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EXILE THE SECOND「あんたたち、よかね!」6年ぶりのアリーナツアーを福岡でスタート

2024.03.08Vol.Web Originalライプリポート
 ダンス&ボーカルグループのEXILE THE SECONDが3月7日、福岡県のマリンメッセ福岡で、全国アリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024“THE FAR EAST COWBOYZ”」をスタートした。グループにとって、アリーナツアーは約6年ぶりとなる。  メンバーのEXILE AKIRAがプロデュースする10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)がステージを温めた後、メンバーが登場。  ツアータイトルでもある「THE FAR EAST COWBOYZ」のストーリーを伝えるオープニングムービーに続いて、最新EP『THE FAR EAST COWBOYZ E.P.』収録の新曲「We are the best」で幕開け。同曲のミュージックビデオのなかで印象的なシンボルとなっていた2つの光の輪をバックにしてのパフォーマンスで、SHOKICHIが壮大な世界観を美しく歌い上げれば、NESMITHの深い声が重なり、橘ケンチ、TETSUYA、AKIRAはそれぞれの内なる熱を放つようなパフォーマンスで楽曲の世界観を表現した。サビで繰り返される「We are the best」の部分ではオーディエンスも声を合わせての大合唱となり、感動的な景色が広がった。

白濱亜嵐、初めてのファンツアーでフィリピン、セブ島の魅力を伝える

2024.03.07Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が、スペシャルツアー「LOVE THE PHILIPPINES OFFICIAL TOUR 2024 IN CEBU」を2024年3月1〜4日にフィリピンのセブ島で開催した。  ツアー初日、参加者は、マクタン・セブ空港で、セブ島らしい伝統衣装に身を包んだ現地スタッフの出迎えを受けると、宿泊先となる「Jパーク アイランド リゾート アンド ウォーターパーク」へと移動す。ツアーの企画者でもある白濱本人に「ようこそセブ島へ!みなさんセブを楽しんでね!」と出迎えられた。翌日は思い思いのスタイルでセブ観光を楽しんだ。  

MIYAVIがオールナイトニッポンX!「 ぜひ、覗きに来て」

2024.03.07Vol.Web Original音楽
 サムライ・ギタリストと呼ばれ、国内外で活躍するMIYAVIが人気ラジオ番組『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、月~金24時~24時58分 )のパーソナリティを務める。放送日は3月14日で、 番組は『MIYAVIのオールナイトニッポンX(クロス)』。  MIYAVIは、「久しぶりのオールナイトニッポンへの出演、楽しみです。トークは得意な方ではないですが、3年ぶりのニューアルバムのこと等、色々語れたらと思います。 ぜひ、覗きに来てください 」とコメントを寄せている。  番組の詳細は、番組の公式Xで発表される予定。

ともさかりえ「私もシングルで必死に子育て。息子はもう20歳」シングルマザー役に監督絶賛

2024.03.07Vol.web originalエンタメ
   映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の完成披露試写会が7日、都内にて行われ、俳優の佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえと山田智和監督が登壇。シングルマザー役を演じたともさかが、自身と重なる心境を語った。  映画『世界から猫が消えたなら』などを生み出してきた川村元気による同名ベストセラーを映画化。かつての恋人から届いた手紙と突然、姿を消した婚約者の謎をめぐり、つづられていく愛の物語。  働きながら子供を育てるシングルマザーを演じたともさか。役どころについて聞かれると「私もシングルで息子と2人で過ごしてきた時間が長かったので。うちはもう20歳と、大きいんですけど。私も必死に子育てしていたな、と昔の自分がフラッシュバックするような不思議な経験でした」と感慨深げ。  そんなともさかに、山田監督は「(子役が)小さい子たちなので、アウトオブコントロールというか…まったく言うことをきかない、みたいなトラブルがあったんですけど、ともさかさんはまったく動じず、子どもたちを迎える姿に説得力があった。愛の本質を知っている方の目を画面に残せた」とたたえ、ともさかも「そんなふうに見てくださっていたとは」と照れ笑い。 「若い方向けの恋愛映画のように思うかもしれませんが、本作にはいろいろな愛の形が詰まっていて、自分もこういう気持ちを通り過ぎてきたなと懐かしく振り返るような作品でもあるので、ぜひ大人の方たちにも見てもらいたいです」とアピールしていた。  

森七菜、佐藤健の鋭い一言に「分析されちゃった」

2024.03.07Vol.web originalエンタメ
   映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の完成披露試写会が7日、都内にて行われ、俳優の佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえと山田智和監督が登壇。世界中を旅する役どころを演じた森が「21日間で10カ国」をめぐるハードな撮影を振り返った。  映画『世界から猫が消えたなら』などを生み出してきた川村元気による同名ベストセラーを映画化。かつての恋人から届いた手紙と突然、姿を消した婚約者の謎をめぐり、つづられていく愛の物語。  佐藤が演じる主人公の過去の恋人役の森は「私は今22歳で、甘いラブストーリーをいっぱい見て来たんですが、この作品は一歩、大人になるためのラブストーリーのように思いました」と語り「もしこういうことが起きても、お互いを無駄に嫌い合わないようにする勉強ができた気がします」。  そんな森が「アドリブが多かった」と明かすと佐藤も「過去の回想シーンなんですけど。アドリブの上に長回しで…。雑談しているところを撮られていた(笑)」と明かし「これは森さんだから成立したと思いました。何だったら、セリフが決められているシーンより輝いてらした」と森のアドリブ力を絶賛。  森は「まさにそうです。分析されちゃった(笑)」と照れ笑い。劇中、重要なシーンでも登場する写真の中には、森が演技しながら撮影したものも多く使われているといい、森は「この作品で写真を勉強し始めてとても好きになりました」と目を輝かせたが、写真好きの佐藤が「私も気合を入れて撮ってましたよ。ただ、何にも使われてませんでした」とぼやき笑いをさそう一幕も。  ウユニ塩湖やアイスランドなど、世界各地をめぐり撮影を行った森。「つらかったですね…」と苦笑しつつ「楽しかったんですよ、おいしかったし。でも21日間で10カ国まわってるので。単純計算で2日に1回、違う国にいることに。目まぐるしすぎて、コロンビアで1回、泣きました。母に電話して“帰りたい”って…」と告白。  それでもウユニ塩湖の絶景には大いに感動したようで「長澤さんに電話をかけました。絶景を目の前にして、ぜひ長澤さんに見てほしくて」と言うと、森からの電話は無かったという佐藤が「思い浮かばなかったの?」とポツリ。すると森が「浮かびました。しっかり浮かんで、まさみさんに電話をかけました」と答え、佐藤をさらに苦笑させていた。

佐藤健、長澤まさみに「大好きになりました」一方、長澤は「かっこよすぎて恥ずかしくなっちゃう」

GENERATIONS 中務裕太がコラボ日本酒! 岩手の赤武酒造と「日本酒のすばらしさや今作に込めた想いの一端を感じて」

K-1アドバイザーの石井和義氏が「今年は『立ち技元年』。新しいものがスタートする年」とビッグプランの存在を示唆

2024.03.07Vol.Web Original格闘技
K-1がRISEの伊藤代表を招きランチミーティング  K-1が3月7日、都内でカルロス菊田プロデューサー、宮田充Krushプロデューサー、石井和義K-1アドバイザー、そしてRISEの伊藤隆代表によるランチミーティングを開催した。  このミーティングにはK-1に限らず格闘技関係の取材を行っているメディアも参加し、今後のK-1やRISEはもとよりキックボクシング界、ひいては格闘技界全体について闊達な意見交換を行った。  両団体は「RISE ELDORADO 2024」(3月17日、東京・東京体育館)と「K-1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の2大会に渡って10対10の対抗戦を行う。  ミーティングでは他の競技に比べて、格闘技界のルールの一般層への伝わりにくさを指摘する声が挙がると伊藤氏は「うちとK-1さんも微妙にルールが違う。分かりやすくしたほうがいい。統一ルールみたいなものがあってもいいと思う。ムエタイ、キックボクシング、K-1・RISE系の3つに分かれるとか」などと統一ルールの創設にも言及。石井氏は「キックボクシングはサッカーになるべき。アメフトになると分からない。総合がアメフトなら、キックはサッカーになっていくべき。もっと一般の人が分かりやすいようにしなければ」と競技自体の分かりやすさを強調した。  統一した機構やルールがないことから「世界」や「日本一」といった概念が見えにくい問題について石井氏は「K-1は世界中で大会をやり始める。キックボクシングはキックボクシングで伊藤さんが近いうちに発表すると思うが“これが世界一”というようなすごいことをする」とRISEがなにやら世界戦略を描いていることを示唆する場面も。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

韓国発アパレルEC「nugu」2号店ルクア大阪にオープン!Z世代に人気のアイテムがずらり

2024.03.07Vol.Web Originalニューオープン
 韓国発アパレルECプラットフォーム「nugu(ヌグ)」の日本第2号店「nugu ルクア店」が3月8日、大阪市北区の「ルクア大阪」にオープンする。同店は関西エリア初のリアル店舗となる。

3大タイトル戦のトリプル前哨戦で上野勇希がHARASHIMAを絞殺。「不動のエースに勝って、KING OF DDTにもっと真っすぐ行く」【DDT】

2024.03.07Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが3月6日、東京・新宿FACEで「Judgement2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。17日の東京・後楽園ホールで行われる3大シングルタイトル戦のトリプル前哨戦で、上野勇希がHARASHIMAを絞殺し弾みをつけた。    3大シングルタイトル戦とは、KO-D無差別級選手権(王者=上野vs挑戦者=HARASHIMA)、DDT UNIVERSAL選手権(王者=MAOvs挑戦者=正田壮史)、DDT EXTREME選手権(王者=勝俣瞬馬vs挑戦者=岡谷英樹)で、この日は王者組と挑戦者組に分かれて6人タッグマッチで激突した。    MAOと正田は激しい打撃戦を展開し、勝俣と岡谷は本番さながらで頭に竹串を刺し合う。HARASHIMAが上野にミドルキック連打、ファルコンアローでダメージを与え、スワン式ボディープレス、ハイキック、リバース・フランケンシュタイナー、串刺し式蒼魔刀と怒涛の攻め。しかし、走り込んだところをキャッチした上野がブラックアウトスリーパー(変型胴締めスリーパー)で絞め上げると、危険とみなしたレフェリーが試合を止めた。

全日・本田竜輝&安齊勇馬がバーニング軍を粉砕し、KO-Dタッグ王座獲り宣言「ベルトを一発で獲って、その価値を高めてやる!」【DDT】

2024.03.07Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが3月6日、東京・新宿FACEで「Judgement2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。17日の東京・後楽園ホールでKO-Dタッグ王座(王者は遠藤哲哉&飯野雄貴)に挑む全日本プロレスのニュー・ピリオド(本田竜輝、安齊勇馬)が前哨戦を制し、ベルト獲りを宣言した。    この日、ニュー・ピリオドは井上凌とのトリオで出陣し、遠藤、飯野、松永智充組と最初で最後の前哨戦を戦った。DDTと全日本の全面対抗戦とあって、試合は緊迫感あふれる激しい攻防に。安齊が遠藤に投げ捨てドラゴンを見舞えば、遠藤はハンドスプリング式スクリューキックで返す。飯野が本田に串刺し式ボディーアタックを繰り出せば、本田は串刺し式ラリアットで反撃。そして、飯野のチョップ、本田のエルボーの応酬から、ラリアット相打ち。松永が本田にバックドロップもカウントは2。ニュー・ピリオドが本田に合体技を決めると、本田がラリアットからファイナルベントを松永に叩き込んで勝利を奪った。

映画と元ネタ実物写真を比較! 米プロレス界のレジェンドを完全再現

2024.03.07Vol.web originalエンタメ
 実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の実話をもとにした映画『アイアンクロー』(4月5日公開)から、元ネタとなったレスラーたちの当時の実際の写真と、本作キャストたちが彼らの姿を再現した特別写真が公開された。 “アイアンクロー=鉄の爪”を得意技とした実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリック。父である彼の教えに従ってプロレスの道を選び、世界王者になることを宿命づけられた兄弟の実話をもとに、気鋭の映画スタジオA24が製作・配給を務め、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』の鬼才ショーン・ダーキン監督とタッグを組んで映画化。プロレス界の伝説にして“呪われた一家”と呼ばれたフォン・エリック・ファミリーの実話を、現代にも通じる感動作に仕上げた話題作。  解禁された特別写真は、フォン・エリック家の次男ケビンを演じたザック・エフロン、三男デビッド役のハリス・ディキンソン、四男ケリー役のジェレミー・アレン・ホワイトと、父フリッツ・フォン・エリック役のホルト・マッキャラニーによる、特別写真。試合着でポーズをきめる兄弟たちや、亡きデビッドの異名“テキサスの黄色いバラ”にちなんだ黄色いバラを捧げるケビンの様子を収めたものなど、当時の貴重な写真と比較してみると、その再現度の高さに驚くこと必至。  特別写真解禁にあわせて、劇中に登場する往年のプロレスラーたちを捉えた特別映像も公開。劇中では、フォン・エリック家のみならず、リック・フレアーやハリー・レイス、ブルーザー・ブロディなど、当時大活躍した名プロレスラーの容姿や着こなし、言動も見事に再現されており、ファンも胸が熱くなるはず。  米プロレス団体AEWの現役王者であるMJFことマクスウェル・ジェイコブ・フリードマンがエグゼクティブ・プロデューサーを、元WWE王者のチャボ・ゲレロ・ジュニアがプロレスシーンコーディネーターを務めたことにより実現した、ド迫力のプロレスシーンはまさに圧巻。それぞれがレスラー役として出演しているのも注目だ。  人物だけではなく、ダラスの名物プロレス会場スポルタトリアムを忠実に再現したセットも話題を呼んでおり、撮影に参加したプロレスファンのエキストラたちは、その再現度の高さに大興奮だったとのこと。映画からあふれるレジェンドたちへのリスペクトの高さに、作品への期待値も上がるはず。   【特別映像「リック・フレアー登場!」編】  
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

映画と元ネタ実物写真を比較! 米プロレス界のレジェンドを完全再現

2024.03.07Vol.web originalエンタメ
 実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の実話をもとにした映画『アイアンクロー』(4月5日公開)から、元ネタとなったレスラーたちの当時の実際の写真と、本作キャストたちが彼らの姿を再現した特別写真が公開された。 “アイアンクロー=鉄の爪”を得意技とした実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリック。父である彼の教えに従ってプロレスの道を選び、世界王者になることを宿命づけられた兄弟の実話をもとに、気鋭の映画スタジオA24が製作・配給を務め、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』の鬼才ショーン・ダーキン監督とタッグを組んで映画化。プロレス界の伝説にして“呪われた一家”と呼ばれたフォン・エリック・ファミリーの実話を、現代にも通じる感動作に仕上げた話題作。  解禁された特別写真は、フォン・エリック家の次男ケビンを演じたザック・エフロン、三男デビッド役のハリス・ディキンソン、四男ケリー役のジェレミー・アレン・ホワイトと、父フリッツ・フォン・エリック役のホルト・マッキャラニーによる、特別写真。試合着でポーズをきめる兄弟たちや、亡きデビッドの異名“テキサスの黄色いバラ”にちなんだ黄色いバラを捧げるケビンの様子を収めたものなど、当時の貴重な写真と比較してみると、その再現度の高さに驚くこと必至。  特別写真解禁にあわせて、劇中に登場する往年のプロレスラーたちを捉えた特別映像も公開。劇中では、フォン・エリック家のみならず、リック・フレアーやハリー・レイス、ブルーザー・ブロディなど、当時大活躍した名プロレスラーの容姿や着こなし、言動も見事に再現されており、ファンも胸が熱くなるはず。  米プロレス団体AEWの現役王者であるMJFことマクスウェル・ジェイコブ・フリードマンがエグゼクティブ・プロデューサーを、元WWE王者のチャボ・ゲレロ・ジュニアがプロレスシーンコーディネーターを務めたことにより実現した、ド迫力のプロレスシーンはまさに圧巻。それぞれがレスラー役として出演しているのも注目だ。  人物だけではなく、ダラスの名物プロレス会場スポルタトリアムを忠実に再現したセットも話題を呼んでおり、撮影に参加したプロレスファンのエキストラたちは、その再現度の高さに大興奮だったとのこと。映画からあふれるレジェンドたちへのリスペクトの高さに、作品への期待値も上がるはず。   【特別映像「リック・フレアー登場!」編】  

両国駅 “幻の” 3番線ホームで花見酒!? いいちこ緑茶割りを楽しむ「いい茶こ 桜ステーション」

2024.03.07Vol.Web Original今日の東京イベント
 東京の桜の開花は例年3月下旬ごろだが、JR両国駅の “幻の” 3番線ホームのお花見スポットで、焼酎「いいちこ」の緑茶割り「いい茶こ」を楽しむイベント「いい茶こ 桜ステーション」が開催中だ。

Dream Shizuka「コンプレックスごと好きになってほしい」自分も救われたピアスを中心にしたジュエリーブランド「Siiiiii」をスタート

2024.03.06Vol.Web Originalエンタメ
 Dream Shizukaがまたひとつ新しい夢を叶えた。大好きなピアスを中心としたジュエリーブランド「Siiiiii」(シー)をスタートさせた。  3月1、2日に中目黒で開催したブランド初となるポップアップには2日間で約300人が来場。会場にはShizuka本人と同年代かと思われる女性や学生と思われるような女子2人組、記者が訪れた時間帯には見かけられなかったが、男性の姿もあったという。 「お越しいただくお客さんひとり一人が、自分が思っていた以上に、真剣に選んでくれていて。声をかけづらくなるぐらい本気で選んでくれてるんです……それがすごくうれしくて。その様子を見て、やっと緊張がほぐれたというか。POP UPの日を迎えるまで心配事が多くて、お客さんに初めて実物を見ていただくっていう緊張もあって、全然眠れなかったです(笑)」

奥菜恵、デビュー30周年記念15年ぶり写真集で美背中あらわに「きっと最後の写真集」

ロスで120年ぶりに五輪復活「ラクロス」の世界最高峰マッチ「SEKAI CROSSE 2024」開催。元日本代表の山田幸代氏「ここをきっかけに世界に飛躍を」

2024.03.06Vol.Web Originalスポーツ
3月18、20日に海外の強豪と選抜チームが対戦  SEKAI CROSSE実行委員会が「ラクロス」の世界最高峰マッチである「SEKAI CROSSE 2024」(旧 WORLD CROSSE)の開催に関する会見を3月6日、都内で開催した。  ラクロスは時速160kmを超える高速シュートが飛び交う「地上最速の格闘球技」といわれるスポーツ。2028年のロサンゼルスオリンピックの正式種目にも選ばれ、今、世界で最も注目されているスポーツの一つとなっている。 「SEKAI CROSSE」は2017年に「WORLDCROSSE」の名称でスタート。途中、新型コロナウイルスの影響によって2020~2022年の3年間は開催が見送られていたが、昨年から再開。今回で5回目の開催となる。今大会から世界にもっと日本の魅力を届けるべく、日本語の「SEKAI」を大会名に入れる形でリブランディングした。  会見では大会代表を務める山田幸代氏が大会について「この大会は2017年から始めている大会。私が海外でずっとプレーをしていた時にいろいろなトップ選手たちと触れ合うことで自分の成長が加速したことを実感しており、それを日本の選手たち、そして子供たちに届けられないかという思いから始めた大会。私が最初から掲げている“子供たち、そして若者たちの選択肢を増やしたい”という目標は変わっていない。ここをきっかけに選手たちがオリンピックであったり、世界に出ていって飛躍してもらい、日本にメダルを持ち帰ってくれるという期待を持って開催させてもらっている」などと説明。山田氏は2005年のワールドカップでは中心選手として5位入賞の原動力となり、2007年にはプロ宣言し日本初のプロラクロス選手として活躍している。

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