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月額525円で見放題!VIDEOストアで「サスペンス」エンターテインメント三昧

2012.11.05Vol.571未分類
『悪の教典—序章—』を視聴できるのが、圧倒的なタイトル数が破格の料金で見放題となる、ドコモの最強動画サービス「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」。新作映画からドラマ、アニメ、音楽、BeeTVまで、約5000タイトル以上が月額525円で全部見放題なのだ。コンテンツのジャンルも、国内外の映画だけでなく、ドラマやアニメといった国内外のテレビ番組、お笑いやバラエティーといったオリジナル番組満載のBeeTV、さらにライブ映像、ミュージックビデオ、カラオケといった音楽と、多種多彩。個別課金は一切不要。しかもお気に入りの作品は、マイリストに入れておくだけで好きなときに“後で見る”ことが可能。ダウンロードすれば、電波が届かない場所でも視聴できる。 ※いずれも10月1日時点で配信中のコンテンツ。予告無く変更になる場合もあり。

蓮実の策略はここから始まっていた!『悪の教典–序章–』解説

2012.11.05Vol.571未分類
 ニューヨークの名門投資銀行を突然辞めた蓮実聖司は高校教師へと転身。蓮実は校内の問題を次々と鮮やかに解決し、人気と信頼を勝ち得ていく。スクールカウンセラーの水落聡子は蓮実に引かれていくが…。日常の崩壊を描く映画版に対して、BeeTV版で描かれるのは日常に潜む見えざる悪意。蓮実聖司は、いかに悪の本性を隠し、聖者の仮面で学園を支配していったのか。蓮実によって張り巡らされた謀略の数々が、この序章で明らかになる…!

ドラマ『悪の教典-序章-』で知る”悪の始まり”! ドコモ dマーケット VIDEOストアで10.15独占配信

2012.11.05Vol.571未分類
原作は大ベストセラー作家・貴志祐介。映画監督&ドラマ監修は日本映画界の鬼才・三池崇史。恐るべき悪の教師に扮するのは“海猿”シリーズの伊藤英明。そして主題歌は国民的グループEXILEから誕生した新ユニット・THE SECOND from EXILE。この秋、エンターテインメント界で大注目のコラボが実現した話題の作品を徹底解説!

cover SPECIAL INTERVIEW THE SECOND from EXILE COMING!

2012.11.05Vol.571未分類
国民的ダンス&ボーカルグループにして、今や社会的なムーヴメントとなったEXILEから新たなユニット、THE SECOND from EXILEがデビューする。メンバーは、KENCHI、KEIJI、TETSUYA、NESMITH、そしてSHOKICHIの5名。EXILE以前は、二代目J Soul Brothersだったメンバーだ。再び新たなスタートを切ることになった彼らにインタビューした。

今年もやります!! 大晦日に『DREAM.18』開催決定

2012.11.05Vol.571未分類
 2008年以降は『Dynamite!!』や『元気ですか!!』と1大会開催となっているが大晦日ならではのお祭り的なカードから1年の総決算ともいえるタイトルマッチや対抗戦などバラエティーに富んだカードで多くの観客を集めてきた。  しかしK−1を運営していたFEGがここ数年の経営不振から昨年倒産。DREAM自体、昨年9月以来一度も開催されていないこともあってファンの間でも「さすがに今年は…」という雰囲気が漂っているなかでの電撃発表だった。  会見にはまず笹原圭一DREAMイベントプロデューサー(EP)が登壇。    FEGの倒産に伴って、DREAMの運営を業務委託されていたリアルエンターテインメントも弁護士を通じて清算中であることを説明。そして「経済面も含めて一緒にイベントをやってくれるパートナーを探していましたが、日本のMMA(総合格闘技)を心から愛してくれて資金も安定していて、哲学を持っている仲間が見つかりました」とピエール・アンドゥランド グローリー・スポーツ・インターナショナル(GSI)会長、投資家でエンターテインメント事業にも精通するスコット・ラッドマン氏、バス・ブーン氏(ゴールデン・グローリー代表)の3名を招き入れた。  そこでGSIがDREAMブランドを買収し、今後MMAイベントを開催していくことが発表された。来年はキックボクシングの『グローリー』とMMAの『DREAM』の2ブランドで計10回の開催を予定しているという。なおイベントの現場は今までの製作チームが引き続き運営する。  会見にはDREAMフェザー級王者の高谷裕之、川尻達也、北岡悟が出席。 「いい選手と盛り上がる試合がしたい」(高谷)、「今までで一番強いベストの川尻達也を見せることをお約束します」(川尻)、「出来る限り強い選手と、自分がふるいにかけられるような試合がしたい。大みそかで生き残ったら、来年は日本の格闘技を盛り上げたいと思います」(北岡)と晴れ晴れとした表情で決意を語った。  今のところ出場が決まっているのはこの3人だけだが、大晦日に向けて順次カードを発表の予定。青木真也、ビビアーノ・フェルナンデスなど他のプロモーションに戦いの場を移した選手もいるが、笹原氏は「独占契約でなければ話をしたい」と出場に含みを持たせた。石井慧の出場も「ありえる」とのことで、今後のカード発表から目が離せない状況になってきた。

沢村賞にソフトバンク摂津

プロ野球ドラフト会議で日ハムが大谷を強行指名

WBC世界Sフェザー級タイトル戦で粟生が防衛に失敗

2012.11.05Vol.571未分類
 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦が27日、東京国際フォーラムで行われ、チャンピオンの粟生隆寛が挑戦者で同級4位のガマリエル・ディアス(メキシコ)に0−3の判定で敗れ、4度目の防衛に失敗した。  粟生は3回に偶然のバッティングで左目上を切る。試合後「血が目に入り、初めて見づらいと思った。焦りがあったのかもしれない」と語った通り、これで出鼻をくじかれたことは否めない。もともと距離感には長けている粟生だが、この日はさして鋭くもない相手の右をもらい続け、顔の左半分は血に染まった。4、8回終了時に公開された採点で劣勢を分かっていながら、突破口になるべきジャブも手数が少なく、最後まで流れを引き寄せられなかった。  ただ帝拳ジムの本田明彦会長が「練習から全く体に力が入っていなかった」と明かしたように、試合前からコンディションがベストではなかったようだ。減量を始めた約2カ月前から動きが鈍り、その後も状態は上向かなかった。  本田会長が「ウエートの問題ではない。原因が分からない。今の状態なら世界レベルで戦うのは無理」と語れば、粟生も「一から出直したいけど、いろいろ相談して…」と語るにとどまった。  この日の敗戦で世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級王者の内山高志との日本人王者同士での王座統一戦という夢のプランは、まさに夢と終わりそうだ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

なでしこジャパンの佐々木監督が続投

2012.11.05Vol.571未分類
 日本サッカー協会は1日、文京区のJFAハウスで会見を開き、佐々木則夫監督が引き続き、日本女子代表(なでしこジャパン)の監督を務めることを発表した。なでしこは佐々木監督のもと2015年ワールドカップ、2016年オリンピックの優勝を目指す。  佐々木監督はまず「ロンドン五輪で選手にメダルをかけることができて安堵していた。そのあとすぐに、また情熱を持って、次のステップに行けるのかということについては最初は自信がなかった。僕自身、時間が必要だった」と五輪後からの自らの葛藤を明かした。  次の自らの進路について、男子サッカーの指導者、評論家として外からサッカーを見つめるといった道もあったようだが、「ここ2か月くらい全国のいろいろな方とお会いして、アドバイスをもらい、またやってほしいという声もいただいた。少年少女からも言われ、(続投を)強く感じるようになったのはこの半月ぐらい」と就任までの経緯を語った。そして「今までとは環境、注目度とも明らかに違う。こういうプレッシャーもいいように受け止めて、やりがいがあるのは間違いないし、選手と一丸となって次のワールドカップに向けてスタートしたい」と、決意を語った。  会見では現在、欧米では体力があってスピードもあるというチームが台頭しているなか、そういうチームへの対策について質問が飛んだ。佐々木監督は「そういったチームと戦うために2008年からスキルと協調性、そして攻守に連動連携してコンパクトにボールを動かすということを(念頭に)やってきた」としながらも「(日本には)大柄な選手はまだまだいない。その中でまた世界と戦うにはどうするかというと、個々の質を上げる、連携を密にする。そしてもっとメンタルの部分だったり、フィジカルの足りない部分を強化していく。それに尽きると思っている」と今後の日本女子サッカーの課題を挙げた。

大人アーティストが奇跡の限定ユニット結成!

2012.11.05Vol.571未分類
 エイチ・アイ・エス(以下H.I.S)の新CM記念イベントが10月26日、都内で行われ、CMに出演する夏木マリ、後藤次利、斉藤ノヴ、高中正義、仲井戸麗市、ミッキー吉野、村上“PONTA”秀一という超一流ミュージシャンが出席した。  H.I.S「おとなの自由旅行」新CMでは、豪華メンバーが集結した楽曲『キャデラック』の曲と映像が使われている。夏木は「今年60(ロクマル)を迎えて何かしたいねという話になって仲井戸さんに曲を書いてくれないかと相談し、そこからこんなメンバーでやりたいという夢をノヴさんにぶつけて実現した。私が子供のころからファンだったので夢のようで(笑)」と笑顔を見せた。また「自身にとって旅とは」という質問に夏木は「自分のわがままさを直してくれる時間かな」。吉野は「まったく偶然なんですけど、この仕事が入る前にH.I.Sでシカゴの旅を決めたんです」と明かし、会場の笑いをさそった。さらにこの日は、『キャデラック』の生演奏ライブも行われ、イベントに招待されたファンらも、奇跡のユニットによる、生ライブに興奮していた。

遊助が”後輩”松坂にエール!「少しでも元気に」

2012.11.05Vol.571未分類
 上地雄輔が10月31日、アーティスト名、遊助としてブラジル文化広報特使に任命され、北青山のブラジル大使館前で新曲『VIVA! Nossa Nossa』を150人の在日ブラジル人と一体になって熱唱した。  同曲は、ブラジル人歌手ミシェル・テロの楽曲を日本語でカバーしたもの。それを新曲として発売することが縁となって、特使に就任した。  横浜高野球部の後輩で、右ひじ手術から復活したものの、レッドソックスとの6年契約が終了し、来季の去就が決まっていない松坂大輔投手にについて聞かれると、遊助は「この曲を聴いて、あいつに少しでも元気になってほしい」とエールを送った。

三代目 J Soul Brothers 元旦にニューアルバム

2012.11.05Vol.571未分類
 EXILEの意志を引き継ぐグループとして人気を集める7人組、三代目 J Soul Brothersが10月31日初の単独ツアーの東京公演最終日を迎えた。会場に駆け付けた8000人を圧倒的なパフォーマンスで沸かせた。  三代目はデビュー2年目にして、念願の単独全国ツアーを実施。日本武道館では5公演を敢行した。今ツアーは9都市27公演で25万人を動員する予定で、早くも風格は十分だ。  ボーカルの今市隆二は「武道館に立てる感謝の気持ちと、燃え尽きるくらいの気持ちでパフォーマンスします」と叫び、14日発売の新曲『Powder Snow〜永遠に終わらない冬〜』や『花火』など23曲を熱唱した。  熱狂のなか迎えたアンコールでは、リーダーのNAOKIが「ハッピーなお知らせです。1月1日にアルバムを出します!!」と報告すると会場は大きな歓声に包まれた。タイトルは『MIRACLE』で、初回盤には今ツアーのライブDVDが特典として付くことも告知された。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

三代目 J Soul Brothers 元旦にニューアルバム

2012.11.05Vol.571未分類
 EXILEの意志を引き継ぐグループとして人気を集める7人組、三代目 J Soul Brothersが10月31日初の単独ツアーの東京公演最終日を迎えた。会場に駆け付けた8000人を圧倒的なパフォーマンスで沸かせた。  三代目はデビュー2年目にして、念願の単独全国ツアーを実施。日本武道館では5公演を敢行した。今ツアーは9都市27公演で25万人を動員する予定で、早くも風格は十分だ。  ボーカルの今市隆二は「武道館に立てる感謝の気持ちと、燃え尽きるくらいの気持ちでパフォーマンスします」と叫び、14日発売の新曲『Powder Snow〜永遠に終わらない冬〜』や『花火』など23曲を熱唱した。  熱狂のなか迎えたアンコールでは、リーダーのNAOKIが「ハッピーなお知らせです。1月1日にアルバムを出します!!」と報告すると会場は大きな歓声に包まれた。タイトルは『MIRACLE』で、初回盤には今ツアーのライブDVDが特典として付くことも告知された。

細川とミキティ 新ダウンで夫婦ペアルックに挑戦か

2012.11.05Vol.571未分類
 細川茂樹とミキティこと藤本美貴が10月31日、都内で行われた、ゴールデンベアの新商品発表会にゲストとして出席した。軽くて自宅でも簡単に洗える新ダウン「ウルトラダウン2012」を大絶賛した。  ウルトラダウンを着用して登場した2人は「羽織っているのが分からないくらい軽い!」の一言。高機能下着などを利用し重ね着をしないで防寒しているという細川は「今日はインナーを着てきませんでしたけど。もう、暑い」と、温かさを証明した。ダウンジャケットを複数所有する2人も感激する新商品。「ダウンを着てこの冬、何をしたい?」の質問に、細川は「奥さんとゴルフに行きたい」。一児のママのミキティは「子どもと一緒に(故郷の)北海道に行きたい。旭山動物園とか」と目を輝かせた。報道陣から、常に薄着の夫・品川庄司の庄司智春について突っ込まれると「風邪をひいたらもともこもないのでウルトラダウンを着せてあげたい」。  2人には互いのパートナーの分もジャケットがプレゼントされたが、ペアルックについては前向きの様子だった。  ゴールデンベアは、史上最高のゴルファー、ジャック・ニクラウスをルーツに持つアパレルブランド。「ウルトラダウン2012」は、良質のフレンチダウンのみを使用し、軽さと温かさを実現。原料そのものに撥水加工を施すことで、自宅で手洗いできるのも特徴。全国の百貨店やデパート、ショップなどで発売中。

嵐・相葉が医師に初挑戦! 1月ドラマ『ラストホープ』

2012.11.05Vol.571未分類
 嵐の相葉雅紀が、2013年1月スタートの連続ドラマ『ラストホープ』(フジテレビ系、火曜午後9時)で、医師役に初挑戦する。  ドラマは、最先端の医療が集結する先端医療センターを舞台にしたメディカルサスペンスエンターテインメント。異なるバックグラウンドを持つ医師たちが、さまざまな患者に相対しながら、悩み、葛藤しながら成長していくヒューマンストーリーの側面も持つという。  相葉が演じるのは、マイペースながらも、心音からあらゆる症状を見立てる診断のプロ。相葉は「山中教授のノーベル賞受賞で話題の“最先端医療”を駆使して、患者さんと向き合っていく、医師たちの群像劇です! まさかの医師役です(笑) 、過去に大きな謎を背負った、影のある医師役は、初挑戦なので、今からとても楽しみです」と意気込んでいる。  共演に、多部未華子、田辺誠一、北村有起哉、小日向文世ら。

2012年ヒット人バカリズム「スカイツリーを背中に」?

キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-

2012.11.05Vol.571未分類
日銀が11兆円追加緩和  景気下支えのために政府が要請し、規模が注目された追加金融緩和で、日銀は30日の金融政策決定会合で国債などの資産を買い入れる基金を11兆円増額することを決めた。2カ月連続の追加緩和は、平成15年5月以来9年半ぶり。22年10月の資産買い入れ基金の創設以来、追加金融緩和の規模は91兆円に達した。 文化勲章に山中教授ら  政府は30日、平成24年度の文化勲章を映画監督の山田洋次(81)、ノーベル医学・生理学賞が決まった幹細胞生物学の山中伸弥(50)、国際法学の小田滋(88)、美術評論家の高階秀爾(80)、日本画家の松尾敏男(86)、植物分子細胞生物学・植物バイオテクノロジーの山田康之(81)の6氏に贈ることを決めた。 パナソニック7650億円赤字  パナソニックは31日、平成25年3月期の連結業績予想を下方修正し、最終損益の見通しを従来の500億円の黒字から7650億円の赤字に引き下げた。世界的な景気減速でデジタル家電など、ほぼすべての事業分野で当初の販売計画を下回る。中国での不買運動も収益を圧迫。リストラ費用もかさんだ。 原発防災30キロ圏に拡大  原子力規制委員会は31日、自治体が策定する地域防災計画の枠組みとなる原子力災害対策指針を決定した。事故に備える重点区域は、これまでの原発の半径10キロから30キロ圏に拡大。ただ、避難指示を出す放射線量の基準は年内をめどに定めるなど、今後の検討課題として積み残した。 尼崎事件で別人写真掲載  兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、角田美代子被告として報道された写真は30日、事件とは無関係の別の女性のものと分かった。尼崎市在住の女性(54)が30日、代理人の弁護士を通じて「報道されている写真は私」と名乗り出た。写真を使用した各メディアは31日おわびや謝罪をした。

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