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共感・爆笑・号泣の一本!『怪しい彼女』監督:ファン・ドンヒョク

2014.06.22Vol.620映画
 いま日本で一大ブームを巻き起こしている『アナと雪の女王』を抜き、韓国で動員No.1を記録したという注目のコメディー映画がいよいよ日本でも公開! 毒舌で頑固な70歳のおばあちゃんが突然20歳に若返り、若き日の夢を実現させていく姿を描くストーリー。ファン監督の前作『トガニ 幼き瞳の告発』は日本でも話題となったシリアスで骨太な社会派作品だったが本作は一変。「とことんコメディーをやってみたかったんです。今回はとても楽しかった(笑)」と監督。老いや家族のすれ違いといったシリアスになりがちな問題を“あるある”ネタで爆笑させる演出が秀逸。「前作は実際の事件を徹底的に取材したんですが、今回は街中などで老人たちをチェックして人物観察を重ねました。どんな服を着ているのか、髪型は、歩き方は、どんな場所に行くか…。老人の行動にかなり詳しくなりました(笑)」。そんな70歳を演じるのが『サニー 永遠の仲間たち』の演技派女優シム・ウンギョン。見た目はキュートな20歳だが、中身は年季の入った70歳。「彼女はもともと実力のある女優ですけど、今回は役作りのために撮影中以外でも老人言葉で話し続けていたとか(笑)」。確かに、違和感なく“中身は70歳”に見えてくるからすごい。その名演技と、世代や家族、男女間のギャップネタに爆笑必至。その一方で、もし自分の老いた親が若返ったら…という視点で見ると、とんでもなく泣かされることになる。「実は本作の根底には、子が親を思う気持ちというテーマが込められているんです。そのせいかアジア圏では韓国と同じように共感してくれたように感じました。親が自分を犠牲にして自分を育ててくれたという思いに、より共感できるのかもしれませんね」。笑って泣いて前を向くことができる、ハートフルコメディーの決定版。

いろいろな”愛”詰め込んだ最新作で音楽を楽しむ歓びを伝えたい —-木村大

2014.06.22Vol.620未分類
 クラシックギターの名プレイヤーとして国内外に名を馳せる、ギタリストの木村大(きむら・だい)。先日、最新アルバム『ONE』をリリースした。 「ジミ・ヘンドリックスやジェフ・ベックといった伝説のギタリストの作品にギター1本で挑んだ前作『HERO』の対になる作品です。自分の内側に意識が向かっていった前作に対し、開放的に自分を外に向けようと制作しました」  コンセプトは「愛」。モリコーネ『ニュー・シネマ・パラダイス』、マドンナ『ラ・イスラ・ボニータ〜美しき島』、スティング『シェイプ・オブ・マイ・ハート』、アデル『サムワン・ライク・ユー』など、映画音楽、ポップス、ロックの人気曲をピックアップした。 「楽曲が先行したもの、愛の形から選んだ曲などさまざまですが、激情的、内省的、誇り高きものと、いろいろな“愛”を表現するのにベストな曲を選びました。その足りないピースを補うオリジナル曲も収録しました。いろいろあるので、誰でも1曲(ONE)は気に入ってもらえるものがあると思います。みんなに音楽を楽しむ歓びを伝えられたら」  親交のあるフラメンコギタリストの沖仁を招き、コラボした。 「2曲参加していただいて、1曲は『レヴァンタール』というオリジナル曲です。この曲はパウロ・コエーリョの小説『アルケミスト』に由来しています。クラシックがフラメンコに恋をする設定で、彼はフラメンコ、僕はクラシックというそれぞれが持っているもので、お互いのいいところを引き出していると思います」  本作とギターを携え、現在、全国各地でライブやリサイタルを展開中。 「昨年初めてライブハウスでの演奏を経験したんですけど、とても刺激的でした。お客さんとすごく近いとか、お客さんが10人ぐらいしかいないとか(笑)。これを続けていくことで、自分の創作活動としてのライブがどのように変化していくのか、自分も楽しみです」

異色コラボの化学反応を目撃せよ!

2014.06.22Vol.620未分類
「日本工学院ミュージックカレッジpresents Summer Rise 2014」の開催が決定!同ライブは日本工学院八王子専門学校の学生が企画・制作・運営を行っている。出演アーティストは曽我部恵一、夜明ケマエ、ベイビーレイズの3組。ロック・ポップ、そしてアイドルと世代を超えた、さまざまなジャンルのファンが楽しめるイベントになっている。

異国情緒から生まれる、新たな美術「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」

2014.06.22Vol.620ART
 1909年にパリで鮮烈なデビューを果たしたバレエ・リュス。主宰者セルゲイ・ディアギレフの慧眼により、同バレエ団は、ダンサーのワツラフ・ニジンスキーや作曲家のイーゴリ・ストラヴィンスキーといった数々の才能を輩出。ロシアのエキゾティシズムとして人気を集めたバレエ・リュスは、さらにピカソら当時パリで活躍していた前衛的なアーティストを取り込み、新しいスタイルの総合芸術として美術やファッション、音楽の世界にも大きな影響を与えた。本展では、オーストラリア国立美術館が有する32演目約140点ものコスチューム・コレクションをはじめ、デザイン画や資料などを一挙公開。同館が約40年かけて収集、保存してきたバレエ・リュスの衣装の数々が、国外でまとまったかたちで展示されるのは今回が初めてとなる。

異国情緒から生まれる、新たな美術「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 – 印象派を魅了した日本の美」

2014.06.22Vol.620ART
 19世紀後半から20世紀初頭の西洋では、浮世絵を中心とした日本の美術が大流行。日本美術に刺激を受けた作品も数多く登場し“ジャポニスム”という現象が生まれた。本展ではボストン美術館のコレクションから厳選された約150点を紹介。西洋の芸術家たちが日本の美術と出会い、何を取り入れ、新たな美を創造したのかを多角的に検証する。  見どころの1つは、修復期間後、世界初公開となるクロード・モネの傑作《ラ・ジャポネーズ》。日本美術の愛好家でもあったモネ。日本の小物を取り入れた“日本趣味絵画”といえるのは同作のみといわれているが、本展では日本的モチーフを取り入れた初期の作品だけでなく、表現方法にも日本の影響が見られる晩年の作品を展示し、モネのジャポニスムの変遷をたどる。  モネ以外にも、マネやドガ、ロートレック、ルノワールなど印象派の画家たちの名品と、彼らを魅了した日本美術を対比して展示。西洋の芸術家たちが日本美術のどんな点に着目したか、分かりやすく伝える。  日本美術と西洋美術のつながりを感じることができる展覧会だ。

いま最も気になるSUV『GLA』が六本木で試乗できる!

GLA&『スーパーマリオブラザーズ』のコラボに大興奮!!

担当者が語る「GLAに注ぎ込まれたメルセデス・ベンツSUV、35年の歴史」

2014.06.22Vol.620未分類
 実はメルセデス・ベンツにはSUVに35年の歴史があり、SUV作りは得意分野の1つ。5番目のSUVとして登場したGLAは35年のノウハウが凝縮されたモデル。例えば、4輪駆動システム・4MATICや、急勾配でのスピードを自動制御してくれるDSR、GLA独自のものとしては、ステアリング舵角や登坂角といった車の現在の状況が一目で分かるオフロードスクリーンなど、どんな道でも高い走破性をサポートする機能が揃っています。ラゲッジスペースも広いですし、コンパクトながらSUVの魅力をきちんと備えています。  次にデザイン。フロントのアンダーガードはどのボディーカラーでもシルバーで統一され、ホイールを囲うようにグレーのクラッティングが施されているのもSUVらしいデザインですね。一方で全高が155cm以下と低めなのでクーペのようなスタイリングに仕上がっていて、力強くもスタイリッシュなデザインとなっています。ちなみに平均的な日本のタワーパーキングの車高が155cmなので多くのタワーパーキングも利用できるんです。  3つ目がメルセデス・ベンツらしい安全性。CPAプラス(自動緊急ブレーキ機能)はGLA全車標準装備。さらに、自動追従機能のディストロニックプラス、車線変更時に斜め後方に車がいることを知らせるブラインドスポットアシストなどのレーダーセーフティパッケージをオプションで装備できます。35年のSUV作りのノウハウに加え、安全性と快適性の追求。GLAはメルセデスの伝統が生んだコンパクトSUVです。女性も乗り込みやすいので、マリオだけでなくピーチ姫にもぴったりなSUVだと思います。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

メルセデス・ベンツ SUVの真髄を凝縮 驚異のコンパクトSUV『GLA』デビュー!

2014.06.22Vol.620未分類
初にして究極のコンパクトSUV  メルセデス・ベンツ初のコンパクトSUV・GLAは、走行性能、デザイン、安全性すべてを高い次元で実現させ、どんなシーンにも合わせられる驚異のオールラウンダー。何しろSUVとしては5番目のモデルとなるGLAは、歴代SUVのノウハウと最新のテクノロジーを凝縮させた、驚異のコンパクトSUVなのだ。ラインアップは〈GLA 180〉〈GLA 250 4MATIC〉を基本に、スポーティな走破性を持つ〈Sports〉、よりオフロード向けの〈Off-Road〉など計7タイプで、価格も344万円から730万2000円と選択の幅が広い。自分の趣味やニーズ、条件に合わせて選ぶことができるので“実は意外と近くにいた”メルセデスとして新たな層からも支持を集めそうだ。

この脚本にこの出演者。面白くなかったら、多分事故 M&Oplays プロデュース『鎌塚氏、振り下ろす』

2014.06.22Vol.620STAGE
 M&Oplaysと作・演出家の倉持裕によるコラボ公演の7作目。そして倉持が正統派スクリューボール・コメディーに挑戦し、高い評価を得た「鎌塚氏」シリーズの3作目となる作品。  同シリーズは三宅弘城演じる、生真面目で融通のきかない執事・鎌塚アカシを中心に繰り広げられるドタバタコメディー。  舞台は貴族制度が続いている世界。アカシが仕える貴族はなにやら問題を抱えている人たちばかり。今回は日本有数の名家・中之院公爵家での出来事。先代の当主が亡くなってしまい家ばかりではなく、国会の貴族院における一大派閥の長にもなってしまったレイジロウ。しかし放蕩息子で政治経済のことなどさっぱり分からないレイジロウは取り巻く環境の激変ぶりと父を亡くしたショックから神経衰弱に。経済的にも困窮し、さまざまな陰謀や困難が降りかかる中之院家をなんとか守ろうとするアカシなのだが…。  アカシのアイドル的な存在で第1弾では恋愛模様を繰り広げた女中頭のケシキ(ともさかりえ)と「伝説の執事」とアカシが崇める父親役としてベンガルが登場。伝説の執事、ベンガル…もう面白すぎる雰囲気ぷんぷんだ。

この脚本にこの出演者。面白くなかったら、多分事故 ハイバイ『おとこたち』

2014.06.22Vol.620STAGE
 作・演出の岩井秀人が取り上げる題材は家族の問題、夫婦の問題、引きこもり、といった日常、我々の身の回りでありそうなことばかり。しかし登場人物の自意識過剰っぷりやトラウマなどを、その独自の視点で引っ張り出すことによって、決して普通の話では終わらせない。ただ、舞台上では “喜劇”という形にして見せているので、その場ではついつい笑って終わってしまうのだが、あとからじわじわと考えさせられるモノが出てきて、ついついもう一回見たくなる。   今回は2012年に上演され、岸田國士戯曲賞を受賞した『ある女』以来、約2年ぶりとなる新作書き下ろし。  のんきな若者が社会に出てさまざまな困難にぶつかっていくさまを描く、青年期から老年期までの男性たちの群像劇。老老介護や貧困といった、「見ないふりをしていいのかな?」といった問題を取り上げ、舞台の上に乗せるという。  キャストを見ると、ダメな男を演じさせたらはまりそうな俳優ばかりでワクワクするのだが、ハイバイの作品では男が女を演じることも普通にあるので、幕が上がるまでは予断を許さない!?

『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014』

2014.06.22Vol.619映画
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014』(SSFF & ASIA 2014)が今年も大盛況のうちに閉幕。栄えあるグランプリを受賞したのは、次の米国アカデミー賞ノミネート選考対象作品にもなる、インドネシアの新星監督!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014』

2014.06.22Vol.619映画
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014』(SSFF & ASIA 2014)が今年も大盛況のうちに閉幕。栄えあるグランプリを受賞したのは、次の米国アカデミー賞ノミネート選考対象作品にもなる、インドネシアの新星監督!

スター俳優が大集合!!『利休にたずねよ』

2014.06.22Vol.620カルチャー
 利休の茶は、若き日の恋から始まった—。山本兼一の第140回直木賞受賞作を豪華キャストを揃えて映画化。日本文化の美を追求した映像と、今まで見たことのない斬新な利休像に、高い評価を得た一本。第37回日本アカデミー賞では優秀賞をはじめ9部門受賞、モントリオール世界映画祭では最優秀芸術貢献賞を受賞した。  主人公の千利休役に市川海老蔵。利休に寄り添う妻・宗恩に中谷美紀。利休に惚れ込む織田信長役に伊勢谷友介。利休へに複雑な感情を抱く豊臣秀吉役に大森南朋。そして利休の師・武野紹鴎を海老蔵の父、故・市川團十郎が演じる。  秀吉から切腹を命じられた茶人・千利休。その胸によみがえるのは、若き日に出会った、ある女との秘められた思い出だった。

スター俳優が大集合!!『同窓生』

2014.06.22Vol.620DVD & Blu-ray
 韓国の超人気スター、T.O.P (from BIGBANG)が、過酷な運命を背負った若き殺し屋を熱演した、話題の最新主演作!  工作員だった父親が汚名を着せられて殺されたことで、北朝鮮の収容所に監禁された兄・ミョンフンと、妹・ヘイン。ミョンフンは、ヘインの命と引き換えに、韓国に潜伏し暗殺指令を遂行する工作員となるよう、命じられる。さまざまな葛藤を抱えながらも、ミョンフンは妹に「必ず迎えに行く」と約束し出国。身の上を隠すために通う韓国の高校で、妹と同じ名の少女・ヘインと出会ったミョンフンは初めて安らぎを覚えるが、任務のせいで彼女までも危険に巻き込んでしまう。追い詰められたミョンフンが2人のへインを守るためにとった選択とは…。

スター俳優が大集合!!『安堂ロイド 〜A.I. knows LOVE?〜』

スター俳優が大集合!!『黒執事』

2014.06.22Vol.620DVD & Blu-ray
 国内外で人気を博すコミックを、超豪華キャストを揃えて映画化した話題作。  性格の悪さを除けば非の打ちどころのない完璧な執事、セバスチャン。彼が仕えるのは、実は女性であることを隠して生きる男装の令嬢、幻蜂家当主・幻蜂清玄。伯爵家に伝わる“女王の番犬”という裏の顔を持つ2人に、謎の連続不審死事件を探るよう密命が下る…。 “黒執事”セバスチャン役に3年ぶりの映画復帰となる水嶋ヒロ。妖しい美しさと鬼気迫るアクションという、静と動の演技で存在感を見せつける。“坊ちゃん”こと、男装の令嬢・幻蜂清玄(汐璃)役に剛力彩芽。清玄の叔母・華恵役に優香、幻蜂家の使用人リン役に山本美月、他、栗原類、丸山智己、伊武雅刀、岸谷五朗ら実力派が集結。

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