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山田杏奈、山﨑賢人は「不死身の山﨑」数々の大作主演乗り越えてきた「背中が杉元と重なった」

2024.01.19Vol.web originalエンタメ
 映画『ゴールデンカムイ』初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、山田杏奈ら豪華キャスト陣と久保茂昭監督が登壇。山﨑のタフな座長ぶりを山田が絶賛した。  野田サトルによる大人気同名漫画を実写化。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金をめぐり一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション。  公開初日を迎え、早くも相次ぐ好評の声に一同感激。見終わったばかりという観客を前に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一を演じた山﨑山﨑は「プレッシャーはありましたけど、やれることは全部やった」と胸を張った。  迫力のアクションがふんだんに盛り込まれる本作。過酷な撮影について聞かれると、山﨑は「最初の203高地の戦いのところで、ワンカットで戦って最後に“オレは不死身の杉元だ”って言うんですけど、めちゃくちゃ動いた後に言うのがけっこう大変だったんですけど、死に物狂いで言っているリアルさが出た。余裕の動きがあって言うのではなくて、撮影の過酷さに声が出ないくらいガサガサになって息切れにもなっていたけど気合で言うのが杉元っぽいなと思った」と振り返った。  そんな山﨑に、アシㇼパ役の山田も「日露戦争帰りの杉元と、いろいろな大作で過酷な現場を乗り越えてきた山﨑さんの背中が重なって見えました。まさに不死身の山﨑だと思いました」と言い、山﨑も「ありがとうございます」と照れ笑い。  そんな2人に、お互いに“不死身だなと思う点は”と質問。山田は山﨑について「足が速い。アシㇼパと杉元が雪原を走り回るシーンがあるんですけど、アシㇼパとしては先陣を切りたいのに、抜かせなくて…」と苦笑。一方の山﨑は「いつもニコニコしていて柔らかい人柄が“不死身”だなと。何一つ文句も言わず、朝スープを飲んで、柔らかく現場にいていただいて最強の相棒だなと思います」と答え、共演者から「中学生同士が告白し合っているみたい」と笑われていた。  この日の登壇者は山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督。  

福山雅治、舞台挨拶でポケットからピック「足りなくなったらまた言って」“少年・福山”役俳優にプレゼント

2024.01.19Vol.web originalエンタメ
   福山雅治が初監督を務めた自身のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、福山と、本作で“少年期の福山雅治”役を務めた柊木陽太が登壇。福山が、ギターをやっているという柊木に突然、ピックをプレゼントし会場を沸かせた。  福山が2023年夏に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を自ら監督を務め映画化したライブフィルム。  先日の先行上映をお忍びで見に行ったという福山は「スカスカでした」とおどけたが、本作で“少年期の福山雅治”役を務めた柊木陽太の不安げな顔を見ると「大丈夫、本当はちゃんと(観客)入ってたから…自社買いかもしれないけど」。  単なるドキュメンタリーではない「こう聞こえていてほしい、こう見えていてほしいという僕の理想を映像化した」という体感型のライブフィルム。ストリー性を持たせるため「音楽にあこがれた少年時代の僕が、54歳になった今の僕のステージを見に行く、という音楽ならではの時空を超えた表現ができないかと思った」と振り返り、以前にもドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』で福山が演じた皆実の少年期を演じた柊木に「(この役は)柊木くん以外、考えられない」。  そんな福山の言葉に柊木も「すごくうれしいです!」と感激。すると、ギターを弾くという柊木が「以前に福山さんからピックを頂いて、大切に使っています」と言うと、福山がおもむろにジャケットのポケットからピックを取り出し「今日も持ってきたんです。2枚だともったいなくて使えないだろうから、6枚持ってきた。足りなくなったらまた言って」と“冬の大感謝祭”で使ったというピックをプレゼント。  福山のライブも見に行ったという柊木は「母が、僕がお腹の中にいるときに1回だけライブを見に行ったみたいで。“12年ぶりに”ライブを見に行きました」と言い「ライブで歌っているところはさらにかっこよくて興奮しました」と目を輝かせた。  続編やシリーズ化にも意欲を見せる福山。柊木にも継続して出演してもらい「最終的には柊木くんがステージで歌っているのを僕が見ている、という」構想まで披露し、会場を笑いに包んでいた。

福山雅治「最初はやる意味あるのかなと思った」ライブフィルムを監督し続編にも意欲「35周年に向けて大きな動き」

2024.01.19Vol.web originalエンタメ
   福山雅治が初監督を務めた自身のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、福山と、本作で“少年期の福山雅治”役を務めた柊木陽太が登壇。福山が「最初は消極的だった」というライブフィルム監督挑戦を振り返った。  福山が2023年夏に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を自ら監督を務め映画化したライブフィルム。  本作の製作について、もともと「実は非常に消極的でした」という福山。「ライブはライブが目的で、そこがピーク、完結するものだと思っていたので、映画にする意味はあるのかな、というところから始まった」と明かし「これまでのライブフィルムというとオーディエンス目線でライブを追体験するというもの。つまりオーディエンスの皆さんの主観であり客観、記録である、と。でも今回、ライブで収録したものを映画館で見てもらうということに価値をつけないといけない、映画館でしか見られないものとは何だろう、ということをテーマに編集作業をしていく中で気づいたのが、僕自身の主観や客観を作品にしよう、ということでした」と、最終的に監督に至った経緯を振り返った。 「本作は、僕がこう聞こえていてほしい、こう見えていてほしいという理想を映像化した体験型映画」と、ライブドキュメンタリーの枠を超える映像表現や構成にてついて熱く語った福山。  一方で「だから、ちょっと盛り上がりが足りなかったなというところはオーディエンスを足してます。“追いオーディエンス”してます。ライトバングルの色がちょっと足りないなと思ったら足してます」と告白し、会場も大笑い。  最後に福山は「未知なる挑戦でしたが、してみたら得るものばかりでした。この後に、去年の年末大感謝祭があったんですけど、構成やライブの演出も仕方も武道館のときよりやりたいことがクリアになっていましたね」と手ごたえ。さらに「僕は90年にデビューしたので、2025年に35周年を迎える年に入っていくので、当然、大きい動きをやりたいと思っています」と明かし「そのときもまたこういった作品を作れたらと思うんですけど…そのためには“結果”を残さないと」と作品をアピールしていた。 『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』は公開中。  

「−70kg世界最強決定トーナメント」を16選手参加で開催。決勝トーナメントは7月の東京大会。前王者・和島大海の参戦が決定【K-1】

2024.01.19Vol.Web Original格闘技
 K-1の2024年最初の大会となる「K-1 WORLD MAX 2024」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の第1弾カード発表会見が1月19日、都内で開催された。  先日、カルロス菊田プロデューサーがフライング発表していた「K-1 WORLD GP 2024 −70kg世界最強決定トーナメント(仮称)」の開催が正式発表された。トーナメントは当初は8選手参加によるワンデイトーナメントの予定だったが、16選手に拡大。今大会で1回戦を行い、7月に東京で行われる大会で決勝トーナメントを行う。決勝トーナメントの組み合わせは21日に勝ち上がった8選手が参加し抽選会を行い決定する。  この日は前スーパー・ウェルター級王者の和島大海(月心海チーム侍)の参加が発表された。残る選手は2月上旬にも発表される。  和島は昨年12月の大阪大会でオウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)に敗れ、王座陥落してからの再起戦となる。  和島は会見で「前回負けてしまって落ち込んだし、いろいろ考えた。でもまたやって行こうと決めたので、絶対ベルトを取り返すし、今回のトーナメントも勝てるように頑張りたい」と再起への意気込みを口にした。

RISEとの5対5対抗戦開催。金子晃大が鈴木真彦、軍司泰斗が門口佳佑、レオナ・ペタスはチャンヒョン・リーとの対戦をアピール【K-1】

2024.01.19Vol.Web Original格闘技
 K-1の2024年最初の大会となる「K-1 WORLD MAX 2024」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の第1弾カード発表会見が1月19日、都内で開催され、RISEとの5対5の対抗戦が行われることが発表された。  会見では今大会の3つの柱として「K-1 WORLD GP 2024 −70kg世界最強決定トーナメント(仮称)」「RISEとの対抗戦」「K-1王者によるタイトル戦やスーパーファイト」が掲げられた。  この日はスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)、フェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)、スーパー・フェザー級王者のレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)の3王者と前スーパー・ウェルター級王者の和島大海(月心海チーム侍)、元Krushスーパー・バンタム級王者の玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)が出席した。

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太田光「自分はテレビで成功しているが映画の1つも撮れない」巨匠ウディ・アレンとの対談で吐露

2024.01.19Vol.web originalエンタメ
   お笑いコンビ爆笑問題の太田光が、実現世界的画監督ウディ・アレンとオンラインで対談。ウディ監督最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』の企画として実現した対談で、「映画を撮りたい」という思いを語った太田に、監督が勇気づける言葉を贈った。  ウディ・アレン監督の初期作品から見続けている大ファンという太田。実は20年以上前に、ニューヨークのクラブで、ジャズ奏者でもあるウディ監督がクラリネットを吹いているときに、少しだけ挨拶を交わしたことがあるものの、その時は緊張のあまり、一瞬の挨拶で終わったという。  今回、その念願の初対談映像がYouTubeで解禁。普段とは打って変わってかなり緊張した様子の太田。監督と会った当時の思い出を明かしながら「その時から監督はヒーロー。自分は映画をいずれ撮りたいと思っているが、スタンダップコメディを続けていて、監督はさらにみずみずしい映画を撮り続けていて。ちっとも僕と監督との関係が変わらないということに、不甲斐なくもあり…」と苦笑しつつ、対談に感激。  そんな太田にウディ監督は「自分に正直に進めばスタンダップコメディであれ映画であれ文学であれ、ついてきてくれる人はいる。執着して、ふがいなさも糧にして進んでいくことが大事でしょうね」。  監督から温かい言葉をもらった太田は、主人公を引き合いに「自分は、日本のテレビでは成功している方だと思うが、それでも映画のひとつも作れない状態が続いている」とさながら悩み相談のよう。監督の新作に勇気づけられているという太田に、監督は「取り組み続けていればいつか映画を作る機会は訪れると思います」とエール。  最後に太田は「今も自分をコメディアンだという自覚はあるか?」と質問。「以前のようにキャバレーでスタンダップコメディはしていませんが、今でもコメディアンだと思っている」というウディ監督の答えに、太田は「とっても勇気づけられました」と晴れ晴れとした笑顔で感謝している。 『サン・セバスチャンへ、ようこそ』は1月19日公開。   【太田光&ウディ・アレン監督対談動画】  

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【明日何観る?】『エクスペンダブルズ ニューブラッド』

2024.01.19Vol.757映画
 最強の消耗品軍団〈エクスペンダブルズ〉が再集結! アクション映画界のレジェンド、シルベスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めてスタートした、豪華スター集結の超絶アクションシリーズ『エクスペンダブルズ』最新作。  ジェイソン・ステイサム(『MEG ザ・モンスター』『ワイルド・スピード』『トランスポーター』)、シルべスター・スタローンをはじめドルフ・ラングレン(『ロッキー4』)、ランディ・クートゥア(『エクスペンダブルズシリーズ』)ら最強メンバーに、新たに50セント(『大脱出』)、ミーガン・フォックス(『トランスフォーマー』)、トニー・ジャー(『マッハ!』)、イコ・ウワイス(『ザ・レイド』)、アンディ・ガルシア(『オーシャンズ11』)が加わり、第三次世界大戦阻止に挑む!

PSYCHIC FEVERが個人技聴かせる最新EP! JP THE WAVYと化学反応「たくさん引き出しもらった」 

2024.01.19Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERの2024年が本格的に始まる。19日にデジタルEP『99.9 Psychic Radio』をリリースする。タイ・バンコクでの半年にわたる武者修行を終了したあとも、日本での活動はもちろん、精力的にバンコクやアジアに足を運んで、アジアにおける存在感を確実に大きくしている彼ら。今年は何をする?   「Temperature」で化学反応が起きた ーー最新EP『99.9 Psychic Radio』について聞かせてください。制作は単独ツアーが終わったぐらいからですか? JIMMY:昨年の夏ぐらいからですね。JP THE WAVYさんプロデュースで1曲作ろうってことになって、自分たちが作りたいもののリファレンスを出したりして、いただいたのが「Temperature」(2023年10月配信リリース)でした。 ーーEPにも収録されているジャージードリルを取り込んだ楽曲ですね。 中西椋雅(以下、椋雅):はい。で、もともとはその「Temperature」だけの予定だったんですけど、まあこれが良くて(笑)。 JIMMY:化学反応が! 小波津志(以下、志):WAVYさんも、もっとやりてー!って言ってくれて。 椋雅:JP THE WAVYさんのオールプロデュースでのEPに発展しました。 JIMMY:収録されている4曲が本当にバランスがいいんですよね。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」は2000年初期のリバイバル、「Psyfe Cypher」はラッパー曲でラッパーだけでもしっかりとパフォーマンスできる曲です。「Temperature」は僕らのデビュー曲「Hotline」のラインにある恋愛ソング、そして「Rocket(Take You Higher)」がボーカルを堪能できるメロウな曲。自分たちの取り柄をうまくピックアップした曲が揃いました。 ーー JP THE WAVYさんとの作業は楽しめましたか? 剣:もちろんです。時間を作ってみんなで意見を出し合おう!みたいなのはあんまりなくて、レコーディング中だったり立ち話してたりするなかでのコミュニケーションなんです。だから、こういう曲がやばいかもね、こうやっていくと僕らにはいいかもねとか、自分はこう考えているといったこともしゃべってしまう……。 椋雅:歌っているときに「適当にやってみて」って言われて。レコーディングで適当に歌うなんて経験がなかったので、手探りでやってみたんですけど、そっちの方がいいねって。ラフな感じやオラついた感じが出たって。レコーディングだったのにスキルアップにもつながるような時間になったのではないかなと思います。 渡邉廉(以下、廉):僕の時もWAVYさんはブースの中まで入ってきてくれて、こうやるんだよって。すごい真剣に向きあってくれているんだって光栄に思いましたし勉強になる。アドバイスが分かりやすいし…… 椋雅:本当に的確なんですよね。 半田龍臣(以下、龍臣):僕はWAVYさんの楽曲をずっと聴いていたので、こんな近い距離でラップを教えてもらえて、レコーディングにも立ちあってもらえるなんてすごく幸せな時間でした! WEESA:僕も中学生ぐらいからずっと聴いていた人だから、ただうれしかった。こんなに付き添ってくれるんだってね。WAVYさんはお腹がすいちゃうぐらい長時間レコーディングに付き添ってくれるので、お腹空いた、ハンバーガー頼もうよ!って、一緒にハンバーガーを食べたのは結構楽しい思い出です(笑)。

PSYCHIC FEVER、Y2Kな新曲MVを公開! JP THE WAVYも参加する最新デジタルEPのリード曲

2024.01.19Vol.Web Original音楽
   EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが最新デジタルEP『99.9 Psychic Radio』をリリース、そのリード曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のミュージックビデオを公開した。   EPは、JP THE WAVYのオールプロデュースで、全4曲を収録。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」は、本命の女の子には振り向いてもらえない男の気持ちを2000年代のHIP HOPのバイブスに落とし込んだドライブチューンで、JP THE WAVY自らもフィーチャリングで参加している。  ミュージックビデオはシンプルな照明演出と編集で、”Y2K”ファッションを取り入れた衣装やメンバーの洗練されたダンススキルで魅せる内容。Spikey John(スパイキー・ジョン)が監督し、構成や振り付け、衣装はJP THE WAVYが監修している。  コレオグラフはメンバーの半田龍臣と、半田が所属していたダンスチーム「RIEHATATOKYO」のチームメイトでもあるKAITAとKAZtheFIREが担当している。  メンバーは「JP THE WAVYさんにもフィーチャリングとして参加していただき、また新しいPSYCHIC FEVERを映像が始まった瞬間から楽しんでいただけると思います。シンプルなセットで魅せる2000年代を意識した楽曲やコレオグラフィー、終始目が離せない、JP THE WAVYさんが描く世界観に、PSYCHIC FEVERのエッセンスが上手く混ざり合った魅力あふれるミュージックビデオに仕上がったと思います」と胸を張る。  また、「”PSYCHIC FEVER”のロゴを背負ったスタジアムジャケット、その他の個性あふれる衣装も必見です」とアピールしている。   TOKYO HEADLINEでは本日、『99.9 Psychic Radio』の制作などについて聞いたインタビューを本日公開する。

香取慎吾とGENERATIONS、新年の抱負は「笑」で一致! 書き初め企画の悩みも共有

2024.01.18Vol.Web Originalエンタメ
 香取慎吾とダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが「カープレミア」の新CMで共演することになり、1月18日、都内で行われた発表会に登壇した。香取とGENERATIONSがCMで共演するのは初めて。香取は「カープレミアのお客様、そしてGENERATIONSのみんなと、明るい未来を一緒に作っていきたい」とやる気。白濱亜嵐も「香取さんとご一緒できた縁を大切にしながら、僕たちGENERATIONSも、カープレミアさん、そして世の中を精一杯盛り上げていきたい」と意気込みを語った。  イベントでは、8人で書き初めに挑戦した。  書き初めをする準備が進む中で、小森が「メンバーの中には何度も書き初めた人がいる」と発言したことが発端となって、年始の書き初め企画についてトークが展開。香取がGENERATIONSに「お仕事で書き初めとかあるじゃないですか? そういう時、毎回(書くことを)違うことにしますか?」と人気者ならではの質問。片寄涼太の「僕はなんとなく変えちゃいます」との答え。「でもそうすると、書き初めとして、この1年のものがいっぱいあることになっちゃいますよね」という香取の言葉に、小森は「真ん中ぐらいになってきたころにはどれか1個忘れちゃうみたいなことが起きるので……」  そんな会話をしながら、1番最初に書き上げたのはこれまで何度も書き初めをしてきたであろう香取。そして、小森が書き上げると、2人で目を合わせて「え?」と驚いた様子。「それは同じタイミングで書きあがりますよ。ちょっと……こんなことってあります?」 そんな2人の書き初めを除いた片寄も「これ以上のかぶりはきっとね」と、言葉少なで、「画数が同じだったかもしれない」というフレーズも、一致を意味するものでしかなかった。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

香取慎吾とGENERATIONS、新年の抱負は「笑」で一致! 書き初め企画の悩みも共有

2024.01.18Vol.Web Originalエンタメ
 香取慎吾とダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが「カープレミア」の新CMで共演することになり、1月18日、都内で行われた発表会に登壇した。香取とGENERATIONSがCMで共演するのは初めて。香取は「カープレミアのお客様、そしてGENERATIONSのみんなと、明るい未来を一緒に作っていきたい」とやる気。白濱亜嵐も「香取さんとご一緒できた縁を大切にしながら、僕たちGENERATIONSも、カープレミアさん、そして世の中を精一杯盛り上げていきたい」と意気込みを語った。  イベントでは、8人で書き初めに挑戦した。  書き初めをする準備が進む中で、小森が「メンバーの中には何度も書き初めた人がいる」と発言したことが発端となって、年始の書き初め企画についてトークが展開。香取がGENERATIONSに「お仕事で書き初めとかあるじゃないですか? そういう時、毎回(書くことを)違うことにしますか?」と人気者ならではの質問。片寄涼太の「僕はなんとなく変えちゃいます」との答え。「でもそうすると、書き初めとして、この1年のものがいっぱいあることになっちゃいますよね」という香取の言葉に、小森は「真ん中ぐらいになってきたころにはどれか1個忘れちゃうみたいなことが起きるので……」  そんな会話をしながら、1番最初に書き上げたのはこれまで何度も書き初めをしてきたであろう香取。そして、小森が書き上げると、2人で目を合わせて「え?」と驚いた様子。「それは同じタイミングで書きあがりますよ。ちょっと……こんなことってあります?」 そんな2人の書き初めを除いた片寄も「これ以上のかぶりはきっとね」と、言葉少なで、「画数が同じだったかもしれない」というフレーズも、一致を意味するものでしかなかった。

浜崎朱加が1年5カ月ぶりの再起戦でRENAに一本勝ちのクレア・ロペスと対戦「ただ休んでいただけではなく、しっかり技術も上げてきた」【RIZIN】

2024.01.18Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2024年最初の大会となる「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の追加カード発表会見が1月18日、都内で行われた。  前RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加(AACC)がクレア・ロペス(フランス/Great Britain Top Team)を相手に2022年9月のパク・シウ戦以来、1年5カ月ぶりの再起戦に臨むことが発表された。  浜崎は2018年5月にRIZINに参戦以降、2019年の大晦日にハム・ソヒに1-2の判定で敗れた以外は盤石の強さを見せていたのだが、2021年の大晦日にノンタイトル戦で伊澤星花にTKO負け。ダイレクトリマッチとなった翌年4月の対戦でも判定負けを喫し2連敗。7月にジェシカ・アギラーに勝利を収め再起を遂げたが、9月のシウ戦では試合中に左腕を骨折したこともあり判定負けを喫した。以降、ケガの治療もあり試合から遠ざかっていた。  ロペスはRIZIN初参戦となった昨年4月の「RIZIN LANDMARK 5」で浜崎の盟友でもあるRENAと対戦。ヒザ十字固めで一本勝ちを収めた。RENAにとってはMMAに転向後、初のタップだった。そして2戦目となった7月の「超RIZIN.2」では伊澤星花の持つ女子スーパーアトム級王座へ挑戦するもフロントチョークで一本負けを喫し、王座戴冠とはならなかった。

矢地祐介がライト級の台風の目、キム・ギョンピョと対戦「去年のもやもややもどかしさをこの試合にぶつけたい」【RIZIN】

2024.01.18Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2024年最初の大会となる「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の追加カード発表会見が1月18日、都内で行われた。RIZINの“お祭り男”矢地祐介(フリー)が昨年6月以来、8カ月ぶりの試合でキム・ギョンピョ(韓国/Redhorse MMA)と対戦することが発表された。  矢地は2016年のRIZINデビュー以来、5連勝と中心選手として活躍も、そこから3連敗を喫するなど一時はどん底に。その後も復活の兆しを見せたと思ったところで星を落としたりといまいち調子に乗り切れない時期が続いたが、現在2連勝中。  ギョンピョは第3代HEATライト級王者でROAD FC、修斗、AFCなどさまざまな団体でキャリアを積み、昨年4月のRIZIN初戦では宇佐美正パトリックに一本勝ち。11月にはアゼルバイジャンで開催された「RIZIN LANDMARK 7」に参戦し、トゥラル・ラギモフにわずか1R21秒でKO勝ちを収め、一気にライト級の台風の目となっている。

世界中の格闘技団体との交流の強化と拡大へ向け「世界の果てまでイッテRIZIN!」作戦【RIZIN】

若年層を対象のトライアウト開催で「第二の那須川天心」発掘にも期待【RIZIN】

2024.01.18Vol.Web Original格闘技
 RIZINの榊原信行CEOが1月18日、2024年のRIZINの方向性について、トライアウトの本格的な開催と世界戦略などを掲げた。  この日は2024年最初の大会となる「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の追加カード発表会見が都内で行われた。榊原氏は会見の冒頭「1回ハワイでやらせてもらったが、本格的にまず国内でトライアウトをやる。それもRIZINにこれから出てきてくれるような若い選手にフューチャーして、ダイヤモンドの原石を探し出して磨き上げるプロジェクトを4月以降でスタートしていきたいと思っている」と語った。RIZINは2022年9月にハワイでトライアウトを開催。これまで武田光司、矢地祐介と戦っているザック・ゼインはトライアウトを合格し、RIZIN出場を果たしている。  会見後の取材では、榊原氏は今回のトライアウトについては「メディアの皆さんにも“こんな若くていい選手がいるんだ”と気づいてもらったり、そういう選手を支援していくようなバックアップ体制を整えたりしたい。その先で国内の団体でキャリアを積んでいってもらえるような、スタートアップをしていくためのお手伝いのような感じ。確定ではないが、実績にこだわらず『RIZIN甲子園』みたいな感じで高校生とか中学生とか若い人に絞ろうかと思っている。そういう純粋に若い人たちのチャレンジに注目が集まるようなもの。それでいて、プロの指導者の目に触れるようなマッチングの機会が作れればいいなと思っている」と中高校生といった若年層を考えているようで「ひょっとしたら那須川天心のような原石がいるかもしれない」と第二の那須川天心発掘への期待も口にした。

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