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蓮実の策略はここから始まっていた!『悪の教典–序章–』解説

2012.11.05Vol.571未分類
 ニューヨークの名門投資銀行を突然辞めた蓮実聖司は高校教師へと転身。蓮実は校内の問題を次々と鮮やかに解決し、人気と信頼を勝ち得ていく。スクールカウンセラーの水落聡子は蓮実に引かれていくが…。日常の崩壊を描く映画版に対して、BeeTV版で描かれるのは日常に潜む見えざる悪意。蓮実聖司は、いかに悪の本性を隠し、聖者の仮面で学園を支配していったのか。蓮実によって張り巡らされた謀略の数々が、この序章で明らかになる…!

ドラマ『悪の教典-序章-』で知る”悪の始まり”! ドコモ dマーケット VIDEOストアで10.15独占配信

2012.11.05Vol.571未分類
原作は大ベストセラー作家・貴志祐介。映画監督&ドラマ監修は日本映画界の鬼才・三池崇史。恐るべき悪の教師に扮するのは“海猿”シリーズの伊藤英明。そして主題歌は国民的グループEXILEから誕生した新ユニット・THE SECOND from EXILE。この秋、エンターテインメント界で大注目のコラボが実現した話題の作品を徹底解説!

cover SPECIAL INTERVIEW THE SECOND from EXILE COMING!

2012.11.05Vol.571未分類
国民的ダンス&ボーカルグループにして、今や社会的なムーヴメントとなったEXILEから新たなユニット、THE SECOND from EXILEがデビューする。メンバーは、KENCHI、KEIJI、TETSUYA、NESMITH、そしてSHOKICHIの5名。EXILE以前は、二代目J Soul Brothersだったメンバーだ。再び新たなスタートを切ることになった彼らにインタビューした。

今年もやります!! 大晦日に『DREAM.18』開催決定

2012.11.05Vol.571未分類
 2008年以降は『Dynamite!!』や『元気ですか!!』と1大会開催となっているが大晦日ならではのお祭り的なカードから1年の総決算ともいえるタイトルマッチや対抗戦などバラエティーに富んだカードで多くの観客を集めてきた。  しかしK−1を運営していたFEGがここ数年の経営不振から昨年倒産。DREAM自体、昨年9月以来一度も開催されていないこともあってファンの間でも「さすがに今年は…」という雰囲気が漂っているなかでの電撃発表だった。  会見にはまず笹原圭一DREAMイベントプロデューサー(EP)が登壇。    FEGの倒産に伴って、DREAMの運営を業務委託されていたリアルエンターテインメントも弁護士を通じて清算中であることを説明。そして「経済面も含めて一緒にイベントをやってくれるパートナーを探していましたが、日本のMMA(総合格闘技)を心から愛してくれて資金も安定していて、哲学を持っている仲間が見つかりました」とピエール・アンドゥランド グローリー・スポーツ・インターナショナル(GSI)会長、投資家でエンターテインメント事業にも精通するスコット・ラッドマン氏、バス・ブーン氏(ゴールデン・グローリー代表)の3名を招き入れた。  そこでGSIがDREAMブランドを買収し、今後MMAイベントを開催していくことが発表された。来年はキックボクシングの『グローリー』とMMAの『DREAM』の2ブランドで計10回の開催を予定しているという。なおイベントの現場は今までの製作チームが引き続き運営する。  会見にはDREAMフェザー級王者の高谷裕之、川尻達也、北岡悟が出席。 「いい選手と盛り上がる試合がしたい」(高谷)、「今までで一番強いベストの川尻達也を見せることをお約束します」(川尻)、「出来る限り強い選手と、自分がふるいにかけられるような試合がしたい。大みそかで生き残ったら、来年は日本の格闘技を盛り上げたいと思います」(北岡)と晴れ晴れとした表情で決意を語った。  今のところ出場が決まっているのはこの3人だけだが、大晦日に向けて順次カードを発表の予定。青木真也、ビビアーノ・フェルナンデスなど他のプロモーションに戦いの場を移した選手もいるが、笹原氏は「独占契約でなければ話をしたい」と出場に含みを持たせた。石井慧の出場も「ありえる」とのことで、今後のカード発表から目が離せない状況になってきた。

沢村賞にソフトバンク摂津

2012.11.05Vol.571未分類
 今季最も活躍した先発完投型の本格派投手を表彰する「沢村賞」の選考委員会が29日、東京都内のホテルで開かれ、パ・リーグで最多勝利、最高勝率に輝いたソフトバンクの摂津正投手(30)の初受賞が決まった。  摂津は、沢村賞の7項目の選考基準のうち、5項目を満たしていた。同じく5項目をクリアした前田健太(広島)も候補に挙がったが、勝利数で前田を上回っていること、防御率が1点台であることが評価され、最終的に摂津が選ばれた。

プロ野球ドラフト会議で日ハムが大谷を強行指名

WBC世界Sフェザー級タイトル戦で粟生が防衛に失敗

なでしこジャパンの佐々木監督が続投

2012.11.05Vol.571未分類
 日本サッカー協会は1日、文京区のJFAハウスで会見を開き、佐々木則夫監督が引き続き、日本女子代表(なでしこジャパン)の監督を務めることを発表した。なでしこは佐々木監督のもと2015年ワールドカップ、2016年オリンピックの優勝を目指す。  佐々木監督はまず「ロンドン五輪で選手にメダルをかけることができて安堵していた。そのあとすぐに、また情熱を持って、次のステップに行けるのかということについては最初は自信がなかった。僕自身、時間が必要だった」と五輪後からの自らの葛藤を明かした。  次の自らの進路について、男子サッカーの指導者、評論家として外からサッカーを見つめるといった道もあったようだが、「ここ2か月くらい全国のいろいろな方とお会いして、アドバイスをもらい、またやってほしいという声もいただいた。少年少女からも言われ、(続投を)強く感じるようになったのはこの半月ぐらい」と就任までの経緯を語った。そして「今までとは環境、注目度とも明らかに違う。こういうプレッシャーもいいように受け止めて、やりがいがあるのは間違いないし、選手と一丸となって次のワールドカップに向けてスタートしたい」と、決意を語った。  会見では現在、欧米では体力があってスピードもあるというチームが台頭しているなか、そういうチームへの対策について質問が飛んだ。佐々木監督は「そういったチームと戦うために2008年からスキルと協調性、そして攻守に連動連携してコンパクトにボールを動かすということを(念頭に)やってきた」としながらも「(日本には)大柄な選手はまだまだいない。その中でまた世界と戦うにはどうするかというと、個々の質を上げる、連携を密にする。そしてもっとメンタルの部分だったり、フィジカルの足りない部分を強化していく。それに尽きると思っている」と今後の日本女子サッカーの課題を挙げた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

大人アーティストが奇跡の限定ユニット結成!

2012.11.05Vol.571未分類
 エイチ・アイ・エス(以下H.I.S)の新CM記念イベントが10月26日、都内で行われ、CMに出演する夏木マリ、後藤次利、斉藤ノヴ、高中正義、仲井戸麗市、ミッキー吉野、村上“PONTA”秀一という超一流ミュージシャンが出席した。  H.I.S「おとなの自由旅行」新CMでは、豪華メンバーが集結した楽曲『キャデラック』の曲と映像が使われている。夏木は「今年60(ロクマル)を迎えて何かしたいねという話になって仲井戸さんに曲を書いてくれないかと相談し、そこからこんなメンバーでやりたいという夢をノヴさんにぶつけて実現した。私が子供のころからファンだったので夢のようで(笑)」と笑顔を見せた。また「自身にとって旅とは」という質問に夏木は「自分のわがままさを直してくれる時間かな」。吉野は「まったく偶然なんですけど、この仕事が入る前にH.I.Sでシカゴの旅を決めたんです」と明かし、会場の笑いをさそった。さらにこの日は、『キャデラック』の生演奏ライブも行われ、イベントに招待されたファンらも、奇跡のユニットによる、生ライブに興奮していた。

遊助が”後輩”松坂にエール!「少しでも元気に」

2012.11.05Vol.571未分類
 上地雄輔が10月31日、アーティスト名、遊助としてブラジル文化広報特使に任命され、北青山のブラジル大使館前で新曲『VIVA! Nossa Nossa』を150人の在日ブラジル人と一体になって熱唱した。  同曲は、ブラジル人歌手ミシェル・テロの楽曲を日本語でカバーしたもの。それを新曲として発売することが縁となって、特使に就任した。  横浜高野球部の後輩で、右ひじ手術から復活したものの、レッドソックスとの6年契約が終了し、来季の去就が決まっていない松坂大輔投手にについて聞かれると、遊助は「この曲を聴いて、あいつに少しでも元気になってほしい」とエールを送った。

三代目 J Soul Brothers 元旦にニューアルバム

2012.11.05Vol.571未分類
 EXILEの意志を引き継ぐグループとして人気を集める7人組、三代目 J Soul Brothersが10月31日初の単独ツアーの東京公演最終日を迎えた。会場に駆け付けた8000人を圧倒的なパフォーマンスで沸かせた。  三代目はデビュー2年目にして、念願の単独全国ツアーを実施。日本武道館では5公演を敢行した。今ツアーは9都市27公演で25万人を動員する予定で、早くも風格は十分だ。  ボーカルの今市隆二は「武道館に立てる感謝の気持ちと、燃え尽きるくらいの気持ちでパフォーマンスします」と叫び、14日発売の新曲『Powder Snow〜永遠に終わらない冬〜』や『花火』など23曲を熱唱した。  熱狂のなか迎えたアンコールでは、リーダーのNAOKIが「ハッピーなお知らせです。1月1日にアルバムを出します!!」と報告すると会場は大きな歓声に包まれた。タイトルは『MIRACLE』で、初回盤には今ツアーのライブDVDが特典として付くことも告知された。

細川とミキティ 新ダウンで夫婦ペアルックに挑戦か

2012.11.05Vol.571未分類
 細川茂樹とミキティこと藤本美貴が10月31日、都内で行われた、ゴールデンベアの新商品発表会にゲストとして出席した。軽くて自宅でも簡単に洗える新ダウン「ウルトラダウン2012」を大絶賛した。  ウルトラダウンを着用して登場した2人は「羽織っているのが分からないくらい軽い!」の一言。高機能下着などを利用し重ね着をしないで防寒しているという細川は「今日はインナーを着てきませんでしたけど。もう、暑い」と、温かさを証明した。ダウンジャケットを複数所有する2人も感激する新商品。「ダウンを着てこの冬、何をしたい?」の質問に、細川は「奥さんとゴルフに行きたい」。一児のママのミキティは「子どもと一緒に(故郷の)北海道に行きたい。旭山動物園とか」と目を輝かせた。報道陣から、常に薄着の夫・品川庄司の庄司智春について突っ込まれると「風邪をひいたらもともこもないのでウルトラダウンを着せてあげたい」。  2人には互いのパートナーの分もジャケットがプレゼントされたが、ペアルックについては前向きの様子だった。  ゴールデンベアは、史上最高のゴルファー、ジャック・ニクラウスをルーツに持つアパレルブランド。「ウルトラダウン2012」は、良質のフレンチダウンのみを使用し、軽さと温かさを実現。原料そのものに撥水加工を施すことで、自宅で手洗いできるのも特徴。全国の百貨店やデパート、ショップなどで発売中。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

細川とミキティ 新ダウンで夫婦ペアルックに挑戦か

2012.11.05Vol.571未分類
 細川茂樹とミキティこと藤本美貴が10月31日、都内で行われた、ゴールデンベアの新商品発表会にゲストとして出席した。軽くて自宅でも簡単に洗える新ダウン「ウルトラダウン2012」を大絶賛した。  ウルトラダウンを着用して登場した2人は「羽織っているのが分からないくらい軽い!」の一言。高機能下着などを利用し重ね着をしないで防寒しているという細川は「今日はインナーを着てきませんでしたけど。もう、暑い」と、温かさを証明した。ダウンジャケットを複数所有する2人も感激する新商品。「ダウンを着てこの冬、何をしたい?」の質問に、細川は「奥さんとゴルフに行きたい」。一児のママのミキティは「子どもと一緒に(故郷の)北海道に行きたい。旭山動物園とか」と目を輝かせた。報道陣から、常に薄着の夫・品川庄司の庄司智春について突っ込まれると「風邪をひいたらもともこもないのでウルトラダウンを着せてあげたい」。  2人には互いのパートナーの分もジャケットがプレゼントされたが、ペアルックについては前向きの様子だった。  ゴールデンベアは、史上最高のゴルファー、ジャック・ニクラウスをルーツに持つアパレルブランド。「ウルトラダウン2012」は、良質のフレンチダウンのみを使用し、軽さと温かさを実現。原料そのものに撥水加工を施すことで、自宅で手洗いできるのも特徴。全国の百貨店やデパート、ショップなどで発売中。

嵐・相葉が医師に初挑戦! 1月ドラマ『ラストホープ』

2012.11.05Vol.571未分類
 嵐の相葉雅紀が、2013年1月スタートの連続ドラマ『ラストホープ』(フジテレビ系、火曜午後9時)で、医師役に初挑戦する。  ドラマは、最先端の医療が集結する先端医療センターを舞台にしたメディカルサスペンスエンターテインメント。異なるバックグラウンドを持つ医師たちが、さまざまな患者に相対しながら、悩み、葛藤しながら成長していくヒューマンストーリーの側面も持つという。  相葉が演じるのは、マイペースながらも、心音からあらゆる症状を見立てる診断のプロ。相葉は「山中教授のノーベル賞受賞で話題の“最先端医療”を駆使して、患者さんと向き合っていく、医師たちの群像劇です! まさかの医師役です(笑) 、過去に大きな謎を背負った、影のある医師役は、初挑戦なので、今からとても楽しみです」と意気込んでいる。  共演に、多部未華子、田辺誠一、北村有起哉、小日向文世ら。

2012年ヒット人バカリズム「スカイツリーを背中に」?

2012.11.05Vol.571未分類
 雑誌『日経トレンディ』が選ぶ「2012年ヒット商品ベスト30」の発表会が、11月1日、都内で行われた。1位に輝いたのは東京スカイツリー、2位がアプリ「LINE」、3位が国内線LCCだった。  発表会には、今年のヒット人(大活躍した人)に選ばれた、お笑い芸人のバカリズムとモデルでタレントのトリンドル玲奈も出席した。ヒット人に選ばれたことについて、バカリズムは「寝耳に水。ただ寝耳に入ったのは非常にステキな水なのでありがたく受け取りたい」、トリンドルも「非常に光栄」と笑顔を見せた。  ベスト30の商品やサービスを振り返るなかで、バカリズムが食いついたのは「コンビニ和スイーツ」。週に8〜9回はコンビニを利用し、スイーツを購入しているといい、「これを考えた人を抱きしめてあげたい!」と力の入ったコメント。特に白玉入りのスイーツが好きだそうで、発表会後の取材では「男性も食べるので、もっと大きいの作ってください」とカメラを通じてお願いしていた。両ヒット人がイチオシだったのは、第2位の「LINE」。「周りの人も大学でも流行っていて、メールアドレスや番号を聞く前に、LINEでやりとりをすることが多い」と、トリンドル。バカリズムも、「スタンプが楽しい。鳥居みゆきさんが無言で意味の分からないスタンプを送ってくる。無言で延々とスタンプを送りあってます」と語った。  1位に輝いたのは東京スカイツリー。トリンドルはツリー下にあるすみだ水族館がお気に入り。一方、バカリズムは「行ったことがない」が「スカイツリーが見えると紹介され、今のところに住んだんですが、スカイツリーがあるのは窓と反対側。だから、背中にスカイツリーを感じながら生活している」と、話した。  この日は、来年さらなる飛躍が期待される「今年の顔」に選ばれた、桜庭ななみも登場して、来年のヒット予想も。水や炭酸水の味を変えて楽しめる「七変化ウォーターフレーバー」に驚いていた。  ランキングは『日経トレンディ』最新号に掲載されている。

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石原都知事辞職 知事選に向け後継レース始動

2012.11.05Vol.571未分類
 東京都の石原慎太郎知事(80)の辞職願提出を受け、都議会は10月31日、臨時会本会議を開き、辞職に同意した。石原氏は同日付で辞職、11月1日からは筆頭副知事の猪瀬直樹氏(65)が職務代理者となった。  石原氏は本会議場でのあいさつで「東京ならではの改革をしてきた。みなさんの協力があってこそだ」と謝意を示し、終了後、記者団に「心は秋晴れ。(これから)新党だ」と語った。  議会後には都幹部を集めた庁議に臨み、「東京のやってきたことはすべて正しかった」などとねぎらった後、都職員や都庁を訪れた都民ら1000人以上に見送られ、花束を手に感慨深げな表情で都庁を去った。  辞職に伴う知事選は29日に告示され、12月16日に投票、即日開票される。  告示までわずか1カ月足らず。異例の短期決戦だが、「ポスト石原」を目指す水面下の駆け引きはすでに激化している。後継指名された猪瀬氏は31日、都庁舎を去る石原氏を見送った後、記者団に「都政に空白がないように努める」と語った。都知事選への対応については、「石原知事が辞めて感慨にふけっている。あまり慌てないでください」と、時機をみて決断する可能性をうかがわせた。  前回選で約169万票を獲得し、次点の東国原英夫氏(55)は日本維新の会からの衆院選擁立論もある。同氏は31日、都知事選出馬について「現時点では白紙だが、可能性を問われれば、人生ではすべてのことが起きうる。ゼロではない」とした上で、169万票を「負託は重たい。きちっと受け止めないといけない」と意欲をのぞかせた。  前回選で立候補表明したものの、石原氏の4選出馬で断念した前神奈川県知事の松沢成文氏(54)の名前も挙がる。同氏周辺は「国政や他候補の状況を見極め結論を出す」と話している。

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