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ケンコバがお悩み相談で口から出まかせ?の名解答。喋りのコツは「相手のスピードに合わせろ」

2023.12.22Vol.Web Originalドラマ
主演ドラマ「桃色探訪」が大晦日、元旦と2夜連続で新作を放送  お笑い芸人のケンドーコバヤシが12月21日に東京・渋谷のユーロライブで開催されたトークイベント「『桃色探訪~伝説の風俗~』presents ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜2023冬」に出演し、お悩み相談コーナーで迷解答を連発した。  この日のイベントはケンコバが主演を務めるドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作放送を記念して行われたもの。同作はケンコバ演じるうだつの上がらないサラリーマン梶山恒夫が己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発にかける!」と極上の風俗を追い求める物語。風俗版「孤独のグルメ」ともいえるドラマで2020年2月に第1作が放送され、今回は新作2本が放送される。毎回、セクシー女優がヒロイン役を務めるのだが、12月31日24時に放送される「第13弾 大崎編」では吉高寧々、1月1日24時に放送される「第14弾 横浜・伊勢佐木町編」では入田真綾がその役を務める。  この日は2人もゲストとして登場し、ケンコバとMCを務めたお笑いコンビの「そいつどいつ」(市川刺身、松本竹馬)とトークを展開。そしてこのイベントの恒例となっている「ケンコバに聞け!お悩み相談」のコーナーではスレンダー体型の吉高が「私、巨乳じゃないんですよ。それがコンプレックスで、どうしたらいいいですか? 巨乳になりたいのになれないんです」と切実な悩みを打ち明けた。

ゲスト解説のケンドーコバヤシ注目のカードは堀口恭司vs神龍誠【RIZIN】

2023.12.22Vol.Web Originalドラマ
ケンコバの年末年始はRIZIN&ハワイ  格闘技イベント「RIZIN」のゲスト解説を務めるお笑い芸人のケンドーコバヤシが12月21日、大晦日に開催される「RIZIN.45」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の注目カードとして堀口恭司vs神龍誠の「RIZINフライ級タイトルマッチ」を挙げた。  ケンコバはこの日、自らが主演を務めるドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作放送を記念して、東京・渋谷のユーロライブで行われたイベント「『桃色探訪~伝説の風俗~』presents ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜2023冬」に出演した。  新作は「第13弾 大崎編」が12月31日24時、「第14弾 横浜・伊勢佐木町編」が1月1日24時に放送されるのだがケンコバは「実は大晦日はRIZINで1日はハワイ。私は見れませんが皆さんよろしくお願いします」とまさかの「見られない宣言」。  これに対し「大崎編」でヒロイン役を務める吉高寧々は「私は2日間ともこれを見ようと思って、ちゃんとチャンネルNECOと契約しましたよ!」、「横浜・伊勢佐木町編」でヒロインを務める入田真綾は「私は寝正月。飲んで食べて、飲んで飲んで寝ます。ドラマは見ます」と見る派。「大崎編」に脇役で出演し、この日はMCを務めたお笑いコンビの「そいつどいつ」(市川刺身、松本竹馬)は「大晦日はカウントダウンライブ、元旦は吉本で日本一早い寄席というのがあって、幕張で朝9時からやるので」とのことで見られない派だった。  またケンコバはRIZINの注目カードとして「今年のおすすめは堀口恭司vs神龍誠じゃないですかね。皆さん、ご存じのように前回の試合はアイポークで試合がノーコンテストになって、その仕切り直しの試合なんで見たほうがいいと思います」と語った。

FANTASTICSとEPEXのDリーグテーマソングが22日配信スタート

2023.12.21Vol.Web Original新譜
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSと韓国の8人組ボーイズグループのEPEXによる楽曲「Peppermint Yum」の配信が12月22日にスタートする。  同曲は、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の最新シーズンのテーマソング。ダンスを通して国境を越えて互いを刺激し高め合い更に上のステージを目指していくという想いを、エッジの効いたシンセサイザーが印象的なクールかつパワフルなエレクトロサウンドに込めた曲だ。10月末の開幕戦ではこの曲のパフォーマンスも披露し、会場を沸かせた。   FANTASTICSとEPEXは、今シーズンのアンバサダーを務めている。  

三代目 JSB 今市隆二が台湾で単独でファンミ! ソロツアーの開催も発表

2023.12.21Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   三代目 J SOUL BROTHERSのボーカル今市隆二が初の海外単独ファンミーティング『RYUJI IMAICHI 「”R”OAD」〜1st FAN MEETING IN TAIPEI 〜』を開催する。日程は2024年3月17日。また、ソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2024 RILY’S NIGHT/LOST”R”』を開催することも発表された。  発表は、現在開催中の三代目 J SOUL BROTHERSのドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”」内にて行われた。  今市自身念願であったソロとして初の海外単独ファンミーティング『RYUJI IMAICHI 「”R”OAD」〜1st FAN MEETING IN TAIPEI 〜』では、ファンへの感謝の気持ちを込めたスペシャルな企画を用意するという。  さらにソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2024 RILY’S NIGHT/LOST”R”』の開催も決定した。4月4日の茨城を皮切りに、昨年行ったツアー「RILY’S NIGHT」では回れなかった都市を含む全国13都市15公演を予定。オフィシャルファンクラブによるチケット先行は本日22時よりスタート。  今市は、ソロツアーについて「昨年行ったRILY’S NIGHTの第三章にあたるLOST”R” まだ行けていない土地を巡ります。2024年の今市隆二の活動を”R”OADと名付け、相関図を作りファンの皆さんと共に楽しんでいければと思っています」と意気込む。ファンミーティングについては「夢の1つでもありました初の海外公演」としたうえで、「沢山の方々にお会いできることを楽しみにしています!!」とコメントを寄せている。

HIROTSUバイオサイエンス、線虫がん検査「N-NOSE」追加調査の結果を報告 ハイリスク判定者の20%超に確定診断 約7割がステージ0と1の早期発見

2023.12.21Vol.Web Originalニュース
 株式会社HIROTSUバイオサイエンスは18日、線虫がん検査「N-NOSE」の利用者の追加調査のリポートを公開した。  追加調査は、「N-NOSE」を利用し、2023年1~8月の間に検査結果を通知された人で、結果がハイリスクと判定された人を対象として実施。「N-NOSE」を受検後、病院で検査を受けたと回答した228人について、「実際にがんが見つかったか」の調査を行った。   その結果、 ハイリスク判定後に病院でがん検査を受診し、実際にがんが見つかったのは47名(20.6%)だった。がんの確定診断を受けた47名のうち、 65%以上がステージ0、または1で発見され、約50%が内視鏡、MRIで所見ありと判断された。  一般的ながん検診の陽性的中率(精密検査が必要となった後、実際にがんが見つかる確率)は約1~5%との報告もある。*1    追加調査では、がんと診断された部位、診断されたがんのステージ 、「N-NOSE」受検後に受けた検査、所見があると判断された検査、 体験談 などを聞いている。 「N-NOSE」ハイリスク判定後、病院での検査を行った結果、最も多くがんと診断を受けた部位は大腸、次が前立腺だった。

皇治が「練習してないんちゃうか?」と5分2R主張の三浦孝太に辛辣コメント【RIZIN】

MMAデビュー戦の皇治がカズ次男・三浦孝太を「サッカーボールキックから絞め落とす」とフィニッシュ予告【RIZIN】

皇治が2025大阪・関西万博でのメイウェザー戦実現をアピール【RIZIN】

2023.12.21Vol.Web Original格闘技
 格闘家の皇治(TEAM ONE)が12月21日、2025年に開催される「大阪・関西万博」でのフロイド・メイウェザー戦の実現をアピールした。  大晦日の「RIZIN.45」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でサッカーの元日本代表・三浦知良の次男、三浦孝太(BRAVE)を相手にMMAデビュー戦に臨む皇治はこの日、都内で公開練習を行った。  練習後の会見で皇治は「これが終わってメイウェザーにたどり着かないといけない。俺はしつこいから絶対にたどり着く」と改めてメイウェザーとの対戦実現をアピールした。  その後の本紙の直撃には「2025年に大阪で開催する大阪万博にぶつけられたら面白い。“大阪にマルコメを持ってきた”ってね。京セラドームでやりたいですね」と万博の時期に京セラドームでメイウェザーと対戦というプランを口にした。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILE B HAPPY、Lucky²の出演決定! LDH LIVE-EXPO出演アーティスト第2弾発表

2023.12.21Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 LDH JAPANに所属するアーティストたちが出演する『LDH LIVE-EXPO 2023』(12月30、31日、東京有明アリーナ)の第二弾出演アーティストが発表された。  追加されたのは、LDHのキッズエンタテインメントプロジェクトから生まれたEXILE TETSUYA率いる新ユニットのEXILE B HAPPY(両日)、9人組ガールズ・パフォーマンスグループのLucky²(30日)、THE JET BOY BANGERZが両日とも出演が決まった。   また両日の公演が、「冬のアベマLDH祭り2023」で、PPV生配信されることも決まった。

「大阪府デジタル通貨実証調査」が12月20日からスタート。毎日抽選で3000円分の特典が当たるキャンペーンも実施

2023.12.20Vol.Web Original地域のニュース
 SBI新生銀行グループの株式会社アプラスが12月20日、SBIホールディングス株式会社が主導するコンソーシアム「SBI Team Osaka」の一員として、同コンソーシアムが大阪府スマートシティ戦略部の委託を受け実施する、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」に参画することを発表した。同調査でアプラスは協力店舗(加盟店)へのコード決済の導入と精算を担当する。  大阪府では、全国のDXをリードするデータ駆動型社会及び生活者本位のスマートシティの実現をめざす中で、個人情報を含まない「購買行動データ」が府内の事業者に還元されず、商品やサービスの改善に結びつかないことが大きな課題となっているという。この「購買行動データ」というのは購買金額、購買店舗、購買日時といった商品等の購買における顧客の行動を、個人情報を含まずにデータ化したもの。  今回の実証調査ではこうした課題を解決すべく、各種スマートフォン向け決済アプリや協力店舗(加盟店)から収集した購買行動データを、府内の商品・サービス提供事業者に還元し、生活者のニーズに寄り添った商品・サービスの開発・提供につなげるという循環モデルの構築に向けた調査を行う。

生田絵梨花と檀れい、ディズニーの「魔法がかかった!」思わぬ出来事に感動

2023.12.20Vol.web originalエンタメ
   公開中のアニメーション映画『ウィッシュ』の舞台挨拶が20日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた生田絵梨花、檀れいらキャスト8名が登壇。生田らが絶賛の劇中曲『真実を掲げ』の裏話を明かした。   ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念となる最新作。どんな願いも叶う魔法の王国の驚くべき真実をたった一人知ってしまった新ディズニー・ヒロイン“アーシャ”が起こす奇跡の物語。 「ディズニー作品過去イチ泣けた」「歌の度に拍手したくなる」と絶賛が相次ぐ大ヒットに、主人公アーシャ役・生田絵梨花は「実は初日を自分で見に行ったんです」と明かし、観客の反応を「盗み聞きしまして(笑)」と手ごたえに感謝。  この日は、『白雪姫』に登場する“7人のこびと”からインスピレーションを受けているという“ティーンズ”の仲間たちを演じた声優陣も集結。ディズニー作品への参加に感激した声優陣。ハル役の青野紗穂は「7人の小人の、アメリカ版の名前の頭文字が役名になっていると聞いて、これは熱いぞとテンションがあがりました」とトリビアを披露。サイモン役の落合福嗣は「うちにいる3人子どもに、情報解禁をしたときに、パパこれに出るよと言ったら長女に出世したね、と言われました(笑)」と明かし笑いをさそった。  劇中曲の中でも、パワフルな曲調で人気の『真実を掲げ』について聞かれると、生田は「一番、自分の中でいろいろ考えた曲。最終的に、この曲だけヘッドホンを半分外して、あまり自分の声を聞きすぎないように目の前の相手に、本当に伝える気持ちで歌いました」。  檀も「普段、私は歌を歌うときは柔らかい声で歌うことが多いですけど、この曲は絶対に地声の強い声で歌いたいと思って。私にとっては大きなチャレンジだったんですけど…」と振り返り「やっぱり強い願いがディズニーの神様に届いたんでしょうか。自分でも思わなかったほど強い声が出て。(魔法が)かかったんです、ウィッシュなんです!」と目を輝かせた。  この日は、監督のクリス・バックとファウン・ヴィーラスンソーンから「絵梨花、あなたこそ日本のアーシャです。そして皆さんが“スター”です」と、歌詞にちなんだメッセージが寄せられ一同、大感激。さらに生田には、アーシャを描いた直筆イラストがプレゼントされ生田も「家宝にします」と感動しきりだった。  この日の登壇者は生田絵梨花、檀れい、大平あひる、蒼井翔太、青野紗穂、落合福嗣、宮里駿、 竹達彩奈。

それでも「未来に誇れる日本」のために!【長島昭久のリアリズム】

2023.12.20Vol.web original長島昭久のリアリズム
政治不信を一掃し、日本経済を再び成長軌道へ!  さわやかな大谷翔平選手のL.A.ドジャース入団の報道と終盤国会を揺るがした「派閥パーティ裏金問題」をめぐる暗いニュースが交錯する中、複雑な思いで本稿を認(したた)めています。  本来は、同時進行で策定された来年度『予算大綱』と『税制改革大綱』について真っ先に報告せねばならないところです。しかし、「政策」以前の問題として、今回の「政治とカネ」事件について、自民党国会議員として率直にお詫びせねばなりません。もちろん、私自身は、政治活動に係る全ての収支は報告・公開しております。しかし、自分は潔白だと叫ぶだけでは済まされないほど事態は深刻です。政治への信頼回復、とりわけ自民党政治に対する国民の皆さまの不信感の払拭に全力を挙げねばなりません。 「政治資金規正法」を改正し、透明性を確保せよ! 緊急に改革すべきポイントは、以下の3つだと考えます。第一に派閥によるパーティを禁止すること、第二に不透明で恣意的な運用が常態化している政党の「政策活動費」を抜本的に見直すこと、第三に収支報告に関し会計責任者と国会議員との間に原則として「連座制」を適用するよう政治資金規正法を改正すること、などです。現行法では、議員側からの積極的な働きかけが認定できない限り処罰されるのは会計責任者のみということになってしまいますが、これを原則連座制にして、会計責任者による独断専行が立証されない限り議員も処罰の対象となるよう法改正するものです。これにより、収支報告書不記載に対する抑止が高まると考えます。いずれにせよ、政治とカネをめぐっては、法律以前に、私自身も含め政治家が厳しく自らを律する姿勢が求められると考えます。  その上で、日本経済を再び成長軌道に乗せ、国民の暮らしを豊かにするための政府与党の総合政策を、『予算大綱』や『税制改革大綱』に沿って、ここに報告させていただきます。 「物価高に負けない賃上げ」を実現し、デフレから完全脱却!  私が最も重視するポイントは、以下の3つです。 (1)給料が上がる経済の構築・・・来年の夏までに (2)こども達の未来を保障する社会の実現・・・数年以内に (3)再び成長する日本経済の創造・・・中長期を見据えて (1)家計の可処分所得を拡大し、消費拡大からデフレ完全脱却への道筋を描くため、①定額減税(2024年度の所得税・住民税から納税者本人と扶養家族一人当たり4万円を差し引く:4人家族なら16万円)、②賃上げ促進税制の大幅拡充・延長(大企業や中小企業に加え、新たに「中堅企業」にも税制優遇措置を拡張し、物価高に負けない賃上げを全ての企業に促す)、③非課税扱いの経費として計上できる「企業交際費」を5000円から1万円に倍増(中小企業向け交際費年間800万円まで損金扱いできる特例も延長)など。 (2)こどもの未来を保障するために、①児童手当の対象を高校生まで拡大し所得制限も撤廃、②その代わり、扶養控除については、現行の所得税38万円を25万円に、住民税33万円を12万円に縮小する方針ですが、政府試算では高校生への児童手当月額1万円(年12万円)が支給されれば、手取り額は世帯収入に応じて3.9万円から12万円増える見込みです。③扶養控除の見直しに合わせ、ひとり親への税制優遇も拡充、④すでに縮小が決まっていた住宅ローン減税は、子育て世帯や若者世帯に限り上限額を1年延長するなど。 (3)中長期の成長政策として、半導体や脱炭素など国際競争が激化する戦略物資や技術革新についての国内回帰をさらに促進するため、「戦略分野国内生産促進税制」(法人税を10年間最大4割控除)を新設します。これは、欧米など各国が優遇税制によって有力企業の囲い込みを図っていることに対する競争政策の一環で、大規模な企業支援を通じて国内投資を後押しし、賃上げや経済成長につなげていくものです。すでに、台湾の最先端半導体メーカーTSMCの誘致で活況を呈する熊本はじめ、北海道や広島、三重など海外企業との提携や海外からの投資の拡大によって、中長期の経済成長を軌道に乗せていきます。 デフレよ、さらば!「未来に誇れる日本」に増税は必要なし!  このように、今回の『予算大綱』や『税制改革大綱』で示した道筋こそ、政府が目指す「物価高に負けない賃上げ」トレンドを遅くとも来年夏のボーナス支給時期までに確かなものとし、30年続いた重苦しいデフレからの完全脱却を実現するものです。それが達成されれば、税収は自ずと拡大しプライマリー・バランスの黒字化は実現するでしょう。つまり、増税の必要はないのです。  私も、引き続き、働く人々の給料が上がり、こども達の未来を守り、日本経済を成長させる政策実現ために、全力で国政に邁進してまいります。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

それでも「未来に誇れる日本」のために!【長島昭久のリアリズム】

2023.12.20Vol.web original長島昭久のリアリズム
政治不信を一掃し、日本経済を再び成長軌道へ!  さわやかな大谷翔平選手のL.A.ドジャース入団の報道と終盤国会を揺るがした「派閥パーティ裏金問題」をめぐる暗いニュースが交錯する中、複雑な思いで本稿を認(したた)めています。  本来は、同時進行で策定された来年度『予算大綱』と『税制改革大綱』について真っ先に報告せねばならないところです。しかし、「政策」以前の問題として、今回の「政治とカネ」事件について、自民党国会議員として率直にお詫びせねばなりません。もちろん、私自身は、政治活動に係る全ての収支は報告・公開しております。しかし、自分は潔白だと叫ぶだけでは済まされないほど事態は深刻です。政治への信頼回復、とりわけ自民党政治に対する国民の皆さまの不信感の払拭に全力を挙げねばなりません。 「政治資金規正法」を改正し、透明性を確保せよ! 緊急に改革すべきポイントは、以下の3つだと考えます。第一に派閥によるパーティを禁止すること、第二に不透明で恣意的な運用が常態化している政党の「政策活動費」を抜本的に見直すこと、第三に収支報告に関し会計責任者と国会議員との間に原則として「連座制」を適用するよう政治資金規正法を改正すること、などです。現行法では、議員側からの積極的な働きかけが認定できない限り処罰されるのは会計責任者のみということになってしまいますが、これを原則連座制にして、会計責任者による独断専行が立証されない限り議員も処罰の対象となるよう法改正するものです。これにより、収支報告書不記載に対する抑止が高まると考えます。いずれにせよ、政治とカネをめぐっては、法律以前に、私自身も含め政治家が厳しく自らを律する姿勢が求められると考えます。  その上で、日本経済を再び成長軌道に乗せ、国民の暮らしを豊かにするための政府与党の総合政策を、『予算大綱』や『税制改革大綱』に沿って、ここに報告させていただきます。 「物価高に負けない賃上げ」を実現し、デフレから完全脱却!  私が最も重視するポイントは、以下の3つです。 (1)給料が上がる経済の構築・・・来年の夏までに (2)こども達の未来を保障する社会の実現・・・数年以内に (3)再び成長する日本経済の創造・・・中長期を見据えて (1)家計の可処分所得を拡大し、消費拡大からデフレ完全脱却への道筋を描くため、①定額減税(2024年度の所得税・住民税から納税者本人と扶養家族一人当たり4万円を差し引く:4人家族なら16万円)、②賃上げ促進税制の大幅拡充・延長(大企業や中小企業に加え、新たに「中堅企業」にも税制優遇措置を拡張し、物価高に負けない賃上げを全ての企業に促す)、③非課税扱いの経費として計上できる「企業交際費」を5000円から1万円に倍増(中小企業向け交際費年間800万円まで損金扱いできる特例も延長)など。 (2)こどもの未来を保障するために、①児童手当の対象を高校生まで拡大し所得制限も撤廃、②その代わり、扶養控除については、現行の所得税38万円を25万円に、住民税33万円を12万円に縮小する方針ですが、政府試算では高校生への児童手当月額1万円(年12万円)が支給されれば、手取り額は世帯収入に応じて3.9万円から12万円増える見込みです。③扶養控除の見直しに合わせ、ひとり親への税制優遇も拡充、④すでに縮小が決まっていた住宅ローン減税は、子育て世帯や若者世帯に限り上限額を1年延長するなど。 (3)中長期の成長政策として、半導体や脱炭素など国際競争が激化する戦略物資や技術革新についての国内回帰をさらに促進するため、「戦略分野国内生産促進税制」(法人税を10年間最大4割控除)を新設します。これは、欧米など各国が優遇税制によって有力企業の囲い込みを図っていることに対する競争政策の一環で、大規模な企業支援を通じて国内投資を後押しし、賃上げや経済成長につなげていくものです。すでに、台湾の最先端半導体メーカーTSMCの誘致で活況を呈する熊本はじめ、北海道や広島、三重など海外企業との提携や海外からの投資の拡大によって、中長期の経済成長を軌道に乗せていきます。 デフレよ、さらば!「未来に誇れる日本」に増税は必要なし!  このように、今回の『予算大綱』や『税制改革大綱』で示した道筋こそ、政府が目指す「物価高に負けない賃上げ」トレンドを遅くとも来年夏のボーナス支給時期までに確かなものとし、30年続いた重苦しいデフレからの完全脱却を実現するものです。それが達成されれば、税収は自ずと拡大しプライマリー・バランスの黒字化は実現するでしょう。つまり、増税の必要はないのです。  私も、引き続き、働く人々の給料が上がり、こども達の未来を守り、日本経済を成長させる政策実現ために、全力で国政に邁進してまいります。

PSYCHIC FEVERが最新タイコラボ曲を配信リリース! J-POPとT-POPを融合

2023.12.20Vol.Web Originalエンタメ
 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが12月21日に新曲「SPICE feat. F.HERO & BEAR KNUCKLE」を配信リリースする。同曲はタイコラボ楽曲第3弾で、今年7月に開催されたJr.EXILE世代のアーティストを主役とした総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』のスペシャルライブ『BATTLE OF TOKYO~CODE OF Jr.EXILE~』で初披露されている。  今作はタイ独特のエスニックな要素が混ぜ込まれたアップテンポナンバーで、タイの音楽業界をけん引するラッパーで、音楽レーベル「High Cloud Entertainment」の創業者であるF.HERO、タイの3人組ヒップホップ・ダンス・グループのBear Knuckleが参加している。

ヒロヤ「判定で勝つという考え方が良くなかった。1Rからフィニッシュを狙っていく」【RIZIN.45】

2023.12.20Vol.Web Originalスポーツ
修斗史上初の2階級同時制覇王者の新井丈と対戦 「RIZIN.45」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場するヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)が12月20日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。  ヒロヤは修斗史上初となるストロー級とフライ級二階級同時制覇王者となった新井丈(和術慧舟會HEARTS)と57kg契約で対戦する。  この日は1分間のミット打ちを行い、その後に会見を行った。  ヒロヤは新井戦については「全然勝てると思っている。強い相手で、大晦日だからこそ組まれたカードでもあると思うが、コーチ陣営も相手の動きを見て全然勝てると(言っている)。僕も心の底から勝てると思っているので、自信はある」と勝利への自信を見せた。

朝倉海「大晦日に勝ててない。泥臭くなってもどんな僅差になっても勝ち切りたい」【RIZIN.45】

山田杏奈、アシㇼパ役に「アクションほぼ初。走り方から教えていただいた」自宅で弓矢の練習

2023.12.20Vol.web originalエンタメ
   映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)完成報告会が20日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、山田杏奈ら豪華キャストと久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登壇。  野田サトルによる大人気同名漫画を実写化。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金をめぐり一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション。  冒頭「ものすごく謙遜して言わせて頂きますと、観に行って損することはないと思います」という原作・野田氏からのメッセージを紹介。  熱狂的なファンを持つシリーズの主人公で「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一を演じた山﨑をはじめキャストたちは口々に「原作の大ファン」と語り、久保監督までもが「フィギュアを全キャラ持っているくらいオタク」というほどの人気原作。  なかでもファンの多いアイヌの少女・アシㇼパ(※)を演じた山田杏奈は「アイヌの少女ということで、文化的なものを学んで、アシㇼパさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の先生に教えていただきながら役を作っていきました」と振り返り「彼女は、アイヌの信仰も大事にしながら合理的な考え方をしているところもあって。原作でも“私は新しいアイヌの女だ”と言っているんですけど、そういう部分も大切に演じました」。  雪山のなかを縦横無尽に駆け回るたくましい少女。山田は「私はほぼアクションが初めてだったので、走り方とか止まり方から教えていただいた」と苦笑し、山﨑ら共演陣の迫真のアクションに脱帽。  一方で「弓矢を家に持って帰って、家のカーテンに向けて引く練習をしていました。つがえる動きが極力スムーズにできればと思って」と自主練を振り返った。  久保監督は「アシㇼパの衣装などは本当にアイヌの方々に1年以上かけて一つひとつ作っていただいた」と明かし、実写化不可能と言われた作品の映画化へのこだわりを語っていた。  この日の登壇者は山﨑賢人、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサー。 ※アシㇼパの「ㇼ」は小文字が正式表記

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