嫌なことはその日のうちに忘れる楽観主義者 伊藤達也さん(衆議院議員/地方創生担当大臣補佐官)

第119回7.11 OAより

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

 伊藤さんはかつて金融担当大臣を務め、いまは地方創生担当大臣補佐官。まず、なぜ政治家を志したんですか?
「大学時代に母親を全身性エリテマトーデスという難病で亡くしたんです。闘病生活が3年半ほどありまして、多くの方々に助けていただいたものですから、医療や福祉の大切さというものを感じながらも、助けていただいた方々になにか恩返しをしたいという思いで、少しずつ政治に興味を持ちました」
 学生のころは映画サークルに所属していたという。

「映画を作っていたんですが、役者としては演技は大根で、あまりキャスティングされずに、私のもっぱらの仕事は資金集めと人集めでプロデューサー的なことをやっていました。でもキャスティングの権限もなかなか与えてもらえなくて(笑)。でも当時の仲間でテレビ局の役員をやっている仲間もいます」

 いまでも映画は?

「大好きですね。なかなか時間が取れなくて映画館に足を運ぶことはできないんですが、できるだけDVDを借りて、少しでも時間があれば見ていますね」
 そんな伊藤さんの元気・若さの秘訣は?

「今はエアロバイクを一生懸命こぐことと、気持ち的には楽観主義者。嫌なことはすぐその日のうちに忘れるということを言い聞かせています」

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