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赤ペン瀧川 & オケタニ教授が今年最後のツッコミ合戦

2015.12.13Vol.656エンタメ
 なんでも添削家の赤ペン瀧川とマル珍映像ツッコミ学部のオケタニ教授による「赤ペン瀧川&オケタニ教授の2人会 vol.5」が26日、開催される。  これはスライドや動画を使ったプレゼンスタイルで活躍中の2人が互いのネタを持ち寄って披露する人気イベントだ。 「ソロライブの時は鉄板ネタをやるんですが、このライブではスべるかもしれないけど試したいネタをやることが多く、そのためすごい爆笑もあれば思いっきりスべることもある。今回も両極端なスリリングなイベントになると思います。そのへんを楽しんでいただければ」(赤ペン瀧川=写真右)  で、一方の「マル珍映像ツッコミ学部」なのだが「オケタニ教授が自ら発掘してきた面白動画やマニアック雑誌などにツッこむ授業形式スタイルのイベントです」(オケタニ教授)とのこと。文字にすると「なんやねん!」な感じなのだが、これは百聞は一見にしかず、なネタなのでぜひ会場に足を運んでほしいところ。  ちなみに赤ペン瀧川は最近はもう一つの顔である俳優業、瀧川英次としてドラマ『下町ロケット』に藤堂保役でレギュラー出演中。「来年はONEOR8という劇団の再演で1月はシアタートラム、2月は北海道に地方公演に行きます。3月以降は何をするかはマネジャーさんのみぞ知るといった状況です。赤ペン瀧川としてはお昼の情報番組『ゴゴスマ』に今のところ月一ペースで映画コメンテーターとして出演しているんですが、これを隔週にできないかと暗躍中です」  オケタニ教授は「今年は単独ライブも含めて東京と大阪で20本くらい出演したんですが、来年は“マル珍映像ツッコミ学部”をもっと世間に広めていきたいと思っています。そして10年以上毎週ポッドキャストを配信しているんですが、よかったらこちらも聴いてください」とのこと。2人とも一言では説明できない多彩な活動をしているので、今後についてはそれぞれ要検索ということで…。

Dreamをゲストに岡山ならではのトークにファンも大喜び

2015.12.13Vol.656今日の東京イベント
「日本を元気に!」をテーマに活動する「JAPAN MOVE UP」と連携する形で一昨年から活動を開始した「OKAYAMA MOVE UP」による「JAPAN MOVE UP –SPECIAL EDITION vol.7-」が、Dreamをゲストに迎えイオンモール岡山でラジオ公開収録を行った。

年末だろうが成人式だろうが芝居は上演されるのだった 青年団リンク ホエイ『珈琲法要』

2015.12.13Vol.654STAGE
 平田オリザが主宰する青年団は平田以外にも多くの劇作家・演出家が所属しており、自由に公演企画を提出することができ、審査に通った作品が「若手自主企画」として上演される。そこで観客から一定の評価を得ると「青年団リンク」としてユニット化され、やがて劇団として独立していく。  ホエイは俳優の河村竜也がプロデューサーを務め、山田百次が作・演出を手掛ける、2013年に若手自主企画として立ち上がったユニット。  今回はその第1作である『珈琲法要』を再演する。  物語は文化4年、西暦1807年に北海道の斜里地方で起こった津軽藩士殉難事件を題材としたもの。ロシア帝国の襲撃に対する警護のため斜里に送られた津軽藩の藩士たちだったが、東北とは比べ物にならない寒さに多くの者が命を落とす。この事件は藩の恥部として闇に葬られていたのだが、約150年後に生存者が残していた日記が発見され明らかになった。この日記をもとに藩士たちの無念の闘いをアイヌの調べにのせて、全編津軽弁で描く。  津軽弁に一部分からない部分があるかもしれないが、命を落とした者たちの無念さは十分伝わってくる。そして現在の日本の状況と照らし合わせると、事の重大さが身近な問題として認識できるかもしれない。

見逃し厳禁!! 鬼才の海外作家個展「アントワン・ダガタ展 “Aithō”」

2015.12.13Vol.656ART
 世界中を巡りながら、娼婦、薬物中毒者、スラム、性行為、暴力など生と死の狭間や世界の暗部で生きる人々を、撮影し続ける写真家アントワン・ダガタの写真展。  1961年フランス、マルセイユに生まれたダガタは、1983年にフランスを離れ、およそ10年の間、世界を放浪した後、90年からニューヨークのICP(国際写真センター)でラリー・クラークらに師事し、マグナムのニューヨークオフィスにて久保田博二のアシスタントも経験。98年に出版した最初の写真集『De Mala Muerte and Mala Noche』(不貞な夜)が注目を集め、以降、出版した写真集は数々の賞を受賞。映像作品も手掛けており、2006年には東京でドキュメンタリー作品『Aka Ana』も撮影している。  本展では古い鏡に映った49点のセルフポートレイトによる新作のインスタレーションを中心に、過去の作品も含めて展示。時には自ら被写体と関係を持ち、自らその世界の住人となりながら、欲望、苦痛、希望と絶望のはざまを縫うように撮影する鬼才写真家の眼差しを受け止めて。  会期中、1FのNADiff a/p/a/r/tでは新作写真集『Aithō』 『Desordres』を限定販売。

見逃し厳禁!! 鬼才の海外作家個展「カールステン ・ ニコライ個展」

2015.12.13Vol.656ART
『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012』や『第17回 文化庁メディア芸術祭』(2013年)など日本でも注目を集めた、カールステン・ニコライの個展。  90年代に美術家としてベルリンで活動を始め、ドクメンタXなどにも出展し高い評価を得る一方で、アルヴァ・ノトの名前で電子音楽の分野でも才能を発揮。ファクシミリ音やクリック音にまで音楽の領域を広げるなど視覚アートと音楽の世界を自由に行き来しながら活動の場を広げているアーティストだ。  本展では代表作『bausatz noto ∞ – color vinyl display, 1998/2015』を中心に展示。アーティストに作成されたレコードと4台のターンテーブルがセットになっているインスタレーション作品で、観客は4台のターンテーブルそれぞれの回転速度を変えたりしながら、同時にエンドレスにループで再生される音を聞くことができる。4つのレコードを使って組み合わせる音のパターンは無限大。作品そのものが、音楽を作り出す装置でもある。  音楽とアート、2つの世界で活躍するニコライならではの作品。もともとは1998年に発表された作品だが、今回はその新作のカラーバージョンを日本初公開。

上野クリニックでひとつウエノ男になる!

小澤征爾音楽塾が来年も開催

【CINEMA★TOPICS】渋谷アップリンク『見逃した映画特集2015』開催

2015.12.12Vol.656映画
 気づいたら終わってた、スクリーンで見たかった、そんな心残りを解消してくれる映画ファン必見の特集上映を渋谷アップリンクにて開催。気になるラインアップは、今年のアカデミーで最多4部門を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、J・K・シモンズの鬼コーチぶりが話題を呼んだデイミアン・チャゼル監督作『セッション』などのアカデミー賞話題作から、塚本晋也監督作『野火』、グザヴィエ・ドラン監督作『Mommy/マミー』と、今年公開の話題作から選りすぐりの42作品が並ぶ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

パイプオルガンの音色に癒される「クリスマス・コンサート 2015 アヴェ・マリア 〜聖なる調べ〜」

2015.12.12Vol.656LIVE
 きらめくイルミネーションや各所で行われているクリスマスマーケット、ひっきりなしに流れるクリスマスソングなど、街はすっかりクリスマスムードに包まれている。雰囲気につられてにぎやかで足取りも軽くなる一方で、忙しなさも感じずにはいられない季節。パイプオルガンと美声で奏でるクリスマスコンサートはいかが?  本コンサートは、音楽の都であるウィーンで活躍するオルガニストのヴォルフガング・コーゲルトとソプラノ歌手のマレリーゼ・ゲルバーを招いて行われるもの。シューベルト、バッハ/グノー、そしてカッチーニの3大『アヴェ・マリア』を軸に、ヴィヴァルディのアリア『まことの安らぎはこの世にはなく』や、ヘンデルのアリア『私を泣かせてください』といった心癒されるオペラのアリア、パイプオルガンのソロ『トッカータとフーガ』、『主よ、人の望みの喜びよ』『真夏の夜の夢』なども演奏。また、『オー・ホーリー・ナイト』、『もろびとこぞりて』『きよしこの夜』などからなるクリスマスキャロルメドレーなどで盛り上げる。  この時期、次から次へと耳に入ってくるクリスマスソングだが、トップのプレイヤーによる荘厳なパイプオルガンの音色と歌声とともにクリスマスソングを堪能できるコンサートは稀有。気軽に出かけられる料金設定なのもうれしい。本公演のほかにも、18日には武蔵野市民文化会館でも公演がある。

ホタバンが届ける、エバーグリーンなポップ・ストーリー

2015.12.12Vol.656LIVE
 ホタバンこと、ホタルライトヒルズバンドは、いま最も注目されているバンドのひとつだ。男女ツインボーカルによる5人組ポップスバンドで、エバー・グリーンなポップミュージックを奏でる。  2011年に結成してから、千葉県柏市を拠点に、ライブや自主レーベルからの作品リリースなどを行ってきた。この夏には人気夏フェスであるサマーソニックに、恒例のコンテスト「出れんの!? サマソニ!?」を勝ち抜き出演、耳の肥えたオーディエンスの前で、確かな爪あとを残した。  じわじわと認知度、注目度が高まるなかで、先日、ニューアルバム『hello my messenger』を発表した。このアルバムは、ローソンHMVエンタテインメントと、ベリーグッドマン、Softlyらを輩出するARIGATO MUSICがタッグを組み設立した新レーベルTHANK YOU MUSIC から第1弾作品としてリリースされたもので、片寄明人(GREAT3)がプロデュースを担当していることでも話題を集めている。  バンドは、年明けから全国ツアーを開始する。最新作のタイトルを冠にしたツアーで、彼らのホームである千葉・柏からスタートし、大阪、名古屋はもちろん、広島や仙台など全国9都市のライブハウスを巡り、渋谷のLa.mamaでファイナルを迎える。  注目のニュースターのライブは、ローチケでゲット!

ファインシード「こっそり農遠」TVCM O.A.

2015.12.12Vol.656今日の東京イベント
 初代「ミス晴れ娘」に選ばれた赤木麻友さんが出演する「こっそり農遠」のTVCMが岡山を中心に16日よりO.A.。カメラに向かって「私を見て!」と訴える彼女。「ちゃんと育つから!?」と同時にイチゴに変身する彼女の少しシュールでコミカルな作品。詳しくは「こっそり農遠」を検索!

OKAYAMA MOVE UP 日本を元気に 頼定誠(株式会社ファインシード代表取締役社長)

2015.12.12Vol.656未分類
岡山県出身の頼定氏は、IT企業、広告代理店、化粧品会社、ゲーム会社と幅広い分野の会社でその手腕を発揮。前職のモブキャスト時代には、女子サッカークラブの世界一を決めるmobcast CUP(国際女子クラブワールドカップ)の予選を岡山Kankoスタジアム(当時名)で開催した。現在、ファインシードでも岡山と世界を結ぶ事業が進行中だ。広い人脈を持つ頼定氏が今後やっていきたい事業とは。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

OKAYAMA MOVE UP 日本を元気に 頼定誠(株式会社ファインシード代表取締役社長)

2015.12.12Vol.656未分類
岡山県出身の頼定氏は、IT企業、広告代理店、化粧品会社、ゲーム会社と幅広い分野の会社でその手腕を発揮。前職のモブキャスト時代には、女子サッカークラブの世界一を決めるmobcast CUP(国際女子クラブワールドカップ)の予選を岡山Kankoスタジアム(当時名)で開催した。現在、ファインシードでも岡山と世界を結ぶ事業が進行中だ。広い人脈を持つ頼定氏が今後やっていきたい事業とは。

初代ミス「晴れ娘」には赤木麻友さん(22歳)が決定

2015.12.12Vol.656今日の東京イベント
 OKAYAMA MOVE UP GIRLSコンテンストが11月23日イオンモール岡山にて開催され、予選を通過した総勢10名のファイナリストがグランプリを競った。  厳選なる審査の結果、グランプリの初代「ミス晴れ娘」には岡山県在住の赤木 麻友さん(22歳)が選ばた。今後は、ファインシードの「こっそり農遠」TVCM出演のほか、岡山新いちごブランド『晴れ娘』の広報活動などで活躍予定。

ドリーム・ポップ・デュオ、ビーチ・ハウスが3年ぶりの来日ツアー

2015.12.12Vol.656未分類
 米バンドのビーチ・ハウスが2016年の年明け早々ジャパンツアーを敢行する。彼らが来日するのは3年ぶり。  ビーチ・ハウスは、2004年にメリーランド州のボルチモアで結成された、ビクトリア・ルグラン(ボーカル)と、アレックス・スカリー(ギタリスト)による男女ポップデュオ。初期のヴェルヴェット・アンダーグラウンドのNICOにも通ずるビクトリアのルックスや彼女が生み出すメランコリックなメロディー、そしてゆったりとしたビートで世界を魅了してきた。  ブレイクを果たしたのは、サードアルバム『ティーン・ドリーム』で。本作が世界各国から称賛を集め、夏フェスや単独公演で来日も果たしている。  今回のツアーは、今年9月に発表したアルバム『ディプレッション・チェリー』、そしてそれからわずか2カ月後にリリースした最新作『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』を携えて行われるもの。メンバーは、最新作について「自分たちがやりたかった形でリリースされるアルバム」とコメント。政治的なテーマが感じられる本作は、いつもとは違ったリリースをすべきだと考えていたようだ。また「過去数作品からの旅立ちとなるような新しい作品」だとも言っているだけに、このツアーも自信に満ちた充実の内容になることは間違いなさそうだ。

あこがれの選手が直接指導「上達するには真似と積み重ねが大事」【チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2015〜】

巨匠・山田洋次が、井上ひさしの思いを継いだ感動作『母と暮せば』

2015.12.12Vol.656映画
 終戦から70年を迎えた今年。『父と暮せば』で広島を、未完となった『木の上の軍隊』では沖縄を舞台に、戦後を描いてきた井上ひさしが、どうしても書きたいと考えていた“もう一つの戦後の物語”を、日本を代表する映画監督・山田洋次が映画化。生前にたびたび、長崎を舞台にした物語を書きたいと口にしていた井上の思いに衝撃を受けたという山田監督。『父と暮せば』で描かれた“広島で原爆で死んだ父と生き残った娘の物語”を、“長崎で原爆で死んでしまった息子と、残された母の物語”として紡ぎ出した。山田監督にとって、本作は自身初のファンタジー作品。市井の人々を丹念にリアルに描いてきた山田監督が本作ではCGを多用して亡霊となった息子を描き、1948年の長崎を再現。夢と現実が入り混じる、切なくも美しい世界を描く。  キャストも日本映画界を代表する顔ぶれが集結。母親・伸子役には山田作品『母べえ』『おとうと』でも主演を務めた吉永小百合。息子の浩二役にはクリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』で海外からも高い評価を得た二宮和也。そして浩二の恋人・町子役には『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した黒木華。  「母さんはあきらめが悪いから、なかなか出てこられなかったんだよ」。ある日突然現れた亡き息子と、そんな息子を愛おしく迎え入れる母の、穏やかな日々。その儚くも幸せな時間がもたらすものとは…。

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