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冬の味覚が大集合! 小田急百貨店「冬の北海道物産展」

2016.01.11Vol.658今日の東京イベント
 ご当地物産展の中でも得に人気が高い、小田急百貨店の北海道展。今回は食品約50店、工芸9店が出店。3月に新幹線が開通することで注目必至の「函館エリア」からも、選りすぐりの北海道グルメが集結。塩ラーメンの激戦区でもある函館エリアで、人気実力ともに高く評価される『新函館ラーメン マメさん』など、ラーメンやスイーツ、海鮮など、函館エリアで人気の11店舗が参加する。  毎回恒例となっている、バイヤーと参加店がタッグを組んで開発するオリジナルメニューにもご注目。今回は「ちょっとした贅沢」をテーマに、驚きの豪華メニューをお届け。『ステーキハウス 牛の松阪』からは、富良野和牛や十勝牛など北海道の和牛が競演する、総重量1kgを越えるステーキ弁当が登場。『美食千歳』からは、タラバガニの棒肉をはじめホタテや毛ガニなど6種類の高級素材がひしめく海鮮弁当が登場。現地北海道でも食べられないようなスペシャルメニューだ。 小田急百貨店『冬の北海道物産展』 【期間】1月20日(水)〜1月27 日(水) ※最終日は19時閉場【場所】新宿店本館 11階催物場

松岡茉優 大人気コミックが原作の映画『猫なんかよんでもこない。』出演

2016.01.11Vol.658未分類
13歳で本格的にデビューし、現在20歳の松岡茉優は、キュートなルックスと確かな演技力で映画やドラマ、さらにバラエティーなどにも引っ張りだこ。今月30日には、大人気コミックスが原作の『猫なんかよんでもこない。』にヒロイン役として出演する。癒しの時間だったという撮影を振り返る。

今週のオススメMOVIE 1/11〜 part3

2016.01.11Vol.658映画
『シンドバッド 魔法のランプと動く島』  伝説の魔法族の姫・サナと出会ったシンドバッドは、バハル号の乗組員とともにサナの仲間を探して大海原へと旅立つ。とある島に上陸したシンドバッドたちは、サナに導かれ“魔法のランプ”を探す。 監督:宮下新平 声の出演:村中知、田辺桃子、永澤菜教他/50分/イオンエイターテイメント配給/1月16日より品川プリンスシネマ他にて公開  http://www.sinbad.jp/

格闘家イケメンファイル Vol.40 ダイナマイトキッド 小澤海斗(おざわ かいと)

2016.01.11Vol.658スポーツ
 目鼻立ちのはっきりとした濃い顔、その目はアイラインで縁取られているように、長いまつ毛がびっしり。初の南国系イケメンかと思い聞いてみると「よく言われるんですけど、バリバリ東北人です(笑)。出身は福島県の会津若松市です。白虎隊が有名で、会津の郷土料理こづゆも大好き。お蕎麦もおいしいし…」と郷土愛を語る。そんな小澤が上京したのは2年前。 「地元では高校を卒業後就職して、現場職で働いていました。でもキックボクシングがやりたくて、荷物とお金だけを持って上京した。最初からプロを目指していたので、プロを目指すにはレベルの高い所、それは東京にしかないと思ったんです。ここを(K-1ジムEBISU 小比類巻道場)を選んだのは、小さいころに師匠(小比類巻貴之)に指導してもらったことがあったので。何かの大会のゲストで福島に来た師匠がちびっ子に教えるというような企画で、幼稚園のころに空手を習っていた僕が師匠と1225段の階段を一緒に走ったんです。それで、東京に行くときは、小比類巻道場だとずっと決めていました。師匠は何も思っていないようですが、僕は運命を感じるなと(笑)」  東京での生活には慣れたのか。 「最初は何もかもが全然分からなくて怖かった(笑)。でも田舎での自堕落な生活から抜け出し、自分を変えるつもりで来たので、その意識を持って生活していたら変わりましたね。生活にリズムが出てきて、メリハリがついた。プライベートも大分慣れて、楽しいばかりです。地元の友達も結構こっちに出てきているので、みんなで集まって飲んで、くだらない話をしてワイワイと(笑)。もちろん練習も楽しいです(笑)」  一見クールな見た目だが、人懐っこい笑顔と素朴な話し方のギャップが…。 「見た目は濃いとか言われますが、選手としては固定したキャラがないんですよね。友達には、もっと悪い感じでいったほうが似合うんじゃないとか言われますが…。もっとビッグマウスになれとか(笑)。でも自分的には素朴で真っ直ぐで礼儀正しい男のキャラでいきたい(笑)。刺激を受ける選手は木村“フィリップ”ミノル選手とか。同じ年齢であそこまで言えるのはすごいです。意識が違いますし、人をひきつける魅力がある。自分もそんなカリスマ性みたいなものを目指しています」  見る人を魅了する選手になりたいと語る小澤だが、キックボクシングの魅力とは。 「見ていても熱い何かがこみ上げてきて、ヒーローになれるじゃないですか。試合が終わったリングには1人しか立てないし、そこにスポットライトが当たり、お客さんの歓声を聞く。その光景や歓声は、忘れられない。めっちゃ気持ちいい(笑)。理想の勝ち方はもちろんKO。それも早ければ早いほどいい。観客も沸くし、その一瞬で感動を与えることができる。逆に勝っても負けても判定は嫌ですね。KrushはKO勝ちがメインの一番面白い団体だと思っているので、常にKOを狙って戦っていきたいです」  意外と熱い男小澤だが、どんな女性が好み? 「優しくて疲れを癒してくれる子がいいですね。といっても大人しいというわけではなく、場をわきまえて騒ぐ時は騒ぐとか、雰囲気に合わせた行動がとれる人がいいです。格闘技についてもある程度知っていて、選手としての生活をサポートしてくれる人がいい。芸能人でいったら香里奈。見た目もドストライクです(笑)」  2月5日、東京・後楽園ホールで行われるKrush.63で、人生初のタイトルマッチに挑む。 「Krush -58kg王座決定戦で、神戸翔太選手と対戦します。年齢は同じですが、キャリアはすごく上で、パンチの技術のうまい選手です。自分のこれまでの成績は9戦6勝1敗2分け。6勝のうち5回がKOです。右フックとか飛び蹴りで勝つことが多いですが、飛び蹴りは山本“KID”徳郁選手の真似(笑)。自分のファイトスタイルは爆発力。いきなり飛び込んでパンチを当てて倒すという爆発力が特徴なので、次の試合でもそのスタイルでいければ。初のタイトルマッチでもありますし、人生をかけてベルトを取りに行く。その日一番目立って勝ちます」

2016年の行動計画[後編]

2016.01.11Vol.658未分類
8月 August 思わぬスターの出現に期待したい  リオ五輪・パラリンピック ◆リオデジャネイロ・オリンピック 8月5日〜21日に第31回夏季オリンピックがブラジル・リオデジャネイロで開催される。日本選手もさまざまな競技で続々と出場権を獲得中だ。  五輪常連組のレスリング女子の吉田沙保里、伊調馨や体操男子の内村航平、水泳の競泳男子400m個人メドレーの瀬戸大也といった有名選手はきっとメダルを取ってくれることだろう。  今回の五輪で注目されるのが3大会ぶりの出場を決めた女子バスケットボール。日本バスケット界は男子の国内リーグの統一問題と、バスケット協会のガバナンスの改善がなされなかったことで、国際バスケットボール連盟(FIBA)から資格停止処分を科されていたが、アジア地区予選直前の8月9日に解除。そんなギリギリの状況のなかでの出場権獲得だった。  また昨年のラグビーワールドカップ(W杯)の日本代表の活躍で一気に国内での人気に火がついたラグビーは男女ともに7人制ラグビーの出場権を獲得。水球男子は1984年のロス五輪以来、実に32年ぶりの出場。  昨年のラグビー同様、思いがけないスターが生まれるのがスポーツの醍醐味。しっかり予習して、自分なりのお気に入りの競技や選手を見つけて応援するのも楽しい。  また9月7日〜18日にはリオデジャネイロで第15回夏季パラリンピックが開催される。こちらも「車椅子ラグビー」「ゴールボール女子」「車いすバスケ男子」などが出場権を獲得している。 ◆山の日  今年から新しい祝日として8月11日に「山の日」が制定された。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としているのだが、いまいちピンとこない。今年の場合は木曜日。お盆休みが13〜16日とするならば、12日の金曜日に休みを取れば6連休。12日に有休が取れるように、早い時期から計画的に仕事を終わらせていきたいところ。

2016年の行動計画[前編]

有村架純 × 高良健吾 ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で初共演&主演

鈴木寛の「2020年への篤行録」 第28回 「18歳選挙権」から熟議を広げよ

2016.01.11Vol.658COLUMN
 あけましておめでとうございます。元日の新聞各紙は驚愕するスクープはありませんでしたが、日経新聞では政治の新潮流を追いかけた連載が始まり、初回は若者と高齢者が政治的利害で対立する構図をどう克服するのか、いわゆる「シルバーデモクラシー(記事中はシルバー民主主義)」をテーマに読者に問いかける内容でした。  永田町の政局話ではなく、この切り口が最初に選ばれたのは、今夏の参議院選挙が最初に対象となりそうな選挙権年齢の18歳引き下げという歴史的な変化を見据えているからでしょう。高校生も含む新しい有権者は240万人。未成年有権者の影響力は小さくはないことだけはご理解いただけると思います。  しかし、そうはいっても最大勢力はシニア世代。昨年5月の大阪都構想の住民投票では、高齢の有権者が大阪都へ反対に回ったことが否決の要因という分析結果がありました。大阪都構想への是非や前市長の政治手法のことはさておき、シルバーデモクラシーの視点のみから振り返ると、人間というものは「知らない」「よくわからない」環境にトライすることは年齢を重ねるごとに難しいことを痛感しました。大阪市という一地域の行政システムの変革ですら、そのような判断になるわけですから、ましてや道州制や憲法改正というように、アジェンダが大きくなるほど選挙で変えることは生半可ではないのです。当然、世代間格差で最大の問題である社会保障にメスを入れるかどうかとなれば、自分たちの生活に関わりますから、一番難しいように思います。  これを克服する手段として、世代間で利害の異なる代表者を選出する年齢別選挙区制度という妙案もありますが、選挙区制度改革は政治家の抵抗が大きくなります。このままでは、若者たちが高齢者を敵視したり、絶望して選挙に行かなくなったりしかねません。  日経の記事では、高齢者福祉を重視する政党と若者教育を唱える政党のどちらを支持するかをテーマに議論する新潟県の高校の取り組みが紹介されていましたが、生徒たちからは「高齢者の雇用は技術の伝承につながる」といったように、高齢者と若者は対立関係ではなく、補完関係にあると意識していたそうで、私はここに明るい材料を見ます。まさに建設的な対話を通じて問題解決策を編み出す「熟議」が今こそ必要なのです。「18歳選挙権」を機に若者間はもちろんのこと、世代間をつなぐ対話の機会を増やしていかねばなりません。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

1.27 GENERATIONSがニューシングル『AGEHA』をリリース 過去最高の「パーティーチューン」!

2016.01.11Vol.658エンタメ
 EXILE、三代目 J Soul Brothersに続く若き次世代のグループとして、2016年も活躍が期待されるGENERATIONS from EXILE TRIBE 。彼らは、GENERATIONS候補メンバーとして、2011年と2012年にマイクロバス1台で日本全国を移動する「夢者修行」を行い、2012年11月21日に『BRAVE IT OUT』でメジャーデビューを果たした。デビュー以来、毎年確実にステップアップし、ミュージックシーンをにぎわせている彼らは2015年に、念願の日本全国と海外を回る初の単独ライブツアー『GENERATIONS WORLD TOUR 2015 “GENERATION EX”』を行い大成功を収めた。  また、昨年9月に発売された10枚目となるシングル『ALL FOR YOU』はE-girls石井杏奈初主演映画『ガールズ・ステップ』の主題歌となり、1位を獲得。さらに、ブルボンやサマンサタバサなどのCMにも起用されるなど、活躍の場所を大きく広げている。  自分たちの手で、ひとつずつ夢の扉を開いていったGENERATIONS だが、今年はデビューの時から目標にしていた初の単独アリーナツアーも決定。さらに飛躍の年になりそうだ。  単独アリーナツアーに向け、1月27日にはニューシングル『AGEHA(アゲハ)』をリリース。メンバーが「GENERATIONS史上最高にポップなパーティーチューン」と言うように、アップテンポでノリノリの楽曲に仕上がった。同曲は、日本テレビ系「スッキリ!!」1月テーマソングとしてオンエアスタートされているので、耳にしたことがある人も多いのでは? また、ミュージックビデオでは、メンバーによるアクロバティックなシーンも展開されるなど、定評のあるダンスに加え、これまでと違ったダンスパフォーマンスが見られるところも大注目! 今年もGENERATIONSは新年からスタートダッシュで、走り続けていく。(メンバーの小森隼と中務裕太のインタビューは http://www.tokyoheadline.com/?p=162204 )

長島昭久のリアリズム 国家と安全保障を考える(2016年元旦・特別編)

2016.01.11Vol.658COLUMN
 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。  さて、昨年来連載して参りました「国家と安全保障を考える」シリーズも大詰めを迎えましたが、今回は、元旦特別編として、昨年末に電撃的な合意に至った慰安婦問題をめぐる日韓関係について、戦略的な視点から考えてみたいと思います。  まず、日韓関係における最大の障害となってきた慰安婦問題が、日韓両国政府により「最終的かつ、不可逆的に解決されることを確認し、両国は互いに非難、批判することを控える」ことで合意されたことを、率直に評価したいと思います。  また、2012年8月の李明博大統領(当時)による竹島不法上陸以来、冷え切っていた日韓関係をここまで修復した日韓両政府および外交当局の努力にも心から敬意を表したいと思います。そもそも慰安婦問題をこじらせた直接の原因は、2011年8月に出された韓国憲法裁判所の違憲判決でした。韓国政府による慰安婦問題解決への不作為を違憲と断定した憲法裁判決により、窮地に立たされた当時の李明博大統領がそれまでの親日政策を転換し、政権末期の翌年8月に竹島へ不法上陸することにより、日韓関係は戦後最悪の状態に陥り、それがそのまま現在の朴槿恵大統領に引き継がれ、日韓国交正常化50周年の昨年いっぱいまでギクシャクが続いたのです。  この間、日韓両国の同盟国である米国は、対中、対北朝鮮戦略の観点から日韓関係の修復を強く求め日韓両政府に陰に陽に圧力をかけ続けました。その結果、国内の反発を覚悟の上で朴大統領は大きな譲歩を迫られ、同時に、国内の嫌韓ムードの高まりや保守派の根強い抵抗を制して、安倍首相が戦略的な決断を行ったのです。この決断に至るまでに、慰安婦問題に対する検証を行い国内の懐疑論を沈静化させ、賢明な「戦後70年談話」を発出して国際的な評価を獲得し、日中関係を改善して戦略的な地歩を固めた上で、経済情勢の悪化もあり年内決着を切望した朴大統領の意向を汲む形で電撃的に外相派遣を決断し合意に漕ぎ着けた安倍首相の外交手腕は鮮やかなものでした。  安倍首相による「お詫び」についても、日本大使館前の少女像の扱いをめぐっても、元慰安婦たちを煽ってきた韓国の民間団体などから、今後様々な反発や批判が予想され、今回の合意の履行はなお予断を許しませんが、日韓両国のマスコミ、政治家、NGOなどは今回の合意を後戻りさせるような言動を慎み、戦略的視点に立った未来志向の日韓関係を深化させて行けるよう相互の努力を重ねて行くべきであると考えます。 (衆議院議員 長島昭久)

小森隼 × 中務裕太 GENERATIONS from EXILE TRIBE INTERVIEW

2016.01.11Vol.658インタビュー
 昨年1年間を振り返ってGENERATIONSにとってどんな年だったのか。 中務(以下、中)「一番うれしかったのは初の単独ツアーです。ホールというすごい近い距離だったので、改めてファンの皆さんの顔を見られたのはとてもうれしかったですし、もっともっと大きい会場でファンのみなさんに喜んでいただけることをしたいなという夢が広がった1年でした」 小森(以下、小)「いろいろと感じる年でした。毎年さまざま経験をさせていただいて、それこそ2014年だとEXILE TRIBEとしてドームのステージに立つなど、毎年毎年違うことをやらせてもらい、多くの事を吸収できた。先輩方抜きでツアーをしたり、日本以外の国でライヴをしたり、これまでの経験では感じることのできなかったものを感じられた1年だったので今年はその感じたことを生かせればいいなと思います」   1月27日(水)にはニューシングル『AGEHA(アゲハ)』がリリースされる。 中「これまでで一番のパーティーチューンで、聞いていてもすごくテンションが上がりますし、僕たちも踊っていてもすごく楽しめる楽曲です。めちゃくちゃアップテンポで、過去最高にノリノリな曲。まさにアゲアゲです(笑)。アゲハというタイトルは、サビの歌詞にある“I GET HIGH!!”が“アゲハ”に聞こえるから付けられたタイトルなんですけど、アゲアゲっていう意味も含まれているんじゃないかな(笑)。ぜひミュージックビデオを見て、曲と踊りを楽しんで下さい」 小「曲自体すごくアップテンポの楽曲で、ダンスチューンっていうよりパーティーチューンな感じなので、僕らの世代や、そのちょっと上の方々が聞いても一緒に盛り上がれるような曲です。ちょっと若めというか、僕たち世代が一歩背伸びしたような大人っぽいアダルトな雰囲気も入っています。ミュージックビデオも女性の方がエキストラで出演しているシーンもあるので、そこも楽しみにして下さい。また、裕太君が言ったみたいに、サビに“I GET HIGH!!”って入っているので、とにかくみんなで盛り上がってもらえればうれしいですね」  曲やミュージックビデオ、そして歌詞にも注目してほしいという。 中「サビの部分の歌詞が好きなんです。“加速する時代駆け抜けていこう We ‘re singin’ I GET HIGH!! 踊るように自由に舞えばいいWe ‘re singin’ I GET HIGH!!”。とかすごく自分たちに当てはまるなという感じがします」 小「サビ前のBメロ近くの“逃げ腰のプライドなんていらない 殻を破ったら踊り明かせ”のところが音的にもちょっと沈んだトーンで、振りもちょっと決めている感じの部分でもあるので、そこはGENERATIONSらしさというところでみると、新しい魅力でもあるかなと思います。もちろん歌詞もすごくいいです。また今回僕と裕太君がMVでアクロバットに挑戦しているんですけど、そこに関しては2人だけの計り知れない緊張感がありまして(笑)。撮影も長時間でしたし、また早朝に撮ることが多く、なかなか体のエンジンがかからなかった(笑)。その中で成功させたいという気持ちと不安も少しあったので、2人で楽屋の外にある廊下で練習したりとか、お互い声をかけあったりしていました」 中「ミュージックビデオの撮影ではみんな緊迫していました。今回は世界さんとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの4人もMVに出演していただいて、ダンスの掛け合いじゃないですけど、ダンスバトルのようなシーンも織り交ぜながらだったので、そのシーンやソロダンスシーンの作り込みや追い込みを各々やっていましたね」  昨年は全国ホールツアーと世界ツアーを成功させて、今年は夢だと言っていたアリーナツアーも決定。 小「アリーナツアーについて具体的な話はまだないんですけど、春にはスタートします。昨年は1月に『Sing it Loud』をリリースして、それで弾みをつけてホールツアー、ワールドツアーを回らせていただきました。そういう意味では『AGEHA』も1月にリリースし、そこから1年が始まって、アリーナツアーにつながっていくのかなと思います。昨年はホールツアーで細かい場所を回らせていただいて、今度は規模を大きくして、またいろんな人に見ていただける。GENERATIONSというフィールドが広がったんだなというのを感じていただけるようなツアーにしていきたいと思います」 中「アリーナツアーはずっと夢だったので、今回やらせていただけるのはとてもありがたいこと。もちろん自分たちの力だけじゃなくて、事務所と先輩方の力のおかげというのは絶対あるので、このアリーナツアーで今まで経験してきたことを存分に発揮して、ちょっとでも事務所と先輩たちに恩返しできたらと思っています。また、このアリーナツアーをただ夢を叶えたというだけで終わらせるのではなく、それをまた次の夢につなげられるようなものにできたらなと思います」  今年はどんな年になりそう? 中「2016年は初の単独アリーナツアーもありますし、GENERATIONSとしても4年目に入るので、ここからもっともっとたくさんの夢を叶えられるように、頑張っていきたいと思います。また、ファンのみなさんの支えあってだと思うので、しっかり恩返しできるように、2016年は突っ走っていきたいなと思います」 小「2016年は2015年に吸収したことを生かせるような年にしたいなと思うのと、チャレンジする気持ちを忘れずに、常に挑戦者で何事にもアタックしていきたいなと思います。ファンの皆さんのサポートもすごく後押しになるので、ぜひ今年も応援をよろしくお願いします」

『ザ・ブリザード』試写会に10組20名 

2016.01.11Vol.658映画
 アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている“SSペンドルトン号の救出劇”の実話を描くスペクタクルな感動作。救助艇の船長、バーニー・ウェーバーの没後、2010年に発表されたノンフィクション小説を原作に、『ミリオンダラー・アーム』のクレイグ・ギレスピー監督が映画化。主人公・バーニー役は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。ブリザードに襲われた凍てつく海での救出劇を体感させる、圧巻の映像に注目を。  史上まれに見るブリザードによって、巨大タンカーSSペンドルトン号が真っ二つに破壊されてしまった。生存者32人の救出に向かったのは、4人のコーストガードが乗る全長11m弱・定員12人の小型救助艇だった。風速40mという雨と雪交じりの強風、最大20m超える高波。荒れ狂う冬の海でタンカーを発見したとしても、定員12人の船がどうやって、32人と隊員4人の36人全員を無事に帰還させられるというのか。2月27日より全国公開。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

『ザ・ブリザード』試写会に10組20名 

2016.01.11Vol.658映画
 アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている“SSペンドルトン号の救出劇”の実話を描くスペクタクルな感動作。救助艇の船長、バーニー・ウェーバーの没後、2010年に発表されたノンフィクション小説を原作に、『ミリオンダラー・アーム』のクレイグ・ギレスピー監督が映画化。主人公・バーニー役は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。ブリザードに襲われた凍てつく海での救出劇を体感させる、圧巻の映像に注目を。  史上まれに見るブリザードによって、巨大タンカーSSペンドルトン号が真っ二つに破壊されてしまった。生存者32人の救出に向かったのは、4人のコーストガードが乗る全長11m弱・定員12人の小型救助艇だった。風速40mという雨と雪交じりの強風、最大20m超える高波。荒れ狂う冬の海でタンカーを発見したとしても、定員12人の船がどうやって、32人と隊員4人の36人全員を無事に帰還させられるというのか。2月27日より全国公開。

『クーパー家の晩餐会』試写会に25組50名 

2016.01.11Vol.658映画
『I am Samアイ・アム・サム』のジェシー・ネルソン監督が、ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、マリサ・トメイ、オリヴィア・ワイルド、アラン・アーキン、アマンダ・セイフライドという豪華キャストを迎えて描く、訳アリすぎる一家の一日!  1年に1度、クリスマスに集まるクーパー一族。とびきりのご馳走を前に皆が笑顔──のはずが、ひと口食べるごとに、それぞれの嘘がバレていく──。彼らは、笑顔の裏にそれぞれやっかいな秘密を抱えていたのだ。この日を最後に離婚することを隠している父と母、不倫の恋を隠すために空港で出会った男を恋人に見立てて連れてきた娘、失業を言い出せない息子…嘘と秘密を持ち寄った神聖な晩餐会の席で、彼らは何を語り出すのか?  『I am Sam アイ・アム・サム』では世界中を涙で包んだネルソン監督。今回は、秘密と嘘だらけの家族が大波乱のクリスマスのなかで互いを受け入れていく姿を、笑いあり涙ありで綴る。2月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開。

『偉大なるマルグリット』試写会に15組30名

2016.01.11Vol.658映画
 本国フランスで100万人を動員した、衝撃の“音痴”音楽エンターテインメント!  誰が聞いても音痴なのに誰からも愛されたという、実在のソプラノ歌手にインスピレーションを受けて生まれた、笑いと感動のドラマ。監督はカンヌ国際映画祭やセザール賞の常連、グザヴィエ・ジャノリ。主人公の音痴の歌姫マルグリット役には『大統領の料理人』などでセザール賞6度のノミネートを誇るカトリーヌ・フロ。  1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅でサロン音楽会が開かれていた。会に参加した新聞記者・ボーモンは、その日の主役・マルグリット夫人の歌声に唖然とする。なんと彼女は絶望的なほどの音痴だったのだ。しかし儀礼的な貴族たちは拍手喝采。本人だけが、事実にまったく気づいていなかった…。  彼女がいつ真実を知るのか、知ったらどうなるのかハラハラすること必至。彼女のユニークな人生を見守りながら、いつしか愛や孤独について考えさせられる。  2月、シネスイッチ銀座ほか全国公開。

一日だけの巨大ゲームセンター

タカとユージ、「最後の5日間」を目撃せよ!!

2016.01.11Vol.658未分類
 1986年のテレビドラマ放映開始から30年。2005年の劇場最新作から10年。社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において“伝説”を作り、愛され続けた「あぶでか」が、その復活とともに、ついに本当のラストを迎える。定年退職が5日後に迫ったタカとユージはそれぞれの大切な存在を守り抜くため、かつてない凶悪な敵に命を賭して戦いを挑む。刑事としてのタイムリミットはあと1日、果たして2人は無事に退職の日を迎えることができるのか? タカ&ユージを演じる舘ひろしと柴田恭兵をはじめ、浅野温子、仲村トオルら主要キャストたちの最後の活躍をお見逃しなく! 公開を記念し、特製さらばだぜクリーナーを読者5名にプレゼント(係名:「あぶでか」)。 『さらば あぶない刑事』1月30日(土)より公開 ©2016「さらばあぶない刑事」製作委員会

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