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関ジャニ∞が元気ハツラツ「日本を明るく楽しく元気に」

2015.03.20Vol.639エンタメ
 関ジャニ∞が、オロナミンCの新CMキャラクターを務めることになり、18日、都内で行われた新CM発表会に登壇した。CMで着用した衣装で登場し、渋谷は意気揚々と「みんないいけど、僕が一番似合ってるでしょ!」と元気ハツラツ。その元気さが起用理由になっている。安田は「日本を明るく、楽しく、元気に。大きく言ってると思うけど、本当にそうしていきたい」と意気込んだ。  CMは、彼らが元気ハツラツ隊となって前向きなメッセージを送るもの。CMのために制作された自転車2台を合わせたようなボトルカーに乗りながら、全員で「前向き!前向き」と元気いっぱいに歌う。大倉は「自然とテンションが上がって、元気に歌っていたら撮影が終わっていました。僕らは乗っているだけなんですが、こいでいる2人は大変だったかもしれません」と、撮影を振り返った。  村上は「環境が変わる時期。前向きになって日本中を元気にしたい」と抱負を語りつつも、丸山が全然元気がないと心配顔。丸山は「まだまだこんなものじゃない!」と言い切った。オロナミンCは、グループにとっても大きな味方のようで、錦戸は「ライブ前に飲んで元気になっている」と話した。  今年はオロナミンC誕生から50周年。それに合わせて、新商品「オロナミンC ROYALPOLIS」も登場。横山は「僕らはまだ11年。オロナミンCの力を借りて(グループが)50周年になれるように頑張りたい」と語った。

KEY WORD で見るニュース 2015.3.6〜3.19 

2015.03.20Vol.639未分類
出生後3カ月規定  外国で出生し外国籍と日本国籍を持つ子が、出生後3カ月以内に意思表示をしなければ日本国籍を失うとする国籍法12条が違憲として、日本人の父を持つフィリピン人15人が国籍の確認を求めた訴訟の上告審判決で最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は10日、「形骸化した国籍や多重国籍を回避するという立法目的は、法の下の平等を定めた憲法には違反しない」として同規定を合憲とする初の判断を示した上で、原告側の上告を棄却した。 アジアインフラ投資銀行(AIIB)  中国主導で年内にも創設される見通しの国際金融機関。日米主導の世界銀行やアジア開発銀行の対抗馬と目されている。英国が12日、G7で初めて参加を申請。17日にはドイツ、フランス、イタリアの3カ国が参加を申請すると発表した。その他の西側諸国では、ニュージーランドが参加表明済みで、オーストラリアが検討中。中国は、カナダや韓国にも働きかけている。  米国は参加を決めた英国を、米国が強く批判。「事実上、米国に相談はなかった」とも明かして不快感を表明した。日本は16日、現段階では参加を見送る方針を固めた。借り入れ国の返済能力を超える巨額の融資が行われた場合、別の国際機関に損害を与える恐れがあることなどが理由。 免震ゴム  鋼板と薄いゴムを交互に重ね合わせて製造されたもので、ビルなどの建物の基礎部分に取り付けることで、地震の揺れを小さくする効果がある。13日に全国シェア3〜4%の東洋ゴム工業が出荷した建築物用の免震ゴムの一部で、建物の揺れを抑える性能が基準を満たしていない製品が見つかったと発表した。国交省は同日付で免震ゴムの認定を取り消した。  16日には、横浜市の施設や茨城県内の消防庁舎などでも、国の性能基準を満たしていない免震ゴムが使われていることが発覚。神奈川県文化課は、横浜市中区の神奈川芸術劇場(KAAT)に82基が使われていたと発表。KAATは県とNHK横浜放送局の合同施設で平成23年に開館している。 暴力団減少  平成26年末時点の全国の暴力団勢力は約5万3500人で16年以降、10年連続で減少したことが12日、警察庁のまとめで分かった。前年より約5100人減少し、5年連続で過去最少を更新した。摘発人数は傷害や恐喝事件が減少する一方で詐欺事件が大幅に増加。警察庁幹部は「暴力団が振り込め詐欺に資金を求めている」と警戒している。  警察庁によると、暴力団対策法が施行された4年は9万人以上だったが、9年以降は8万人台で横ばい状態が続いていた。しかし、全国で暴力団排除条例が相次いで施行されたこともあり22年以降は年々、大幅に減少している。

今週の一言 2015.3.23〜2015.3.19

2015.03.20Vol.639未分類
 夫の首を絞め殺人未遂容疑で現行犯逮捕された西山三枝容疑者「ホワイトデーのお返しをくれなかったことに腹が立ち、嫌がらせをしようとした。殺すつもりはなかった」(供述) →ホワイトデー怖すぎ。  交際女性殺害で殺人罪で起訴された大阪府警阿倍野署の元巡査長、水内貴士被告の上司の愛甲哲也署長が遺族に向かって「私も当然悪いですけど、まず、おわびを言うてもらうのは水内の両親ではなかろうかなと」(2月5日、遺族との面会の時に)→取り調べ中に容疑者がこんなすっとぼけたこと言ったら殴るんだろう。  NHKの籾井勝人会長が1月2日の私的なゴルフの際のハイヤー代支払問題について「請求があって金額が分かった時点で代金を支払った」(16日の参院予算委員会で) →最初から現ナマで払えよ。  昨季限りでDeNAを退団した中村紀洋内野手「日本球界に恩返しがしたい」(14日、関西ローカルの情報番組「せやねん!」で) →まだ恩返し終わってないんか。  男子マラソンの川内優輝が世界選手権女子マラソンの代表選考について「優勝して選ばれないというのはどうなんでしょうか…」(13日、ソウルで) →ド正論。

政治・経済・地域それぞれの観点で無電柱化への問題点を議論

2015.03.20Vol.639未分類
 日本の無電柱化の促進を目指す「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会が18日、豊島区で「無電柱化シンポジウム in 豊島」を開催した。  シンポジウムには本紙コラムニストで自民党無電柱化小委員会委員長の小池百合子衆議院議員、国土交通省の深澤淳志道路局長、東京都技監で建設局長兼務の横溝良一氏、高野之夫豊島区長ら“国・都・区”のキーパーソンが集まった。  パネルディスカッションでは小池氏が防災や高齢化といったさまざまな観点からの無電柱化の必要性を説明。しかし現在でも1年で7万本増加している状況をあげ、「新しい電柱は作らないという覚悟が大事」と訴えた。  政策面では小池氏が、コスト面では深澤氏が現状とその対策・課題を説明する。そんななかモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社、チーフエコノミストのロバート・フェルドマン氏からは経済的・ビジネス的な見地から刺激的な提案がなされるなど、活発な意見が飛び交った。  最終的には「住民の理解と協力」「工事の低コスト化」「大胆な予算の配分」といった問題点が再認識された。 「国際アート・カルチャー都市」という都市像を掲げる豊島区では、「電柱のない街こそカルチャー都市にふさわしい」という考えのもと、将来的に区全体での無電柱化を目指していくという。

女子マラソン代表選考でまたも…

2015.03.20Vol.639未分類
 日本陸連は11日、8月に北京で開催される世界選手権のマラソン代表男女6人を発表した。  焦点となっていた女子は横浜国際で優勝した田中智美が外れた。  会見ではスポーツジャーナリストの増田明美さんが「どうして同じ26分台なのに、優勝した田中さんではなく重友さんなんですか?」などと質問。酒井勝充強化副委員長が「レース内容が物足りなかった」と説明する場面もあったように、相変わらずしっくりしない結果に。

ある意味すごい鳩山元首相

東日本大震災から4年

ハリルホジッチ監督が初の代表メンバー選出 遠藤落選

2015.03.19Vol.638未分類
 サッカー日本代表に就任したヴァイッド・ハリルホジッチ監督の初陣となる「キリンチャレンジカップ2015」チュニジア代表戦(27日、大分県・大分スポーツ公園総合競技場)と「JALチャレンジカップ2015」ウズベキスタン戦(31日、東京・東京スタジアム)の代表メンバーが19日、都内のJFAハウスで発表された。  発表の折、監督は壇上から降り、スクリーンの脇に立ち、一人ひとりの名を読み上げ、ポジション別に解説を加えていく。その姿はさながらマイケル・サンデルの白熱教室のよう。  選考は監督が「東京について間もないので簡単ではなかった」と言うように、タイトなスケジュールの中、行われた。そして6月のロシアワールドカップ1次予選へ向けても時間がないことから、長友、内田といったケガをしてプレーできない選手も「一緒にいて、彼らがどんな状態かを知るため、そして我々の目的も知ってほしい」ということで招集した。  その31人のメンバーの他にも12人のバックアップメンバーが発表された。  バックアップメンバーについては「国内組、海外組、いろんな選手に可能性があると思っている。このリストに入っていない選手も、準備をしていてくれというメッセージ。前にも言ったが良いプレーをしていれば呼びます。スター選手に変わる選手も期待していますし、そういった選手がスター選手に変わっても私にとっては全く問題ない。一番の勝利はグループで勝つこと」と選手間での競争を促す目的のよう。  初選出はガンバ大阪の藤春のみだったが、バックアップメンバーには広島の千葉、川崎の車屋などフレッシュな顔ぶれが並んだ。  またガンバ大阪で昨年のJリーグ制覇の原動力となり、代表復帰が期待されていた宇佐美が2011年6月以来の招集。名古屋の永井も久しぶりに選出された。  その一方で長く日本代表を支えてきた遠藤保仁(ガンバ大阪)は選に漏れた。監督は遠藤については「ロシアのW杯の準備のための選出」としたうえで「ここ数年日本代表に貢献してくれた彼のことを忘れてはいけません。日本代表に貢献してくれた彼に対し敬意を表することをここに付け加えたい」と話した。  しかし会見の後半、質疑応答の折には「ものすごく大事な試合で遠藤が必要な場合は呼びたい。多くの経験があるし、仲間に対する信頼が強く、自分の役割も知っている」とも語っており、今後の選出にも含みを持たせた。また大久保嘉人(川崎)についても「ここ2年、リーグで得点王を取っていますが、もしある試合で彼が必要ならもちろん呼びます」と語った。  監督は来日会見以来何度も「日本代表は全選手に開かれている。そのときにベストなパフォーマンスの選手を呼びたい」と語っており、試合を重ねていくなかで、遠藤、大久保といったベテランたちの力が必要となるケースがやってくるかもしれない。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

広瀬すずがオールナイトニッポン初挑戦

2015.03.19Vol.638未分類
 広瀬すずが人生初となる『オールナイトニッポン』のパーソナリティに挑戦することが決定した。同番組を放送するニッポン放送が発表したもので、20日の『広瀬すずのオールナイトニッポンGOLD』(午後10時~) を担当する。 番組では、幼少期から上京、デビューからこれまで、今まであまり語られることのなかったプライベートトークも飛び出す。また、ソフトバンクのTVCMで共演したロボットのPepper(ペッパー)も"乱入"したという。 広瀬は「こんな貴重なチャンスはもうないかも!?と思いまして、頑張って挑戦します。レギュラーになれるように頑張ります」と、意気込みのコメントを寄せている。

元気ハツラツ! 関ジャニ∞「50周年目指す」

2015.03.19Vol.638エンタメ
 関ジャニ∞が18日、都内で行われた「オロナミンC」の新CM発表会に登壇した。同商品と新たにラインアップに加わった「同ROYALPOLIS」の新CMキャラクターを務めるもので、元気ハツラツ隊を結成。CMを通じて前向きなメッセージを届ける。丸山は「子供のころから飲んでいたので(起用は)うれしい。ハツラツと頑張っていこうと思う」と話した。「オロナミンCは合宿所の時代から冷蔵庫に入っていた」(大倉)、「ライブ前に飲んでいる」(錦戸)といい、メンバーにも親しみのあるドリンク。横山は「(僕はオロナミンCを)飲んで育ったと言っても過言ではない。9:1でオロナミンCでできている」。その1は何かと突っ込まれたが、「僕ら(関ジャニ∞)は11年。オロナミンCの力を借りて50周年になれるように頑張りたい」と続けた。 元気ハツラツであることがCMキャラクターへの起用理由。そのため、この日もメンバーはすこぶる元気だったが、「今日ばかりは丸山君が全然元気がない!」と村上がチクリ。すると、丸山は「まだまだこんなもんじゃない!」とやり返した。 CMでは、元気いっぱいな揃いの衣装で登場。渋谷は「少しずつ(デザインが)違うんです。でも僕が一番似合ってるでしょ」と、見どころを語った。21日からオンエア。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)
第32回 板東英二さんは太陽だ

2015.03.18Vol.639COLUMN
 先日のことです。いつものように放送を終えてスタジオを出ると、板東英二さんがいらっしゃいました。板東さんは何度かゲストとして出演していただいていて、高倉健さんが亡くなったときにも急きょお願いして健さんとの思い出を伺ったこともあります。そういえば、ちょうどいたからと突然スタジオにやってきたりなんてこともありましたよね。こうなっちゃうと板東さん、もう完全なる『キキマス!』ファミリーです。  さて、その板東さん。ご挨拶をさせていただいたとたん、出演交渉が始まりました。笑いながら「出してくれよう」って。番組でお話したときにも話題にしましたが、かねてから執筆されていた書籍『板東英二の生前葬』が完成して、つい先日発売になったそうです。「どこか出られないかなあ」なんて、ニコニコしながら畳み掛けるもんだから、こっちも笑っちゃってね。プロ野球の開幕も迫ってますし、どこかで出ていただけたらなあって思ってます。実現するといいなあ。  そんなことを含めて、板東さんと立ち話をしていたら、次から次から人がやってきます。みんな、お話ししたいんですね。きっと。  それで思い出したのが、板東さんと一緒に仕事したときのことです。実は、2人でパチンコホールに営業に行ったことがあるんです。パチンコホールのなかって、いろんな音が大きくてぎやかですし、そこにいる人、みんな一生懸命に台を見つめて打ってます。そこに営業に行ってもね、正直、聞いてもくれないですよ。そのなかで板東さん、一人ひとりに声をかけてくわけです。肩にちょっと手を置いて、どうだって感じで。それがすごくいい感じなんだよね。で、声をかけられた人もちゃんと反応するんだよね。場所が名古屋で、板東さんのお膝元的なところっていうのもあるんだろうけど、やっぱりそれは板東さんという人間なんだろうなあ。あったかいんだよね。お話ししたり、顔を見たり、一緒にいるだけで温かい気分になるし、楽しくなる。太陽みたいな人ですよ。  以前、番組に出演していただいた際には、高倉健さんの映画にほんのちょっと出演することがあって、1日でも十分なのに、4日間拘束された話をしてくれました。それは実は板東さんと鍋を食べたかったからだったんじゃないかっていうね。最高のエピソードでした。  最新刊にもいろんな人とのエピソードがいっぱいなんですよ。「このへん、人の話ばっかや!」って、板東さんは笑われてましたけど、板東さんだからこそそういう話がいっぱいあるんだろうって思います。やっぱり、太陽ですよ、板東さんは。

斉藤工がイメチェン?「自分を誇らしく思う」

2015.03.18Vol.638未分類
 斉藤工が18日、都内で行われた「カップヌードル ライトプラス」の新TVCM発表会に出席した。この日はCMでも披露している"ベジヘッド"の農業青年姿で登場。セクシーなイメージからは程遠い姿に「誇らしく思っている」と、きっぱり。「(ベジヘッドは)かぶっているのではなく、私から生えているという感覚。今後はこれを着用していく感じで、タレント名鑑の写真も撮り直そうと思っています。(演じる)役が大分偏ってくると思います」と、語った。 CMでは、「野菜、うまいだろ?」「いい、食べっぷりだ!」と、女性たちに語りかけ、彼女たちが美味しそうに食べるのをほめたたえる。「(演じていても)食卓のシーンは好きなんです。取り繕えないというか、ありのまま、キャラクターの個性や真髄が見られるところ」だとし、「素直にがっつり食べている女子は気持ちがいいですね」と話した。 新商品は女性目線で作ったカップ麺。野菜を取り入れ、ローカロリーで、糖質や塩分も抑えている。味は、ラタトゥイユとバーニャカウダの2種。 斉藤は「カップ麺は短い時間で食事ができるので使っていますが、野菜が足りないんじゃないかとか気になります。これは食べても罪悪感がゼロ。前向きな食事の時間になりますね」とPRした。23日発売。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

斉藤工がイメチェン?「自分を誇らしく思う」

2015.03.18Vol.638未分類
 斉藤工が18日、都内で行われた「カップヌードル ライトプラス」の新TVCM発表会に出席した。この日はCMでも披露している"ベジヘッド"の農業青年姿で登場。セクシーなイメージからは程遠い姿に「誇らしく思っている」と、きっぱり。「(ベジヘッドは)かぶっているのではなく、私から生えているという感覚。今後はこれを着用していく感じで、タレント名鑑の写真も撮り直そうと思っています。(演じる)役が大分偏ってくると思います」と、語った。 CMでは、「野菜、うまいだろ?」「いい、食べっぷりだ!」と、女性たちに語りかけ、彼女たちが美味しそうに食べるのをほめたたえる。「(演じていても)食卓のシーンは好きなんです。取り繕えないというか、ありのまま、キャラクターの個性や真髄が見られるところ」だとし、「素直にがっつり食べている女子は気持ちがいいですね」と話した。 新商品は女性目線で作ったカップ麺。野菜を取り入れ、ローカロリーで、糖質や塩分も抑えている。味は、ラタトゥイユとバーニャカウダの2種。 斉藤は「カップ麺は短い時間で食事ができるので使っていますが、野菜が足りないんじゃないかとか気になります。これは食べても罪悪感がゼロ。前向きな食事の時間になりますね」とPRした。23日発売。

村上虹郎がバースデー試写会「昨日今日はすごく幸せ」

2015.03.18Vol.638未分類
 村上虹郎が主演する映画『忘れないと誓ったぼくがいた』(堀江慶監督)の試写会が17日、都内で行われ、村上と堀江監督が舞台挨拶に立った。この日は村上の18歳の誕生日で、共演の池端レイナが虹色の花束を持ってお祝いに駆け付け、虹をモチーフにした大きなケーキも登場。さらに堀江監督が「きっと何をあげても喜ばない人だと思って...」と考えた末に大切に使っていた8ミリカメラをプレゼント。村上は「いいんですか?」と驚きの表情だったが、「これ、ジャンク(使えない品)じゃないですよね?」と続け、彼らしい反応で大喜びしていた。  映画は、日本ファンタジーノベル大賞受賞作家の平山瑞穂による同名の小説が原作。会った数時間後には会った人の記憶から消えていってしまう少女と、自分だけは彼女を忘れてしまうことに抗おうとする彼女に恋する平凡な男の子を軸にしたファンタジックなストーリー。ヒロインは早見あかり。 堀江監督は村上の起用について「変化球の変化球、予想不可能な人。普通の人が演じたら普通の映画になっていたと思います。その感性に賭けた。この映画は村上虹郎と早見あかりの映画。2人じゃなかったら成立しなかった」と説明した。 村上と早見、実は誕生日が一緒。「ファーストインプレッションから(早見は)大丈夫な人だと思って、ラフに話かけました。監督が2人は人種が似ていると話してたんですけど、その通りだと思いました」と、変化球コメントで会場を笑わせた。 前夜は友人と食事をして誕生日を祝い、「気づいたら年を越してた」そう。「東京で1人でいるとなんか寂しい。昔よりも涙もろくなって、人前では泣かないんですけど、1人で変える道で歌いながら泣いたりします。昨日今日はすごく幸せ」と笑った。 28日公開。

中井貴一が豹変 舞台『趣味の部屋』

2015.03.17Vol.638未分類
  中井貴一が総合プロデュース・出演する舞台『趣味の部屋』が渋谷・PARCO劇場で上演中だ。中井をはじめとした豪華キャストが集うサスペンスコメディーで、予想される展開を何度もひっくり返されるドキドキとワクワクが詰まった舞台に多くの人が会場に足を運んでいる。 2013年に上演され、大成功の内に幕を下ろした作品の再演。ドラマ『リーガルハイ』シリーズや、現在放送中のドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)の古沢良太が脚本を、数々の名作映画を送りだしながら舞台にも進出している行定勲が演出を担当。キャストには、戸次重幸、原幹恵、川平慈英、そして白井晃が名を連ねる。 物語は、男たちが趣味を楽しむために借りた一室のなかで展開。メンバーの失踪がきっかけとなって、その関係が崩れ、それぞれの胸のなかにため込んでいたものが吐き出される。さらには、封印されていた何かも顔を出す。何が本当で何が嘘なのか、手に汗握る展開へと発展していく。  キャストの巧みな演技や物語の構成はあえていうまでもない。それに加えて、それぞれの趣味が反映された舞台セットも見ごたえがあり、ストーリーを追いながらもセットの細部にまで目が行ってしまうほどだ。さらにそのこまごまとした部分が物語のキーポイントになっていたりもする。どんでん返しが何度も繰り返されながらも、すべてが1つの物語に収束されていく気持ちのいい作品だ。笑いのポイントもふんだんで、緊張と緩和もバランスも絶妙な、エンターテインメント作品になっている。 29日まで同所で。    

「ZST.45」GTタッグ王者決定トーナメントに宇野薫参戦

MAGNUM 37 江幡がWタイトル戦で判定負け 勝次は日本タイトル獲得

2015.03.16Vol.638未分類
 新日本キックボクシングの「MAGNUM 37」が15日、東京・後楽園ホールで開催された。  メーンではラジャナムダンスタジアム認定バンタム級王者のフォンペート・チューワッタナとWKBA世界バンタム級王者の江幡睦によるダブルタイトルマッチが行われ、5Rを戦い3-0の判定でフォンペートが勝利を収め、2本のベルトを手中にした。  2人はこれが4度目の対戦。過去3回のうち、ノンタイトル戦で江幡が2勝しているものの、一昨年の「ラジャナムダンスタジアム認定バンタム級王者決定戦」ではフォンペートが勝利を飾っている。  江幡は1Rから右ローキック、左のインローにボディーへのフックで積極的に前へ出る。対するフォンペートは右のミドルキックで応戦し、距離が詰まれば首相撲からのヒザの連打で江幡に主導権を渡さない。2R以降は江幡はボディーフックを中心に攻撃を組み立てることになるのだが、フォンペートミドルキック、前蹴りで距離を取り、江幡に連打を許さない。業を煮やした江幡が距離を詰めると首相撲にとらえ、ヒザを打ち込んではポイントを奪っていく。  ままならない展開にインターバル中、伊原会長から「もっと蹴りを使って」とゲキが飛ぶ。「会長、大丈夫です」とこたえる江幡だったが、やはりなかなか蹴りを繰り出すことはできず、いたずらに時間だけが進んでいった。最終の5Rこそ、パンチの連打であわやの場面を作ったが、ここでも組み付かれ、攻撃を寸断され、KOするまでには至らなかった。

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