SearchSearch

KREVA×THE D SoraKiがアンバサダーに決定〈Shibuya StreetDance Week 2023〉

2023.10.23Vol.Web Original東京のニュース
 アーティストのKREVAと、ダンサーのTHE D SoraKiが国内最大級のストリートダンスの祭典「Shibuya StreetDance Week 2023」(11月23日開催、以下、SSDW2023)のアンバサダーに就任、またKREVAの楽曲「TradeMark」が同イベントのテーマソングに決定した。  SSDW2023は、SSDW公式YouTubeチャンネルで、アンバサダーや出演者・来場者が一体となって踊る参加型プログラム「DANCE WITH music」に向けてオリジナル振付のレクチャー映像、また渋谷の街を舞台にTHE D SoraKiが踊る映像「DANCE WITH music in SHIBUYA」を配信する。  THE D SoraKiは、2022年12月に19歳で世界大会「Red Bull Dance Your Style World Final 2022」に初出場し初優勝している。

ヒップホップのスターが抗う!FANTASTICS木村慧人ら出演の『BREAK FREE STARS』開幕

2023.10.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSの木村慧人らが出演するダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』(演出・植木豪)が10月23日、江東区のIHIステージアラウンド東京で開幕した。 「ヒップホップ禁止条例」によって危険分子として監獄に入れられたヒップホップのスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤のストーリーを描く。若きスターたちが自分たちの自由を取り戻すために「HIP HOP is not crime」と声高に叫びながら巨大な力に抗っていく様を、芝居とダンス、ラップ、アクロバットなどで届ける。    握る拳に力が入るストーリーはもちろん、ヒップホップに対する若者たちの熱や劇的な変化のもとでやりきれない思いをぶつける肉体を使った表現、さらにIHIステージアラウンド東京ならではの圧倒的な映像や照明を駆使した演出で届けられる、瞬きをするのも惜しまれるエンターテイメントショーだ。

映画スターに大歓声 日比谷に165mのレッドカーペット!東京国際映画祭開幕

2023.10.23Vol.web originalエンタメ
 第36回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントが23日、日比谷にて行われ、コンペティション審査委員を務める世界的監督ヴィム・ヴェンダースをはじめとする来日映画人や役所広司、稲垣吾郎や新垣結衣ら豪華俳優たちが華やかに映画祭の幕開けを飾った。  最初に歓声を受けて登場したのはクロージング作品 『ゴジラ-1.0』 の山崎貴監督と俳優の神木隆之介、浜辺美波。主演・神木は「見どころは日本が世界に誇るコンテンツ、ゴジラの顔が画面いっぱいに出てくる本当に迫力ある楽しい作品」と東京から世界へ向けてアピール。  韓国人のチャン監督による日本映画『ナックルガール』 (特別招待作品)に主演した三吉彩花はテールがゴージャスな肩出しブラックドレス姿。「韓国と日本の素晴らしいチームが共同で作り上げた作品」と胸を張った。  コンペティション部門の注目作品『正欲』 からは稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香のキャストが集結。意欲作に稲垣は「今回は堅物な役でずっと眉間にシワを寄せています。ちょっと嫌なヤツに思われるかも(笑)」と笑いをさそいつつ、豪華共演陣について「この作品で初めての表情を見せてくれているのでお楽しみに」とアピールした。  ガラ・セレクション作品『MY (K)NIGHT』から、トリプル主演を務めた人気グループTHE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が登場すると観客からも大歓声。  同じくガラ部門『怪物の木こり』 からは亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督が登場。亀梨が、一緒に登壇した不気味な“怪物”に「撮影をしていたときより若干小さくなった?(笑)視界が悪いでしょうからエスコートします」と気を配り会場の笑いをさそう一幕も。  他、Nippon Cinema Now部門からは『市⼦』 の主演・杉咲花ら、『かぞく』の吉沢亮、特別上映作品『TOKYO POP 4K デジタルリマスター版』に出演するダイヤモンド☆ユカイ、Amazon Prime Video テイクワン賞審査委員を務めた玉城ティナらもサイン攻めに。  今年は、特別功労賞を受賞した巨匠チャン・イーモウ監督や、ガラ・セレクション作品『ポトフ(原題)』 のトラン・アン・ユン監督やフランスの人気俳優ブノワ・マジメルら海外セレブの姿も。  ヴィム・ヴェンダース監督によるオープニング作品 『PERFECT DAYS』 チームが登場すると、レッドカーペットの盛り上がりは最高潮に。主演・役所広司をはじめ柄本時生、石川さゆり、田中泯、三浦友和ら豪華キャスト、スタッフに大声援が贈られた。  フェスティバル・ナビゲーターを務めた映画監督・安藤桃⼦も「未来につながる10日間になったら」と期待。  今年、国内外から参加したレッドカーペットアライバルゲストは昨年の137人をはるかに超える226人。コロナの時期は見ることができなかった声がけやサインなどのファンサービスも復活。来日ゲストも多数登場し、165メートルのレッドカーペットが国際映画祭ならではの華やかさに包まれていた。  第36回東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷他にて開催。 フェスティバル・ナビゲーターを務めた映画監督・安藤桃⼦とその父で俳優の奥田瑛二、コシノジュンコ   コンペティション部門の注目作品『正欲』 からは稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香   『ナックルガール』のチャン監督、三吉彩花、窪塚洋介、前田公輝   MY (K)NIGHTからトリプル主演を務めた人気グループTHE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人   『怪物の木こり』から亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督と“怪物”   クロージング作品 『ゴジラ-1.0』 の山崎貴監督と俳優の神木隆之介、浜辺美波   Amazon Prime Video テイクワン賞審査委員を務めた玉城ティナ   『ポトフ(原題)』 のトラン・アン・ユン監督やフランスの人気俳優ブノワ・マジメルら  

巨匠チャン・イーモウ、ヴェンダースが東京国際映画祭で感動のスピーチ

2023.10.23Vol.web originalエンタメ
   第36回東京国際映画祭のオープニングセレモニーが23日、日比谷にて行われ、チャン・イーモウ、ヴィム・ヴェンダースといった世界の巨匠監督が同映画祭への思いを語った。  ヴァイオリニスト川井郁⼦による映画音楽演奏で幕を開けたオープニングセレモニー。  この日はベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したデビュー作『紅いコーリャン』や高倉健主演作『単騎、千里を走る。』などを手がけた中国映画の巨匠チャン・イーモウ監督に、特別功労賞を授与。イーモウ監督は「思い返すと36年前、東京国際映画祭が始まったばかりのときに主演男優賞を受賞しました。そのときは私はまだ映画監督ではありませんでした。その後18年経って再び映画祭に来たときは審査委員長を務めました。それからまた18年がたち、今日ここに立ってこの賞を受賞しました」と東京国際映画祭との深い絆を振り返り「これからもいい作品を携えて、また皆さんとお会いしたい」と意気込みを新たにした。  今年、審査委員長を務める世界的巨匠ヴィム・ヴェンダース監督は「オープンな心でコンペの15本を審査させていただきます。審査員たちともめるのは、クロージングセレモニーの後にするとお約束します」と茶目っ気たっぷりに挨拶。  さらにヴェンダース監督の最新作となるオープニング作品と『PERFECT DAYS』の主演・役所広司をはじめキャスト、スタッフも登壇。ヴェンダース監督はうつむきがちに「私は日本で映画を撮りたいという夢を見ました。主演には役所広司さんを迎えたいという夢を見ました。カンヌ国際映画祭に出たいという夢を見ました。この映画で主演男優賞を取りたいという夢を見ました。米アカデミー賞への出品は夢見てませんでしたが。東京国際映画祭のオープニングとしてこの作品を日本の皆さんに最初に見てほしいという夢を見ました」と語っていたが、最後に顔を上げ「そして今、目が覚めてここにおります」。数々の願いを叶えた奇跡を感動的なスピーチで振り返った監督に会場からも大きな拍手。  役所も監督のスピーチをたたえつつ「監督の温かいまなざして、命ある人間たち、たくさんの樹木、東京の風景をカメラに収めたドキュメンタリーのような作品。次に何が起きるか分からない、ドキドキする映画を楽しんでいただきたい」とアピールした。  この日は、西村康稔経済産業大臣が登壇した他、岸田文雄首相がビデオメッセージで「世界的映画人を東京にお迎えし、世界の皆さんに日本の文化芸術を紹介できること大変に光栄」と、今年6月にイタリアとの間に締結された日伊映画製作合同協定にもふれ、日本映画の発展にさらなる期待を寄せた。  第36回東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷他にて開催。

KO-D無差別級王者クリス・ブルックスが上野勇希との前哨戦制し、王座死守宣言「両国で勝つのは僕だ」【DDT】

2023.10.22Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月22日、東京・後楽園ホールで「God Bless DDT 2023」を開催した。KO-D無差別級王者クリス・ブルックスが11月12日の東京・両国国技館で挑戦を受ける上野勇希との初の前哨戦を制して、王座防衛を力強く宣言した。  両者による王座戦は9・24後楽園で決まったが、クリスが古傷の右肩に違和感を覚え欠場。クリスが復帰すると、今度は上野がインフルエンザに罹患してしまい欠場。王座戦が決まってから1カ月が経ち、ようやく前哨戦が実現した。  互いに対戦を熱望していた“相思相愛”の関係とあって、2人は序盤から激しくやり合った。クリスがチョップを放てば、上野はエルボーで応戦。上野がスワン式ミサイルキック、プランチャーを繰り出せば、クリスはフットスタンプ、オクトパスストレッチで攻め込む。上野がトペ、MAOがラ・ケブラーダをクリス組に発射すると、上野がクリスにフロッグスプラッシュ。上野とMAOがMAD MAXを決める。MAOが旋風脚でHARASHIMAを排除し、リング上はクリスとMAOの1vs1に。上野のBMEを自爆させたクリスはドロップキック、パイルドライバー。これはMAOがカットするも、クリスはバズソーキック、ダイビング・ダブルニーからプレイングマンティスボムを決めて、上野から直接フォールを奪った。

新日・高橋ヒロムがアイアンマン王座を電撃奪取し、11・12両国での平田一喜戦はタイトル戦に【DDT】

WWEを退団した元黒潮“イケメン”二郎が11・12両国に電撃参戦し、正田壮史と一騎打ち【DDT】

納谷幸男が急襲の斉藤ブラザーズに激怒「11・12両国でぶっ殺してやる!」【DDT】

2023.10.22Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月22日、東京・後楽園ホールで「God Bless DDT 2023」を開催した。納谷幸男が11月12日の東京・両国国技館大会で対戦する斉藤ジュン&斉藤レイの斉藤ブラザーズ(全日本プロレス)の襲撃を受け怒り心頭となった。  両国大会で納谷は秋山準、HARASHIMAと組み、ブードゥ・マーダーズの斉藤ブラザーズ&歳三と激突する。この日、納谷は第3試合で高鹿佑也とシングル戦を行い、熱戦を繰り広げていたところ、納谷の背後から斉藤ブラザーズが乱入してやりたい放題。そこにHARASHIMAが入ってきて、一触即発状態に。  マイクをつかんだレイは「納谷! オマエ、今まで斉藤ブラザーズに散々なめた態度取ってくれたな。11・12両国でぶっ潰してやる。そして、俺が参戦するD王でオマエを血祭りにしてやるよ。D王は俺一人で十分だ。楽しみにしとけ!」と宣戦布告。  ケンカを売られた納谷はバックステージで「斉藤ブラザーズ、なめんじゃねぇぞ。今日来た意味分かってんのか? 次の両国、DDTとブードゥ・マーダーズで対抗戦だ。ぶっ殺してやる。D王、片方出るらしいな。覚えとけ。オマエがシングルじゃ何もできないってことを証明してやる」と吐き捨てた。  レイは「納谷がなめた態度取ってたから、ぶっ潰してやったぜ。今日はほんの小手調べだ。11・12両国でアイツをきっちりぶっ倒してやる。D王、アイツを血祭りにして、全員ぶっ倒してやる」と言い放った。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

PSYCHIC FEVER、新曲「Temperature」を配信リリース JP THE WAVYがプロデュース

2023.10.22Vol.Web Original音楽
 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「Temperature (Prod. JP THE WAVY)」を配信リリースした。先日、バンコク都市型音楽フェスティバル「OCTOPOP」に出演した時に初披露された楽曲。  同曲は、JP THE WAVYがプロデュース。JP THE WAVYがPSYCHIC FEVERの楽曲の中でもお気に入りだというPSYCHIC FEVERのプレデビュー曲「Hotline」の系譜となる恋愛ソングで、低音の効きを意識したサウンドに、ジャージードリルを取り込んだ「聴き心地」「ノリやすさ」「踊りやすさ」の三拍子が揃ったグルーヴ、おしゃれなR&Bコード&トップラインを重ねた楽曲に仕上がっている。  また、アジアを意識したリリックの言葉遣いも特徴で、ワールドワイドで活躍するJP THE WAVYが、PSYCHIC FEVERのアーティシズムと音楽を世界に届けたいという心意気が感じられる1曲だ。  グループは、「この楽曲は”会えない時でさえもあなたのことを考えると感じる心の熱、胸の高鳴り”を表現しており、JP THE WAVYさんの独特なかっこいいフロウに、PSYCHIC FEVERらしさを上手くミックスした恋愛ソングになっています」と説明している。  コレオグラフィービデオが公開中。コレオグラフはメンバーの半田龍臣が所属していたダンスチーム「RIEHATATOKYO」のチームメイトでもあるKAITAとKAZ the FIREが担当している。  2024年1月にはJP THE WAVYプロデュースのEPをリリース予定。

初のベルトに「ただただうれしい」篠塚辰樹 祝勝会は明後日まで続く【Krush】

2023.10.22Vol.Web Original格闘技
「Krush.154」(10月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が10月22日、都内で行われた。  ダブルメインイベント第2試合で行われた「Krushフェザー級タイトルマッチ」で王者・森坂陸(エスジム)を破り悲願の王座獲得を成し遂げた篠塚辰樹(MASTER BRIDGE SOUND)が「ただただうれしい」と前日の余韻をかみしめた。  試合はボクシングスキルで勝る、元プロボクサーの篠塚が左ジャブを起点に的確にパンチを当て続け、森坂の顔を大きくはらせたうえでの判定勝ち。序盤から森坂のパンチを見切った篠塚がノーガードで“打って来い”と顔を突き出しパンチを受け続けた場面が何度もあったこともあり、ジャッジ1人がドローだったものの完勝といえる内容だった。  会見には祝勝会を抜け出してやってきた篠塚は「ただただうれしい。みんなで祝ってくれて、ただただうれしい」と前日の試合後の会見同様、「うれしい」を繰り返した。祝勝会には約30人の仲間たちが集まり「まだ終わってないです。森坂は来なかったです」とのこと。

新王者・悠斗が「まだ早い」と言われた大夢に逆「まだ早い」。宮田PはK-1フライ級王座設立に前向き【Krush】

2023.10.22Vol.Web Original格闘技
「Krush.154」(10月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が10月22日、都内で行われた。  ダブルメインイベント第1試合で行われた「Krushフライ級タイトルマッチ」で1RKO勝ちを収め王座を獲得した悠斗(HUNGRY GYM)が改めてK-1王座への思いを口にした。これを受け、会見に同席した宮田充Krushプロデューサーは王座設立へ前向きな姿勢を見せた。  悠斗は前日の試合でK-1グループ参戦2戦目にして、王者・大鹿統毅(K-1ジム総本部チームペガサス)に挑戦すると1Rに2度のダウンを奪い、失神KO勝ち。ボクシングの元日本ライトフライ級王者の実力をまざまざと見せつけた。  この日はこのボクシングのベルトと昨年9月に獲得したムエタイのWMC日本ライトフライ級、そして昨日獲得したKrushの3本のベルトを携え会見に現れた。  悠斗は「僕の戦い方というか高橋流が、40戦以上戦ってきて、ようやく完成形に近づいてきたかなという気持ち。自分が思う最強に近づいているという喜びは感じたが、まだまだ満足はしてないので、これからだと思う」と一夜明けた心境を口にした。

来年1月に決勝で戦う2人が静かに火花。麻央「2回負けることは絶対にない」、池内「100%出し切って王者になる」【Krush】

2023.10.22Vol.Web Original格闘技
「Krush.154」(10月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が10月22日、都内で行われた。 「第6代Krush女子フライ級王座決定トーナメント」の準決勝を勝ち上がった池内紀子(POWER OF DREAM)と麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)が揃って会見に臨んだ。  池内は真優(月心会チーム侍)と対戦し、序盤はペースを握られ苦しい展開となったが、試合終了間際にダウンを奪い判定勝ちを収めた。麻央は鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)と激しい打撃戦を展開した末に判定勝ちを収めた。決勝は来年1月下旬に行われるKrush後楽園ホール大会で行われる。  麻央は「次につなげられて一安心して、昨日はよく寝られた」、池内は「1回戦を突破できて良かった。試合で100%練習でやってきたことを出しというのは難しいと改めて感じた。1月は100%出し切って王者になる」と一夜明けての感想を口にした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

来年1月に決勝で戦う2人が静かに火花。麻央「2回負けることは絶対にない」、池内「100%出し切って王者になる」【Krush】

2023.10.22Vol.Web Original格闘技
「Krush.154」(10月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が10月22日、都内で行われた。 「第6代Krush女子フライ級王座決定トーナメント」の準決勝を勝ち上がった池内紀子(POWER OF DREAM)と麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)が揃って会見に臨んだ。  池内は真優(月心会チーム侍)と対戦し、序盤はペースを握られ苦しい展開となったが、試合終了間際にダウンを奪い判定勝ちを収めた。麻央は鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)と激しい打撃戦を展開した末に判定勝ちを収めた。決勝は来年1月下旬に行われるKrush後楽園ホール大会で行われる。  麻央は「次につなげられて一安心して、昨日はよく寝られた」、池内は「1回戦を突破できて良かった。試合で100%練習でやってきたことを出しというのは難しいと改めて感じた。1月は100%出し切って王者になる」と一夜明けての感想を口にした。

MOONCHILDがTGCのステージに初登場 ぎゅっと魅力を凝縮した3曲届ける

2023.10.22Vol.Web Original音楽
 LDH JAPANが行った同社史上最大規模のオーディション「iCON Z」から誕生したガールズグループ、MOONCHILDが10月21日、山梨・河口湖ステラシアターなどで開催されたファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023」でライブパフォーマンスした。   TGCには初登場となるMOONCHILDは、本物の大自然を背景に、「Don’t Blow It!」と「Photogenic」、セカンドEPの表題曲で、テレビアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』のエンディングテーマである「Friends Are For」の3曲をパフォーマンス。いずれも異なる世界観を持つ楽曲で、3曲ながらも強さやキュートさなどグループの持つ魅力を詰め込んだセットリストだった。  三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーでもあるOMI(CDL entertainment)と、HYBE LABELS JAPANが共同プロデュースするガールズグループ。セカンドEP『Friends Are For』は11月29日に発売。表題曲は先行配信中。

LDHの踊らないグループ・DOBERMAN INFINITY、山梨の高校生とアツいコラボ「ぶっ飛ぶぐらいパワーもらった」 

2023.10.22Vol.Web Original地域のニュース
 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが10月21日、山梨・河口湖ステラシアターなどで行われた、ファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨)に出演、雪をかぶった富士山のふもとの冷えが差し込んだ野外ステージでアツいライブを繰り広げた。  SWAYを先頭にステージに登場した5人は、オーディエンスの視線を浴びながら「JUMP AROUND ∞」でセットをスタートすると、新曲「マンマミーア!」、左へ右へと自然と自然と体が動く「FLAMMABLE」とエネルギッシュな楽曲を立て続けにパフォーマンス。富士山周辺の大自然を背負いながら、マイクを握り、ステージ全体を動いて跳ね回る。体感温度を確実に数度あげるステージパフォーマンスに、オーディエンスは上下左右に腕を振ってレスポンスした。

EXILE TETSUYA、橘ケンチと楓の横須賀トリオで山梨でダンスワークショップショー ! ジャンプの達人 DOBERMAN INFINITYも跳ねる!

“北欧の未確認モンスター”レジーナが東京女子マット制圧へ王手「世界最高だってことを見せつける」【東京女子プロレス】

2023.10.22Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが10月21日、宮城・夢メッセみやぎ西館ホールで「TJPW CITY CIRCUIT ’23~仙台再上陸~」を開催した。“北欧の未確認モンスター”レジーナが東京女子プロレス制圧を宣言した。  27日の東京・後楽園ホール大会で山下実優の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座への挑戦が決定しているレジーナ。初来日の初戦となった昨日の会津若松大会では鳥喰かやを5分で仕留めて完勝してみせたが、今大会でもHIMAWARIを相手に規格外の暴れっぷりを見せつけた。  166cm、105kgの体躯を武器に重量ファイトを見せるレジーナ。コーナースプラッシュやスティンクフェースでぺしゃんこにし、ショートレンジ・ラリアットから最後は得意のFinnish(ダブルアーム式パイルドライバー)で圧勝。タイトル奪取へ弾みをつけた。 「昨日と同じように今日も簡単に叩き潰してやったわ」と高笑いのレジーナ。山下戦へは「どんな戦いになるかなんて考えちゃいないけど、TJPWでリスペクトされている選手だということは承知している。だけど、私も(FCFヘビー級の)チャンピオンであり、ヨーロッパ最高の女子プロレスラーなの。ヨーロッパだけじゃなく、世界最高だってことを見せつける」と息巻くと「TJPWの征服を着々と進めているから」とコメント。東京女子プロレスの至宝奪取でレジーナの制圧完了となってしまうかのか…。

Copyrighted Image