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青木崇高「韓国映画は撮影現場ですぐに映像イメージを共有」日本との違いに観客も驚き

2024.02.23Vol.web original映画
   映画『犯罪都市 NO WAY OUT』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の青木崇高が登壇。韓国の撮影現場で感じた日本との違いを明かした。 『新感染 ファイナル・エクスプレス』でブレイクした俳優マ・ドソンクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。  マ・ドンソク演じる主人公マ・ソクト刑事と敵対する日本のヤクザ役でヴィランを演じた青木はこの日、劇中衣装で登場。「このサングラスは自前。劇中のも自前だったんです」と言い、「登場シーンで顔をバーンと撮ってもらいたいから、その前までは顔がよく見えないほうがいいかなと思って」という青木の提案が監督に採用され「日本から持ってきていたサングラスをかけたんです」と裏話を披露。  韓国チームとの撮影では「僕もいろいろ話しながら一緒に作っていけた」と充実の撮影を振り返った青木。日本の撮影現場との違いを聞かれると「韓国は現場で編集するシステムがあるということ。韓国映画の現場はほとんど、そうみたいなんですけど。さっき撮ったものをその場で、仮で編集するんです。効果音とかも入れたり、何だったら曲まで入れて、前日まで撮ったものからの流れをその場で見れたりする。いろんな部署が、その場で映像イメージを共有できるので次のシーンに向け無駄のない準備ができるんです。みんなでその映像を見て、いいね、明日もよろしく!って言い合うのでモチベーションも高まりますね」と明かし「映画のトーンを早いうちから飲み込めるので、監督とのプランのイメージ共有もすんなり行くんです。日本は、監督の頭の中で作られていて、試写で初めて見るということも多い。それぞれの良さがあると思いますけど」と、それぞれの違いを語り、観客も興味深げに聞き入っていた。  この日の舞台挨拶は、先日の来日イベント同様、観客の撮影が可能という“韓国スタイル”。さらに青木は「プロデューサーに頼んで、ぜひ日本の皆さんにプレゼントしたいんだと、韓国版のポスターを持って帰ってきたので」と、観客の中から抽選で青木のサイン入りポスターをプレゼントし会場を盛り上げていた。  映画『犯罪都市 NO WAY OUT』は公開中。

選挙に立候補経験のあるセクシー女優の吉川はすみん「我々だって税金を納めている国民。政治家の皆さん、見捨てないでください」

2024.02.23Vol.Web Originalエンタメ
都内でAV新法の改正を訴えるデモ開催 「AV産業の適正化を考える会」が2月23日、都内でAV新法の改正を訴えるデモを開催した。デモには現役のセクシー女優とともにテレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤も参加し、AV新法の問題点を挙げたうえで署名活動などへの協力を訴えた。  2023年に行われた世田谷区議会議員選挙に立候補した経験を持つセクシー女優の吉川はすみんは「一度、世田谷区の区議会議員選挙に出馬したことがある。選挙に出てみて思ったのが、AVのことをうたっても全く票にもならないしお金にもならない。政治家の皆さんの、金にも票にもならないこと、AVというイメージが下がることを取り扱いたくない気持ちも分かる。“脱いで稼げる”と言われていたのに私の1年目の年収が40万円。本当だったら生活保護を申請したい。私は他に食いつなぐ道があったが、これ一本で食べなきゃいけないという女優さんは違法な出稼ぎ、海外出稼ぎに流れていることもある。日本の若い人を救うために日本のAV業界もようやく立ち上がった。我々も頑張っていくので、政治家の皆さんも我々のことを見捨てないでください。票にならないからといって、我々だって税金を納めている国民です。法律を守って働いている一国民です。見捨てないでください」と選挙を経験した吉川ならではの視点で政治家たちへ法改正をアピール。

青木崇高、韓国アクションチームに「日本刀の振り方が違うと言われた(笑)」

2024.02.23Vol.web originalエンタメ
   映画『犯罪都市 NO WAY OUT』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の青木崇高が登壇。本作主演のマ・ドンソクへのあこがれや韓国での撮影を熱く語った。 『新感染 ファイナル・エクスプレス』でブレイクした俳優マ・ドソンクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。  本作で青木が演じたのはマ・ドンソク演じる主人公マ・ソクト刑事と敵対する日本のヤクザ役。  キャスティングについて「ビデオ面談で、自分だったらこう演じる、こういう刀のアクションをするといった話をしたら、あれよあれよという間に決まった」と明かし「これはヘタなアクションは見せられない」と、アクションについても入念な準備をしていったと振り返った。  ところが「初めて韓国でアクションチームと合流したとき“刀の振り方が違う”って言われたんです(笑)。一応僕は、時代劇とかで刀振ってきたんだけど…と言ったら、今回の役としては、武器としてのアグレッシブな刀の使い方が見たい、と言われて。時代劇の刀の振り方は、武士道の精神的な要素が強いんですね。取り込むのに時間はかかりましたが、おかげで日本でも海外でも見たことがないような、ハイブリッドな刀のアクションになったと思います」と胸を張った。  さらに青木はマ・ドンソクについて「ご一緒できると決まったときは天国のような気持ちでしたが、実際に対峙すると地獄でしたね(笑)。何せガタイが大きいじゃないですか」と、マ・ドンソクとの激しい対決シーンに苦笑しつつ「プロデューサーとしても関わられているので、現場への気遣いが隅から隅までいきわたっている。僕のことも、海外から参加していることを気遣ってくれて、とにかくあなたがリラックスできるようにするから、と言ってくれた」と感謝。マ・ドンソクとは「ムネ」「ドンソクヒョン(アニキ)」と呼び合っていたと明かした。  この日は韓国のヴィランを演じたイ・ジュニョクから初日公開を祝うコメントも到着。青木は「ヴィラン同士の、殴られた絆みたいなものがあるんです。個人的にも連絡とらせていただいていて。彼、本当に日本に来たかったんですって言ってましたよ」と明かしていた。  映画『犯罪都市 NO WAY OUT』は公開中。

AV新法の改正を訴えるデモ開催。発起人の二村ヒトシ氏「これは人権問題」、SODの野本社長「少し直すだけで女優さんの仕事も増えるし人権も守れる」

2024.02.23Vol.Web Originalエンタメ
「AV産業の適正化を考える会」が2月23日、都内でAV新法の改正を訴えるデモを開催した。デモには現役のセクシー女優とともにテレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤も参加し、AV新法の問題点を挙げたうえで署名活動などへの協力を訴えた。  今回のデモの開催について「AV産業の適正化を考える会」の発起人でAV監督・作家の二村ヒトシ氏は「これだけは声を挙げさせていただかないとまずいかなと思った。これは人権問題。あらゆる職業に対して差別がなされてはいけないという問題。AVをこっそり楽しんでくださっている方も、自分にはAVは関係ない、あるいはそういうものはいかがわしいものだと思っている方も、これは一人一人の人間の尊厳を守ることだと思ってほしい。自分の職業がある日突然奪われたり、収入が制限されたらいかがでしょうか? そんなことが起きないように我々は一足先に声を挙げさせていただきました。そこをご理解ください」とAV業界にとどまらない問題であることを訴えた。

テリー伊藤がAV新法の改正を訴えるデモに参加「深く精査しなかったから弊害が出ている」

2024.02.23Vol.Web Originalエンタメ
 テレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤が2月23日、東京・有楽町で行われたAV新法の改正を訴えるデモに参加し、AV新法の問題点を挙げたうえで署名活動などへの協力を訴えた。  この日のデモ行進は「AV産業の適正化を考える会」によるもので、雨の中、日比谷公園をスタートし銀座通りを京橋方面まで行進。その後、デモに参加したセクシー女優たちが有楽町駅前で署名活動を行った。  テリーは「AV新法が2年前にできたが、その時に深く精査しないで新法ができてしまった気がする。実際に施行されるといろいろな弊害が出てきた。一番いわれているのは新人と何年もやっている方、AVに出演することによって家族を養うとか病気のご主人の治療費を払っているような人たちも仕事ができなくなってきたという現状がある。もう一つよくいわれているのが、例えばホストクラブで借金をしてAV業界に入ってきたというような人たちは本当にお金がない。そうするとちゃんとしたAV業界ではなくもっと闇の業界に行ってしまう。これはアメリカで禁酒法を作ったはいいが、今度はマフィアが酒を造っていたのと一緒。“新人の女優さんを保護するためにはいい”というが、実際はそうではなく、抑えることによって違うところにガスが行ってしまうという現状もある」などと新法の問題点を指摘した。  その一方で「もちろんいい部分もある。それは契約してから新人の方は1カ月間、撮影までの期間があるというもの。その期間、深く物事を考えられる。そして各AV業界の皆さんが真摯に女優さんと向き合って契約を交わしている。これはすごくいいことだと思う。そういういい部分もあるが、現実的には悪の部分を作ってしまうところもある」とAV新法の有効な部分も口にした。

Snow Man佐久間大介「スタッフかと思って一緒に弁当食べた」相手は正体不明 土屋太鳳も「誰!?」

土屋太鳳、時間を止めて「育児と仕事をかみしめたい」父役・杉本哲太は「初共演は兄妹役」と感慨

渋谷・旧東急百貨店本店前に「ラーメンまこと屋」オープン!牛骨ラーメンの人気店

2024.02.23Vol.Web Originalニューオープン
 100年に一度といわれる再開発が進む渋谷の旧東急百貨店本店前に2月23日、新たなラーメン店「ラーメンまこと屋 渋谷センター街本店」がオープンした。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THE RAMPAGEの鈴木昂秀 ワンチャンドッキリと思った主演映画で魅力ジワリ〈ただ、あなたを理解したい〉

2024.02.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパフォーマー、鈴木昂秀が主演する映画『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督)が2月23日に公開となる。これまでにも映画やドラマ、舞台などさまざまな場所で演技に挑戦してきたが、本作で映画初主演。THE RAMPAGEやそこから派生したヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEでは年下で弟キャラの鈴木。この映画に出会えてラッキーだった? 鈴木に聞く。  公開を控えた2月13日、鈴木は都内の映画館でともに映画を作った面々と舞台挨拶に立っていた。ステージの真ん中で、共演者たちの言葉を受けて顔をくしゃっとさせて笑ったり、ツッコミを入れて盛りあげたり。応援に駆けつけたMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)のメンバーは、そんな鈴木の姿を誇らしく思ったという。  インタビューしたのはそれよりも少し前。主演映画の話でインタビューを受けるってどんな気持ち?と聞くと「ちょっと不思議です。だけど、やっと公開できる、みなさんに届けられるといううれしさがあります」 『HiGH&LOW』シリーズや舞台作品への出演経験はあるが主演は初めて。出演の経緯を聞くと「映画に主演しませんかって、おいしいなーって思って」と素直過ぎる答えが返ってきた。 「その時点では、僕には具体的なストーリーであったり詳しいことは知らされなかったので、ワンチャン、ドッキリか何かかなとも思ったんです。それから時間が経つに連れて、ちゃんとしたプロットが届いて、本当なんだって。青春系を演じてる自分を想像してなかったし、演じるのがすごく楽しみになりました。台本が届くと(主人公は)自分っぽくてやりやすそうだなって感じましたし、作品への興味もどんどんどんどん湧いてきて、この作品をどうしてやっていこうかって、すごく楽しくなりました」

矢地祐介が「試合後のマイクで“福岡の皆さん”と言わないように気をつけないと」と勝利へ自信【RIZIN】

2024.02.22Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の前々日インタビューが2月22日、福岡市内で行われた。  現在2連勝中の矢地祐介(フリー)が「試合後のマイクで“福岡の皆さん”と言わないように気をつけないと」と勝利への自信を見せた。  矢地は当初、RIZINで2連勝中の強豪キム・ギョンピョ(韓国/Redhorse MMA)と対戦の予定だったが、ギョンピョがケガで欠場となったため急きょ白川陸斗(JAPAN TOP TEAM)に対戦相手が変更になった。  矢地は「とてもがっかりした。キム・ギョンピョ選手はずっと戦いたかった選手だったので、とても残念な気持ちになりました。ああいう選手にしっかり勝って“やっぱり矢地は強いな”と思わせて、みんなを黙らせることができると思っていたので、その意味では残念」と率直な感想。そして「白川選手が近々のオファーなのに受けてくれて試合が実現したのでそこには感謝しているし、試合ができる喜びをかみしめている」と感謝の言葉も。  試合は昨年6月以来、8カ月ぶりとなるのだが、この間は「対策練習より、自分自身のスキルアップに時間を費やしてきたので、その部分を試したい。結局は自分の強みをぶつけるだけなので、対戦相手が変わったくらいでは微調整はあるが、大枠は変わらない。今までやってきたことを出したいという気持ち」と語った。

急きょ参戦の白川陸斗が矢地祐介に「お祭り男がなにぬかしとんねん」と挑発【RIZIN】

2024.02.22Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の前々日インタビューが2月22日、福岡市内で行われた。  ケガで欠場となったキム・ギョンピョ(韓国/Redhorse MMA)に代わり急きょの参戦となった白川陸斗(JAPAN TOP TEAM)が対戦相手の矢地祐介(フリー)の「RIZIN CONFESSIONS」での発言に「なにぬかしとんねん」とかみついた。  2人の試合は本戦全9試合中の第7試合に組まれたのだが、白川は「“セミちゃうんかい!”と思いましたけど(笑)。でも試合順は関係ない。自分がメインだと思って盛り上げます」と語った。  矢地については「日本人ではライト級トップ。全体的に見たら中堅選手ですけど。ここをしっかり勝って、またフェザー級戦線に戻れるようにしっかりアピールしたい」、試合については「今回は矢地君がひっついてきて、すごく削れる試合になると思う。そこをしのぎ切ってパンチでラッシュをかけてKOするのが僕のイメージ」との見立て。  今回は本来のフェザー級から階級を上げライト級での試合。体重差があることから長引くと不利と思われるのだが「めちゃくちゃ思っている。序盤から倒しに行く姿勢で、結果が判定になったとしても盛り上がる試合、会場を爆発させたいと思っている」と短期決戦を視野に入れた。

ライト級2戦目の堀江圭功と対戦のグスタボが「“ようこそライト級へ”という試合を見せたい」【RIZIN】

2024.02.22Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の前々日インタビューが2月22日、福岡市内で行われた。  メインイベントで堀江圭功(ALLIANCE)と対戦するルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)が「“ようこそライト級へ”という試合を見せたい」と勝利への自信を見せた。  堀江の印象については「いい選手で強い選手と思うが、彼はパンチとか蹴り、打撃しかできないと思う。自分のほうが総合的にいい選手だと思う。柔術もできるし打撃でも勝っている」、試合については「1Rで必ずフィニッシュしたい。この階級では自分が一番、打撃では強いと思っている。自分にはそれにプラス柔術もレスリングの技術もある。打撃で戦うなら絶対自分のほうが有利」との見立て。  昨年4月に武田光司に2-1の判定で勝利を収めて以来の試合となるのだが、この間は「柔術。技術をより磨いてきた」と語るグスタボ。「どのように試合が転ぶか分からないが、柔術にしろ打撃戦にしろ、サブミッションかKOで必ず決める」とサブミッションでの決着まで視野に入れた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ライト級2戦目の堀江圭功と対戦のグスタボが「“ようこそライト級へ”という試合を見せたい」【RIZIN】

2024.02.22Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の前々日インタビューが2月22日、福岡市内で行われた。  メインイベントで堀江圭功(ALLIANCE)と対戦するルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)が「“ようこそライト級へ”という試合を見せたい」と勝利への自信を見せた。  堀江の印象については「いい選手で強い選手と思うが、彼はパンチとか蹴り、打撃しかできないと思う。自分のほうが総合的にいい選手だと思う。柔術もできるし打撃でも勝っている」、試合については「1Rで必ずフィニッシュしたい。この階級では自分が一番、打撃では強いと思っている。自分にはそれにプラス柔術もレスリングの技術もある。打撃で戦うなら絶対自分のほうが有利」との見立て。  昨年4月に武田光司に2-1の判定で勝利を収めて以来の試合となるのだが、この間は「柔術。技術をより磨いてきた」と語るグスタボ。「どのように試合が転ぶか分からないが、柔術にしろ打撃戦にしろ、サブミッションかKOで必ず決める」とサブミッションでの決着まで視野に入れた。

堀江圭功が打倒グスタボに秘策あり「“これかな”というのが決まっている」【RIZIN】

2024.02.22Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の前々日インタビューが2月22日、福岡市内で行われた。  メインイベントでルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)と対戦する堀江圭功(ALLIANCE)が「“これかな”というのが決まっている」と秘策の存在をにおわせた。  試合を2日後に控え「あと2日で戦うんだなという感じ。ちょっと高まってきています」と武者震い。しかし空港に降り立ち「自分は九州の人が好き。インフォメーションで誰かに聞いた時になまりが福岡だったので“ああ、福岡だ”と思った」と地元の空気に癒されているよう。  グスタボについては「ケンカが強いファイターという印象」、試合については「打撃の展開が多くなると思う」との見立て。

摩嶋一整「自分がその域に達したい」と“レジェンド”今成正和越えに意欲。今成は「どっちかが痛い思いをする」【RIZIN】

2024.02.22Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(2月24日、佐賀・SAGAアリーナ)の前々日インタビューが2月22日、福岡市内で行われた。  今大会では当初、前RIZINフェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)が摩嶋一整(毛利道場)を相手に再起戦に臨む予定だったのだが、来日不可となり“足関十段”の異名を持つ今成正和(今成柔術)が摩嶋と対戦する。  2人は2022年11月の「RIZIN LANDMARK 4」で対戦の予定だったが摩嶋がケガのため欠場し実現せず。思わぬ形で約1年3カ月ぶりにこの好カードが実現することとなった。  先にインタビューを行った今成は前回対戦予定だった際に立てた対策については「何を対策していたか覚えてない」、今回についても「まあ対策してもね(笑)。いつもと同じです」と煙に巻いた。  摩嶋の印象については「組みがすごく強い」と語り、試合展開については「どっちかが痛い思いをするんじゃないですかね」とのらりくらり。今回の試合のテーマとして「健康」を掲げた。

やす子「心が疲れたら好きなだけ学校を休んで」子どもたちにメッセージ

ディーン・フジオカ、丸メガネ姿で登場の理由は“トーマス”「実写版になったら…」

2024.02.22Vol.web originalエンタメ
  『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』(4月19日公開)のアフレコイベントが22日、都内にて行われ、声優を務める俳優のディーン・フジオカと、お笑い芸人のやす子が登壇。役になりきったアフレコを披露した。  世界中で愛され続けるきかんしゃトーマスの劇場版アニメ最新作。  発明大好きな機関車、ウィフ役のディーンは、キャラクターに合わせて丸メガネ姿で登場。「これで実写化の際にはいけるかな、と」と、なんと実写版の出演にも意欲。  一方、大きなドリルが自慢の掘削機、ダーシー役のやす子も、キャラの色に合わせて黄色の迷彩服姿で登場しつつ派手な色味に「見つかっちゃう~(笑)」。  今回のキャスティングに、ディーンは「世界的なIPである“トーマス”に呼ばれて、声優として売れたなって思いました。ここから結果を出していきたい」と大喜び。その反応にやす子は「世界的にもう売れている人なのに」と驚きつつ「なのに裏でもいい人で、さっきコーヒー飲む?って言ってくれて、ようかんも頂きました」とディーンの人柄に感嘆。  社会課題なども分かりやすく取り入れてきたシリーズ。普段からフードバンクなどの社会貢献を積極的に行っているディーンは「今回の作品にもSDGsやダイバーシティ、冒険に向かう勇気やわくわくする気持ちを大切にしよう、というメッセージが自然に込められているんですが、やっぱり自分が安全であり健康であるからこそできることってあるので、最低限のライフラインに貢献出来たらと思って活動しています」と言いつつ「活動はライフワークとしてやりつつ、今回は単純にオファーを聞いて“売れたな”って思いました(笑)」とニヤリ。  一方で、作品やキャラクターへのリサーチはもちろん「オリジナルの英語版を拝見して、キャラクターのしゃべり方やテンションを損なわず、日本語のセリフを自然に入れ込んでいった」と、徹底した役作りを明かしていた。

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