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ザ・マペッツ

2012.08.27Vol.563DVD & Blu-ray
 人間と“マペッツ”がごく普通に共存する“ありえない世界”。小さな田舎町で人間のゲイリーと兄弟同然に育ったマペットのウォルターは、マペット・ショーの大ファン。ゲイリーと恋人・メアリーのLA旅行に同行し、大興奮でマペット・スタジオを訪れるが、そこはすっかりさびれていて…。楽しい音楽とダンス、臨場感たっぷりのマペット・ショーも満喫できる、最高にハッピーなエンターテインメント。あの「セサミ・ストリート」の人形たちの生みの親、ジム・ヘンソンのマペットたちが大活躍。ジャック・ブラックやセレーナ・ゴメスら豪華俳優陣がカメオ出演するほか、日本でも人気のキャラクター、カエルのカーミットも登場!

父の初七日

2012.08.27Vol.563DVD & Blu-ray
“台湾のアカデミー賞”金馬奨2冠を獲得し、異例のロングランヒットを記録した“お葬式コメディー”。突然、父の危篤を知らされ故郷に戻った阿梅。しかし病院に駆けつけると父はすでに息を引き取っていた。父の亡骸に付き添って自宅へ戻った阿梅と兄・大志。やがて道士でもある叔父の指図で、伝統的な葬儀が執り行われることになるのだが、阿梅たちは古いしきたりにのっとったお葬式に翻弄され…。  郷愁誘う台湾の田舎町を舞台に、父の葬儀を巡る喧騒と混乱をユーモアたっぷりに描きつつ家族の絆を温かく見つめる、笑いと涙のハートフルコメディー。

日本列島 いきものたちの物語

2012.08.27Vol.563DVD & Blu-ray
 奇跡の島・日本列島に満ちあふれる多種多様な生き物たちの家族愛に感動必至! 世界を舞台に活躍する岩合光昭、水中写真の第一人者・中村征夫、野鳥のエキスパート・嶋田忠、数々の映像作品を手掛ける渕上拳など、日本を代表する30人もの動物カメラマンが集結した、日本初の本格自然ドキュメンタリー映画。世界遺産の知床、屋久島、新たに指定された小笠原も含め、北は北海道から南は沖縄の西表島まで、全国20都道府県で2年半にわたる長期撮影を敢行。ニホンザル、イノシシ、ヒグマ、キタキツネなど、日本列島にあふれる命のドラマを描き出す。相葉雅紀、長澤まさみ、ゴリ(ガレッジセール)、黒木瞳の4人のナビゲーターたちが、それぞれの持ち味で生き物たちの世界にいざなってくれる。

The Beginning / ONE OK ROCK

2012.08.27Vol.563CD/MUSIC
 人気爆発、その影響は海外にも波及している、ワンオクことONE OK ROCK(ワンオクロック)。新曲は、前のめりで激しいロックチューン。ミックスやマスタリングをメタル界では著名なチュー・マドセンが手掛けていることも激しさを加速させているのかもしれない。英語詞と思って聞いていると不意に日本語が飛び出してきて独特の味わいがある曲。話題の映画『るろうに剣心』の主題歌で、この曲が彼らの存在感をさらに大きくしそうだ。

The Choice Is Yours / RHYMESTER

2012.08.27Vol.563CD/MUSIC
 日本におけるヒップホップ黎明期から活動し続ける重鎮、RHYMESTER(ライムスター)。新曲は、マーク・キャパニ『I Believe in Miracle』を引用したガツンとくるナンバー。聴けば体が揺れるグルーヴ&サウンドに、今のぬるい日本、そしてそのぬるさを誰かのせいにしてないか、決めるのはお前だ!と、分かっているからこそ聞きたくない事実をぐいぐいと突きつけてくる。通常盤のカップリングにはアカペラバージョンも収録している。

センティピード・ヘルツ / アニマル・コレクティヴ

STAGE 今年はひときわ豪華な三鷹市芸術文化センターの名物企画

戌井昭人インタビューあうるすぽっとプロデュース『季節のない街』脚色・演出

2012.08.27Vol.563未分類
 戌井は鉄割アルバトロスケットという劇団を主宰し、小劇場の世界では知らない者はいない存在。もっとも世間的には作家としてその名を知る人も多いだろう。先日発表された芥川賞では3度目のノミネートで、見事に……今回も受賞はならなかった。その一連の流れは8月12日に『情熱大陸』で放送されたので、“あーあの人!”と思う人も多いだろう。そう、あの人です。 「新潮社の施設で缶詰しましたって、相当偉そうじゃないですか。でもホントの理由は、編集の人に、“パソコンで原稿を書いてるとエロ動画ばっかり見ちゃうから、パソコンのつながってない環境があるといいのにな”って話をしたら、“それならいいところありますよ。ランもないしネットもつながらないですよ”って。そこに1週間も行ってたら動画も見ないし、“じゃあ行かせてください”って。でも週刊大衆とか買ってましたけどね(笑)。ホントの理由は結構しょぼい(笑)」 『季節のない街』は山本周五郎原作の貧民街の庶民の暮らしを通して『本当の人間らしさ』とは何かを問う作品。登場人物は人間味にあふれ、ひとくせもふたくせもある魅力的な人たちばかり。演じるキャストもそのまま作品から出てきたような個性的な人たちばかり。 「“何これ?”とはよく言われます。あうるすぽっとのプロデューサーの方ともいろいろ話し合って最終的にこのキャストになりました。飯田さんはこの界隈ではちょっとしたスターみたいなもんじゃないですか。山本さんは飲み屋のおっさんの知り合いで、鉄割をこの前見に来てくれた人。映画に1回出たことがあるんだけど、今回が初舞台なんです。江本さんは毛皮族は見たことがあって、客演している舞台も見たことがありました。江本さんも鉄割は見てくれたことがあって。面識はあったんですけど、真剣に話したことはなかったんですが、この前お会いしまして、“好きにやってください”と言っていただきました」  音楽を渋さ知らズの不破大輔が担当する。 「不破さんとは1999年に風煉ダンスという劇団の『悪漢』という野外公演のときにお会いしました。そのときは1カ月間横浜の空き地でテントを張って泊まり込んでセットを作っていました。あの時は“俺、何やってるんだろう”とか思いながらやっていたんですが、今になってみるとあれがあったから不破さんなんかとも今回やれるんですよね」  戌井は1995年に文学座付属研究所に入所。研究生に昇進するも退所し1997年に鉄割を結成。1999年といえば、そんな時代。なんのつながりで風煉に出演? 「渋さが好きで、あの人たちに一度鉄割を見てもらいたいと思って招待状を送ったんです。人数が多いと聞いていたんで50枚くらい一気に送ったんですね(笑)」  招待券を一気に50枚送る人はそうそういない。 「そうしたら不破さんが来てくれたんです。ところがその日は満杯で、受付が帰しちゃったらしいんです。後から“ヒゲの変なおっさんが来て帰しちゃったんだけど酒置いてったわ”って言うんで、その酒を見たら『不破大輔』って書いてあった。“おまえ…これって…、帰しちゃったのこの人?”って(笑)。そのあと今回美術を担当してくれる、風煉ダンスの笠原さんも見に来てくれたんですが、それも風煉の音楽の相談で不破さんに会っときに“出演者がまだ集まっていない”という話をしたら、たまたまそこに鉄割のチラシがあったらしく、“こいつらどうだ”って推薦してくれたらしいんです。まだ見てないのに(笑)。それで呼ばれたという」  ふと気がついて、戌井に今の肩書きを尋ねると「作家・鉄割アルバトロスケット」と返ってきた。 「鉄割はずっと続けていきたいと思っています。体力の続く限りは。以前は2回公演も平気だったんですけど、けっこう動くじゃないですか。人生であんなに動くことそんなにないんで、動けるようにしていたいなって思って、ボクシングジム行ったり、走り出したりしてる人がいます。作家としては、脚本はつながりのある人から頼まれれば書くこともあると思います。小説は自分の中から出てくるものをこれからも書き続けていきたいと思っています」  芥川賞は俗に6回まではノミネートされるというから、あと3回。いや次作で受賞するかもしれないか。戯曲も手掛けるとなると岸田戯曲賞という話も出て来るかもしれない。なにかと周囲は騒がしい。しかし現在のスタンスは守り続けていきたいという。 「もうちょっと若ければ、この状況に浮かれて遊んだり、いろいろしたいんですけど、40歳になってそんなになってもしようがないじゃないですか。このまま続けていくことがいいことなんだなって何年か前から思い始めているので、変な動きもしたくないんです」  鉄割の公演では自ら稽古場を取ったり、チラシを発送したり、劇場入り後に自ら大工道具を持ち建て込みもする。 「今回は俺、とんかちやらなくていいんですよね。そんなことがあっていいのかって思ってますよ。ちょっと手持ちぶさたになってしまうかも(笑)」 (本紙・本吉英人)

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

緊急インタビュー 長島昭久 総理大臣補佐官

2012.08.27Vol.563今日の東京イベント
尖閣、竹島、北方領土という日本の領土をめぐって、最近なにやら騒がしい。ニュースはそれなりに真剣に見ているのだが、原発問題や、それに伴う電力問題に比べて切迫した問題としてとらえている人は思いのほか少ない。そこで今回、本紙でコラムを連載中で、現在、総理大臣補佐官(外交および安全保障担当)を務める長島昭久氏に尖閣問題を中心に外交・国防について聞いてみた。

DANCEの道 EXILE TETSUYA “男を上げる”Monthly Column supported by ANGFA

2012.08.27Vol.563COLUMN
 今月からコラムを連載させていただくことになりました、EXILEのTETSUYAです。まだまだ暑い日が続きますが、みなさん体調は大丈夫ですか? お水飲んでくださいね(笑)。  僕はというと、先日、元気をもらってきました。今月10日に八景島で「中学生 Rising Sun Project〜夢の課外授業スペシャル〜」というダンスを発表するイベントがあったんですが、参加してくれた500名以上の中学生が、めっちゃ元気が良くて。それぞれの中学校で『Rising Sun』を練習して参加してくれたんですが、みんなの頑張りがビンビン伝わってきてこっちが笑顔になってしまいました。いろんな方のおかげで素敵なイベントが開けたことを本当に感謝しています。  実はこのイベント、EXILEにとってもそうですが、僕自身にとっても特別なものになりました。なぜかというと、自分がダンスというものを通じてやりたいこと、届けたいものの、第一段階に至った気がしているからなんです。  僕は、19歳からダンスを始めて、いろんな経験をして、今はEXILEのパフォーマーとしてみなさんにエンターテインメントを通じて元気や笑顔を届けられているわけですが、そのなかで自分自身がダンスを通じて何ができるのかと真剣に考えるようになったんです。いつだったか「このままずっと踊り続けることができるのだろうか?」ってことがふと浮かんで……。実際のところ、踊りたいという想いが強くても、10年後、20年後、さらにもっと先に今と同じように踊れるかというと難しいです。そう思ったときにダンスを通じて何かを伝えることだったり、踊ることの楽しさや面白さをたくさんの人に届けるのが自分のライフワークになるんじゃないかって思うようになったんですよね。  いろいろ考えを巡らせるなかで、まずはダンス教材を作るのが目標になりました。それが「中学生 Rising Sun Project〜夢の課外授業スペシャル〜」でかなったんです。このイベントに参加する中学生は、僕らが作った教材を使って練習して、本番に臨んでくれたんです。だから、当日500名が一緒に『Rising Sun』を踊るのを見て、感動しましたね。  みなさんもご存じだと思いますが、今年度から中学校でダンスが必修科目になりました。これが続いていったら、街中で『Rising Sun』が聞こえてきたらみんなが踊りだすとか、今回参加してくれた中学生たちが親になるころ、公園でキャッチボールするような感覚でダンスを教える風景が見られる日がくるかもしれない。そしたらいつの日か、ストリートダンスが五輪競技になる日も来るかもしれない!……なんて夢見ています(笑)。  ダンスは、野球やサッカーのように、スポーツ感覚で気軽に楽しんでもらえるものだと思っていますし、それを伝えていくのも僕のライフワークかなと思います。このコラムで少しずつ、お話していけたらいいと思っています。

9/13(木)東京ドーム 巨人×広島 観戦チケットを50組100名にプレゼント!!(係名:「巨人戦」)

2012.08.27Vol.563未分類
 セ・リーグ優勝に向けラストスパートに入る原ジャイアンツ。選手全員がオレンジ色のユニホームを着て戦う今年最後の「橙魂2012」が10月5日(金)に決定。来場者全員にレプリカオレンジユニホームが配布される。このほか、9月、10月の東京ドーム巨人戦はファンサービスも充実し、見逃せない試合がまだまだ続く。  これらの注目カードのうち、9月13日(木)「巨人対広島」のチケットを50組100名の読者にプレゼント(係名:「巨人戦」)。  希望者はインターネット→http://www.tokyoheadline.comにアクセス後、プレゼントページに進んでご応募下さい。  ※応募締め切り9月2日(日)まで ハガキ→ はがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号、メールアドレス、本紙入手場所、紙面への感想をご記入の上、以下の宛先までご応募下さい。〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-9-6 バルビゾン3 403号室(株)ヘッドライン「巨人戦プレゼント」係 ※締め切り9月3日(月) 当日消印有効 ※当編集部へ直接応募いただいた際の記入事項のうち個人情報に関しては、懸賞当選者へのプレゼント発送以外の目的には使用いたしません。

史上初の同一カード決戦 大阪桐蔭が春夏連覇

2012.08.27Vol.563未分類
 第94回全国高校野球大会は23日、甲子園球場で決勝を行い、今春の選抜大会で優勝した大阪桐蔭(大阪)が光星学院(青森)を3−0で破り、史上7校目の春夏連覇を飾った。  光星学院は3季連続決勝進出で史上初めて春夏同一カードでの決勝となったが、東北勢初の全国制覇はならなかった。  大阪桐蔭は4回、白水の本塁打で先制すると5回には光星学院の守備の乱れから2点を追加。藤浪が光星学院の強力打線を散発2安打に抑え完封した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

史上初の同一カード決戦 大阪桐蔭が春夏連覇

2012.08.27Vol.563未分類
 第94回全国高校野球大会は23日、甲子園球場で決勝を行い、今春の選抜大会で優勝した大阪桐蔭(大阪)が光星学院(青森)を3−0で破り、史上7校目の春夏連覇を飾った。  光星学院は3季連続決勝進出で史上初めて春夏同一カードでの決勝となったが、東北勢初の全国制覇はならなかった。  大阪桐蔭は4回、白水の本塁打で先制すると5回には光星学院の守備の乱れから2点を追加。藤浪が光星学院の強力打線を散発2安打に抑え完封した。

銀座でメダリストが凱旋パレード 約50万人が祝福

2012.08.27Vol.563未分類
 ロンドン五輪のメダリストが20日、東京・銀座で凱旋パレードを行った。沿道には約50万人の観衆が詰めかけ、五輪3連覇を果たしたレスリング女子の吉田沙保里やサッカー女子銀メダルの「なでしこジャパン」のイレブンらを大歓声で迎えた。史上最多となる38個のメダルを獲得したのを記念し、日本オリンピック委員会(JOC)が初めて実施したもの。  参加したのは76人のメダリストのうち71人。バス5台に分乗し、銀座中央通りの約1キロをパレード。体操男子金メダリストの内村航平は「自分の名前が書かれたうちわが振られていて驚いた。アイドル気分を味わった」。「なでしこジャパン」の沢穂希は「一生かかっても見られない数の人を一気に見た。感動して涙が出た」と話した。  選手らはその後、都内で行われた文部科学相の顕彰・表彰式に出席。また、野田佳彦首相は同日、日本選手団約110人を官邸に招き、感謝状を贈った。 北島 今後の動向は未定  ロンドン五輪の競泳男子400メートルメドレーリレーで銀メダルを獲得した北島康介が21日、東京辰巳国際水泳場で水泳教室を開催。全国から集まった約200人の小学生と、リレーの勝負などをして触れ合い、「これからも水泳の楽しさを伝えていきたい」と笑顔をのぞかせた。  今後の動向が注目される北島だが、この日は「どこに目標を置くか、時間をかけて考えていきたい」と話すにとどめた。

香川×西島 ドラマで日本版『インファナル・アフェア』

2012.08.27Vol.563未分類
 WOWOWがコラボするドラマ『ダブルフェイス』に出演することが分かった。23日、両局が発表した。ドラマは、トニー・レオンとアンディ・ラウが共演し、世界的に高い評価を集めた映画『インファナル・アフェア』を舞台を日本に置き換えてリメイク。TBSでは、警察官でありながら犯罪組織の幹部となった男(西島)を主人公にした『ダブルフェイス 潜入捜査』を、WOWOWでは犯罪組織から警察に送りこまれた男(香川)を主人公にした『ダブルフェイス 偽装警察』として放送する。10月放送。

吉瀬美智子 スマート家電にびっくり!「感動伝われば」

超ど級のミュージカル AKB増田らキャスト集結

2012.08.27Vol.563未分類
 宮本亜門演出の超ど級・パワフルミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』の制作発表が22日、都内で行われ、AKB48の増田有華、ISSA、陣内孝則らキャストが勢ぞろいした。宮本は「ブロードウェイ作品ではありますが、メイド・イン・ジャパン」で、「作品のパッションを伝えたい」と意気込んでいる。  オーディションを経て主役を手にした増田は「この作品を通じて私自身も成長したい。こういうこともAKBの人はするんだと思ってほしい」と前向き。パワフルなキャストとの稽古は刺激にあふれているといい、今回が2回目のミュージカル出演で、主要キャラクターのかかしを演じるISSAも「1秒でも多く稽古場にいたい」とやる気を見せていた。  他出演に、良知真次、エハラマサヒロ、森公美子、小柳ゆき、瀬戸カトリーヌ、吉田メタルら。公演は、9月28日にKAAT神奈川芸術劇場で幕開け。東京公演は10月18日から東京国際フォーラムホールCで行われる。

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