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春風亭百栄×三遊亭兼好「爆笑噺対決、テーマは愛」

2012.07.23Vol.559未分類
 新宿二丁目の「道楽亭」が、新宿を飛び出し、出張寄席を開催。15日は日本橋の会場で、妖気ただよう春風亭百栄と、ニコニコと明るい顔で毒を吐く三遊亭兼好の二人会。 まずは、2人が登場してオープニングトーク。愛が分からないという兼好に、ネコ愛を熱く語る百栄。愛を知らない兼好といろいろなものに愛を見出す百栄の高座は...。 開口一番は、二つ目・三遊亭粋歌「おじいせん」。2席目は、百栄の新作「夫婦漫才」。二ートの旦那が、働けと言う妻を誘って、夫婦漫才を始めるのだが...。例のごとくありえない設定だが、夫婦の会話のばかばかしいディテールの細かさで、会場を笑いの渦に。続いて兼好の「千両みかん」。奉公先の若旦那の恋煩いの相手はみかん?!あの古典をいつものごとく、くすぐり倒し爆笑ネタへ。やる人によってサゲが切なくなるのだが、兼好の持つ明るさで、後味の悪さは感じない。  仲入り後は、攻守順番を変え、兼好の「町内の若い衆」。こちらの古典、お馴染のパターンなのだが、やはり兼好の明るさと軽さが、ポップな感じしてくれる。トリは、百栄の新作「キス研究会」。内容もさることながら、激しいキスのアクションに会場からは、悲鳴が聞こえるという前代未聞の爆笑(ある意味)恐怖落語が展開。百栄の爆走はどこまで続くのか...。振り切られないように着いて行きたい。

小泉今日子×浜田真理子「マイ・ラスト・ソング」

2012.07.23Vol.559未分類
 唄とピアノ・浜田真理子、朗読・小泉今日子による「久世光彦 マイ・ラスト・ソング~あなたは最後に何を聞きたいか~」が14日と15日、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで再演された。 同公演は、テレビドラマのディレクターとして多くの名作を遺した演出家、故・久世光彦の「もし、最後の刻に一曲だけ聴くことができるとしたら、どんな歌をえらぶだろうか」をテーマにしたエッセイ「マイ・ラスト・ソング」を小泉が朗読、そこに登場した歌を浜田が唄とピアノで再現するというもの。 ひとつひとつのエッセイが、小泉の落ちついた語り口で朗読されると、会場はその唄が流行った時代の雰囲気に包まれるよう。そして、美空ひばりをはじめとする昭和歌謡から、スタンダードナンバーまで、久世の心に響いた歌が、浜田のピアノの弾き語りにより、現代に生き生きとよみがえる。 同作品は初演から4年、日本全国でも上演されているという。"あなたは最後に何を聞きたいか"そう問いかけてくる作品。

NODA・MAP新作に主演の妻夫木聡が「なんのこっちゃ分からない」

2012.07.21Vol.559未分類
 NODA・MAPの第17回公演『エッグ』の制作発表会見が20日、都内のホテルで行われ、作・演出・出演の野田秀樹、主演の妻夫木聡、深津絵里、仲村トオルら8人の出演者が顔を揃えた。 今回の作品で描かれるのは20世紀の大衆を魅了した「スポーツ」と「音楽」の世界。NODA・MAPとしては初めての「スポーツ音楽劇」となる。 野田のラブコールにこたえ、椎名林檎が劇中歌を担当。野田が作詞を手掛け、椎名が作曲、シンガーソングライター役の深津が歌をうたうということでも注目を集めそうだ。 3つの時代をまたにかけ、スポーツの紀元に関わるお話が展開されるのだが、そのスポーツは「まだ誰も見たことのない、この世にないスポーツ」とのことで、観客も舞台を見るまでは頭の中で想像するしかない。 野田は作品について「不可解にして愉快、爽快で若い、そして老獪な作品」と解説。常連の出演者も「なんのこっちゃ分からない」(妻夫木)、「何を準備していいかも分からない」(深津)、「奇っ怪」(橋爪功)と口にするなど、いつもの野田ワールドがさらにパワーアップされているようで、まさに「ここでしか」見られない作品となりそうだ。 出演は他に橋爪功、秋山菜津子、大倉孝二、藤井隆。公演は9月5日から、改修された東京芸術劇場のプレイハウス(元中劇場)で上演。同劇場の柿落とし公演となる。

石田純一が睡眠の大切さをアドバイス!

2012.07.20Vol.559未分類
 7月12日に国内最大の駅近アウトレットとして新しい店舗を迎えて合計208店舗、総店舗面積約40,000㎡にパワーアップオープンしたりんくうプレミアムアウトレット(大阪府泉佐野市)に、アウトレット3店舗目となるSealy Japanが出店した。 オープニングイベントには俳優の石田純一がオープニングコンシェルジュとして登場。店内で行われたトークショーでは、「眠ることは生きること、未来へ挑戦する活力を養う事」と、人生において睡眠がいかに大切かを熱く語った。 トークショー終了後には、石田がレジに立ち、購入者に直接商品を手渡し。さらに石田の名前が入ったレシートが記念に渡されるなどのサプライズ演出もあり、来場した多くの女性客が喜んでいた。

吉川晃司が2013年大河で西郷さん「ムチャぶり……!」

2012.07.19Vol.559未分類
NHKは19日、渋谷のNHK放送センターで、2013年の大河ドラマ『八重の桜』の新たな出演者の発表会見を開き、本紙でコラム連載中の吉川晃司が西郷隆盛を演じることが明らかになった。会見には、吉川のほか、芦名星、白羽ゆり、秋吉久美子、小泉孝太郎、村上弘明、生瀬勝久、小堺一機、反町隆史、加藤雅也、そしてヒロイン・八重を演じる綾瀬はるかも出席。綾瀬は「こうしたみなさんとご一緒できるのは力強いと改めて感じています。1年間頑張っていきたい」と、作品への想いを新たにした。吉川が、明治維新の功労者・西郷隆盛になる。2009年の大河ドラマ『天地人』で型破りな織田信長を演じて強烈な印象を残したが、2013年もまたインパクトのある"西郷さん"が見られそうだ。吉川によれば、最初「復興支援という旨を根幹に、やらないか」と打診があり、「なんらかの力になれるのであれば、大変光栄なことですし、意義深いこと」と、出演を快諾。しかし、その時には役どころが知らされなかったそうで、この日のあいさつでは、「後になって西郷さんと聞いて、そんなムチャぶりありかよ、と(笑)」と、ユーモアたっぷりに当時の想いを吐露しつつも、「明治維新が起こるべくして起きた時勢と、今の時勢はそっくりではないかと思う。エンターテインメントで、東北の復興支援はもちろん、日本中を活気づけるようなことになればと思っています」と意気込みを語った。吉川のキャスティングについて、内藤愼介エグゼクティブ・プロデューサーは、「決断力、この時に動かなければというときすっと動ける瞬発力と爆発力という(西郷の)本質を持っている感じがある。西郷のイメージを曲げようというわけではなく、本物を描けるのではないか」と期待を寄せていた。ドラマは、幕末・明治維新という歴史の岐路に立った日本が舞台。会津藩の砲術指南の家に生まれ、「ならぬことはならぬ」の教えを胸に会津の仲間たちとともに銃弾飛び交う激戦を戦い抜いた女性・新島八重の激動の人生を描く。新たに発表されたキャストや番組の最新情報は公式サイト(http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/)で。

小島よしお、杉田かおるから”芸能界生き残り術”を伝授

ニコ超最終赤字約4億7000万「次はもっと上手に」

乃木坂46がシャキッとする新CM

2012.07.18Vol.559エンタメ
 アイドルグループの乃木坂46が18日、都内で行われたハウスの炭酸飲料「メガシャキ」の新CM発表会に登場した。新CMにメンバーが出演するとともに、同CMソングに8月22日発売のニューシングル『走れ!Bicycle』が決定。キャプテンの桜井玲香は「本当に光栄」とコメントした。  新CMは、同製品の「ピリッとした刺激とさわやかな爽快感」を表現する内容。キャプテンの桜井と、”七福神”メンバーの生田絵梨花、生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、星野みなみ、松村沙友理が、シャキッとしたいサラリーマンとともに、大量の水を浴びる。トークショーで白石が「全員で合計20回は水をかぶった」と明かすと、星野は「今までで一番体をはった仕事だったと思う」としみじみ。橋本は「3回目はハイになってやりました」、生田は「身も心もシャキッとした」と撮影を振り返った。  すでに商品も試飲済みで、生駒は「飲みやすくておいしい」と、お気に入りのよう。松浦は「お父さんに飲んでもらって仕事を頑張ってもらいたい」、西野は「1人暮らしのお兄ちゃんに飲んで勉強を頑張ってもらいたい」と話した。  この日は、CMソングとなっている『走れ!Bicycle』もパフォーマンス。メンバー「シャキッとした曲。シャキッとしたいときに聞いてほしい」とこちらもシャキッとPRしていた。  味やパッケージを一新した新しい「メガシャキ」は23日発売。同日から新CMも全国でオンエアされる。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

吉木りさ「王子さまを待ってる」

2012.07.18Vol.559未分類
タレントでグラビアアイドルの吉木りさが18日、渋谷で行われた海外ドラマ専門チャンネルAXNの新ドラマ『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』の記者発表会に出席した。 この日、吉木は、国際規模の防犯団体ガーディアン・エンジェルスの日本支部、日本ガーデイアン・エンジェルスの一日パトロール隊長に就任し、ユニフォーム姿で登場。渋谷を屈強なメンバーとともに「3分ぐらい」パトロールしたことで、渋谷の街の印象も変わったといい、「防犯カメラがいっぱいあって、見守ってくれているんだなって実感しました」と、感想を述べた。パトロールを楽しんだ様子の吉木に、日本ガーディアン・エンジェルズの代表者が「今日だけといわず、これからもどうですか」と提案。吉木の「他の仕事もあるので......」という反応に、会場が沸いた。 終了後、報道陣が熊田曜子の結婚のニュースに触れるとともに、吉木に自身の結婚の予定について聞くと、「まだまだないですね」ときっぱり。「お仕事が忙しくて出会いがない。守ってくれる王子さまがいないかな。ドラマの主人公のリースのような男性がいいな」と話した。 同ドラマは、ニューヨークに張り巡らされた、犯罪予知システムで、犯罪が起きる前に防ぐという、新しいタイプのクライム・サスペンス。人気ドラマシリーズ『LOST』などのJ.J.エイブラムス、話題の映画『ダークナイト ライジング』の脚本を手掛けたジョナサン・ノーランが参加している。 AXNで8月19日スタート。字幕版は毎週日曜午後9時、吹き替えは24日スタートで毎週金曜午後11時から放送。7月22日には、午後10時45分からプレミア放送がある。

8月1日はホテルで下町の粋を体感『春風亭小朝 独演会』

2012.07.18Vol.559未分類
 東京・日本橋のロイヤルパークホテル周辺の人形町界隈は、江戸情緒にあふれる街並みで、過去には多くの寄席が存在、多くに人々に親しまれていた場所。  そこで、同ホテルでは、そんな人形町界隈で育まれた馴染み深い落語や、下町の粋な話題を多くの人に楽しんでもらおうと、さまざまな企画を定期的に開催している。   そのひとつ、毎年恒例の『春風亭小朝 独演会』が8月1日(水)、同ホテルの3階「ロイヤルホール」で開催。  日本の代表的な大衆芸能"落語"で、江戸下町らしい粋な笑いで夕涼みはいかが? 【日時】8月1日(水)、<第1部>受付・軽食:15時30分/独演会16時~17時30分、<第2部>受付・軽食:18時30分/独演会19時~20時30分【料金】一人6500円(軽食・ワンドリンク・消費税・サービス料含む)

12月24日にVTJ開催

2012.07.17Vol.559未分類
 16日に開催されたプロフェッショナル修斗公式戦で、年末の12月24日に代々木第二体育館で「VTJ」を開催することが発表された。VTJは修斗の公式戦とは別のもので、ケージを使った大会となる。  将来的にはランキングの制定やチャンピオンベルトを作ることもあるという。  大会を主催する「VTJ実行委員会」の坂本一弘氏は「(ケージで)日本人選手が勝てない現状になんとかしなければと思っていた」としたうえで、「世界で勝てる日本人選手を育成したい。UFCで日本人がチャンピオンになってもらいたい。出たい人は来てほしい」と語った。

9・30後楽園で宇野薫が8年6カ月ぶりに修斗参戦

2012.07.17Vol.559未分類
 UFC、HERO’S、DREAMなどで活躍した元修斗ウェルター級王者の宇野薫が9月30日に開催される後楽園ホール大会で、8年6カ月ぶりに修斗に参戦することが16日発表された。この日の大会で宇野はリング上から「試合をしたい、まだ強くなりたいとわがままを言ったら、このリングに立たせてもらうことになりました。進化した自分を見せられるかもしれませんし、厳しい現実を見るのかもしれません。自分らしいMMA、修斗を見せられるように頑張ります」とあいさつ。このところ勝ち星に恵まれていない宇野だが、修斗のリングでかつての輝きを取り戻すのか、それとも厳しい現実を突きつけられるのか、対戦者は未定だが見逃せない試合となる。  またこの日は第2代世界フライ級王者の生駒純司の引退セレモニーが行われた。生駒は昨年4月に行われた王者決定戦で、猿丸ジュンジと対戦。大方の予想を覆し判定で勝利を収め、王者に就いた。しかし11月の初防衛戦で山上幹臣にKO負けを喫し王座陥落。今年4月に地元・大阪で行われたオニボウズとの試合で敗れ引退を表明した。ARBの『さらば相棒』の流れるなか、ゆかりの人々が次々にリングにあがり生駒をねぎらう。生駒は「修斗に出会って人生が変わった。いい人生を送らせてもらった」とあいさつ。そして最後は「修斗をよろしくお願いします」という言葉で締めくくった。  プロ戦績は34戦14勝(9S、1KO)14敗6分。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

9・30後楽園で宇野薫が8年6カ月ぶりに修斗参戦

2012.07.17Vol.559未分類
 UFC、HERO’S、DREAMなどで活躍した元修斗ウェルター級王者の宇野薫が9月30日に開催される後楽園ホール大会で、8年6カ月ぶりに修斗に参戦することが16日発表された。この日の大会で宇野はリング上から「試合をしたい、まだ強くなりたいとわがままを言ったら、このリングに立たせてもらうことになりました。進化した自分を見せられるかもしれませんし、厳しい現実を見るのかもしれません。自分らしいMMA、修斗を見せられるように頑張ります」とあいさつ。このところ勝ち星に恵まれていない宇野だが、修斗のリングでかつての輝きを取り戻すのか、それとも厳しい現実を突きつけられるのか、対戦者は未定だが見逃せない試合となる。  またこの日は第2代世界フライ級王者の生駒純司の引退セレモニーが行われた。生駒は昨年4月に行われた王者決定戦で、猿丸ジュンジと対戦。大方の予想を覆し判定で勝利を収め、王者に就いた。しかし11月の初防衛戦で山上幹臣にKO負けを喫し王座陥落。今年4月に地元・大阪で行われたオニボウズとの試合で敗れ引退を表明した。ARBの『さらば相棒』の流れるなか、ゆかりの人々が次々にリングにあがり生駒をねぎらう。生駒は「修斗に出会って人生が変わった。いい人生を送らせてもらった」とあいさつ。そして最後は「修斗をよろしくお願いします」という言葉で締めくくった。  プロ戦績は34戦14勝(9S、1KO)14敗6分。

修斗フェザー級戦 堀口が難敵・井上に辛勝

2012.07.17Vol.559未分類
 

沢尻エリカ主演映画が大ヒットスタート

2012.07.17Vol.559映画
 女優・沢尻エリカの最新主演作『ヘルタースケルター』が14日に公開され、3連休で興行収入3億円を突破。15億円も視野に入る大ヒットスタートを切った。 体調不良のため活動を休止していた沢尻だが、公開初日に行われた舞台挨拶には登場。金髪のショートヘア姿で、元気な笑顔を振りまきながら「今日ここにこうやって来れてうれしいです。みなさんありがとうございます」と感謝を表していた。 沢尻本人も「りりこ全部にシンクロしていた」と語る渾身の復帰作の大ヒットスタートを受けて、今後の活動にも注目が集まりそうだ。 映画は全国公開中。   写真:5年ぶりとなる主演映画の舞台挨拶に「超緊張するー!」と言いながらも、終始笑顔の沢尻エリカ

CHEMISTRY川畑が今秋ソロデビュー

アジカン「音楽好きの領土を拡大していけば間違いなくいい国に」

2012.07.17Vol.559未分類
 人気ロックバンドのアジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONが主催する、大型音楽イベント「NANO-MUGEN FES. 2012」が15、16日の2日間、横浜アリーナで開催された。アジカンを始め、国内外のロックバンドを中心にさまざまなアーティストが出演し、本格的な夏フェスシーズンの到来を告げた。 2日目の16日には、Charaを皮切りに、チャットモンチー、the HIATUSらが登場。大トリはアジカンが務めた。『サイレン』『ソラニン』『ループ&ループ』『リライト』と代表曲を次々にプレーするなかで、ボーカルの後藤正文は「本当にうれしい」「昨日今日と温かいオーディエンスに囲まれて幸せ」、さらに「いいライブができている」と満ち足りたと笑顔を見せた。最後には「音楽好きの領域を拡大していけば、間違いなくいい国になると思う」と、感慨深げに語り、セットを終えた。 海外からは、FOUNTAINS OF WAYNE、MOTION CITY SOUNDTRACK、FEEDERらが出演したが、なかでも圧倒的だったのは、英ロックバンドのSUEDE。2010年に再始動した彼らはこの日、ベスト盤のようなセットリストを繰り出した。「Introducing The Band」からキックオフし、『Animal Nitrate』『The Drowners』『Metal Mickey』などを次々にプレー。90年代こそ妖しさや独自の世界感を前面に押し出したパフォーマンスで魅了したが、その世界感をベースにしつつも、オーディエンスとのつながりや一体感をより追求したステージを展開。ボーカルのブレッド・アンダーソンはマイクを汗でシャツがびっしょりになりながらも、投げ縄のように回したり体をくねらせるパフォーマンスで往年のファンを喜ばせた。

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