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鈴木寛の政策のツボ 第二十一回

2013.01.07Vol.578COLUMN
 以前本紙でもお知らせしましたが、先月25日のクリスマスに「Cheer! NIPPON」を国立競技場にて開催致しました。  国立競技場の聖火台にはロンドンオリンピックのメダリストたちがつないだ聖火が灯され、「Cheer! NIPPON」はスタートしました。  午前中は為末大さんが総合司会を務める「東京スポーツサミット」が開かれ、朝原宣治さん、卓球の松下浩二さん、ビーチバレーの朝日健太郎さん、競輪の長塚智広さんらとともに、日本のスポーツの未来について話し合いました。  午後1時からは、実行委員長の川淵三郎さん、元バレーボール女子日本代表監督の柳本晶一さん、元ヤクルトスワローズの古田敦也さん、為末さんらと特別シンポジウムを開催し、私も「スポーツとコミュニティの創発」についてスピーチさせていただきました。  時を同じくして、グラウンドやクラブハウスでは「スポーツ体験“神ワザ”への挑戦」と題して、陸上競技、ラグビー、野球、卓球、バレーボール、フェンシング、ボクシング、ブラインドサッカーのオリンピックメダリストが子どもたちにスポーツ体験の機会を届けました。子どもたちはとても真剣な顔で、オリンピアンから直接指導を受けることができました。その後の「絆リレー」では、被災地から招待した子どもたちとオリンピアンやアスリートたちがともにバトンをつなぎ、国立競技場のグラウンドを走り抜けました。  そして夜19時からは、今回の目玉である東日本大震災チャリティマッチが行われました。前半は澤穂希選手率いるなでしこジャパン主力チーム(21歳以上)とヤングなでしこチーム(U-20)が対戦し、なでしこ主力チームが澤選手、熊谷紗希選手、鮫島彩選手のゴールで見事3—0で勝利を収めました。後半は両チーム連合の女子チーム対男子OBの“レジェンドチーム”の対戦が行われ、なでしこチームの大儀見優季選手が最初にゴールを決めましたが、その後レジェンドチームの北澤豪選手、前園真聖選手がゴールを決め、男子チームが意地を見せて2—1で競り勝ちました。  夜のスペシャルマッチには3万674名もの観客にお越しいただき、たいへんな盛り上がりを見せました。スポーツの力で被災地を、日本を元気にしたいという熱気が伝わってきたようでした。そして、2020年のオリンピック・パラリンピック招致に向けて大きな一歩を踏み出せた一日でもあったと思います。お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。これからも、スポーツの力を信じて、ニッポンの元気を湧かしていきましょう。 (元文部科学副大臣・参議院議員)

日体大 30年ぶり箱根路制覇

2013.01.07Vol.578未分類
 第89回東京箱根間往復大学駅伝で、日体大が30年ぶりの総合優勝を果たした。日体大は予選会をトップ通過しての出場。その勢いのまま往路を好走。山上りの5区で、2位でたすきを受け取った主将の服部翔太(3年)がトップでゴール。復路は終始一人旅で、ゴールに飛び込んだ。

大晦日「DREAM.18 & GLORY 4」で川尻がエースの貫禄

2013.01.07Vol.578未分類
 大晦日に恒例の格闘技イベント『DREAM.18 & GLORY 4 〜大晦日SPECIAL 2012〜』が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。  今回は総合格闘技のDREAMによる1部とキックボクシングのGLORYによる2部の2部構成。  DREAM は実質2011年の大晦日以来の開催。この間、青木真也がシンガポールのONE FCに主戦場を移すなどさまざまな動きがあったが、この日は北岡悟、高谷裕之、川尻達也、桜井“マッハ”速人、前田吉朗、青木に、ビビアーノ・フェルナンデスをはじめとした常連外国人ファイターが顔を揃えた。この日、唯一の日本人対決で元UFCファイターの小見川道大を迎え撃った川尻は得意の押さえ込みで試合を制圧。2、3Rには川ちゃん固め(肩固め)であわや一本の場面を演出するなど、DREAMのエースの維持と貫禄を見せた。  2部で行われたGLORYによるヘビー級16選手によるワンデートーナメント『GLORY GRAND SLAM』はセミー・シュルトが優勝。“絶対王者”の実力を見せつけた。

サッカー天皇杯で柏が37年ぶりの優勝

2013.01.07Vol.578未分類
 サッカーの第92回天皇杯の決勝が1日開催され、J1の柏レイソルがガンバ大阪を1−0で破り、前身の日立製作所時代の第55回大会以来、37年ぶりの優勝を果たした。柏はこれで2年連続2度目となるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も獲得した。柏は天皇杯の決勝ではG大阪に第88回大会で0−1で敗れており、4年ぶりにその雪辱を果たした格好だ。  柏はJ1最終節の退場処分で3試合の出場停止を受けていたレアンドロ・ドミンゲス、累積警告で準決勝を出場停止となっていた茨田陽生、橋下和の3選手の出場停止が解け、G大阪もポイントゲッターのレアンドロが準決勝の出場停止が解け先発出場。  立ち上がりからG大阪がボールをキープ。細かいパスをつなぎチャンスをうかがうが、なかなかシュートへはつなげられない。前半8分には右サイドで得たコーナーキックからレアンドロがゴールネットを揺らしたが、オフサイドで幻の先制点に。レアンドロの見せ場は結局この場面だけだった。  押し込まれる場面が目立つ柏だったがネルシーニョ監督の素早い決断が功を奏す。前半32分、MF水野を下げFW田中を投入。その2分後、トップ下に下がったFW澤が強烈なミドルシュート。G大阪のGK武田の好セーブで得点はならなかったものの、コーナーキックを獲得。ジョルジ・ワグネルのカーブのかかったCKをDF渡部がドンピシャのヘディングで合わせ、35分に先制点をあげた。  1点を追うG大阪は後半10分に家長、14分に佐々木を投入し、攻撃陣を厚くする。しかし長くボールを保持し、一見主導権を握っているようには見えるものの、決定機では攻撃の枚数が足りず、引いて守りを固めた柏を最後まで崩せなかった。  試合後、G大阪は松波監督の退任と長谷川健太氏の監督就任を発表した。

2013年をニューアルバム『MIRACLE』でキックオフ! 三代目 J Soul Brothersが行く!

2013.01.07Vol.578未分類
 EXILEのDNAを継ぐ三代目 J Soul Brothers(以下、三代目)がいち早く2013年をスタートさせた。1月1日に待望のニューアルバム『MIRACLE』をリリース。このアルバムは、発売日に先駆けて昨年12月25日から各CDショップの店頭で販売がスタートしており、実際の発売日を前に、オリコンデイリーアルバムランキング(12月25日付け)で1位を獲得。三代目の勢いを裏付けるものとなった。  三代目は昨年、「第54回輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞した『花火』や『0〜ZERO〜』など多数の作品をリリースする一方で、グループスタート当時から目標としていた単独アリーナツアー『三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2012「0〜ZERO〜」』を敢行。異例の武道館5デイズを含むこのツアーでは、エネルギッシュで情熱的なパフォーマンスで全公演累計で約25万人の観客を圧倒した。さらに、大みそかの第63回 NHK紅白歌合戦にも初出場するなど、国民的ダンス&ヴォーカルグループへと一歩も二歩も近づいた。  さらなる飛躍が期待される2013年。彼らの気合を示すように元旦にリリースされたアルバムは、『花火』や『0〜ZERO〜』などのヒットシングルのほか、『TURNING BACK』『Love changes everything』など新曲6曲を収録した前のめりな内容。三代目の熱いパフォーマンスが想起されるダンスナンバーや、しっとりと歌い上げるミッドやバラード曲など彼らが追求する独自のエンターテインメントが凝縮されて詰まっている。  ニューアルバム『MIRACLE』は、3形態でリリースされ、[CD+DVD+LIVE DVD]盤はアリーナツアーの本編を収録したDVDつき。リリースの詳細や三代目の最新情報は公式サイト(http://jsoulb.jp/)で。

丸の内で広島のカキフェア

平井堅が「はたちの献血」キャンペーンソング

大晦日GLORY 4トーナメントはシュルトが優勝

2013.01.01Vol.577未分類
 大晦日恒例の格闘技イベント『DREAM.18 & GLORY 4 ~大晦日SPECIAL 2012~』が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。  今回は総合格闘技のDREAMによる1部とキックボクシングのGLORYによる2部の2部構成で行われた。  2部のGLORYではヘビー級の16選手によるワンデートーナメント『GLORY GRAND SLAM』を中心に18試合が行われた。今回のトーナメントは準決勝まで「ベスト・オブ・3」という特別ルールを採用。最初の2Rで一方の選手がポイントをリードすれば、3Rは行わずその選手の勝ちとなる。1Rを落とすと一気に不利な状況に追い込まれるため、各選手1Rからラッシュをかけるスリリングな戦いが1回戦から展開された。1回戦ではランキング上位のシード選手であるセルゲイ・ハリトーノフがリコ・ベンホーベンに敗れ、ピーター・アーツが右拳の骨折で1R終了後に棄権する。2回戦ではレミー・ボンヤスキーがジャマール・ベン・サディックに完封され姿を消し、ムラッド・ボウジディはアーツ同様に試合中に自らのパンチで右腕を痛め、試合続行不可能となりTKO負けと、過酷な戦いが繰り広げられた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

大晦日DREAM.18で川尻が小見川を圧倒

2013.01.01Vol.577未分類
 大晦日恒例の格闘技イベント『DREAM.18 & GLORY 4 ~大晦日SPECIAL 2012~』が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。  今回は総合格闘技のDREAMによる1部とキックボクシングのGLORYによる2部の2部構成で行われた。  1部のDREAMでは志願の第1試合出場の北岡悟がウィル・ブルックスに2R3分46秒、レフェリーストップによるTKO負け。北岡は下からの足関節を狙ったものの、ブルックスはカカト蹴りで脱出。北岡の動きが止まったところでバックマウントからパンチを連打。レフェリーが試合を止めた。桜井“マッハ”速人はフィル・バローニを足を止めての打ち合いの末、判定で破ったものの、DREAMフェザー級王者の高谷裕之が1-2の小差ながらジョージ・カラカニヤンに判定で敗れてしまう。  せっかく2013年以降の開催に光が見えてきたDREAMだったが、日本人の中心選手たちが結果を残せなくては、お先は真っ暗。そんな危機を救ったのが川尻達也だった。  この日唯一の日本人対決となった川尻vs小見川道大戦。昨秋にUFCをリリースされた小見川。UFC参戦前はDREAMで戦っていたとはいえ、元をただせば戦極で頭角を現した選手。そして元UFCファイターとあらば、国内の大会を盛り上げてきた川尻としては絶対に負けられない相手。戦前からピリピリとした空気が漂っていたが、試合が始まってみると川尻の力強さばかりが目に付いた。打撃の攻防からタックルでテイクダウンすると、持ち前の押さえ込みの強さで小見川を完全制圧。2、3Rの終盤には必殺の川ちゃん固め(肩固め)の体勢に持ち込み、あわや一本の場面も作ってみせた。  小見川は試合後の会見で「完敗です。あそこまで押さえ込みが…強いとは思っていたんですが、尋常じゃない強さだった…」と絶句。川尻は「チャンスがあったのに一本を取れなかった。俺は持ってない人間」と勝利を収めながらも浮かない表情を見せた。しかし一夜明け会見では「DREAM、ONE FC、ベラトールの王者を全部倒して三冠統一チャンピオンになりたい」と気持ちを切り替え力強く宣言した。

AKB48新作映画の本予告が29日に解禁!

2012.12.28Vol.577映画
 AKB48の2012年を追ったドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』の公開を前に、先日解禁された"世界初7パターン特報"に続き、待望の本予告編が完成。29日より、全国の劇場、『DOCUMENTARY OF AKB48 』公式HP及び公式YouTubeチャンネルで公開される。 この予告には、AKB48 2012年の軌跡を語る上では欠かせない重大な出来事の瞬間が収録されているとのこと。 映画は2013年2月1日(金)より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開。(c)2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会配給:東宝映像事業部

福山雅治、是枝裕和監督最新作で”初めて父になる”

2012.12.28Vol.577映画
 2013年秋公開予定の福山雅治主演、是枝裕和監督の最新作『そして父になる』についての情報が公開され、福山、是枝監督らがコメントを発表した。 福山は本作で初となる父親役を演じる。福山演じる主人公は、ある日、6歳の息子が出生時に取り違えられた他人の子供だったことを知らされる。血のつながりを選ぶのか、ともに過ごした6年を選ぶのかという選択を迫られ、悩みながらも成長する男の物語。主人公の妻役にNHK連続ドラマ小説「カーネーション」の尾野真千子。もう一組の夫婦役を、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で福山と夫婦役を演じた真木よう子、プライベートでも親交の深いリリー・フランキーが演じる。 初の父親役について福山は「経験がないものですからどうしたらいいか不安でしたが、是枝さんと話して、また台本を読んで、いわゆる父性が全面に出ているタイプの父親像では無かったのでやりやすかったです」とコメント。また是枝監督について「シンガーソングライターのような方」と、福山らしい表現で「最終的にはご自身でも知り得なかった深層心理が作品ににじみ出てしまうタイプなのでは。自分でもコントロールできないところに到達してしまう表現者なのではないかと。また、それを楽しみにしながら作品を撮られてるのかも」と語っている。 一方の是枝監督も「今まで見たことのない福山さんの魅力を引き出せたと確信しています」と自信をのぞかせている。 映画は2013年10月5日、新宿ピカデリー他全国公開予定。(C) 2013『そして父になる』製作委員会 配給:ギャガ

新旧”山の神”が語り合うCM

2012.12.27Vol.577未分類
 日本の正月の風物詩である箱根駅伝こと「東京箱根間往復大学駅伝競走」。2013年も1月2、3日の2日間で開催される。その大会生中継中に、新旧の山の神が共演するCMが放送されることが発表された。 同大会をバックアップするサッポロビール株式会社では、「第89回箱根駅伝用オリジナルCM」年始特別バージョンを制作。このなかで、箱根の山を駆け上がる第5区で生まれたヒーロー、元祖・山の神の今井正人選手(トヨタ自動車九州)と新・山の神の柏原竜二選手(富士通)が共演している。内容は、箱根を一緒に走りながら、選手たちにエールを送るもの。「(自分の記録を)抜きますよっていう人が出てきたら僕もうれしいし。やれるもんならやってみろって」と柏原選手が言えば、「やれるもんならやってみろって思ってたら(柏原に)すぐ抜かれたけどね」と今井選手が笑顔を見せるなど、ほほえましい内容だ。 サッポロビールの箱根駅伝応援サイト(http://www.sapporobeer.jp/hakone/)では同CMの60秒バージョンやWEB限定スペシャルムービーを公開中。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

新旧”山の神”が語り合うCM

2012.12.27Vol.577未分類
 日本の正月の風物詩である箱根駅伝こと「東京箱根間往復大学駅伝競走」。2013年も1月2、3日の2日間で開催される。その大会生中継中に、新旧の山の神が共演するCMが放送されることが発表された。 同大会をバックアップするサッポロビール株式会社では、「第89回箱根駅伝用オリジナルCM」年始特別バージョンを制作。このなかで、箱根の山を駆け上がる第5区で生まれたヒーロー、元祖・山の神の今井正人選手(トヨタ自動車九州)と新・山の神の柏原竜二選手(富士通)が共演している。内容は、箱根を一緒に走りながら、選手たちにエールを送るもの。「(自分の記録を)抜きますよっていう人が出てきたら僕もうれしいし。やれるもんならやってみろって」と柏原選手が言えば、「やれるもんならやってみろって思ってたら(柏原に)すぐ抜かれたけどね」と今井選手が笑顔を見せるなど、ほほえましい内容だ。 サッポロビールの箱根駅伝応援サイト(http://www.sapporobeer.jp/hakone/)では同CMの60秒バージョンやWEB限定スペシャルムービーを公開中。

壇蜜のセクシー着ボイスがレコチョク1位

2012.12.27Vol.577未分類
 グラビアアイドルで女優の壇蜜が着ボイスでも悩殺! セクシーに起こしてくれる着信ボイス「壇蜜 アラーム編」が12月26日付けの着信ボイス週間ランキングで1位を獲得したことを、株式会社レコチョクが発表した。  同ボイスは、「起きて下さい。このままだと遅刻してしまいますよ。」「ハァハァ ハァハァ だめ!起きる時間だから ダメ~ 」「早く起きな!このまま起きないと私の奴隷よ!」などで、エロスにあふれ刺激的。聞けば瞬時に目が覚めるような内容だ。このほかにも、「ハァハァ ハァハァ電話ですよ 早く~出て」、「いやぁーん電話がかかってきたわぁ」と電話がかかってきたことを教えてくれる「携帯着信音編」も5位にランクインしている。  他ランキングは(http://recochoku.com/news/voiceweek/)で。

九重親方がPR 「かぶりつきたくなる」ハンバーガー

2012.12.26Vol.577未分類
 表参道にオープンした新しいコンセプトのハンバーガーショップ「the 3rd Burger」が注目を集めている。商品すべての加工を店舗内で行う方式を取り入れたこだわりショップで、ハンバーガー業界に新風を吹き込みそうだ。 20日に行われたセレモニーには、九重親方と娘でモデルの秋元梢がゲスト出演。親子そろってハンバーガー好きだそうで、記念のハンバーガーツリーに親方は「生まれて初めて見ました。かぶりつきたくなりますね」とコメント。親方はハンバーガーを試食するコーナーでは、説明が終わる前に食べ始めてしまうなどおちゃめな一面を見せた。秋元は「従来のハンバーガーに対する考え方が変わるハンバーガーですね。モデル仲間にも広げていきたいです」とお気に入りの様子だった。 ショップの詳細は(http://www.the3rdburger.com/)

アリシア・キーズと蜷川実花がコラボ!日本オリジナルMV制作

VTJ 1st 弘中、堀口が元UFC戦士を返り討ち

2012.12.25Vol.577未分類
 24日、国立代々木競技場第2体育館で開催された『VTJ 1st (ブイ・ティー・ジェイ・ファースト)』で日本人vs海外勢の試合が3試合行われ、弘中邦佳、堀口恭司が勝利を収めた。マモルはダレル・モナヒューを最後まで攻めきれず1-2の判定で敗れた。  現在、修斗世界ウェルター級王者の弘中は2006年から2008年までUFCで戦った実績を持つ。再度のUFC挑戦を目論む弘中にとって今年10月までUFCに参戦していたカーロ・プラターは自らの力をアピールする絶好の相手。  試合は1Rはプラターが組み付いてから豪快な投げでテイクダウンを奪うなど、ケージでの戦いにブランクがある弘中を翻弄するが、2R以降は打撃、グラウンドとも弘中が制する場面が目立ち、3Rはサバ折りでテイクダウンするやバックをキープし、終了間際にスリーパーホールドの体勢に持ち込むものの、タイムアップ。一本勝ちこそならなかったが、3-0の判定で勝利を収めた。

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