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僕がネコに嫌われる理由 シーズン2

2012.09.03Vol.564DVD & Blu-ray
 なぜか異様なほど動物に嫌われる男、鈴木拓(ドランクドラゴン)。せめてネコには愛されたいと奮起した鈴木が、人気のネコたちとデートを重ね“ネコマスター”を目指す! 解説はイケメン獣医師・佐藤貴紀先生と“ネコに好かれる男”の相方・塚地武雅。「こはる日和」のこはるちゃん、しゃべるネコ・しおちゃん、二足立ちネコのこまちゃんなど、今回も有名ネコが多数出演。

『鬼に訊け-宮大工 西岡常一の遺言』

2012.09.03Vol.564DVD & Blu-ray
 法隆寺の昭和大修理や、薬師寺の伽藍復興など、国宝や重要文化財指定の寺社の修復や復興に一生をささげた宮大工・西岡常一の生涯に迫ったドキュメンタリー。宮大工という特殊な職業をテーマにしながらも、公開時には公開初日から満員が続くヒットを記録した作品。長い時間をかけた厳しい修練の後、ようやくひと握りの者だけが習得することができる宮大工の技を、若き大工たちに伝えた西岡常一。“鬼”と称された匠が残した“遺言”の数々は、仏教建築の伝統技術を受け継ぐ若き宮大工だけでなく、根源的な日本人のあり方を忘れた現代の我々にこそ必要なものなのかもしれない。実力派俳優・石橋蓮司がナレーターを務めている。

儚火 / moumoon

2012.09.03Vol.564CD/MUSIC
YUKAとKOSUKE MASAKIによるユニット、moumoon(ムームーン)のサマーソング。タイトルが示すように、儚さのある美しいラブバラードで、透明感のある歌声と楽曲は涼を運んでくれる。夏というとアッパーな曲という方程式からは離れて、彼ららしい心に染みる楽曲に仕上げた。少しさみしげなのも夏の終わりにふさわしい。夏の疲れを癒してくれる曲。マストチェックの夏チューンだ。

わたしの願い事 / YUKI

2012.09.03Vol.564CD/MUSIC
オンリーワンの世界感を音楽やビジュアルを通じて届け続け、女性を中心に多大な支持を集めているYUKI。新曲は、『映画 ひみつのアッコちゃん』の主題歌として書き下ろしたもの。ゆっくりとしたテンポで少し夢見がちな風合いの楽曲に、少しリアルで時にリアルすぎるフレーズを用いて綴られたストーリーが重ねられていて、アッコちゃんとYUKIの世界感がうまい具合にクロスオーバーしている。

Love Place / 西野カナ

2012.09.03Vol.564CD/MUSIC
 切なさを歌う女性アーティストの代表格となった西野カナが通算4枚目となるオリジナルアルバム。身近に感じられて誰もが共感できる愛をさまざまな形で歌ってきたが、それを集結させたともいえそうな作品。タイトルには、このアルバムが、「恋愛や友情、郷土愛などさまざまな愛があふれる場所」であるとともに、「いつでも帰ってこられるような愛される場所」、そしてみんなをつなぐ「キズナの場所」であってほしいという願いが込められているそう。収録曲は、映画『ガール』の主題歌にもなった『私たち』を始め、『Day 7』『GO FOR IT !!』『たとえ どんなに…』などおなじみの曲を中心に全15曲。西野の声に浸ろう。

アノ人の隣に座ってみたい…!?

初音ミクの世界を堪能!

点から線に、そして面にまで。女優、俳優、クリエイターの3人が紡ぎ出す世界

2012.09.03Vol.564STAGE
 この「おかぼれ」は女優・安藤聖、俳優・尾上寛之、クリエイターの松居大悟の3人が、「70分の初期衝動」をコンセプトに衝動的に結成したユニット。  共演や演出家と俳優という形で作品にかかわった後、別の作品でまた一緒に、とかお互いの出演作に足を運ぶ…といったことはままある。しかし、ユニットまで作ってしまうのはそうはない。  安藤は舞台、テレビ、CMなど多岐に渡り活動中。舞台では岩松了、倉持裕、長塚圭史、前田司郎、福田雄一、福原充則といった演出家の作品で重要なポジションを担う。  尾上は舞台『ロミオ&ジュリエット』『住転』、映画『愛のむきだし』『洋菓子店コアンドル』、TV『カーネーション』『ROOKIES』と多岐にわたり出演。  松居は東京グローブ座、青山円形劇場などのプロデュース公演での作・演出はもちろん、映画『アフロ田中』で監督を務めるなど幅広い分野でクリエイターとして活躍中。  こんな3人がお互いに共鳴しあって作る作品とあって、今からいったいどんなものが出来上がるのか期待は高まる。  また元serial TV dramaの新井弘毅が、劇中での音楽を全面プロデュース、さらには自身も演奏者として出演する。このへんもどのように融合させるのかも気になるところ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

SPECIAL INTERVIEW 蒼井優

2012.09.03Vol.564映画
『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』に続く蒼井優×岩井俊二監督の最新タッグ作が公開。カナダを舞台に全編英語で撮りおろされた、岩井ワールドの“ヴァンパイア”物語に、ミューズ・蒼井の存在感が光る!

月刊東京タワーNEWS

2012.09.03Vol.564今日の東京イベント
 朝夕に少しずつ秋の気配を感じるようになったが、昼間はまだまだ夏の日差しが照りつける9月。そんな日は、何といっても冷たいビールが一番! しかも、それが本場のおいしいドイツビールだったら言うことなし! ということで、9月の東京タワーは、「ドイツビアフェストin 東京タワー」を開催。ドイツで行われる「オクトーバーフェスト」をヒントに、本場でしか味わえないビールやフードを取り揃えた。  オクトーバーフェストとは、ドイツで行われる世界最大のビールのお祭り。1810年のルートヴィッヒ㈵世結婚の祝宴が起源とされ、200年の歴史を持つ伝統的なイベント。9月中旬から10月初旬の開催期間中は、世界中から約650万人が同イベントに参加するためミュンヘンを訪れるという。  その歴史と伝統に敬意を表し今回、東京タワーにもバイエルン国王が愛したロイヤリティーあふれる『ホフブロイ・ミュンヘン』限定樽生4種類が登場! さらに、ドイツ直輸入のソーセージやプレッツェル(ハート型塩パン)のほか、本場のフードやドリンクを日本風にアレンジしたものなど豊富なメニューを用意。残り少ない夏を、本場のビールで楽しもう。さっそく友達を誘って、東京タワーの真下でプロースト(乾杯)!  また、9月23日には、毎年恒例の「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」も開催。大船渡港で水揚げされたさんまの炭火焼が無料で振る舞われるほか、「サンマバーガー」「さんますりみ汁」の販売も行われる。東京タワーの下で秋の味覚をとことん味わいつくそう!

おいしい野菜は元気な畑から!

2012.09.03Vol.564今日の東京イベント
農業体験を楽しむファーミングプロジェクトが8月26日、「Farming Garden in 生命の森リゾート」で行われた。秋野菜を植える土壌作りのあとは、涼を感じる流し素麺ランチで夏を満喫した。

W杯アジア最終予選 イラク戦代表23人発表

2012.09.03Vol.564未分類
 日本サッカー協会は30日、9月6日に行われる『キリンチャレンジカップ2012』のUAE戦と同11日の『W杯アジア最終予選』のイラク戦に臨む日本代表メンバー23人を発表した。欧州組は香川、本田、長友ら12人、五輪世代からは清武ら3人が招集された。また五輪代表から漏れた浦和の原口が招集された。  イラク代表の監督は元日本代表を率いたジーコ監督とあって注目が集まっているが、ザッケローニ監督は「このグループの中でもW杯出場候補の国。そうそうたる覚悟で日本に臨んでくると想像している」と語った。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

W杯アジア最終予選 イラク戦代表23人発表

2012.09.03Vol.564未分類
 日本サッカー協会は30日、9月6日に行われる『キリンチャレンジカップ2012』のUAE戦と同11日の『W杯アジア最終予選』のイラク戦に臨む日本代表メンバー23人を発表した。欧州組は香川、本田、長友ら12人、五輪世代からは清武ら3人が招集された。また五輪代表から漏れた浦和の原口が招集された。  イラク代表の監督は元日本代表を率いたジーコ監督とあって注目が集まっているが、ザッケローニ監督は「このグループの中でもW杯出場候補の国。そうそうたる覚悟で日本に臨んでくると想像している」と語った。

ロンドン五輪男子サッカーベスト4の関塚監督が退任

2012.09.03Vol.564未分類
 ロンドン五輪でサッカー男子(U-23日本代表)をベスト4に導いた関塚隆監督の退任会見が8月30日、JFAハウスで開かれた。関塚監督は2年間を「自分のやれることはやり尽くした。非常に充実した2年間」と振り返った。また「手探りなことも多かったが、経験豊富なコーチ陣がよくやってくれて助かった」とともに戦ったコーチ陣へのねぎらいの言葉も忘れなかった。選手には「ブラジルW杯に向けて、彼らが代表に名を連ねることを望んでいる」とエールを送った。  五輪予選は国際Aマッチデーではないため海外に移籍した選手の招集はままならない。会見に同席した日本サッカー協会の原博実技術委員長も「五輪前にこんなに多くの五輪世代が海外に移籍するとは思わなかった」と語るほどの状況。そんななかでのロンドン五輪での好成績に原氏も「うまくやりくりしてくれた。監督以下コーチングスタッフに心から感謝したい」と語った。  また関塚監督は、五輪の準決勝で敗れたメキシコを引き合いに出し、日本の19~21歳世代の経験不足を指摘し、「国内でタイトルのかかった試合でどれくらいやれるか、国際大会にどれくらい出ていけるか」と強化に向けての課題をあげた。  関塚監督はA代表のコーチも兼任していたが、こちらも退任。今後は「またどこかで監督をやりたい」と話した。

RENAが「Girls S-cup」で3度目の優勝

2012.09.03Vol.564未分類
 今年で4年目を迎える女子立ち技格闘技の祭典「Girls S-cup 2012」が8月25日、東京・YAMANO HALLで開催され、初代女王であるRENAが3度目の優勝を飾った。  2009年から始まった同大会は今年で4年目。第1回、第2回とシュートボクシング(SB)のRENAが優勝。その後、ケガとスランプに陥ったRENAは昨年はトーナメントを欠場。RENA不在のトーナメントでは女子キック界で2つのタイトルを持つ神村エリカが優勝を飾った。  2人はその後、昨年11月に「初代RISE QUEEN決定戦」で対戦。この一戦でRENAが鮮やかな復活を遂げ「私が女子最強です」と高らかに宣言した。  今大会も決勝でRENA vs神村の2度目の対戦があるか?が注目されていた。  RENAは1回戦ではオーストラリアのキム・タウンセンドを3-0の判定で危なげなく破る。準決勝では韓国のハム・ソヒと延長戦にもつれ込む熱戦を展開。延長戦ではポイントにはならなかったものの、投げでイニシアチブを握ると打撃でも右ハイキックを決めるなど有利に進め、3-0の判定で決勝に進出した。  大会前、SBのシーザー会長が「今年は外国人選手が優勝してもおかしくないくらいの選手を招へいする」と予告。その言葉通り、神村の前に未知の実力を秘めた外国人選手が立ちはだかる。  ロレーナ・クライン(オランダ)は1Rからスピードのあるパンチに組み付いては持ち前のパワーと突進力で神村を振り回し、試合のペースを握る。最後までそのパワーに手を焼いた神村は徐々にスタミナを削られ、延長戦で首投げでシュートポイントを奪われ1回戦で姿を消した。  決勝に勝ち上がったのは、そのロレーナを破ったV.V Mei。第1回大会の決勝と同じカードとなった。  1Rから激しい打撃戦を展開する両者だが、徐々にRENAが主導権を握る。Meiは得意のスープレックスで活路を見いだそうとするが、RENAは前蹴りやヒザでMeiに組み付きを許さない。組み付かれても腰を落とし、投げを防御する。Meiの投げを封じ、この日調子の良かったパンチでダメージを与えたRENAが3-0の判定で勝利を収めた。  RENAは試合後「万全の状態でなかったので不安だったんですが、みんなが支えてくれました。怪我の状態がよくなくて手術することになりましたが、また戻って来て50kgのベルト(SB日本女子フライ級王座)を絶対に獲るのでよろしくお願いします」と昨年取り逃したベルト獲りへ意欲を見せた。  この日決勝が行われた53.5㎏級トーナメントは魅津希が高橋藍を破り王座に就いた。5R終了時点で三者三様のドロー。延長戦で手数で勝った魅津希が接戦を制した。  また女子高生限定の48㎏以下級トーナメント「JKS48」は準決勝と決勝が行われ、RENAの妹分のMIOが優勝した。

前田敦子がAKB48を卒業 「すごく幸せでした」

染五郎、意識ははっきり 父・幸四郎「ほっとした」

2012.09.03Vol.564未分類
 市川染五郎が8月27日、国立劇場で日本舞踊の公演中にセリから奈落へ3メートル転落し、都内の病院に入院。翌28日、「右側頭部と右半身の打撲」と診断された。所属事務所が明らかにした。   関係者によると、首は動かせないが、意識ははっきりしており、話はできる状態。こうした症状を踏まえ、父の松本幸四郎が文書で「皆様には大変ご心配をおかけ致しまして、誠に申し訳ございません。思ったほど怪我が重くなく、ほっとしております」と実感のこもった短いコメントを発表した。染五郎は9月1日から25日まで新橋演舞場で出演予定だった歌舞伎公演を休む。来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』には、予定通り12月から撮影に入れる見通し。

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