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THE RAMPAGE 浦川翔平、地元の長崎がBUZZってます!〈BUZZらないとイヤー! 第85回〉

2024.10.15Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
「懐かしいっ!」と母校の前で記念撮影をしていたら……  THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。先日、所属するTHE RAMPAGEの派生ユニット、MA55IVE THE RAMPAGEで久しぶりに地元・長崎の地を踏んだ翔平さん。長崎市では14日にサッカー専用スタジアムを中心にアリーナやホテル、商業施設などからなる長崎スタジアムシティが開業し、地元はもちろん全国各地から注目を集めています。今、長崎がBUZZってる! その理由を、地元が大好きな翔平さんの翔平さんのスマホ写真とおしゃべりから探ります。 ーーひとつ提案なんですが……今日は長崎の話をしたい! 翔平さん:リリースパーティーの話ですか……引きずってたのが、ようやく薄れてきたタイミングの今ですか。ステージで泣いた話(笑)? ーーそれでもいいですが、長崎の街の話。翔平さんも時々お話されていましたけど、サッカー専用スタジアム「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」を中心とした長崎スタジアムシティが開業してBUZZってるってことで、長崎の魅力を探るのもいいかなと思いまして。それで、いかがでしたか? 久しぶりの長崎は。 翔平さん:長崎に帰る時って、残ってる奴らと会おうよ!みたいなセッティングをあんませずに帰るんですよ。街に行けば誰かしらいるだろうみたいな感じで、その場その場のノリで行くので。ただ、今回は幼なじみとか、いとことか、お世話になってる人とか、そういう人たちに、「凱旋ライブします」って連絡をした状態で帰ったんですよね。 リリースパーティーが行われたライブハウスは地下。「ながさきプレス」も同じビル ーー前乗りされていましたよね。リリースパーティの前日は、長崎のラジオやテレビにたくさん出演されていました。 翔平さん:前の前の日入りして2泊3日。ワンチャン、自分が言ってたのかなあ、前乗りしたいって。そういう予定で。LIKIYAさんは他の仕事もあってライブ前日に来られたんですけど、(鈴木)昂秀と2人でライブの前の前の日の夜から長崎。その日は幼なじみの弟が働いている居酒屋で。幼なじみが6-7人、長崎にいるメンツなんですけど、集まってくれたんです。そこに昂秀も連れて行って長崎の美味しいご飯とお酒を飲み食いさせてやろうと。類は友を呼ぶじゃないけど幼なじみもバイブスが高くてガンガン距離を詰めてくるので、昂秀が自己紹介したらもう「タカちゃんて呼ぶね!」って(笑)。で、その後も昂秀が「長崎は、まだやれます!」って言うんで、ビリヤードやバーをはしごして、長崎にお金を落としました。次の日は朝9時から夕方まで、しっかりプロモーションが予定されていたのに。 ーー市内を見て歩けたのはその時ぐらいですか? 翔平さん:そうでもなくて。たぶん滞在してるあいだに長崎市内を2周ぐらいしてます。昂秀と自分はこのリリパ中、合間の時間でその土地を感じようって出かけてたので。 ーーやましょー(山本彰吾)さんが、2人はデートに行ってるって話してましたね。とはいえ、2周って少し盛っていませんか? 翔平さん:まずはその居酒屋が鍛冶屋町で、親父がやってたお店の跡地を昂秀と見に行って「全然変わってんな」みたいなのをやって。築町は鮮魚街なんで……そこも。 鍛冶屋町も築町もライブ会場のごく近く……という、超がつく地元! ーー「鍛冶屋、築町 ストリートにfunky child」……「playboi」(THE MA55IVE THE RAMPAGEの曲)ですね。でも分かります。自分の足跡を巡るってやりがちですよね。 翔平さん:中央公園っていう自分が自転車の練習してた公園があるんですけど、行ってみたら、おくんちの準備で骨組みだらけでしたけど、それもいいなって思ったり。中島川は、眼鏡橋とかがかかってる川なんですけど、「タラタラしてんじゃねーよ」ってお菓子に針を付けて手糸で鯉をひっかけてたら近所のおじさんにめちゃめちゃ怒られたな、とか思い出したり。ハートストーンも見に行きました。カップルがハート型の石を挟んで写真撮ってたんですけど。サングラスかけて2人で向かったらササって行っちゃって、本当にごめんなさい!みたいな。 おくんち準備中 ーーハートストーンのところで写真は撮ったんですか?……昂秀さんと (笑)。 翔平さん:……探してみます。自分がなくても昂秀が持ってるかもしれない。昂秀とは、そのルートで川を上がって、自分が行ってた諏訪小学校にも行ったんですよ。校門で写真を撮ったりカメラ回してたら先生が出てきて「すいません。何かご用ですか?」って。卒業生の浦川ですって挨拶したら入れてくれて、ピロティーを見せてもらいました(笑)。それとあそこもいったな、岩永梅寿軒。 “シャイガイ”がいつか撮りたかったやつ撮れたみたいですね? ……昂秀さんと(笑) ーー聞いたことがある名前ですね、たぶん翔平さんから。カステラのお店でしたっけ? 翔平さん:そうです。寺が多いエリアで、お墓参りの時とかにそこでお菓子を買うんです。これだけでも歩きまくってますけど、アーケード街にも行っていて、歩いていたら、ハトシを売ってた店員さんに「翔平君だよね?」って声をかけられて。同じ時期に娘が一緒の幼稚園に行ってたよって。他にもいろいろな出会いもあったんで、昂秀が「俺は神奈川でこんなことにならない」って嘆いてましたけど、長崎はやっぱそういう地元の団結力というか、固まってる感があるから(笑)。 ーー昂秀さんはいろいろ付き合ってくれたんですね。 翔平さん:付き合ってくれましたね。言われましたもん、「これ遠回りしてます?」って。「さっきも歩きましたよね」みたいな。いくらでも歩けました、楽しいのは自分だけですけど(笑)。あ、ちゃんと、江山楼でおいしいちゃんぽんも食べましたよ! 江山楼のちゃんぽんは翔平さんが推し続けている長崎の味。「自分の舌に間違いはなかった」そうです ーーそれもまたずっと推されている店ですね。 翔平さん:行ったのは夜の7時ぐらいだったけど2~30分待ったんですよ。だから、待っている間に、(神谷)健太さんが5歩で終わるって言ってた中華街を食べ歩きしながら2周ぐらい。それで20分ぐらい経つので。5歩では終わらないんです!(笑)。 チリンチリンアイスも、おいしいまま!

種田山頭火賞受賞の伊集院光「次のバイトの面接で“山頭火賞をもらった”と書ける」

2024.10.15Vol.Web Originalエンタメ
「第7回 種田山頭火賞 授賞式」が10月15日、都内で開催され、俳優、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野で活躍するタレントの伊集院光に賞が授与された。  同賞は2018年に種田山頭火の全集や書籍を多く刊行してきた株式会社春陽堂書店が創業140年の記念事業として創設。漂泊の俳人と呼ばれた山頭火のごとく「信念をもって自分の道を歩み、周囲に大きな感動を与えた」文化人や表現者に贈られるもので、過去6回では麿赤兒、伊藤比呂美、確井俊樹、夏井いつき、ロバート・キャンベル、桃井かおりの6氏が受賞している。  受賞者には山頭火の俳句が書かれた書が送られるのだが、今回、伊集院に送られたのは「宿まで かまきり ついてきたか」という句。これは伊集院が選んだものなのだが司会者によると「博識の方が選ぶもの」とのこと。  今年も評論家の山田五郎氏と作家の中江有里氏が選考委員を務めた。

伊集院光が三遊亭王楽の円楽襲名に「“円楽!ジュース買ってきてくれ”とは言えない(笑)」

2024.10.15Vol.Web Originalエンタメ
 タレントの伊集院光が10月15日、先日、三遊亭王楽が七代目「円楽」を襲名することが発表されたことについて「いいこと。あんなぴったりな人材はいない」などと語った。  伊集院はかつて六代目・三遊亭円楽さんに弟子入りしていた時期があるのだが、弟弟子にあたる王楽の襲名について「いいことだと思う。あんなぴったりな人材はいない。先代の円楽師匠の弟子でありながら、今、円楽一門を引っ張る立場の好楽師匠の息子さんということはすごくデカいし華がある人だから。ひそかに“俺に話来ないかな”と思ったが、廃業していますから(笑)。もう長い正座はまっぴらです(笑)。そういう意味で言うと彼の華やかさみたいなものを皆さんが盛り立ててくれて、もしかしたら、それこそ『笑点』に円楽という名前が戻って来てくれたら、そんなうれしいことはない」などと語った。

障がいを持つ子どもたちEXPG高等学院の生徒が笑顔でダンス! 松本利夫とEXILE TETSUYA「ダンスってすごい力を持ってる」「すごく幸せ」

2024.10.15Vol.Web Original東京のニュース
 松本利夫とEXILE TETSUYAが10月14日、EXILEなどが所属するLDH JAPANのダンススクール「EXPG STUDIO」で開催された「CAF ×EXPG高等学院トライチャレンジ -第6回ダンスイベント-」にサプライズで登場した。  通算6回目の開催となるイベントで、さまざまな障がいを持つ13人の子どもたちとその保護者、EXPG高等学院の生徒たち、そしてEXPG STUDIOのインストラクターらが参加。大きな鏡の前で楽しそうな笑い声をあげながら、ダンスをしたり、協力して振付を作る作業を楽しんだ。  イベントは、EXPG高等学院の生徒とさまざまな障がいのある子どもたちがダンスを通じて交流する稀有な機会で、一緒にオリジナルの振付を作って踊ってみるというものだ。  子どもたちは、EXPG高等学院の生徒とペアになって似た障がいを持つ参加者とグループを作って、グループ内で他己紹介をしたり、インストラクターが見せる写真と同じポーズを一緒にしてみるといったゲーム要素のあるメニューで楽しんだ後、本格的なダンスパートに入っていく。

太陽光発電で育てた幻のきのこ「松きのこ」が火鍋に!期間限定「裏の山の松きのこコース」

2024.10.15Vol.Web OriginalSDGsニュース
 エンターテインメント作品の企画・制作・運営を行うサンライズプロモーション東京が、新たな取り組みとして、循環型エネルギーで生産する希少なきのこ「松きのこ」の栽培と加工品の販売事業をスタート。きのこ火鍋専門店「裏の山の木の子」とコラボし、10月15日より「松きのこ」を使った「裏の山の松きのこコース」を渋谷店・恵比寿店にて期間限定で提供する。

松永玲子、佐藤真弓、有森也実出演の舞台『片づけたい女たち』が18日から上演。人生の分岐点にさしかかった3人の女たちの物語

道着着用MMAならではの攻防、禁止技解禁でスリリングな攻防の柔術、バーリトゥードでは素手のパンチで立ったまま失神【ROMAN】

元ラウェイ王者の渡慶次幸平が旗揚げ戦のメインで失神KO勝ち。打撃ありの競技からの引退を表明【ROMAN】

2024.10.15Vol.Web Originalスポーツ
 ミャンマーラウェイの元王者・渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)が「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の旗揚げ戦「ROMAN ONE」(10月14日、都内某所)のメインイベントでウィル・チョープ(The Kill Team)と対戦し、KO勝ちを収めた。渡慶次は試合後のマイクで打撃ありの競技からの引退を正式に発表した。 「ROMAN」は「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げた新たな格闘技団体。渡慶次は素手で金的、頭突き、グラウンドや指関節まで認められたかつてのバーリトゥードに近い過激な「R.O.M.A.RULES」の試合に臨んだ。  試合は時間無制限でカード発表会見の際には「もしかしたらファーストコンタクトですごい打撃が当たって終わるかもしれない」と言いつつアントニオ猪木vsマサ斎藤戦を挙げ「1日でも2日でも3日でも戦う」覚悟も見せていた渡慶次。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

新体制のGENERATIONS “近くて帰りやすい”8年ぶりの代々木で唯一無二のステージ届ける! 香取慎吾がスペシャルサポーター

2024.10.14Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10月14日、敢行中のツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”』の東京公演を国立代々木競技場第一体育館でスタートした。6人体制となって最初のツアーで、6人を支えるたくさんの“サポートメンバー”を迎えてライブを構成。豪華なゲストも話題になっており、この日は、兼ねてから親交のある香取慎吾が登場し盛り上げた。    香取は、ある意味、想像することもできた香取らしいやり方で、新体制GENERATIONSの東京での初単独公演をバックアップした。  片寄涼太が「これで最後です」と「エンドレス・ジャーニー」で本編をクローズ。メンバーがステージを後にするやいなや、会場はアンコールを求める拍手と「ジェネ」コールでいっぱいになった。  しばらくして雰囲気たっぷりのうねるギターの音色とともにオープニングアクトを務めたWOLF HOWL HARMONYが登場、少しだけクールダウンした客席を再度温めなおした。オーディエンスに呼びかけたあと「Y.M.C.A.」をムーディーに歌い出して、そのままGENERATIONSにパスした。  それを受け取った数原龍友と片寄が盛り上がっていこう!と「Y.M.C.A」とエネルギッシュに歌いだすと、どこからから聞き覚えのある声が。「ヤングマン」とシャドーイングをするかのように追いかけてきて、なんだか少し気持ち悪い状況に。  

堂本剛のサプライズ登場に観客どよめき&撮影タイムに歓声

2024.10.14Vol.web originalエンタメ
   映画『まる』(10月18日公開)の先行上映イベントが14日、都内にて行われ、主演の堂本剛、共演の森崎ウィン、おいでやす小田と荻上直子監督が登壇。堂本らのサプライズ登壇に会場がどよめいた。  美大卒ながらアートで身を立てられず無気力に生きていた男が、ある日、蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語。  冒頭、本作キャストでもあるおいでやす小田がMCとして登場。さらに堂本らを呼び込むと、ゲストの来場を知らなかった観客が大絶叫。  どよめく会場に「みんな何となく分かってたんじゃないですか」と笑いをさそった堂本。小田から「サプライズ登場は…」と話を振られると「好きじゃないですね」とぶっちゃけ、会場も大笑い。 「あまりしたことがない。めちゃくちゃ珍しいですね、このサプライズ登場しちゃう感じ」と言いつつ満席の会場に笑顔。  堂本が映画の単独主演を務めるのは1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来。熱烈オファーで起用した荻上監督が「27年ぶりの主演映画。皆さん私に感謝してほしい(笑)」と言うと会場からも大きな拍手。  本作では同級生役を演じた堂本と小田。小田は「SNSで発表されたとき、小田と同級生とかありえないって書かれてたんですけど…1こ違いや!」と絶叫。「46歳ってこんなもんやで。堂本さんが変なだけで」と言う小田に、堂本は「変ではない(笑)」と苦笑。  小田の司会台本をのぞき込んだり小田をイジったりと、漫才さながらの掛け合いを繰り広げ、会場を盛り上げた堂本。  最後に「よく見どころはと聞かれることがありますが、この作品はまさに皆さんに“丸投げ”。自分の心の声がよく聞こえてくる作品になっていると思います」。  この日は、会場のためのフォトセッションも実施され観客も大興奮だった。

東京の秋を彩る映画の祭典!『第37回東京国際映画祭』

2024.10.14Vol.759東京のニュース
 東京と世界が映画でつながる国際的な映画の祭典。37回目を迎える今年も、映画祭の顔となる「コンペティション」部門をはじめ、東京国際映画祭ならではの部門や企画がめじろ押し。  世界中から寄せられた日本未公開作品の中から東京グランプリをはじめ各賞が決定するコンペティションでは、豪華な顔ぶれが審査員に決定。審査委員長は香港の俳優トニー・レオン。その他の審査員には、2017年に『心と体と』でベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞したハンガリーの映画監督・脚本家エニェディ・イルディコー。2019年に『今宵、212号室で』で第72回カンヌ国際映画祭『ある視点』部門の最優秀演技賞を受賞した、フランスの女優キアラ・マストロヤンニ。香港ノワールの旗手として名高い香港の映画監督・プロデューサー、ジョニー・トー。  そして日本からは俳優の橋本愛。この5名の映画人が厳選された15本からどの作品を選ぶのか。今年も大きな感動と驚きが期待できそうだ。 橋本愛 キアラ・マストロヤン ジョニー・トー エニェディ・イルディコー

INFINITIESがSWEEP勝利でスタート!「3年目の正直」プロダンスリーグのDリーグ24-25シーズン開幕

2024.10.14Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の24-25シーズンの開幕戦が10月13日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。  今シーズンから新たに新チーム「List::X」が加わり全14チームが1対1で対戦、そのなかで、昨シーズン頭角を現し、今シーズンからオリンピアンのHIRO10が加わったValuence INFINITIESがオーディエンスとジャッジからポイントを総取りするSWEEPで勝利を決めて首位に立った。同じくオリンピアンのShigekiが加入したKOSÉ 8ROCKSも大歓声を集めて勝利した。改めて、パリ五輪を経ての、ブレイキンのへの注目度と人気の高さを感じさせるラウンドになった。  昨年の王者で新体制となったKADOKAWA DREAMSは敗退し、avex ROYALBRATSとDYM MESSANGERSはドローだった。  今シーズンから、チームのダンサーが1人で踊るエースパートと、チームを構成する8名が完全に同じ動きをするシンクロパートを組み込むことが必須となり、審査項目に「エースパフォーマンス」と「シンクロパフォーマンス」が設けられた。審査は、それに合わせて、「テクニック」「コレオグラフィー」「ステージング」、そして「オーディエンス」の6項目で行われ、審査員ごとではなく、審査項目ごとに判定されることにある。  ROUND.1では、全体のショーケースのなかでエースパートやシンクロパートをどこに置くかなど、各チームの格闘も見えた。  MVD(Most Valuable Dancer)はShigekixだった。  ROUND.2は、11月6日に同所で。24-25シーズンは2025年5月22日が最終ラウンド。その後、6月19日にCHAMPIONSHIP(CS)がある。  以下に、ROUND.1勝利チームのコメント。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

INFINITIESがSWEEP勝利でスタート!「3年目の正直」プロダンスリーグのDリーグ24-25シーズン開幕

2024.10.14Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の24-25シーズンの開幕戦が10月13日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。  今シーズンから新たに新チーム「List::X」が加わり全14チームが1対1で対戦、そのなかで、昨シーズン頭角を現し、今シーズンからオリンピアンのHIRO10が加わったValuence INFINITIESがオーディエンスとジャッジからポイントを総取りするSWEEPで勝利を決めて首位に立った。同じくオリンピアンのShigekiが加入したKOSÉ 8ROCKSも大歓声を集めて勝利した。改めて、パリ五輪を経ての、ブレイキンのへの注目度と人気の高さを感じさせるラウンドになった。  昨年の王者で新体制となったKADOKAWA DREAMSは敗退し、avex ROYALBRATSとDYM MESSANGERSはドローだった。  今シーズンから、チームのダンサーが1人で踊るエースパートと、チームを構成する8名が完全に同じ動きをするシンクロパートを組み込むことが必須となり、審査項目に「エースパフォーマンス」と「シンクロパフォーマンス」が設けられた。審査は、それに合わせて、「テクニック」「コレオグラフィー」「ステージング」、そして「オーディエンス」の6項目で行われ、審査員ごとではなく、審査項目ごとに判定されることにある。  ROUND.1では、全体のショーケースのなかでエースパートやシンクロパートをどこに置くかなど、各チームの格闘も見えた。  MVD(Most Valuable Dancer)はShigekixだった。  ROUND.2は、11月6日に同所で。24-25シーズンは2025年5月22日が最終ラウンド。その後、6月19日にCHAMPIONSHIP(CS)がある。  以下に、ROUND.1勝利チームのコメント。

UNIVERSAL王者・飯野雄貴が大奮闘のTo-yを制し王座V2。「ずっと小嶋と呼んでたけど、今日からTo-yと呼ぶ」【DDT】

2024.10.14Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが10月13日、アクロス福岡で「God Bless DDT 2024 TOUR in FUKUOKA」を開催した。DDT UNIVERSAL王者の飯野雄貴が奮闘した若手のTo-yの挑戦を退け、王座V2に成功した。  飯野は9・29後楽園ホールで納谷幸男を倒して初防衛を果たして、勢いに乗る。一方のTo-yは執念での挑戦アピールを認められて同王座初挑戦となった。  試合は開始早々、チョップ合戦となり、場外でもチョップの応酬に。リングに戻っても激しいチョップの打ち合いに。To-yがコーナーに押し込んでマシンガンチョップを繰り出せば、飯野もマシンガンチョップで反撃し、壮絶なチョップ合戦に。To-yはコジマワンダーランド、ダイビング・ボディーアタックと攻め込むと、飯野はスピアーで応戦。さらに飯野はラリアット3連発からスピアーを叩き込んで3カウントを奪取。戦前の予想では飯野の圧倒的有利は動かなかったが、To-yの大奮闘が目立った一戦だった。

「しゅんまお」がエニウェアフォール戦で梅田&松永を退けKO-Dタッグ王座2度目の防衛「いつでもどこでもやりたい奴かかってきなさい」【DDT】

2024.10.14Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが10月13日、アクロス福岡で「God Bless DDT 2024 TOUR in FUKUOKA」を開催した。KO-Dタッグ王者組の「しゅんまお」(MAO&勝俣瞬馬)が梅田公太、松永智充組を退け、2度目の王座防衛に成功した。  2014年のDNA旗揚げ戦でデビューした梅田は、2019年にDDTを退団してフリーとなり、現在は九州を拠点に活動中。MAOにとっては“一番怖い先輩”で、勝俣にとっては“一番怖い後輩”だという“怖い”存在。当初、この一戦はノンタイトル戦の予定だったが「しゅんまお」が「いつでも誰とでもどこでも防衛戦をやる」と発言したのを今林久弥GMが聞き逃さず、タイトル戦に変更された。  試合前、王者組が「エニウェアフォールマッチ」での対戦を要望し、挑戦者組がこれを受諾した。「しゅんまお」はMAOがラ・ケブラーダ、勝俣がトペ・コンヒーロを同時に発射。その後、エニウェアフォールマッチとあって、大場外戦に発展した。リングに戻ると、梅田が強烈なキックで勝俣を追い込めば、MAOは梅田にハリウッドスタープレスを繰り出す。ラダー上に勝俣と梅田が上がりエルボー合戦。MAOが場外でテーブルを立てて、松永を寝かせると、リングのラダー上から勝俣がサウナトランス・スプラッシュを投下して、場外で3カウントを奪った。試合後、勝俣は握手を求めるも、梅田は拒否した。

KO-D無差別級王者・青木真也がHARASHIMA組との最後の前哨戦で勝利も弱気発言「勝ったけど、内容は負け」【DDT】

海人が元GLORY王者に判定勝ちも反省。「でも次はベスタティだけかなと思っています」と再戦をアピール【SB】

2024.10.14Vol.Web Originalスポーツ
 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2024 act.5」(10月13日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)が「Road to ベスタティ」に向けての重要な一戦で判定勝ちを収めた。  海人は初代GLORYライト級王者のダビッド・キリア(ジョージア)と対戦。キリアは2014年にアンディ・リスティを破り、GLORYライト級(-70kg)王座を獲得。2015年からは中国の「Kunlun Fight」に参戦し、2019年には「Kunlun Fight-70kg World Maxトーナメント」に優勝。2021年からは「ONE Championship」に参戦し、その初戦でジョルジョ・ペトロシアンと対戦するなどトップ戦線で活躍した。  海人は昨年8月にGLORYライト級王者のテイジャニ・ベスタティに挑戦するも無念の判定負け。以降、打倒ベスタティを目指し、海外の強豪との試合が続く。現在、アルマン・ハンバリアン、ドラゴミール・ペトロフといったGLORYのトップ戦線で活躍する選手を相手に連続KO勝ちを収めている。

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