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プロレスデビューのTHE RAMPAGE 武知海青「いつかベルトをかけた戦いを」拳を上げる必殺技も考え中

2024.01.08Vol.Web Original格闘技
 プロレスデビューする16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、武知海青が1月8日、都内で記者会見した。デビュー戦は、プロレス団体「DDT」の「Into The Fight 2024」(後楽園ホール、2024年2月25日)。  武知は、DDTが全面協力したドラマ『覆面D』(2022年、ABEMA)にプロレスラーのハオウ役で出演。同年ABEMAで配信された特番『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』の中で、同ドラマに主演した関口メンディーとタッグを組んで、DDTに所属する遠藤哲哉&大石真翔と試合を行った。その縁がプロレスデビューにつながっている。  ブラックのスーツで登場した武知は、「自分が表現者として、プロレスラー役として立たせていただいて、なんて美しいスポーツなんだと感動しました。対戦相手がいないと成り立たないという部分で、相手へのリスペクトであったりとか、思いやる気持ちを持ちながら、最大限に自分を生かし相手も生かして見せるというのが響いたといいますか、自分もこんなスポーツを真剣にやってみたい、そういった表現をしたいという思いました」と、プロレスデビューを決めた経緯を改めて説明した。  

吉高由里子「励みになるような発言、いっぱいして!」 大河ドラマ『光る君へ』初回放送でパブリックビューイング

2024.01.08Vol.Web Originalニュース
 吉高由里子が紫式部を演じる大河ドラマ『光る君へ』の放送が7日スタート、同日、京都市内で「初回放送 パブリックビューイング&トークショー in 京都」が行われ、吉高と藤原道長を演じる柄本佑が出席した。  2人は、BS・BSP4の放送に合わせて第1回を視聴し、トークショー。  吉高は700人弱の参加者に「こんなにたくさんの方に集まっていただいて、一緒に観ていただいて感謝です!」と喜ぶと、初回について「物語の土台が描かれる回なので、子役の2人のエネルギーが爆発していたし、本当にその時代に生きている子たちに見えて、それが素晴らしいなと思います。せっかく彼らが丁寧に作ってくれた第1回なので、第2回から大人のまひろと道長が壊してはいけないですね」。  柄本も「子役の2人が躍動して画面から飛び出てくるような勢いのすばらしい お芝居でしたね! 身の引き締まる思いです。元気も勇気ももらって第2回から突き進んでいきたい」と、気合を入れ直したようだった。  柄本が演じる藤原道長は紫式部の生涯のソウルメイト。初回で運命的な出会いをした2人が今後どうなっていくのは、たくさんある見どころのひとつだ。  吉高は、 「(道長は)会えなくても、実らなくても生きてくれていたらいいと思えるひと。道長がどうなっていくかを遠くから見つめているだけでいい、別々のふたりが同じ時代を一緒に生きてきたということが、まひろにとって生きがいだったのかな、と感じながら演じています」   柄本は、『光る君へ』の藤原道長は「いわゆるヒールな権力者ではなく、人間めいた部分を描いていく」としたうえで、「政(まつりごと)に 前のめりではない、のんびり屋な三男が、徐々に権力者になっていく、本当の自分との差がある人物だなと理解しながら演じていっています」。また、 「道長は、まひろ(紫式部)に対しては本当の自分でいられる。本気で愛して本気で受け止められて、本気でぶつかり合 える相手なのだと思っています。まひろと道長は会える時間も会えない時間も大切に生きているんです」と、語った。   これから1年間、紫式部、そして彼女を取り巻く人たちのストーリーが届けられる。  吉高は「こんなに撮影期間と、視聴される期間が並行して走るドラマはないと思いますので、私たちも丁寧に作りつつ、皆さんも視聴していただいて、みんなで育てていくドラマになるんじゃないかなと感じました。 なので、皆さんの観た感想とか、励みになるような発言をみなさんいっぱい発信していただけたら、私たちは12月まで走り切れるんじゃないかと思います」とアピール。「辛い(からい)のはいやよ、だってまだ長いから(笑)。 撮影も3分の1ぐらいしか終わっていなくて、まだまだスタミナをつけて走らなきゃいけないので、みなさんの支えがあっての大河ドラマになると思います。一生懸命頑張りますので、見守っててください」と、付け加えた。    柄本も「撮影開始から7カ月で、ついに皆さんにご覧いただくことができて、放送開始をじわじわと実感しています。本日は皆さんのパワーをいただきました!それをまた次の撮影に生かしていきます」と、意気込んでいた。 

THE RAMPAGE 吉野北人「最高のハッピーを届けていきたい」EXILE B HAPPYでリリイベ ! 浦川翔平のバク宙もさく裂

2024.01.07Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 THE RAMPAGEの吉野北人と浦川翔平が1月6日、江東区のアーバンドックららぽーと豊洲で行われた新しいユニット「EXILE B HAPPY 」でリリースイベント「EXILE B HAPPY ショー~2024年 1st Stage ~」を開催、子どもたちを含む招待された約300人とメンバーの2024年の最初のステージを見守ろうと駆けつけたファンらと一緒にハッピーで笑顔であふれるライブを作り上げた。  EXILE B HAPPYは、子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもとでスタートした、EXILE TRIBEの人気グループのメンバーが集結したユニット。EXILE TETSUYAをリーダーに、吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太が(FANTASTICS)ボーカルを担当し、関口メンディー(EXILE / GENERATIONS) と小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、そして木村慧人(FANTASTICS)の4人のパフォーマーで構成される7人組だ。

EXILE TETSUYA「EXILE B HAPPY はもっといける」新ユニットで新しい自分も発見?

2024.01.06Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TETSUYAが1月6日、江東区のアーバンドックららぽーと豊洲で行われた、自身が率いる新しいユニットのリリースイベント「EXILE B HAPPY ショー~2024年 1st Stage ~」でライブパフォーマンスを披露、「もっと行ける。さらに高みを目指して盛り上げていきたい」と意気込みを語った。  TETSUYAは昨年、EXILE TRBIEのグループを横断してメンバーを集めた7人組ユニット、EXILE B HAPPYを誕生させた。子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもとで生まれたグループで、LDH JAPANやEXILEが当初から掲げている「子どもたちに夢を」や「夢」をテーマにしたたくさんの活動を、よりストレートに広げていきたいと思ったことがきっかけだという。 「子どもたちへの必殺技を持っているメンバーが集まって、すごくいいグループを作れた」としたうえで、この日「メンディーマンはもっと行けた」と反省していたメンバーの関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)を引き合いに出し、「まだスタート。メンディーが反省しているんで、次は多分もっと行けると思います。さらに高みを目指して(ユニットを)盛り上げていきたい」と語った。  ユニットは、TETSUYA本人、関口のほか、ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)。パフォーマーは小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)で構成されている。

渡辺未詩がプリプリ王座挑戦権獲得バトルロイヤルを制し、3・31両国国技館で王者・山下実優に挑戦【TJPW】

2024.01.06Vol.Web Originalスポーツ
「両国国技館で山下さんの持つベルトを勝ち獲りたい」  東京女子プロレスが1月6日、東京・新宿FACEでスピンオフ興行「TJPW INSPIRATION」を開催した。「プリンセス・オブ・プリンセス王座挑戦権獲得バトルロイヤル」は渡辺未詩が制し、3月31日、東京・両国国技館での大舞台で王者・山下実優に挑むことが決まった。    同バトルロイヤルには渡辺のほか、瑞希、辰巳リカ、中島翔子、上福ゆきの計5選手が出場。当初、伊藤麻希も参戦予定だったが、1月4日の後楽園ホール大会の試合後より、腕のしびれがあり、検査の結果、当面の休養、加療が必要と診断され欠場となった。出場した5選手すべてが、プリプリ王座、またはインターナショナル・プリンセス王座の歴代王者とあって、次期挑戦権をかけるにふさわしい豪華メンバーが集結した。試合形式はオーバー・ザ・トップロープルールも採用された。

FANTASTICS 中島颯太「24に気持ち乗せる」木村慧人は「1年駆け巡る」新ユニットのリリイベで2024年の抱負

関口メンディーが新年の抱負「メンディーマンをスターに」新年の山ごもりも明かす

EXILE B HAPPY、「MORNING SUN」日和に豊洲のららぽでハッピーなリリイベ

2024.01.06Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   EXILE TRIBEのメンバーによる音楽ユニット「EXILE B HAPPY」の楽曲「MORNING SUN」の先行配信が1月6日にスタート、同日、江東区のアーバンドックららぽーと豊洲でリリースイベントを開催した。イベントには子どもたちを含む約300人の招待客が参加。ステージのあるイベントエリア周辺にはEXILE B HAPPYの姿を一目見ようと駆け付けたファンらの姿もあり、メンバーと一緒に、気持ちのいい日曜の日差しを浴びながら、手を振ったり、ジャンプした。  EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルの吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーの関口メンディーと小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)で構成された7人組。子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもと、TETESUYAの呼びかけで、メンバーが集まり、2023年8月にLDH JAPANの動画プラットフォーム「CL」のイベントで、初めてパフォーマンスを披露している。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

仮面ライダーガッチャードの本島純政が19歳の誓い「全力で突っ走る!」

2024.01.06Vol.Web Originalエンタメ
「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」舞台挨拶  1月5日に19歳の誕生日を迎えたばかりの俳優の本島純政が1月6日、「19歳は全力で突っ走ります!」と2024年の飛躍を誓った。  本島はこの日、都内で行われた、主演を務める映画「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」の新年あけまして大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。  同作は2022年9月から2023年8月までテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーギーツ」と現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」のクロスオーバー作品。本島は「-ガッチャード」で一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードを演じている。  舞台挨拶では「-ガッチャード」に出演の松本麗世、安倍乙、「-ギーツ」に出演の簡秀吉、佐藤瑠雅ら総勢11人が撮影を長くともにした者同士ならではのトークを展開。

女優・安倍乙の今年の目標は“変身”「プロデューサーの方、特によろしくお願いします(笑)」

2024.01.06Vol.Web Originalエンタメ
 女優の安倍乙が1月6日、2024年の目標として「変身」を掲げた。  安倍はこの日、都内で行われた「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」の新年あけまして大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。  同作は2022年9月から2023年8月までテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーギーツ」と現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」のクロスオーバー作品。舞台挨拶には「仮面ライダーガッチャード」で一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードを演じる本島純政、「仮面ライダーギーツ」で浮世英寿/仮面ライダーギーツを演じる簡秀吉ら11人がずらり。  安倍は「-ガッチャード」で「錬金アカデミー」の生徒・銀杏蓮華役で出演中なのだが、この日の11人の中でただ一人変身しないキャラということで「私はこのメンバーの中で唯一変身していないので、変身したいです。よろしくお願いします。プロデューサーの方、特によろしくお願いします(笑)」と今年の目標を掲げたのだが果たして…。

来日ユ・ヨンソク「ドッグスクールで奨学金もらうくらい賢い」愛犬と旅するなら「札幌に行ってみたい」

2024.01.06Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『マイ・ハート・パピー』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ来日した主演のユ・ヨンソクが登壇。映画を機に飼っているという元保護犬にメロメロの様子を語った。  人生崖っぷち兄弟による愛犬の里親探しの旅を描くハートフルなロードムービー。  冒頭「まず日本での地震の被害にお悔やみ申し上げます」と能登半島地震の被害を案じたヨンソク。日本での舞台挨拶はこれが初めてと言い「新年に、こうして劇場を満席にしていただいて、うれしい気持ちでいっぱいです」とファンで埋め尽くされた客席に感激した。  愛犬のために奔走する主人公ミンスを演じ「何匹もの犬と一緒の撮影で楽しかったんですけど、夏に1カ月ほど撮影できなかった間、子犬たちが大きくなってしまって、遠くから遠近法で撮影しました(笑)」と明かし、観客を驚かせる一幕も。  本作を機に飼い始めたという元保護犬“リタ”について聞かれると「迎え入れてから1日1日が楽しいです。毎日リタが仰向けになってくれるとお腹を触っています」とメロメロ。リタの魅力を聞かれると「本当にいい子で、撮影現場に一緒にいても吠えないです。ドッグスクールに通っているんですけど、そこで奨学金をもらうくらい賢いんです」と胸を張り、会場も大笑い。  この日は事前に募集したファンからの質問に回答。「映画の主人公のようにリタちゃんと一緒に旅するとしたら」と聞かれると「先日、韓国で大雪が降ったとき、公園で雪を踏んで喜んでいたので、札幌に一緒に行けたらいいなと思います」と憧れを語っていたヨンソク。  今回の来日も楽しんでいるようで、ハマっているものはと聞かれると「昨日も飲みましたけど日本酒です。日本料理を食べるときに一緒に飲むといいですね」と言い、今年の目標は「日本に2回以上は来たいです」と宣言しファンも感激。最後は日本語で「映画を楽しくご覧いただき、ワンちゃんたちを大切にし愛してあげてください。皆さんにたくさんの福がやってきますように」と締めくくり、ファンを喜ばせていた。

“新生”飯野雄貴がバーニングに電撃加入「D王で戦ってから、遠藤さんと組んでみたかった」【DDT】  

2024.01.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。1人での戦いが続いていた“新生”飯野雄貴が遠藤哲哉率いるバーニングに電撃加入した。    飯野はフェロモンズ解散後、フェロモン、セクシーを抜くため施設に入った。昨年11月26日に後楽園ホールで開幕した「D王 GRAND PRIX 2023」から戦線復帰し、どのユニットにも属さず戦ってきた。一方、バーニングは同年12・17八代を最後に秋山準が離れ、高鹿佑也は左ヒジの負傷のため長期欠場。リーダーの遠藤と岡田佑介の2人だけでの戦いをしいられていた。    この日、遠藤、岡田組は佐々木大輔、KANON組と対戦。1・3後楽園でのバックステージで佐々木は遠藤をダムネーションT.Aに勧誘。遠藤は「アイツの言うことも分からなくもない」と揺れる胸中を吐露していた。試合は岡田が奮闘するも、MJポーが介入。佐々木がペディグリー、ダイビング・エルボードロップ、クロス・フェースロックの必殺フルコースで岡田からギブアップを奪った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

“新生”飯野雄貴がバーニングに電撃加入「D王で戦ってから、遠藤さんと組んでみたかった」【DDT】  

2024.01.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。1人での戦いが続いていた“新生”飯野雄貴が遠藤哲哉率いるバーニングに電撃加入した。    飯野はフェロモンズ解散後、フェロモン、セクシーを抜くため施設に入った。昨年11月26日に後楽園ホールで開幕した「D王 GRAND PRIX 2023」から戦線復帰し、どのユニットにも属さず戦ってきた。一方、バーニングは同年12・17八代を最後に秋山準が離れ、高鹿佑也は左ヒジの負傷のため長期欠場。リーダーの遠藤と岡田佑介の2人だけでの戦いをしいられていた。    この日、遠藤、岡田組は佐々木大輔、KANON組と対戦。1・3後楽園でのバックステージで佐々木は遠藤をダムネーションT.Aに勧誘。遠藤は「アイツの言うことも分からなくもない」と揺れる胸中を吐露していた。試合は岡田が奮闘するも、MJポーが介入。佐々木がペディグリー、ダイビング・エルボードロップ、クロス・フェースロックの必殺フルコースで岡田からギブアップを奪った。

シャーデンフロイデがKO-D10人タッグ王座を奪取し、結成2カ月で初ベルト。「クリスが帰ってくるまで、このベルトを守り抜く」【DDT】

2024.01.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。クリス・ブルックスをリーダー格とするシャーデンフロイデ・インターナショナルがサウナカミーナからKO-D10人タッグ王座を奪い、ユニット結成から2カ月で初のベルトを手にした。    シャーデンフロイデはクリス、高梨将弘、アントーニオ本多、正田壮史の4人にメカマミーを助っ人として、同王座への挑戦を表明し、1・5新宿での挑戦が決まった。元来の王者は上野勇希&MAO&勝俣瞬馬&小嶋斗偉&青木真也だが、総合格闘技の試合を控える青木が出場を辞退。同王座の「王者組は5選手のうちリーダーを含む3選手以上のメンバーが出場すれば、他のメンバーを変更し防衛戦を行うことが可能」との規定に則り、ヨシヒコが代わりに入った。そして、王者組のMAO、挑戦者組のクリスが体調不良で出場できなくなり、MAOの代わりに夢虹、クリスの代わりに植木嵩行が代替参戦で決戦を迎えた。  上野と正田がバチバチの攻防を繰り広げれば、植木は小嶋の顔を胸毛にこすりつける。勝俣、小嶋がトペ・コンヒーロをぶっ放せば、ヨシヒコと夢虹も場外ダイブ。夢虹とヨシヒコは同時に輪廻転生を繰り出した。負けじと本多もトペを発射。上野と小嶋が本多にMy MADMAXを敢行。勝俣が本多にととのえスプラッシュを見舞うも自爆。すかさず本多がジャパニーズ・レッグロール・クラッチで勝俣を固めて3カウントを奪取した。

HARASHIMA&大鷲透&平田一喜のディザスターボックスが最後は“楽しく”活動休止。「みんなが求めているときに戻ってくる」【DDT】

2024.01.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。HARASHIMA、大鷲透、平田一喜のディザスターボックス(DB)が、その活動にいったん区切りをつけ休止となった。    2006年に結成されたDBはDDT内では歴史あるユニットで、これまでも活動休止、再始動を繰り返してきた。元ノーチラスの上野勇希、吉村直巳が抜け、今の3人体制になったが、今回それぞれの道を進むため、休止することになった。当初、大鷲が解散と発表したが、その後、休止に訂正された。   「DBファイナルマッチ」の試合形式は、この3人による3WAYマッチ。大鷲は最後だからと普通に試合をしたいのだが、平田はいつも通り、楽しくやりたい様子。HARASHIMAと大鷲が激しいチョップ合戦。HARASHIMAの鋭いミドルキックを大鷲があえて受け止める。平田もストロングスタイルでぶつかっていく。HARASHIMAが大鷲にファルコンアローと熱い戦いが続き、3者ともダウン。

吉高由里子、紫式部が「大切なものを探す物語」を見届けたい〈光る君へ〉

ロッタン欠場で武尊がキックボクシング世界王者のスーパーレックと対戦。いきなり王座に挑戦【ONE】

2024.01.05Vol.Web Originalスポーツ
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」が1月5日、2019年10月以来の日本大会となる1月28日の有明アリーナ大会で元K-1 WORLD GP 3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)の対戦相手がONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/ジットムアンノンジム)からONEフライ級キックボクシング世界王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)となることを正式に発表した。なおこの試合は武尊がスーパーレックに挑戦する世界タイトルマッチとなる。  これに伴い大会名も「ONE165:Rodtang vs.Takeru」から「ONE 165: Superlek vs. Takeru」に変更された。  ロッタンについては昨年末から腕を負傷したという噂が流れていたのだが、この日、自らのSNSで左手を負傷したことを明らかにしていた。  今回の対戦カード変更について武尊は「スーパーレック選手もONEの中でロッタン選手と同じくらい戦いたかった選手だったので戦えることはすごく嬉しい。 しかもONEデビュー戦でチャンピオンとタイトルマッチをやらせてもらえるというのは、今までの僕の実績を評価してくれたということだと思うのですごく嬉しいし光栄です。  ずっとロッタン選手と戦うために 長期間準備してきたので 悔しい気持ちはありますが、今はスーパーレック選手に勝って必ずチャンピオンになることだけを考えて集中しています。  相手は変わりましたがONEの世界タイトルマッチということで、この試合に勝つことで世界に日本格闘技界の強さを証明することが出来るので、変わらず応援してもらえたら嬉しいです!」とコメントするなど急なカード変更にも動じるところはなし。

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