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アートでめぐる、意識の旅「さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds」

2014.02.16Vol.611ART
 ロンドン在住の映像作家・さわひらきの展覧会。国内外で注目を集めた作品も含め、初期作品から新作までを紹介。さわの作品に一貫して見られる“領域”への関心をテーマに展覧会を構成する。  室内を小さな飛行機が横切ったり、やかんが歩き出したり、映し出されるのは現実にはありえないのに、なぜか親しみを感じる光景。いつだったか、そんな白昼夢を見たような…。さわの作品は、それぞれの心の中の、あるいは記憶の向こうにある“領域”について考えさせてくれる。  本展は『箱の下』『ラジエーターの後ろ / 配管』『境界の向こう側』の3部で構成。あるときは物理的に閉ざされた空間という領域、またあるときは記憶という時間軸を伴った領域。ドローイングや立体作品だけでなく、映像と空間そのものを作品として、さわが指し示すさまざまな領域を巡っていく。物理的な空間と、記憶や意識の中といった形の無い領域が交差する、意識の旅を楽しんで。

「春ボディー」調整スポット “爽快”暗闇でノリノリエクササイズ

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
 2012年に日本に初進出して話題となったNY発バイクエクササイズ『FEELCYCLE』。“暗闇フィットネス”として注目されているそのエクササイズは、レディー・ガガやニコール・キッドマン、クリントン元大統領らハリウッドセレブを魅了したことで、ニューヨークで爆発的な人気とか。それを証明するように、第一号の銀座店に続き、今年に入って表参道店、赤坂店、心斎橋店が同時期にオープン。さらに今後は全国でもオープンが予定されているほど人気なのだ。そんなに話題ならぜひとも体験したいと赤坂店で初心者向けのプログラム「Body Burn1」に参加した。赤坂駅の出口を出てすぐのスタジオは、清潔感がありスタイリッシュな空間。ロッカールーム、シャワールームがきれいで気持ちがいい。また、シューズとタオルは無料、レンタルウエアも200円で借りられるので、靴下だけ持って来れば、いつでもレッスンに参加できるのも便利だ。レッスンは45分。前半の4曲は、レッスン中に行うエクササイズの説明や、自転車に慣れるためのイントロダクションのような感じ。と言っても、その間も漕ぎ続けているので、十分に運動している実感はある。むしろ、残り6曲はいよいよ暗闇で!とインストラクターさんに言われた時は、果たして体力がもつのだろうかと不安がよぎった。そして暗闇が訪れ、音楽のボリュームもアップ! 最初は暗闇の中に取り残されたような不安感もあったが、暗さが集中力をアップさせ、自分だけの世界に入れる上、運動量も豊富なので、達成感がハンパない。あんなに心配していたのに、あっという間に45分間が終了してしまい、物足りないほどで、汗をサッと流し、スタジオを出る時の爽快感は格別。45分で十分に運動した満足感が得られ、体がシャキっとするので、朝エクササイズをしてから仕事をすると効率アップしそう。

「春ボディー」調整スポット “くつろぎ”ハンモックの揺れで体を自然に伸ばす

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
 ティップ.クロスTOKYO 渋谷のハンモックを使用した新しいプログラムが人気と聞き早速体験に!「ハンモックリカバリー〜癒し〜」と「ハンモックリカバリー〜伸ばし〜」の2つのコースから今回は「伸ばし」に挑戦。冬の間に凝り固まった関節や寒さで縮こまった体を伸ばし、運動機能を高めるのが目的だ。まず、自分の身長にあったハンモックを選び、足を通して股関節を伸ばす。自分の足の重さでゆっくりと伸びるので、辛くないし、むしろ気持ちがいい。股関節に続き、ももの前・後ろ面、ふくらはぎなど順繰りに伸ばしたあとは、座って背中やお腹を伸ばしていく。これもまた、頭の重さで背中がゆっくりと伸びていくのが分かる。反動をつけるわけでも、ましてやグイグイ押されることなく、ハンモックでゆらゆらしているだけで、重力によって、体の各部分の関節や筋肉が自然に伸びていくので、とっても気持ちがいい。おまけに気づいたら可動域が驚くほど広がっているのにもびっくりだ。これなら、運動後だけでなく運動前のストレッチ替わりにもぴったり。次の日に、一番効果を実感できたのは意外にも胸。普段から猫背気味な姿勢に加え、寒がりでいつも体を内側に縮めるように歩いていたからなのか、胸の筋肉をほぐして開いてもらった感じで、1回体験しただけなのに、心なしか姿勢も良くなったような…。激しい運動をしなくても、すごく体の調子が整えられそうなプログラムだと実感。今度は運動後に「癒し」のほうも体験してみたい。きっと心地よすぎて寝てしまうんだろうけど…。無理せず、じっくり体のバランスを整えたい人にオススメ!

今年の東京は寒かった!体をほぐすおすすめ施設を体験 「春ボディー」調整スポット

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
2月に入っても寒さが続いた東京。冬の冷えや運動不足で、身体が凝り固まっていませんか? そんな“冬ボディー”をリセットして“春ボディー”を目指す、オススメスポットを紹介。

スマホでタブレットでTVでPCで、いつでもどこでも楽しむ! 勢い止まらぬ『dビデオ』人気の秘密を大調査

2014.02.16Vol.611未分類
登場以来みるみる会員数を伸ばし、数ある動画配信サービスの中でも強い人気を誇る『dビデオ powered by BeeTV』(以下『dビデオ』)。その人気の理由はどこにあるのか、4人の“dビデオ初体験”を通してその秘密に迫る!

次世代モバイル決済システム ZNAPが日本で本格始動

今週のオススメMOVIE 2/17〜

あの自称ヒーローがスケールアップして帰ってくる!

2014.02.16Vol.611映画
 ネット通販で入手した全身タイツを身に付けて、勝手にヒーロー活動を始めた主人公が、ひょんなことから同じ志を持ったヒーロー父娘と出会い、本物の悪に立ち向かっていくという、かつてないユニークなストーリーが大絶賛。“お約束”と“意外性”、イケてない主人公と炸裂するアクションのクールさという相反する要素が、映画ファンの心をわしづかみ。“キック・アス”ことデイヴを演じたアーロン・テイラー=ジョンソンは、本作後『野蛮なやつら/SAVAGES』『アンナ・カレーニナ』と話題作に出演し人気を確立。美少女暗殺者“ヒット・ガール”を演じた当時13歳のクロエ・グレース・モレッツも大ブレイク。アメコミ好きで知られるニコラス・ケイジの怪演も話題を呼んだ。  待望の続編では、前作でマフィアの父親を殺されたレッド・ミストが完全なる悪党“マザー・ファッカー”となって復活。さらにジム・キャリー演じる大佐が仲間に加わりヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成。ヒット・ガールはキュートからセクシーに変貌を遂げ、キック・アスはさらに進化して悪の軍団に立ち向かう。前作ファンを喜ばせるネタを満載にしながらも、新たなファンを獲得すること間違いなしの一本だ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 「ネタあらすじ編」

2014.02.16Vol.611COLUMN
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

シルク・ドゥ・ソレイユ『オーヴォ』が開幕!

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
 毎回、そのスケールと圧倒的なパフォーマンスで見るものを魅了してきたシルク・ドゥ・ソレイユの第10弾公演『オーヴォ』がいよいよお台場で開幕。  今回は草木の下の生き物たちの世界を描いた初のファンタジー作品だ。小さな虫のキャラクターが繰り広げる圧巻のアクロバットの数々は、ドキドキの連続。アリたちがキウイなどを倒立した足でくるくる回す演目では、超高度な足技を一糸乱れることなく披露。また2匹のバタフライは1本のロープを使い危険と背中合わせの中、優雅に宙を舞い、クモはたるんでいるワイヤーの上を歩いたり、逆立ちしたり、倒立したまま一輪車を操縦したり。そしてコオロギ集団は、垂直に立つ史上最大となるセットを利用し、空中技を繰り広げる。そのパフォーマンスはスピード感にあふれ、ダイナミック。その他、次々と行われる虫たちの技は、コミカルであり、アクロバティックであり、妖艶であり、スリリング。それはまさにサーカスを超えたエンターテインメントショー。シルク・ドゥ・ソレイユの感動を知っている人はもちろん、まだ見たことない人はぜひその夢の舞台を体験してみて。

早春の東京を駆け抜ける!

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
東京の冬の風物詩となった東京マラソンが23日に行われる。今年も世界各地から3万6000人のランナーが参加。思い思いのスタイルで、東京の街を駆け抜ける。今年も、42.195kmのコース上で、さまざまなドラマが繰り広げられそうだ。

SPECIAL INTERVIEW 宮藤官九郎 × 河原雅彦

2014.02.16Vol.611インタビュー
生瀬勝久、池田成志、古田新太という個性的すぎる3人の役者の「今一番やりたい芝居を自分たちの手で上演したい」という思いから企画された「ねずみの三銃士」の5年ぶり3回目の公演『万獣こわい』が3月15日から渋谷のPARCO劇場で開幕する。過去2回同様、今回も作と演出を担当するのは宮藤官九郎と河原雅彦だ。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

SPECIAL INTERVIEW 宮藤官九郎 × 河原雅彦

2014.02.16Vol.611インタビュー
生瀬勝久、池田成志、古田新太という個性的すぎる3人の役者の「今一番やりたい芝居を自分たちの手で上演したい」という思いから企画された「ねずみの三銃士」の5年ぶり3回目の公演『万獣こわい』が3月15日から渋谷のPARCO劇場で開幕する。過去2回同様、今回も作と演出を担当するのは宮藤官九郎と河原雅彦だ。

バレンタインに染まったメルセデス・ベンツ コネクション

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
 今月1日から14日までMBCでは『メルセデス・ベンツ コネクション バレンタインウィーク』が開催され、館内を彩るバレンタインモチーフが、訪れた人を楽しませた。  館内の巨大スクリーンに投影されるバレンタインデーオリジナル映像や、ハート型のクッション、ブリザードフラワーなど、キュートなデコレーションで彩られる中、ひときわ目を引いたのが、大きな赤いリボンで装飾されたEクラス カブリオレ。オープンスタイルのシルバーの車体にセクシーな赤のリボンが映えるこの“オブジェ”を撮影する人も続出。実は、カップルや友人同士などで撮影しFacebookやTwitterに拡散すると、1Fのカフェ〈DOWNSTAIRS〉のカフェラテがプレゼントされるという企画。ラテアートチャンピオンプロデュースの人気カフェだけに、これはうれしいプレゼント。  また、期間中MBCに訪れた人、先着2000名にプレゼントされたMBCオリジナルチョコも大好評。メルセデスの スリーポインテッド・スターと、MBCロゴの包装紙に包まれたミニチョコレート。  バレンタインムードに包まれてトライアルクルーズや、カフェ・レストラン、バーを楽しんだカップルも多かったのでは。

メルセデス・ベンツ『S-Class』担当者が語る「旗艦モデルたる証」

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
「なんといってもメルセデスの旗艦モデルですから『S-Class』を担当したいというあこがれはありましたね」と語るのは『S-Class』の商品企画を担当する亀岡さん。「昨年の発売以来好調な販売台数を記録しております。実は発表会をクルーズ客船の船上で行ったんですが密着取材もあったり、メディアの皆さんにもかなりの注目度でしたね。招待したお客様の中には船を降りるときには購入を決めたという方もいらっしゃいました」。好評ラインアップの1つが『S-Class』の性能とハイブリッドのエコ要素が集約された『S 400 HYBRID』。「『S-Class』の特徴的機能がほぼ標準装備されていながら、エコカー減税・免税対象という車なので、本物志向そして環境意識の高い方に特に好評を得ています」。さらにこだわり派の間で話題沸騰となったのが『S 63 AMG long』。「AMGブランドのハイパフォーマンスと『S-Class』の快適さ、どちらも最高峰を極めた究極の車といえるかもしれません」。メルセデスが誇る旗艦モデル。新型『S-Class』はまさにその冠にふさわしい頂点を極めた車と語る。 「私自身も実体験としてその究極ぶりを感じています。今年の正月、奈良の実家まで『S-Class』でロングドライブをしてみたんですが数々の〈インテリジェント・ドライブ〉機能のおかげもあって、まったく疲れないんですよね。しかも『S-Class』はドライバーと同じくらい、ある意味それ以上に同乗者が快適さを味わえる車なんです。帰省の際、私の両親にも乗ってもらったんですが、ずっと感動しっぱなしでしたね。というのも室内の〈マルチカラーアンビエントライト〉に始まって、マッサージ機能や、高級枕のようなヘッドレストなど何かを発見するたびに感動していたので。“こんなマッサージチェアがリビングにあればいいのに…”“マッサージ機能付いてるよ”。“あれ、ひじ掛けが温かい? ”“アームレストも電気暖房で温かいんだよ”…といった具合で(笑)。両親もこのままずっと走り続けておいてと言っていましたが、まさに乗った瞬間に、ドライバーだけでなく同乗する人も感動できる車だと思います。わずかな時間でもそれを実感して頂けるとおもうので、ぜひメルセデス・ベンツコネクションで新時代のドライビングを体験していただきたいです。できれば、運転席と同乗者席を両方、体験してみてほしいですね。どの座席に乗られた方も満足できる車なので家族で試乗していただくのもいいですね。また、カップルの方なら日が暮れた後の試乗もおすすめです。車内のLEDライトがムード満点なので、六本木ドライブも一層楽しめるはずですよ」

誰もが恋するメルセデス・ベンツ S-Class

これもみんな、愛。『究極の愛について語るときに僕たちの語ること』コエヌマカズユキ

2014.02.16Vol.611【TOKYO HEADLINEの本棚】
 ジャーナリストとして活躍する一方、夜は新宿のゴールデン街のバー「月に吠える」のマスターとして働く著者による、いろいろな愛の物語について綴った本。新宿ゴールデン街で出会った人、またそんな人たちに紹介してもらった人、さらにはインターネットで知り合った人などに取材をして書き上げた6つの物語が紹介されている。  ざっとあげると「車椅子の男と風俗嬢のカップル」「レズビアンの女」「お見合い結婚をした夫婦」「植物状態の妻を介護しつづける男」「ネット上でしか恋愛できない女」「ラブドール愛好家」。ヘビーなものから、ライトなものまでさまざまだ。赤裸々に語られるその物語は特別で異常な愛に映るかもしれない。しかし、著者の偏見を持たない目で彼らと対峙し、聞き出し、書き上げられた作品には、何か普遍的でシンプルな愛を感じることができる。見た目や職業、価値観、性的指向は人それぞれだ。  この世に普通の人はいない。みんなどこかしら特殊だ。いや、特殊なことが普通なのだ。そう考えると、この本に登場する人たちの恋愛は彼らにとってごくごく普通の恋愛であると言える。ピュアすぎて、不器用すぎて、読んでいるこちらの胸が痛くなる話もある。しかし、読み終えたあと、共感できる気持ちが芽生えている事に気づく。

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