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MOVIE『ジャックと天空の巨人』

2013.03.25Vol.578映画
 馬の代わりに一握りの豆をもらった若者・ジャック。ところがその豆は恐ろしい巨人たちが暮らす天空と地上をつなぐ禁断の“扉”だった。

MOVIE『相棒シリーズ X DAY』

2013.03.25Vol.587映画
 不正アクセスの容疑で追われていた男が死んだ。男を追っていたサイバー犯罪対策課専門捜査官の岩月と、捜査一課刑事の伊丹はいがみ合いながらも捜査を進めるが…。

MOVIE『ザ・マスター』

2013.03.25Vol.587映画
 第二次世界大戦後、荒れた生活を送っていたフレディは“マスター”と呼ばれる男と出会う。悩める者を独自の教えで救う彼に心酔していき…。

MOVIE『コドモ警察』

2013.03.25Vol.587映画
 犯罪組織レッドヴィーナスの罠によってコドモの姿にさせられた特殊捜査課のエリート刑事たち。ある日、来日する某国大統領の暗殺予告がレッドヴィーナスから届くが…。

MOVIE  ディズニー×ジャパニーズ”カワイイ”!

2013.03.25Vol.587映画
 今度のディズニーの新作は、世代を超えて楽しめること間違いなし! 物語の舞台は、あるゲームセンターの“裏側”。閉店時間になると“仕事”を終えたキャラクターたちは家に帰って寛いだり“ゲーム・セントラル・ステーション”に足を運んで他のゲームのキャラクターと交流したり。ゲームの裏側にはキャラクターたちがごく普通に暮らす世界があったのだ…。そんな『トイ・ストーリー』のゲーム版ともいえる世界を舞台に、ヒーローになりたい悪役キャラ・ラルフと、不良プログラムの少女・ヴァネロペが大冒険を繰り広げるという、ワクワクと感動の詰まった一本。キーワードは“ゲーム”と“ジャパン”。『パックマン』など名作ゲームのキャラがカメオ出演していたり、ゲームの概念を巧みにストーリーに織り込んでいたりと、大人世代もニヤリとする要素が満載。さらに、随所にキュートでポップなジャパニーズカルチャーがちりばめられているのもポイント。子供から大人まで、ハッピーな気分にさせてくれる一押し作品。

LIVE 名作映画の音楽をフルオーケストラで堪能!

DVD 宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー

DVD MONSTERS

2013.03.25Vol.587DVD & Blu-ray
 香取慎吾と山下智久がドラマ初共演を果たし、2人で結成したユニット・The MONSTERSが歌う主題歌も話題となった痛快ミステリー。警視庁イチの変わり者・平塚平八は、周囲から嫌われながらも次々と難事件を解決している。刑事を志望する西園寺は、部下のふりをして平八を監視するよう課長から命じられ、平八とコンビを組むことになるのだが…。平八役の香取と、西園寺役の山下、他では見ることのできないコンビぶりに注目!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

DVD 謎解きに挑め!

2013.03.25Vol.587DVD & Blu-ray
“世界初の推理小説を書いた男”といわれる作家、エドガー・アラン・ポー。1849年、不可解な言葉を残してこの世を去った彼の死の真相と最期の日々は今も謎に包まれている。そんなポーの死の謎を、大胆な発想とスタイリッシュな映像で描いたミステリーサスペンス。ポーの作品を模倣した殺人事件が発生。犯人によって恋人を誘拐されたポーは、命をかけた謎解きゲームに巻き込まれていく…。孤高の作家・ポー役に扮するのは『2012』の演技派、ジョン・キューザック。『V フォー・ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグがメガホンをとった。

CD シーム・パーク / シーム・パーク

2013.03.25Vol.587CD/MUSIC
 ブロック・パーティーやフレンドリー・ファイヤーズなどが絶賛して注目を集める英バンド、シーム・パークのデビュー作。インディ・ミーツ・ダンスなサウンドではあるものの、ゆったりとしていてゴージャス。真っ青な空とヤシの木が似合いそうなトロピカルな楽曲には驚かずにはいられない。バンド名がテーマ・パークだけに、サウンドでいつもとは違う楽しいところへ連れて行ってくれる。

CD ブラッドスポーツ / スウェード

2013.03.25Vol.587CD/MUSIC
 耽美で色香の漂うロックサウンドで、1992年の衝撃のデビュー以来、UKシーンをけん引してきた、スウェードの最新アルバム。2010年に奇跡の復活を果たしてから初めてのまとまった作品。圧倒的なカリスマを放つ美しいロックは時を経ても健在……というよりもパワーアップ! デビュー当初の妖しさこそ薄まっているが、ブレッドの伸びやかなボーカルを筆頭にすべての要素が心を震わせる。

CD ロックの色気をリスニング!

2013.03.25Vol.587CD/MUSIC
 デビュー作『イズ・ディス・イット』が世界中のロックシーンを震撼させ、その後もニュージェネレーション(モダンエイジ)のロックンロールを鳴らし続けている米バンド、ザ・ストロークス。作品をリリースするたびに、いい意味でファンを裏切り続け、成長し続けている。前作から約2年ぶりとなる最新作『カム・ダウン・マシン』でもその方程式は変わらない。リリースに先行し、今年1月にオフィシャルサイトで発表された『ワン・ウェイ・トリガー』がその最たる例。80年代フレーバー全開の楽曲だが、アルバムの顔としてはふさわしい曲。とはいえ、彼らのロック美学を反映させたナンバーもあり、聴くほどに味が出そう。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

CD ロックの色気をリスニング!

2013.03.25Vol.587CD/MUSIC
 デビュー作『イズ・ディス・イット』が世界中のロックシーンを震撼させ、その後もニュージェネレーション(モダンエイジ)のロックンロールを鳴らし続けている米バンド、ザ・ストロークス。作品をリリースするたびに、いい意味でファンを裏切り続け、成長し続けている。前作から約2年ぶりとなる最新作『カム・ダウン・マシン』でもその方程式は変わらない。リリースに先行し、今年1月にオフィシャルサイトで発表された『ワン・ウェイ・トリガー』がその最たる例。80年代フレーバー全開の楽曲だが、アルバムの顔としてはふさわしい曲。とはいえ、彼らのロック美学を反映させたナンバーもあり、聴くほどに味が出そう。

ART Chim↑Pomが岡本太郎とコラボ!

2013.03.25Vol.587ART
 2011年5月、渋谷駅に設置されている岡本太郎の作品『明日の神話』に福島第一原発を思わせる絵が付け足された。≪LEVEL 7 feat.『明日の神話』≫と題されたこの作品を制作したのは、これまでにも強い社会的メッセージを持つ作品を手掛けてきたアーティスト集団・Chim↑Pom。震災から2年を迎えた今、Chim↑Pomが再び岡本太郎との対話を試みる。 本展では、1967年に、ワシントンポスト紙に掲載されたベトナム戦争に反対するメッセージ広告のために太郎が文字を書いた作品『殺すな』など、太郎作品とのコラボレーション作品を含む新作を展示。今回の企画展を開催するにあたり、岡本太郎記念館の平野暁臣館長は「いまは無き芸術家と正面から格闘しようとした若い想像力の軌跡を見てほしい。そこにあるのは悪ふざけでも賛美でもない岡本太郎との真摯な対話だ」とコメントを述べている。  常に社会と向き合い続けた岡本太郎と、現代社会のリアルを見つめ続けるChim↑Pom。太郎が残した作品から、Chim↑Pomは何を感じ、どう語りかけるのか。それは同時に、今を生きる我々への問いかけにもなるに違いない。

STAGE コペルニクス的大転換!? 待たれている側からのゴドーの物語

2013.03.25Vol.587STAGE
 サミュエル・ベケットの戯曲『ゴドーを待ちながら』は、それ自体の上演はもとより、多くの作品のモチーフとなるなど、20世紀を代表する戯曲となった。  ストーリーは2人の男が会ったこともない“ゴドー”という人物を待ち続けるというもの。ゴドーは何者なのかは最後まで分からず、見る者の解釈に委ねられるという摩訶不思議なお話だ。  このお話をゴドー側から描くとどうなるのか? という画期的な考えから『ゴドーは待たれながら』という戯曲をいとうせいこうが書き下ろし出版をし、シティボーイズのきたろうがゴドーを演じたのが92年のこと。  それから約20年。この傑作戯曲がケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)演出、ゴドー役・大倉孝二という魅力的な顔合わせでよみがえる。  なにやらKERAが話を持ちかけても、大倉は10年以上も首を縦に振らなかったというエピソードも否応無しに、作品への期待値を高める。

庭劇団ペニノ主宰・タニノクロウ「記憶がよみがえってくる感覚が持てる」 最新作

最強ビジュアルK-POPグループMYNAME「最新アルバムたくさん愛して!」

2013.03.25Vol.587未分類
最強ビジュアルK-POPアイドル、MYNAME(マイネーム)がファーストアルバム『WE ARE MYNAME』を27日にリリースする。自らのグループ名をタイトルに組み込んだこのアルバムで、5人の今を詰め込んだ内容。リリースを目前に控えた彼らにインタビューした。

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