月前の昨年3月、このベルトに挑戦。そのときも延長ラウンドに突入する一進一退の攻防を繰り広げた末、ジャッジ1人が渡部を支持したもののドローに終わっていた。雪辱を期す渡部は昨年11月に行われた塚越仁志との挑戦者決定戦を勝ち抜き、再び牧平の前に立った。  会場を二分する声援の中ゴングが鳴るや、渡部は積極的に前へ出てローキックにパンチで主導権を握る。渡部を突進を止めるべく牧平は前蹴りに左ミドルキック放つが、渡部は委細構わずローを蹴り続ける。ローキックを嫌がる素振りを見せた牧平だったが2Rに入ると左ストレート、左ハイキックが当たりだし、激しい打撃戦に。3Rに入っても渡部の突進は続くが、牧平も下がりながらも手数は出し続け、残り30秒で右ハイキックがクリーンヒット。会場の渡部応援団から悲鳴があがるが、渡部は一瞬動きを止めながらも最後まで左ハイに左フックを放ち続けたところでゴングが鳴った。  精根尽き果てた表情の2人だったが、判定は1人が30-29で牧平を支持したものの、残り2人が29-29。延長ラウンドへ突入。  本戦同様に前へ出続ける渡部。牧平もハイキックで応戦するが、渡部が放った飛び膝で牧平の右目尻が切れて出血。ドクターチェック後も距離を詰めてパンチを連打する渡部。牧平はキックで距離を取ろうとするが、渡部はそれを許さない。残り1分、壮絶な打撃戦が繰り広げられたが、最後も渡部が左ストレートをクリーンヒット。今度はジャッジ三者とも渡部を支持した。  渡部は試合後のリングで「やっと一番になれました。チャンピオンになるという夢がいつしか目標に変わって、ようやくベルトを獲れました。いっぱい失敗して、思い通りに行かない日々もありました。でもあきらめなくてよかったといま改めて思っています」と挨拶した。会見では「強かった。前回はパンチパンチだったので、今回は蹴りを混ぜてうまく戦おうと思ったんですけど、相手もうまくて、なかなか攻めきれなかった」試合を振り返り「牧平選手が2回防衛しています。防衛数でも負けたくないし、歴代のチャンピオンよりもスーパースターになれるようにがんばっていこうと思います」と王者としての覚悟を語った。

三代目JSBの山下がイベントMCに初挑戦

勝俣州和、DISH//ら、渋谷から受験生にエール!

2016.01.15Vol.658今日の東京イベント
 受験生にエールを贈る『渋谷のラジオ×キットカット 受験生応援ラジオ特番』が15日行われ、放送前、オープニングセレモニーが渋谷モディの店頭プラザで行われ、勝俣州和や、4人組男性グループのDISH//、アーテイストの小宮山雄飛らが出席した。  多くの受験生がセンター試験を控えるなか、それぞれが緊張にどう対処しているか聞かれた勝俣は「自分を自分の力以上に見せようとするから緊張する。僕は、100点満点なら30点の男。100点を目指すのではなく、50点ぐらい取れればいいと、敢えて(目標を)低くして、飛んでいく」と、熱弁。DISH//のMASAKIはポジティブで「気負わずに緊張していることを楽しむ」とコメント。DISH//のメンバーはまた、ライブ前に必ず行っているという「中華といえば、酢豚!」という掛け声も披露。「特に意味はないんですけど、これを言ったときにすごくいいライブができたんです。ルーティンです」(To-i)と説明した。    この企画は、3月に開局するコミュニティーFM『渋谷のラジオ』と、受験生の5人に1人が受験会場に持っていくともいわれる『キットカット』がコラボした公開YouTubeライブ放送。同局のチーフプロデューサーも務める小宮山をメインパーソナリティに、勝俣とDISH//による応援トーク、スネオヘアー、音速ライン、ウルフルケイスケらが受験生の意気込みや悩みに答えたり弾き語りでエールを送るという内容。 ◆渋谷区もキットカットとタッグで受験生を応援  渋谷区商店会連合会では現在、ネスレ日本株式会社とタッグを組んで、受験生を応援するプロジェクト『渋谷区 受験生応援宣言』を実施している。渋谷区に縁のある漫画家の江川達也氏による巨大なポスターがハチ公前広場に掲出されているほか、ハチ公前広場の東急百貨店前には『ハチ公受験生宣誓絵馬』が登場。さらに、青山学院大学の学生が監修した問題の解答が応援メッセージになっている『応援街頭フラッグ』が10カ所以上に設置されるなど、街ぐるみで受験生を応援している。  オープニングセレモニーで、出席者がメッセージを加えた『折り鶴で作る巨大モニュメント』は、渋谷区民や渋谷を訪れる人たちが折った折り鶴を使ったアートパネルになっている。  

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