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DVD イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘

2012.10.22Vol.569DVD & Blu-ray
 天然のウラン鉱石を精製して得られるウラン粉末を“イエロー・ケーキ”と呼ぶ。“クリーンなエネルギー”であるといわれてきた“イエロー・ケーキ”の真実を明かした話題作。本作は、旧東ドイツやカナダなどのウラン採掘現場を5年にわたって取材したヨアヒム・チルナー監督によるドキュメンタリー映画。ウラン鉱石採掘の段階で、処理不可能な放射性物質が大量に発生し、周辺環境に絶大な影響をもたらしている現状を追う。

DVD 悪の教典 −序章−

2012.10.22Vol.569DVD & Blu-ray
「このミステリーがすごい!」第1位、累計100万部を突破した貴志祐介のベストセラーを、映画とドラマで映像化! 11月10日に公開となる映画『悪の教典』と対をなすBeeTVドラマがDVDでリリース。“海猿”シリーズなど、ヒーロー役のイメージが強い伊藤英明が、究極のサイコキラー・蓮実を演じる禁断の物語。映画版では崩壊していく日常が描かれるが、ドラマ版では、いかにして蓮実が学園を支配していったのか、凶行前夜までが描かれる。

DVD 衝撃か、感動か。明かされる”真実”

2012.10.22Vol.569DVD & Blu-ray
 宮城・仙台を舞台とした映画を次々と世に送り出してきた、原作・伊坂幸太郎×中村義洋監督の黄金タッグによる話題作。空き巣を生業とする凡人・今村と、運命的な出会いをきっかけに同棲することになった恋人・若葉。ある日、若葉は今村とともに、プロ野球選手・尾崎の部屋に忍び込むが…。やがて、同じ生年月日ながら対照的な人生を歩む尾崎に対し、今村が執着する本当の理由が明かされ…。伊坂原作映画に欠かせない俳優・濱田岳をはじめ、若手女優・木村文乃、実力派・石田えり、大森南朋ら豪華キャストで描くハートフルムービー。

Quarter Century Box / UNICORN

2012.10.22Vol.569CD/MUSIC
 デビュー25周年を記念してリリースされる、とにかく豪華なメモリアルボックス。収録されているのは、『大迷惑』から『Feel So Moon』までシングルを網羅したシングルベストと、デビュー以降のライブから厳選した音源で構成したライブベスト(それぞれ2枚組)と、ミュージッククリップ&『キューン 20 イヤーズ&デイズ』のライブ映像からなるDVD。これで秋の夜長はユニコーン漬け!

Koizumi Chansonnier / 小泉今日子

2012.10.22Vol.569CD/MUSIC
 デビュー30周年の節目を迎えた小泉今日子がシャンソンに挑戦したアルバム。とはいえ、ただシャンソンを歌うだけではないのが彼女らしいところ。人生観や感情を歌うやり方をモチーフに、ユーモアやちょっとした風刺的なものまでも組み込んで、彼女にしか歌えない作品に仕上げている。川辺ヒロシ、菊地成孔、小西康陽、さかいゆうらさまざまなアーティストが参加している。姉さんの歌声に聞き惚れる。

CD 続けることのすごさ、続けることの美しさ

STAGE 不器用な人間たちが繰り広げる日常にいい意味でイライラ

SPECIALINTERVIEW 監督 井筒和幸×妻夫木聡

2012.10.22Vol.569未分類
240億円の金塊に挑むのは、心に闇を抱えた6人の男たち! 高村薫の傑作ミステリーを鬼才・井筒和幸が映画化。主人公を演じる妻夫木聡と井筒監督がジャパンノワールの黎明を語る!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

小池田3連覇!鈴木雪辱ならず 大自然に挑んだWERIDE三宅島エンデューロレース

2012.10.22Vol.569今日の東京イベント
2000年の噴火災害からの復興を目指し、2007年からスタートしたバイクイベント「WERIDE三宅島」。今年も3回目となるオフロードレース「エンデューロレース」が、13日に開催された。同レース以外にも、島内観光やオンロードツアーなどのプログラムも用意され出場者も応援者も三宅島を堪能できるイベントとなった。

東京タワー 今度の土日はゆるキャラ&そば! 「瀬戸内フェア2012」・「常陸秋そば」

2012.10.22Vol.569今日の東京イベント
 東京タワーでは、今週末も楽しいイベントが目白押し! 27日の土曜日には、「瀬戸内フェア 2012〜つながる瀬戸内つなげる想い〜」が開催。呉市、倉敷市、福山市、松山市、阿南市、広島市、岡山市、下関市の8市のゆるキャラたちが首都圏に初めて大集合、瀬戸内の魅力を存分にアピールする。東京タワーのゆるキャラ“ノッポン兄弟”と感動の対面なるか!?  会場には瀬戸内の旬な情報が満載な「せとうち8都市PRコーナー」も設置。簡単な「せとうちクイズ」に答えて、素敵な「瀬戸内グッズ」をゲットしよう!   またフットタウン3階「タワーギャラリー」では、11時30分、13時30分、15時30分の3回、「せとうちじゃんけん大会」を開催。じゃんけんに勝って、瀬戸内のおいしさをぎゅっと詰め込んだ豪華な「瀬戸内パック」をもらっちゃおう! そして、マザー牧場カフェでは、瀬戸内のフルーツを使用した“せとうちスイーツ”を販売。マザー牧場と瀬戸内の夢のコラボで誕生した特製スイーツは、27、28の2日間のみ販売。限定50食なので、瀬戸内の極みを食したい人は、マザー牧場カフェへ急げ!  そして28日は、「常陸秋そば in 東京タワー」が東京タワー1階正面玄関前で開催される。茨城県常陸太田市は、昼夜の気温差が大きい気候と傾斜地に開いた畑の土壌を生かした良質なそばの産地として江戸時代から続く田園都市。香り高く、滋味あふれる「常陸太田産そば」は、そば職人からも高い評価を得るほどの人気の品種。そんな常陸の秋そばを、古くから各家庭やそば店で愛されてきた「けんちん蕎麦」にして、1杯500円で提供する。肌寒いこの季節に、体だけではなく、心も温めてくれる素朴で優しい常陸太田ふるさとの味「常陸秋そば けんちん蕎麦」を、秋空をバックにそびえ立つ東京タワーを見上げながら、ぜひ味わって!

テディベアの癒しの森が六本木ヒルズに登場

2012.10.22Vol.569今日の東京イベント
 ドイツ・シュタイフ社のテディベア生誕110周年を記念する『TEDDY BEAR —天空の森—展』の記者発表会が18日、六本木ヒルズの東京シティービューで行われ、テディベアアンバサダーを務めるタレントの高見恭子や、オークションベアのデザインを担当したモデルの森星、俳優の若尾文子らが出席した。  同展はテディベアの魅力を五感で楽しめる、体験型の展覧会。世界最高額というルイ・ヴィトンデザインの貴重なテディベアをはじめ、著名人デザインのテディベアチャリティーオークションや制作実演、日本未発売の記念品販売など、さまざまな企画が用意されており、子供から愛好家まで幅広く楽しめる展覧会となっている。  セレモニーでは森や若尾が自分で衣装デザインしたテディベアを披露。森は「テディベアというと好きな人にプレゼントしたり、友好のシンボルというイメージがあって、キューピッドのデザインにしました」と、出来栄えに満足な様子だった。  11月18日まで六本木ヒルズ 森タワー52階 東京シティビューにて開催中。

おつまみの世界が広がる缶つまセミナー

2012.10.22Vol.569今日の東京イベント
 レシピ本も大ブームの「缶つま」。そのヒットの秘密について18日、東京・赤坂のプラスショールームでセミナーが開催された。講座の内容は、「缶つまシリーズ」の仕掛け人・国分の森公一氏によるマーケティング戦略。東日本大震災をきっかけに保存食として脚光を浴びたものの、売上が微減縮小していく中、缶詰を嗜好品化し、新しいストーリーを作ることで、既存の缶詰とは違う楽しみ方を提案した。具体的には、これまでにない種類の缶詰の開発、ひと手間加えるレシピ提案など。さらに、酒類卸国内ナンバーワンの強みを生かし、家飲みする人に向け、酒売り場に缶詰を置くなど販売経路を多方向に展開。その結果、「缶つまシリーズ」は、前年比1.8倍の売り上げを記録したという。  森氏の講演のあとは、缶つま博士・黒川勇人氏によるレシピ紹介。簡単な湯煎の仕方など、缶つまを楽しむ上でのプチ情報もあり、楽しく役立つセミナーとなった。講演後は、黒川氏が国分の「缶つまシリーズ」を使って作った簡単なおつまみと缶詰をワインとともに試食。缶つまを存分に満喫したセミナーとなった。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

おつまみの世界が広がる缶つまセミナー

2012.10.22Vol.569今日の東京イベント
 レシピ本も大ブームの「缶つま」。そのヒットの秘密について18日、東京・赤坂のプラスショールームでセミナーが開催された。講座の内容は、「缶つまシリーズ」の仕掛け人・国分の森公一氏によるマーケティング戦略。東日本大震災をきっかけに保存食として脚光を浴びたものの、売上が微減縮小していく中、缶詰を嗜好品化し、新しいストーリーを作ることで、既存の缶詰とは違う楽しみ方を提案した。具体的には、これまでにない種類の缶詰の開発、ひと手間加えるレシピ提案など。さらに、酒類卸国内ナンバーワンの強みを生かし、家飲みする人に向け、酒売り場に缶詰を置くなど販売経路を多方向に展開。その結果、「缶つまシリーズ」は、前年比1.8倍の売り上げを記録したという。  森氏の講演のあとは、缶つま博士・黒川勇人氏によるレシピ紹介。簡単な湯煎の仕方など、缶つまを楽しむ上でのプチ情報もあり、楽しく役立つセミナーとなった。講演後は、黒川氏が国分の「缶つまシリーズ」を使って作った簡単なおつまみと缶詰をワインとともに試食。缶つまを存分に満喫したセミナーとなった。

映画監督・若松孝二さんが交通事故で死去

2012.10.22Vol.569未分類
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『キャタピラー』などで知られる映画監督、若松孝二さんが17日午後11時5分、都内の病院で死去した。76歳だった。 若松さんは12日夜、東京・新宿区内の片側2車線で横断歩道のない路上を横断中、70代男性が運転するタクシーにはねられ、都内の病院に救急搬送。頭や腰を強く打つなどして、骨折の重傷で入院していたが、そのまま帰らぬ人となった。  若松さんは1963年のデビュー以来、数多くのピンク映画を手掛け、“ピンク映画の巨匠”と呼ばれる一方で反体制的な作風を育んだ。プロデューサーとして大島渚監督の『愛のコリーダ』などの製作にも携わった。以来、硬派な題材をテーマにした話題作でメッセージを送り続ける社会派監督へと成長した。今年9月のベネチア映画祭で、“遺作”となった『千年の愉楽』が上映された際、「僕の戦う方法は映画以外にない」と次回作に意欲を示していた。

オオカミバンドが経済産業省を表敬訪問

2012.10.22Vol.569未分類
 オオカミロックバンド、MAN WITH A MISSIONが、17日、経済産業省を訪問した。経済産業省が主導する『コ・フェスタ2012 グランドセレモニー』の出演要請を受けての訪問で、商務情報政策局・永塚誠一局長から、出演を正式要請されるとともに、コ・フェスタ実行委員会の松谷孝征副委員長から「すき焼きをごちそうします」と提案されてすぐさま快諾、その場で出演確認書に双方が調印した。メンバー中で唯一、人間の言葉を話せる Jean-Ken Johnny (ジャンケン・ジョニー)は「国ノ中枢カラノ要請トイウ事デ、緊張シテヤッテ来マシタ。海外トノ文化交流ノ架ケ橋ニナリタイ!」と意気込みを語った。セレモニーは24日にZepp Diver City Tokyoで開催される。

紅白司会に堀北&嵐! 松潤「梅ちゃん先生で」

生田斗真が高知で実感!?「宇宙人になりたい」 

2012.10.22Vol.569未分類
 23日にスタートする新ドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』(フジテレビ系、火曜午後9時)の完成披露試写会が、17日、お台場シネマメディアージュで開かれ、主演の生田斗真ら主要キャストが登壇した。  ドラマは、高知・四万十川を舞台に、それぞれ事情の異なる男女7人のリアルを描く、青春群像劇。四万十市で2週間撮影してきたという生田は「川がきれいで景色に説得力がある。素晴らしいところ」とアピール。さらに、「カツオやうなぎ、お酒もおいしくて、飲み屋のおじさんとも仲良くなりました」と振り返り、劇中で真木よう子らが使う四万十地区の方言「幡多弁」についても、「味があってかわいらしくて、キュンときた。方言は男子がキュンとなる要素だと思う」と、すっかり四万十に魅せられたようだった。  ドラマでは、突然派遣切りにあい、偶然求人募集を目にしたことから、縁もゆかりもなかった四万十に行くことを決めた主人公を演じる。タイトルにからめて「人生をリニューアルするなら、何になる?」と問われると、生田は「宇宙人になりたい。ロケ中に星がきれいで、宇宙を感じたので」と“壮大”な夢を語った。  この日は、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、柄本佑、木村文乃、国仲涼子も出席した。トークショーでは、持ってくるべきものを忘れたという柄本を何かにつけ引き合いに出すなど、現場の和気あいあいとした雰囲気があふれ出ていた。  初回は15分拡大で放送する。

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