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神木隆之介、新CMで夢のコンビニ店員に

2014.07.16Vol.621未分類
   地域密着型の求人誌『タウンワーク』の新CM発表会が16日、都内で行われ、CMに出演する神木隆之介、川口春奈、木村文乃、田中圭が出席した。田中は「(キャッチフレーズの)その経験は味方だ。っていい言葉。味方にするのは自分次第ではありますが、味方にしてほしいというのをCMを通して伝えられたら。僕も一緒に経験していきたい」と、話した。 CMでは、川口がデリのショップ店員、木村が居酒屋でのアルバイトリーダー、田中は自分のやりたいことを求めて会社を辞めて引っ越しバイトに戻った男性という役どころ。神木は、コンビニの店員を演じている。「アルバイトをするなら、コンビニの夜勤をやってみたかった」そうで、このCMで夢の一部を叶えることになった。 CMは、アルバイトなどで働いた経験がその後の人生を豊かにするというメッセージを込めた内容。スペシャルサイトではサイト限定のCMも配信する。

ダイノジ 大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)第6回 夏フェスシーズン本格スタート! 「まずは現場に行け!」

2014.07.16Vol.621COLUMN
 暑い、夏らしい日が続いています。夏といえば、夏フェス。今年もたくさんフェスが行われていますが、夏の風物詩として完全に定着しましたね。最近では、花火大会に行く感覚で夏フェスに来ている人も多いです。僕はそれ、すごくいいことだと思う。  僕が初めて行った夏フェスは、フジロック。豊洲で開催された2回目で、当時の彼女と行ったんだっけかなあ……。音楽好きの彼女で、会場では一緒に見るとか、彼女と一緒にトイレの行列に並ぶとか、一緒に行動なんてしなくて、「何時に落ち合おう!」って。フェスってそんなもんじゃないかなって思います。  最近では出演者として夏フェスに参加することも多くなりました。今年もサマソニなどいくつかのフェスに出ます。そんなこともあって、夏フェスの楽しみ方について聞かれることも多いですよ。そんな時の答えは決まってます。「まずは、現場に行け!」。何よりも「体感する」ってことが大切だと思うんです。  フェスに行くっていうと、音楽を知らなくちゃいけない、バンドを知らなきゃいけないって思っている人も多いですけど、それはまず“いらない”。「おいしいご飯を食べに行く」「仲のいい友達と行くところないから行く」、そんなんでいいんです。知ってるバンドは1つだけ、それでいいんです。現場でそのバンドをもっと好きになったり、新しいバンドに出会ったら、後で調べればいい。そうやって広げていく作業が楽しいんですから。  あと、僕はデートでフェスに行く、誘うっていうの、きっかけとしていいんじゃないかって思います。デートってなると、どこのめしやがうまいとか、いろいろ調べたりして、連れて行くでしょ。それと同じです。フェスをめちゃくちゃ調べて、出演アーティストのこと、食べ物、おもしろいコンテンツとかも調べる。へえーって言われるように、調べるんです。そうすると、自分もフェスがもっと楽しめると思う。とはいえ、ただ最近は、1人でフェスに行く人も多いです。身近にフェスに興味がある人がいなくても、ネット上でコミュニティを作って仲良くなったりしているんですよね。  とにかく、少しでも興味があるんだったら、「現場に行け!」。自分で体感するほうが事件が起きて、楽しいんだから。最初は一番小さなステージでライブしてたサンボマスターが、何年後かに、何万人もの人の前で演奏している。ひとつのバンドが次のステージに行くパフォーマンスを目撃できるなんて、事件ですよ。ただ、自分で体感したからこそ感じる“事件”で、言葉で説明してもどうしようもないことなんだけどね。 これって、フェスだけじゃなくて、映画でも、このあいだのサッカーでも話したことで通じること。行ったら、しんどかった、退屈だったってなる人もいると思うけど、そういうことを体感した人のほうがいいと思うし、僕はそっちを取りたい。体験を重ねていくこと、それを濃くしていくことが、人生を濃くしていくと思うから。   興味がまったくない人が行く必要はまったくないけど、少しでも行きたいって思うなら、今年の夏は現場、フェスに行ってみてほしいなあ。見方や楽しみ方に強制がないから、懐が深いし、誰にでも優しいんだから。それでも楽しめないなら、残念ながら、フェスを楽しむ才能はないってことなんだろうな。

【参加者募集】JAPAN MOVE UP 〜TOKYO MOVE UP! オープンカレッジ×ベクトル大学東京校〜 vol.2

2014.07.16Vol.622今日の東京イベント
「日本を元気に!」を合言葉に活動しているJAPAN MOVE UP。 「東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した2020年へ向けて日本を元気に!」をテーマにゲストを招いたトークイベントを実施します。

カレーパン究める! 20日に「世田谷カレーパン祭り」

2014.07.16Vol.621今日の東京イベント
  世田谷の選りすぐりのカレーパンが集まる「世田谷カレーパン祭り」が20日、IID世田谷ものづくり学校で行われる。当日は、世田谷区内のパン店から、カレーパンを集めて販売する『カレーパン市』が開かれるほか、カレーパンを楽しむためのヒントを学ぶ「カレーパン学」の講義も行われる。また、クイズ大会「世田谷カレーパン王決定戦」も行われる。 同イベントは、質の高いパン店が軒を連ねる世田谷区を盛り上げることと、働くことに悩む若者たちをサポートすることを目的にして行われるもの。「カレーパン市」では、せたがやサポステ(若者就労支援センター)に通う若者たちが、店舗からパンを集め、会場で販売する。  イベント詳細は、公式フェイスブック(https://www.facebook.com/scbfes)で。世田谷カレーパン王決定戦については、日本カレーパン協会(http://www.currypan.jp/)で。

女子プロゴルファーのイ・ボミがPR「韓国に遊びに来て!」

2014.07.15Vol.621スポーツ
 女子プロゴルファーのイ・ボミが、韓国観光名誉広報大使を務めることになり、14日、都内で行われた任命式に出席した。イは就任について「驚いた」と語り、「韓国の魅力をみなさんに届けられるように全力を尽くしたい」と抱負を語った。  任命式は、訪韓の促進を目的としたイベント「2014 韓国観光の夕べ」のなかで行われた。オススメのスポットについて聞かれたイは、済州島を挙げ、「空気もきれいで、食べ物もおいしい。すてきなゴルフ場もあります。いいリゾート地」と、PRした。  キュートなルックスや、プレー中のファッションでも注目を集める。「ファッションには気を使っています。買い物に行くときには、東大門や明洞ですね。美容については、日焼け止めや基礎化粧品に気を使っていますし、皮膚科やエステで肌のケアもしています」と話した。  外国から韓国を訪れる人は、2年連続で1000万人を超え、旅先としての韓国の人気は上昇中。そのなかで日本から訪韓は減少傾向で、昨年は大幅に落ち込んだ。この日は、BIGBANGを起用した韓国観光の新CMも発表。韓国観光公社の卞秋錫社長は、「文化や観光は政治とは別に発展させていくべきだと思う」と、話した。

TAOの東京公演開幕!「サムライ魂」伝える

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第23回「アラスカで感じた自分」

Krush.43  34歳・寺崎がHIROYAに壮絶KO勝ち

2014.07.14Vol.621未分類
 立ち技格闘技の「Krush.43」(13日、東京・後楽園ホール)で三大タイトルマッチが開催された。  トリプルメーンイベントで行われたタイトル戦。トリを飾ったのは「Krush -65kg級タイトルマッチ」。王者HIROYAに寺崎直樹が挑戦した。HIROYAは王座決定トーナメントを全試合KOで勝ち抜きベルトを巻いた、今最も勢いに乗っている選手だ。対する寺崎は梶原龍児の引退カウントダウンでの熱闘と前戦のKO勝利の内容を評価されての挑戦。34歳、キック人生10年にしてやってきた最大のチャンスだった。  とはいっても寺崎は一時不調を極め、「WILDRUSH リーグ2012」では最下位。戦績と現在の勢いを考えるとHIROYAの優位は動かないと思われた。  しかし試合は1R、KOで決着。勝者は寺崎だった。1R開始早々、HIROYAのハイスピードのローキックを食らった寺崎は「長期戦になったらやられる」と方向転換。一気に距離を詰め打ち合いに持ち込む。コーナーに詰め放った右ストレートでHIROYAをぐらつかせると、足を使って距離を取ろうとするHIROYAを追いかけ右ストレートでダウンを奪う。立ち上がったHIROYAに、寺崎は追撃のパンチの連打。HIROYAは寺崎に寄りかかるように2度目のダウン。王者の意地でなんとか立ち上がったが、足元がふらつき、レフェリーが試合を止めた。 「チャンピオンになれなかったらやめようと思っていた」という寺崎の執念が若さと勢いを上回った。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

『HERO』の木村拓哉「戻ってきたって感じ」

2014.07.11Vol.621未分類
 14日スタートの新月9ドラマ『HERO』(フジテレビ系)の記者発表が10日、都内で行われ、主人公の久利生(くりゅう)を演じる木村拓哉を始め、北川景子ら主要キャストが勢ぞろいした。待ちわびたファンの歓声のなか、ドラマをイメージカラーであるブルーのカーペットの上を歩いて登場した木村は「みなさん、『HERO』が戻ってきます。温かく迎えてください」と、あいさつした。 連ドラでは13年ぶり。木村は「セットに身を置かせてもらうと、どこか落ち着く自分がいます。本当に帰ってこれたんだなという気持ちになりました。(このドラマには)2014年ならではの、時間を過ごした久利生がいると思う」と、意気込みを語った。 前シリーズから継続して出演するキャストも多いが、新規参入組も多い。今回、木村の相手役で、事務次官を務める北川もそのひとり。北川は「13年前は普通に見ていた」と振り返ったうえで、「1年に4度しかない月9ドラマで、木村拓哉さんの相手役で、『HERO』という人気作品に出演させていただいてる。今、世界で一番幸せな人間ではないかと思います。正義のため、新年のために生きている面々の作品。木村さんなのか久利生のか分からなくなってしまうような座長の下で、撮影を進めています。自信をもってお届けしたい」と、話した。 木村いわく「ダメダメなクラスメートみたいな感じ」だというキャスト陣は、会見でも和気あいあい。濱田岳に「いつでもかっこいい」と、たどたどしくベタ褒めされた木村は、「現場では笑顔がない(笑)。サービストークだと思います」と、笑っていた。 初回は、14日のよる9時から。初回は30分拡大での放送となる。森山直太朗も出演する。文部科学省が道徳教育でタッグ 文部科学省は、小学校と中学校の道徳教育で同ドラマとタッグを組み、さまざまな企画を行っていく。全国4万の学校にポスターも掲出される。会見には、下村博文大臣も同席し、「ドラマが大ヒットし、これをきっかけに、生きる力、自分がどう生きていくかというのを考えてほしい」と、コメント。木村は、「いたづらでいろんなところに画びょうを刺さないでいただきたい」というコメントで笑いを誘った。

EXILE TETSUYA「絶対に負けないという気持ちであがき続けてここまで来た」

2014.07.11Vol.09 OKAYAMA MOVE UP 未分類
4月に行われたEXILE PERFORMER BATTLE AUDITIONで、新たに5人のメンバーが入り19人体制となったEXILE。自身も2代目J Soul Brothersを経て、2009年にEXILEに加入したTETSUYAが、第4章をスタートさせた新生EXILEについて語る。また、月刊EXILEの連載からスタートした「EXILEパフォーマンス研究所(E.P.I.)」の所長としての活動や今後の展望、オリンピックについての思いなども。さらに読者からのさまざまな質問にも回答。何事にも真っ直ぐに向き合うTETSUYAの素顔が見られる。

銀杏BOYZ・峯田和伸の初舞台出演作『母に欲す』上演開始

2014.07.10Vol.621未分類
 7月10日からパルコ劇場で上演が始まる新作舞台『母に欲す』の公開舞台稽古が9日行われた。  本作はポツドールの三浦大輔の作・演出によるもの。三浦の作品は従来、セックスや暴力といった過激な題材をリアルな表現で舞台に上げ、多くの話題と物議を醸してきたものが多かった。しかし今回の作品は「長年温めてきた」という「男子にとっての母親とは…」がテーマ。母親と息子の関係性を軸に家族間の出来事、感情の揺れといったことを繊細に描く、ある種のホームドラマに仕上がっており、三浦にとっては毛色の違った作品になっている。  主演を務めるのは銀杏BOYZの峯田和伸。初舞台ながら親不孝極まりない長男役を圧倒的な存在感で演じる。  峯田は公開げいこ前に開かれた会見では「昨日の夜の2時に三浦さんから追加で台詞を入れたいと言われて、そこから眠れなくって。台本がどんどん変わっていくという夢を見て、どうしたらいいか分からないまま朝を迎えて…という今日です」と初舞台に緊張を隠せない様子。しかし弟役の池松壮亮の「稽古してきた1カ月間で感じた峯田さんの魅力はこの場で一言や二言じゃ語れない。本当に尊敬しています」という言葉を受け、峯田は「自分にも弟がいて、(池松くんは)弟に感じがすごく似ていて。練習が始まってからも弟に本当に言われているみたいな気がして、ちょっとやってられませんでした(笑)。年齢関係なく池松くんという役者を僕も尊敬しているんです。お父さんもそうだけど、弟も池松くんで本当によかったなって。すごく助かりました。これから1カ月ありますけど、なんとかがんばります」と締めた。  他に父親役の田口トモロヲ、新しい母親役の片岡礼子といったベテラン勢に、三浦作品には欠かせない米村亮太朗、古澤裕介、そして映画・舞台で頭角を現している新進女優・土村芳らが出演。29日まで同劇場でで。その後、大阪でも上演される。  また三浦が作詞し峯田が歌う公演主題歌の『母に欲す』が観劇者のみ会場限定で発売される。

ガンダムが動く!「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」始動

2014.07.09Vol.621ニュース
「ガンダムが動く!」これはアニメの中の話ではなく現実の話。30周年記念としてお台場に登場したガンダム立像(18m)を、2019年の40周年にむけて動かそうといった新しいプロジェクトが発表された。プロジェクト名は「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」。 「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」は“夢に挑戦、ガンダムが動く、世界が動く”をテーマとしており、ガンダムを動かすアイデアは一般公募する。これは一般公募することによって、ガンダムを動かすまでの過程もエンターテインメントにして盛り上げていく意図だ。総合的なアイデアにかぎらず部分的なアイデアでも応募が可能。7月下旬に公式サイト(http://gundam-challenge.com)で募集要項を公開し、最終締め切りは2015年2月27日。アイデアが採用された人には研究開発費が付与される予定だ。  そして今回のプロジェクトは、ガンダムを物理的に動かすことを目的とした「リアルエンターテインメント部門」と、視覚効果を活用してガンダムを動かす「バーチャルエンターテインメント部門」という2部門での募集となる。   発表会には、ガンダム35周年記念作品のひとつ『ガンダム Gのレコンギスタ』を製作中の富野由悠季監督が登場。 「アイデアを一般公募することで、今まで観客・鑑賞者だった人を巻き込めるかもしれない。しかし、自分は72歳なんで、5年後どうなっているのか…(笑)」。  発表会にはガンダムコンピレーション・アルバムにも参加したSUGIZO氏、『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の原作を手がけた福井晴敏氏、早稲田大学ヒューマノイド研究所の橋本周司氏なども参加。発表会後半では「ガンダムを動かすことと技術の進化について」をトークテーマにパテルディスカッションも行われた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ガンダムが動く!「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」始動

2014.07.09Vol.621ニュース
「ガンダムが動く!」これはアニメの中の話ではなく現実の話。30周年記念としてお台場に登場したガンダム立像(18m)を、2019年の40周年にむけて動かそうといった新しいプロジェクトが発表された。プロジェクト名は「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」。 「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」は“夢に挑戦、ガンダムが動く、世界が動く”をテーマとしており、ガンダムを動かすアイデアは一般公募する。これは一般公募することによって、ガンダムを動かすまでの過程もエンターテインメントにして盛り上げていく意図だ。総合的なアイデアにかぎらず部分的なアイデアでも応募が可能。7月下旬に公式サイト(http://gundam-challenge.com)で募集要項を公開し、最終締め切りは2015年2月27日。アイデアが採用された人には研究開発費が付与される予定だ。  そして今回のプロジェクトは、ガンダムを物理的に動かすことを目的とした「リアルエンターテインメント部門」と、視覚効果を活用してガンダムを動かす「バーチャルエンターテインメント部門」という2部門での募集となる。   発表会には、ガンダム35周年記念作品のひとつ『ガンダム Gのレコンギスタ』を製作中の富野由悠季監督が登場。 「アイデアを一般公募することで、今まで観客・鑑賞者だった人を巻き込めるかもしれない。しかし、自分は72歳なんで、5年後どうなっているのか…(笑)」。  発表会にはガンダムコンピレーション・アルバムにも参加したSUGIZO氏、『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の原作を手がけた福井晴敏氏、早稲田大学ヒューマノイド研究所の橋本周司氏なども参加。発表会後半では「ガンダムを動かすことと技術の進化について」をトークテーマにパテルディスカッションも行われた。

ダイノジ 大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)
第5回 聞きました! サッカー日本代表をもっと強くする方法。

2014.07.09Vol.621COLUMN
 先日7月7日の放送。月曜日のキキマスター、松木安太郎さんがブラジルから戻っていらっしゃったので、松木さん、そしてスポーツライターの金子達仁さんと「サッカー日本代表のこれまでと今後」について、熱く議論を交わしたんですが、熱過ぎてコーナーの後半を大幅に変えてやっちゃいました。それでも足りなくて、いつものコーナーを飛ばしてでも、もっともっと聞きたかったぐらいです。  話題は、日本代表に留まらず、海外で活躍する選手がいる一方で、J2、J3では選手がバイトをしながら取り組んでいるなんていう年俸の問題。さらには、放映権やライセンスビジネスなどの仕組み、ヨーロッパやアメリカのサッカーの状況もみながら話したんですけど、僕自身驚くことばかりでした。  そんな話をしながら思ったのが、これって、そのままお笑いに置き換えられるなってこと。僕は漫才をやっていますけど、地方の芸人さんでそれだけでメシが食えている人ってほとんどいないんです。これって、選手でいう、年俸問題です。芸人の単価を上げるには、劇場でも3000円、4000円という料金を取るようにしなくちゃならないんですけど、そんだけ払うなら、僕は、みんな歌舞伎を見に行っちゃうんじゃないかなって思うんです。歌舞伎を見に行くと、その場所に感想を話し合えるカフェもあるし、そこでしか売っていないグッズだとかお土産もいろいろあって、歌舞伎を中心にいろんなことが楽しめるエンターテインメントになっているんです。  一方、お笑いの劇場はというと、頑張ってはいます。だけど、いろいろ問題も抱えちゃってます。もちろん、芸人を目当てに見に来ていただくのはうれしいんです。だけど、芸人のマンパワーの他にも、おいしいものがある、友達に会える、あそこなら子供といっても楽しめるからって来てくれるような状況を作らないといけないなって。ロックフェスには音楽を純粋に楽しみたいからっていう人だけじゃなくて、ロックフェスの環境や雰囲気が好きだからって誰が出るかなんて関係なくフェスに行く人、たくさんいるじゃないですか。これからは、お笑いの劇場もそれだと思うんです。  話をサッカーに戻すと、スタジアムに人がいっぱいくる状況を作れば、選手の年俸が上がり、サッカー周辺も潤う。それによって、スター選手を呼べるようにもなるだろうし、そうすればスタジアムにやってくる人ももっと増えて、サッカーをとりまく環境もさらに良くなる。サッカーを楽しむ人、スタジアムに行く人を増やす、日本代表を強くする元ネタは、ここにあったんですね。そのためにも、いろいろシステムを更新していく必要がありそうです。  これからも番組ではこういった問題提起をしていきたいと思います。月曜は、本当に、聞いたなあ…。

NON STYLE 新劇場に苦言!?「やりやすくて伸びない」

2014.07.08Vol.621未分類
  埼玉県初のよしもと常設劇場、大宮ラクーンが7日オープン、ピースの綾部祐二、NON STYLE、ハリセンボン、埼玉県住みます芸人の天狗らが同所で記者会見した。 新劇場について、芸人たちは揃って「やりやすい」と好印象だったが、その一方で「やりやすいところばかりでは伸びない」(NON STYLE、石田)と警鐘を鳴らした。 この日は七夕にちなんで、出演者は新劇場でやりたいことを短冊に記入。ハリセンボンの春菜は「タイプのお客さんが来てマネージャーが番号を聞いてくれる」と、本気モード。劇場と関係ない願い事を聞かれると、「室伏広治さんに壁に追い込まれたい」と話した。 同日、静岡県の沼津にも新劇場の沼津ラクーンがオープンした。

友香の素 vol.140 都会の脆さを集中豪雨で実感

小池百合子のMOTTAINAI 中東の古くて新しい動き。100年前の地図に戻る?

2014.07.07Vol.621COLUMN
 2010年頃から始まった「アラブの春」による砂嵐は、いまだ各地で吹き荒れ、視界不良が続いています。   発端となったチュニジアで、大学を出てもろくな仕事にもありつけない若者の焼身自殺が「ジャスミン革命」へ発展し、23年間続いたベン・アリ政権が崩壊。エジプトでも30年以上続いたムバラク大統領が失脚し、ムスリム同胞団系のムルシー大統領が選出されました。しかし、巻き返しを図る勢力や政権交代に失望した国民とともに軍出身のシーシー大統領による政権が樹立され、安定への挑戦が始まったばかりです。  同じ北アフリカのリビアも独裁者の名をほしいままにしてきたカダフィー大佐の殺害後も、各地の部族勢力やイスラム主義者が内戦時に蔓延した武器で闘いを続けています。  シリアにいたっては、激しい内戦によって総人口の半分が難民化し、隣国のヨルダン、レバノンなどに大量の難民が流出しています。トルコに避難した150万人に上るシリア難民のうち約40万人は就学すべき子どもたち。アラビア語を母国語とするシリアの子どもたちはトルコ語による現地の学校では学べません。このまま教育も受けられず、スキルもなく、ただ歳を重ねるようでは、一生難民生活を送るしかなくなります。  かのスティーブ・ジョブスは父親がシリア人です。留学先のアメリカで知り合った女性との間に生まれました。もし彼がシリアで生まれ、育っていたなら、銃を手に闘っていたかもしれません。  私は5月にシリア難民支援議員連盟の会長としてトルコにおけるシリア難民の状況を視察し、子どもたちのための学校設立を検討しています。クラウド・ファンディングを通じ、皆様のご協力もお願いする予定です。  シリア難民は同じく隣国のイラクにも逃れていますが、そのイラクの情勢も宗派闘争やクルド族の動きが重なり、日に日に悪化しています。 イラクでは過激なスンニ派武装集団による「イスラム国家」の樹立宣言でイラク分割が現実味を帯びてきました。  100年前、イギリスとフランスの密約(サイクス・ピコ協定)によりオスマン・トルコ分割が行われましたが、地図上に直線で無理やり引かれた国境は現地の住民にとっては居心地の悪いものでした。1世紀を経て、世界は逆戻りをし始めたかのようです。   アジアも激動のど真ん中。日本もしっかりとした立ち位置を確保したいものです。 (衆議院議員/自民党広報本部長)

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