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橘ケンチ、JR福井駅で一番列車の出発合図 北陸新幹線福井開業で福井市特別1日駅長

2024.03.16 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3月16日、「北陸新幹線金沢~敦賀間開業式典・福井駅出発式」と「北陸新幹線ウェルカムフェスタ」に出席した。この日、北陸新幹線福井が開業。橘は福井市特別1日駅長として、JR福井駅のホームで行われた出発式では発車の合図も行った。

 JR福井駅のコンコースで行われた北陸新幹線金沢~敦賀間開業式で橘は、「北陸新幹線が人々とともにたくさんの夢を運ぶことで、Circle of Dreamsが生まれ、福井はもとより災害からの復興を目指す北陸全体が盛り上がっていくと確信しております」とのLDH JAPANのパーパス(企業の社会的意義)を交えて挨拶、その後、ホームに場所を移して開業を祝したテープカットなどを実施した。そして、午前6時32分に、橘の出発合図を受けて一番列車の「かがやき502号」は満員の乗客を乗せて真新しいホームを滑り出した。

EXILE SHOKICHIと地元の苫小牧市がPR動画 自身も通った小学校で児童たちとゼロカーボンを学ぶ

2024.03.15 Vol.Web Original

 

 EXILE SHOKICHIが出演する、北海道・苫小牧市PR動画『EXILE SHOKICHIと学ぶ!わたしたちのゼロカーボン』が3月16日に公開される。SHOKICHIは苫小牧市出身で、同市は地球温暖化の対策として2050年ゼロカーボンシティの実現を目指している。

 動画には、SHOKICHIが同市内の公立小中学校や町内会などで行われているゼロカーボンに関する出前講座やグループワークに参加する様子で構成されている。自身も通った苫小牧東小学校へを訪れて授業を受けたり、児童たちが班に分かれて行ったゼロカーボンアクションポイントの校内探索では生徒に気づきを与える役割も担当。各班のまとめ作業や最終の発表にも積極的に参加した。

EXILE THE SECOND「あんたたち、よかね!」6年ぶりのアリーナツアーを福岡でスタート

2024.03.08 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのEXILE THE SECONDが3月7日、福岡県のマリンメッセ福岡で、全国アリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024“THE FAR EAST COWBOYZ”」をスタートした。グループにとって、アリーナツアーは約6年ぶりとなる。

 メンバーのEXILE AKIRAがプロデュースする10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)がステージを温めた後、メンバーが登場。

 ツアータイトルでもある「THE FAR EAST COWBOYZ」のストーリーを伝えるオープニングムービーに続いて、最新EP『THE FAR EAST COWBOYZ E.P.』収録の新曲「We are the best」で幕開け。同曲のミュージックビデオのなかで印象的なシンボルとなっていた2つの光の輪をバックにしてのパフォーマンスで、SHOKICHIが壮大な世界観を美しく歌い上げれば、NESMITHの深い声が重なり、橘ケンチ、TETSUYA、AKIRAはそれぞれの内なる熱を放つようなパフォーマンスで楽曲の世界観を表現した。サビで繰り返される「We are the best」の部分ではオーディエンスも声を合わせての大合唱となり、感動的な景色が広がった。

EXILE AKIRAとBALLSITIK BOYZが台湾でイベント! ららぽーと台中に1000人超

2024.02.29 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAとBALLSITIK BOYZが、台湾初のららぽーと 「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」でトークショーとファンイベントを行った。イベントには1000人超が集まり、注目や期待の高さを見せつけた。

『EXILE AKIRA TALK SHOW&BALLISTIK BOYZ NEW ALBUM 「Back&Forth」 発売記念ファンイベントin LaLaport 台中』と題して行われたイベントには、17時スタートにもかかわらず午前中からファンが集まり、開始時間には会場の1階ステージから吹き抜けの4階まで彼らの姿を一目見ようという観客で埋め尽くされた。

橘ケンチが福井市特別1日駅長に 北陸新幹線福井開業当日にイベント 福井市とLDHでコラボ施策も 

2024.02.22 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3月16日の北陸新幹線福井開業にあたり福井市特別1日駅長を務めることがわかった。22日、福井市が発表した。橘は、同日朝開催の『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』(ハピテラス)に出演。橘は「福井市の多彩なコンテンツを発信することで、地元のみなさんを始め他のエリアから足を運んでくださる方たちまで、すべての方々にこの街の持つすばらしさと越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています」と、コメントを寄せている。

 EXILEらが所属するLDH JAPANは福井市と地域活性化連携協定を結んでおり社会貢献及び地方創生活動を継続的に行っていることから北陸新幹線福井開業に合わせて様々なコラボ企画を展開し、福井市の魅力を届ける。

 福井市観光交流センターでは越前福井の景色や福井市とLDH JAPANの歩みにフォーカスを当てた、鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』を開催。さらに、EXILE TETSUYAがプロデュースするAMAZING COFFEEのPOP UP STOREも4月7日までの期間限定で登場する。

EXILE THE SECONDが東京マラソン2024公式イメージソング 橘ケンチ「全力で応援」

2024.02.02 Vol.Web Original


 東京マラソン財団は2月2日、「東京マラソン2024」(3月3日開催)の公式イメージソングに、EXILE THE SECONDの「Winner」が決定したと発表した。

「Winner」は、東京マラソン2024のメッセージである「TOKYO, My favorite place…」に込められた「ひとりひとりの多様性を大切に、世界のどこよりもTOKYOを『私のお気に入りの場所(My Favorite Place)』と心に描いてもらうために、世界一あたたかな大会を目指す。」という東京マラソン財団の思いと、LDH JAPANが掲げるパーパス「『Circle of Dreams』~夢を信じ、夢を繋ぎ、夢の力あふれるエンタテインメントを想像する~」の方向性が一致したことから、EXILE THE SECONDによるイメージソングの制作・提供が実現した。

EXILE TETSUYA「EXILE B HAPPY はもっといける」新ユニットで新しい自分も発見?

2024.01.06 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYAが1月6日、江東区のアーバンドックららぽーと豊洲で行われた、自身が率いる新しいユニットのリリースイベント「EXILE B HAPPY ショー~2024年 1st Stage ~」でライブパフォーマンスを披露、「もっと行ける。さらに高みを目指して盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

 TETSUYAは昨年、EXILE TRBIEのグループを横断してメンバーを集めた7人組ユニット、EXILE B HAPPYを誕生させた。子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもとで生まれたグループで、LDH JAPANやEXILEが当初から掲げている「子どもたちに夢を」や「夢」をテーマにしたたくさんの活動を、よりストレートに広げていきたいと思ったことがきっかけだという。

「子どもたちへの必殺技を持っているメンバーが集まって、すごくいいグループを作れた」としたうえで、この日「メンディーマンはもっと行けた」と反省していたメンバーの関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)を引き合いに出し、「まだスタート。メンディーが反省しているんで、次は多分もっと行けると思います。さらに高みを目指して(ユニットを)盛り上げていきたい」と語った。

 ユニットは、TETSUYA本人、関口のほか、ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)。パフォーマーは小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)で構成されている。

EXILE B HAPPYが東京有明アリーナをハッピー空間に〈LDH LIVE-EXPO 2023⑪〉

2024.01.02 Vol.Web Original


 LDH JAPANに所属するアーティストが集合するイベント『LDH LIVE-EXPO 2023』が、2023年12月30・31日の2日間、東京有明アリーナで開催された。イベントは、タイトルにEXPOとあるように、LDH JAPANが2023年に届けたライブエンタテイメントが集まった博覧会ともいえる内容だった。

 2023年はLDHから新たなプロジェクトやグループが多数誕生した1年だった。その最も新しいグループが、EXILE TETSUYAをリーダーとして、ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーに小森隼(GENERATIONS)、関口メンディー(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)をからなる7人組音楽ユニットのEXILE B HAPPYだ。

 ステージは、ファーストシングルの表題曲「MORNING SUN」をキッズダンサーたちと一緒にパフォーマンスしてスタート。この曲は、8月にお披露目されて以来、リーダーのTETSUYAがプロデュースするダンスワークショップショーでもおなじみとなっている楽曲。客席にはメンバーと一緒にピースサインを作っている観客の姿もあった。

THE RAMPAGEらグループ入り乱れ「24karats」で幕 EXILE THE SECONDも登場し新年にジャンプ〈LDH LIVE-EXPO 2023⑦〉

2024.01.02 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANに所属するアーティストが集結したイベント『LDH LIVE-EXPO 2023』が、2023年12月30・31日の2日間、東京有明アリーナで開催された。イベントにはTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZといったJr.EXILE世代のグループを軸に、所属アーティスト106名が出演。大みそかの公演にはEXILE THE SECONDも登場し、2023年をハッピーに締めくくった。本記事は、オフィシャルリポートをベースに構成したもの。

 最大のサプライズは大みそかの公演の最後にやってきた。

 30日の公演のフィナーレは、最後に登場したTHE RAMPAGEが再登場し、MA55IVE&川村壱馬のラップパートが加わった新アレンジでの「24karats STAY GOLD」を披露。FANTASTICSとBALLISTIK BOYZが加わって「24karats TRIBE OF GOLD」と、LDHを代表する「24karats」のメドレーで締めくくり、盛り上がった。最終日も最後は「24karats」メドレーの熱唱だったが、30日の盛り上がりを簡単に超えた。

EXILEに台北熱狂「必ず戻ってきます!」グループ初の海外単独ライブ

2023.12.10 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが12月9日、台湾・台北流行音楽中心 (TAIPEI MUSIC CENTER)でグループ初となる海外単独ライブ「EXILE LIVE 2023 in TAIPEI」を開催した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 待望の海外単独ライブには発表時から注目を集めており、台湾到着時からたくさんの現地メディアと熱狂的なファンに迎えられた。ライブ当日は約5000人のオーディエンスが会場に集結。今回の台湾公演のためだけに構成されたスペシャルなライブを楽しんだ。
 ライブは「BE THE ONE」からスタート。客席からフラッグを振りながら登場したのは、EXPG STUDIO台北校のキッズダンサーたち。歓声と拍手で会場がひとつになるなか、AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIが登場した。

 事前の取材でAKIRAが「オリジナルメンバーの想いを受け継いだ、第2章の6人。EXILEは今もどんどん進化しているが、この6人が先陣を切ってアジアを切り開くことに意味があると思っている」と語っていたように、ステージに現れた6人からは、その決意と覚悟、そして何よりも今夜の公演を楽しみにしてきたポジティブなエネルギーが伝わってきた。

 炎が吹き上がり、レーザーが飛び交う2曲目「Heads or Tails」では、ゲストアーティストのTHE JET BOY BANGERZも参加してエネルギッシュなステージを展開。TAKAHIRO、NESMITH、SHOKICHIのパワフルなボーカルがオーディエンスのテンションをさらに上げた。

EXILE TETSUYA、GENERATIONSの関口メンディーと小森隼が「フレー!フレー!フレー!」駿府城夏まつりで「最高の夏の思い出作れた」

2023.08.20 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYA、GENERATIONSの関口メンディーと小森隼が20日、静岡市の駿府城公園で行われた駿府城夏まつりに登場、子どもたちと踊り、タオルを振って、3368人でこの夏一番の思い出を作った。

 3人が登場したのは、この日のメインステージの最初のプログラムとなった、EXILE TETSUYA presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」。子どもも大人も、踊れる人もそうでない人も、EXILEのヒット曲に合わせて体を動かして楽しめると注目を集めている。

 EXILE TETSUYAとキッズダンサーによる「Choo Choo Train」でスタートし、小森が登場すると「WON’T BE LONG」をパフォーマンス。耳なじみのある楽曲とTETSUYAと小森の掛け声に合わせて子どもも大人も一緒に踊る。「Choo Choo Train」のロールダンスで参加者が全身を使って描いた大小の円で観客エリアは波打ち、「WON’T BE LONG」のコール・アンド・レスポンスではステージの上と下が早くも一体化して笑顔の輪が広がった。

 そして、先日その正体が明らかになった、子ども好きのEXILE TRIBEによるメンバー7人による新ユニット「EXILE B HAPPY」の最後のヒーローこと関口メンディーも、子どもたちの「メンディーマーン」の呼び声で、客席エリア中央の通路を機関車のような勢いで走って登場、そのままステージに駆け上がると大きな歓声が沸きあがった。

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