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Sareeeが「Sareee-ISM Chapter 3」に参戦のウナギ・サヤカに「普通にもっと練習したら、もっと良くなる」と練習のすすめ

2023.11.14Vol.Web Original格闘技
 元WWE戦士で現在、SEAdLINNNGのBEYOND THE SEA SINGLE王座に君臨するSareeeがプロデュースする「Sareee-ISM」の第3弾大会「Sareee-ISM Chapter 3」が来年1月16日に東京・新宿FACEで開催されることが11月14日、発表された。  今大会ではSareeeが「Saree-ISM Chapter One」(5月16日、東京・新宿FACE)で敗れた橋本千紘(センダイガールズ)に挑むリベンジマッチを含む全5試合がラインアップされた。  Sareeeは「Sareee-ISMのプロモーターとしても大変なこともあるが頑張っていまして、前回までは2大会とも全4試合でしたが、来年からは全5試合にさせていただきました。ずっと口にしていますが、今回も戦いをしっかりと見せられるそんな選手にオファーさせていただいたつもりです。どの試合も最高のカードを組むことができたと思っています」と発表のカードに自信を見せた。  中でも注目のカードといえるのが伊藤薫(伊藤道場)、中島安里紗(SEAdLINNNG)組vs柊くるみ(プロミネンス)、ウナギ・サヤカ組の一戦。  Sareeeは「ウナギ・サヤカはまさかこのカードを受けるとは思わなかった。逃げるんじゃないかと思ったが、普通にオファーを受けてくれて、さすがだなと思った。でも、気持ちだけじゃなくしっかりと戦いで見せてもらいたい」とコメント。

中川翔子、今年は人生激変「名前が変わった」島耕作も間違えたと聞き「よくあるんだな」

2023.11.14Vol.Web Originalエンタメ
 タレントの中川翔子が11月14日、早稲田大学にて行われた「副知事 島耕作 就任式」に登場し、憧れのキャラクターとの共演に喜びを爆発させた。

「起業とお金」がよく分かる!「起業にまつわるオカネのはなし」イベント開催決定

2023.11.14Vol.756起業家を応援【Startup Hub Tokyo】
 Startup Hub Tokyo 丸の内では起業する際に知っておきたいオカネについて学べるイベントを開催。個人事業主として開業予定、すでに開業されている方はもちろん、法人化を検討している方も必見の内容です。 【講師】加瀬 洋氏(アカウンティングフォース税理士法人 代表税理士)オンライン開催/参加無料   『起業にまつわるオカネのはなしシリーズ〜賢く活用するための電子帳簿保存法〜』 【日時】2023年11月15日(水)19:30〜21:10 【概要】来年の2024年1月1日より、始まる電子帳簿保存法。これまでのように請求書類等を印刷して保管することができなくなります。電子帳簿保存法に関して仕組みから、今後何にどう対応が必要になるかという点についてお伝えします。 【申し込み】https://startup-station.jp/eventseminar/TAA0103?event_id=E000103117 【申込締切】2023年11月15日(水)15:00   『起業にまつわるオカネのはなしシリーズ〜税金の仕組みから学ぶ確定申告と法人化〜』 【日時】2023年12月20日(水)19:00〜21:10  【概要】 「税金の仕組みから学ぶ確定申告と法人化」がテーマ。これから迎える確定申告の時期に向けて、確定申告に必要な知識や法人化のメリットなど税金の仕組みから紐解いてお話しします。 【申し込み】https://startup-station.jp/eventseminar/TAA0103?event_id=E000103115 【申込締切】2023年12月20日(水)15:00

【インボイス制度導入】この機会に“税”視点で事業計画を再チェック!知っておきたい「事業と消費税」

2023.11.14Vol.756起業家を応援【Startup Hub Tokyo】
 今年の10月1日から「適格請求書等保存方式」いわゆるインボイス制度がスタート。フリーランスなど個人事業主への影響に注目が集まる一方、法人・課税事業者においても新たな対応や準備が必要になってくる。この機会に“消費税”の基礎知識を再確認! 「起業と税金」にまつわる意識を高めて、事業計画や支出を見直してみては。

ビューティ、グルメ、インテリア…注目の「日本橋」で今行きたい最新スポットは?

2023.11.14Vol.Web Originalニューオープン
 江戸時代からの城下町としての歴史を持ち、商業と文化の街として栄えた日本橋。現在は再開発で新たなまちづくりが進行し、歴史的な建物と商業施設などが共存するユニークなエリアだ。そんな日本橋の最新スポットを「TOKYO HEADLINE」編集部が厳選した。

幸せのBirthday〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第61回〉

KADOKAWA DREAMSがシーズン初のSWEEP勝利〈プロダンスリーグ D.LEAGUE ROUND.2〉

DDTが史上初の屋形船プロレスを敢行。勝った上野勇希は「次は空、飛行機プロレスしかないですよ!」

2023.11.14Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月13日、東京・隅田川で史上初の屋形船プロレスを敢行。前日の両国国技館大会でKO-D無差別級王座を戴冠した上野勇希が、勢いそのままで勝ちどきを挙げた。  ビッグマッチの翌日ともなれば、本来なら体を休めたいところだろうが、そんなことはお構いましなのがDDTの真骨頂。平日の真っ昼間の午後1時半に両国桟橋を第七あみ幸丸が出航。まずは参加した24人のファンのための親睦会となり、大石真翔、勝俣瞬馬、小嶋斗偉の3人がお客さまをご接待。  事前に明らかになっていたのは「時間差入場?WAYマッチ」ということだけで、誰が入ってくるかも分からない状況。午後2時過ぎ、勝ちどき桟橋から高木三四郎と上野が乗船し、シングルマッチで戦いのゴングが鳴った。両者は船内で濃厚なレスリングの攻防を展開。高木はギャラ2万5000円の“取っ払い”という好条件を提示して大石と結託。1vs2のハンディ戦となるも、いつしか上野には小嶋が加勢しタッグマッチの様相に。高木は上野の額に爪楊枝を突き刺す非道な手に。戦いは船上のデッキに移動し、上野が高木の額に爪楊枝を刺したり、抜いたりで逆襲。デッキでの戦いをよそに、船上では勝俣、小嶋がカラオケで熱唱。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

“世界のスーパースター”クリス・ジェリコが爆笑会見。目隠し乳隠しデスマッチ、ヨシヒコを絶賛【DDT】

2023.11.14Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月13日、都内のホテルで、秋のビッグマッチ「Ultimate Party 2023」(11月12日、東京・両国国技館)の一夜明け会見を行った。前日、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)とのシングルマッチを制した“世界のスーパースター”クリス・ジェリコが登壇し、爆笑会見を繰り広げた。    ジェリコは「体が痛い。TAKESHITAのエルボーを何発も食って顔も痛い。ただ試合自体は自分の今年の最高の試合だったと思うし、日本で行った試合で最も好きな試合の一つだった」と満足げ。さらに「TAKESHITAとのシングルは長いことやりたかっけど、日本でやりたい気持ちが強かったんで、あえてAEWにはTAKESHITAとのシングルは組まないでくれと、日本でDDTでやりたいとお願いをしていた。日本でドラマティック・ドリームマッチを行うという判断は正しかったと確信してる」と話した。    続けて「今回、DDT初参戦という体験も非常に楽しめた。DDTはほかのどことも違う団体だし、昨日もバラエティーに富んだ試合があった。今まで見たことがないような試合形式、今後目にすることがないような試合も含め、いろんな経験ができて楽しかった。大会そのものだけじゃなく、日本での4日間を本当に楽しむことができている。TAKESHITAは今後どんどん成長して、素晴らしいレスラーになっていくので、機会があったら何度でも試合がしたいと思っているよ」と若きライバルとの再戦にも意欲。    DDTでは遠藤哲哉が気になったと発言したが「モニターで全部の試合を見られるだけ見た。エンドーが画面に映ったとき、体が素晴らしい。一目でプロレスラーって体をしていた。そこで注目して見ていたが、当たりも強いし、ハイフライヤーとしても素晴らしい。自分は常に新しい対戦相手、新しいポテンシャルを持った選手に目を光らせてるんで、将来の対戦相手候補として名を挙げさせてもらった」とコメント。

KO-D無差別級新王者・上野勇希が改めて将来的な竹下幸之介との防衛戦を熱望「最速ではD王で優勝して、竹下を指名したい」【DDT】

2023.11.14Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが11月13日、都内のホテルで、秋のビッグマッチ「Ultimate Party 2023」(11月12日、東京・両国国技館)の一夜明け会見を行った。クリス・ブルックスを破り、同団体の最高峰であるKO-D無差別級王座を初戴冠した上野勇希が改めて、将来的なKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)との防衛戦を熱望した。    上野は「昨日はたくさんの方に見ていただいて。いろんな団体、海外からいろんな選手が来てくれて。DDTのいろんな顔を見てもらって。楽しかったよと言ってもらえるのがすごくうれしくて。僕とクリスがメインで戦い尽くして、KING OF DDTというのを見せられたと思うし、伝えたい思いも見せられた。それがつながっていくのが誇らしくて、うれしい大会になりました」と笑顔を見せた。    さらに「クリスがチャンピオンだったから、自分だけではいけないところまでいけたと思うし。クリスが僕と出会ってくれたから、僕がKO-D無差別級のチャンピオンになれるようなレスラーになれたと思っているので。クリスとはこれからも何十回も何百回も試合をして、このベルトをかけて、試合してDDTを見せていきたいし、そんな選手に勝てたというのがすごく大事なものを学んだなと思います」と王座に就いた心境を話した。    王座奪取後のバックステージでは、高校時代の同級生であり、自身のプロレス入りに大きな影響を与えたTAKESHITAとの防衛戦プランを掲げていたが、この日も「僕がこのベルトを持ってやりたいことの一つ。竹下が挑戦してきて、僕が勝って防衛するというのが大きな目標の一つ。最速ではD王(11・26後楽園で開幕)で優勝して、竹下を指名して米国から日本に来てもらって、試合するということも狙ってます」と青写真を描いた。

再起戦の海人がかつて野杁を破った男と対戦「“世界に通用するのは海人だけ”と思わせるような試合を見せたい」【SB】

2023.11.13Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の今年最後の大会となる「SHOOT BOXING2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-」(11月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月13日、都内で開催された。  ダブルメインイベントの第2試合で対戦するSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)は69.75kg、King of Kings -65kg級王者のマサロ・グランダー(オランダ/Mike’s Gym)は70.00kgでともに規定体重をクリアした。  海人は8月にオランダで行われた「GLORY世界ライト級タイトルマッチ」でティジャニ・ベスタティに敗れ、今回が再起戦となる。グランダーは日本では2015年に新生K-1に参戦し、いきなり野杁正明に飛びヒザ蹴りでドクターストップ勝ち。その後、木村“フィリップ”ミノル、平本蓮、ゲーオ・ウィラサクレック、城戸康裕といったトップ戦線の選手たちと拳を交えた。現在はGLORYを主戦場としている。

K-1からの刺客チャン・リーが「明日は自分を体現するだけ」、迎撃するMISAKIは「SB王者として絶対に負けてはいけない試合」【SB】

2023.11.13Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の今年最後の大会となる「SHOOT BOXING2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-」(11月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月13日、都内で開催された。 「SB vs K-1」の対抗戦で対戦するSB日本女子アトム級王者のMISAKI(TEAM FOREST)は46.4kg、K-1グループからの刺客チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)も46.4kgでともに規定体重をクリアした。  MISAKIは6月のホンヨック・パッサノンジム戦で1RKO勝ちを収めて以来の試合、SB初参戦となるチャン・リーは4月にK-1グループの2度目の女子大会「Krush~RING OF VENUS~」でKAIに判定勝ちを収めて以来の試合となる。  チャン・リーは「K-1から来ました。明日は1発目なので女子の中でも一番盛り上がる試合にしたいと思っています」と挨拶。計量を終え「自分の計量はすごく順調。オファーが1カ月を切ったくらいできて、普段は45kgでやっていて、今回は1.5kg重い46.5kgで組んでくださったので、いつもより体も仕上がってパーフェクトな状態。相手の印象は明日向かい合ってどうなるかすごく楽しみ」などと語った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

K-1からの刺客チャン・リーが「明日は自分を体現するだけ」、迎撃するMISAKIは「SB王者として絶対に負けてはいけない試合」【SB】

2023.11.13Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の今年最後の大会となる「SHOOT BOXING2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-」(11月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月13日、都内で開催された。 「SB vs K-1」の対抗戦で対戦するSB日本女子アトム級王者のMISAKI(TEAM FOREST)は46.4kg、K-1グループからの刺客チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)も46.4kgでともに規定体重をクリアした。  MISAKIは6月のホンヨック・パッサノンジム戦で1RKO勝ちを収めて以来の試合、SB初参戦となるチャン・リーは4月にK-1グループの2度目の女子大会「Krush~RING OF VENUS~」でKAIに判定勝ちを収めて以来の試合となる。  チャン・リーは「K-1から来ました。明日は1発目なので女子の中でも一番盛り上がる試合にしたいと思っています」と挨拶。計量を終え「自分の計量はすごく順調。オファーが1カ月を切ったくらいできて、普段は45kgでやっていて、今回は1.5kg重い46.5kgで組んでくださったので、いつもより体も仕上がってパーフェクトな状態。相手の印象は明日向かい合ってどうなるかすごく楽しみ」などと語った。

ONEで3連勝中の強豪を迎撃の笠原弘希「オープンフィンガーらしい倒し合いができるのではと楽しみ」【SB】

2023.11.13Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の今年最後の大会となる「SHOOT BOXING2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-」(11月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月13日、都内で開催された。  ダブルメインイベントの第1試合で3度目のオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に臨むSB日本ライト級王者の笠原弘希(シーザージム)は64.0kg、対戦相手の元プロムエタイ協会スーパーバンタム級王者スーパーボール・ティーデ99(タイ)は63.8kgで規定体重をクリアした。  笠原は今年4月の後楽園大会から導入されたOFGMではランボー・モー・ラッタナバンディット(タイ)に判定勝ち、9月のネイサン・ドライデン(イギリス)戦ではフロントチョークでKO勝ちを収めている。スーパーボールは現在ONEで3連勝中のタイの強豪だ。  笠原は「年内最後のSBの大会ということで、ONEのスーパーボール選手と戦えることを光栄に思っている。明日は海人選手に負けないくらいの勢いで仕留めに行く」と意気込みを見せた。スーパーボールについては「今まで戦ってきたタイ人選手の中ではナンバーワンだと思う」と評価。そして「相手はバチバチな選手なのでアグレッシブな印象がある。オープンフィンガーらしい倒し合いができるのではと楽しみにしている」と語り、OFGMでの初KO勝ちを狙う。  スーパーボールは「今回は初めて日本でSBの試合ができてうれしい。今は少し緊張しているが明日は頑張る。笠原選手はムエタイ選手にたくさん勝っている。強い選手だと思う。明日は頑張ります」などと語った。

落ち武者ヘアの関根シュレックが「敗者髪切りマッチ」を提案。対する坂本優起は「坊主でいいんですか?」と逆提案【SB】

2023.11.13Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の今年最後の大会となる「SHOOT BOXING2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-」(11月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月13日、都内で開催された。  SB初参戦となるプロレスラーで総合格闘家の関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)は120kg、迎え撃つ坂本優起(シーザージム)は99.95kgで規定体重をクリアした。この試合はオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)のヒジありルールで行われるのだが、計量後の会見で関根が敗者髪切りマッチを提案。坂本もOKする場面があった。  関根は8月に初代タイガーマスクの佐山聡が主宰する「ストロングスタイルプロレス」でレジェンド王者・間下隼人への挑戦が決まっていたが、練習中のケガで欠場。仕切り直しとなり12月7日の後楽園大会で間下に挑戦することが決まっている。  坂本は今年4月の後楽園大会から導入されたOFGMで遊笑(Y’s glow)と対戦も判定負けを喫し、今回が再起戦となる。

LDH JAPANと三井不動産、子どもたちや若者の夢の応援で業務提携 第一弾としてららぽーとでMV撮影 

YA-MANが朝倉未来軍団との対抗戦を「3勝。もしくは2勝1分け」と予想。1分けは「想像にお任せします」【FIGHT CLUB】

2023.11.13Vol.Web Original格闘技
 初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がプロデュースする新たな格闘技イベント「FIGHT CLUB」(11月19日、会場非公開)で行われる「YA-MAN軍団vs朝倉未来軍団」の3対3の対抗戦についてYA-MANが「3勝。もしくは2勝1分け」と予想した。  YA-MANは11月13日、都内で公開練習を行った。対抗戦でYA-MANは朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)と対戦する。練習後の会見では「ここ最近で一番いいコンディション」と仕上がりに自信を見せたうえで「殺す気で行く。倒すか倒されるか。今回は判定になったら引き分け。自分は相手が築き上げてきたものを全部奪うつもりで行くので、倒す気しかない」とKO勝ちを予告した。  対抗戦ではYA-MAN vs 朝倉未来戦のほかに山口裕人(道化倶楽部)vs西谷大成(JAPAN TOP TEAM)、木村“ケルベロス”颯太(心将塾)vs白川陸斗(JAPAN TOP TEAM)の2試合が行われる。  9日に行われた公開練習で朝倉は勝敗を「2勝1敗」と予想。その1敗については「ご想像にお任せします」と西谷を示唆しつつも「俺だけ負けたりして(笑)」と余裕のジョークを飛ばした。  この日、YA-MANは「3勝。MMAとキックは全然違うんで。確かに白川選手も打撃は上手いが、いざ中の距離でやったらできないと思う。3勝0敗、もしくは2勝1分け。負けはないと思います」と無敗宣言。1分けについては「想像にお任せしますって感じですね(笑)」とのことだった。

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