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当たり?はずれ?くじ引きで兵役

2015.04.10Vol.640未分類
 タイでは21歳以上の男性に兵役の義務があるのだが、対象者が多いため、希望者以外はくじによって決定されている。そのくじ引きが5日行われた。当たり?を引いた者は最長2年間の兵役が課される。タイでは性転換手術をして体は女性になっている人が多いのだが、戸籍上の性別は変えられないため、くじ引きには参加するという。大概は審査を受け「不適格」とジャッジされるそうだ。

GW最高のデートムービー『フォーカス』

2015.04.10Vol.640未分類
 ウィル・スミスがセクシーな詐欺師を演じる最新作『フォーカス』が5月1日から全国で公開される。人の視点(フォーカス)を自在に操ることで相手を手玉に取る超一流の詐欺師ニッキー(ウィル・スミス)は、30人もの詐欺師のプロを束ねさまざまな場所で大金を稼いでいた。ある日、彼は美しい女詐欺師と出会い、プロの詐欺師として育てるうちに、師弟関係を超えた関係に。しかし、彼は大きなヤマに勝ったあと、彼女に大金を渡し、忽然とその前から姿を消した。それから数年後、2人は意外な場所で再会するが…。公開を記念し、オリジナルTシャツを読者1名にプレゼント(係名:「フォーカス」)。

さまざまな恋愛の形を描く鴻上尚史の新作舞台『ベター・ハーフ』

2015.04.09Vol.639未分類
 鴻上尚史の書き下ろしの新作舞台『ベター・ハーフ』が現在上演中。  タイトルである「ベター・ハーフ」というのは自分が必要とするもう一人の自分。天国でひとつだった魂がこの世に生まれるときに男と女に分かれ、現世でもう片方の自分に出会うと、相性がぴったりと合うという、その片割れのこと。  作品では若い男女(風間俊介、真野恵里菜)と中年の男性(片桐仁)、トランスジェンダーの女性(中村中)の4人が繰り広げる恋愛模様が描かれる。ちょっとした嘘から始まった出会い。そこから生まれた恋愛は、4人を取り巻く環境の変化やちょっとした感情のすれ違いからさまざまな形を見せ始める。  初日(3日)に先立ち行われた会見では主演を務める風間が「みなさんが経験した恋愛が詰まっている作品。恋って素敵だなって思ってもらえれば、と思います」と語れば、片桐は「僕はブサイク代表として、恋をあきらめつつある40代の仲間たちに“まだまだあきらめるな。死ぬまで時間はあるぞ”ということを伝えたい。人と触れ合って、なんとか恋をしてもらおうという気持ちで演じています」と話す。  芸能界を目指すかたわらデリヘルで働く女の子の役の真野は、会見でもごく自然に「デリヘル」という言葉を口にするなど、完全に役になりきっている様子? またホテルのラウンジのピアノ弾きの中村が劇中に弾き語りで披露する恋愛に関わる歌がよりいっそう登場人物たちへの感情移入を誘う。  東京公演は下北沢の本多劇場で4月20日まで。その後、大阪で4月25、26日に上演され、5月3~5日にはよみうり大手町ホールで東京凱旋公演される。

橘ケンチ、新しいドラキュラ像に自信

2015.04.09Vol.639未分類
 EXILEのパフォーマーで役者としても活躍する橘ケンチが主演する舞台『ドン・ドラキュラ』が9日、渋谷のアイア 2.5 シアタートーキョーで開幕。公演前には公開稽古が行われ、これまでにないドラキュラ像で観客を笑わせた。  手塚治虫の名作を初めて舞台化したもの。ルーマニアから練馬に移り住んだドラキュラの親子が、ひょんなことから科学者のヘルシング教授に狙われるというストーリー。ケンチ演じるドン・ドラキュラ伯爵は、反抗期の娘を持て余していたり、美人に弱かったり、ドラキュラを信じない現代社会におけるドラキュラのイメージとのギャップに悩まされたり。笑いあり、感動あり、ダンスもちょっとありと、見どころが満載のドタバタコメディーだ。  ドン・ドラキュラ伯爵は、金髪に赤いマント、さらには赤い瞳といったルックス。一般的なドラキュラ像とは異なることについて、ケンチは「(イメージとして)黒いマントっていうのを覆して赤にしました。(赤い)目もお客さんにどこまで分かるか分からないですが......」と、コメント。 脇を固める共演者も個性派ぞろい。共演の池田鉄洋は「新しいドラキュラ、エンターテインメントを見せられると思います。いつものケンチさんとは違うケンチさんも見られます」と話した。 14日まで同所で。

『マッサン』のシャーロットが美声披露、ブロードウェイデビューにやる気

2015.04.08Vol.639未分類
『マッサン』でエリーを演じた、シャーロット・ケイト・フォックスが8日、都内で記者会見し、ブロードウェイデビューを果たすミュージカル『シカゴ』への意気込みを語った。良妻賢母のエリーとはタイプの異なる小悪魔的な魅力にあふれるロキシー役で、ブロードウェイ公演後には、アメリカ・カンパニーとともに日本公演も行われる。「生まれ故郷から第2の故郷である日本にこの作品を持ってこれることにとても興奮しています。エリーとは違うけれど、同じだけの喜びを届けられたらと思います」と、話した。 胸元にブラックレースをのぞかせたブラックのパンツスーツ姿で登場したシャーロットは、ピアノ、ドラム、コントラバスの3ピースをバックに、『ROXIE』『NOWADAYS』など劇中のロキシーのナンバーを表情たっぷりにメドレーで披露。堂々とした歌いっぷりだったが、パフォーマンスを終えると、「この手を見て~!」とブルブルと震える手を見せた。 ブロードウェイデビューが決まった当初は「吐きそうになった」と言うが、『マッサン』で培った、「勇気と忍耐、強さ」で乗り切る。「先日、ブロードウェイの劇場に行った時、『シカゴ』の出演者に会ったのですが、みんな美しいし、背が高いし、力強い体を持ってるんです。まずは、ジムに通って体作りをしようと思っています」と、話した。 ブロードウェイデビューは10月。来日公演は12月4~23日まで、東急シアターオーブで行われる。 

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)
第34回 何が敵か。

K-1 WORLD GP、ゲーオ欠場。野杁の対戦相手は未定

ムロツヨシ初CMで深キョンと共演「『ヤッターマン』では社員Aだったのに…」

2015.04.07Vol.639未分類
 深田恭子とムロツヨシが7日、都内で行われた、『ケロッグ 飲む朝食 フルーツグラノラ』のCM発表会に出席した。 初めてのCM出演となるムロは「私事ではございますが...役者を目指して20年目。初めてのCMです」と感無量の表情。さらに「こんな爽やかなCMに出られると思っていなかったので、まわりのスタッフがざわついています」と続け、ユーモアたっぷりなコメントで会場を笑わせた。 撮影でもムロの魅力は爆発していたよう。深田は「ムロさんが目の奥から笑わせようとしていて......笑ってしまいました」と振り返れば、ムロは「だって、こんなに近くに深キョンがいるんですよ。夢って見るもんですね」。また、深田がドロンジョを演じた映画『ヤッターマン』にも出演していたことも明かし、「あの時は社員Aでした。ワンシーンだけで...やってるとこんなこともあるんですね」と、感慨深げだった。 発表会では、飲む朝食である同商品と、レタス、食パン、牛乳、マンゴー、ブロッコリーからなる朝食を、どちらがスムーズに食べられる朝食かを競うという企画も。食パン、牛乳などを口に運んだムロは「マンゴーとブロッコリー、一緒に食べるのはダメですね...」と語った。  CMは、朝のオフィスを舞台にした、同僚同士の恋愛を思わせる、コメディータッチな内容。8日からオンエア。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

〈不定期プロレス女子企画 WRESTLE-1観戦記〉母性回帰はどこへやら、ベテラン勢の色気に呑まれはじめた春の夜

2015.04.06Vol.639未分類
 4月1日。桜吹雪舞い散る陽気の後楽園は、「WRESTLE-1 TOUR 2015 Cherry blossom」で、夏日の暑さに負けない熱気を発しておりました。  毎回いろいろな企画で楽しませてくださるW-1の会場ですが、今回はなんと試合前にヘアメイクイベント(!)。リング上ではカリスマ美容師(多分)が黒潮“イケメン”二郎選手の髪に何やらシュッシュしているではありませんか。でもここはTGCのキャットウォークじゃなくてプロレスのリング。カッコよくセットすればするほど、試合でメチャクチャにされる前振りとしか思えません……。そんな「?」な状態で目を向けた先にはピンク色のシートと女性たちの姿。そうです、今日は初の試みで「Girl’s Seat」が設置されている日でした。ヘアケア用品のギフトまでもらえたみたいで至れりつくせりだった様子です。  さて。新年度の始まりの本日は、「Cruiser Division初代王者決定トーナメント」の幕開けでもあります。出場するのは田中稔、吉岡世起、エル・イホ・デル・パンテーラ、アンディ・ウー、カズ・ハヤシ、児玉裕輔、大和ヒロシ、藤原ライオンという男前揃いの8名! ずらりと並んだ姿を眺めていると、トーナメントとは言うけど絵的には“Road to カズ”という印象が強く感じられます。新設ということもあって、挑んでみないと頂点のほんとの高さもわからない山をいかに登るのか、という期待で気持ちが盛り上がってきます。  本日は田中vs吉岡のタッグパートナー対決と、パンテーラvsアンディの因縁対決の2試合。前者は田中選手が勝利したわけなのですが、おふたりが打ち合う姿、投げ合う姿、試合後に抱き合って称え合う姿……、どのシーン切り取っても妙に爽やかで(イラッ)。お育ちのよい兄弟の成長記録を見てるみたいな気分というか…。正直もっとスパイス欲しいです。とはいえ、カズ選手がこの初代王者決定戦は田中選手vsカズ選手のメーク・ドラマだと豪語していらっしゃったし、準決勝からの田中選手のバキバキ・ギラギラした姿に期待! そうであればこそ、決勝の頂で彼を迎え撃つであろうカズ選手が若手を前にどれだけ色香の漂う大人の試合をしてくれるのか、その闘いぶりが俄然楽しみな今日このごろです。  なお1回戦の残り2試合は4月19日。真打のカズ選手と、本トーナメントへ力強く意気込んでおられた大和選手が登場。いずれも熱戦が見られることは間違いなさそうです。そして、準決勝+決勝はゴールデンウィークの5月5日。なんだか8強だとアッという間ですね、総当たりで見たいくらいです。とにかく、まずは見どころが凝縮された残りの試合を片時も見逃さず、初代王者誕生の瞬間に立ち合いたいものです。

和田正人が報告!「新聞取り始めました」

2015.04.06Vol.639STAGE
 D-BOYSの和田正人が主演する舞台『小林一茶』のフォトコールが5日、新宿・紀伊國屋ホールで行われた。和田は「勉強もできて、お得なストーリーです」とPRした。 本作で、故井上ひさしさんの戯曲に初挑戦。劇中では俳句や俳諧のセリフがあるなどセリフの量が膨大だとしたうえで、「他の舞台では体を使うことが多くて、足が痛くなったりするんですが、(この舞台は)頭を使うし、慣れないことばかり。(共演の)石橋さんと脳髄が痛いって話してます」と、苦笑い。また、「活字に弱いってことが分かって、前に進みたいと新聞を取り始めました」と報告も。報道陣からスポーツ紙かと突っ込まれると、「普通の一般紙です。スポーツ新聞ではありません」と話していた。 劇中劇の構成、膨大なセリフなど難解ともとらえられそうな舞台だが、和田によれば「実は簡単」。盗みをしたとしてとらえられた小林一茶を、和田演じる同心見習いの五十嵐が、捜査のために自分が一茶を演じる芝居を仕立てて証言をつないで謎を真相に迫っていく。「推理劇、それだけで楽しめる」と話した。 6日から同所で。29日まで上演。

渋谷に80年代ディスコがカムバック! MX『Disco Train』が公開収録イベント

2015.04.04Vol.640今日の東京イベント
 DJ OSSHYと早見優がプレゼンターを務める大人のための音楽番組『Disco Train』(TOKYO MX、日曜12時〜)の公開収録イベントが1日、都内で行われた。番組のオフィシャルCD『Disco Train 2』(ユニバーサル、2400円、税別)の発売を記念して行われたもの。  トークコーナーでは、学生時代に六本木などのさまざまなディスコでイベントをプロデュースしていた弊紙社長の一木広治がゲストとして出演。アルバム収録曲を紹介しつつ、その発表年のディスコの様子を振り返るという内容。各フロアに異なるディスコがあったという六本木スクエアビルで「エレベーターを使わずに階段で(上層階のディスコに)行くと割引があった」という話題が出ると、会場にもその割引を利用したことがある人がちらほら。80年代のディスコ・ムーヴメントのパイオニアといわれるDJ OSSHY、いろいろなディスコで遊んでいたという早見もエピソードを披露しあった。最後には、よく見かけた芸能人やスポーツ選手、今でも元気に活動をしているという人の名前も飛び出し、会場の笑いを誘った。

ペットとくつろげる水辺のスペース「Island Vintage coffee」

2015.04.04Vol.640今日の東京イベント
 ハワイのコーヒーショップ「Island Vintage coffee(アイランドヴィンテージコーヒー)」が横浜ベイクォーターにオープンした。  青山店、表参道店に引き続き、国内3店舗目となる。1996年ハワイで設立された同店は、ハワイでは行列の途絶えない人気店。横浜ベイクォーター店は、テラス席を20席用意。水上バスが運行する運河を一望することができる。テラス席はペット大歓迎なので、愛犬と一緒に名物のアサイーボウル、サンドイッチを楽しめる。極力ガラス面を活かした開放的な明るい設計で、ハワイのコオリナ店と非常によく似た内外装は、横浜に居ながらにしてハワイの「あの」アイランドヴィンテージコーヒーの雰囲気を味わえると評判。  ここでは希少なカウ地区産の「Kau Coffee(カウコーヒー)」を提供。オバマ大統領も晩餐会で振舞うなど注目のコーヒーだ。またポキボウル、サンドイッチなどフードも充実。ハワイのヘルシーフードとして知られているポキは、デリやスーパーなどで量り売りがされていて地元の人たちに愛されてきたもの。そのポキを黒米の上に乗せた『ポキボウル』は看板メニューとして表参道店でも人気の一品。またトッピングされるシーアスパラガスは、毎週ハワイより空輸。本店の味を完全に再現した。ほかにもフリフリチキン等もハワイと全く同じレシピなのでハワイアンビールやワインのおつまみとして楽しめる。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ペットとくつろげる水辺のスペース「Island Vintage coffee」

2015.04.04Vol.640今日の東京イベント
 ハワイのコーヒーショップ「Island Vintage coffee(アイランドヴィンテージコーヒー)」が横浜ベイクォーターにオープンした。  青山店、表参道店に引き続き、国内3店舗目となる。1996年ハワイで設立された同店は、ハワイでは行列の途絶えない人気店。横浜ベイクォーター店は、テラス席を20席用意。水上バスが運行する運河を一望することができる。テラス席はペット大歓迎なので、愛犬と一緒に名物のアサイーボウル、サンドイッチを楽しめる。極力ガラス面を活かした開放的な明るい設計で、ハワイのコオリナ店と非常によく似た内外装は、横浜に居ながらにしてハワイの「あの」アイランドヴィンテージコーヒーの雰囲気を味わえると評判。  ここでは希少なカウ地区産の「Kau Coffee(カウコーヒー)」を提供。オバマ大統領も晩餐会で振舞うなど注目のコーヒーだ。またポキボウル、サンドイッチなどフードも充実。ハワイのヘルシーフードとして知られているポキは、デリやスーパーなどで量り売りがされていて地元の人たちに愛されてきたもの。そのポキを黒米の上に乗せた『ポキボウル』は看板メニューとして表参道店でも人気の一品。またトッピングされるシーアスパラガスは、毎週ハワイより空輸。本店の味を完全に再現した。ほかにもフリフリチキン等もハワイと全く同じレシピなのでハワイアンビールやワインのおつまみとして楽しめる。

それが彼らの生き方。『蜩ノ記(ひぐらしのき)』

2015.04.04Vol.640DVD & Blu-ray
 役所広司と岡田准一が初共演を果たし大きな話題を呼んだ時代劇。葉室麟のベストセラーを『雨あがる』『博士の愛した数式』の小泉堯史がメガホンをとり映画化。数年後に切腹という過酷な運命を受け入れ、愛する者と暮らすささやかな日々を穏やかに生きていく主人公の姿が、時代を超えて深い感動を伝える一本。とある罪で10年後に切腹するという命を受けた男・戸田秋谷(とだしゅうこく)役に役所広司。秋谷一家の監視役を務めながら彼らに共感を覚えていく青年・檀野庄三郎役に岡田准一。岡田は本作で第38回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した。他、堀北真希、原田美枝子ら。  10年後に切腹することを命じられ、それまでの間に家譜編纂を完成させる使命を与えられた男と、監視役でありながらも男の生き様に感銘を受けていく青年。男が切腹に追い込まれた事件の裏にある真実とは。そして彼らを待ち受ける運命とは…。

TOKYO[5weeks]TOPICS 2015.3.21〜4.26

2015.04.03Vol.640今日の東京イベント
Last 3weeks 3/21 ◆日中韓外相会談が開催される ◆JR石巻線4年ぶりに全線再開 3/22 ◆大相撲春場所で白鵬が6連覇 3/23 ◆シンガポールの初代首相リー・クアンユー氏が死去 3/24 ◆ルフトハンザドイツ航空系の格安航空会社ジャーマンウイングス機が墜落 ◆「内閣スリム化」法案を閣議決定 ◆桂米朝さんの通夜が行われる 3/26 ◆情報収集衛星「光学5号機」の打ち上げが成功 ◆渋谷区議会の総務区民委員会が「同性カップル条例案」を可決 ◆10道県の知事選告示 3/27 ◆大塚家具の定時株主総会で久美子社長が61%支持で続投、勝久会長退任へ ◆プロ野球が開幕 ◆サッカー日本代表がチュニジア代表に2−0で勝利、ハリルホジッチ新監督の初陣飾る 3/28 ◆陸上のテキサス・リレー、男子100メートルで桐生祥秀が追い風参考ながら9秒87 ◆世界フィギュアスケート選手権で羽生結弦が2位 ◆NHK連続テレビ小説『マッサン』が最終回 ◆福山雅治の「オールナイトニッポン」最終回で3000人が集まる 3/29 ◆広島に復帰した黒田が日本球界では8年ぶりの白星 3/30 ◆国松孝次警察庁長官銃撃事件から20年 ◆参院外交防衛委員会の理事懇談会に片山さつき委員長(自民)が遅刻。開催見送られる ◆ジョン・クロフツ氏が東電の常務執行役に就任。初の外国人役員 ◆ヤフーが削除基準を初公表 ◆成田空港で開港以来の「入場検問」事実上廃止 ◆マラソン強化プロジェクト「project EXCEED」創設。日本新記録に褒賞金1億円 ◆松たか子が第1子女児を出産したことを公式サイトで発表 ◆アジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーが計46カ国に ◆元オウム真理教信者、高橋克也被告に無期懲役を求刑 ◆渋谷区同性パートナー条例成立、4月1日に施行 ◆サッカー日本代表がウズベキスタン代表に5−1で勝利 4/1 ◆世界最高齢者の大川ミサヲさんが死去、117歳 ◆舛添都知事が腰痛悪化で手術のため1カ月入院 ◆東池袋大勝軒創業者の山岸一雄さんが死去 ◆選抜高校野球で敦賀気比が初優勝 ◆米倉涼子がハワイ挙式をキャンセルしていたことが報道される 4/2 ◆ケニア東部ガリッサの大学が襲撃され147人死亡 ◆プロ野球のDeNAがグリエル内野手の契約を解除 ◆日本テレビの上重聡アナウンサーに1.7億円融資報道 4/3 ◆バスケットボールの新リーグ設立 ◆統一地方選告示 4/4 ◆がん治療中のミュージシャンのつんく♂さんが声帯を摘出したことを明らかにする ◆維新の党と大阪維新の会が上西小百合衆院議員を除名 4/5 ◆エジプトの首都カイロ中心部ザマレク地区で爆発 ◆サッカーJ2、横浜FCの48歳・三浦知良が最年長得点 ◆菅義偉官房長官と翁長雄志沖縄県知事が初会談 4/6 ◆男子テニスのATP世界ランキングで錦織圭が自己最高の4位に再浮上 ◆メジャー開幕戦でヤンキース・田中が先発も敗戦投手に 4/7 ◆2015年本屋大賞に上橋菜穂子氏『鹿の王』 ◆アニメ監督の高畑勲監督が仏政府から芸術文化勲章を授与される 4/8 ◆都心で降雪 ◆成田空港にLCC向けの「第3旅客ターミナル」オープン

宮迫、夫婦円満の秘訣は「髪が増えてもモテたらアカン」

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)
第33回 2年目の『キキマス!』は、より”キキマス”に

2015.04.03Vol.639COLUMN
 新年度の始まりとともに、『キキマス!』も2年目に入りました。番組の構成も、メンバーも少し変わって、新しいスタート切りました。分かりやすい変化といえば、東島衣里アナウンサーが新アシスタントになってくれたこと。すでに他の番組でも活躍していらっしゃったこともあって、初登場となった3月30日の放送から、届くメールも初めて見るラジオネームの方が多いです。50〜60代の男性も多い。きっと東島さんのファン……。東島さんのホンワカした雰囲気、好きになっちゃうんだろうなあ。  そのホンワカ感やのんびり感、僕にも伝染しているんです。今週、自分が喋っている量がすごく少ないんですよね。これ、そうしようって思ってやってるんじゃなくて、自然とそうなっちゃってる。東島さんと話すときだけじゃなくて、ゲストやキキマスターのマキタスポーツさんや森脇健児さん、中継コーナーを担当してくれる人、参加してくれるお店の方々、誰とお話をする場合でもそうなの。その人の話を聞く、より“キキマス”な感じになっている気がします。  振り返ってみると、1年前、『キキマス!』が始まったころって、昼の時間帯の生放送を初めて担当することになって、すごく意気込んでたし、ピリピリしてました。他の番組にはできないこと、自分だからできることをどんどんやっていこう、言いたいことも言っていこうって。そういうことを放送でも話してたと思います。それが、1年間やってきて、余裕も出てきたっていうのもあるけれど、少しずつ変わって来たんですよね。  一番言いたいことを届けるためにはどうしたらいいか。ちょっと“ラジオスター”みたいなこと言わせてもらっちゃいますけど、オープニングからラストまで、どう構成したら伝わるのか、それが大事なんだよね。すごく当たり前のことだけど。これって、DJをすることにも似ていて、一番届けたいこと、DJでいうなら最大の盛り上げに持っていくために、その前の曲、さらにはその前の曲って遡って構成していくのと同じだと思うんです。常に、自分の意見をぶつけるだけじゃなくて、それをより届けるために、番組の選曲やオープニングのトークの話題も選択していくんです。熱を持ってね。  最後になりますが、チーフディレクター曰く、東島さんと僕、「姪っ子」と「おじさん」という裏テーマらしいです。いつも顔を合わせる家族の話はうんざりすることもあるけど、たまに会うおじさんなら仕方ないから付き合うかっていうのあるでしょ、そういうの。  それでは、2年目の『キキマス!』もよろしくお願いします。

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