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『皇帝と公爵』試写会に15組30名 

2013.11.25Vol.605映画
“英雄”ナポレオンが、生涯にわたって4度戦いながらも、一度も勝つことができなかった相手がいた。それが、知将とうたわれたイギリスのウェリントン公爵。ともに1769年生まれながらも、生い立ちや性格はまったく異なる2人の対決は、今なお歴史上の名エピソードとして語り継がれている。本作は、2011年に惜しまれながらこの世を去った名匠ラウル・ルイス監督、最後のプロジェクトとなった歴史大作。ナポレオン軍との戦いを軸に、戦乱に巻き込まれながらも懸命に生きようとする人々の姿を壮大なスケールで描く。ウェリントン公爵役にジョン・マルコヴィッチ。フランス軍の元帥役にメルヴィル・プポー。副官役にマチュー・アルマリック。他、カトリーヌ・ドヌーヴ、イザベル・ユペールら豪華な顔ぶれがそろう。  1810年。やっとの思いでポルトガル・ブサコのアルコパ山頂に達したフランス軍だったが、待ち構えていたイギリス軍によって敗退する。しかしウェリントンの戦略によりイギリス軍はわざと撤退、フランス軍を誘い込む…。  12月28日よりシネスイッチ銀座他にて公開。

『キリングゲーム』試写会に25組50名 

2013.11.25Vol.605映画
 ロバート・デ・ニーロVSジョン・トラボルタが初共演にして壮絶な一騎打ちを繰り広げる話題のアクションサスペンス。  退役してから家族とも疎遠になり、人里離れた山小屋で独居生活を静かに営む元アメリカ軍人のベンジャミン(ロバート・デ・ニーロ)。しかしある日、かつて戦場で出会ったセルビア人の元兵士・コヴァチ(ジョン・トラボルタ)が現れ、ベンジャミンに対して”人間狩り”を仕掛けてくる。戦争の凄惨な記憶を封印してきた男と、いまだ戦争を終わらせていない男。アメリカ東北部からカナダへと広がるアパラチア山脈の大自然を舞台に、心にも肉体にも深い傷を抱えた男同士の壮絶な一騎打ちが繰り広げられる…! 大自然を“戦場”に、名優2人が1対1の真っ向勝負。全編、ほぼ2人だけで展開するシチュエーションにも注目。  2014年1月11日より新宿バルト9他にて公開。

小池百合子のMOTTAINAI 「ついに実現するNSCは機能するよう賢く育てたい」

2013.11.25Vol.605COLUMN
 安倍晋三総理の悲願ともいえる国家安全保障会議(NSC)がいよいよ創設されます。7年前、第一次安倍政権で準備が進み、衆議院に提出までされたNSC法案ですが、自らの辞任やその後の政権交代などでお蔵入りとなっていたものです。しかし、安倍総理の執念ともいえる強い思いを背景に、第二次安倍政権で、ついに実現しようとしているのです。  NSC創設には初代の国家安全保障問題担当総理補佐官として法案準備にあたった私にとっても感慨深いものがありますが、もっと早く創設されていたならばと、悔しくもあります。東日本大震災やアルジェリア邦人殺害事件、竹島や尖閣を巡る問題などの対応がより適切に行われていたのに、との思いです。  近年の日本の安全保障環境は厳しさを増しています。民主党への政権交代を含め、不安定な国内政治が周辺国に無用なチャンスを与えてしまいました。加えて、サイバー攻撃や宇宙を巡る国際競争、鳥インフルなどの国境を超える疫病の発生など、防衛省や外務省だけでは対応できない複雑な様相を呈しています。省庁の縦割りを排し、物事が起こってからバタバタする対処療法型ではなく、より戦略的な取り組みが不可欠です。  9人の大臣が出席する従来の安全保障会議に加えて、総理、官房長官、外務大臣、防衛大臣の4人からなるコア会議を設けます。2週間に一度くらいの割合で開く会議で、わが国の主権と国益を守るためには何をすべきかを検討します。人数を絞るのは、「船頭多くして、船、山に上る」といった愚を避けるため。そして、機微な情報の保全には、情報に接する人を制限することも必要です。  ただ、先述したように、国家の安全保障の対象は広がる一方ですから、テーマによっては担当の大臣が加わることもあります。総理をはじめとする4人を核としつつ、柔軟にとり組むことになります。スタッフは100人規模になるとのこと。よく「小さく産んで、大きく育てる」と言いますが、規模の拡大より、小さくとも賢くあればよいでしょう。第二外務省、防衛省は不要です。  そのためにも、国家にとって必要な正確でスピーディーな情報の入手が必要です。情報収集は外務、防衛、警察、公安などの組織が担当しますが、それらの情報をもとに、判断して結論を導くのがNSCの役目。つまり情報機関が漁師ならば、魚をさばいて盛り付けるのがNSCというわけです。  課題は多々ありますが、まずはNSCが機能するよう、賢く育てたいものです。 (衆議院議員/自民党広報本部長)

ヒーローと侵略者が地球をめぐるバトルを展開

2013.11.25Vol.605未分類
 最強のヒーロー・スーパーマンと最凶の侵略者ゾッド将軍との壮絶なバトルを描いたアクション・エンターテインメント『マン・オブ・スティール』がリリース、及びオンデマンド配信開始される。【初回限定生産】ブルーレイ&DVDセット(3790円)のほか、【初回数量限定生産】3D&2Dブルーレイセット(6648円)、【5000BOX限定生産】“S”シールド プレミアムBOX 3D付き(9505円)、【3000セット限定生産】『インジャスティス:神々(ヒーロー)の激突』とセットのハイブリッドパック(7600円)など豪華限定商品が揃う。 オリジナルTシャツを読者3名にプレゼント(係名:「25Tシャツ)

『グォさんの仮装大賞』試写会に25組50名 

2013.11.25Vol.605映画
『胡同のひまわり』チャン・ヤン監督と往年の名優が贈る人生讃歌。お年寄りたちのパワー全開で、家族のすれ違いや老いの問題を包み込む、笑って泣けるハートフルムービー。  妻を亡くしたグォさんは、友人であるチョウさんのすすめで老人ホームに入居。ホームの仲間はみな、家族とともに暮らしたいという思いを隠しながら、日々押し寄せる不安とともに単調な毎日を送っていた。そんなある日、チョウさんが人気テレビ番組『仮装大賞』への出場を思いつく。初めて活気づくグォさんたちだが、彼らの身を案じるホームの職員や家族からは強く反対されてしまう。そこで一計を案じたグォさんたちは、おんぼろバスに乗って老人ホームをこっそり抜け出すのだが…。 『古井戸』の監督で俳優としても知られるウー・ティエンミンや、『初恋のきた道』で老子を演じたシュイ・ホアンシャンら中国映画のベテラン俳優も勢ぞろい。2014年1月11日より、シネマート新宿他にて公開。

尾野真千子 『サザエさん』の生みの親・長谷川町子さんを演じる!

スカルプD × THE SECOND from EXILE 夢のコラボPROJECT始動!!

友香の素 vol.132 松ぼっくりのシーズン

2013.11.25Vol.605黒谷友香「友香の素」
 松ぼっくり好きには堪らない季節になってきました。実は私、松ぼっくりが好きで集めているんです。家には、いくつあるか分からないくらい。集めているのは、よく見るサイズの大きさのものから、手のひらサイズの大きめなもの、ちょっと珍しい種類で一見ドライフラワーにしたバラの花のように見えるもの、他にも、松ぼっくりの形をしたロウソクなど、たくさん持っています。  一体、どこに「好き」を感じられるのかと思われるかもしれませんが、あの質感・ぬくもりが好きなんです。素材が木なので、お気に入りのアロマオイルを垂らして香りを付けたりも可能。コロコロと可愛らしく木の暖かい印象を持つ松ぼっくりは、立派な天然のインテリア雑貨です。  クリスマスが近くなると、かわいい松ぼっくりによく出会います。お店には欲しくなる松ぼっくりがいっぱいだし、飾り方の参考になる場合もあって松ぼっくり好きには堪りません。洋服を買いにお店に入ったのに、洋服よりその脇におしゃれに飾ってある松ぼっくりのほうが欲しくなる始末(笑)。ひっくり返して値札を探してしまう。でも、そんな素敵だと思うものは大概が売り物ではないのが残念です。もし値札が付いてたら、きっと買ってるなぁ。  なので、その入手方法は大体が「自分で拾ってくる」になります。ロケで、公園やお寺などに行った際には、かさが潰れたりしていない綺麗な形の物を拾ってきます。あっ、松ぼっくりって乾燥してると、あのかさが広がり気味になって、湿気があると閉じ気味になるんですよ。いろんな所で拾うので、栃木県産、兵庫県産など家には日本全国からの松ぼっくりが集結。近々、長野県にドラマのロケに行くのですが、そこにも良いのがありそうです。張り切って拾って来たいと思います!! あの人、何してるんだろう?っと思われるんだろうなぁ(笑)。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILE TETSUYA “男を上げる”Monthly Column supported by ANGFA DANCEの道

2013.11.25Vol.605COLUMN
 突然ですが、みなさんは得をしたいですか? 損をしたくないですか? どちらかを選ぶとしたら、さてどちらを自分は選ぶでしょう。損することを恐れてチャレンジをやめてしまう自分か、それとも失敗を恐れずチャレンジをし続けて気づいたら得をしている自分がいるか——。そういうふうに考えるとやはり「得をしたい」を選びたいですね。しかし失敗を恐れずにチャレンジし続けることは、ものすごい勇気のいることです。だからこそ、そんな生き方はカッコいいと思います。  何をしていてもどんな生き方をしてみても、チャレンジするかしないかのチョイスをする場面には、何度も立たされます。もちろん僕みたいなダンサーでもです(笑)。難しいDANCEに挑戦する、自分より上手い人とDANCEバトルをする、今まで立ったことのない大きなステージに立つ、生放送の音楽番組でソロDANCEをする、など震えるほどの緊張感を味わう瞬間が今まで何度もありました。幸せなことです。  そんなチャレンジをした後に必ず思うことがあります。「やって良かった」と。例え失敗したとしても失敗を恐れてやらないよりかは100倍良かったと思うのです。もちろんそれは、そのチャレンジに対して努力してこその結果ですが。  以前こんな言葉を聞きました。努力して成功すると自信になる、努力して失敗すると経験になる、努力しないで失敗すると後悔になり、努力しないで成功すると天狗になる(笑)。面白いですね。ごもっともなことなのですが、だからこそできるだけの努力をして自信と経験を一つひとつ積み重ねて今より強くなった自分でいたいし、その先のさらに大きな壁にチャレンジして行きたいと思います。  来年に行われるEXILEの新メンバーを決める、パフォーマーBATTLE AUDITIONはEXILEにとっても大きなチャレンジですし、受けてくださる皆さんにとっても刺激的な経験になると思っています。どんなパフォーマーが現れるのか本当に楽しみだし早く一緒に踊りたいです!! 来る2014年に、HIROさんをはじめメンバー一同本当にワクワクしています!!  なんて想いを走らせてしまいましたが、皆様退屈しないで読んで頂いていますか(笑)?? こんなに自由にモノを書くことにあまり慣れていないので、これも僕の毎月のチャレンジです!! これを書いているとDANCEへの愛がさらに深くなっている今日このごろです。よくDANCEを一言で表すとなんですか?という質問に、「先生」と答えるダンサーの方がいますが、よく分かります。DANCEの道で人生を勉強し、さらにDANCEを愛しさらに自分の人生を愛す。僕はそんな理想のDANCE人生を目指して頑張りたいと思います。  最後にこんな言葉を。「Love the life you live. Live the life you love. 」。ボブ・マーリーの言葉で、自分の生きる人生を愛せ、自分の愛する人生を生きろ。大好きな言葉です。

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE

2013.11.25Vol.605COLUMN
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 高輪知幸さん

2013.11.24Vol.605未分類
 友達や仕事仲間、時には家族と。カラオケはたくさんの人をつなげて笑顔にするエンターテインメントだ。今や日本に留まらず、世界で歌われるカラオケ。愛される理由はやはり、日々進化しているコンテンツにある。なかでも注目されているのがDAMシリーズの『精密採点DX』。テレビ番組でもおなじみの最新採点コンテンツだ。 「通信カラオケが始まってから採点コンテンツはお客様の要望を反映して進化してきました。『精密採点DX』はその最新型ですね」と、高輪さん。「歌唱中にメロディー通りに歌えているかが一目瞭然なので、リズムやメロディーに合わせて歌うというのはもちろんですが、【こぶし】や【ビブラート】、【フォール】、そして【しゃくり】などのテクニックをうまく使えたかどうかも加点されます。使えたかどうかは歌いながら画面でチェックできるので、意識しながら歌うと高得点を狙えると思います」  今、イチオシなのがEXILEに特化した『EXILE精密採点DX』。「EXILEの楽曲はほぼすべてカバーしているので、思い切り歌っていただけると思います。歌い終わるとTAKAHIROさんやTHE SECONDのメンバーのメッセージが流れますよ。そして今、【認定証】を写真に撮って送って応募していただくともれなくもらえるプレゼントキャンペーンも行っています。どんどん応募してくださいね」

全米大ヒットのゲーム、ついに日本上陸!

2013.11.24Vol.605未分類
 全世界で大ヒット中の『The Walking Dead』の世界観をベースにしたADVゲームが発売される。同作は主人公のリーとなって画面上を移動させながら進行。物語は5つのストーリーに分割され構成され、プレイヤーの選択でストーリーが変化するので、波乱に満ちた予想のつかないドラマが展開される。映画のようなカメラワーク、主人公を取り巻く人間ドラマなど、これまでにはない深みがウォーキング・デッドの世界へと誘ってくれる。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

全米大ヒットのゲーム、ついに日本上陸!

2013.11.24Vol.605未分類
 全世界で大ヒット中の『The Walking Dead』の世界観をベースにしたADVゲームが発売される。同作は主人公のリーとなって画面上を移動させながら進行。物語は5つのストーリーに分割され構成され、プレイヤーの選択でストーリーが変化するので、波乱に満ちた予想のつかないドラマが展開される。映画のようなカメラワーク、主人公を取り巻く人間ドラマなど、これまでにはない深みがウォーキング・デッドの世界へと誘ってくれる。

本場ドイツのビールが楽しめる

2013.11.24Vol.605未分類
 国内最大級のビアフェスティバル「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2013」が今年も開催。本場ドイツで仕込まれた限定樽生「オクトーバーフェスト公式ビール」をはじめ、約100種類のビールと充実のフードメニューを提供。豪華出演者のパフォーマンスも会場を盛り上げる。

桑田佳祐の”ひとり紅白”が映画館で楽しめる

2013.11.24Vol.605未分類
 エイズ知識の啓発活動を行っているAct Against AIDS(AAA)に携わっている桑田佳祐が、パシフィコ横浜・国立大ホールで、4日間にわたりAAAコンサートを開催。「昭和八十八年度!第二回ひとり紅白歌合戦」と題された同ライブは、全国の映画館にライブ・ビューイングされる。2008年に大好評を博した“ひとり紅白歌合戦”の第二弾では、どんな趣向が凝らされるのか。極上のステージを映画館の大スクリーンで楽しもう。

チケット好評発売中 ママ・アイ・ウォント・トゥー・シング

ローソンチケットにて発売中! 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

2013.11.24Vol.605ART
 漫画家、藤子・F・不二雄さんの作品原画などを展示する美術館「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」にもクリスマスがやってきた。館内には、大きなツリーが登場し、季節に合わせた展示などがスタート。たくさんの来場者に笑顔を届けている。  1階の展示室㈵では、通常の展示に加えてクリスマスを題材にしたお話の原画も展示。藤子・F・不二雄さんの作品には日常を舞台にしたものが多いため、クリスマスのように季節感あふれるシーンもたくさん登場する。そのなかから抜粋して展示をしている。    また11月27〜12月9日の期間限定で、展示室㈵と展示室㈼のすべてのまんが原画を本原画で展示する。施設では、作品保護のために、一部の原画を定期的に複製と入れ替えて展示しているが、12月1日の藤子・F・不二雄さんの80回目の誕生日を記念した特別企画だ。  2階のみんなのひろばには、生誕80周年記念限定クリスマスツリーが登場。「たのしいクリスマスを夢みるこどもたち」をテーマにぬくもりあるオリジナルのオーナメントが飾りつけられている。いろんな「発見」や「ひ・み・つ」が隠されているワクワクするツリーだ。  ほかにも、ミュージアムカフェの「ドラミちゃん スノーツリープレート」やテイクアウトコーナーの「Xmasカップケーキ」などクリスマスフェア限定メニューやグッズがたくさん登場している。  施設は、「藤本(藤子さんの本名)の作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しをしたい」という藤子・F・不二雄夫人の想いから企画がスタートしたもの。藤子さんの作品や原画、関連映像などを中心に、藤子さんが書き続けた夢や希望、友情、人を愛する優しい気持ちなどにあふれた作品の世界を心と体で体験できる内容になっている。  子供はもちろん、藤子さんの作品を見ながら育ってきた大人まで、この美術館ならではのクリスマスを楽しめそうだ。  入館は完全予約制。チケットはローチケやローソンミニストップ店頭のLoppiで購入できる。希望の日時を選び事前にチケット購入する。

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