SearchSearch

アン・リーが贈る感動のアドベンチャー

2013.05.13Vol.591未分類
 本年度アカデミー賞で『アルゴ』を超える最多4部門を受賞した『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のブルーレイ&DVDがリリース決定!もっとも権威ある文学賞 ブッカー賞に輝いた映像化不可能と言われた世界的ベストセラー小説を待望の映画化。小さなボートに乗り込んだ少年と凶暴なベンガルトラの227日に及ぶ漂流生活の中でなぜ少年は生きることができたのか!? 極限状態における“絶望”と“希望”、そして“生きる”とは。ミステリアスで奥深い展開と想像を超えたドラマには、心震える衝撃のラストが待っている。

DEGITAL GEAR 今週の厳選アイテム 5/13~

2013.05.13Vol.591今日の東京イベント
スマートフォンで読める映画雑誌アプリ  TOHOシネマズは、毎月14日に発行している映画情報誌『TOHOシネマズマガジン』の無料スマートフォンアプリのサービスを開始した。同アプリでは、『TOHOシネマズマガジン』の記事がいつでも、どこでも無料で楽しめるほか、TOHOシネマズのお得なサービス&キャンペーンの案内やアプリ独自のサービスも提供。アプリに搭載のARカメラで指定のマーカーを読み取ると参加できるキャンペーン&コンテンツは、予告編視聴、豪華プレゼントなど多数。今後も続々登場予定。 【サイトURL】http://www.tohotheater.jp/news/info_magazine_app.html アプリで「東急百貨店」をスマートに使いこなす  東急百貨店は、実店舗内でのスマートフォンを使った「020型ショッピングスタイル」を促進する公式スマートフォンアプリ「東急百貨店」をリリースした。同アプリでは、 リアルタイムの催事情報やフロアガイド、特典(クーポン)といった機能を搭載。オンラインの力を用いて、従来は難しかった街中・店内 の利用者に対するサービスを提供し、よりスマートな買い物体験の実現を目指す。また、東急電鉄と連携し、一部コンテンツはグループ共通として展開する。 miwa×ペネロペがミュージックビデオでコラボレーション  今年原作絵本誕生10周年を迎えるフランス絵本原作のキャラクター「ペネロペ」と、シンガーソングライターのmiwaがミュージックビデオでコラボレーション。miwaが「ペネロペ」のために書き下ろしたコラボレーションソング「スマイル」のミュージックビデオとして、曲と歌詞の世界観に合わせ、ペネロペ初となるストップフレームによるアニメーションが誕生。同ミュージックビデオは、ソニーミュージックオフィシャルYouTubeで公開中。また、5月22日にリリースされる3rdアルバム「Delight」の初回生産限定盤にも収録決定! 見ているだけで心温まり、癒されるアニメーションと歌声を早速チェックしよう! ©うっかりペネロペ製作委員会 メモリメディアからデータ復旧を行うWebサービス  デジカメ・携帯電話などのSDカード、USBメモリなどのメモリメディアからの写真・動画・アドレス帳データなどの復元を行うWebサービス「写真復活.net」が無料でサービス提供を開始。Webブラウザで画面に沿って操作するだけで、誰でも簡単にデータの復元を行うことができる。また、一般の復元ソフト(フリーソフト)等にはない独自の技術により、写真・動画・アドレス帳などのデータをサーバーに送信せずに復元処理を行うため、データが漏れる心配もない。データ容量やファイル数による課金もなく、すべて無料で安心して大切なデータの復元を行える。 【URL】http://media-rescue.com/

充電器×ヘアアイロン? 充電器×スマホカバー!?

2013.05.13Vol.591ニュース
 スマホの充電、大丈夫ですか? この春から地下鉄の中でも電波が届くようになり、ますます利用するシーンが多くなるスマホ。でも、充電器だけを落ち歩くのは何だかストレス…と思っている人に朗報!

NEW OPEN 日本初の足の総合診療所 『足の診療所』がオープン

2013.05.13Vol.591今日の東京イベント
 もし、足に痛みを感じたら、私たちはどうするだろうか。自分で判断し、外傷なら外科、靴擦れなら皮膚科などに行くのが普通だ。しかし、その判断が間違っていたら?時間と労力を使い、無駄に病院巡りをする羽目になることも。  そんな悩める患者の声にこたえた診療所が表参道に誕生した。ずばり、日本初の足専門の『足の診療所』だ。足、特にひざ下のトラブルは結構多い。巻き爪、靴擦れ、足底の痛み、かかとの痛み、水虫・爪水虫、魚の目、骨折、痛風、足指の変形、おでき、リュウマチ、末梢動脈疾患などなど。それら足のトラブルすべてをひとつの所で診察、それを整形外科、皮膚科、形成外科、血管外科などの専門医と連携し、治療してくれる。  来院するとまず、アメリカ基準の足専門フットスクリーニングシステムを用い、患者一人ひとりに足の専門的な問診を行う。この時、通常の問診のほかに、皮膚・爪の状態、骨・靭帯、神経、筋肉・腱、血流などを細かくチェック。その情報はフットスクリーニングシステムによりiPadからリアルタイムに電子化され、診療所内の医療スタッフに情報共有されるほか、アメリカの足病外科医と連携し、治療することもあるという。足が痛いと思ったら、そこに行くだけで、病名や原因を特定してくれて、専門医の治療が受けられるのはもちろん、病気によっては、病院と積極的に連携してくれるので、非常にスムースに治療に入れるのだ。 また、ここには足専門の治療器具も揃っている。足病学の歴史が深く、足科があるアメリカから欧米標準の器具を取り入れているという。  足に痛みを感じたらまず“足科”。そんな日が来るのも近い?

LIVE 『赤ペン瀧川先生&黒田勇樹の観客参加型相談ライブ「独立と自由と煩悩Vol.1」』

2013.05.13Vol.591エンタメ
 現在、ハッピーホテルというホテルの検索サイトで連載中の『黒田勇樹のハイパーメディア人生相談』という人気コラムがあるのはご存知か? 黒田勇樹、そうかつては子役から多くのドラマ、映画、舞台に出演した人気俳優だ。2010年に突然所属事務所を辞め、以降はハイパーメディアフリーターなる肩書きでさまざまな分野で活動。ネット上での活躍ぶりは衆知のところだ。詳しくはこちらをどうぞ(http://yuukikuroda.com/)。  そしてもう一人、赤ペン瀧川先生という人物はご存知か? 瀧川先生は俳優でありながら、なにを思ったか2008年、“エロメール添削家”という謎の肩書きを引っさげ、当時隆盛を誇ったmixiに登場。やがてネイキッドロフトでライブを行うようになり、今ではロフトプラスワンでのトークライブは超満員の人気者。現在、日本テレビ月曜深夜の『映画天国』内の『赤ペン瀧川先生の映画の玉』というコーナーで毎週映画を紹介しているので、知ってる人も多いかも。詳しい活動はこちら(http://blog.livedoor.jp/age_guts_go/)  そんな2人が何の因果かタッグを組み、トークライブを行うという。タイトルは『赤ペン瀧川先生&黒田勇樹の観客参加型相談ライブ「独立と自由と煩悩Vol.1」』。  当日会場にやってきたお客さんのお悩みを2人が全力で解決するというガチなライブとなる。  もともと「教えて!赤ペン瀧川先生」というトークライブで相談に来た芸能人に突拍子もない結論を導いていた瀧川先生と、読者の相談にかなり真面目に答える黒田の硬軟取り混ぜた、変幻自在なお悩み相談、ちょっと大化けの匂いがするイベントだ。  タイトルに“Vol.1”とあるようにどうやらレギュラー化されるようなので、“伝説となる第1回”は見逃せないところだ。

PERSON 「シンガーというよりも、 ストーリーテラーになって 素晴らしい曲を届けたい」 クリス・ハート

PERSON 「映画でもサッカーでも”楽しい”と思える何かがあれば、人は頑張っていけると思うんです」映画監督・大川五月

85キロ級のトーナメントは清水が優勝

2013.05.13Vol.591未分類
 2部構成で行われたこの日、『Road to GLORY JAPAN −85kg』では日本のトップクラスの4選手による85キロ級のトーナメントが開催された。  決勝では、事実上の決勝戦といわれた松本哉朗との1回戦を突破したマグナム酒井と小差で新村優貴を破った清水賢吾が対戦。テクニックの酒井、若さの清水といった図式になったこの一戦。1Rから酒井が主導権を握る。2Rも酒井が左右フックを顔面にまとめ攻勢に出る。しかしその離れ際、清水が右ハイキック一閃。この逆転の一発で試合は一気に清水のものに。3R、後がない酒井は距離を詰めてKOを狙うが、清水は徹底したヒザで迎撃。このままゴングが鳴り、2−0の判定で清水が勝利を収めた。 GLORY初参戦 Dykiド派手なKO勝利  3月にRISEバンタム級王者に就いたばかりのDykiがGLORY初参戦を果たした。  現在、フジテレビ系の『テラスハウス』に本名の宮城大樹で出演中のDyki。ここでド派手な勝利を収めれば、一気に知名度も上がるとあって、負けられない一戦となった。  対戦相手のジャン・ヨンホは2月のGLADIATOR福岡大会でライト級(63キロ)の王者決定戦に出場した選手。今回は55キロ契約での対戦。  1Rから積極的に打ち合う両者だったが、1分21秒、Dykiがカウンターの右フック一閃。KO勝利を収めた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

まだまだ健在! アーツの逆転KO勝ちに会場熱狂

2013.05.13Vol.591未分類
 K−1で日本のファンにもおなじみのピーター・アーツとジェロム・レ・バンナがともに勝利を収め、健在ぶりを見せつけた。  スーパーファイトでジャマール・ベン・サディックと対戦したアーツ。サディックは1R開始からフックを振り回して突進。その勢いにやや押され気味のアーツは左フックでダウンを喫してしまう。右目上をカットしドクターチェックも入り、会場はなにやら不穏な空気に。なおも圧倒的なパワーで突進するサディックをなんとかさばくアーツだが、劣勢は否めない。しかし2R開始早々、アーツが右ストレートでダウンを奪う。立ち上がったサディックも反撃し、ヘビー級のド迫力の打ち合いに会場は騒然。またもやドクターチェックを受けたアーツだが、再開直後、コーナーに追い詰め右ストレートでダウンを奪う。サディックはバックブローを見せるなど必死の反撃を見せるがアーツは組みつくと顔面にヒザを打ち込み3度目のダウンを奪いTKO勝ち。決勝を前に会場を完全に温めた。  バンナは昨年大晦日で対戦したKOICHIを迎え撃つ。両者ともなかなか距離が遠い展開が続くが、ジリジリと距離を詰めたバンナは重い左ミドル、パンチでペースを握る。2R以降も前に出るのはバンナ。カウンターを合わせるKOICHIだが、バンナは右フックからの左ミドル、左右のフックでKO寸前に追い込む。3Rとも5人の判定が10−9でバンナにつける完全なる判定勝利でKOICHIを返り討ちにした。

5・3有明『GLORY 8』REPORT
久保が65キロ級世界トーナメント制す

2013.05.13Vol.591未分類
『GLORY 8 TOKYO −65kg SLAM』が3日、東京・有明コロシアムで開催された。  GLORYはK−1が活動停止した今では世界最大規模の立ち技格闘技の団体。昨年の大晦日には、K−1からの人気ファイターに未知の強豪も加えたラインアップで『DREAM.18 & GLORY 4』をさいたまスーパーアリーナで開催した。

NEWS HEADLINE 2013.4.25〜2013.5.9

2013.05.13Vol.591未分類
トム・クルーズ、六本木“上空1000メートル”に降り立つ!  話題の映画『オブリビオン』のジャパンプレミアが8日、都内にて行われ、主演のトム・クルーズ、ヒロインのオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が登壇し、日本のファンの大歓声を浴びた。  同作は、エイリアンの攻撃により人類が地球を脱出した近未来を舞台に、荒廃した地球で監視員の任務を続ける主人公・ジャックの戦いを描く物語。イベントでは劇中に登場する、高度1000メートルの上空にそびえる居住空間“スカイタワー”の一部が再現され、会場が雲の上に存在しているような情景が演出された。トム、オルガ、コシンスキー監督は真っ白な“ホワイトカーペット”に降り立ち、たっぷり2時間かけてファンサービスを行った。その後、ステージに上がったトムは「みんなを愛してます。ありがとう、トーキョー! ありがとう、ジャパン!!」とあいさつ。見どころを聞かれたトムは「まずアクションがあってロマンスも満載。最後の最後まで驚きが詰まった映画です」と出来栄えに自信を見せさらに「これからもベストな映画作りを続けます」と日本のファンに約束してくれたトム。「帰りたくないけど帰らなくちゃ! また必ず日本に戻ってくるよ」と温かい言葉を残して、会場を後にした。  映画『オブリビオン』は5月31日より全国公開。 井上ひさし幻の作品が上演  井上ひさし作の舞台『うかうか三十、ちょろちょろ四十』が幕を開けた。シャイなとのさまを藤井隆、とのさまに恋される娘を福田沙紀が演じる。  同作は、井上が24歳の時に書いて始めて活字になった戯曲で、これまで上演されることのなかった幻のデビュー作。  舞台は東北の桜が咲き乱れる村。貧しくも美しく働き者のちか(福田)に一目惚れしたとのさま(藤井)は、その思いをなかなか伝えることができず、外から家の様子をうかがっているばかり。しかし、ひょんな事からちかと話ができるようになるが、それがその後続くとのさまによる悪夢の20年の始まりだった。  同作品は6月2日(日)まで、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで上演。

NEWS HEADLINE 2013.4.25〜2013.5.9

2013.05.13Vol.591未分類
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

小池百合子のMOTTAINAI

2013.05.13Vol.591COLUMN
 2年前、アラブ各地で吹き荒れた「アラブの春」の嵐も、今や旧勢力の巻き返しなどで「アラブの冬」へ逆戻りしつつあるという悲観的な見方が広がっています。  特に紛争が泥沼化し、内戦状態にあるのがシリアです。アサド大統領側と反体制側の戦いはサリンの使用疑惑からイスラエルの空爆まで、悪化する一方です。  激しい戦闘から逃れるため、すでに100万人を超える人々が周辺諸国へと流出し、その数は連日、万単位で増加し続けています。  世界では関心の強いシリア問題、難民問題ですが、日本でも支援熱を高めるため、3月に超党派によるシリア難民支援の議員連盟を立ち上げました。そしてGWを活用し、約30万人のシリア難民を受け入れている隣国、ヨルダンを訪問。17万人を収容しているザアタリ・キャンプ、2.5万人が収容可能なハラバート・キャンプを視察してきました。  首都のアンマンから約1時間。ザアタリ・キャンプにはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のテント、サウジアラビアなど支援国の紋章の入ったコンテナ・ハウスが見渡す限りの荒野を覆っています。案内のドイツ人責任者も途中で道を間違えるほど、似たような風景が延々続いています。  男性はシリア国内で戦闘に参加していることが多いからか、難民には女性や子供の姿が目立ちます。圧倒的な水不足から、トイレ、シャワー、そして洗濯も容易ではありません。あちこちに汚水の水溜まりができている状態です。水の確保を巡っての喧嘩も相次いでいます。  一方で、キャンプの目抜き通りにはバラックを活用した店舗作りが進んでおり、八百屋、タバコ屋や衣服、扇風機を売る店がずらりと軒を並べています。シャンゼリゼ通りと呼ばれています。  さすがシリア人です。アラブの中でもシリア人の商売上手は定評がありますが、どこから物資を調達してくるのやら。たくましいシリア人の本領発揮です。  そんな中、古着の配布や共同の洗濯場支援で国際機関や難民から信頼を得ているのが日本のNGOです。親戚宅に身を寄せたり、自力で生きる難民たちの支援を続ける日本のNGOも活躍中です。  日本NGOの代表者の皆さんそれぞれに話を聞くと、企業での職を離れ、大学院で学び、NGO活動に参加したといいます。 「給与は3分の1くらいになりましたが、やりがいがあります」  シリア人だけではありません。  日本の若者だって、たくましい。日本も捨てたものではないと希望を見出しました。  シリア内戦の終結への国際的な連携とともに、日本のNGO支援の必要性を訴えてまいります。 (日本NGO支援組織:JAPAN PLATFORMへの寄付はコチラ→ http://www.japanplatform.org/programs/syria/)  (衆議院議員/自民党広報本部長)

NEWS HEADLINE 2013.4.25〜2013.5.9

2013.05.13Vol.591未分類
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

とびきりのライブエンターテインメント情報をお届け! HOT TICKET

とびきりのライブエンターテインメント情報をお届け! HOT TICKET

2013.05.13Vol.591LIVE
MUSIC ローチケ先着先行実施中! Misia Candle Night Fes. MISIAの歌声とキャンドルの灯りに想いを馳せて…  2012年夏、河口湖で行われた一夜限りの「Misia Candle Night」は、スペシャルな一夜だった。ステージ一面にしきつめられたキャンドルの灯と、MISIAの厳かな歌声が会場中に響きわたり、一気に幻想的な雰囲気につつみ込まれる。夜空には星が輝き、心地よい夜風のなか、観客たちは日常を忘れ、やさしい笑顔でMISIAの歌を聴いている。 ピースフルで穏やかな気持ちになれるこのライブが、今夏も開催されることが決定。山梨・河口湖ステラシアターと兵庫・播磨中央公園の2会場で計3公演が行われ、今年はより多くの人が、このスペシャルな夜を体験できる。  キャンドルの灯に平和への祈りをこめ、この夜だけは、少しだけ家族のことや、遠くにいる人たちへ想う——そんな時間を共有できたら——とスタートしたMisia Candle Night。 たき火、キャンプファイヤー、もちろんキャンドルの炎も含めて、昔から人は、火を囲んできた。暖を取るだけではなく、その場にいる人たちの心の距離をぐっと近づけたり、ふと自分を見つめ直したり。キャンドルの揺らめく炎を見ることで、なぜか安らぎを感じる。  優しいキャンドルライトが灯り、MISIAの歌声が響く非日常の空間のなかで、ふと心に浮かび上がってくるもの、それがきっと自分が一番大切なものなのかもしれない。  いつもとは違う夏、ぜひ、一度体験してみてはいかがでしょう……。

Copyrighted Image