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“防災先進県”高知県の都内アンテナショップにおすすめ備蓄食コーナー登場

2024.03.06Vol.web original今日の東京イベント
 東京・銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」では「高知のご馳走でローリングストック」と題した特設コーナーを開設中。防災意識の高い高知県のご当地食材を使ったローリングストックにおすすめアイテムが多数紹介されている。  特設コーナーでは、高知県産食材など使った食品の中から、家庭でも長期に渡って備蓄できる缶詰やレトルト食品など約10アイテムをセレクト。  南海トラフ地震が発生した場合、海岸部で最大34.4メートルの津波が想定されている高知県では、その被害を最小限にとどめるため、行政、企業、住民を含めた地域社会全体が一体となって防災・減災対策に取り組んでいるとのこと。  備蓄品の開発や製造にも力を入れている高知県。2014年に黒潮町が設立した「黒潮町缶詰製作所」では、ブリやカツオ、鶏肉など高知県の特産品を、天日塩やサトウキビといった地元の調味料で仕上げた「ごちそう缶詰」を制作。東日本大震災の被災地で、アレルギーを持った被災者の窮状を知り、7大アレルゲン不使用で開発したという。  アンテナショップでは、缶詰以外にも、辛味をおさえた「土佐あかうしカレー」や、豆腐を乾燥させた「豆腐ジャーキー」、高知県産「西山金時」のパウダーで甘みをもたせた「缶詰サプリパン」などを販売。この機会に、日持ちしやすい、おいしいご当地食材をローリングストックに生かしてみては。

三池崇史監督がiPhoneで賀来賢⼈主演映画 「こびりついた概念がボロっと崩れた」

2024.03.06Vol.web originalエンタメ
 全編iPhoneで撮影されたショートフィルム『ミッドナイト』のイベントが6日、都内にて行われ、俳優の賀来賢⼈、⼩澤征悦、加藤⼩夏と三池崇史監督が登壇。撮影で使用したiPhone 15 Proによる映像美に一同、驚きと興奮を隠せない様子だった。  ⼿塚治⾍最後の週刊少年漫画誌連載作品「ミッドナイト」を三池崇史監督が初の実写化。Appleによる、iPhoneのみを使って写真や映像を撮影する企画「iPhoneで撮影 – Shot on iPhone」の⼀環として製作されたショートフィルム。  全編iPhoneでの撮影に、三池監督は「無茶なことを考える人がいるなと思った」と苦笑しつつ「想像以上にいい感じでしたね。自分のこびりついた概念がボロっと崩れていきました」と手ごたえ十分。  さらに「僕が20歳のときに助監督として初めて行った現場が、加山雄三さんのドラマ『ブラック・ジャック』(1981)だった」と明かし感慨深げ。  主人公ミッドナイトを演じた賀来も「作品を決めるときに“ワクワク”を大事にしているんですけど、今回、ワクワク要素がてんこ盛り過ぎて即、やりたい!と言った」と振り返り、この日、初めて見たという完成作に大興奮。  iPhoneならではの映像にも感嘆しきりの一同。賀来が「車のアクセルを踏むところを下から撮ったシーンがあるんですが、普通だったらカメラが入り込めない位置に入る込めるのは画期的」と言えば、加藤⼩夏も「普通だと走るシーンでは横にクルマがあったりするんですが、今回はカメラマンさんが横で一緒に走って撮っていて。なのに映像もキレイで手振れしていない」を目を丸くした。  三池監督も「機能もそうなんですけど、これだけ無茶な撮影をしてもトラブルゼロ。普通だとノイズが走ったりするんだけどそういうのも無い。むしろスムーズに撮れ過ぎていて、後から振動を足したりした」と言い、撮影に使用されたiPhoneは「1つも壊れずにお返しできました(笑)」。  最後に三池監督は「手塚さんがこれを描いたときはもう有名になっていましたが、少年漫画誌で子どものために1話読み切りの作品を手がけたのは、僕の推測ですけどもう1回、原点回帰しようと思ったんじゃないか、と。自分も、こういう機会を頂けてそれの面白さが世界中の人に伝われば」と語っていた。 〈iPhoneで撮影『ミッドナイト』〉は3月6日14時から公式YouTubeにて公開。

賀来賢⼈「最近、子どもの生態を撮るのにハマってます」iPhoneで「ドキュメンタリー映画みたいになる」

2024.03.06Vol.web original映画
   ⼿塚治⾍最後の週刊少年漫画誌連載作品「ミッドナイト」を三池崇史監督が初の実写化。Appleによる、iPhoneのみを使って写真や映像を撮影する企画「iPhoneで撮影 – Shot on iPhone」の⼀環として製作されたショートフィルム。  主人公ミッドナイトを演じた賀来は「オファーを頂いて話を決めるとき、大事にしているのは“ワクワク”なんですが、今回は、AppleさんがiPhone 15 Proのみで、三池監督で、手塚さんの作品を撮るという、4つのワクワクがあってワクワクがてんこ盛りだった」と言い「今日、初めて完成作を見たんですが、参加してよかったと思いました」と目を輝かせた。  手にパペットを付けた悪役を演じた⼩澤征悦は「あれは手塚ワールドじゃなくて、三池ワールドのほう。三池さんから現場で“あれ、兄ちゃんだから”って言われました(笑)」と三池監督の遊び心を明かした。  スマホで撮影した映像というこれまでのイメージを覆されたという一同。もし自分が撮るなら、と聞かれると賀来は「僕はシネマティックモードで、子供を撮りたい。最近、子供の生態を撮るのにハマっていて。シネマティックモードだと本当にドキュメンタリー映画みたいになるんでです。僕なんかのレベルでも、けっこういっちょ前ないい感じの画が撮れてしまうのでお勧めです」。  加藤⼩夏も「私はネコを飼っているのでアクションモードはネコを撮るときに便利」、⼩澤も「旅行先でも、すごいズームがきれいにできるので大きなカメラを持って行かなくていい」と機能を楽しんでいる様子。  賀来は「誰でも撮れるということがいよいよ証明された。今後、若い方やお子さんがどんでもない作品を作る時代になるんだろうなという確信があります」と言い、三池監督も「一番魅力的なのは子どもたちも持っているということ。その気になれば今日からでも撮れる。これだけのものが普段ポケットに入っているというのはすごいこと」と、広がる映像撮影の可能性に期待を寄せていた。。 〈iPhoneで撮影『ミッドナイト』〉は3月6日14時から公式YouTubeにて公開。

人間は、愚かでワガママで美しい『パスト ライブス/再会』は、究極の恋愛映画だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.03.06Vol.web original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  僕が司会とかいろいろやってる、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.∞ 「四谷三丁目diary〜オフレコなしの無修正コメンタリー2024〜」がいよいよ今週末までとなっております。  暑くなったり雨ですごく寒くなったりと大変な中、連日たくさんの方々に来ていただいてます。ありがとうございます。  どうしようかと迷っている、そこの貴方、ぜひお越しください。  では今週も始めましょう。

バスケットボール日本代表 河村勇輝のペイントアタック 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.03.06Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

“胸毛ニキ”八須拳太郎が前代未聞の「コンプライアンス違反」負け。元警官レスラー2人にリング上で“現行犯逮捕”も【PPPTOKYO】

元静岡県警対決は関根が愛鷹を丸め込み3カウント奪取。試合後は連携プレーでコスチューム泥の八須を“逮捕”【PPPTOKYO】

ちゃんよたが高橋奈七永の前に無念の3カウント。「勝とうと思って臨んだ」に「試合前から負けること考える奴がいるか!」【PPPTOKYO】

2024.03.06Vol.Web Original格闘技
 PPPTOKYOの女子プロレスラー、ちゃんよたがプロデュースする「PPPTOKYO・ちゃんよたプロデュース公演『Love&Muscle~愛と筋肉の宴』」(3月5日、東京・新木場1st Ring)のメインイベントでちゃんよたがZONESとマッスルシスターズを結成し、高橋奈七永、水波綾組と対戦した。試合はちゃんよた組が持ち前のパワーで立ち向かうも最後はちゃんよたが高橋の冷蔵庫爆弾(ダイビングボディープレス)の前に無念の3カウントを聞いた。  大会前に高橋の全日本時代の盟友の中西百重選手の夫で、現在はスターダムの解説者でもある大江慎氏と特訓を行ったちゃんよた。その際に大江氏から「奈七永は呼び捨てにされるのが嫌」というアドバイスを受けたちゃんよたはいきなり「奈七永」と呼び捨て。これに怒りの高橋が額を押し付け、ヒザを叩き込むとレフェリーがゴングを要請して試合開始。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THE RAMPAGE 浦川翔平、“ザ戦ロス”もプロマイクタイサーなどBUZZ量産?〈BUZZらないとイヤー! 第70回〉

2024.03.05Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。翔平さんが出演した舞台、ザ戦こと『HiGH&LOW THE 戦国』は1月末の開幕から約1カ月で38公演を上演、2月25日に閉幕しました。上演期間中はもちろん、今もなお、作品そのものはもちろん、劇中のキャラクター、キャストの方々の名前、ザ戦関連ワードはSNSを賑わせています。千秋楽を終えて、ホッとひと息つく間もなく、次に向かって動き出している翔平さんですが、しっかりザ戦ロスしているそうで…… ーー『HiGH&LOW THE 戦国』が千秋楽を迎えてから1週間が経ちました。ザ戦ロスなファンの方、キャストの方も見られますが、翔平さんはいかがですか? 千秋楽を終えた次の日からリハや撮影があったりして1週間ぐらいずっと予定が詰まっていたので、ロスってる余裕もないかと思えば、ちゃんとロスってました。作品に対してもそうかもしれないですけど、カンパニーのみなさんとめっちゃ仲良くなっちゃって家族みたいになっちゃったから、宝塚さんを始め、それぞれが各方面に帰って、いろんな活動に戻ってる感じを見てると寂しさを感じます。 今日ようやくひと息つけた感じだったんですけど、「本当に終わったんだな。もうやらないんだ」って思いました。ザ戦の間、毎朝起きると、説明セリフのところを練習したり、発声とか、「あー、あー」ってちゃんと声が出るかチェックするのがルーティンになってたんですけど、今日もそれをしちゃってて。公演はないのになあって。 ーーRIKUさんが演じた玄武の生い立ちを語るところですよね。……白銀の滑舌の良さ、セリフの聴きやすさはSNSで多く語られていたことのひとつでした。 毎日、時間があればやってましたから。 ーー「BUZZらないとイヤー!」の取材中もそうでした(笑)。「教えてくれないとイヤー!」で何人かの方からも同様な質問をいただいていたのですが、白銀を演じる上でどんな準備をして臨んだのでしょうか? 以前の取材で、あまり行かないジムに行っていたのは舞台のためって話していましたよね。 自分の場合は、ウエイトとかじゃなくて、38公演をやりきれる体のバランスを整えていました。見た目をどうするっていうのではなく、内側を固めるトレーニングです。動ける筋肉をつけること、猫背だったりストレートネックだったり、体のバランスが悪いから痛みが出ていた部分があったんで、それを直すトレーニングをしたら動きもよくなるんじゃないかなと考えて。その結果、やり終えて体にきたのは疲労だけだったし効果はあったのかなって。ツアーとかにも生かせそうだなと思っています。 ーー見た目というか、「布が少なすぎる衣装」から見えるバキバキな腹筋は初日から注目されていたようですけれども(笑)。 俺はその方面のトレーニングはいらない人なんだと思います。最後の方には体脂肪が5%ぐらいまで落ちちゃって、写真集を撮影する前かってぐらいの体になってました(笑)。ただそのせいでTHE RAMPAGEでのリハや撮影が大変だったんです。体はいいけど体脂肪がないから燃やすものがなさすぎて、樹と2人で「なんかキツくね? 38公演動いてたのに」って。疲労が取れていないというのもあったんですけど。とりあえず8~9%ぐらいまで戻さないとって、ここのところ毎日飲んでいます。 ーー飲んで戻すんですね……。

長澤まさみ、デコルテ全開で36歳の美容観明かす「シミやシワもあるのが今の自分」

2024.03.05Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の長澤まさみが、3月12日発売の美容雑誌『美的GRAND』春号(小学館)表紙に登場。現在36歳の等身大の美容観を明かした。

Snow Man佐久間と内田監督、一緒に映画館で確認「最近、何でも大ヒットって言うけどこれは本当」

2024.03.05Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『マッチング』大ヒット舞台挨拶が 5日、都内にて行われ、俳優の土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキと内田英治監督が登壇。佐久間が“ストーカー”役とのギャップで会場を盛り上げた。  映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。  3月4日時点で5.5億円突破という大ヒットを喜ぶ一同。内田監督が「最近、何でも大ヒットって言うけど…」と笑いをさそいつつ「この間、さっくん(佐久間)と一緒に実際に映画館に見に行って、学生さんとかがいっぱい入っているのを2人でこの目で見てきたので、この大ヒットは“本当”です」と胸を張ると、佐久間も「男性も多かったですね。1人で見に来てくれている男性もいてうれしかった」と笑顔。  この日は、SNSの感想や反応を一部紹介。「役とのギャップが良かった」と言われた佐久間に、内田監督が「あっちが本当かもしれない。人間は分からないですからね」と言うと、佐久間も「確かに。今が偽っているオレかも…」と頷きつつ「監督、この間一緒に飲みに行ったんだから、分かってるでしょ(笑)」と乗りツッコミ。  さらに、佐久間が演じた狂気のストーカー・吐夢を「“貞子”のような新たなヒール(悪役)にしたい監督の狙い?」というコメントに、内田監督が「確かに、昔からアンチヒーローが好きで(『羊たちの沈黙』の)レクター博士とかね。ああいうイメージはありました」と明かしつつ、クライマックスの佐久間の表情の演技に太鼓判。佐久間も「うれしいなー」と感激していた。  

土屋太鳳 ラグジュアリーな透け感トップスで会場魅了

2024.03.05Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『マッチング』大ヒット舞台挨拶が 5日、都内にて行われ、俳優の土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキと内田英治監督が登壇。土屋太鳳が大ヒットにふさわしい華やかなファッションで会場を魅了した。  映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。  透け感のあるトップスとスリットの入ったドレス風スカートという大人めかつラグジュアリーなファッションで登場した主演の土屋。会場からの祝福のヒットを祝う盛大な拍手に「うれしいね、よかった、頑張って」と大感激。  SNSでも好評の声が続々上がっているが、金子は「ネタばれが全然無いじゃないですか。皆さんのディフェンス力が素晴らしい。おかげで、たくさん見られているところもあると思う」と感謝した。  内田監督と一緒に映画館に行ってきたという佐久間が「男性が多かった」と報告すると、土屋は「なんで呼んでくれなかったんですか(笑)」と言いつつ「私も家族と見に行ったんですが、ポップコーンが進まなくて…」と手も止まるほど映画に集中してしまった様子。  鑑賞した人の感想、考察コメントにも感心しきりの一同。「内田監督の作品には、金魚や水槽がよく出てくる」という考察に「水槽を見ているときって、人は魚ではなく自分を見ているんですよね」と語った監督。  すると土屋が「私の母がよく“人はどの水槽で生きるか、だよ”と。つまり、どの環境で生きるか、だとよく言います」と語ると、内田監督は「良いことをおっしゃいますね。それ、頂きます(笑)」と“パクリ”宣言をし、会場を笑わせていた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

土屋太鳳 ラグジュアリーな透け感トップスで会場魅了

2024.03.05Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『マッチング』大ヒット舞台挨拶が 5日、都内にて行われ、俳優の土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキと内田英治監督が登壇。土屋太鳳が大ヒットにふさわしい華やかなファッションで会場を魅了した。  映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。  透け感のあるトップスとスリットの入ったドレス風スカートという大人めかつラグジュアリーなファッションで登場した主演の土屋。会場からの祝福のヒットを祝う盛大な拍手に「うれしいね、よかった、頑張って」と大感激。  SNSでも好評の声が続々上がっているが、金子は「ネタばれが全然無いじゃないですか。皆さんのディフェンス力が素晴らしい。おかげで、たくさん見られているところもあると思う」と感謝した。  内田監督と一緒に映画館に行ってきたという佐久間が「男性が多かった」と報告すると、土屋は「なんで呼んでくれなかったんですか(笑)」と言いつつ「私も家族と見に行ったんですが、ポップコーンが進まなくて…」と手も止まるほど映画に集中してしまった様子。  鑑賞した人の感想、考察コメントにも感心しきりの一同。「内田監督の作品には、金魚や水槽がよく出てくる」という考察に「水槽を見ているときって、人は魚ではなく自分を見ているんですよね」と語った監督。  すると土屋が「私の母がよく“人はどの水槽で生きるか、だよ”と。つまり、どの環境で生きるか、だとよく言います」と語ると、内田監督は「良いことをおっしゃいますね。それ、頂きます(笑)」と“パクリ”宣言をし、会場を笑わせていた。

ぺこぱシュウペイ、報道陣に “シュウペイ軍団” 解説も松陰寺ツッコミ「全員誰だよ!」

2024.03.05Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「ぺこぱ」とタレントのIMALUが3月5日、都内で「いい茶こ 桜ステーション」オープニングセレモニーに登壇した。

ピケオーに代わって緊急参戦の璃久「みんなが“場違いだな”と思っている。失うものは何もない。決勝で和島さんと」【K-1】

2024.03.05Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)に関する会見が3月5日、都内で行われ、−70kg世界最強決定トーナメントである「K-1 WORLD MAX 2024」の1回戦のカードが発表された。  会見では参戦が予定されていたジョーダン・ピケオー(オランダ/Mike’s Gym)がアキレス腱断裂、ヴァシリ・セメノフ(ロシア/Archangel Michael)が右手人差し指の中手骨の骨折のため欠場し、代わりに璃久(HIGHSPEED GYM)とカスペル・ムジンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)が出場することが発表された。  璃久はシュートボクシング(SB)で実績をあげ、2023年7月のKrushでK-1グループに初参戦。いきなりスーパー・ウェルター級のホープ的な存在だった森田奈男樹にKO勝ちを収めると、次戦では12月のK-1大阪大会でK-1の常連ファイターでHEATキックミドル級王者のアビラル・ヒマラヤン・チーターからダウンを2回奪ったうえでの判定勝利を収めている。  会見に出席した璃久は「今回、このような形で大きい舞台にまた呼ばれたことはすごくうれしいんですが、“場違いだな”とみんな思っているので、そこは失うものは何もないので、その強さをしっかりと出して、1回戦はとりあえずKOで勝って7月の本戦に出場したいと思います。応援よろしくお願いします」と挨拶。

解党的出直しで、国民の信を問え!【長島昭久のリアリズム】

デビュー戦でトーナメント出場の元ボクシング王者・中島玲「僕にローキックは多分当たらない。今までのボクサーとは全く違う」と自信【K-1】

2024.03.05Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)に関する会見が3月5日、都内で行われ、−70kg世界最強決定トーナメントである「K-1 WORLD MAX 2024」の1回戦のカードが発表された。  会見には2月20日に今回のトーナメントへの参戦が発表された元プロボクシング日本スーパーウェルター級暫定王者の中島玲(フリー)も出席した。  中島は2023年4月にボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅ファウンダーがプロデュースする「3150 FIGHT SURVIVAL vol.4」で行われた日本スーパーウェルター級暫定王者決定戦で同級2位の加藤寿をTKOで下し、暫定王座を獲得。今回、K-1転向を果たし、デビュー戦でいきなりトーナメント参戦となった。  中島は1回戦で元WBCムエタイ世界スーパーミドル級暫定王者のウマール・セマタ(ウガンダ/Tiger Muay Thai)と対戦する。  会見で中島は「ボクシングから来ました中島玲です。最近、キック界からスター選手がボクシング界に流れているということで、ボクシングからは僕がキックに行こうかなと思って来ました。普通のただのボクサーだと思わないほうがいいと思うんで。1回戦の相手のウマール選手、すぐに倒して、KOで本戦に出られるように頑張るので、応援よろしくお願いします」と挨拶。

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