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中島健人「自分の人生の立ち位置を把握しないと」最新主演作イベントにSP付きで登場

2023.09.13Vol.web original映画
 映画『おまえの罪を自白しろ』のプレミアイベントが12日、都内にて行われ、俳優の中島健人、堤真一をはじめ豪華キャスト陣と水田伸生監督が登壇。中島が水田監督から「演出家気質」とたたえられた。  原作は社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説。国会議員の娘が誘拐された前代未聞の事件に潜む真実に迫るサスペンス。  黒塗りの車&SPという大物政治家さながらの“VIP”エスコートで登場したキャストたち。本物のSPに、中島は「(ケンカは)やめとく(笑)」と笑いをさそいつつ、海を臨むステージに「このダイナミックなイベントが、この映画にふさわしいと思います」。  堤真一との共演について聞かれると、中島は「若者ならではのパワーをぶつけようとしたんですが、まだまだたどり着けない」と脱帽しつつ「父と息子という役どころに使命感を持って挑みました」と振り返り、一方の堤は「スタッフともすごくコミュニケーションをとっていて素晴らしい座長でしたよ」と太鼓判。  中島と劇中でタッグを組む役どころの山崎育三郎は「ずっとスマートなんですよね。僕のほうがちょっとスマート、負けてないんですけど、自分と同じくらいスマートな人に初めて会ったな、と」と評し、中島も「負けないよ」とニヤリ。  そんな中島に、水田監督は「演出家気質を感じる」と言い「今までいろんな番組にお出になっているときも“影”を感じていた。光と影は表裏一体でしょ。それが物事に距離をとるという演出家気質になっているのでは」。中島も「俯瞰で見ることは大切にしてるかも。生きる上でも、自分の人生の立ち位置を必ず把握しないと。映画でも音楽でも、自分がどの立ち位置にいるかは、モノづくりをする上で大事にしているので」と言い「監督ありがとうざいます!」と感激。  さらに映画にちなみ「撮影中に犯した“罪”は?」と質問されると、中島は「今年の3月にインスタグラムを始めさせていただいて。写真を撮るのが好きなので、この現場でも“堤さん、いえ~”みたいな感じで(2ショットを)撮らせていただいたんですけど、5枚全部、堤さんが変顔だったんです。嫌だったのかなって」と心配顔。堤があっけらかんと「覚えてない」と言うと「国会議員ですよ(笑)」と役どころを引き合いにし笑いをさそっていた。  この日の登壇者は中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、水田伸生監督。

山﨑賢人「 『キングダム』続編やります」吉沢亮「あそこで終わるわけなくね?」

2023.09.13Vol.web originalニュース
   公開中の映画 『キングダム 運命の炎』の大ヒット舞台挨拶が12日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、吉沢亮が登壇。続編を明らかにした。続編の撮影は終了し、公開時期は未定とのこと。  本年度実写No1をはじめシリーズ初記録を打ち出している大ヒットに、2人も「すごくない?」「すごいじゃない!」と感無量。寄せられた熱いコメントの数々にも感激する2人。「紫夏と嬴政のシーンでジーパンがビショビショになるくらい泣いた」というコメントに、吉沢が「これ賢人でしょ」と言うと山﨑も「オレだね(笑)」と照れ笑い。  吉川晃司・小栗旬というシークレットゲストの出演情報も解禁となり、改めて本作のスケールの大きさを振り返った2人。司会から「もう隠していることはない?」と聞かれると、2人は顔を見合わせてニヤニヤ。  山﨑の「重大発表があります!」の後に、吉沢が「(山﨑が)29歳になりました!」と告げると、会場からは笑いとお祝いの拍手。ところが続けて山﨑が「そして続編、あります!」と発表し、会場は驚きと感激の歓声に包まれた。  吉沢は「(本作を)見た人は、そりゃそうだろう、あそこで終わるわけなくね?って感じだったと思うけど(笑)」とニヤリ。  さらに15日から全国の劇場で、本作の上映後に続編のティザー映像が流れることが明かされると、山﨑は「もう“1ダム”してください」とアピールしていた。

EXILE TAKAHIROがフレグランスブランド

2023.09.13Vol.WebEXILE TRIBE
   EXILE TAKAHIROがフレグランスブランド「bgm」を始動する。定番となる新作香水3種と、ミニサイズ3種セットを12月8日に発売する。 ブランド名には、音楽のBGMのように人々の暮らしに溶け込むような「香り」を目指したいという思いが詰まっており、軽やかで優しく誰にでもなじみやすい「ホワイトムスク」をベースにした3種の香りが楽しめる。 一般発売に先駆け、香水3種が入り、パッケージにサインがプリントされた初回限定セットを先行抽選販売する。期間は10月26日12時まで。

オケタニ教授の写真展「夜景おじさん6」が9月13日から開催。今年はトレカも作成

2023.09.13Vol.Web Originalエンタメ
 写真家のオケタニ教授の写真展「夜景おじさん6」が9月13日から東京・中野のケンコー・トキナーギャラリーで開催される。2018年の第1回から実に6年連続の開催。一人の写真家が同じテーマで6年連続で個展を開くのはとても珍しい。  今年は31枚の写真を展示。だいたい20~21人のおじさんが登場する。街中でオケタニ教授が「これ!」と思ったおじさんに声をかけて、その場で撮影の交渉をするというスタイルのため、ここ3年は折からのコロナ禍で“新人のおじさん”の補充がままならない状況が続いていたのだが、今年は新人が2人加入した。  また、これまでは写真集、ポストカードを作成していたのだが、今年は「集めている感じがあっていいじゃないですか。2.5次元のお芝居みたいで」(オケタニ教授)とのことでトレーディングカードを作成。こちらは32人のおじさんが登場。3枚セットで500円という絶妙な価格で販売。他のトレカ同様、袋を開けるまでどのおじさんが出てくるか分からないため「推しが出るまで買い続けて下さい(笑)。トレカについてはみんなが今まで知らなかったおじさんを知ってほしいと思って作りました。レギュラーのおじさん以外も入ってますし、写真展ではイケメンのおじさんはあまり展示していないんですが、トレカにはイケメンのおじさんも入れてます」と新しいおじさんとの出会いを演出。

都医師会・尾﨑会長、都の感染状況を「毎日1万5000人以上」と推測 感染対策呼びかけ

2023.09.13Vol.Web Originalニュース
 東京都の新型コロナウイルスの患者報告数が5類移行後最多を更新したことを受け、東京都医師会は12日、都内で開かれた定例記者会見で危機感をあらわにした。

北口榛花【アフロスポーツ プロの瞬撮】

世界中の未来に届け!観ればわかる!スタイリッシュ民謡ムービー『ブリング・ミンヨー・バック!BringMinyoBack! 』【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

壽美の引退で空位となった女子フライ級王座決定トーナメント開催。真優、池内紀子、鈴木万李弥、麻央が参加【Krush.154】

2023.09.13Vol.Web Original格闘技
「Krush.154」(10月21日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が9月12日、都内で開催された。  今大会は8月8日にKrushプロデューサーへの復帰が発表された宮田充プロデューサーが本格的に手掛ける1回目の大会。いきなり2つのタイトルマッチと「第6代Krush女子フライ級王座決定トーナメント」の準決勝2試合がマッチメイクされた。  同トーナメントは前王者・壽美(NEXT LEVEL渋谷)の引退に伴い行われるもの。準決勝は真優(月心会チーム侍)vs 池内紀子(POWER OF DREAM)、鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)vs 麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)の組み合わせ。決勝は2024年の1月大会で開催される。  真優は2019年に行われた「初代K-1女子フライ級王座決定トーナメント」のリザーブファイトと2021年に行われた「第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメント」の決勝でいずれも壽美に敗戦。昨年は鈴木と麻央にも敗れている。  池内は2021年3月にデビューし、ここまで5戦5勝の無敗のファイター。今年6月には麻央に判定勝ちを収めている。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

森坂陸と大鹿統毅の2王者が初防衛戦。挑戦者は篠塚辰樹と悠斗の危険な2人【Krush.154】

2023.09.13Vol.Web Original格闘技
「Krush.154」(10月21日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が9月12日、都内で開催された。  今大会は8月8日にKrushプロデューサーへの復帰が発表された宮田充プロデューサーが本格的に手掛ける1回目の大会。いきなり2つのタイトル戦がラインアップされた。  フェザー級では王者・森坂陸(エスジム)が篠塚辰樹(MASTER BRIDGE SOUND)を挑戦者に迎え初防衛戦に臨む。  森坂は今年3月に玖村修平を破り王座を獲得。しかし前戦のK-1横浜武道館大会では元K-1フェザー級王者の椿原龍矢に敗れ、今回が再起戦となる。  篠塚は2021年12月に当時王者だった新美貴士に挑戦するもKO負け。しかしその後、2連続KO勝ちを収め、今回の挑戦にこぎつけた。  宮田氏はこのタイトル戦について「篠塚選手は異端児というか、篠塚選手が勝つことでKrushの風向きが変わるのかなと思っている。他の選手にないものを持っている。危険な雰囲気というか。思いっ切り暴れてほしい。そうなれば森坂選手の良さも光るタイトル戦になると思う。期待している」と語った。

イタリア発の「METROCITY」がソウルファッションウイークで2024春夏コレクションを発表

2023.09.12Vol.Web Originalファッション
    イタリア発のファッションブランド「METROCITY(メトロシティ)」は 9日、ソウルファッションウィークで、2024春夏コレクションを発表した。     新コレクション「DEAR STUDIO 54」は、1977年に設立されたニューヨークのナイトクラブであるStudio 54とイタリア北部のリゾート地のポルトフィーノ (Portofino)からインスピレーションを受け、70年代当時の大胆で華やかな魅力と、ポルトフィーノの解放的でラグジュアリーさを表現したコレクション。    ショーは4つの異なるテーマで構成され、92のルックを発表。 Studio 54のクルーがポルトフィーノへバケーションに向かうコーディネートからパーティーに出かける昼夜のコーディネートを華麗に表現した。 パーティーフロアの華やかさを彷彿とさせるるレース、ツイード、サテン、スパンコールなどゴージャスだった。

PSYCHIC FEVER、タイコラボ最新曲を発表「心に”火”をつけられるような作品に」MVも公開

2023.09.12Vol.Web Originalエンタメ
   EXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVERが新曲「FIRE feat. SPRITE」をタイのレーベル「High Cloud Entertainment」から配信リリースした。   同曲は「To The Top feat. DVI」に続く、High Cloud Entertainment第2弾作品で、グローバル・マーケットを意識した作品。「人々は内なる情熱=“炎”がなければ自身が望む最高到達点や夢には届かない」という思いをコンセプトの楽曲で、タイ独特のエスニックな要素を混ぜ込んだ中毒性のあるメロディラインが特徴。「To The Top feat. DVI」をプロデュースしたタイのビートメイカー、NINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした。  グループは、前回のタイコラボ楽曲の「To The Top feat. DVI」とは全く違った雰囲気だとしたうえで、「炎のように熱く高みを目指し、東京からバンコク、そして、アジアから世界へと光り輝く僕たちを感じていただけるとうれしいです。聴いてくださる皆さんの心に”火”をつけられるような作品になることを願っています。是非、沢山聴いてくださると嬉しいです」と、コメントしている。  同曲ではまた、注目のタイの17歳ラッパー、SPRITEをフィーチャリングしている。  PSYCHIC FEVERは、「 SPRITEさんは以前からグループとしてコラボしてみたいと思っていた方の一人なので、決定した時はとてもうれしかったですし、レコーディングからMV撮影までより一人一人が作品に向き合ったことで、SPRITEさんとPSYCHIC FEVERの”唯一無二の化学反応”を表現することができたかと思います」  High Cloud EntertainmentのYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開中。PSYCHIC FEVER自身が振り付けしたダンスパフォーマンスや、実際に炎を使用した迫力のあるシーンに注目だ。

LDHの新ダンス&ボーカルグループ、SWEET REVENGEが本格始動

2023.09.12Vol.Web Original音楽
 2018年に世界8都市で開催された「LDH EUROPE Presents VOCAL BATTLE AUDITIONS ~THE GLOBAL STAR SEARCH~」にて選出された、AGNE、LARISSA、ASAMIによるダンス&ボーカルグループ「SWEET REVENGE」が本格始動する。  プロデューサーにグラミー受賞歴のあるJonathan Yip(The Stereotypes)を迎え、そのグローバルなサウンドを武器に実力派グループとして世界デビューを目指していく。最新のテクノロジーを駆使した施策も準備しており、今後はデジタルとフィジカルを行き来する新感覚のガールズグループとしても幅広い活躍が期待される。  始動に期待が高まるSWEET REVENGEは、この度『第20回東京国際ミュージック・マーケット(20thTIMM)/MATSURI~in TOKYO』への出演が緊急決定した。メンバーのASAMIは「3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!」とコメント。日本を代表するアーティスト「新しい学校のリーダーズ」や「ちゃんみな」と共に 『20th TIMM』のステージに登場する。  さらに、9月21日から、東京・台場にて期間限定で開催中のイベント「居酒屋えぐざいる」への登壇も決定している。  メンバーのコメントは以下の通り。 ■AGNES(アグネス) 長年共に頑張って来たメンバーとSWEET REVENGEとしてステージに立つことができ、本当に言葉で言い表せないほど嬉しいです!そして、このような機会を頂き大変光栄です!私たちは今後の活動やパフォーマンスを通して「夢は国境をも越える!」ということを、私達を見て下さる皆さん、そして世界に向けて証明していきたいと思っています。これから応援よろしくお願い致します! ■LARISSA(ラリッサ) SWEET REVENGEはこの4年間、夢に向かってトレーニングに励んできました! アーティストになる事が私達3人の長年の夢だったので、初めて大きなステージに立ち、観客の皆さんと夢を共有できる事をとても嬉しく思います!LDHのアーティストとして、最高なパフォーマンスをお届けし、見て下さった全ての皆さんにワクワクと喜びをお届けしたいと思います! ■ASAMI(アサミ) 私達SWEET REVENGEは色んな国籍が集まって作られた新しいグループです。 そんな私達に、このようなパフォーマンスの機会を頂きありがとうございます!4年ほどのトレーニング期間からようやく練習の成果を皆さんにお届けすることができて嬉しいです!3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!今後、仮想空間でのライブやテクノロジーを駆使した取り組みも準備しているので、チェックして頂けると嬉しいです!
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

LDHの新ダンス&ボーカルグループ、SWEET REVENGEが本格始動

2023.09.12Vol.Web Original音楽
 2018年に世界8都市で開催された「LDH EUROPE Presents VOCAL BATTLE AUDITIONS ~THE GLOBAL STAR SEARCH~」にて選出された、AGNE、LARISSA、ASAMIによるダンス&ボーカルグループ「SWEET REVENGE」が本格始動する。  プロデューサーにグラミー受賞歴のあるJonathan Yip(The Stereotypes)を迎え、そのグローバルなサウンドを武器に実力派グループとして世界デビューを目指していく。最新のテクノロジーを駆使した施策も準備しており、今後はデジタルとフィジカルを行き来する新感覚のガールズグループとしても幅広い活躍が期待される。  始動に期待が高まるSWEET REVENGEは、この度『第20回東京国際ミュージック・マーケット(20thTIMM)/MATSURI~in TOKYO』への出演が緊急決定した。メンバーのASAMIは「3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!」とコメント。日本を代表するアーティスト「新しい学校のリーダーズ」や「ちゃんみな」と共に 『20th TIMM』のステージに登場する。  さらに、9月21日から、東京・台場にて期間限定で開催中のイベント「居酒屋えぐざいる」への登壇も決定している。  メンバーのコメントは以下の通り。 ■AGNES(アグネス) 長年共に頑張って来たメンバーとSWEET REVENGEとしてステージに立つことができ、本当に言葉で言い表せないほど嬉しいです!そして、このような機会を頂き大変光栄です!私たちは今後の活動やパフォーマンスを通して「夢は国境をも越える!」ということを、私達を見て下さる皆さん、そして世界に向けて証明していきたいと思っています。これから応援よろしくお願い致します! ■LARISSA(ラリッサ) SWEET REVENGEはこの4年間、夢に向かってトレーニングに励んできました! アーティストになる事が私達3人の長年の夢だったので、初めて大きなステージに立ち、観客の皆さんと夢を共有できる事をとても嬉しく思います!LDHのアーティストとして、最高なパフォーマンスをお届けし、見て下さった全ての皆さんにワクワクと喜びをお届けしたいと思います! ■ASAMI(アサミ) 私達SWEET REVENGEは色んな国籍が集まって作られた新しいグループです。 そんな私達に、このようなパフォーマンスの機会を頂きありがとうございます!4年ほどのトレーニング期間からようやく練習の成果を皆さんにお届けすることができて嬉しいです!3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!今後、仮想空間でのライブやテクノロジーを駆使した取り組みも準備しているので、チェックして頂けると嬉しいです!

岸井ゆきのと小関裕太が寄り添う新CM「すごくほっこりさせてもらいました」

2023.09.12Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の岸井ゆきのと小関裕太が12日、都内で行われた、スキンケアブランド「ミノン」の誕生50周年を記念した「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」の説明会と新TV-CM発表会に登壇した。  岸井と小関は新CM「寄り添ってきた想い」篇に出演。  新CMについて小関は「今までも温かくて優しい雰囲気のCMに参加させていただいてたんですけど、50周年バージョンで意気込んで撮影させていただいて、出演していながらもすごくほっこりさせてもらいました。50 周年という大きな節目にご一緒できてうれしく思います」とコメント。  岸井はCMに「すごく素敵な瞬間がいっぱい詰まっている」とし、「50年っていう年月を感じましたし、人が大切にしていきたいものっていうのは本当に普遍的な瞬間であるんだなと思いました。すごく温かい気持ちになって、幸せなCMに関われたなと思っています」と笑顔を浮かべた。  岸井によれば、ポイントは冒頭の「2人でコテンと首をかしげるところ」だそうだそう。イベントにゲストとして登壇していた、お笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久も「心配になるくらいコテンとされてましたね。素敵でかわいらしい!」と大絶賛だった。

猪木さんの一周忌法要で藤原喜明が「自分もすぐいきますので、待っていてください」としんみり

2023.09.12Vol.Web Original格闘技
 昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの一周忌法要が9月12日、猪木家のお墓がある神奈川県横浜市の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに行われた。  法要には実弟の猪木啓介氏ら親族、新日本プロレス顧問の坂口征二氏、力道山夫人の田中敬子さん、棚橋弘至(新日本プロレス)、潮崎豪(プロレスリング・ノア)、宮原健斗(全日本プロレス)、女子プロレスラーのSareeeら団体の垣根を越えて多くのレスラーが列席した。  法要後に猪木さんの弟子の藤原喜明は「猪木さんが亡くなって1年が経つんだなと。亡くなってから早いという、そういうことですね」と語った。  この日は墓前で猪木さんのブロンズ像除幕式が行われたのだが、藤原は「ずっと本物を見ていたんで、似ているんだけどちょっと違うかなと。俺だったらここはこういうふうに作るなというところはあったが、出来としては上出来じゃないかと。全体的には雰囲気は出ていたが細かいところ。もう少し絶壁だったとか、もう少しアゴが出ていたとか。あともう少し首が太かったなとか」と長く付き人を務めた藤原ならではの感想を口にした。

坂口征二氏「猪木の前に猪木なく、猪木の後に猪木なし」と亡きアントニオ猪木さんをしのぶ

実弟・啓介さんが語るアントニオ猪木さんの破天荒エピソード。ブラジル大統領との面会スケジュールを自分で変える

2023.09.12Vol.Web Original格闘技
アントニオ猪木さんの一周忌法要しめやかに  昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの一周忌法要が9月12日、猪木家のお墓がある神奈川県横浜市の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに行われた。  法要には実弟の猪木啓介氏ら親族、新日本プロレス顧問の坂口征二氏、力道山夫人の田中敬子さん、棚橋弘至(新日本プロレス)、潮崎豪(プロレスリング・ノア)、宮原健斗(全日本プロレス)、女子プロレスラーのSareeeら団体の垣根を越えて多くのレスラーが列席した。法要後には墓前で猪木さんのブロンズ像除幕式が行われた。お墓にはこのブロンズ像のほかに猪木さんが引退の際に朗読した「道」の詩が刻まれた石碑も設置している。  法要後に啓介氏は「1年がこんなに早く過ぎるとは思ってもいなかった。無事一周忌と除幕式を終わらせていただいた。この暑い中、ありがとうございます。ああいうブロンズ像ができて、ファンの方たちもお墓参りに来られると思うので、兄貴も皆さんが来られることを喜んでいるのではないかと思います」と語った。この日は納骨も行う予定だったが、海外在住の娘の寛子さんのスケジュールが合わず、納骨は今年中に行うことになるという。

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