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今週の一言 2014.6.6〜2014.6.19

2014.06.20Vol.620未分類
 下村博文文部科学相がSTAP細胞の論文をめぐる問題で「小保方晴子さんでなければSTAP細胞を証明するのは困難だ」(17日) →多分、小保方さんでも困難でしょう。  石原伸晃環境相が中間貯蔵施設を巡る被災地との交渉に関し「最後は金目でしょ」(16日、記者団に) →それ言うたらあきまへんがな。  若山照彦・山梨大教授がSTAP細胞問題で「現時点で、STAP細胞があることを示す証拠はない。解析結果を聞く限り、自分が使っていたものは何なのか、もっと分からないものになってしまった」「自分は不正には関与していない」「僕に全部押しつけられるんじゃないかという恐怖感があった」「200回やるなら、マウスが1000匹くらい必要」(16日、記者会見で) →ついついつも拾ってしまいました。  これに対して小保方さん「マウスに関しても細胞に関しても、私には所属させていただいていた研究室以外からの入手はありません」(18日、コメント発表) →科学者なんだから、そろそろ科学的に話してくれないと…。  サッカー日本代表の内田篤人「その2分で、この4年を無駄にするのはもったいない」(14日のコートジボワール戦の敗戦後) →ええこと言う。  ザッケローニ監督「交代のカードは戦況を好転させる意図があって切ったが、狙いが外れて失敗した」(14日のコートジボワール戦の敗戦後) →それは今日のところは言わんでもいい。  タモリが『笑っていいとも!』終了後の生活について「ひまです」(13日放送のニッポン放送『タモリのオールナイトニッポンGOLD」で) →楽していいですって。

毎度お騒がせのカメルーン

2014.06.20Vol.620未分類
 カメルーンはW杯前になるとなにやらゴタゴタが勃発する。今回も同国のサッカー連盟と代表選手がW杯出場のボーナスをめぐって論争となり、ブラジル行きの飛行機への搭乗を拒否するというドタバタからスタートした。  ピッチ上はというと13日(同14日)にメキシコと初戦を戦い、0−1で敗戦。18日(同19日)にはともに初戦で敗れたクロアチアと生き残りをかけて対戦したが、0−1とリードされた前半40分にソングがクロアチアのFWマンジュキッチの背中を殴ってレッドカードで退場。数的不利な状況に緊張の糸がぷっつりと切れてしまったのか、後半3点を失い0−4で敗れ、グループリーグでの敗退が決まった。これだけならまだしも、後半のアディショナルタイムにはDFのエコトがFWムカンジョに頭突きを食らわし仲間割れ。戦前から「個々の能力は高いだけに問題はチームワーク」といわれていたのだが、ある意味期待を裏切らない結果となった。

メッシ健在 復活ゴール

2014.06.20Vol.620未分類
 アルゼンチンは15日(同16日)、初出場のボスニア ヘルツェゴビナと対戦。メッシが決勝点をあげ、2−1で勝利を収めた。  メッシは後半20分、イグアインとのワンツーからドリブルでペナルティーエリア付近まで切り込み、左足で放ったシュートはポストに当たりゴールへ。メッシはW杯では2大会ぶりのゴール。大会前は体調不良が伝えられたが、見事に復活した。

本田が復活弾も逆転負け

2014.06.20Vol.620未分類
 日本は14日(同15日)、コートジボワールと対戦し、1−2で敗れた。日本は前半16分、左サイドの長友からのパスをペナルティエリア内で受けた本田が左足で豪快に決め先制。しかし雨と湿気にスタミナを奪われたか、動きが落ちた日本。一方コートジボワールは後半17分にドログバを投入するや動きが一変。後半19分にボニー、21分にジェルビーニョがネットを揺らし逆転した。  日本は後半9分に遠藤、逆転された後の22分に大久保を投入したが流れを変えることはできなかった。2失点は同じような形で左サイドを崩されてのもの。課題が残る敗戦だった。

前回覇者スペインが2連敗で姿消す

2014.06.20Vol.620未分類
 グループBで首位通過が予想されていたスペインがまさかの2連敗でグループリーグで姿を消した。  13日(日本時間14日)の初戦でオランダと対戦したスペインは前半27分にシャビ・アロンソがPKを決め先制。順調なスタートを切ったように見えた。しかしオランダは前半終了間際に左サイドからブリントがあげたクロスをファンペルシーがヘッドで決めて同点に追いつく。左後ろからのクロスをヘッドで合わせてGKの頭上をふわりと越えるという、このスーパープレーで試合の流れがガラッと変わってしまった。オランダは後半7分に、これまた左サイドのブリントのクロスからロッベンが左足で決めて逆転。デ・フライを挟んで、ファンペルシー、ロッベンが立て続けに2点目をあげ、5−1でスペインを破った。  得失点差で大きなハンディを背負ったスペインはグループリーグ突破には残り2試合での勝利が必要になった。しかし18日(同19日)のチリ戦では前半に2点を奪われる。後半になってボールを持つ時間が長くなり主導権を握る場面も見られたが、今のスペインには3点を取り返す力はなかった。  2008年EURO、2010年W杯、2012年EUROとメジャーな国際大会を蹴散らしてきた無敵艦隊がついに沈んだ。

NEWS HEADLINE 2014.6.6〜2014.6.19

トップドライバーたちが鈴鹿で白熱のバトル!

デビュー20周年! 10年ぶりとなるGLAY EXPOが東北で開催!

2014.06.20Vol.620LIVE
 デビュー20周年を迎えたロックバンドのGLAY。その記念日となった5月25日に『東北六魂祭2014 山形』とコラボレーションして行った招待制無料ライブの盛り上がりは大きな話題になった。そのなかで、今秋彼らが開催する大規模ライブ『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』への注目や期待がさらに高まっている。  この『GLAY EXPO』とは、彼らが世に放ってきた楽曲と同じように、彼らの代名詞ともいえる大規模イベント。一から作り上げられた音楽ライブとともに、バンドに関する展示やメンバープロデュースの個人ブースなどが並ぶEXPO館が作られ、さまざまなアングルからGLAYを堪能できるのが特徴だ。  これまで、バンド結成10周年を記念して行われた1999年を皮切りに、2001年、そして2004年と3回開催され、それぞれ強烈な記憶と圧倒的な記録を残している。1999年はこの年オープン10周年を迎えた幕張メッセの駐車場に特設会場を設けて20万人を動員。この動員数は、日本音楽史上有料の単独ライブでは最大の動員数を記録し、後に20万人ライブと呼ばれ、社会現象にもなった。2回目の2001年は、東京、北海道、そして九州の3会場での開催。会場ごとにステージセットやセットリストを変えて行われ、特に彼らの故郷である北海道では最大の盛り上がりを見せた。そして、デビュー10周年のアニバーサリーイヤーに行われたのが2014年のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。USJはもちろん、映画やキャラクターなど、テーマパークならではのコラボレーションや演出で、ファンを魅了し、人気の夏フェスや一般的な野外音楽ライブとは一線を画する『GLAY EXPO』の魅力やそれを開催するGLAYの存在感を改めて世に知らしめた。  日本の音楽シーンに確かな記録と記憶を刻みつけてきたこのイベントが、9月20日、『GLAY EXPO 2014 TOHOKU』として10年ぶりに開催される。会場は、宮城・ひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアム)。「東北の皆さんを笑顔にしたい!」というメンバーの想いから、東北、そしてこの会場での開催を決めたという。7月7日にはこのイベントのテーマ曲で、通算50枚目のシングル『BLEEZE〜G4・III〜』をリリース。爽やかで突き抜けた感のある夏を思わせる、GLAYらしいロックチューンで、開催まで気持ちを盛り上げる。  圧倒的なライブはもちろん、前日19日からオープンするEXPO館も充実。これまでの代表的なライブコスチュームやライブフォトパネルなどバンドの歴史を目と記憶で振り返ることができる展示、GLAYのメンバーがそれぞれプロデュースした個人ブースなどが展開される。もちろんイベントのオフィシャルグッズの販売も行われる。  今回も新聞やテレビを騒がせること間違いなしの4回目の『GLAY EXPO』。ローチケのプレリクエスト抽選先行でいち早くゲットして!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ダイノジ 大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)第3回 サッカーってライフ!

2014.06.18Vol.619COLUMN
 W杯、盛り上がってますね。もちろん、僕も楽しんでいます。対コートジボワール戦は、浅草のホテルで息子と一緒に観戦。選手もそうですが、ザッケローニ監督も初めてのW杯で緊張してしまったのか策もブレてしまった。改めて、W杯って特別なんだなって感じました。  初戦敗退でいろんな論調でザックジャパンが語られましたが、『キキマス!』は全肯定、そしてポジティブにお伝えしました。特に16日は、キキマスター(曜日レギュラー)の松木安太郎さんと一緒に特にポジティブに。松木さんも何度も口にしていましたが、こういう時に大切なのが“ポジティブ”。ああだった、こうだったって敗戦の理由を分析するよりも、ポジティブに見る、考える、感じる、そして動ける環境を作っていくことの方が大事。ネガティブに行くのはいくらでもできますからね。 観戦していて改めて思うのが、すごいサッカーチームっていうのは、技術の高い選手が1人、2人いるからすごいんじゃなくて、スター選手を機能させることができるチームなんだってこと。劣性であっても、そこからポジティブな空気を作り出せる人、そういう環境があると、ある瞬間からがらりと変わる。試合が動いて、空気も支配するようになるですよね。  そんなことを考えていたら、サッカーがすごく実生活に即したスポーツだなって思いました。人と対する仕事をしていると、そんなふうにガラッと変わる瞬間に出会うことが多々あるんです。夫婦間でもネガティブな空気に支配されるときがありますよね、夫婦げんかとか。その空気を推進しようって思えばいくらでも推進できるんですが、そこで脇をくすぐったりとか、ちょっと道化をしたりすることで、空気が変わる瞬間が訪れる。お互いが機能するチームになっていくんです。  サッカーってライフ!ですよ。こんなたくさんの人が夢中になってサッカーを見ているのにも納得します。  話を戻すと、自分がこんなに楽しんでサッカーを見ていることにびっくりしています。この間、別の現場でW杯の話題になったとき言われたんですよ、「そんなにサッカー好きでしたっけ?」って。これも、『キキマス!』、その前に担当した『Good Job ニッポン』で、サッカーの知識のある人と話すチャンスをもらえたからです。海外組の選手名を眺めていただけだったのに、今は自分なりの楽しみ方も見つけちゃってます。 さあ、つぎはギリシャ戦。みなさん、ポジティブに行きましょう!

城田優がファントム!「気合入ってます」

2014.06.17Vol.619未分類
 城田優が主演するミュージカル『ファントム』の製作発表が17日、都内で行われ、城田ほか、主要キャストが勢ぞろいした。城田は、「ダブル、トリプルキャストで見せることが多くて、シングルキャストは8年ぶりぐらい。気合が入っています。毎回違うミュージカルを見せたい」と意気込んだ。 本作は、『オペラ座の怪人』を原作にしたミュージカル。ミュージカルの傑作のひとつであるアンドリュー・ロイド=ウェバー版と比べ、ファントムとその父の関係を軸に、ファントムが愛することを知り、本来の姿を取り戻していくストーリーを描く。城田は、「(アンドリュー・ロイド=ウェバー版と比べて)派手なセットや演出はないけれど、愛やコンプレックス、葛藤が詰まっていて、そこが魅力」と、演出を務めるダニエル・カトナーの言葉を借りて、説明した。  この日は、城田はもちろん、相手役クリスティーヌを演じる山下リオ、クリスティーンに好意を寄せるフィリップ・シャンドン伯爵役の日野真一郎が劇中歌を披露するミニライブも行われた。山下はこの日初めて人の前で歌を披露。城田が事前に「客席には、ニンジンやキャベツ、ジャガイモ、それを食べているウサギがいるくらい」とアドバイスしたことを明かすと、「ジャガイモがいるなって思ってやりました。すごく楽しんで歌えました」と笑顔を見せた。「いいエンターテインメントを作り上げます。家族、友達、大切な人と見に来て!」と、城田。舞台は、9月13日から赤坂ACTシアターで。大阪公演もある。チケットは21日に一般発売

鈴木亮平、目指したのは「Tバックの似合う体」

2014.06.17Vol.619映画
 映画『TOKYO TRIBE』の完成披露試写会が16日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、YOUNG DAIS、清野菜名、園子温監督が登壇した。  『地獄でなぜ悪い』など海外からも高い評価を得ている園監督が、井上三太氏の大ヒット漫画を実写化した話題作。近未来の東京を舞台に、さまざまなトライブ(族)が繰り広げるし烈な縄張り争いを描く。  本作はセリフをラップで表現するという斬新なミュージカル映画となっており「世界でもかつてない、セリフはラップ、アクションも満載という“バトル・ラップ・ミュージカル”です」と園監督。「今はやっている、もう1つのミュージカル映画よりこちらが本命。字幕も出るので劇場で一緒に歌ってください」と胸を張った。  『HK/変態仮面』『花子とアン』などで注目を集め、本作で“最狂の男”メラを演じる鈴木は「台本に、Tバック一丁でラップをすると書いてあったので、Tバックで強そうに見えるようプロレスラーのような体格を目指し、10キロほど増やしました。その甲斐あって、街で“プロレスラーの方ですよね”と声を掛けられました(笑)」と、本作でも肉体美を披露していることを明かした。  もうひとりの主人公・海を演じるのは、一般オーディションから選ばれたラッパーのYOUNG DAIS。原作の主人公そっくりとの評価に「役が決まったらどんどん似てきて、銚子に乗って髪型も似せたらそっくりになった(笑)」と俳優初主演に手ごたえを見せた。  また、この日は極悪非道の男・ブッバを演じる竹内力もサプライズで登場。「自分に、こんな極悪非道な役ができるか不安だった」と語り会場の笑いをさそった竹内に、鈴木は「園作品ということで自分も振り切った演技をしたつもりだったけど、竹内さんと比べたらメラが普通の人に見えた」と苦笑していた。 『TOKYO TRIBE』は8月30日より新宿バルト9他にて全国公開。

超新星・ユナク「アイドルだから、ラブシーン悩んだ」

2014.06.16Vol.619未分類
 超新星のユナクが主演する映画『無花果の森』が公開、14日、都内の映画館で舞台挨拶が行われた。本作で、邦画単独初主演を果たしたユナクは、「韓国ではあまりない長回しのシーンがふんだんに使われていて、日本映画に出演したんだという実感が沸き、またとても勉強になりました。とても良い経験ができたので、これを糧に、また日本映画に出演してみたい」と話した。 ユナクは、日本に留学し、ジャーナリストを目指しながらも、雑誌社でパパラッチとして働く韓国人の青年役。世界的指揮者を追う中で、その妻と次第に心を寄せ合うようになる。「不倫や芸能界の薬物汚染など、重いテーマという内容には、とても不安があったのですが、監督を信じてやってきて、とても良い映画が出来上がりました。ラブシーンがあるということにも、とても悩みました。自分はアイドルですから...! ただ、ファンの方たちも納得してくれる美しいシーンになっています」と、胸を張った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

超新星・ユナク「アイドルだから、ラブシーン悩んだ」

2014.06.16Vol.619未分類
 超新星のユナクが主演する映画『無花果の森』が公開、14日、都内の映画館で舞台挨拶が行われた。本作で、邦画単独初主演を果たしたユナクは、「韓国ではあまりない長回しのシーンがふんだんに使われていて、日本映画に出演したんだという実感が沸き、またとても勉強になりました。とても良い経験ができたので、これを糧に、また日本映画に出演してみたい」と話した。 ユナクは、日本に留学し、ジャーナリストを目指しながらも、雑誌社でパパラッチとして働く韓国人の青年役。世界的指揮者を追う中で、その妻と次第に心を寄せ合うようになる。「不倫や芸能界の薬物汚染など、重いテーマという内容には、とても不安があったのですが、監督を信じてやってきて、とても良い映画が出来上がりました。ラブシーンがあるということにも、とても悩みました。自分はアイドルですから...! ただ、ファンの方たちも納得してくれる美しいシーンになっています」と、胸を張った。

藤本美貴が妊活レシピ本をPR「めちゃ、おいしい」

2014.06.16Vol.619未分類
 藤本美貴が15日、都内で行われたレシピ本『ABC Cooking Studioの妊活ごはん いつかママになるための女子力アップレシピ96』の出版記念イベントに出席した。   妊娠を目指した活動、妊活を食事の面から応援する本。そのなかから、ほうれん草入りの「ビーフ100%! 煮込みハンバーグ」と「プルーン×ラズベリースムージー」の2品を試食し、「めちゃ、美味しい! 本格的でやわらかいです!(スムージーも)かわいい味がする」と興奮していた。 藤本は「作りやすくて食べなれたメニューを妊活だったらこんな食材で作ればいいとか、簡単に作れるものが載っていてうれしいです」と、PRしていた。 夫でお笑い芸人の庄司智春の食事管理については「タンクトップ一枚、パン一で仕事をしているので風邪をひかないように気をつかっています」。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第22回「なぜDANCEシューズというカテゴリーが無いんだろ?という想いから……」

2014.06.15Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 adidasの世界初となるダンスパフォーマンスシューズ『DP.01』が6月20日に全国発売となります。このシューズは、僕が2011年から個人的に始めさせていただいた『EXILEパフォーマンス研究所』、略してE.P.Iという活動の中で生まれました。E.P.IではDANCEを科学的に研究したり、いろんなスペシャリストの方々とお話をさせていただき、そこで得た経験や知識をEXILEや後輩たちのパフォーマンス力の向上に役立てるというのが目的なのですが、遂に『adidas x E.P.I』というコラボレーションで、構想から発売まで約2年の歳月をかけ、たくさんの熱い想いが詰まった靴を形にすることができました。  きっかけは、いろいろなスポーツを観させていただいたり、選手たちと接するなかで、バスケットボールシューズやサッカーシューズのように、なぜストリートDANCEというカテゴリーのシューズがあまりないんだろうと疑問が湧いたことです。そう思った僕はadidasジャパンの皆さんと一緒にドイツに行きました。なぜかというと、adidas本社の方たちに、自分の想いと自分の考えるストリートのDANCEシューズのあるべき形を伝えに行かせていただくためでした。  ドイツのヘルツォという場所にあるadidas本社はadidas村と言っても過言ではないくらいに広大で自然に囲まれた場所にあり、創始者アディダスラーさんの銅像がある敷地内のグラウンドには、休み時間の社員さんたちがワークアウトしに来ていて、スポーツブランドならではの健康的な雰囲気にあふれていました。本社の建物に入ると開放的な吹き抜けと3本線が僕を迎えてくれました。  本社の方々は日本からアスリート契約をしたアーティストが来ると聞いて、ウェルカムな対応で会議室に案内してくれて早速僕の話に耳を傾けてくれました。まずストリートダンサーの僕たちがどんな靴を履いているかをメモしながら、最高のパフォーマンスに必要な条件をインプットし始めました。英語が得意ではない僕は通訳していただきながら、EXILEがどんなDANCEをしていて、どんなシューズを求めているのかと細かい所までくまなく詰めていきます。つま先の固さ、ソールのグリップ性、軽さ、デザイン、3時間のパフォーマンスに耐えきれる耐久性など、今まで自分がEXILEとしての経験で感じたシューズへ求める機能やデザイン感を遠慮なく提案させていただきました。初めてのプレゼンに緊張や言葉の壁はありましたが、adidasさんの契約アスリートを大切にする姿勢と歴史あるシューズづくりに対する真剣な想いで『DP. 01』の開発はスタートしたんです。  日本に帰ってきてからも、デザインや機能性を何度も話し合いを繰り返し、約2年の月日を経て形となり、発売決定に至りました。完成品が手元に届いた時はまるで自分の子供のように愛おしく感じましたし、達成感からの感動は本当に大きかったです。  DANCEはもちろんですが、さまざまなパフォーマンスを長く楽しんでいただけるよう、心から願いを込めたシューズです。良かったら試してみてください。

伝説的ホラーゲーム×人気モデルによる”美しすぎる”ホラー映画

武井壮 日本代表は「地球の名プレイヤーという気持ちで」

2014.06.12Vol.619今日の東京イベント
 武井壮が12日、マルイシティ渋谷の店頭プラザで開催中のブラジルW杯を楽しむためのイベント「2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL Budweiser SQUARE」のキックオフイベントに出席、サッカー日本代表に「(日本代表であるということよりも)地球の名プレイヤーという気持ちで頑張ってほしい」とエールを送った。  かつて陸上の十種競技で活躍した武井。W杯が開催されるブラジルにもマスターズの大会で訪れるなど、種目は異なるものの海外での試合経験もある。その経験について聞かれると、「海外というイメージがない」と、一蹴。どの国を代表していると気負うよりも、「地球の名プレイヤーという気持ち頑張ってほしい」と、話した。 この日は、1998年のフランスW杯に出場した名波浩も登壇。大会優勝を「ブラジル。開催国であり、オフザピッチのストレスがない」と予想。日本代表については、グループリーグを突破したうえで、「決勝トーナメントで得点できるかも見どころ。これまで得点していないので」と、話した。 イベントは、W杯の見どころや観戦時のマナー、渋谷エリアでW杯を楽しみながらバドワイザーを楽しめる飲食店の情報提供、リフティングトライアルなどの体験イベント、ステージイベント、さらには渋谷タウンクリーンなどを行い、健全なサッカー観戦を呼びかけるもの。15日まで毎日開催。11~21時まで。最終日は20時まで。

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